JP2002045053A - 温室用のフィルム保護部材 - Google Patents

温室用のフィルム保護部材

Info

Publication number
JP2002045053A
JP2002045053A JP2000236904A JP2000236904A JP2002045053A JP 2002045053 A JP2002045053 A JP 2002045053A JP 2000236904 A JP2000236904 A JP 2000236904A JP 2000236904 A JP2000236904 A JP 2000236904A JP 2002045053 A JP2002045053 A JP 2002045053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
greenhouse
ventilation
guard
guard portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000236904A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4574811B2 (ja
Inventor
Shinichi Asakura
伸一 朝倉
Motoi Higano
基 日向野
Hitoshi Arai
仁 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiwa KK
Original Assignee
Seiwa KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiwa KK filed Critical Seiwa KK
Priority to JP2000236904A priority Critical patent/JP4574811B2/ja
Publication of JP2002045053A publication Critical patent/JP2002045053A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4574811B2 publication Critical patent/JP4574811B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/14Measures for saving energy, e.g. in green houses

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムの損傷を防止する。 【解決手段】 本発明の温室用のフィルム保護部材50
は、巻き取りパイプ40の動作を安定的に支持する骨組
み材11上に位置する骨組み材被覆部12bとの直接の
接触を防止するため、該骨組み材被覆部12b上に、骨
組み材11に沿って積層されるガード部51を有してい
る。従って、巻き取りパイプ40が固定フィルム12の
骨組み材被覆部12bに直接接触することがなく、巻き
取りパイプ40が該骨組み材被覆部12bに接触するこ
とによる劣化、損傷を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、換気用フィルムの
巻き取り・巻き戻しを行う巻き取りパイプと骨組み材上
に被覆された固定フィルムとの接触による該固定フィル
ムの損傷を防止する温室用のフィルム保護部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、連棟式温室においては、谷部か
ら各温室の頂部方向に向かって所定の開口幅の換気部
(谷換気部)が設けられている。この谷換気部には、換
気用フィルムが設けられており、該換気用フィルムを巻
き取り・巻き戻しすることにより開閉される。すなわ
ち、換気用フィルムの上端側は、温室の長手方向に沿っ
て配設された溝状のフィルム受け体内に挿入されて、ス
プリングや該フィルム受け体に嵌合可能な長尺な棒状部
材などの押さえ部材材によってフィルム受け体の内面に
押し付けられて固定されており、下端側に巻き取りパイ
プが連結され、この巻き取りパイプを転動させる駆動手
段を介して巻き取り巻き戻しされる。
【0003】この際、例えば、巻き取りパイプの動作を
安定的に支持するため、この巻き取りパイプの端部は、
温室の骨組み材、例えば、周面(側面及び天井面)と妻
面との境界に配置され、アーチ状に曲成されたパイプ材
に沿って走行するように配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、上記の妻面と側
