JP2002045082A - 人工海草による魚類の産卵礁 - Google Patents

人工海草による魚類の産卵礁

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JP2002045082A
JP2002045082A JP2000236530A JP2000236530A JP2002045082A JP 2002045082 A JP2002045082 A JP 2002045082A JP 2000236530 A JP2000236530 A JP 2000236530A JP 2000236530 A JP2000236530 A JP 2000236530A JP 2002045082 A JP2002045082 A JP 2002045082A
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seaweed
artificial
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fish
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Seiji Kikuchi
池 誠 治 菊
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Tokyo Jimu Service KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

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  • Artificial Fish Reefs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハタハタやニシン等の沿岸藻場に産卵する魚
類の産卵を促す人工海草による魚類の産卵礁で、特に消
波ブロック及び岩盤で覆われている沿岸で好適に実施で
きる人工海草による魚類の産卵礁を提供する。 【解決手段】 海水中に設置して沿岸藻場に産卵する魚
類の産卵を促す人工海草による魚類の産卵礁において、
産卵礁(1)は、人工海草付着基盤(2)及び人工海草
付着基盤(2)に取り付けられた人工海草(3)で構成
され、人工海草付着基盤(2)は円形の海草取付枠体
(4)と、海草取付枠体(4)に設けられた保持体と、
保持体に設けられたアンカー支柱(6)とを有し、アン
カー支柱(6)は消波ブロック又は岩盤(11)に開け
られた孔(11a)に植設固定され、人工海草(3)は
海草取付枠体(4)に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海水中に設置し
て、例えばハタハタやニシン等の沿岸藻場に産卵する魚
類の産卵を促進する人工海草による魚類の産卵礁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】日本近海におけるハタハタやニシン等の
漁獲は極めて減少していて、その原因の一つにハタハタ
やニシンの産卵環境が減少していることが挙げられる。
ハタハタやニシンは、天然海草の枝又に産卵する習性は
知られているが、特に天然海草の生育・繁茂条件が乏し
い消波ブロックや岩盤等の固体物周辺ではハタハタやニ
シンの産卵が困難である。
【0003】本出願人は特開平11ー46621号公報
において葉状体の形状を工夫した産卵用人工海草装置を
提案し、特開平11ー75610号公報で魚類の産卵を
促進する産卵用人工海草装置を提案している。また、特
開2000−139269号公報において海中に浮遊す
る胞子が付着し易く天然海草・海藻の藻場を容易に造成
できる人工海草を提案し、特願平10ー360672号
において海中に天然海草・海藻を育成してウニの飼料藻
場を造成する人工海草による飼料藻場造成方法および装
置を提案している。しかしながら、これらの提案は、ハ
タハタやニシン等の沿岸の藻場に産卵する魚類の習性に
適応するものではなく、ハタハタやニシン等の産卵・生
育に対しては顕著な効果は認められない。そこで本出願
人は特願平11−236547号及び特願平11−27
