JP2002041689A - 設備機器の情報提供システム - Google Patents

設備機器の情報提供システム

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JP2002041689A
JP2002041689A JP2000229143A JP2000229143A JP2002041689A JP 2002041689 A JP2002041689 A JP 2002041689A JP 2000229143 A JP2000229143 A JP 2000229143A JP 2000229143 A JP2000229143 A JP 2000229143A JP 2002041689 A JP2002041689 A JP 2002041689A
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equipment
house
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management server
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JP2000229143A
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Kenichi Ishida
建一 石田
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備機器のお手入れ情報を、顧客自身が希望
する場合はもとより、顧客が忘れてしまっている場合で
も、最適なタイミングで提供する。 【解決手段】 設備機器に関するデータを格納した設備
機器データべース15、および建物に設置されている設
備機器の情報を邸別に格納した邸別データベース16を
有する邸別管理サーバ1と、各建物に設置され、邸別管
理サーバ1から設備機器に関する情報の提供を受ける顧
客端末2とが、通信ネットワークNを介して接続された
システムであって、邸別管理サーバ1は、顧客端末2よ
り送信されてくる設備機器の選択指示に基づき、設備機
器データベース15から該当する設備機器の関連情報を
取り出して顧客端末2に送信する手段と、邸別データベ
ース16に格納されている設備機器の情報に基づき、各
種設備機器の手入れ時期を判別して、手入れに関する情
報を顧客端末2に送信する手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、設備機器に関する
データを格納した設備機器データべース、および建物に
設置されている設備機器の情報を邸別に格納した邸別デ
ータベースを有する邸別管理サーバと、各建物に設置さ
れ、前記邸別管理サーバから設備機器に関する情報の提
供を受ける顧客端末とが、通信ネットワークを介して双
方向に接続された設備機器の情報提供システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅を購入すると、その住宅に設
置されている設備機器に関するお手入れ情報やメンテナ
ンス情報などを記載したマニュアル本が施工主から提供
される。従って、住宅を購入したユーザ(顧客)は、購
入後、何年か経って時期がくれば、そのマニュアル本に
記載されているお手入れ方法などを参考にして、各種設
備機器(キッチン周りや照明、空調機等)の手入れをす
ることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に1件
の住宅には住宅設備機器が多数設置されるため、マニュ
アルは膨大なものになる。そのため、機器のメンテナン
スの際には、見たい項目を探し出すのが面倒であるとい
った問題があった。また、年数が経過した場合には、マ
ニュアルの連絡先も変更されていて、より詳細な内容を
知りたくても知る手だてが無くなってしまうといった問
題もあった。
【0004】また、実際には、住宅購入時にそのような
マニュアル本を渡されても、手入れの時期になったとき
に、そのマニュアル本をどこへ仕舞ったか忘れてしまう
ことが多く、結局、マニュアルを見ることなく、適当に
お手入れをしているのが現状である。さらに、手入れを
しなければならない時期がいつごろであるのかも、顧客
が自ら判断しなければならず、一般的には、顧客が適切
に時期を判断して、お手入れをすることが難しいといっ
た問題があった。