面との境界に配置される骨組み材(パイプ材)は、温室
の壁面を構成する固定フィルムによって被覆されてお
り、巻き取りパイプが、骨組み材に沿って走行する際に
は、この固定フィルム上を走行することになる。従っ
て、巻き取りパイプと固定フィルムは、換気用フィルム
の開閉操作の際に常に接触して擦れ合うため、この骨組
み材被覆部において固定フィルムが局部的に劣化、破れ
などの損傷を来しやすいという問題があった。また、近
年は耐候性に優れ、燃やしても有害ガスを発生せず廃棄
処理が容易なことからビニルフィルムではなく、ポリオ
レフィン系のプラスチックフィルムが普及しているが、
このポリオレフィン系のプラスチックフィルムは、ビニ
ルフィルムと比較して特に擦れに弱いという問題もあ
る。
【0005】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、固定フィルムの骨組み材被覆部と巻き取りパイプと
の直接的な接触を防止し、巻き取りパイプとの接触を原
因とする固定フィルムの局部的な損傷を防止できる温室
用のフィルム保護部材を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、請求項1記載の本発明は、換気部を開閉可能な換
気用フィルムを巻き取り・巻き戻しする巻き取りパイプ
と、温室の骨組み材によって支持された固定フィルム
中、前記巻き取りパイプが転動する骨組み材上に位置す
る骨組み材被覆部との直接の接触を防止するため、該骨
組み材被覆部上に、骨組み材に沿って積層されるガード
部を有することを特徴とする温室用のフィルム保護部材
を提供する。請求項2記載の本発明は、前記ガード部に
連結され、前記固定フィルムと換気用フィルムの少なく
とも一方を押さえ部材によって固定するフィルム受け体
に挿入され、該押さえ部材によって前記いずれか少なく
とも一方のフィルムと共に固定されるガード部支持体を
備えていることを特徴とする請求項1記載の温室用のフ
ィルム保護部材を提供する。請求項3記載の本発明は、
前記ガード部支持体が、前記ガード部の各端部付近に、
ガード部に対して略直交する方向に突出するように連結
された板状体から形成されていることを特徴とする請求
項2記載の温室用のフィルム保護部材を提供する。請求
項4記載の本発明は、前記換気用フィルムが、連棟式温
室における谷部に設けられた谷換気部を開閉可能なもの
であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記
載のフィルム保護部材を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態に基
づき本発明をさらに詳細に説明する。図1は、本実施形
態の要部を示す斜視図である。温室10は、アーチ状に
曲成された骨組み材(パイプ材)11が、一方の妻面1
0aから他方の妻面(図示せず)方向に所定間隔ごとに
適宜の本数配設され、このアーチ状骨組み材11とその
他の通しパイプ(図示せず)などの骨組み材とを被覆す
るように固定フィルム12が張設されて構成されてい
る。図1に示した実施形態は、連棟式の一方の温室を示
しており、図中、符号13が他方の温室(図示せず)と
の境界となる谷部を示す。なお、この谷部13に沿っ
て、樋14が通常配設される。
【0008】また、骨組み材11に対して平面から見て
略直交する方向に、すなわち温室10の長手方向に沿っ
て、フィルム受け体15が、各骨組み材11にボルトな
どによって固定されている。フィルム受け体15は、図
4及び図5に示したように、上部開口で側面から見て例
えば略三角形状の溝状に形成されている。そして、例え
ば、図1に示したように、温室10の天井面10bにお
いては、骨組み材11の曲成方向に所定間隔をおいて設
けられている。上記の固定フィルム12は、より具体的
には、複数枚用いられ、各固定フィルム12の端部、あ
るいはそれらの中途部が、このフィルム受け体15内に
挿入され、任意の押さえ部材によって、例えば、図4に
示したように、交互に凹凸を備えた形状に加工し、長手
方向に僅かに引き伸ばして挿入することで、凹凸の突出
方向に弾性力を発揮するスプリング部材16によって、
該フィルム受け体15の内面に押し付けられて固定され
る。なお、この押さえ部材は、固定フィルム12をフィ
ルム受け体15内で固定できるものであればよく、例え
ば、図5に示したように、断面略U字状に形成され、略
三角形状のフィルム受け体15内に嵌合可能な長尺な棒
状部材17等、従来公知のものを種々用いることができ
る。
【0009】各温室10における谷部13の両脇付近
