JP2002046299A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

Info

Publication number
JP2002046299A
JP2002046299A JP2000234608A JP2000234608A JP2002046299A JP 2002046299 A JP2002046299 A JP 2002046299A JP 2000234608 A JP2000234608 A JP 2000234608A JP 2000234608 A JP2000234608 A JP 2000234608A JP 2002046299 A JP2002046299 A JP 2002046299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser light
scanning
mirror
electrophotographic apparatus
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000234608A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kikuchi
進 菊地
Masaaki Abe
正顕 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung R&D Institute Japan Co Ltd
Original Assignee
Samsung Yokohama Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Yokohama Research Institute filed Critical Samsung Yokohama Research Institute
Priority to JP2000234608A priority Critical patent/JP2002046299A/ja
Publication of JP2002046299A publication Critical patent/JP2002046299A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字汚れの発生を防止する電子写真装置を提
供すること。 【解決手段】 感光体ドラム34(像担持体)表面にレ
ーザ光を走査させて潜像を記録した後、感光体ドラム3
4にトナーを付着させて画像を形成し、感光体ドラム3
4から記録媒体に前記トナーを転写することにより、前
記記録媒体に記録を行う電子写真装置において、レーザ
光源61と、レーザ光源61から発生されたレーザ光を
感光体ドラム34表面上に走査させるポリゴンミラー
(走査手段)63と、反射面66bを備え前記レーザ光
の走査領域Sの端縁に位置して設けられたミラー(鏡
板)66と、ミラー66により反射されたレーザ光が入
射される書き出しタイミング検出器65とを備え、ミラ
ー66は、立方体形状の一の面にレーザ光を反射する前
記反射面が形成され、かつ該一の面に隣接する少なくと
も一つの他の面に光を散乱する散乱手段としての基盤材
が露出していることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写機
など、電子写真方式によって画像を記録媒体に記録する
電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のレーザプリンタの断側面図
である。レーザプリンタ1の略中央には、感光体ドラム
2が配置されており、その周囲に帯電ローラ3、現像器
4、転写ローラ5、残留トナーのクリーナ6が配置され
ている。感光体ドラム(像担持体)2上方にはレーザ走
査ユニット7が位置しており、帯電ローラ3によって所
定の電位に帯電された感光体ドラム2の表面に静電潜像
を記録するレーザ光線8を照射するようになっている。
【0003】レーザプリンタ1の下部には、印刷用紙1
0が収納される給紙カセット11が収納されており、給
紙カセット11からピックアップローラ12によって1
枚ずつ取り出される用紙10は、複数のローラ対13に
よりガイドされて搬送されつつ、感光体ドラム2と転写
ローラ5との間を通りレーザプリンタ1から排出され
る。この用紙搬送経路15は、水平搬送経路15aと垂
直搬送経路15bとが組み合わされており、水平搬送経
路15aにおいて転写が行われ、垂直搬送経路15bを
経てレーザプリンタ1から排紙されようになっている。
【0004】現像器4は、トナータンク4aとマグネッ
トローラ4bとを備え、感光体ドラム2に記録された潜
像に応じたトナーを感光体ドラム2に付着させてトナー
画像とする。感光体ドラム2に形成されたトナー画像
は、転写ローラ5との間に給紙された用紙10に転写さ
