JP2002045713A - 揺動選別籾摺機の玄米取出昇降機 - Google Patents

揺動選別籾摺機の玄米取出昇降機

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JP2002045713A
JP2002045713A JP2000233107A JP2000233107A JP2002045713A JP 2002045713 A JP2002045713 A JP 2002045713A JP 2000233107 A JP2000233107 A JP 2000233107A JP 2000233107 A JP2000233107 A JP 2000233107A JP 2002045713 A JP2002045713 A JP 2002045713A
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rice
shaft
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brown rice
oscillating
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JP2000233107A
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Shunji Kojima
俊二 小島
Takeshi Yamanaka
健史 山中
Yasuhiro Shimauchi
靖浩 島内
Tadakame Matsushita
忠亀 松下
Shinsuke Okada
晋輔 岡田
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
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  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 揺動選別籾摺機全体の前後長を圧縮し機体を
コンパクトにする。 【解決手段】 揺動選別籾摺機において、揺動選別部
(C)の後がわに添設する玄米取出昇降機(D)はその
バケット回行駆動軸(1)を前後方向の向きにして揺動
選別部(C)に添設する。この場合、揺動選別部(C)
の入力軸(2)を機体の左右幅方向に架設し、入力軸
(2)からPTO軸(3)を後方に向け突設して、PT
O軸(3)を介して玄米取出昇降機(D)のバケット回
行駆動軸(1)を伝動するようにし、PTO軸(3)の
回転方向を正回転から逆回転に変更可能にする。また、
入力軸(2)を揺動選別部(C)の選別盤下方に形成し
た空間(5)内に挿架しその入力軸(2)の中途部から
取出すPTO軸(3)によりバケット回行駆動軸(1)
を伝動するとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機体の前部がわに
摺落部と摺落物風選部を後部がわに混合米を選別する揺
動選別部を配設し、揺動選別部の後がわに玄米取出昇降
機を立設してなる揺動選別籾摺機の玄米取出昇降機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来上記のように、機体の前部がわに摺
落部と摺落物風選部を後部がわに混合米を選別する揺動
選別部を配設し、揺動選別部の後がわに玄米取出昇降機
を立設してなる揺動選別籾摺機なるものにあっては、図
10に示すように、その玄米取出昇降機(D)はバケッ
ト回行駆動軸(1)を機体の左右幅方向にしバケットに
よる玄米のくみ上げがわ側壁を揺動選別部(C)に添設
させて構成しているから、機体全体の前後長が長くなる
欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明はこ
のような従来の欠点を解消して機体全体の前後長を圧縮
することによって機体をコンパクトにするを目的として
発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、機体の前部が
わに摺落部と摺落物風選部を後部がわに混合米を選別す
る揺動選別部を配設し、揺動選別部の後がわに玄米取出
昇降機を立設してなる揺動選別籾摺機であって、該玄米
取出昇降機はそのバケット回行駆動軸を前後方向の向き
にして揺動選別部に添設することにより、バケット回行
駆動軸を回転自在に支持するがわの比較的幅広の側壁が
揺動選別部がわになって添設されるから、機体全体の前
後長が圧縮されてコンパクトになる。
【0005】また、揺動選別部を駆動する入力軸を機体
の左右幅方向に架設し、該入力軸からPTO軸を後方に
向け突設して、PTO軸を介して玄米取出昇降機のバケ
