JP2002043779A - 電子部品の組み付け構造 - Google Patents

電子部品の組み付け構造

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 放熱性と組付け性を両立する電子部品の組付
け構造を提供する。 【解決手段】 アノード電極12が樹脂15から露出し
て放熱板となっているダイオード1が、樹脂ケースと一
体で形成されたGND電位ターミナル7a側にアノード
電極12とは反対側の面を向けて、GND電位ターミナ
ル7a上に搭載され、アノード電極12が放熱ターミナ
ル8を介してGND電位ターミナル7aに電気的に接続
され、ダイオード1のカソード電極13が曲がり部が設
けられたリード9を介して、樹脂ケースと一体で形成さ
れた+B電位ターミナル7bに電気的に接続されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイオード等の電
子部品の組み付け構造に関し、電動ファン制御装置等に
用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】従来、コネクタ一体型のインサート樹脂
ケース等のように、ターミナルが一体で形成された樹脂
ケース内にハイブリッドIC等が配置され、ターミナル
にハイブリッドICの様々な端子が電気的に接続される
制御装置がある。このような制御装置に、例えば、電子
部品として逆接対策用のダイオードを搭載する場合は、
ダイオードの種類によって組付け構造が異なっていた。
【0003】まず、外部に露出した放熱板を持たずリー
ドのみで周囲の導体と電気的に接続するディスクリート
タイプのダイオードを組付ける場合について説明する。
図4は、ディスクリートタイプのダイオード101を組
付けた電動ファン制御装置の要部を示す概略図であっ
て、(a)は上面図であり、(b)は(a)におけるA
−A断面矢視図である。なお、図4(a)において、樹
脂ケース102に一体で形成されたターミナル104に
対してハッチングが施してある。
【0004】図4に示すように、ディスクリートタイプ
のダイオード101は、全体が樹脂でフルモールドされ
ており、ターミナル104に対して樹脂等の接着部材1
05を介して搭載されている。そして、ダイオード10
1のリード101aが、ターミナル104に抵抗溶接等
により接続されている。
【0005】次に、チップを封止した樹脂から放熱板が
露出した表面実装タイプのダイオードを組付ける場合に
ついて説明する。図5は、表面実装タイプのダイオード
106を組付けた電動ファン制御装置の要部を示す概略
図であって、(a)は上面図であり、(b)は(a)に
おけるA−A断面矢視図である。なお、図5(a)にお
いて、ターミナル104にはハッチングが施してある。
【0006】図5に示すように、表面実装タイプのダイ
オード106は、一面側が放熱板としてのアノード電極
106aとなっており、樹脂ケース102内に配置され
るセラミック基板103の導体に対して、アノード電極
106aとリードとしてのカソード電極106bとを半
田付けして搭載する。また、立ちリード107を介し
て、ダイオード106の各電極106a、106bとタ
ーミナル104とを電気的に接続している。
【0007】この際、立ちリード107は、セラミック
基板103の配線を介してダイオード106と電気的に
接続するようにしており、一方側をセラミック基板10
3の配線に半田付けし、他方側を例えばレーザー溶接に
よりターミナル104に接続している。この様な構成で
は、セラミック基板103を放熱フィン108等に接触
させることにより、ダイオード106からの放熱が良好
になっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
クリートタイプのダイオード101はフルモールドされ
ており放熱板が外部に露出していない。そのため、放熱
板(アノード電極106a)が露出し、且つこの放熱板
がセラミック基板103に接触して放熱可能となってい
る表面実装タイプダイオード106と比較して、バッテ
リ逆接時等の大電流に耐え得る電流容量が小さい。
【0009】一方、表面実装タイプダイオード106を
用いた場合は、セラミック基板103に対して、ダイオ
ード106が搭載される部位と、上述の立ちリード10
7のようなダイオード106とターミナル104との接
続に使われるリードが配置される部位とを確保しなけれ
ばならないため、セラミック基板103のサイズが拡大
してダイオード106の組付け性が悪くなる。特に、バ