【0005】また、最近では、メンテナンス情報もイン
ターネットのホームページで各メーカが公開する方向に
ある。しかしながら、その場合には、自分の家に設置さ
れている機器の品番や型番を顧客が知っている必要があ
り、また、品番や型番を知っていても、たくさんある機
器の中から自分の家の機器を探し出す必要があり、面倒
である。また、各メーカごとに異なるアクセス方法を知
っている必要があるなど、種々の課題を含んでいる。
【0006】本発明は係る問題点を解決すべく創案され
たもので、その目的は、設備機器のお手入れ情報を、顧
客自身が希望する場合はもとより、顧客が忘れてしまっ
ている場合でも、最適なタイミングで提供することので
きる設備機器の情報提供システムを提供することにあ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記課題を解決するた
め、本発明に係わる設備機器の情報提供システムは、設
備機器に関するデータを格納した設備機器データべー
ス、および建物に設置されている設備機器の情報を邸別
に格納した邸別データベースを有する邸別管理サーバ
と、各建物に設置され、前記邸別管理サーバから設備機
器に関する情報の提供を受ける顧客端末とが、通信ネッ
トワークを介して双方向に接続された設備機器の情報提
供システムであって、前記邸別管理サーバは、前記顧客
端末より送信されてくる設備機器の選択指示に基づき、
前記設備機器データベースから該当する設備機器の関連
情報を取り出して前記顧客端末に送信する手段と、前記
邸別データベースに格納されている設備機器の情報に基
づき、各種設備機器の手入れ時期を判別して、手入れに
関する情報を前記顧客端末に送信する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0008】このような特徴を有する本発明によれば、
邸別管理サーバは、顧客ごとに邸別データベースで管理
しているので、任意の顧客が顧客端末から設備機器のお
手入れ情報を選択すると、その顧客端末には、その顧客
の邸宅に設置されている機器の情報だけが表示されるこ
とになる。従って、顧客は、その中から、手入れを行お
うとする設備機器を簡単に探し出すことができる。ま
た、邸別管理サーバでは、邸別データベースに格納され
ている設備機器の情報(例えば、機器の名称、品種、品
番や、その機器を設置した年月日等の情報)に基づき、
その機器が設置後、何年経過しているかといったことが
分かるので、これらを判断材料として、最適なタイミン
グでお手入れの時期を顧客端末に通知(送信)すること
ができる。そのため、顧客にとっては、このようなお手
入れ情報が、必要な時期に自動的に送信されてくるの
で、各設備機器の手入れの時期を自ら管理する必要がな
くなる。
【0009】また、本発明に係わる設備機器の情報提供
システムは、上記構成において、前記手入れに関する情
報は、設備機器の絵や図で前記顧客端末の画面に表示さ
れるとともに、画面上に表示された設備機器を選択する
ことにより、その選択情報を受信した邸別管理サーバ
が、その設備機器に関するお手入れ情報の詳細を前記顧
客端末に送信することを特徴とする。
【0010】このような特徴を有する本発明によれば、
画面に表示された絵や図の該当箇所を例えば指等でタッ
チして選択するだけで、その設備機器のお手入れの詳細
情報が表示されるようになっている。これにより、顧客
にとっては、マニュアル本を見るよりも、より分かり易
いお手入れ情報をを簡単に入手することができる。
【0011】また、本発明に係わる設備機器の情報提供
システムは、上記各構成において、前記邸別データベー
スに格納されている設備機器の情報に基づき、各種設備
機器に用いられる消耗品の交換時期を判別して、交換時
期に関する情報を前記顧客端末に送信する手段をさらに
備えたことを特徴とする。
【0012】このような特徴を有する本発明によれば、
消耗品の交換時期になると邸別管理サーバから、消耗品
の交換時期を知らせる情報が自動的に送られてくるの
で、顧客は、その消耗品の交換をタイミングよく行うこ
とができる。
【0013】また、本発明に係わる設備機器の情報提供
システムは、上記構成において、消耗品の交換時期に関
する情報を前記顧客端末に送信したときには、消耗品に
関する購入情報を前記顧客端末に送信する手段をさらに
備え、前記購入情報に対して前記顧客端末から発注指示
が送信されてきたときには、消耗品の発注処理を行うこ
とを特徴とする。
【0014】このような特徴を有する本発明によれば、