8513号において、ハタハタやニシン等が好適に産卵
・生育できる人工海草による魚類の産卵礁を提案してい
る。この提案は有効であるが、消波ブロック又は岩盤で
覆われている沿岸には実施が困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑みて
なされたもので、ハタハタやニシン等の沿岸藻場に産卵
する魚類の産卵を促す人工海草による魚類の産卵礁で、
特に消波ブロック及び岩盤で覆われている沿岸で好適に
実施できる人工海草による魚類の産卵礁を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、海水中に設置
して沿岸藻場に産卵する魚類の産卵を促す人工海草によ
る魚類の産卵礁において、前記産卵礁は、人工海草付着
基盤及び人工海草付着基盤に取り付けられた人工海草で
構成され、人工海草付着基盤は円形の海草取付枠体と、
海草取付枠体に設けられた保持体と、保持体に設けられ
たアンカー支柱とを有し、アンカー支柱は消波ブロック
又は岩盤に開けられた孔に植設固定され、人工海草は海
草取付枠体に取り付けられている。
【0006】また本発明は、海水中に設置して沿岸藻場
に産卵する魚類の産卵を促す人工海草による魚類の産卵
礁において、前記産卵礁は、人工海草付着基盤及び人工
海草付着基盤に取り付けられた人工海草で構成され、人
工海草付着基盤は方形の海草取付枠体と、海草取付枠体
に設けられた海草取付棒及び保持体と、保持体に設けら
れたアンカー支柱とを有し、アンカー支柱は消波ブロッ
ク又は岩盤に開けられた孔に植設固定され、人工海草は
海草取付枠体及び海草取付棒に取り付けられている。
【0007】なお、本発明の実施の形態として、前記ア
ンカー支柱を消波ブロック又は岩盤に植設固定した状態
において、前記海草取付枠体は消波ブロック又は岩盤か
ら10cm〜20cm上方に位置するのが好ましい。こ
のようにすることにより、ウニやアワビは人工海草付着
基盤によじ登ることができなくなり、人工海草のこれら
による食害を防止することができるようになる。
【0008】そして、前記人工海草は茎本体と葉状体で
構成され、葉状体は茎本体に斜め上方を向けて結束具で
取り付けられ、茎本体の下端部が前記海草取付枠体に取
り付けるのが好ましい。このようにすることにより、人
工海草は天然の海草により近くなり、魚類をより多く寄
せ付けて産卵を促進することができるようになる。
【0009】また、前記葉状体を茎本体に取り付ける結
束具には、更に別個の葉状体が結束具で取り付けるのが
好ましい。このようにすることにより、人工海草をより
密に取り付けられ、魚類をより多く寄せ付けて産卵を促
進することができるようになる。
【0010】さらに、前記海草取付棒には葉状体が結束
具により直接取り付けるのが好ましい。このようにする
ことにより、人工海草をより密に取り付けられ、魚類を
より多く寄せ付けて産卵を促進することができるように
なる。
【0011】そして、前記人工海草付着基盤には複数本
のアンカー支柱を設けるのが好ましい。このようにする
ことにより、人工海草付着基盤はより強固に消波ブロッ
ク又は岩盤に固定でき、強い波浪に耐え、耐久性を増す
ことができるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の人
工海草による魚類の産卵礁を説明する。図1に示すよう
に、本発明の人工海草による魚類の産卵礁1は、人工海
草付着基盤2と人工海草3で構成されている。
【0013】図2に示すように、人工海草付着基盤2
は、人工海草3が取り付けられる海草取付枠体4と、海
草取付枠体4に設けられた保持体5と、保持体5に設け
られたアンカー支柱6とで構成されている。
【0014】海草取付枠体4は、径が約9〜16mmの
丸棒を、径が約30cmの円形に曲げて作られている。
保持体5は、両端部が海草取付枠体4に溶接され、中心
部にはアンカー支柱6に上端部が挿入される孔が開けら
れている。アンカー支柱6は、径が約10〜16mmの
丸棒で、両端部にはネジ6a、6bが刻設されている。
そして、アンカー支柱6のネジ6aは保持体5の孔に挿
入され、ナット6cで固定されている。なお、これらの
部材は、耐食性の鋼鉄製が好ましいが、硬質樹脂製でも
