JP2002040792A - 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ及び現像剤枠体及び現像装置 - Google Patents

電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ及び現像剤枠体及び現像装置

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JP2002040792A
JP2002040792A JP2000228788A JP2000228788A JP2002040792A JP 2002040792 A JP2002040792 A JP 2002040792A JP 2000228788 A JP2000228788 A JP 2000228788A JP 2000228788 A JP2000228788 A JP 2000228788A JP 2002040792 A JP2002040792 A JP 2002040792A
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Akiyoshi Yokoi
昭佳 横井
Toru Oguma
徹 小熊
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の電極間の静電容量変化を検出して、現
像剤量を検出する現像剤量検出手段を備えた現像装置や
プロセスカートリッジ等において、現像剤量検出手段を
形成する電極間に、最適に現像剤を循環及び供給させる
ことが可能な構造を提供する。 【解決手段】 開口部14i上側の下端部14jが第二
の電極82の下端部より上側になるように配置する。こ
のように開口部14iを形成することにより、現像剤枠
体11内のトナーがトナー送り部材15によって図中矢
印方向に送り込まれたときに、トナーが開口部14i上
側の下端部14jに妨げられることなく現像枠体13内
に押し込まれ、理想的なトナー循環及びトナー供給を行
うことができ、検出誤差を少なくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真画像形成装
置に関し、特に、現像剤収容部に収容した現像剤の残量
を逐次検出することのできる現像剤量検出手段を備えた
電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装
置及び現像剤枠体に関する。
【0002】ここで、電子写真画像形成装置とは、電子
写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するも
のである。そして、電子写真画像形成装置の例として
は、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(例え
ば、レーザービームプリンタ、LEDプリンタ等)、フ
ァクシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。
【0003】また、プロセスカートリッジとは、帯電手
段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体
ドラムとを一体的にカートリッジ化し、このカートリッ
ジを電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とする
ものである。および、帯電手段、現像手段、クリーニン
グ手段の少なくとも1つと電子写真感光体ドラムとを一
体的にカートリッジ化して電子写真画像形成装置本体に
着脱可能とするものである。更に、少なくとも現像手段
と電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化し
て電子写真画像形成装置本体に着脱可能とするものをい
う。
【0004】
【従来の技術】電子写真画像形成プロセスを用いた電子
写真画像形成装置においては、電子写真感光体および電
子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカート
リッジ化して、このカートリッジを電子写真画像形成装
置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採
用されている。このプロセスカートリッジ方式によれ
ば、装置のメンテナンスをサービスマンによらずにユー
ザー自身で行うことができるので、格段に操作性を向上
させることができる。そのため、このプロセスカートリ
ッジ方式は、電子写真画像形成装置において広く用いら