消耗品の発注が顧客端末から行えるので、いちいち近所
の量販店や専門店にいって、同じ種類の消耗品を捜し求
めるといった手間を省くことができる。
【0015】また、本発明に係わる設備機器の情報提供
システムは、上記各構成において、消耗品の発注処理を
行ったときには、前記邸別データベースに消耗品の発注
記録を追加することを特徴とする。これにより、邸別デ
ータベースには、常に最新の情報が記録されることにな
る。
【0016】また、本発明に係わる設備機器の情報提供
システムは、上記各構成において、前記邸別管理サーバ
には、通信ネットワークを介して設備機器の製造元サー
バが双方向に接続されており、消耗品の発注処理は、邸
別管理サーバから製造元サーバに対して直接行われるこ
とを特徴とする。これにより、顧客端末からの注文を、
製造メーカに発注するまでの一連の処理を、人手を介さ
ずに行うことができるので、発注ミス等の発生も防止で
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明に係わる設備機器の情報提
供システムの全体構成を示す概略図である。
【0019】すなわち、設備機器に関するデータを格納
した設備機器データべース15、および建物に設置され
ている設備機器の情報を邸別に格納した邸別データベー
ス16を有する邸別管理サーバ1と、各建物内に設置さ
れ、邸別管理サーバ1から設備機器に関する情報の提供
を受ける顧客端末2,2・・・とが、通信ネットワーク
Nを介して双方向に接続された構成となっている。ま
た、この邸別管理サーバ1と、設備機器の製造メーカが
管理する製造元サーバ3,3・・・とが、同じく通信ネ
ットワークNを介して双方向に接続された構成となって
いる。通信ネットワークNは、LAN、専用回線、公衆
回線、インターネット等の各種のネットワークを利用す
ることができる。また、邸別管理サーバ1は、アフター
サービスセンター等に設置される。
【0020】図2は、邸別管理サーバ1および顧客端末
2の機能ブロック図である。
【0021】邸別管理サーバ1は、CPU、ROM、R
AM等からなるホストコンピュータ11を主体として構
成されている。このホストコンピュータ11には、デー
タ入出力制御部12が接続されている。データ入出力制
御部12は、通信ネットワークNを介して各顧客端末
2,2・・・や各製造元サーバ3,3・・・との間で行
われるデータの送受信を制御する。また、ホストコンピ
ュータ11は、設備機器に関するデータを格納した設備
機器データべース15、および建物に設置されている設
備機器の情報を邸別に格納した邸別データベース16を
備えている。
【0022】一方、顧客端末2は、通信ネットワークN
を介して邸別管理サーバ1との間でデータの送受信を制
御するデータ入出力制御部22を備えており、このデー
タ入出力制御部22は、顧客端末2の全体を制御する主
制御部21に接続されている。また、主制御部21に
は、顧客によって行われる各種キー操作(ボタン操作)
の操作信号を主制御部21に入力するキー入力部23が
接続されているとともに、各種情報を表示する表示入力
部24が接続されている。表示入力部24は、表示画面
上にタッチパネルが配置された構成となっており、画面
上の任意の箇所を指等でタッチすることで、その箇所に
表示された情報の操作信号が主制御部21に入力される
ようになっている。また、主制御部21には、邸別管理
サーバ1から送られてくる各種お手入れ情報等を記憶す
るメモリ部25が接続されている。なお、図示は省略し
ているが、本実施形態の顧客端末2は、ドアホン等とし
ての機能や、電話機としての機能(発呼や着呼の機
能)、さらには玄関ドアの施錠/開錠、各部屋の照明の
オン/オフといったハウスコントロール機能などを有し
ている。
【0023】図3は、顧客端末2の外観図である。この
顧客端末2は、上記したようにドアホン機能、電話機
能、ハウスコントロール機能なども有していることか
ら、通常はリビングの壁等に壁掛け状態で設置された、
ドアホンカメラ一体型のコントロールユニットとなって
いる。表示画面24aは上記した如くタッチパネルにな
っており、その画面の下に、各種の機能ボタン23a,
23b・・・が配置されている。この機能ボタンには、
邸別管理サーバ1にアクセスするためのアクセスボタン
23cを含んでいる。また、画面左側には、マイクとイ
ヤピースとが内蔵された送受話器26が設けられてお
り、画面上部にはカメラ27が着脱可能に設けられてい