(但し、図1では一方の温室のみを示す)におけるある
一つのフィルム受け体(上側フィルム受け体)15とこ
れに隣接する他のフィルム受け体(下側フィルム受け
体)15との間には、谷換気部20が形成されている。
谷換気部20は、固定フィルム12を温室10の全体を
被覆するように配設した後、所定範囲にわたって該固定
フィルム12をカットすることで形成することもできる
し、施工当初から当該部位に固定フィルム12を張設し
ないようにして形成することもできる。但し、いずれの
場合も、妻面10aを形成する骨組み材11から温室1
0の長手方向に向かった所定範囲は、固定張り部12a
として、固定フィルム12の一部を張設したまま残して
おく。この固定張り部12aを設けない場合には、骨組
み材11と後述の換気用フィルム30との間に隙間が生
じてしまう。従って、通常、温室10に谷換気部20を
形成する場合、固定張り部12aを残し、換気用フィル
ム30の一部と重なり合うように配設している。
【0010】換気用フィルム30は、谷換気部20より
も大きな面積で形成され、上記のように、その側端部は
固定張り部12aに重なり合うように配設される。具体
的には、換気用フィルム30の上端部は、上側フィルム
受け体15に固定フィルム12と共に挿入され、上記の
スプリング部材16によって固定される。換気用フィル
ム30の下端部には巻き取りパイプ40が連結される。
この巻き取りパイプ40は、一端側に駆動手段が連結さ
れており、換気用フィルム30によって支持されている
だけでは安定した動作が期待できないため、少なくとも
一端側は、妻面10aと天井面10bとの境界に配設さ
れた骨組み材11上を動作するように設けられている。
一方、該骨組み材11は、上記の固定張り部12aによ
って被覆されているため、何らの手段も設けない場合に
は、巻き取りパイプ40は直接的には固定フィルム12
における骨組み材11上に位置する骨組み材被覆部12
bと接触する。そこで、本実施形態では、この骨組み材
被覆部12b上に、該骨組み材11に沿って積層される
ガード部51を備えたフィルム保護部材50を設けてい
る。
【0011】フィルム保護部材50は、図1及び図2に
示したように、上記のガード部51と、このガード部5
1の各端部付近に、該ガード部51に対して略直交する
方向に突出するガード部支持体52,53を有し、全体
として略コ字状に形成されている。ガード部51及びガ
ード部支持体52,53は、いずれも金属製又は合成樹
脂製の板状体から形成される。このような板状体とする
ことにより、ガード部51は、骨組み材被覆部12b上
に、骨組み材11の形状に沿わせて配設しやすくなり、
また、ガード部支持体52,53は、各フィルム受け体
15に挿入しやすくなる。
【0012】ガード部支持体52,53は、ガード部5
1の固定手段として機能するものであり、かかる機能を
果たす限り、構造は限定されるものではない。本実施形
態では、上記のように、ガード部51の長さを、巻き取
りパイプ40の動作範囲、すなわち上側フィルム受け体
15及び下側フィルム受け体15間の長さ程度とし、そ
の両端にガード部支持体52,53を略直交する方向に
取り付けている。これにより、ガード部支持体52,5
3を、それぞれ上側フィルム受け体15及び下側フィル
ム受け体15における、各スプリング部材16との間に
挿入し、スプリング部材16によってガード部支持体5
2,53を固定している。
【0013】なお、巻き取りパイプ40を転動させる駆
動手段は限定されるものではなく、電動であってもよい
し、手動であってもよい。本実施形態では図1に示した
ように、巻き取りパイプ40の一端側に接続されるモー
タ41を具備した駆動手段を用いている。
【0014】本実施形態によれば、谷換気部20を開放
させる際には、モータ41を駆動させて、巻き取りパイ
プ40を上方向に転動させ、該換気用フィルム30を巻
き取っていく。また、谷換気部20を閉じる際には、モ
ータ41を上記と逆に駆動させ、巻き取りパイプ40を
下方向に転動させて、巻き取られている換気用フィルム
30を巻き戻していく。
【0015】この際、巻き取りパイプ40の一端側は、
上記のように、妻面10aを形成する骨組み材11上に
位置する、固定フィルム12の骨組み材被覆部12b上
に配置されたガード部51上を転動する。従って、巻き
取りパイプ40が固定フィルム12中の骨組み材被覆部
12bに直接接触することがなく、巻き取りパイプ40
が該骨組み材被覆部12bに接触することによる劣化、
損傷を防止できる。
【0016】なお、本発明の温室用のフィルム保護部材
は上記した実施形態に限定されるものではない。例え
ば、上記実施形態では、ガード部51に2本のガード部
