JP2002046119A - 枠 型 - Google Patents
枠 型Info
- Publication number
- JP2002046119A JP2002046119A JP2000235688A JP2000235688A JP2002046119A JP 2002046119 A JP2002046119 A JP 2002046119A JP 2000235688 A JP2000235688 A JP 2000235688A JP 2000235688 A JP2000235688 A JP 2000235688A JP 2002046119 A JP2002046119 A JP 2002046119A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- inner frame
- mold
- outer frame
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/02—Other methods of shaping glass by casting molten glass, e.g. injection moulding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 脱型、組み立て作業能率のよい枠型とする。
【解決手段】 成形品を脱型できるように分割可能な筒
状の内枠と、内枠に上方から外嵌し内枠の外方向への変
位を規制する筒状の外枠と、内枠の底を閉塞する底枠を
有し、内枠の外周部が上向きに傾斜する傾斜部を有し、
外枠の内周部が内枠の傾斜部に対応する下向きに傾斜す
る傾斜部を有するものとする。これら傾斜部により、成
形品が枠型で圧縮されている状態であっても、外枠を容
易に上部に抜き取ることができる。外枠を抜き取った後
は、内枠を分割し、成形品を取り出すことができる。
状の内枠と、内枠に上方から外嵌し内枠の外方向への変
位を規制する筒状の外枠と、内枠の底を閉塞する底枠を
有し、内枠の外周部が上向きに傾斜する傾斜部を有し、
外枠の内周部が内枠の傾斜部に対応する下向きに傾斜す
る傾斜部を有するものとする。これら傾斜部により、成
形品が枠型で圧縮されている状態であっても、外枠を容
易に上部に抜き取ることができる。外枠を抜き取った後
は、内枠を分割し、成形品を取り出すことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス発泡体など
のガラス製ブロック、タイルブロック、煉瓦ブロック、
コンクリートブロック、鋳物用砂型などのブロック形状
の成形品を成形する枠型に関する。
のガラス製ブロック、タイルブロック、煉瓦ブロック、
コンクリートブロック、鋳物用砂型などのブロック形状
の成形品を成形する枠型に関する。
【0002】
【従来の技術】図3、4は板状のガラス発泡体ブロック
を成形する枠型11を示している。この種の枠型は、筒
状の枠体12とその底部を閉塞する底枠13からなる。
筒状の枠体12は、ボルトなどの連結手段により分解可
能となっており、ブロックを成形した後は、枠体12を
分解して成形したブロックを脱型できるようになってい
る。すなわち、枠体12は4枚の板状の辺部材12a〜
12dの隅部を隅部材14で結合し、ボルト15で固定
したものであり、ボルト15を外すことにより、各辺部
材12a〜12d及び隅部材14はバラバラとなり、成
形したブロックを脱型することができる。
を成形する枠型11を示している。この種の枠型は、筒
状の枠体12とその底部を閉塞する底枠13からなる。
筒状の枠体12は、ボルトなどの連結手段により分解可
能となっており、ブロックを成形した後は、枠体12を
分解して成形したブロックを脱型できるようになってい
る。すなわち、枠体12は4枚の板状の辺部材12a〜
12dの隅部を隅部材14で結合し、ボルト15で固定
したものであり、ボルト15を外すことにより、各辺部
材12a〜12d及び隅部材14はバラバラとなり、成
形したブロックを脱型することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ガラス発泡体ブロック
などの成形品を成形する場合、ガラス原材料を枠型に投
入した後に枠型を800℃程度に加熱して原材料を溶融
させ、その後徐冷する。枠型及び成形品が冷えると、ガ
ラスの熱膨張率は金属よりも小さいので、成形品は枠型
で圧縮されている状態となり、容易に脱型する(成形品
を取り出す)ことができず、図3、4に示すように、枠
体12を完全に分解できるような構成とするしかなかっ
た。
などの成形品を成形する場合、ガラス原材料を枠型に投
入した後に枠型を800℃程度に加熱して原材料を溶融