る。
【0024】上記構成において、邸別管理サーバ1は、
顧客端末2より送信されてくる設備機器の選択指示に基
づき、設備機器データベース15から該当する設備機器
の関連情報を取り出して顧客端末2に送信する機能と、
邸別データベース16に格納されている設備機器の情報
に基づき、各種設備機器の手入れ時期を判別して、手入
れに関する情報を顧客端末2に送信する機能とを備えて
いる。また、邸別データベース16に格納されている設
備機器の情報に基づき、各種設備機器に用いられる消耗
品の交換時期を判別して、交換時期に関する情報を顧客
端末2に送信する機能を備えている。さらに、消耗品の
交換時期に関する情報を顧客端末2に送信したときに
は、消耗品に関する購入情報を顧客端末2に送信する機
能と、購入情報に対して顧客端末2から注文指示が送信
されてきたときには、消耗品の発注処理を行う機能と、
消耗品の発注処理を行ったときには、邸別データベース
16に消耗品の発注記録を追加する機能とを備えてい
る。
【0025】図4は、設備機器データべース15の構成
例を示している。
【0026】設備機器データベース15には、各種住宅
に設置可能な全ての設備機器のお手入れ情報が格納され
ており、その構成は、品番、設備機器名、お手入れ情報
の各項目欄からなっている。例えば、キッチン回りのレ
ンジフード(識別番号AAA)であれば、レンジフード
のフィルタの掃除方法の説明が、絵や写真などを用いて
詳細に説明されており、このような絵や写真と文章によ
る説明が、お手入れ情報として格納されている。なお、
説明の内容自体は、設備機器の用途などによって異なる
のは当然である。このようなお手入れ情報は、その設備
機器を提供している設備メーカに依頼して、一定の仕様
に従って作成してもらい、これを設備機器データベース
に登録する。従って、お手入れ情報は、一定の仕様に従
い、各設備メーカが工夫を凝らして作成した分かり易い
お手入れ情報となっている。
【0027】図5は、邸別データベース16の構成例を
示している。
【0028】この邸別データベース16は、その建物の
引渡番号や契約書番号、施主名や建築地といったその建
物を特定するための識別欄16aと、その建物の構造部
分に関するデータを登録する構造物登録欄16b,16
b・・・と、その建物に設置されている各設備機器のデ
ータを登録する機器登録欄16c,16c・・・とから
なっている。構造物登録欄16bには、その構造物に合
わせた項目が用意されており、例えば外壁パネルでは、
種類、仕上、色、施工年月日の各項目からなっている。
また、機器登録欄16cは、機器名称、メーカ名、品番
の各項目からなっており、必要に応じてその後に、セッ
ト、種類、取付年月日等の各項目が追加されている。ま
た、登録されている設備機器に消耗品(例えば、レンジ
フード)が含まれている場合には、機器登録欄16c1
に示すように、その消耗品(レンジフード)の交換の有
無と交換日とが登録されるようになっている。
【0029】この邸別データベース16に登録されてい
る各設備機器は、本実施形態では、品番をキーとして、
設備機器データベース15に登録されている各設備機器
とリンクされている。
【0030】次に、上記構成の情報提供システムにおけ
る情報提供処理動作について、(1)顧客が自主的に情
報提供を要求する場合、(2)アフターサービスセンタ
ーに設置された邸別管理サーバ1側から情報提供を行う
場合、に分けて図6ないし図13に示す画面操作例を参
照して説明する。
【0031】(1)顧客が自主的に情報提供を要求する
場合 設備機器のお手入れ情報を入手したい顧客(以下、ユー
ザともいう)は、図6に示す顧客端末2のアクセスボタ
ン23cを押す。これにより、顧客端末2の表示画面2
4aには、図7に示すように、邸別管理サーバ1側で提
供可能なサービスの一覧が表示されるので、その中か
ら、ユーザが「設備機器のお手入れ」の項目を選択、す
なわち、表示画面24aの「設備機器のお手入れ」と表
示された部分をタッチする。
【0032】この操作信号を受信した邸別管理サーバ1
は、該当するユーザの邸別データベース16に登録され
ている機器リストを読み出して、その一覧を顧客端末2
の画面に表示する。図8は、このときの表示例を示して
いる。すなわち、顧客端末2には、そのユーザ宅に設置
されている設備機器だけが表示されるので、ユーザは、
その表示一覧から、入手を希望する設備機器を選択、す
なわち、表示画面24aに表示された設備機器名をタッ
チする。