れることにより、印字が行われる。その後用紙10は定
着器16を通過してトナーの定着が行われた後、レーザ
プリンタ1から排出される。一方、感光体ドラム2に残
留したトナーは、クリーナ6に設けられたブレード6a
により感光体ドラム2から取り除かれると共に、クリー
ナ6に備えられブレード6a背後に位置する廃トナータ
ンク6bに収容される。
【0005】次に、レーザ走査ユニット7の構成につい
て、図6を参照して説明する。レーザ走査ユニット7
は、レーザ光を発生するレーザ光源ユニット7a、シリ
ンドリカルレンズ7b、ポリゴンミラー7c、Fθレン
ズ7d、平面ミラー7e、書き出しタイミング検出器7
f、書き出しタイミング検出器7fにレーザ光を導くミ
ラー7gを備えている。レーザ光は、レーザ光源ユニッ
ト7aから発せられた後、シリンドリカルレンズ7bを
通過することによりポリゴンミラー7cの反射面に収束
される。ポリゴンミラー7cは図の矢印方向に一定速度
で回転駆動されており、反射したレーザ光を等角速度で
走査するようになっている。反射されたレーザ光はFθ
レンズ7dを通過した後、平面ミラー7eに照射され
る。このとき、Fθレンズ7dは等角速度で入射したレ
ーザ光を、走査領域の幅方向全域にわたって等速度で走
査されるように補正を行う。平面ミラー7eは、感光体
ドラム2の表面にレーザ光が走査されるようにレーザ光
を反射する。
【0006】一方、レーザ光は走査開始時において、走
査領域の端部に設けられたミラー7gに一時的に照射さ
れるようになっている。ミラー7gに照射されたレーザ
光は、シリンドリカルレンズ7hを経て書き出しタイミ
ング検出器7fに入力される。タイミング検出器7fに
おいてレーザ光が検出された時点を基準に、1ラインご
との画像書き出しタイミングが定められる。上記ミラー
7gの拡大図を図7に示した。ミラー7gは立方体の基
盤材7iの表面にメッキ層7Aを蒸着したものであり、
基盤材7iをその底面7jを下にして置いた状態でメッ
キ層を蒸着するので、反射面7A−1、7A−2、7A
−3が形成されている。そして、反射面7A−3にはレ
ーザ光が直接照射されないように、反射面7A−2を走
査領域の内方に向けて配置されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電子写真装
置においては、ミラー7gの反射面7A−2によって反
射されたレーザ光は、走査領域の反対側に設けられてい
る書き出しタイミング検出器7fに入力されるようにな
っている。一方で、レーザ光はポリゴンミラー7cの回
転に伴い走査領域の内側に移動する。このとき、レーザ
光が移動して反射面7A−2から反射面7A−3方向に
移る際、ミラー7gの角部、すなわち、反射面7A−2
と7A−3との連続部で図のように反射光の方向が大き
く変動する場合がある。この反射光は感光体ドラム2に
向かって反射してしまうものもあるため、感光体ドラム
2の予期しない部分が露光されて印字結果に汚れが発生
するという問題があった。
【0008】上記事情に鑑み、本発明においては、印字
汚れの発生を防止する電子写真装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電子写
真装置は、像担持体表面にレーザ光を走査させて潜像を
記録した後、該像担持体にトナーを付着させて画像を形
成し、該像担持体から記録媒体に前記トナーを転写する
ことにより、前記記録媒体に記録を行う電子写真装置に
おいて、レーザ光源と、該レーザ光源から発生されたレ
ーザ光を前記像担持体表面上に走査させる走査手段と、
反射面を備え前記レーザ光の走査領域の端縁に位置して
設けられた鏡板と、該鏡板により反射されたレーザ光が
入射される書き出しタイミング検出器とを備え、前記鏡
板は、立方体形状の一の面にレーザ光を反射する前記反
射面が形成され、かつ該一の面に隣接する少なくとも一
つの他の面に光を散乱する散乱手段が設けられているこ
とを特徴とする。
【0010】この電子写真装置においては、前記一の面
には反射面が形成されているが、他の面には反射面が形
成されていない。すなわち、反射面が他の面に連続して
いないので、角部においてレーザ光が予期しない方向に
反射して像担持体に到達するということがない。散乱手
段としては、鏡面でなければよく、例えばメッキ層が形
成されていない状態の基盤材自体であってもよい。
【0011】請求項2に記載の電子写真装置は、請求項
1に記載の電子写真装置において、前記鏡板は、前記反
射面を前記レーザ光の走査領域の外方に向けて配置さ
れ、かつ、前記散乱手段が設けられた他の面をレーザ光
の走査領域側に向けて配置されていることを特徴とす
る。
【0012】鏡板の反射面がレーザ光走査領域の外方を
向いているとは、より具体的には、鏡板により反射され
た反射光を走査領域を含む平面に投影した場合に、投影
像が走査領域に含まれない状態をいう。この電子写真装
置においては、レーザ光の走査角度により前記他の面に