させ、その後徐冷する。枠型及び成形品が冷えると、ガ
ラスの熱膨張率は金属よりも小さいので、成形品は枠型
で圧縮されている状態となり、容易に脱型する(成形品
を取り出す)ことができず、図3、4に示すように、枠
体12を完全に分解できるような構成とするしかなかっ
た。
【0004】上記の従来の枠型11は、脱型に際しては
ボルト15を外すことにより、各辺部材12a〜12d
及び隅部材14をバラバラに分解しなければならず、再
度成形するときは、各辺部材12a〜12d及び隅部材
14をボルト15で組み立てなければならず、脱型、組
み立ての作業能率が著しく悪かった。
ボルト15を外すことにより、各辺部材12a〜12d
及び隅部材14をバラバラに分解しなければならず、再
度成形するときは、各辺部材12a〜12d及び隅部材
14をボルト15で組み立てなければならず、脱型、組
み立ての作業能率が著しく悪かった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決し、脱
型、組み立て作業能率のよい枠型とすることを課題とし
てなされたものである。
型、組み立て作業能率のよい枠型とすることを課題とし
てなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、成形品を脱型
できるように分割可能な筒状の内枠と、該内枠に上方か
ら外嵌し該内枠の外方向への変位を規制する筒状の外枠
と、前記内枠の底を閉塞する底枠を有し、前記内枠の外
周部が上向きに傾斜している傾斜部を有し、前記外枠の
内周部が前記内枠の傾斜部に対応する下向きに傾斜して
いる傾斜部を有することを特徴とする枠型である。
できるように分割可能な筒状の内枠と、該内枠に上方か
ら外嵌し該内枠の外方向への変位を規制する筒状の外枠
と、前記内枠の底を閉塞する底枠を有し、前記内枠の外
周部が上向きに傾斜している傾斜部を有し、前記外枠の
内周部が前記内枠の傾斜部に対応する下向きに傾斜して
いる傾斜部を有することを特徴とする枠型である。
【0007】内枠の外周部が上向きに傾斜している傾斜
部を有し、外枠の内周部が内枠の傾斜部に対応する下向
きに傾斜している傾斜部を有するので、成形品が枠型で
圧縮されている状態であっても、外枠を容易に上部に抜
き取ることができる。外枠を抜き取った後は、内枠を分
割し、成形品を取り出すことができる。内枠及び外枠の
傾斜部の傾斜角は1°以上とすることが望ましい。
部を有し、外枠の内周部が内枠の傾斜部に対応する下向
きに傾斜している傾斜部を有するので、成形品が枠型で
圧縮されている状態であっても、外枠を容易に上部に抜
き取ることができる。外枠を抜き取った後は、内枠を分
割し、成形品を取り出すことができる。内枠及び外枠の
傾斜部の傾斜角は1°以上とすることが望ましい。
【0008】枠型を組み立てる場合は、内枠を筒状にセ
ットした後、外枠をその上方から外嵌すればよい。外枠
によって内枠の外方向への変位が規制されるので、成形
の際の内圧に耐えることができる。
ットした後、外枠をその上方から外嵌すればよい。外枠
によって内枠の外方向への変位が規制されるので、成形
の際の内圧に耐えることができる。
【0009】上記のように、本発明の枠型は脱型、組み
立て時にボルトやナットを操作する必要がないので、作
業能率にすぐれるものである。
立て時にボルトやナットを操作する必要がないので、作
業能率にすぐれるものである。
【0010】平面形状が四辺形をなす成形品を成形する
場合、内枠及び外枠は四辺形状となるが、このとき、内
枠を各辺部材に4分割されたものとし、これら各辺部材
を対応する外枠の辺の内寸よりも短くすることができ
る。このようにすることにより、隅部において外枠と内
枠の間にわずかな隙間が生じ、この隙間によって、脱型
の際の外枠の抜き取りが容易となる。
場合、内枠及び外枠は四辺形状となるが、このとき、内
枠を各辺部材に4分割されたものとし、これら各辺部材
を対応する外枠の辺の内寸よりも短くすることができ
る。このようにすることにより、隅部において外枠と内
枠の間にわずかな隙間が生じ、この隙間によって、脱型
の際の外枠の抜き取りが容易となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施例を表した図面に基づ
いて、本発明を詳細に説明する。図1は実施例の枠型1
の斜視図、図2は枠型1の部分断面図である。
いて、本発明を詳細に説明する。図1は実施例の枠型1
の斜視図、図2は枠型1の部分断面図である。
【0012】枠型1は四角い板状のガラス発泡体ブロッ
クを成形するもので、内枠2、外枠3、底枠4からな
り、これら各部材はステンレス製である。内枠2は4個
の板状の辺部材2a〜2dからなる。図2に示すよう
に、各辺部材2a〜2dの外側面(内枠2の外周面)