れている。
【0005】また、プロセスカートリッジ方式の電子写
真画像形成装置では、上述のようにユーザー自身がカー
トリッジを交換するため、現像剤が消費された場合にユ
ーザーに報知するための現像剤量検出手段が設けられて
いるものが多い。現像剤量検出手段としては、プロセス
カートリッジ内に配置した電極間の静電容量の変化を検
出して、現像剤量を検出する方式がある。
【0006】これらの電極の構成としては、現像剤担持
体と所定の間隔をおいて電極棒を配置し、現像剤担持体
との間の静電容量を検出するものや、現像剤が進入可能
な位置に対向する電極板を配置して、電極板間の静電容
量を検出するもの、更にこれらを組み合わせたものがあ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような現像剤
量検出手段はいずれも、電極間に進入する現像剤量によ
る静電容量の変化を検出しているため、検出精度は現像
剤の循環によって大きく影響されることになる。
【0008】本発明は、電極間の静電容量変化を検出し
て、現像剤量を検出する現像剤量検出手段を備えた現像
装置やプロセスカートリッジ等において、現像剤量検出
手段を形成する電極間に、最適に現像剤を循環及び供給
させることが可能な電子写真画像形成装置及びプロセス
カートリッジ及び現像剤収納容器及び現像装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本出願に係る第1の発明は、電子写真画像形成装置本体
に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真
感光体と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像
剤を用いて現像するための現像手段と、前記電子写真感
光体に形成された潜像を可視像化するための現像剤を収
納し、該現像剤を前記現像手段に開口部を介して供給す
る現像剤枠体と、第一の電極と、前記第一の電極と対向
して前記現像剤枠体方向に設けられた第二の電極と、を
有し、前記第一の電極、前記第二の電極は現像剤が進入
可能な位置に配置され、前記第二の電極に電圧を印加し
た際に発生する、前記第二の電極と前記第一の電極間の
静電容量を検出することによって現像剤量を検出し、前
記現像剤枠体の開口部上側の下端部が、前記第二の電極
の下端より上方にあるように配置されていることを特徴
とするプロセスカートリッジである。
【0010】また、本出願に係る第2の発明は、電子写
真画像形成装置本体に着脱可能であり、電子写真感光体
に形成された静電潜像を現像するために用いられる現像
装置において、前記電子写真感光体に形成された潜像を
現像剤を用いて現像するための現像手段と、前記電子写
真感光体に形成された潜像を可視像化するための現像剤
を収納し、該現像剤を前記現像手段に開口部を介して供
給する現像剤枠体と、第一の電極と、前記第一の電極と
対向して前記現像剤枠体方向に設けられた第二の電極
と、を有し、前記第一の電極、前記第二の電極は現像剤
が進入可能な位置に配置され、前記第二の電極に電圧を
印加した際に発生する、前記第二の電極と前記第一の電
極間の静電容量を検出することによって現像剤量を検出
し、前記現像剤枠体の開口部上側の下端部が、前記第二
の電極の下端より上方にあるように配置されていること
を特徴とする現像装置である。
【0011】更に、本出願に係る第3の発明は、記録媒
体に画像を形成するための電子写真画像形成装置におい
て、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成され
た潜像を現像剤を用いて現像するための現像手段と、前
記電子写真感光体に形成された潜像を可視像化するため
の現像剤を収納し、該現像剤を前記現像手段に開口部を
介して供給する現像剤枠体と、第一の電極と、前記第一
の電極と対向して前記現像剤枠体方向に設けられた第二
の電極と、を有し、前記第一の電極、前記第二の電極は
現像剤が進入可能な位置に配置され、前記第二の電極に
電圧を印加した際に発生する、前記第二の電極と前記第
一の電極間の静電容量を検出することによって現像剤量
を検出し、前記現像剤枠体の開口部上側の下端部が、前
記第二の電極の下端より上方にあるように配置されてい
ることを特徴とする電子写真画像形成装置である。
【0012】また、本出願に係る第4の発明は、電子写
真画像形成装置本体に装着されて電子写真感光体に形成
された静電潜像を現像するために用いられ、第一の電極
と該第一の電極と対向して設けられた第二の電極とを有