ット回行駆動軸を伝動するとともに、PTO軸の回転方
向を正回転から逆回転に変更可能にすることによって、
揺動選別部の後がわに添設する玄米取出昇降機の玄米出
口がわを変更できて作業場所に応じて具合よく籾摺作業
が実施できる。
【0006】そして、このとき入力軸を揺動選別部の選
別盤下方に形成した空間内に挿通架設して、該入力軸の
中途部から取出すPTO軸によりバケット回行駆動軸を
伝動する構成にすると、入力軸と空間利用により伝動経
路が短縮される。
【0007】また、入力軸とPTO軸との間に、PTO
軸の正逆転切替機構を介装させれば、PTO軸の正回転
から逆回転への変更が容易かつ適確に行えるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】
【実施例】以下、この発明に関して実施例図を参照し具
体的に説明するのであるが、説明に入る前にこの揺動選
別籾摺機の概要について図5〜図8により記載してお
く、即ち、機体の前部がわに籾摺部(A)と摺落物風選
部(B)を後部がわに混合米を選別する揺動選別部
(C)を配設し、揺動選別部(C)の後がわに選別され
た玄米を機外に取出す玄米取出昇降機(D)を立設して
構成している。
【0009】摺落部(A)は籾タンク(6)と一対の脱
ぷロ−ル(7)等を備えて籾タンク(6)から落下する
籾を摺落し、その摺落物を脱ぷロ−ル(7)の下方に斜
設した流下樋(8)で受けて摺落物風選部(B)がわに
流下させ、流下樋(8)の途中に底部を湾曲面にした穀
粒滞留部(9)を形成し、この穀粒滞留部(9)内に跳
出羽根(10)が設けられて摺落物風選部(B)の2次
風選路(11)に向けて跳出すようにしている。なお、
(12)は電動モ−タである。
【0010】摺落物風選部(B)は上部に吸引排塵ファ
ン(13)を配置し、この吸引排塵ファン(13)に前
記穀粒滞留部(9)をはさんで流下樋(8)の上手がわ
と下手がわとから背中合わせにし稍々後傾状態に立設す
るところの1次風選路(14)と前記2次風選路(1
1)が連通し、流下樋(8)の流下終端部は横設する混
合米横送樋(15)に接続するとともに、2次風選路
(11)上部の後側には粃取出路(16)を設け、その
粃取出路(16)の下側に粃取出樋(17)を横設して
いる。なお、(18)(19)は網目で形成した吸風口
である。
【0011】これにより、流下樋(8)を流下する摺落
物は吸風口(18)から1次風選路(14)内を上昇す
る吸引風によりその摺落物中の籾殻が吸引排出されて除
去されたあと玄米と籾および粃等が穀粒滞留部(9)に
入り跳出羽根(10)によって2次風選路(11)に跳
出され、吸風口(19)から上昇する吸引風によって選
別されて玄米と籾の混合米は混合米横送樋(15)に流
入し粃は粃取出路(16)から粃取出樋(17)に落下
して機外に取出される。
【0012】揺動選別部(C)は混合米タンク(20)
内の混合米を、選別面を粗雑にし数段に積み重ねて縦横
双方に傾けた選別盤(4)の揺動運動により手前がわに
徐々に流動させる間に玄米を揺上がわに籾を揺下がわに
玄米と籾の混合米を揺上がわと揺下がわの中間部に偏流
させて選別するのである。
【0013】即ち、混合米横送樋(15)内を横送され
奥がわに立設する混合米昇降機(21)により混合米タ
ンク(20)に揚上された混合米は選別盤(4)の揺動
運動により選別されて、玄米仕切板(22)の揺上がわ
からは玄米を、籾仕切板(23)の揺下がわからは籾
を、また、玄米仕切板(22)と籾仕切板(23)の間
からは混合米がそれぞれ流出して選別されるのである。
【0014】また、(24)は玄米仕切板(22)の揺
上がわから流出するものを受ける玄米流穀樋、(25)
は混合米横送樋(15)の前記流下樋(8)が接続する
がわと反対がわに接続する混合米流穀樋で、玄米仕切板
(22)と籾仕切板(23)の間から出るものを受けて
混合米横送樋(15)に返し前記混合米昇降機(21)
により揚上して再選別し、籾仕切板(23)の揺下がわ
から流出するものは手前がわの籾還元スロワ−(26)
により籾タンク(6)に返して再脱ぷする。
【0015】そして、玄米流穀樋(24)と混合米流穀
樋(25)との間には落下口(27)を開口して玄米流
下板(28)上に連通し、落下口(27)から落下して
玄米流下板(28)上を流下する玄米を後述する玄米取
出昇降機(D)によって機外に取出すのである。
【0016】(29)は落下口(27)を開閉する切替
板であって、この切替板(29)の開閉によって玄米流
穀樋(24)を流下するものを機外取出しと機内循環と
に切替えるようにしている。
【0017】次に、揺動選別部(C)により選別され玄
米流下板(28)上を流下する玄米をバケット(30)
の上昇下降による回行によってすくい上げて機外に取出
