JP4574811B2 - 温室用のフィルム保護部材並びに温室及び連棟式温室 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、換気用フィルムの巻き取り・巻き戻しを行う巻き取りパイプと骨組み材上に被覆された固定フィルムとの接触による該固定フィルムの損傷を防止する温室用のフィルム保護部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、連棟式温室においては、谷部から各温室の頂部方向に向かって所定の開口幅の換気部(谷換気部)が設けられている。この谷換気部には、換気用フィルムが設けられており、該換気用フィルムを巻き取り・巻き戻しすることにより開閉される。すなわち、換気用フィルムの上端側は、温室の長手方向に沿って配設された溝状のフィルム受け体内に挿入されて、スプリングや該フィルム受け体に嵌合可能な長尺な棒状部材などの押さえ部材材によってフィルム受け体の内面に押し付けられて固定されており、下端側に巻き取りパイプが連結され、この巻き取りパイプを転動させる駆動手段を介して巻き取り巻き戻しされる。
【0003】
この際、例えば、巻き取りパイプの動作を安定的に支持するため、この巻き取りパイプの端部は、温室の骨組み材、例えば、周面(側面及び天井面)と妻面との境界に配置され、アーチ状に曲成されたパイプ材に沿って走行するように配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、上記の妻面と側面との境界に配置される骨組み材(パイプ材)は、温室の壁面を構成する固定フィルムによって被覆されており、巻き取りパイプが、骨組み材に沿って走行する際には、この固定フィルム上を走行することになる。従って、巻き取りパイプと固定フィルムは、換気用フィルムの開閉操作の際に常に接触して擦れ合うため、この骨組み材被覆部において固定フィルムが局部的に劣化、破れなどの損傷を来しやすいという問題があった。また、近年は耐候性に優れ、燃やしても有害ガスを発生せず廃棄処理が容易なことからビニルフィルムではなく、ポリオレフィン系のプラスチックフィルムが普及しているが、このポリオレフィン系のプラスチックフィルムは、ビニルフィルムと比較して特に擦れに弱いという問題もある。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、固定フィルムの骨組み材被覆部と巻き取りパイプとの直接的な接触を防止し、巻き取りパイプとの接触を原因とする固定フィルムの局部的な損傷を防止できる温室用のフィルム保護部材を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するため、請求項1記載の本発明は、換気部を開閉可能な換気用フィルムと、該換気用フィルムを巻き取り・巻き戻しする巻き取りパイプと骨組み材支持され固定フィルムと、前記骨組み材に固定されるフィルム受け体と、該フィルム受け体に前記固定フィルムと前記換気用フィルムの少なくとも一方を固定するための押さえ部材とを備えた温室において、前記巻き取りパイプが転動する前記骨組み材上に位置する前記固定フィルムの骨組み材被覆部と前記巻き取りパイプとの直接の接触を防止するため前記骨組み材被覆部上に前記骨組み材に沿って積層されるガード部を有する温室用のフィルム保護部材であって、前記ガード部の各端部付近に、前記ガード部に対して略直交する方向に突出するように連結されたガード部支持体を備え、該ガード部支持体が、前記押さえ部材によって、前記固定フィルムと前記換気用フィルムの少なくとも一方と共に前記フィルム受け体に固定されることを特徴とする温室用のフィルム保護部材を提供する。
請求項2記載の本発明は、換気部を開閉可能な換気用フィルムと、該換気用フィルムを巻き取り・巻き戻しする巻き取りパイプと、骨組み材に支持される固定フィルムと、前記骨組み材に固定されるフィルム受け体と、該フィルム受け体に前記固定フィルムと前記換気用フィルムの少なくとも一方を固定するための押さえ部材とを備えた温室であって、請求項1に記載の温室用のフィルム保護部材を備えることを特徴とする温室を提供する。
請求項3記載の本発明は、谷部に設けられた谷換気部を開閉可能な換気用フィルムと、該換気用フィルムを巻き取り・巻き戻しする巻き取りパイプと、骨組み材に支持される固定フィルムと、前記骨組み材に固定されるフィルム受け体と、該フィルム受け体に前記固定フィルムと前記換気用フィルムの少なくとも一方を固定するための押さえ部材とを備えた連棟式温室であって、請求項1に記載の温室用のフィルム保護部材を備えることを特徴とする連棟式温室を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示した実施形態に基づき本発明をさらに詳細に説明する。図1は、本実施形態の要部を示す斜視図である。温室10は、アーチ状に曲成された骨組み材(パイプ材)11が、一方の妻面10aから他方の妻面(図示せず)方向に所定間隔ごとに適宜の本数配設され、このアーチ状骨組み材11とその他の通しパイプ(図示せず)などの骨組み材とを被覆するように固定フィルム12が張設されて構成されている。図1に示した実施形態は、連棟式の一方の温室を示しており、図中、符号13が他方の温室(図示せず)との境界となる谷部を示す。