レーザ光が直接照射されることとなる。しかし、前記他
の面には散乱手段が設けられていることから、レーザ光
が反射されない。
【0013】請求項3に記載の電子写真装置は、請求項
1または2に記載の電子写真装置において、前記鏡板
は、基盤材と、該基盤材表面に形成された前記反射面と
により構成され、前記散乱手段は、前記基盤材であるこ
とを特徴とする。
【0014】この電子写真装置においては、基盤材の一
つの面にのみ反射面を設けるとともに、他の面は基盤材
を露出することによって散乱手段とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本例に係るレー
ザプリンタの斜視図である。本例のレーザプリンタ31
は、ドラムカートリッジ32、トナーカートリッジ50
がそれぞれ着脱自在に設けられている。トナーカートリ
ッジ50からは、粉末状のトナーがドラムカートリッジ
32に供給され、ドラムカートリッジ32においてはト
ナーが攪拌されると共に、ドラムカートリッジ32に設
けられた感光体ドラム34に付着される。ドラムカート
リッジ32外であって感光体ドラム34の周囲には、転
写ローラ40、残留トナーを除去するクリーナ(不図
示)、帯電ローラ(不図示)が配置されている。また、
帯電ローラによって所定の電位に帯電された感光体ドラ
ム34の表面に静電潜像を記録するレーザ走査ユニット
60が設けられている。
【0016】レーザプリンタ31の下部には、印刷用紙
45が収納される給紙カセット46が配置されており、
給紙カセット46から1枚ずつ取り出される用紙45
は、感光体ドラム34と転写ローラ40との間を通りレ
ーザプリンタ31から排出されるようになっている。な
お、上記のトナーカートリッジ50とドラムカートリッ
ジ32の上面は連続する平坦な水平面となっており、後
述のレーザ光の走査領域Sが近接位置している。
【0017】レーザ走査ユニット60は、トナーカート
リッジ50の側方および上方に位置して設けられてい
る。レーザ走査ユニット60は、感光体ドラム34表面
にレーザ光線を走査させ、潜像を記録するものである。
レーザ走査ユニット60は、図2に示すように、レーザ
光を発生するレーザ光源ユニット61、シリンドリカル
レンズ62、ポリゴンミラー(走査手段)63、Fθレ
ンズ64、書き出しタイミング検出器65、書き出しタ
イミング検出器65にレーザ光を導くミラー(鏡板)6
6を備えている。レーザ光は、レーザ光源ユニット61
から発せられた後、シリンドリカルレンズ62を通過す
ることによりポリゴンミラー63の反射面に収束され
る。ポリゴンミラー63は図の矢印方向に一定速度で回
転駆動されており、反射したレーザ光を等角速度で走査
するようになっている。反射されたレーザ光はFθレン
ズ64を通過する。Fθレンズ64は等角速度で入射し
たレーザ光を、走査領域Sの幅方向全域にわたって等速
度で走査されるように補正を行う。
【0018】Fθレンズ64を通過した後のレーザ光
は、トナーカートリッジ50及びドラムカートリッジ3
2上方に位置する操作領域S内で走査され、感光体ドラ
ム32に照射するようになっている。一方、レーザ光は
走査開始時において、走査領域Sの端部に設けられたミ
ラー66に一時的に照射されるようになっている。ミラ
ー66に照射されたレーザ光は、走査領域の外側に反射
され、シリンドリカルレンズ67を経て書き出しタイミ
ング検出器65に入力される。タイミング検出器65に
おいてレーザ光が検出された時点を基準に、1ラインご
との画像書き出しタイミングが定められる。上記ミラー
66の拡大図を図3に示した。ミラー66は基盤材66
aの一の面にメッキ層を形成して反射面66bとしたも
のである。そして、その反射面66bを走査領域S外側
に向けているとともに、側面66c(他の面)を走査領
域側Sに向けて配置されている。ミラー66は、図4に
示すように、ガラス板70にアルミニウムメッキ層70
aを真空蒸着させた後、矩形に切断して立方体形状とし
たものである。その切断面はミラー66の側面66cと
なり、基盤材が露出している。これにより基盤材が散乱
手段とされている。
【0019】次に、上記レーザプリンタの動作について
説明する。感光体ドラム34を回転させ、まず、帯電ロ
ーラにより感光体ドラムの表面を所定の電位に均一に帯
電させる。そして、レーザ走査ユニット60により、感
光体ドラム34表面にレーザ光を走査し、レーザプリン
タ31に入力された印刷情報にしたがって感光体ドラム
34表面に静電潜像を露光する。このとき、各走査ライ
ンの初期において、レーザ光がミラー66に照射され、
その反射光が書き出しタイミング検出器65に入力され
る。この時点を基準にして、各走査ラインにおける画像
書き出しタイミングが定められる。次に、感光体ドラム
34の回転により潜像が記録された部分にトナーが付着
され、感光体ドラム34にトナー画像が形成される。一
方、用紙45が一枚ずつ取り出され、感光体ドラム34