【0033】この操作信号を受信した邸別管理サーバ1
は、該当するユーザの邸別データベース16から、該当
する設備機器を抽出し、その設備機器周りの絵または写
真を顧客端末2に送信する。
【0034】図9(a)は、図8に示す表示画面24a
からキッチンが選択されたときの顧客端末2の表示画面
例を示しており、ここではキッチン周りの写真が表示さ
れている。キッチンは、食器洗い器の有無や長さ、形状
など色々なバリエーションが存在するが、ユーザにとっ
てはその組み合わせは1つであり、ユーザの使用してい
る組み合わせを表示する。この表示画面には、さらに個
別の機器を選択するための番号等が表示(この表示は必
ずしも必要ではない)されているので、ユーザは、キッ
チン周りから、さらに情報を入手したき機器を絞り込
み、その機器の部分(番号が表示されている部分の近
傍)をタッチする。ここでは、と表示された換気扇が
選択されたとする。
【0035】この操作信号を受信した邸別管理サーバ1
は、該当するユーザの邸別データベース16から、該当
する設備機器(換気扇)を抽出し、その換気扇のお手入
れ情報であるレンジフードの品番をキーとして、設備機
器データベース15から該当する機器(レンジフード)
のお手入れ情報を読み出し、顧客端末2に送信する。こ
れにより、顧客端末2の画面には、図9(b)に示すよ
うに、レンジフードのお手入れ情報が、写真(または
絵)と文字とで表示される。従って、ユーザは、このお
手入れ情報を見ながら、レンジフードのお手入れをする
ことになる。
【0036】また、図10(a)〜(c)は、図8に示
す表示画面24aから照明器具(図示省略)が選択され
たときの顧客端末2の表示画面例を示しており、ここで
はリビング等に取り付けられた照明器具のお手入れ方法
が表示されている。照明器具は、カバーの取り外し方
や、使用している電球、蛍光灯の種類がたくさんある。
使用している器具のリストあるいは平面図上の照明器具
を選択することで、その器具のカバーの取り外し方(同
図(a),(b))や、交換電球、蛍光灯の種類(同図
(c))などが表示される。また、データベース機能を
生かして、1軒分の電球、蛍光灯の一覧を表示すること
も可能である。また、これに伴い、電球の発注も行える
ので、ユーザは、電球や蛍光灯の種類、あるいは注文先
をわざわざ調べなくても注文が可能となる(この注文処
理については後述する)。
【0037】また、図11(a),(b)は、図8に示
す表示画面24aからエアコン(図示省略)が選択され
たときの顧客端末2の表示画面例を示しており、ここで
はフィルタの取り外し方法とお手入れ方法とが、写真
(または絵)と文字とで表示される。従って、ユーザ
は、このお手入れ情報を見ながら、フィルタのお手入れ
をすることになる。なお、エアコンのフィルタは消耗品
であるため、ここで発注も行えるようにする(この注文
処理については後述する)。
【0038】また、図12(a),(b)は、図8に示
す表示画面24aから洗浄器(図示省略)が選択された
ときの顧客端末2の表示画面例を示しており、ここでは
洗浄器の取り外し方法が表示されている。洗浄器のフィ
ルタは、メーカにより異なるが、半年から1年で交換が
必要となる。従って、交換時期には、自動的にフィルタ
交換のお知らせと注文受注とを行う(この注文処理につ
いては次に説明する)。
【0039】表示されているお手入れ情報が消耗品(例
えば、エアコンのフィルタ等)の場合、邸別管理サーバ
1は、顧客端末2に対して購入情報を送信する。図13
は、顧客端末2に表示される購入情報の画面例を示して
いる。この表示画面例では、消耗品の金額が併せて表示
されるので、その表示内容を見たユーザが、商品を注文
する場合には、その画面に表示されている「注文」ボタ
ン31をタッチすることで、自動的に発注が行われるよ
うになっている。すなわち、この「注文」ボタン31の
操作信号を受信した邸別管理サーバ1は、通信ネットワ
ークNを経由して、該当する製造メーカの製造元サーバ
3に対し発注処理を行う。製造元サーバ3がこの発注情
報を受信すると、配送日時(お届け日時)を邸別管理サ
ーバ1に送信して、受注処理を完了する。
【0040】邸別管理サーバ1は、製造元サーバ3から
お届け日時のデータを受信すると、そのお届け日時デー
タを顧客端末2に送信する。図14は、顧客端末2に表
示されるお届け日時の画面例を示している。この表示画
面例では、お届け日を含む月のカレンダが一覧表示され
ており、そのカレンダのお届け日に印が付けられてい