支持体52,53を平面視で略コ字状に連結している
が、ガード部51を骨組み材被覆部12b上に固定して
積層できる限り、該ガード部51の固定手段としては任
意の手段を採用でき、ガード部支持体をガード部51の
いずれかの端部に1本だけ配置し、ガード部51の他端
を骨組み材11に対して任意の挟持具などを用いて固定
することもできる。また、ガード部51の両端とも、任
意の挟持具などを用いて固定することもできる。但し、
既設のフィルム受け体15に挿入するだけで、迅速かつ
容易に固定配置できる点では上記実施形態のような構成
とすることが好ましい。
【0017】また、上記した説明では、温室の谷換気部
用の換気用フィルムを巻き取り、巻き戻しする巻き取り
パイプ40との接触を防止する場合を例に取り説明して
いるが、谷以外の他の換気部を開閉する換気用フィルム
の巻き取りパイプと固定フィルムなどとの接触を防止す
るために本発明のフィルム保護部材を用いることも可能
である。
【0018】
【発明の効果】本発明の温室用のフィルム保護部材によ
れば、巻き取りパイプの動作を安定的に支持する骨組み
材上に位置する骨組み材被覆部との直接の接触を防止す
るため、該骨組み材被覆部上に、骨組み材に沿って積層
されるガード部を有している。従って、巻き取りパイプ
がフィルムの骨組み材被覆部に直接接触することがな
く、巻き取りパイプが該骨組み材被覆部に接触すること
による劣化、損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一の実施形態にかかる温室用
のフィルム保護部材を用いた温室の構成を示す要部斜視
図である。
【図2】図2は、上記実施形態のフィルム保護部材を示
す平面図である。
【図3】図3は、上記実施形態のフィルム保護部材で使
用したガード部支持体の斜視図である。
【図4】図4は、フィルム受け体と押さえ部材との一例
を示す斜視図である。
【図5】図5は、フィルム受け体と押さえ部材との他の
例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 温室 10a 妻面 10b 天井面 11 骨組み材 12 固定フィルム 12a 固定張り部 12b 骨組み材被覆部 20 谷換気部 30 換気用フィルム 40 巻き取りパイプ 50 フィルム保護部材 51 ガード部 52,53 ガード部支持体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 仁 栃木県下都賀郡国分寺町柴262−10 株式 会社誠和小金井工場内 Fターム(参考) 2B029 BD11 BD20 NA17 RB02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 換気部を開閉可能な換気用フィルムを巻
    き取り・巻き戻しする巻き取りパイプと、温室の骨組み
    材によって支持された固定フィルム中、前記巻き取りパ
    イプが転動する骨組み材上に位置する骨組み材被覆部と
    の直接の接触を防止するため、該骨組み材被覆部上に、
    骨組み材に沿って積層されるガード部を有することを特
    徴とする温室用のフィルム保護部材。
  2. 【請求項2】 前記ガード部に連結され、前記固定フィ
    ルムと換気用フィルムの少なくとも一方を押さえ部材に
    よって固定するフィルム受け体に挿入され、該押さえ部
    材によって前記いずれか少なくとも一方のフィルムと共
    に固定されるガード部支持体を備えていることを特徴と
    する請求項1記載の温室用のフィルム保護部材。
  3. 【請求項3】 前記ガード部支持体が、前記ガード部の
    各端部付近に、ガード部に対して略直交する方向に突出
    するように連結された板状体から形成されていることを
    特徴とする請求項2記載の温室用のフィルム保護部材。
  4. 【請求項4】 前記換気用フィルムが、連棟式温室にお
    ける谷部に設けられた谷換気部を開閉可能なものである
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載のフ
    ィルム保護部材。
JP2000236904A 2000-08-04 2000-08-04 温室用のフィルム保護部材並びに温室及び連棟式温室 Expired - Lifetime JP4574811B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000236904A JP4574811B2 (ja) 2000-08-04 2000-08-04 温室用のフィルム保護部材並びに温室及び連棟式温室