と転写ローラ40との間に導入される。そして、感光体
ドラム34表面に付着しているトナー画像が用紙に転写
される。用紙45は転写後にトナーが定着され、レーザ
プリンタ31外に排出される。一方、画像転写後、感光
体ドラム34表面に残留した未転写のトナーは、感光体
ドラム34の回転と共にクリーナにより取り除かれる。
【0020】この電子写真装置においては、ミラー66
の一の面には反射面66bが形成されているが、隣接す
る側面66cにはメッキ層が形成されておらず、レーザ
光が照射されても反射されない。すなわち、メッキ層が
他の面に連続していないので、図3に示した角部66d
にレーザ光が照射されても、従来例(図7参照)のよう
に反射光の方向が大きく変動することがない。本例にお
いては、さらに側面66cに基盤材が露出しているの
で、図3のようにレーザ光が照射されてもレーザ光が散
乱され、予期しない方向に反射されることが防止され
る。以上のことから、本例のレーザプリンタ31におい
てはしたがって、汚れのない印字結果を得ることができ
る。
【0021】なお、散乱手段としての基盤材66aの材
質は、光を散乱するものであればいかなるものであって
も良い。さらには、散乱手段は基盤材66a以外であっ
てもよい。例えば、側面66cにメッキ層を蒸着した
後、さらに光を散乱する加工を施してもよい。
【発明の効果】本発明に係る電子写真装置においては、
鏡板の一の面に隣接する他の面には散乱手段が設けられ
ている。すなわち、一の面に設けられた反射面は他の面
に連続していないことから、これら一の面と他の面との
間の角部でレーザ光が予期しない方向に反射して像担持
体を露光することが防止される。したがって、汚れのな
い印字結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態として示したレーザプリ
ンタの透過斜視図である。
【図2】 同レーザプリンタに搭載されたレーザ走査ユ
ニットの概略構成図である。
【図3】 同レーザ走査ユニットが備えるミラーの拡大
図である。
【図4】 同ミラーの製造過程を示す図である。
【図5】 従来のレーザプリンタを示す側断面図であ
る。
【図6】 同レーザプリンタに搭載されたレーザ走査ユ
ニットの概略構成図である。
【図7】 同レーザ走査ユニットが備えるミラーの拡大
図である。
【符号の説明】
31 レーザプリンタ(電子写真装置) 34 感光体ドラム(像担持体) 60 レーザ走査ユニット 61 レーザ光源 63 ポリゴンミラー(走査手段) 65 書き出しタイミング検出器 66 ミラー(鏡板) 66a 基盤材(散乱手段) 66b 反射面 66c 側面 S 走査領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/23 103 H04N 1/04 104A Fターム(参考) 2C362 BA87 BB30 BB31 DA28 2H042 DA02 DA12 DC02 DE00 2H045 AA01 CA89 CB63 DA41 5C072 AA03 CA06 DA04 DA16 DA21 HA02 HA13 HB11 JA07 XA05 5C074 AA02 BB02 BB03 BB26 CC22 CC26 DD11 DD15 EE02 GG04 GG12 HH02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体表面にレーザ光を走査させて潜
    像を記録した後、該像担持体にトナーを付着させて画像
    を形成し、該像担持体から記録媒体に前記トナーを転写
    することにより、前記記録媒体に記録を行う電子写真装
    置において、 レーザ光源と、 該レーザ光源から発生されたレーザ光を前記像担持体表
    面上に走査させる走査手段と、 反射面を備え前記レーザ光の走査領域の端縁に位置して
    設けられた鏡板と、 該鏡板により反射されたレーザ光が入射される書き出し
    タイミング検出器とを備え、 前記鏡板は、立方体形状の一の面にレーザ光を反射する
    前記反射面が形成され、かつ該一の面に隣接する少なく
    とも一つの他の面に光を散乱する散乱手段が設けられて
    いることを特徴とする電子写真装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子写真装置におい
    て、 前記鏡板は、前記反射面を前記レーザ光の走査領域の外
    方に向けて配置され、かつ、前記散乱手段が設けられた
    他の面をレーザ光の走査領域側に向けて配置されている
    ことを特徴とする電子写真装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の電子写真装置
    において、 前記鏡板は、基盤材と、該基盤材表面に形成された前記