し、前記第一の電極、前記第二の電極は現像剤が進入可
能な位置に配置され、前記第二の電極に電圧を印加した
際に発生する、前記第二の電極と前記第一の電極間の静
電容量を検出することによって現像剤量を検出する現像
剤量検出手段を有する現像装置の現像剤枠体であって、
前記電子写真感光体に形成された潜像を可視像化するた
めの現像剤を収容し、該現像剤を前記現像手段に供給す
る開口部を有し、該開口部上側の下端部が、前記第二の
電極の下端より上方にあるように配置されていることを
特徴とする現像剤枠体である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態に係るプロ
セスカートリッジおよびこれを用いる電子写真画像形成
装置について説明する。
【0014】〔画像形成装置の全体の説明〕まず、電子
写真画像形成装置(以下、画像形成装置Aと称す)の全
体構成について、図1を参照して説明する。図1は、プ
ロセスカートリッジBが装着されている状態の画像形成
装置Aの縦断面を示す概略図である。
【0015】像担持体の一形態であるドラム形状の電子
写真感光体(以下、感光体ドラム7と称す)は、画像形
成装置A内のプロセスカートリッジBに装設されてい
る。この感光体ドラム7は、帯電手段である帯電ローラ
8によって帯電され、ついで、レーザーダイオード、ポ
リゴンミラー、レンズ、反射ミラーを有した光学手段1
から画像情報に応じたレーザー光を照射することによっ
て、感光体ドラム7に画像情報に応じた潜像が形成され
る。この潜像は、現像手段10によって現像され、可視
像であるトナー像とされる。
【0016】現像手段10は、感光体ドラム7に現像剤
(トナー)を送り出す現像剤担持体である現像スリーブ
12と、現像スリーブ12の表面に付着する現像剤の量
を規制するための規制部材である現像ブレード18とか
らなる。また、現像スリーブ12及び現像ブレード18
と、それらを保持する現像枠体13と、現像剤を収容し
た現像剤枠体11(現像剤収納容器,トナー容器ともい
う)を結合して、現像装置である現像ユニット20を構
成している。
【0017】現像スリーブ12は、その外表面が略円筒
状をなし現像枠体13に回転可能に支持され、内部には
固定磁石17(不図示)を内蔵している。また、現像ブ
レード18は、現像スリーブ12と適当な間隔をとっ
て、現像スリーブ12とほぼ平行に配設されている。そ
して、現像剤枠体11は、現像剤であるトナーを収容す
るトナー収容部14を形成し、トナー収容部14内のト
ナーを送り出すトナー送り部材15を備えている。この
トナー送り部材15は、柔軟性と弾性を備えたプラスチ
ックシート等よりなる。現像剤枠体11は、現像枠体1
3に隣接して設けられ、トナー収容部14内のトナーを
現像枠体13に供給している。
【0018】現像枠体13は現像室13aを有してお
り、現像室13aに隣接するトナー収容部14内のトナ
ーは、トナー送り部材15の回転によって現像室13a
へと送り出される。現像枠体13は、現像スリーブ12
の近傍に回動自在なトナー攪拌部材16を備えており、
トナー収容部14から送り出された現像室13a内のト
ナーを、トナー攪拌部材16の回動によって循環させ
る。また、トナーは磁性を有しており、現像スリーブ1
2は固定磁石17を内蔵しているため、トナーは現像ス
リーブ12上に付着する。
【0019】そして、現像スリーブ12を回転すること
によってトナーは搬送され、現像ブレード18によって
摩擦帯電電荷が付与されるとともに所定厚のトナー層と
されて、感光体ドラム7の現像領域へと搬送される。こ
の現像領域へと供給されたトナーは、感光体ドラム7上
の前記潜像へと転移され、感光体ドラム7上にトナー像
を形成する。なお、現像スリーブ12は、画像形成装置
A本体に設けられている現像バイアス回路に接続されて
おり、通常、交流電圧に直流電圧が重畳された現像バイ
アス電圧が印加される。
【0020】一方、上記トナー像の形成と同期して、給
紙カセット3aにセットした記録媒体2を、ピックアッ
プローラ3b、搬送ローラ対3c、3dおよびレジスト
ローラ対3eにより転写位置へと搬送する。転写位置に
は、転写手段としての転写ローラ4が配置されており、
転写ローラ4に電圧を印加することによって、感光体ド
ラム7上のトナー像を記録媒体2に転写する。
【0021】トナー像の転写を受けた記録媒体2は、搬
送ガイド3fにより定着手段5へと搬送される。定着手
段5は、駆動ローラ5cと、ヒータ5aを内蔵した定着
ローラ5bを備え、通過する記録媒体2に熱および圧力
を印加して、転写されたトナー像を記録媒体2上に定着
させる。
【0022】トナー像が定着した記録媒体2は、排出ロ