ッテリ逆接時等の大電流に耐え得るために、上述の立ち
リード107を太くしたり幅を広くしたりしており、さ
らにセラミック基板のサイズが拡大していた。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑み、放熱性と組
付け性を両立する電子部品の組付け構造を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、露出した放熱板(1
2)と該放熱板以外の導体部(13)とを有する電子部
品(1)と、該電子部品を内部に搭載するための容器
(2b)と、該容器と一体となっている第1及び第2の
ターミナル(7a、7b)とを有し、放熱板を第1のタ
ーミナル(7a)と電気的に接続するように電子部品を
第1のターミナルに搭載し、第2のターミナル(7b)
と電子部品の導体部とを電気的に接続していることを特
徴としている。
【0012】本発明では、放熱板を有する電子部品を用
いて放熱板をターミナルに接続しており、ターミナルか
ら放熱させることができるため放熱性を確保することが
できる。また、容器内に配置される基板ではなく、ター
ミナルに対して電子部品を搭載するようにしているた
め、電子部品を搭載するための領域を基板に確保する必
要がなく、組付け性の良い電子部品の組付け構造を提供
することができる。
【0013】請求項2に記載の発明では、請求項1の発
明において、第2のターミナルと電子部品の導体部と
を、リード(9)を介して電気的に接続していることを
特徴としている。これにより、従来からある電子部品の
導体部の形状を変更しなくても、リードを介して第2の
ターミナルと電子部品とを好適に接続することができ
る。
【0014】また、この場合、請求項3に記載の発明の
ように、リードに対して曲がり部を設けると好適であ
る。これは、冷熱サイクルによって容器が変形して第1
及び第2のターミナルの位置が変化した場合に、曲がり
部が変形することによって、第2のターミナルとリード
及び電子部品の導体部とリードとの接続を好適に維持す
ることができるためである。
【0015】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0016】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本実施形態で
は、電子部品としてのダイオードを電動ファン制御装置
に組付ける構造について説明し、以下、図に示す実施形
態について説明する。図1は、ダイオード1を組み付け
た電動ファン制御装置の要部を示す概略図であって、
(a)は上面図であり、(b)は(a)におけるA−A
断面矢視図である。
【0017】図1に示すように、樹脂ケース2にはコネ
クタ部2aと制御部品のケース部(本発明でいう容器で
あり、以下、単にケース部という)2bとがある。コネ
クタ部2aはケース部2bからL字形状に突出してお
り、樹脂3の内部に電動ファン制御装置の外部と電気的
に接続するためのコネクタ4が配置されている。また、
L字形状の先端においてコネクタ4が樹脂から露出し、
他の装置等のコネクタと勘合して電気的に接続されるよ
うになっている。
【0018】ケース部2b内には制御部品を搭載したセ
ラミック基板5等が配置され、その下には放熱フィン6
等が備えられている。また、ケース部2b内には、図1
(a)でハッチングを施して示しているターミナル7が
ケース部2bと一体で形成されており、セラミック基板
5の制御部品とターミナル7とが適宜、接続されてい
る。このターミナル7はコネクタ部2aのコネクタ4と
電気的に接続されており、制御部品と他の装置とで電気
的な信号の授受を行うようになっている。ここで、ター
ミナル7としては、例えば銅や黄銅からなるものを用い
ることができる。
【0019】ターミナル7のうち7aはGND(グラン
ド)電位となっており(本発明でいう第1のターミナル
であり、以下、GND電位ターミナルという)、7bは
+B電位となっている(本発明でいう第2のターミナル
であり、以下、+B電位ターミナルという)。そして、
このGND電位ターミナル7aと+B電位ターミナル7
bとにダイオード1が電気的に接続されている。このダ
イオード1は逆接対策用のツェナーダイオードであり、
樹脂から露出した放熱板を有する表面実装タイプのダイ
オードである。
【0020】次に、このダイオード1の構成について、
図2を用いて説明する。図2は、ダイオード1とこのダ
イオード1と接続するターミナル7a、7bの構成を示
す概略断面図であり、図1のB−B断面に相当する。図
2に示すように、ダイオードチップ11は放熱作用を兼