    反射面とにより構成され、 前記散乱手段は、前記基盤材であることを特徴とする電
    子写真装置。
JP2000234608A 2000-08-02 2000-08-02 電子写真装置 Withdrawn JP2002046299A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000234608A JP2002046299A (ja) 2000-08-02 2000-08-02 電子写真装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000234608A JP2002046299A (ja) 2000-08-02 2000-08-02 電子写真装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002046299A true JP2002046299A (ja) 2002-02-12

Family

ID=18726953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000234608A Withdrawn JP2002046299A (ja) 2000-08-02 2000-08-02 電子写真装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002046299A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014115515A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Canon Inc 走査光学装置および画像形成装置並びに反射部材の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014115515A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Canon Inc 走査光学装置および画像形成装置並びに反射部材の製造方法
US10138549B2 (en) 2012-12-11 2018-11-27 Canon Kabushiki Kaisha Scanning optical apparatus and method for manufacturing reflection member

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7436425B2 (en) Optical writing apparatus and image forming apparatus
EP0236080B1 (en) Laser beam printer
GB2136656A (en) Image forming apparatus
US4255040A (en) Positive overlay electronic xerographic printer
JP2004069884A (ja) 画像読み取り手段を有する画像形成装置
JP2004077799A (ja) 画像形成装置
JP2002046299A (ja) 電子写真装置
JPH06270431A (ja) 消色機能を持った画像形成装置
JP3666077B2 (ja) 画像形成装置およびその製造方法
JP2004233554A (ja) ポリゴンミラー、光走査装置、および画像形成装置
JPH11167080A (ja) レーザ走査光学装置
EP1315365A2 (en) Image forming apparatus
JPS62194261A (ja) 光ビ−ムプリンタ
JPH05127443A (ja) 画像形成装置
JP2005300689A (ja) 光走査装置又はその光走査装置を備えた画像形成装置、及びそれらの光走査方法
JP3000171B2 (ja) 画像形成装置
JPH0934235A (ja) 現像装置及びプロセスカートリッジ
JP3401686B2 (ja) 画像形成装置
JP2990302B2 (ja) 画像形成装置
JPH05323690A (ja) カラー画像形成装置
JP3632155B2 (ja) 画像形成装置
JP2001318335A (ja) 光走査装置・光走査方法・画像形成装置
JPS58198063A (ja) 複写機付レ−ザビ−ムプリンタ
JPS63292169A (ja) 画像形成装置
JPH0971005A (ja) 光学装置およびこの光学装置を備える画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060124

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060206

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071002