ーラ対3gによって搬送され、反転経路3jを経由して
排出ローラ対3hにより排出トレイ6へと排出される。
この排出トレイ6は、画像形成装置Aの上面に設けられ
ている。なお、揺動可能なフラッパ3kを動作させるこ
とにより、反転経路3jを介することなく記録媒体2を
排出することも可能である。本実施の形態では、上記ピ
ックアップローラ3b、搬送ローラ対3c,3d、レジ
ストローラ対3e、搬送ガイド3f、排出ローラ対3
g,3hによって、搬送手段を構成している。
【0023】また、転写ローラ4によってトナー像を記
録媒体2に転写した後の感光体ドラム7は、クリーニン
グ手段9によって感光体ドラム7上に残留したトナーが
除去された後、次の画像形成プロセスに供される。クリ
ーニング手段9は、感光体ドラム7に当接して設けられ
た弾性クリーニングブレード9aと残留トナーを収容す
る廃トナー溜め9bより成る。廃トナー溜め9bはクリ
ーニング枠体9cによって形成されており、更にクリー
ニング枠体9cはクリーニングブレード9aを支持して
いる。クリーニング手段9は、クリーニングブレード9
aによって感光体ドラム7上の残留トナーを掻き落とし
て、廃トナー溜め9bへと集める。
【0024】〔プロセスカートリッジの説明〕一方、図
2に示すように本実施の形態では、プロセスカートリッ
ジBは、現像手段10を備えた現像枠体13に現像剤枠
体11を溶着して、一体として現像ユニット20(現像
装置)を形成している。現像剤枠体11は、トナーを収
容するトナー収容部14を形成し、そのトナー収容部1
4内にトナー送り部材15を回動可能に支持している。
また、現像枠体13は、現像手段10である現像スリー
ブ12および現像ブレード18を保持している。
【0025】また、クリーニングブレード9a等のクリ
ーニング手段9、感光体ドラム7および帯電ローラ8に
より、クリーニングユニット19を形成している。
【0026】そして、プロセスカートリッジBは、前記
現像ユニット20及びクリーニングユニット19を一体
に結合することによってカートリッジ化されて成ってい
る。
【0027】また、図3に示すように現像剤枠体11の
現像枠体13との接合部には、トナー収容部14から現
像枠体13内へトナーを送り出す開口部14iが設けら
れている。新品時のプロセスカートリッジBは、搬送の
際に現像剤枠体11内のトナーが洩れ出すことのないよ
うに、可撓性のシール部材100によって、開口部14
iを塞いでいる。図3は、開口部14iがシール部材1
00によって塞がれている状態を示している。
【0028】次に、プロセスカートリッジBを画像形成
装置Aに着脱する方法について、図7を用いて説明す
る。図7は画像形成装置Aの開閉部材35を開放した状
態を示す斜視図である。画像形成装置Aは、ヒンジ35
a(不図示)を中心に開閉部材35を開放すると、画像
形成装置Aの左右の内壁に前下りの左右ガイドレール2
6L,26R(26Rは不図示)が見える。そして、こ
のガイドレール26L,26Rに感光体ドラム7と同軸
上にある左右円筒形ガイド7bL,7bR、及び、この
円筒形ガイド7bL,7bRの後ろにある細長い位置決
めガイド7c(何れも不図示)を挿入して、画像形成装
置Aの位置決め溝26bL,26bR(26bRは不図
示)に円筒形ガイド7bL,7bRを嵌め込むことによ
り、プロセスカートリッジBを画像形成装置Aに装着す
る。
【0029】逆に、画像形成装置Aに装着されたプロセ
スカートリッジBを取り外すときには、上記とは反対の
手順で前記ガイドレール26L,26Rに沿って、プロ
セスカートリッジBを引き抜くことにより行う。
【0030】〔シール部材の説明〕ここで、開口部14
iを塞ぐシール部材100について図3、図4を用いて
説明する。
【0031】シール部材100は、例えばAl(アルミ
ニウム)フィルムの上下にPET(ポリエチレンテレフ
タレート)フィルムを積層して成り、新品時は図3に示
すように現像剤枠体11の開口部14iを塞ぐように貼
り付けられている。このシール部材100は、現像剤枠
体11に設けられた開口部14iを覆い、開口部14i
を囲うように現像剤枠体11に溶着固定されている。そ
して、シール部材100は、長手方向一端部100aで
折り返されて、把手端部100bが開口部14iの端か
らはみ出すようにしてあり、把手端部100bは手掛け
となる把手部材14tに貼り付けてある。また、この把
手部材14tは現像剤枠体11と一体形成されており、
現像剤枠体11とつながる部分を特に薄くして切り離せ
るように形成してある。なお、把手部材14tは、プロ
セスカートリッジBを梱包する際に長手方向のスペース