ね備えた2つの電極12、13によって挟まれており、
半田14により電気的に接続されている。
【0021】2つの電極12、13のうち、ダイオード
チップ11の上部に配置された電極はアノード電極12
であり、ダイオードチップ11を封止している樹脂15
から露出して放熱板となっている。また、ダイオードチ
ップ11の下部に配置された電極はカソード電極(本発
明でいう導体部である)13であり、このカソード電極
13は、放熱作用を持つ厚い部位である放熱部13aか
らリード部13bが伸びているものである。また、リー
ド部13bの先端は樹脂15から露出してコの字形状に
曲がっている。ここで、アノード電極12やカソード電
極13としては、例えば銅を用いている。
【0022】次に、このダイオード1の組付け構造につ
いて説明する。図1及び図2に示すように、ダイオード
1の露出したアノード電極12とは反対側の面をGND
電位ターミナル7a側に向けて、ダイオード1がGND
電位ターミナル7a上に搭載されている。ダイオード1
のアノード電極12には、例えば半田によりターミナル
8が電気的に接続されている。
【0023】このターミナル8はダイオード1からの放
熱も行うため、以下、放熱ターミナル8という。また、
放熱ターミナル8は、銅や黄銅からなるものを用いるこ
とができる。放熱ターミナル8は、アノード電極12と
電気的に接続された部位の反対側が曲げられて、GND
電位ターミナル7aと電気的に接続されている。この電
気的な接続は、例えば、抵抗溶接により行うことができ
る。
【0024】また、カソード電極13のリード部13b
が、リード9を介して+B電位ターミナル7bと電気的
に接続されている。このリード9は例えば銅からなるも
のを用いることができる。また、リード9には曲がり部
(ベンド)が設けられている。また、カソード電極13
のリード部13b及び+B電位ターミナル7bとリード
9との電気的な接続は、例えばレーザ溶接により行うこ
とができる。
【0025】この様な構成にダイオード1を組付けるに
は、まず、放熱ターミナル8とダイオード1のアノード
電極12とを、リフローを行って半田付しておく。次
に、ダイオード1をGND電位ターミナル7aに搭載
し、放熱ターミナル8とGND電位ターミナル7aとを
抵抗溶接する。そして、カソード電極13のリード部1
3bと+B電位ターミナル7bとをリード9を介してレ
ーザ溶接する。
【0026】ところで、本実施形態では放熱板が露出し
た表面実装タイプのダイオード1を組付けているため、
放熱性を確保することができ、大電流を流すことができ
る。また、ダイオード1をセラミック基板5ではなくタ
ーミナル(GND電位ターミナル)7aに組付けている
ため、ダイオード1を搭載するための領域をセラミック
基板5に確保する必要が無い。このため、セラミック基
板を小さくしたり、従来、ダイオードを組付けていた部
位に他の電子部品を搭載したり回路を組み込んだりする
ことができる。従って、放熱性と組付け性を両立する電
子部品の組付け構造を提供することができる。
【0027】また、この様なターミナル7が樹脂ケース
2に一体で形成された構成では、冷熱サイクルによって
樹脂ケース2が変形して、ターミナル7の位置が変化す
る場合がある。そのため、ある部品において異なるター
ミナルと接続されている部位があると、冷熱サイクルに
よるターミナルの位置変化により、接続部位にクラック
が生じるなどして破壊する恐れがある。そのため、部品
とターミナルとを接続するための部材を薄くするなどし
て変形しやすくし、接続するための部材で冷熱サイクル
によるターミナル7の変動を吸収する必要がある。
【0028】本実施形態では、ダイオード1をGND電
位ターミナル7a上に組付けて、アノード電極12と接
続している放熱ターミナル8をGND電位ターミナル7
aに接続しているため、冷熱サイクルによってGND電
位ターミナル7aの位置が変化しても、ダイオード1と
放熱ターミナル8が一体となって動く。
【0029】そのため、例えば、放熱ターミナルとGN
D電位ターミナルとが別体になっている場合に比べて、
放熱ターミナル8で冷熱サイクルによるターミナル7の
変動を吸収する必要がないため、放熱ターミナル8を厚
くすることができる。その結果、ダイオード1からの放
熱性を向上させることができる。
【0030】一方、カソード電極13はGND電位ター
ミナル7aとは異なる+B電位ターミナル7bに接続す
るため、リード9に曲がり部を設けている。これによ
り、冷熱サイクルによるターミナル7の変動を、リード
9の曲がり部が変形することにより吸収し、カソード電