良い。
【0015】図3、4に示すように、人工海草3は、海
草取付枠体4に取り付けられる茎本体7と、茎本体7に
取り付けられる葉状体8と、葉状体8を茎本体7に固定
する結束具9で構成されている。
【0016】茎本体7は、約4〜5mm角で、長さが約
50〜100cmの柱状で、下端部7aは曲げられてい
る。葉状体8は、厚さが約2mmで、幅が約5mmで、
長さが約10cmの紐状である。茎本体7及び葉状体8
は、無毒で耐海水性を有し、比重が0.01〜0.2と
軽くて浮力が大きい、好ましくは0.18gr/立方c
mのポリプロピレン系樹脂で、防汚処理されて形成され
ている。
【0017】葉状体8の中間部は茎本体7を挟んで2つ
折りにされ、葉状体8が斜め上方を向くように結束具9
によって固定されている。このように葉状体8が斜め上
方を向くように取り付けることにより、人工海草は天然
の海草により近くなり、魚類をより多く寄せ付けて産卵
を促進することができるようになる。
【0018】このようにして、茎本体7には、複数個の
葉状体8が適宜間隔で取り付けられて人工海草3が構成
される。そして、茎本体7の曲げられた下端部7aで海
草取付枠体4を挟み、結束具10によって固定する。な
お、結束具9、10は、通常、電線バンド又はワンタッ
チクランプと言われているものが使用されている。
【0019】再び図1を参照して、人工海草付着基盤2
の海草取付枠体4には複数個の人工海草3が取り付けら
れ、産卵礁1が構成される。そして、消波ブロック又は
岩盤11に開けられた孔11aに人工海草付着基盤2の
アンカー支柱6を挿入し、孔11aに水中ボンドまたは
水中セメント等の固結剤12を充填し、アンカー押え板
13で塞ぐ。このアンカー押え板13で孔11aを塞ぐ
ことにより、固結剤12に海水が混じることなく、消波
ブロック又は岩盤11に人工海草付着基盤2を強固に固
定することができる。
【0020】このようにして海草取付枠体4を消波ブロ
ックまたは岩盤11から10〜20cmの高さに位置す
るように固定する。これによりウニやアワビは人工海草
付着基盤2によじ登ることができなくなり、人工海草3
のこれらによる食害を防止することができる。
【0021】図5、6は他の実施の形態を示すもので、
人工海草付着基盤2の海草取付枠体4を方形としたもの
である。この方形の海草取付枠体4には、径が約5.5
mmの2本の海草取付棒15及び保持体5が溶接され、
海草取付枠体4及び海草取付棒15に人工海草3a、3
bが取り付けられている。このようにすることにより、
人工海草付着基盤2に人工海草3を密に取り付けること
ができ、多くの魚類を寄せ付けて産卵を促進することが
できるようになる。なお、海草取付棒15に取り付ける
人工海草3bは、葉状体自身を直接取り付けることによ
り、人工海草3をより密に取り付けられ、魚類をより多
く寄せ付けて産卵を促進することができるようになる。
【0022】図7に示すものは、人工海草付着基盤2の
アンカー支柱6を複数本とした実施の形態を示すもので
ある。この実施の形態では、4本のアンカー支柱6で支
えるようにしている。このようにアンカー支柱6を複数
本とすることにより、人工海草付着基盤2はより強固に
消波ブロック又は岩盤11に固定でき、強い波浪に耐
え、耐久性を増すことができる。
【0023】図8に示すものは、人工海草3の他の実施
の形態を示すものである。この実施の形態では、茎状体
7に葉状体8を結束具9で取り付け、さらに結束具9に
葉状体8aを結束具9aで取り付けている。このように
結束具9にも葉状体8aを取り付けることにより、人工
海草3をより密に取り付けるられ、魚類をより多く寄せ
付けて産卵を促進することができるようになる。
【0024】図9は、消波ブロック11に産卵礁1を取
り付けた状体を示すものであり、図10は岩盤11に産
卵礁1を取り付けた状体を示すものである。このように
産卵礁1を取り付けることにより、消波ブロック又は岩
盤11による殺風景な沿岸は、産卵礁1により好適な産
卵場となり、良好な漁場とすることができるようにな
る。
【0025】
【発明の効果】本発明の人工海草による魚類の産卵礁の
効果を、以下に列挙する。 (1) 産卵礁はアンカー支柱によって消波ブロック又