を省くことができるように、略90°折り曲げられて梱
包される。
【0032】シール部材100は、図4に示すように開
口部14iを引き裂き開封するために、積層されたPE
Tフィルムの一層に切れ込み100cを設けてあり、開
封動作を行うことにより、前記切れ込み100cに沿っ
てシール部材100が引き裂かれて、現像剤枠体11の
開口部14iが開封される。
【0033】トナー収容部14に収納されたトナーを現
像枠体13内へ送り出すためには、まず、プロセスカー
トリッジBの外部へ突出しているシール部材100の把
手端部100bが貼り付けられた把手部材14tの根本
側を、現像剤枠体11から切り離す。そして、図4(現
像剤枠体11と現像枠体13の結合前の状態で示す)に
示すように、引きちぎった後に把手部材14tを操作者
が手で引くことにより、シール部材100が折り返し部
を支点に切れ込み100cに沿って引き裂かれて、現像
剤枠体11の開口部14i側が開封され、トナーをトナ
ー収容部14から現像枠体13内へ送り出し可能とな
る。
【0034】〔現像剤量検出手段の説明〕本発明によれ
ば、プロセスカートリッジBは現像室13a内のトナー
の消費に従って、その残量を検出するための現像剤量検
出手段を備えている。本実施の形態では、図2に示すよ
うに現像剤量検出手段を構成する測定電極部材として、
第一の電極81、第二の電極82、第三の電極83が現
像枠体13に設けられ、現像スリーブ12に沿ってほぼ
平行に配置されている。第一の電極81は現像スリーブ
12の近傍に現像スリーブ12に沿って設けられ、第三
の電極83は現像枠体13の底部に設けられており、第
一の電極81と第三の電極83は現像枠体13内で電気
的に接続され同電位になっている。
【0035】また、第二の電極82は、第一の電極81
よりも現像剤枠体11方向寄りに設けられており、第一
の電極81及び第三の電極83と対向するように、現像
枠体13の上部に配置されている。現像剤量検出手段
は、第一の電極81または第二の電極82のどちらかに
電圧を印加することで両電極間に静電容量を誘起させる
ものであり、この静電容量を測定することによってトナ
ー量を検出する構成とされる。すなわち、電極間にトナ
ーが進入することによって、電極間の静電容量が変化す
るため、この変化を検出することにより、トナー量を検
出することができる。本実施の形態では、第二の電極8
2に電圧を印加して入力側とし、第一の電極81と第三
の電極83を出力側としている。
【0036】前記第一,第二,第三の電極81,82,
83は、トナー送り部材15によって現像剤枠体11か
ら搬送されたトナーが進入できる位置に配置されてお
り、プロセスカートリッジB内のトナー量が多いとき
は、各電極で囲まれた空間にはトナー送り部材15によ
ってトナーが押し込まれるため、電極間の静電容量は高
い値を示し続ける。しかし、プロセスカートリッジを使
用していくとトナーが消費され、第二電極82と第一,
第三の電極81,83間のトナーの高さが減少してい
き、電極間の静電容量も減少していく。そして、この静
電容量の減少から、トナー量を逐次検出する。
【0037】最終的には、現像スリーブ12の表面のト
ナーを掻き取る現像ブレード18の先端近傍のトナーが
消費されることで画像上白抜けが発生し、トナー無し状
態となる。本実施の形態では、現像スリーブ12に印加
される現像バイアス電圧を入力電圧とし、現像スリーブ
12と第一電極81の間の静電容量をも検出することに
よって、トナー無し状態を検知している。すなわち、現
像剤量検出手段は、複数の電極間の静電容量の変化を検
出することでトナー量を逐次に検出することができる。
【0038】〔検出回路の説明〕図5は、画像形成装置
A及びプロセスカートリッジBにおける現像剤量を検出
する現像剤量検出回路の一例を示す回路図である。
【0039】現像剤量検出回路200は、検出部80、
現像バイアス回路201、制御回路202、増幅回路2
04から成る。検出部80は、現像剤量検出手段である
前記第一,第二,第三の電極81,82,83と、現像
スリーブ12からなり、トナー量を検出するために静電
容量を誘起する。この検出部80は、プロセスカートリ
ッジBに設けられている。
【0040】一方、現像バイアス回路201、制御回路
202、増幅回路204は画像形成装置A本体に設けら
れている。
【0041】プロセスカートリッジBの枠体側面には、
画像形成装置Aとの電気的な接点となる電気接点22,
23が設けられており、プロセスカートリッジBを画像
形成装置A本体に装着したときには、電気接点22,2
3はそれぞれ画像形成装置A側に設けられた電気接点3