る。この例では、背景の表示色を例えば白から赤に変更
している。また、お届け時間については、画面に表示さ
れた午前(AM)と午後(PM)のいずれかに印が付け
られている。この例では、背景の表示色を例えば白から
赤に変更している。これにより、ユーザは、注文品の届
く日時が確認できるので、その日時に都合が悪ければ、
図14に示す同じカレンダ画面で都合の良い日時を選択
し、「送信」ボタン32をタッチする。
【0041】この日時情報は、邸別管理サーバ1を経由
して製造元サーバ3に送信される。製造元サーバ3で
は、受信した日時情報でよければ、お届け日時を受信し
た日時に変更するとともに、変更確認情報を邸別管理サ
ーバ1に送信する。
【0042】邸別管理サーバ1では、この確認情報を該
当する顧客端末2に送信する(図示省略)。これによ
り、ユーザは、変更した日時に注文品が届けられること
を確認することができる。すなわち、製造メーカでは、
お届け日時に着くように、該当商品を顧客に対して配送
することになる。このときの代金決済は、例えば着払い
等で対応することができる。
【0043】また、邸別管理サーバ1では、一度消耗品
の発注が行われた場合には、その発注履歴を邸別データ
ベース16に登録する。邸別データベース16は、一度
発注履歴の登録を行うと、その登録した消耗品(ここで
はエアコンのフィルタ)の発注履歴情報に基づき、その
フィルタの次の交換時期を判別する。そして、交換時期
が近づいてくると、邸別管理サーバ1は、顧客端末2に
対して、交換時期に関する情報を送信する。図15は、
顧客端末2に表示される交換時期情報の画面例を示して
いる。この表示画面例も、基本的には図13に示す表示
画面例と同じである。そのため、ユーザは、図13に示
した場合と同様に、「注文」ボタン31をタッチする
と、図13および図14で説明した場合と同様にして、
その消耗品の発注を行うことができる。
【0044】(2)アフターサービスセンターに設置さ
れた邸別管理サーバ1側から情報提供を行う場合 邸別管理サーバ1は、各邸別データベース16に登録さ
れている機器リストを参照して、各設備機器のお手入れ
の時期を判断している。そして、任意の設備機器のお手
入れ時期がくると、その機器のお手入れ情報をお知らせ
の形で顧客端末2に送信する。
【0045】顧客端末2は、このお知らせ情報を受信す
ると、例えばアクセスボタン23cの上部に設けられて
いるLED等の表示部28aを点灯(または点滅)させ
て、ユーザに対しお手入れ情報のお知らせがあることを
認識させる。
【0046】表示部28aの点灯(または点滅)を見た
ユーザが、アクセスボタン23cを押すと、表示画面2
4aにお手入れ時期を知らせるメッセージが表示され
る。図16は、お知らせメッセージの表示例を示してい
る。
【0047】この表示に対し、ユーザが、表示されてい
る設備機器の名称部分をタッチする。この後の処理は、
上記した図8で設備機器名を選択した後の処理と同様で
あるので、ここでは詳細な説明を省略する。
【0048】このように、邸別管理サーバ1において設
備機器のお手入れの時期を判断し、最適なタイミングで
顧客端末1にお手入れ情報のお知らせを送信するように
なっているので、ユーザは、自宅に設置されている設備
機器の手入れ時期等を気にしなくても、必要なときに、
邸別管理サーバ1からお手入れ情報のお知らせがくるこ
とになる。
【0049】なお、上記実施形態では、顧客端末2をド
アホンカメラ一体型のコントロールユニットとして説明
しているが、このような専用機器ではなく、汎用のパー
ソナルコンピュータ等であってもよいことは当然であ
る。パーソナルコンピュータである場合、上記の各選択
(画面タッチ等)は、マウスによるクリックや、キーボ
ードによるキー操作となる。
【0050】さらに、上記実施形態では、設備機器デー
タベース15を邸別管理サーバ1側で持つように構成し
ているが、この設備機器データベース15を、各製造元
サーバ3,3・・・側で持つようにし、邸別管理サーバ
1は、顧客端末2から任意の設備機器のお手入れ情報の
要求があったとき、該当する設備機器を製造している製
造メーカの製造元サーバ1にアクセスして、格納されて
いる設備機器データベース15から、該当する設備機器
のお手入れ情報を取得し、これを顧客端末2に転送する
ようにしてもよい。このようにすると、邸別管理サーバ
1での負担が少なくなるばかりでなく、お手入れ情報の
内容を変更する場合でも、製造メーカが、自ら管理して