す玄米取出昇降機(D)について、図1〜図3により記
載する。
【0018】この玄米取出昇降機(D)はバケット回行
駆動軸(1)を機体の前後方向の向きにし、首振り自在
の玄米取出筒(31)を有する玄米出口がわ(32)を
手前がわにして、バケット回行駆動軸(1)を回転自在
に支持しているがわの比較的幅広の側壁(33)を揺動
選別部(C)に接合状態にして添設している。
【0019】そのとき、バケット回行駆動軸(1)はこ
の側壁(33)と反対がわの側壁(34)からも突出し
ていて、一方の側壁(33)から突出する部分を揺動選
別部(C)内に突入させ、他方の側壁(34)から突出
する部分にプ−リ(35)が脱着自在に取着されてい
る。
【0020】(2)は揺動選別部(C)を駆動する入力
軸で、摺落部(A)からベルト(36)によって動力を
入力し、入力した動力はベルト(37)により選別盤
(4)に揺動運動を与える偏心輪軸(38)を駆動して
いるのであって、この入力軸(2)は選別盤(4)の下
方に形成した空間(5)内に機体の左右幅方向に挿通架
設され、入力軸(2)の中途部から取出すPTO軸
(3)を後方に向け突設して、その突出端部に軸着した
プ−リ(39)と前記バケット回行駆動軸(1)がわの
プ−リ(35)にベルト(40)を掛け渡してバケット
(30)を回行させている。
【0021】そして、前記PTO軸(3)は正回転から
逆回転に回転方向を変更可能にし、その回転方向の変更
を入力軸(2)とPTO軸(3)との間に介装する正逆
転切替機構(M)によって行わせているから、この正逆
転切替機構(M)について以下に述べる。
【0022】(41)は揺動選別部(C)の後壁(4
2)に固設されたギヤボックスで、このギヤボックス
(41)内に前記入力軸(2)の中途部が挿通し、挿通
する中途部に対向する同歯数のベベルギヤ(43)と
(44)をスプライン嵌合により摺動自在に装着すると
ともに、ベベルギヤ(43)と(44)との間に前記P
TO軸(3)の内端部を位置させ、その内端部に摺動自
在のベベルギヤ(43)(44)が係脱するベベルギヤ
(45)を軸着している。
【0023】(46)は揺動選別部(C)の後壁(4
2)から後方に突出する切替レバ−で矢印(イ)方向の
操作によってベベルギヤ(43)と(44)は摺動杆
(47)により連動して一方のベベルギヤ(43)がP
TO軸(3)がわのベベルギヤ(45)に係合すると他
方のベベルギヤ(44)はフリ−になり、他方のベベル
ギヤ(44)が係合すれば一方のベベルギヤ(43)は
フリ−になってPTO軸(3)は正回転から逆回転にま
た逆回転から正回転に回転方向が変更するようにしてあ
る。
【0024】したがって、図1と図2に示すように、切
替レバ−(46)を操作して一方のベベルギヤ(43)
をPTO軸(3)がわのベベルギヤ(45)に係合させ
ると、このPTO軸(3)は矢印(ロ)の方向に正回転
しベルト(40)を介してバケット(30)が回行し玄
米をすくい上げて玄米出口がわ(32)の玄米取出筒
(31)から機外に取出すようになる。
【0025】このとき、玄米取出筒(31)は手前がわ
で(ハ)のように回動できて任意のところに玄米を落下
させて取出せるのである。
【0026】また、ベルト(40)を外してプ−リ(3
5)を抜き玄米取出昇降機(D)を揺動選別部(C)か
ら取り外し、図4に記載のように、玄米出口がわ(3
2)を奥がわにして揺動選別部(C)に取付け、バケッ
ト回行駆動軸(1)に抜き取ったプ−リ(35)を嵌め
て軸着しベルト(40)を掛け渡し、切替レバ−(4
6)を操作して他方のベベルギヤ(44)をベベルギヤ
(45)に係合させれば、PTO軸(3)は逆回転して
バケット(30)によってすくい上げる玄米を奥がわに
おいて(ニ)のように首を振る玄米取出筒(31)によ
って任意のところに取出せるのである。
【0027】このように、玄米取出昇降機(D)を図4
のように、玄米出口がわ(32)を奥がわにして揺動選
別部(C)に取付けるのに備えて、図7に記載するよう
に、この玄米取出昇降機(D)の前記他方の側壁(3
4)にも玄米流下板(28)上から流下する玄米を受け
入れる蓋付きの流入口(48)を設けておくことは云う
までもないことである。
【0028】また、この実施例のものは、1つの玄米取
出昇降機(D)を付け替えることによって玄米出口がわ
(32)を手前がわから奥がわに変更するもので説明し
たが、PTO軸(3)を逆回転させた場合の玄米出口が
わ(32)を奥がわにする構成にした玄米取出昇降機
(D)を別途に準備してもよいのである。
【0029】なお、図8に符号(49)で示すものは、
摺落部(A)のベルト伝動部を覆うカバ−で、運転時は
ベルト伝動部を覆って作業者の安全をはかるは勿論、こ