0,31と接触する。
【0042】検出部80の静電容量Caは、第二の電極
82と第一の電極81及び第三の電極83間の静電容量
であり、その容量の大きさはトナー量に応じて変動す
る。
【0043】検出部80は、インピーダンス素子として
その一方の入力側電極が、現像バイアス印加手段である
現像バイアス回路201に接続されている。本実施の形
態においては、第二の電極82が入力側電極であり、第
二の電極82は電気接点22と画像形成装置A本体の電
気接点30を介して現像バイアス回路201に接続され
ている。一方検出部80は、その他方の出力側電極が制
御回路202に接続されている。本実施の形態において
は、第一および第三の電極81,83が、電気接点23
と画像形成装置A本体の電気接点31を介して制御回路
202に接続されている。
【0044】なお、プロセスカートリッジBは現像スリ
ーブ12と導通している電気接点12aを備えており、
画像形成装置Aは現像バイアス回路201と導通してい
る電気接点103を備えている。そして、プロセスカー
トリッジBが画像形成装置Aに装着された際には、電気
接点12aと画像形成装置Aに設けられた電気接点10
3が電気的に接続され、現像スリーブ12には画像形成
装置Aの現像バイアス回路201から電気接点103,
12aを経て現像バイアス電圧が印加される。
【0045】制御回路202には、基準容量素子Cbが
設けられており、基準容量素子Cbは画像形成装置A内
において現像バイアス回路201に接続されている。基
準容量素子Cbは、現像バイアス回路201から印加さ
れるAC(交流)電流I1を用いて、トナー量を検出す
る上での基準となる基準電圧V1を設定する。制御回路
202は、基準容量素子Cbに印加されるAC電流I1
をボリュームVR1で分流し、分流されたAC電流I1
により抵抗R2で生じる電圧降下V2を、抵抗R3と抵抗
4によって設定された設定電圧V3に加算して、基準電
圧V1を決めている。
【0046】増幅回路204は、電圧の差分を算出する
コンパレータを備え、検出部80に印加されたAC電流
2は増幅回路204に入力されて、トナー量の検出値
4(=V1−I2×R5)として出力される。そして、こ
の基準電圧V1との差分である検出値V4に基づいてトナ
ーの残量を検出する。このように検出されたトナーの残
量の情報は、画像形成装置A本体に設けられた表示部
(不図示)等により、操作者(ユーザー)に報知され
る。
【0047】本発明の画像形成装置Aによれば、プロセ
スカートリッジB内のトナー残量を逐次に検出して、そ
の情報を元にしてトナーの消費量を表示することによ
り、ユーザーに新しいプロセスカートリッジ或いは補給
カートリッジの準備を促すことができる。更に、トナー
無しの検知情報により、プロセスカートリッジの交換あ
いはトナーの補給を促すことができる。
【0048】また、本実施の形態では、各電極はトナー
の循環に影響を及ぼさないように非磁性のステンレスス
ティール材(SUS材)によって作製して現像枠体13
に備えているが、例えばアルミニウム材又は導電性樹脂
等、非磁性で帯電性を有する材質より作製された電極で
あれば適用することができる。また、現像枠体13に蒸
着や印刷等の処理を施して枠体上に直接設けられた導電
性塗料層若しくは蒸着層、又は導電性樹脂を二色成形し
たりすることによって導電部を形成することも可能であ
る。この場合には、別部材からなる電極を取り付ける場
合に比べて、取り付け公差や部品公差が減るために、位
置精度の向上を図ることができる。
【0049】〔現像剤枠体の開口部の説明〕前述のよう
に現像剤量検出手段は、トナー送り部材15によって搬
送されたトナーが進入する位置に配置されており、現像
剤枠体11内からトナーが押し込まれることによりトナ
ーの残量を検出するため、現像剤枠体11の開口部14
iはトナーの進入を妨げないようにする必要がある。
【0050】例えば仮に、開口部14i上側の下端部1
4jが第二の電極82の下端部より下側にあった場合に
は、下端部14jがトナーの循環に影響を及ぼし、各電
極で囲まれた空間にトナーが送り込まれずに静電容量が
小さくなって、実際のトナー残量よりも少なく検知され
る可能性がある。また逆に、送り込まれたトナーが各電
極で囲まれた空間内に固まってしまい、トナーが無いに
もかかわらずトナー有りと検知したりするなどの弊害が
起こる可能性もある。
【0051】そこで本発明は、図6に示すように、開口
部14i上側の下端部14jが第二の電極82の下端よ
り上側になるように配置するものである。
【0052】現像剤枠体11は、現像枠体13との境目
に壁27を設けており、その壁27にトナー供給用の開