いる製造元サーバ3の設備機器データベース15の内容
を変更するのみでよいといった利点がある。
【0051】
【発明の効果】本発明に係わる設備機器の情報提供シス
テムによれば、邸別管理サーバは、顧客端末より送信さ
れてくる設備機器の選択指示に基づき、設備機器データ
ベースから該当する設備機器の関連情報を取り出して顧
客端末に送信する手段と、邸別データベースに格納され
ている設備機器の情報に基づき、各種設備機器の手入れ
時期を判別して、手入れに関する情報を前記顧客端末に
送信する手段とを備えた構成としている。すなわち、邸
別管理サーバは、顧客ごとに邸別データベースで管理し
ているので、任意の顧客が顧客端末から設備機器のお手
入れ情報の要求を行うと、その顧客端末には、その顧客
の邸宅に設置されている機器の情報だけが表示されるこ
とになる。従って、顧客は、その中から、手入れを行お
うとする設備機器を簡単に探し出すことができる。ま
た、邸別管理サーバでは、邸別データベースに格納され
ている設備機器の情報に基づき、その機器が設置後、何
年経過しているかといったことが分かるので、これらを
判断材料として、最適なタイミングでお手入れの時期を
顧客端末に通知(送信)することができる。そのため、
顧客は、このようなお手入れ情報が、必要な時期に自動
的に送信されてくるので、各設備機器の手入れの時期を
自ら管理する必要がなくなるといった効果がある。
【0052】また、本発明に係わる設備機器の情報提供
システムによれば、手入れに関する情報は、設備機器の
絵や図で前記顧客端末の画面に表示されるとともに、画
面上に表示された設備機器を選択することにより、その
選択情報を受信した邸別管理サーバが、その設備機器に
関するお手入れ情報の詳細を顧客端末に送信する構成と
している。すなわち、画面に表示された絵や図の該当箇
所を例えば指等でタッチして選択するだけで、その設備
機器のお手入れの詳細情報が表示されるようになってい
る。これにより、顧客にとっては、マニュアル本を見る
よりも、より分かり易いお手入れ情報を簡単に入手する
ことができる。
【0053】また、本発明に係わる設備機器の情報提供
システムによれば、邸別データベースに格納されている
設備機器の情報に基づき、各種設備機器に用いられる消
耗品の交換時期を判別して、交換時期に関する情報を顧
客端末に送信する手段をさらに備えた構成としている。
すなわち、消耗品の交換時期になると邸別管理サーバか
ら、消耗品の交換時期を知らせる情報が自動的に送られ
てくるので、顧客は、その消耗品の交換をタイミングよ
く行うことができる。
【0054】また、本発明に係わる設備機器の情報提供
システムによれば、消耗品の交換時期に関する情報を顧
客端末に送信したときには、消耗品に関する購入情報を
顧客端末に送信する手段をさらに備え、購入情報に対し
て顧客端末から発注指示が送信されてきたときには、消
耗品の発注処理を行う構成としている。これにより、消
耗品の発注が顧客端末から行えるので、いちいち近所の
量販店や専門店にいって、同じ種類の消耗品を捜し求め
るといった手間を省くことができる。
【0055】また、本発明に係わる設備機器の情報提供
システムによれば、消耗品の発注処理を行ったときに
は、邸別データベースに消耗品の発注記録を追加する構
成としている。これにより、邸別データベースには、常
に最新の設備機器情報が格納されることになる。
【0056】また、本発明に係わる設備機器の情報提供
システムによれば、邸別管理サーバには、通信ネットワ
ークを介して設備機器の製造元サーバが双方向に接続さ
れており、消耗品の発注処理は、邸別管理サーバから製
造元サーバに対して直接行う構成とする。これにより、
顧客端末からの注文を、製造メーカに発注するまでの一
連の処理を、人手を介さずに行うことができるので、発
注ミス等の発生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる設備機器の情報提供システムの
全体構成を示す概略図である。
【図2】邸別管理サーバおよび顧客端末の機能ブロック
図である。
【図3】顧客端末の外観図である。
【図4】設備機器データべースの構成例を示す説明図で
ある。
【図5】邸別データベースの構成例を示す説明図であ
る。
【図6】顧客端末の表示画面例を示す説明図である。
【図7】顧客端末の表示画面例(提供可能なサービスの
一覧表示画面例)を示す説明図である。
【図8】顧客端末の表示画面例(ユーザの邸別データベ
ースに登録されている機器リスト一覧表示画面例)を示