の籾摺機の清掃を行うときには取り外して残米入れとし
て利用し、また、点検整備をする際は図9のようにして
工具や取り外した小物あるいはボルトなどを入れトレイ
として用いるとよい。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、次に記載するような効果を奏する。
【0031】即ち、機体の前部がわに摺落部と摺落物風
選部を後部がわに混合米を選別する揺動選別部を配設
し、揺動選別部の後がわに玄米取出昇降機を立設してな
る揺動選別籾摺機であって、該玄米取出昇降機はそのバ
ケット回行駆動軸を前後方向の向きにして揺動選別部に
添設することにより、バケット回行駆動軸を回転自在に
支持するがわの比較的幅広の側壁が揺動選別部がわにな
って添設されることになり、機体全体の前後長が圧縮さ
れてコンパクトにできる。
【0032】また、揺動選別部を駆動する入力軸を機体
の左右幅方向に架設し、該入力軸からPTO軸を後方に
向け突設して、PTO軸を介して玄米取出昇降機のバケ
ット回行駆動軸を伝動するとともに、PTO軸の回転方
向を正回転から逆回転に変更可能にすることによって、
揺動選別部の後がわに添設する玄米取出昇降機の玄米出
口がわを変更できて作業場所に応じて具合よく籾摺作業
が実施できる。
【0033】そして、入力軸を揺動選別部の選別盤下方
に形成した空間内に挿通架設して、該入力軸の中途部か
ら取出すPTO軸によりバケット回行駆動軸を伝動する
構成にすることで、入力軸と空間利用により伝動経路が
短縮されるとともに一層コンパクトになる。
【0034】また、入力軸とPTO軸との間に、PTO
軸の正逆転切替機構を介装させれば、PTO軸の正回転
から逆回転への変更を容易かつ適確に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】揺動選別部の後がわに玄米取出昇降機を取付け
た状態の平面図である。
【図2】同状態における正逆転切替機構中のギヤボック
ス内を示す図である。
【図3】揺動選別部内部の拡大側面図である。
【図4】正逆転切替機構に関する説明図である。
【図5】揺動選別籾摺機の概要外観側面図である。
【図6】同籾摺機の内部を示す側面図である。
【図7】同籾摺機の後面図である。
【図8】同籾摺機の平面図である。
【図9】摺落部のベルト伝動部を覆うカバ−の抽出斜視
図である。
【図10】従来のものを示す図である。
【符号の説明】
A 摺落部 B 摺落物風選部 C 揺動選別部 D 玄米取出昇降機 1 バケット回行駆動軸 2 入力軸 3 PTO軸 4 選別盤 5 空間 M 正逆転切替機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松下 忠亀 岡山県岡山市江並428番地セイレイ工業株 式会社内 (72)発明者 岡田 晋輔 岡山県岡山市江並428番地セイレイ工業株 式会社内 Fターム(参考) 4D043 GA02 GB48 JA01 JA05 JA15 JE02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体の前部がわに摺落部(A)と摺落物
    風選部(B)を後部がわに混合米を選別する揺動選別部
    (C)を配設し、揺動選別部(C)の後がわに玄米取出
    昇降機(D)を立設してなる揺動選別籾摺機であって、
    該玄米取出昇降機(D)はそのバケット回行駆動軸
    (1)を前後方向の向きにして揺動選別部(C)に添設
    したことを特徴とする揺動選別籾摺機の玄米取出昇降
    機。
  2. 【請求項2】 揺動選別部(C)を駆動する入力軸
    (2)を機体の左右幅方向に架設し、該入力軸(2)か
    らPTO軸(3)を後方に向け突設して、PTO軸
    (3)を介して玄米取出昇降機(D)のバケット回行駆
    動軸(1)を伝動するとともに、PTO軸(3)の回転
    方向を正回転から逆回転に変更可能にしたことを特徴と
    する請求項1.記載の揺動選別籾摺機の玄米取出昇降
    機。
  3. 【請求項3】 入力軸(2)を揺動選別部(C)の選別
    盤(4)下方に形成した空間(5)内に挿通架設して、
    該入力軸(2)の中途部から取出すPTO軸(3)によ
    りバケット回行駆動軸(1)を伝動する構成にしたこと
    を特徴とする請求項2.記載の揺動選別籾摺機の玄米取
    出昇降機。
  4. 【請求項4】 入力軸(2)とPTO軸(3)との間
    に、PTO軸(3)の正逆転切替機構(M)を介装させ
    てあることを特徴とする請求項3.記載の揺動選別籾摺
    機の玄米取出昇降機。
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