口部14iが形成されている。開口部14iは壁27に
略長方形状の穴を形成したものであり、開口部14iの
大きさや配置によって現像剤枠体11内からのトナーの
供給が規制される。本発明においては、現像剤枠体11
の壁27に開口部14iを形成する際に、開口部14i
の上側に位置する壁27の下端部14jが、現像枠体1
3に設けられた第二の電極82の下端よりも上方になる
ように配置する。
【0053】このように開口部14iを形成することに
より、現像剤枠体11内のトナーがトナー送り部材15
の回動によって図中矢印方向に送り込まれたときに、ト
ナーが開口部14i上側の下端部14jに妨げられるこ
となく現像枠体13内に押し込まれ、理想的なトナー循
環及びトナー供給を行うことができる。また、第一の電
極81及び第二の電極82間に適切にトナーを供給する
ことができるため、現像剤量検出手段における検出誤差
を少なくすることができる。
【0054】なお、本実施の形態では、像担持体である
感光体ドラム7と現像手段10とを一体に構成したプロ
セスカートリッジBの形態を示したが、本発明はプロセ
スカートリッジに限られるものではなく、現像手段10
等を一体の現像ユニット20として構成した現像装置に
ついても適用することができる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電極間の静電容量変化によってトナー量を検出する現像
剤量検出手段を備えた現像装置,プロセスカートリッジ
等において、現像剤量検出手段を形成する電極間に最適
に現像剤を循環及び供給させることが可能になり、現像
剤量の検出誤差の少ない高性能な現像装置,プロセスカ
ートリッジ等を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プロセスカートリッジBが装着されている状態
の電子写真画像形成装置Aの縦断面を示す概略図であ
る。
【図2】本発明のプロセスカートリッジBの縦断面を示
す縦断面図である。
【図3】現像剤枠体の開口部にシール部材を貼り付けた
状態を示す斜視図である。
【図4】現像剤枠体からシール部材を引き裂き開封して
いる様子を示す斜視図である。
【図5】現像剤量検出手段に帯電した静電容量を検出す
る、現像剤量検出回路の一例を示す回路図である。
【図6】プロセスカートリッジの現像剤枠体及び現像枠
体を示す縦断面の拡大図である。
【図7】画像形成装置の開閉部材を開放した状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1…光学手段 2…記録媒体 3a…給紙カセット 3b…ピックアップローラ 3
c、3d…搬送ローラ対 3e…レジストローラ対 3f…搬送ガイド 3g…排
出ローラ対 3h…排出ローラ対 3j…反転経路 3
k…フラッパ 4…転写ローラ 5…定着手段 5a…ヒータ 5b…定着ローラ 5c
…駆動ローラ 6…排出トレイ 7…感光体ドラム 7bL,7bR…円筒形ガイド 7
c…位置決めガイド 8…帯電ローラ 9…クリーニング手段 9a…クリーニングブレード
9b…廃トナー溜め 9c…クリーニング枠体 10…現像手段 11…現像剤枠体 12…現像スリーブ 12a…電気接点 13…現像枠体 13a…現像室 14…トナー収容部 14i…開口部 14j…下端部
14t…把手部材 15…トナー送り部材 16…トナー攪拌部材 17…固定磁石 18…現像ブレード 19…クリーニングユニット 20…現像ユニット 22,23,30,31…電気接点 26bL,26bR…位置決め溝 26L,26R…ガ
イドレール 27…壁 35…開閉部材 35a…ヒンジ 80…検出部 81…第一の電極 82…第二の電極 83…第三の電極 100…シール部材 100a…長手方向一端部 10
0b…把手端部 100c…切れ込み 103…電気接点 200…現像剤量検出回路 201…現像バイアス回路 202…制御回路 204…増幅回路 I1,I2…電流 I1′…電流 V1…基準電圧 V2…電圧降下 V3…設定電圧 V4…検出値 R2,R3,R4,R5…抵抗 VR1…ボリューム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F014 AC07 EA10 2H071 BA13 BA20 BA33 DA08 DA32 DA34 2H077 AA02 AA05 AA06 AA35 AB02 AB03 AC03 AD06 BA09 DA15 DA59 GA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真画像形成装置本体に着脱可能な