なお、この谷部13に沿って、樋14が通常配設される。
【0008】
また、骨組み材11に対して平面から見て略直交する方向に、すなわち温室10の長手方向に沿って、フィルム受け体15が、各骨組み材11にボルトなどによって固定されている。フィルム受け体15は、図4及び図5に示したように、上部開口で側面から見て例えば略三角形状の溝状に形成されている。そして、例えば、図1に示したように、温室10の天井面10bにおいては、骨組み材11の曲成方向に所定間隔をおいて設けられている。上記の固定フィルム12は、より具体的には、複数枚用いられ、各固定フィルム12の端部、あるいはそれらの中途部が、このフィルム受け体15内に挿入され、任意の押さえ部材によって、例えば、図4に示したように、交互に凹凸を備えた形状に加工し、長手方向に僅かに引き伸ばして挿入することで、凹凸の突出方向に弾性力を発揮するスプリング部材16によって、該フィルム受け体15の内面に押し付けられて固定される。なお、この押さえ部材は、固定フィルム12をフィルム受け体15内で固定できるものであればよく、例えば、図5に示したように、断面略U字状に形成され、略三角形状のフィルム受け体15内に嵌合可能な長尺な棒状部材17等、従来公知のものを種々用いることができる。
【0009】
各温室10における谷部13の両脇付近(但し、図1では一方の温室のみを示す)におけるある一つのフィルム受け体(上側フィルム受け体)15とこれに隣接する他のフィルム受け体(下側フィルム受け体)15との間には、谷換気部20が形成されている。谷換気部20は、固定フィルム12を温室10の全体を被覆するように配設した後、所定範囲にわたって該固定フィルム12をカットすることで形成することもできるし、施工当初から当該部位に固定フィルム12を張設しないようにして形成することもできる。但し、いずれの場合も、妻面10aを形成する骨組み材11から温室10の長手方向に向かった所定範囲は、固定張り部12aとして、固定フィルム12の一部を張設したまま残しておく。この固定張り部12aを設けない場合には、骨組み材11と後述の換気用フィルム30との間に隙間が生じてしまう。従って、通常、温室10に谷換気部20を形成する場合、固定張り部12aを残し、換気用フィルム30の一部と重なり合うように配設している。
【0010】
換気用フィルム30は、谷換気部20よりも大きな面積で形成され、上記のように、その側端部は固定張り部12aに重なり合うように配設される。具体的には、換気用フィルム30の上端部は、上側フィルム受け体15に固定フィルム12と共に挿入され、上記のスプリング部材16によって固定される。換気用フィルム30の下端部には巻き取りパイプ40が連結される。この巻き取りパイプ40は、一端側に駆動手段が連結されており、換気用フィルム30によって支持されているだけでは安定した動作が期待できないため、少なくとも一端側は、妻面10aと天井面10bとの境界に配設された骨組み材11上を動作するように設けられている。一方、該骨組み材11は、上記の固定張り部12aによって被覆されているため、何らの手段も設けない場合には、巻き取りパイプ40は直接的には固定フィルム12における骨組み材11上に位置する骨組み材被覆部12bと接触する。そこで、本実施形態では、この骨組み材被覆部12b上に、該骨組み材11に沿って積層されるガード部51を備えたフィルム保護部材50を設けている。
【0011】
フィルム保護部材50は、図1及び図2に示したように、上記のガード部51と、このガード部51の各端部付近に、該ガード部51に対して略直交する方向に突出するガード部支持体52,53を有し、全体として略コ字状に形成されている。ガード部51及びガード部支持体52,53は、いずれも金属製又は合成樹脂製の板状体から形成される。このような板状体とすることにより、ガード部51は、骨組み材被覆部12b上に、骨組み材11の形状に沿わせて配設しやすくなり、また、ガード部支持体52,53は、各フィルム受け体15に挿入しやすくなる。
【0012】
ガード部支持体52,53は、ガード部51の固定手段として機能するものであり、かかる機能を果たす限り、構造は限定されるものではない。本実施形態では、上記のように、ガード部51の長さを、巻き取りパイプ40の動作範囲、すなわち上側フィルム受け体15及び下側フィルム受け体15間の長さ程度とし、その両端にガード部支持体52,53を略直交する方向に取り付けている。これにより、ガード部支持体52,53を、それぞれ上側フィルム受け体15及び下側フィルム受け体15における、各スプリング部材16との間に挿入し、スプリング部材16によってガード部支持体52,53を固定している。
【0013】
なお、巻き取りパイプ40を転動させる駆動手段は限定されるものではなく、電動であってもよいし、手動であってもよい。本実施形態では図1に示したように、巻き取りパイプ40の一端側に接続されるモータ41を具備した駆動手段を用いている。
【0014】