極13のリード部13b及び+B電位ターミナル7bと
リード9との接続部分の破壊を抑制することができる。
【0031】また、リード9を用いているため、リード
9の形状を調節することにより、従来からある表面実装
タイプのダイオードを制御装置に組付けることができ
る。
【0032】なお、カソード電極13のリード部13b
と+B電位ターミナル7bとを接続するリード9は、リ
ード9の厚みが薄いためレーザ溶接を行っていたが、接
続部位の厚みが厚ければ抵抗溶接を行えば良い。
【0033】(第2実施形態)本実施形態は、上記実施
形態と比較してカソード電極13のリード部13bの形
状を異ならせ、上記実施形態で用いたリード9を介在さ
せないで+B電位ターミナル7bとリード部13bとを
電気的に接続するものである。図3は、ダイオード1を
組み付けた電動ファン制御装置を示す概略図であって、
(a)は上面図であり、(b)は矢視図である。以下、
主として第1実施形態と異なる部分について述べ、同一
部分は、図中、図1と同一符号を付して説明を省略す
る。
【0034】図3に示すように、ダイオード1のカソー
ド電極13のリード部13bは、GND電位ターミナル
7aの面方向に伸びており、曲がり部が設けられてい
る。そして、リード部13bの端部が+B電位ターミナ
ル7bまで伸びて、直接、+B電位ターミナル7bに電
気的に接続されている。この電気的な接続は、例えば抵
抗溶接により行うことができる。
【0035】このように、カソード電極13の形状を変
えたダイオード1を用いれば、カソード電極13のリー
ド部13bと+B電位ターミナル7bとを接続するため
のリードを用いる必要が無い。この際、リード部13b
に曲がり部を設けているため、第1実施形態においてリ
ード9に曲がり部を設けているように、冷熱サイクルに
よるターミナル7の変動を、この曲がり部により吸収す
ることができる。
【0036】(他の実施形態)上記各実施形態におい
て、ダイオード1をGND電位ターミナル7aに搭載す
る際は、接着しなくても放熱ターミナル8でダイオード
1をGND電位ターミナル7aに固定することができる
が、より確実に固定するために樹脂等で接着しても良
い。また、ダイオード1はアノード電極12側をGND
電位ターミナル7a側に向けて放熱リードを介して搭載
するようにしても良い。
【0037】また、上記各実施形態では、電子部品がダ
イオードである場合について述べたが、その他、MOS
FET等を搭載する場合も、本発明の組付け構造を適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るダイオードを組み付けた電
動ファン制御装置の要部を示す概略図である。
【図2】ダイオードとターミナルの構成を示す概略断面
図である。
【図3】第2実施形態に係るダイオードを組み付けた電
動ファン制御装置の要部を示す概略図である。
【図4】従来のディスクリートタイプのダイオードを組
付けた電動ファン制御装置の要部を示す概略図である。
【図5】従来の表面実装タイプのダイオードを組付けた
電動ファン制御装置の要部を示す概略図である。
【符号の説明】
1…ダイオード、2b…ケース部、7a…GND電位タ
ーミナル、7b…+B電位ターミナル、9…リード、1
2…アノード電極、13…カソード電極。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 露出した放熱板(12)と該放熱板以外
    の導体部(13)とを有する電子部品(1)と、該電子
    部品を内部に搭載するための容器(2b)と、該容器と
    一体となっている第1及び第2のターミナル(7a、7
    b)とを有し、 前記放熱板が前記第1のターミナル(7a)と電気的に
    接続されるように、前記電子部品が前記第1のターミナ
    ルに搭載され、 前記第2のターミナル(7b)と前記電子部品の前記導
    体部とが電気的に接続されていることを特徴とする電子
    部品の組付け構造。
  2. 【請求項2】 前記第2のターミナルと前記電子部品の
    前記導体部とが、リード(9)を介して電気的に接続さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の電子部品の
    組付け構造。
  3. 【請求項3】 前記リードに対して曲がり部が設けられ
    ていることを特徴とする請求項2に記載の電子部品の組
    付け構造。
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