    プロセスカートリッジにおいて、 電子写真感光体と、 前記電子写真感光体に形成された潜像を現像剤を用いて
    現像するための現像手段と、 前記電子写真感光体に形成された潜像を可視像化するた
    めの現像剤を収納し、該現像剤を前記現像手段に開口部
    を介して供給する現像剤枠体と、 第一の電極と、 前記第一の電極と対向して前記現像剤枠体方向に設けら
    れた第二の電極と、を有し、 前記第一の電極、前記第二の電極は現像剤が進入可能な
    位置に配置され、前記第二の電極に電圧を印加した際に
    発生する、前記第二の電極と前記第一の電極間の静電容
    量を検出することによって現像剤量を検出し、 前記現像剤枠体の開口部上側の下端部が、前記第二の電
    極の下端より上方にあるように配置されていることを特
    徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 電子写真画像形成装置本体に着脱可能で
    あり、電子写真感光体に形成された静電潜像を現像する
    ために用いられる現像装置において、 前記電子写真感光体に形成された潜像を現像剤を用いて
    現像するための現像手段と、 前記電子写真感光体に形成された潜像を可視像化するた
    めの現像剤を収納し、該現像剤を前記現像手段に開口部
    を介して供給する現像剤枠体と、 第一の電極と、 前記第一の電極と対向して前記現像剤枠体方向に設けら
    れた第二の電極と、を有し、 前記第一の電極、前記第二の電極は現像剤が進入可能な
    位置に配置され、前記第二の電極に電圧を印加した際に
    発生する、前記第二の電極と前記第一の電極間の静電容
    量を検出することによって現像剤量を検出し、 前記現像剤枠体の開口部上側の下端部が、前記第二の電
    極の下端より上方にあるように配置されていることを特
    徴とする現像装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体に画像を形成するための電子写
    真画像形成装置において、 電子写真感光体と、 前記電子写真感光体に形成された潜像を現像剤を用いて
    現像するための現像手段と、 前記電子写真感光体に形成された潜像を可視像化するた
    めの現像剤を収納し、該現像剤を前記現像手段に開口部
    を介して供給する現像剤枠体と、 第一の電極と、 前記第一の電極と対向して前記現像剤枠体方向に設けら
    れた第二の電極と、を有し、 前記第一の電極、前記第二の電極は現像剤が進入可能な
    位置に配置され、前記第二の電極に電圧を印加した際に
    発生する、前記第二の電極と前記第一の電極間の静電容
    量を検出することによって現像剤量を検出し、 前記現像剤枠体の開口部上側の下端部が、前記第二の電
    極の下端より上方にあるように配置されていることを特
    徴とする電子写真画像形成装置。
  4. 【請求項4】 電子写真画像形成装置本体に装着されて
    電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために
    用いられ、第一の電極と該第一の電極と対向して設けら
    れた第二の電極とを有し、前記第一の電極、前記第二の
    電極は現像剤が進入可能な位置に配置され、前記第二の
    電極に電圧を印加した際に発生する、前記第二の電極と
    前記第一の電極間の静電容量を検出することによって現
    像剤量を検出する現像剤量検出手段を有する現像装置の
    現像剤枠体であって、 前記電子写真感光体に形成された潜像を可視像化するた
    めの現像剤を収容し、 該現像剤を前記現像手段に供給する開口部を有し、 該開口部上側の下端部が、前記第二の電極の下端より上
    方にあるように配置されていることを特徴とする現像剤
    枠体。
JP2000228788A 2000-07-28 2000-07-28 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ及び現像剤枠体及び現像装置 Pending JP2002040792A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013125098A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Canon Inc プロセスカートリッジ

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