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000236904A JP4574811B2 (ja) 2000-08-04 2000-08-04 温室用のフィルム保護部材並びに温室及び連棟式温室

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002045053A true JP2002045053A (ja) 2002-02-12
JP4574811B2 JP4574811B2 (ja) 2010-11-04

Family

ID=18728870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000236904A Expired - Lifetime JP4574811B2 (ja) 2000-08-04 2000-08-04 温室用のフィルム保護部材並びに温室及び連棟式温室

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4574811B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008306993A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Norihiro Taira ビニールハウスの開閉機構
JP2009278955A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 C I Kasei Co Ltd 農業用ハウスの巻取シートガイド構造
CN108668710A (zh) * 2018-07-23 2018-10-19 山东农业大学 一种新型薄膜全开式日光温室
RU221431U1 (ru) * 2023-02-22 2023-11-07 Рашид Арсланов Скоба для крепления тепличной плёнки

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0314959U (ja) * 1989-06-23 1991-02-14
JPH0644369Y2 (ja) * 1988-03-11 1994-11-16 文英 松田 温室の構造用支柱材
JPH0723666A (ja) * 1993-06-30 1995-01-27 San Kuule Syst Kk ビニールハウス自動開閉装置
JPH0937659A (ja) * 1995-08-02 1997-02-10 Tokan Kogyo Co Ltd ハウス用フィルム巻上げ装置
JPH10271917A (ja) * 1997-03-31 1998-10-13 Toto Kogyo Kk シートの巻き取り,巻き戻し装置
JP2000004683A (ja) * 1998-06-23 2000-01-11 Nitto Denko Corp 栽培用ハウス及び栽培用ハウスに用いる保護テ−プ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644369Y2 (ja) * 1988-03-11 1994-11-16 文英 松田 温室の構造用支柱材
JPH0314959U (ja) * 1989-06-23 1991-02-14
JPH0723666A (ja) * 1993-06-30 1995-01-27 San Kuule Syst Kk ビニールハウス自動開閉装置
JPH0937659A (ja) * 1995-08-02 1997-02-10 Tokan Kogyo Co Ltd ハウス用フィルム巻上げ装置
JPH10271917A (ja) * 1997-03-31 1998-10-13 Toto Kogyo Kk シートの巻き取り,巻き戻し装置
JP2000004683A (ja) * 1998-06-23 2000-01-11 Nitto Denko Corp 栽培用ハウス及び栽培用ハウスに用いる保護テ−プ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008306993A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Norihiro Taira ビニールハウスの開閉機構
JP4620080B2 (ja) * 2007-06-15 2011-01-26 徳弘 平良 ビニールハウスの開閉機構
JP2009278955A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 C I Kasei Co Ltd 農業用ハウスの巻取シートガイド構造
CN108668710A (zh) * 2018-07-23 2018-10-19 山东农业大学 一种新型薄膜全开式日光温室
CN108668710B (zh) * 2018-07-23 2024-04-26 山东农业大学 一种薄膜全开式日光温室
RU221431U1 (ru) * 2023-02-22 2023-11-07 Рашид Арсланов Скоба для крепления тепличной плёнки

Also Published As

Publication number Publication date
JP4574811B2 (ja) 2010-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4924895A (en) Awning cover
JP2002045053A (ja) 温室用のフィルム保護部材
JP2012107449A (ja) ソーラーパネル取付け構造
US6444286B1 (en) Retention barrier system
JP2894672B2 (ja) 多目的用途構造物における遮音・遮光膜の展張・収納装置
JP2009278955A (ja) 農業用ハウスの巻取シートガイド構造
JP2589821Y2 (ja) ビニールハウスにおけるシート開閉装置
JP4417695B2 (ja) 屋根板材の止水構造
GB1600124A (en) Lintels
AU2009100399A4 (en) Barrier Tape Housing Assembly
RU2204238C2 (ru) Теплица
JPH09317251A (ja) 膜構造屋根の補助膜の支持構造
JPH11247546A (ja) 竪型防音防水ル―バ
JP3604235B2 (ja) ビニールハウスの庇部材
JPS6040490A (ja) 断熱カーテン
JPH10113074A (ja) 温室用ビニールシートの巻取り方法、及び巻取り構造
HU223180B1 (hu) Gerincszellőztető elem
JPH0654060B2 (ja) 簡易建物
JPS6137246Y2 (ja)
JP3629330B2 (ja) 農園芸ハウス用フィルムの係着装置
JPH032119Y2 (ja)
JP2010144358A (ja) 建築物用隙間防水シート材
JP2005168307A (ja) 農業用ハウスの被覆材固定装置
AU652162B2 (en) Shutter curtain for shutter for building
JP2000054800A (ja) 防水シート及び防水シートの張設方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070306

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070720

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100817

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4574811

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term