す説明図である。
【図9】顧客端末の表示画面例((a)はキッチン周り
の絵または写真の表示画面例、(b)は個別の設備機器
の詳細なお手入れ情報の表示画面例)を示す説明図であ
る。
【図10】顧客端末の表示画面例(照明器具のお手入れ
情報の表示画面例)を示す説明図である。
【図11】顧客端末の表示画面例(エアコンのフィルタ
のお手入れ情報の表示画面例)を示す説明図である。
【図12】顧客端末の表示画面例(浄水器のフィルタの
お手入れ情報の表示画面例)を示す説明図である。
【図13】顧客端末の表示画面例(消耗品の注文画面
例)を示す説明図である。
【図14】顧客端末の表示画面例(お届け日時の確認画
面例)を示す説明図である。
【図15】顧客端末の表示画面例(消耗品の注文画面
例)を示す説明図である。
【図16】邸別管理サーバ側から情報提供を行う場合の
顧客端末の表示画面例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 邸別管理サーバ 2 顧客端末 3 製造元サーバ 11 ホストコンピュータ 12 データ入出力制御部 15 設備機器データベース 16 邸別データベース 21 主制御部 22 データ入出力制御部 23 キー入力部 24 表示/入力部 25 メモリ部 N 通信ネットワーク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設備機器に関するデータを格納した設備
    機器データべース、および建物に設置されている設備機
    器の情報を邸別に格納した邸別データベースを有する邸
    別管理サーバと、各建物に設置され、前記邸別管理サー
    バから設備機器に関する情報の提供を受ける顧客端末と
    が、通信ネットワークを介して双方向に接続された設備
    機器の情報提供システムであって、 前記邸別管理サーバは、 前記顧客端末より送信されてくる設備機器の選択指示に
    基づき、前記設備機器データベースから該当する設備機
    器の関連情報を取り出して前記顧客端末に送信する手段
    と、 前記邸別データベースに格納されている設備機器の情報
    に基づき、各種設備機器の手入れ時期を判別して、手入
    れに関する情報を前記顧客端末に送信する手段とを備え
    たことを特徴とする設備機器の情報提供システム。
  2. 【請求項2】 前記手入れに関する情報は、設備機器の
    絵や図で前記顧客端末の画面に表示されるとともに、画
    面上に表示された設備機器を選択することにより、その
    選択情報を受信した邸別管理サーバが、その設備機器に
    関するお手入れ情報の詳細を前記顧客端末に送信するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の設備機器の情報提供シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記邸別データベースに格納されている
    設備機器の情報に基づき、各種設備機器に用いられる消
    耗品の交換時期を判別して、交換時期に関する情報を前
    記顧客端末に送信する手段をさらに備えたことを特徴と
    する請求項1または2に記載の設備機器の情報提供シス
    テム。
  4. 【請求項4】 消耗品の交換時期に関する情報を前記顧
    客端末に送信したときには、消耗品に関する購入情報を
    前記顧客端末に送信する手段をさらに備え、前記購入情
    報に対して前記顧客端末から注文指示が送信されてきた
    ときには、消耗品の発注処理を行うことを特徴とする請
    求項3に記載の設備機器の情報提供システム。
  5. 【請求項5】 消耗品の発注処理を行ったときには、前
    記邸別データベースに消耗品の発注記録を追加すること
    を特徴とする請求項4に記載の設備機器の情報提供シス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記邸別管理サーバには、通信ネットワ
    ークを介して設備機器の製造元サーバが双方向に接続さ
    れており、前記消耗品の発注処理は、邸別管理サーバか
    ら製造元サーバに対して直接行われることを特徴とする
    請求項4または5に記載の設備機器の情報提供システ
    ム。
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