は、上向きに傾斜した傾斜部8となっている。また、各
辺部材2a〜2dの外側面の下端部は垂直面8’となっ
ている。各辺部材2a〜2dは、底枠4の外周部に巴状
に立設されて筒状となる。
クを成形するもので、内枠2、外枠3、底枠4からな
り、これら各部材はステンレス製である。内枠2は4個
の板状の辺部材2a〜2dからなる。図2に示すよう
に、各辺部材2a〜2dの外側面(内枠2の外周面)
は、上向きに傾斜した傾斜部8となっている。また、各
辺部材2a〜2dの外側面の下端部は垂直面8’となっ
ている。各辺部材2a〜2dは、底枠4の外周部に巴状
に立設されて筒状となる。
【0013】外枠3は4個の板状の辺部材3a〜3dの
隅部を隅部材5で連結し、四角筒状に一体化したもので
ある。辺部材3a〜3dと隅部材5はボルト6によって
結合されている。図2に示すように、各辺部材3a〜3
dの内側面(外枠3の内周面)は、下向きに傾斜した傾
斜部9となっている。傾斜部8、9の傾斜角は共に約
4.6°である。外枠3は、筒状に立設した内枠2に上
方から外嵌する。これによって、内枠2の外方向への変
位が規制される。内枠2の各辺部材2a〜2dの外側面
の下端部は垂直面8’となっているために、内枠2と外
枠3の下端部には隙間10が形成される。これにより、
脱型時の外枠3の抜き取りが容易となる。
隅部を隅部材5で連結し、四角筒状に一体化したもので
ある。辺部材3a〜3dと隅部材5はボルト6によって
結合されている。図2に示すように、各辺部材3a〜3
dの内側面(外枠3の内周面)は、下向きに傾斜した傾
斜部9となっている。傾斜部8、9の傾斜角は共に約
4.6°である。外枠3は、筒状に立設した内枠2に上
方から外嵌する。これによって、内枠2の外方向への変
位が規制される。内枠2の各辺部材2a〜2dの外側面
の下端部は垂直面8’となっているために、内枠2と外
枠3の下端部には隙間10が形成される。これにより、
脱型時の外枠3の抜き取りが容易となる。
【0014】内枠の各辺部材2a〜2dは、これら各辺
部材に対応する外枠の辺の内寸よりも短くなっているの
で、隅部において外枠3と内枠2の間に隙間7生じてい
る。この隙間7よって、脱型の際の外枠3の抜き取りが
更に容易となる。
部材に対応する外枠の辺の内寸よりも短くなっているの
で、隅部において外枠3と内枠2の間に隙間7生じてい
る。この隙間7よって、脱型の際の外枠3の抜き取りが
更に容易となる。
【0015】図1に示す組立状態において、内枠2の内
部に原材料を入れ、加熱して原材料を溶融、発泡させた
のち徐冷する。脱型に際しては、筒状の外型3を上方に
抜き取るが、傾斜部8、9及び隙間7、10の作用によ
り容易に抜き取ることができる。外型3を抜き取った後
は、内枠2の各辺部材2a〜2dを外側に倒すようにし
て取り去る。最後に成形品と底枠4を分離して成形品を
取り出す。
部に原材料を入れ、加熱して原材料を溶融、発泡させた
のち徐冷する。脱型に際しては、筒状の外型3を上方に
抜き取るが、傾斜部8、9及び隙間7、10の作用によ
り容易に抜き取ることができる。外型3を抜き取った後
は、内枠2の各辺部材2a〜2dを外側に倒すようにし
て取り去る。最後に成形品と底枠4を分離して成形品を
取り出す。
【0016】枠型1を組み立てる場合は、まず、底枠4
の外周部に内枠の辺部材2a〜2dを巴状に立設して筒
状にする。次ぎに、上方から外枠3を、筒状に立設した
内枠2に外嵌すればよい。このように、枠型1の脱型、
組み立て作業はきわめて容易である。
の外周部に内枠の辺部材2a〜2dを巴状に立設して筒
状にする。次ぎに、上方から外枠3を、筒状に立設した
内枠2に外嵌すればよい。このように、枠型1の脱型、
組み立て作業はきわめて容易である。
【0017】
【発明の効果】本発明の枠型は、成形品が枠型で圧縮さ
れている状態であっても、容易に脱型することができ
る。また、脱型、組み立て作業を、ボルトやナットを操
作せずに行うことができるので、作業能率に優れるもの
である。
れている状態であっても、容易に脱型することができ
る。また、脱型、組み立て作業を、ボルトやナットを操
作せずに行うことができるので、作業能率に優れるもの
である。
【図1】実施例の枠型1の斜視図である。
【図2】枠型1の部分断面図である。
【図3】従来の枠型11の斜視図である。
【図4】枠型11の部分断面図である。
1 枠型 2 内枠 3 外枠 4 底枠 5 隅部材 6 ボルト 7 隙間 8 傾斜部 9 傾斜部 10 隙間 11 枠型 12 枠体 13 底枠 14 隅部材 15 ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 成形品を脱型できるように分割可能な筒
状の内枠2と、該内枠2に上方から外嵌し該内枠2の外
方向への変位を規制する筒状の外枠3と、前記内枠2の