本実施形態によれば、谷換気部20を開放させる際には、モータ41を駆動させて、巻き取りパイプ40を上方向に転動させ、該換気用フィルム30を巻き取っていく。また、谷換気部20を閉じる際には、モータ41を上記と逆に駆動させ、巻き取りパイプ40を下方向に転動させて、巻き取られている換気用フィルム30を巻き戻していく。
【0015】
この際、巻き取りパイプ40の一端側は、上記のように、妻面10aを形成する骨組み材11上に位置する、固定フィルム12の骨組み材被覆部12b上に配置されたガード部51上を転動する。従って、巻き取りパイプ40が固定フィルム12中の骨組み材被覆部12bに直接接触することがなく、巻き取りパイプ40が該骨組み材被覆部12bに接触することによる劣化、損傷を防止できる。
【0016】
なお、本発明の温室用のフィルム保護部材は上記した実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、ガード部51に2本のガード部支持体52,53を平面視で略コ字状に連結しているが、ガード部51を骨組み材被覆部12b上に固定して積層できる限り、該ガード部51の固定手段としては任意の手段を採用でき、ガード部支持体をガード部51のいずれかの端部に1本だけ配置し、ガード部51の他端を骨組み材11に対して任意の挟持具などを用いて固定することもできる。また、ガード部51の両端とも、任意の挟持具などを用いて固定することもできる。但し、既設のフィルム受け体15に挿入するだけで、迅速かつ容易に固定配置できる点では上記実施形態のような構成とすることが好ましい。
【0017】
また、上記した説明では、温室の谷換気部用の換気用フィルムを巻き取り、巻き戻しする巻き取りパイプ40との接触を防止する場合を例に取り説明しているが、谷以外の他の換気部を開閉する換気用フィルムの巻き取りパイプと固定フィルムなどとの接触を防止するために本発明のフィルム保護部材を用いることも可能である。
【0018】
【発明の効果】
本発明の温室用のフィルム保護部材によれば、巻き取りパイプの動作を安定的に支持する骨組み材上に位置する骨組み材被覆部との直接の接触を防止するため、該骨組み材被覆部上に、骨組み材に沿って積層されるガード部を有している。
従って、巻き取りパイプがフィルムの骨組み材被覆部に直接接触することがなく、巻き取りパイプが該骨組み材被覆部に接触することによる劣化、損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一の実施形態にかかる温室用のフィルム保護部材を用いた温室の構成を示す要部斜視図である。
【図2】図2は、上記実施形態のフィルム保護部材を示す平面図である。
【図3】図3は、上記実施形態のフィルム保護部材で使用したガード部支持体の斜視図である。
【図4】図4は、フィルム受け体と押さえ部材との一例を示す斜視図である。
【図5】図5は、フィルム受け体と押さえ部材との他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 温室
10a 妻面
10b 天井面
11 骨組み材
12 固定フィルム
12a 固定張り部
12b 骨組み材被覆部
20 谷換気部
30 換気用フィルム
40 巻き取りパイプ
50 フィルム保護部材
51 ガード部
52,53 ガード部支持体

Claims (3)

  1. 換気部を開閉可能な換気用フィルムと、該換気用フィルムを巻き取り・巻き戻しする巻き取りパイプと骨組み材支持され固定フィルムと、前記骨組み材に固定されるフィルム受け体と、該フィルム受け体に前記固定フィルムと前記換気用フィルムの少なくとも一方を固定するための押さえ部材とを備えた温室において、前記巻き取りパイプが転動する前記骨組み材上に位置する前記固定フィルムの骨組み材被覆部と前記巻き取りパイプとの直接の接触を防止するため前記骨組み材被覆部上に前記骨組み材に沿って積層されるガード部を有する温室用のフィルム保護部材であって、前記ガード部の各端部付近に、前記ガード部に対して略直交する方向に突出するように連結されたガード部支持体を備え、該ガード部支持体が、前記押さえ部材によって、前記固定フィルムと前記換気用フィルムの少なくとも一方と共に前記フィルム受け体に固定されることを特徴とする温室用のフィルム保護部材。
  2. 換気部を開閉可能な換気用フィルムと、該換気用フィルムを巻き取り・巻き戻しする巻き取りパイプと、骨組み材に支持される固定フィルムと、前記骨組み材に固定されるフィルム受け体と、該フィルム受け体に前記固定フィルムと前記換気用フィルムの少なくとも一方を固定するための押さえ部材とを備えた温室であって、請求項1に記載の温室用のフィルム保護部材を備えることを特徴とする温室。
  3. 谷部に設けられた谷換気部を開閉可能な換気用フィルムと、該換気用フィルムを巻き取り・巻き戻しする巻き取りパイプと、骨組み材に支持される固定フィルムと、前記骨組み材に固定されるフィルム受け体と、該フィルム受け体に前記固定フィルムと前記換気用フィルムの少なくとも一方を固定するための押さえ部材とを備えた連棟式温室であって、請求項1に記載の温室用のフィルム保護部材を備えることを特徴とする連棟式温室。
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