は岩盤に植設固定されるようになっているので、消波ブ
ロック及び岩盤で覆われている沿岸でも好適に実施でき
る。 (2) 海草取付枠体を消波ブロック又は岩盤から10
cm〜20cm上方に位置させることにより、ウニやア
ワビは人工海草付着基盤によじ登ることができなくな
り、人工海草のこれらによる食害を防止することができ
るようになる。 (3) 葉状体を茎本体に斜め上方を向けて結束具で取
り付けることにより、人工海草は天然の海草により近く
なり、魚類をより多く寄せ付けて産卵を促進することが
できるようになる。 (4) 葉状体を茎本体に取り付ける結束具にも別個の
葉状体を取り付けることにより、人工海草をより密に取
り付けられ、魚類をより多く寄せ付けて産卵を促進する
ことができるようになる。 (5) 海草取付棒に葉状体を結束具により直接取り付
けることにより、人工海草をより密に取り付けられ、魚
類をより多く寄せ付けて産卵を促進することができるよ
うになる。 (6) 人工海草付着基盤に複数本のアンカー支柱を設
けることにより、人工海草付着基盤はより強固に消波ブ
ロック又は岩盤に固定でき、強い波浪に耐え、耐久性を
増すことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の産卵礁を消波ブロック又は岩盤に設置
した状態の正面図。
【図2】本発明の産卵礁の人工海草付着基盤の斜視図。
【図3】本発明の産卵礁の人工海草の斜視図。
【図4】人工海草の平面図。
【図5】他の実施の形態の人工海草付着基盤の平面図。
【図6】同上産卵礁の正面図。
【図7】他の実施の形態の人工海草付着基盤の正面図。
【図8】他の実施の形態の人工海草の斜視図。
【図9】本発明の産卵礁を消波ブロックに設置した状態
の斜視図。
【図10】本発明の産卵礁を岩盤に設置した状態の斜視
図。
【符号の説明】
1・・・産卵礁 2・・・人工海草付着基盤 3・・・人工海草 4・・・海草取付枠体 5・・・保持体 6・・・アンカー支柱 7・・・茎本体 8・・・葉状体 9、10・・・結束具 11・・・消波ブロック又は岩盤 12・・・固結剤 13・・・アンカー押え板 15・・・海草取付棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海水中に設置して沿岸藻場に産卵する魚
    類の産卵を促す人工海草による魚類の産卵礁において、 前記産卵礁は、人工海草付着基盤及び人工海草付着基盤
    に取り付けられた人工海草で構成され、人工海草付着基
    盤は円形の海草取付枠体と、海草取付枠体に設けられた
    保持体と、保持体に設けられたアンカー支柱とを有し、
    アンカー支柱は消波ブロック又は岩盤に開けられた孔に
    植設固定され、人工海草は海草取付枠体に取り付けられ
    ていることを特徴とした人工海草による魚類の産卵礁。
  2. 【請求項2】 海水中に設置して沿岸藻場に産卵する魚
    類の産卵を促す人工海草による魚類の産卵礁において、 前記産卵礁は、人工海草付着基盤及び人工海草付着基盤
    に取り付けられた人工海草で構成され、人工海草付着基
    盤は方形の海草取付枠体と、海草取付枠体に設けられた
    海草取付棒及び保持体と、保持体に設けられたアンカー
    支柱とを有し、アンカー支柱は消波ブロック又は岩盤に
    開けられた孔に植設固定され、人工海草は海草取付枠体
    及び海草取付棒に取り付けられていることを特徴とした
    人工海草による魚類の産卵礁。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102657072A (zh) * 2012-05-31 2012-09-12 上海海洋大学 一种人工移植藻礁的固定方法
KR101514616B1 (ko) * 2014-12-17 2015-04-23 주식회사 수중생태기술연구소 수중 저연승 설치용 자연암반 고정장치
KR102293137B1 (ko) * 2021-02-26 2021-08-25 (주)씨모닝 바다 숲 조성용 고리타입의 종사로프 고착장치

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