底を閉塞する底枠4を有し、前記内枠2の外周部が上向
きに傾斜している傾斜部8を有し、前記外枠3の内周部
が前記内枠2の傾斜部8に対応する下向きに傾斜してい
る傾斜部9を有することを特徴とする枠型 - 【請求項2】 請求項1の枠型において、前記内枠2及
び外枠3が四辺形状をなし、前記内枠2が各辺部材2
a、2b、2c、2dに4分割されており、該各辺部材
2a、2b、2c、2dが対応する外枠3の辺の内寸よ
りも短いものであることを特徴とする枠型
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000235688A JP3466552B2 (ja) | 2000-08-03 | 2000-08-03 | 枠 型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000235688A JP3466552B2 (ja) | 2000-08-03 | 2000-08-03 | 枠 型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002046119A true JP2002046119A (ja) | 2002-02-12 |
JP3466552B2 JP3466552B2 (ja) | 2003-11-10 |
Family
ID=18727863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000235688A Expired - Fee Related JP3466552B2 (ja) | 2000-08-03 | 2000-08-03 | 枠 型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3466552B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007290316A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Sekisui Chem Co Ltd | 型体と無機質硬化体の製造方法 |
CN104841892A (zh) * | 2014-02-14 | 2015-08-19 | 新东工业株式会社 | 湿砂造型设备用金属砂箱 |
CN105040994A (zh) * | 2015-07-25 | 2015-11-11 | 安徽卡塔门窗有限公司 | 一种玻璃窗加工用固定平台 |
CN107511462A (zh) * | 2017-10-20 | 2017-12-26 | 南京晨光艺术工程有限公司 | 一种便于提取砂块的砂箱 |
JP2018199145A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | メタルエンジニアリング株式会社 | 無枠式造型鋳枠 |
-
2000
- 2000-08-03 JP JP2000235688A patent/JP3466552B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007290316A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Sekisui Chem Co Ltd | 型体と無機質硬化体の製造方法 |
CN104841892A (zh) * | 2014-02-14 | 2015-08-19 | 新东工业株式会社 | 湿砂造型设备用金属砂箱 |
CN105040994A (zh) * | 2015-07-25 | 2015-11-11 | 安徽卡塔门窗有限公司 | 一种玻璃窗加工用固定平台 |
JP2018199145A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | メタルエンジニアリング株式会社 | 無枠式造型鋳枠 |
JP2021112772A (ja) * | 2017-05-26 | 2021-08-05 | メタルエンジニアリング株式会社 | 無枠式造型鋳枠 |
JP7064797B2 (ja) | 2017-05-26 | 2022-05-11 | メタルエンジニアリング株式会社 | 無枠式造型鋳枠 |
CN107511462A (zh) * | 2017-10-20 | 2017-12-26 | 南京晨光艺术工程有限公司 | 一种便于提取砂块的砂箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3466552B2 (ja) | 2003-11-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |