JP2002040539A - ストロボ内蔵カメラ - Google Patents
ストロボ内蔵カメラInfo
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- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
する。 【解決手段】 デジタルカメラ10は、ストロボ発光部
ユニット44をポップアップする機構を備えている。前
記ユニット44は、一対のステー51,52によって本
体基部14に取り付けられる。一対のステー51,52
は、前記ユニット44の移動量を確保するために、発光
部の後方に延設されている。一対のステー51,52の
間に生じたスペースに、電子ビューファインダユニット
61の前半部を配置している。また、前記ファインダユ
ニット61の上方にアクセサリーシューを配置してい
る。アクセサリーシュー66は、その前端部が前記スペ
ースに収められる。
Description
ンダ及びポップアップ式ストロボを内蔵したカメラに関
するものである。
撮像手段で光電信号に変換して画像を記録するデジタル
カメラが知られている。デジタルカメラはインターネッ
トの普及と相俟って近年急速に普及しつつあり、各種の
ものが市販されるようになってきているが、一般的な傾
向として、ボディサイズのコンパクト化とともに、各種
機能の高性能化とが志向されている。
た画像を再生して表示するための表示手段として、例え
ば、LCDパネル(液晶パネル)が設けられている。こ
の再生用LCDパネルは視認性を高めるために比較的大
型のものが使用される。また、この再生用LCDパネル
は、CCDイメージセンサからの光電信号に基づいて被
写体像を表示させて、ファインダとして使用することも
できるが、消費電力が大きいので、再生用LCDパネル
の他に、光学式ファインダが組み込まれているものが一
般的である。
撮影光学系とは独立に、対物ファインダレンズと接眼フ
ァインダレンズとからなるファインダ光学系を備えたも
のが使用される。これによれば、反射ミラーやプリズム
が必要になる一眼レフファインダを採用する場合に比べ
て、カメラボディをコンパクトにすることができる。
レフファインダのように撮影レンズが結ぶ像を直接確認
することができないので、ファインダで確認する像と撮
影される像とではズレが生じる。そこで、前記光学式フ
ァインダの代わりに、CCDイメージセンサからの光電
信号に基づいて画像を表示する小型のLCDと、この小
型LCDに表示された像を拡大する接眼レンズとからな
る電子ビューファインダを採用したものがある。これに
よれば、ファインダで確認される像と撮影される像とを
一致させることができ、ファインダの性能を向上させる
ことができる。また、一眼レフファインダと比べればサ
イズの小型化も可能になる。
収納する収納位置と、カメラ本体から露呈する露呈位置
との間で移動自在にするポップアップ機構を内蔵したデ
ジタルカメラも知られている。これによれば、ストロボ
撮影時に、ストロボ発光部を撮影レンズの光軸から離す
ことができるので、いわゆる赤目現象を軽減することが
できる。また、ストロボ不使用時にはストロボ発光部を
カメラ本体内に収納することで、携帯性の向上と外観デ
ザイン性の向上とを図ることができる。
たポップアップ機構には、ストロボ発光部の移動量を稼
ぐためのアームなどが必要になるので、設置スペースが
大きくなるという問題がある。このため、このポップア
ップ機構と電子ビューファインダの両方を組み込もうと
すると、それぞれの設置スペースとしてかなりのスペー
スが必要となり、ボディサイズが大型化してしまうとい
う問題があった。
トロボ内蔵カメラのボディサイズを小型化することを目
的とする。
に、本発明のストロボ内蔵カメラは、ストロボ発光部が
組み込まれたユニットケースに一対のステーを連接して
これらのステーをカメラ本体に揺動自在に軸着し、スト
ロボ発光部がカメラ本体から露呈した露呈位置とストロ
ボ発光部がカメラ本体内に収納された収納位置との間で
前記ユニットケースを移動自在にしたストロボ内蔵カメ
ラにおいて、前記一対のステーの間に、撮像手段からの
光電信号に基づいて被写体画像を表示する表示手段を組
み込んだ電子ビューファインダユニットを設け、この電
子ビューファインダユニットの前面及び両側面が、収納
位置に移動させたユニットケース及び一対のステーで囲
まれることを特徴とするものである。
の上方に、アクセサリーシューを設けてもよい。こうす
れば、スペース効率が向上する。
光部とともにカメラ本体から露呈しあるいは収納される
ようにストロボの反射光を受光する受光部を組み込み、
ストロボ発光部に接続されたリード線と受光部に接続さ
れたリード線とを、前記一対のステーを通してそれぞれ
振り分けてカメラ本体側に引き出すようにするのが好ま
しい。
デジタルカメラのストロボ不使用時及びストロボ使用時
の状態を示す外観斜視図である。デジタルカメラ10の
本体は、本体基部14と、撮影レンズ16が組み込まれ
たズームレンズ鏡筒17を収納する鏡筒部18と,スト
ロボの発光部47が組み込まれたストロボ発光部ユニッ
ト44とからなる。ズームレンズ鏡筒17の背後には、
撮像手段であるCCDイメージセンサが本体基部14に
取り付けられた状態で配置される。
ー27とで構成されており、内部には、CCDイメージ
センサから送られる光電信号に対してA/D変換などを
行って画像データを生成する画像処理回路,生成された
画像データを記憶するためのメモリ,ストロボ回路,調
光回路が組み込まれた回路基板(図3の符合71参照)
や、カメラ各部を制御する制御回路などが形成された回
路基板,ズームレンズ鏡筒17を駆動する駆動モータ,
撮影した画像を再生表示するほか各種の設定を行うため
の操作画面を表示する再生用LCDパネル(図3の符合
84参照),電子ビューファインダ(図3の符合61参
照)など各種撮影機構が組み込まれている。
形成されている。グリップ部31の内部には、電源電池
を収納する電池室が収納される。このグリップ部31の
上面には、シャッタボタン32が配置されており、その
後方には近距離撮影時に設定するマクロボタン,強制的
にストロボを発光させる強制ストロボボタンなど各種ボ
タンが配置されている。
定ダイヤル36が設けられている。撮影モード設定ボタ
ン36は、ポートレート,風景,夜景など各種の撮影対
象に応じて,予めストロボ発光の有無の設定やシャッタ
スピードなどの設定がなされた各種撮影モードを切り替
えるためのものである。また、この各種の撮影モードを
切り替えると、撮影対象に応じてフレーミングを行いや
すいように、ファインダに表示されるフレームの切り替
えも行われる。撮影モード設定ダイヤル36の横には、
画像を撮影するモードと、撮影した画像を再生するモー
ドとを切り替える基本モード切り替えスイッチ37が設
けられている。基本モード切り替えスイッチ37の上部
には、プッシュ式の電源スイッチが設けられている。
納する電池室が設けられている。電源電池としては、例
えば、充電可能なバッテリーが使用される。電源電池は
グリップ部31の下方の蓋を開けてセットされる。電池
室の後方には、スマートメディア(商品名)などのメモ
リカードを装填する収納室が配置されている。メモリカ
ードは、本体基部14の側面に開閉自在に取り付けられ
た収納室蓋39を開けてセットされる。
き出されるように、ストロボ発光部ユニット44が取り
付けられるとともに、これを収納するユニット収納部4
2が形成されている。このユニット収納部42は、その
底面で鏡筒部18と係合することでぐらつかないように
しっかりと固定される。
ケース46の前面に、発光部47と、受光部48とを組
み込んだものである。発光部47は、周知のように、放
電管,リフレクタ,拡散板とからなり、ストロボ回路か
ら送られるトリガー信号を受けて発光する。発光部47
の横には受光部48が配置されている。デジタルカメラ
10はオートストロボ機能を備えており、受光部48に
は、ストロボ発光量を測定する調光センサが組み込まれ
ている。調光センサは被写体で反射したストロボ光を受
光して光電信号に変換し、その光電信号を調光回路に送
る。調光回路は、送られてくる光電信号に基づいてスト
ロボ光量を積分して、発光量が予め設定された所定値に
達したときにストロボ発光を停止させる。
は、その後端部に一対のステー(支柱)51,52が後
方に向かって延設されている。一対のステー51,52
は、ストロボ発光部ユニット44をユニット収納部42
に取り付けるための支持部である。各ステー51,52
の後端部と、ユニット収納部42とは軸54によって連
結されており、ストロボ発光部ユニット44は、この軸
54を中心に収納位置と露呈位置との間で回動する。こ
の回動時に、一対のステー51,52は、ストロボ発光
部ユニット44をポップアップさせるためのアームとな
り、ポップアップ機構を構成する。
に収納する位置であり、ストロボ不使用時にはこの位置
にセットされる。前記ユニット42が収納位置にあると
きには、ユニット収納部42の前端部に形成されたカバ
ー板56によって、発光部47が覆われる。露呈位置
は、発光部47が本体基部14外に露呈される位置であ
り、ストロボ使用時にはこの位置にセットされる。
いバネによって露呈位置に付勢されており、不使用時に
は、ユニット収納部42の上面に設けられたロック部材
58と係合して収納位置で保持される。符合59は、ロ
ック解除ボタンであり、これを押下すると、ロック部材
58とストロボ発光部ユニット44との係合が外れて、
バネ付勢によりストロボ発光部ユニット44が露呈位置
に回動する。
とにより、ストロボ使用時に発光部47を撮影光軸から
離すことができるので、いわゆる赤目現象を軽減するこ
とができる。また、発光部47を撮影光軸からより離す
ことができるように、一対のステー51,52の長さを
若干長めにして、発光部47の移動量を稼いでいる。
の前後方向のサイズが大きくなるが、ストロボ発光部ユ
ニット44は鏡筒部18の上方に配置されているので、
前記ユニット44のサイズを大きくしたことが原因で、
デジタルカメラ10の前後方向のサイズが大型化すると
いうことはない。また、ストロボ不使用時には、発光部
47がユニット収納部42内に収納されるので、デジタ
ルカメラ10の外観デザイン性と携帯性とを向上させる
ことができる。
電子ビューファインダユニット61が配置される。電子
ビューファインダユニット61は、周知のように、CC
Dイメージセンサからの光電信号に基づいて被写体画像
を形成する表示板と、その後方に配置される接眼レンズ
63とからなる。表示板としては、例えば、小型の液晶
パネルが使用される。この表示板に表示される像が接眼
レンズ63を通して拡大されて撮影者に視認される。初
期設定では、撮影モードにすると、電子ビューファイン
ダがオンするようになっている。
り、撮影レンズ16によって形成される撮影画像と同じ
画像をファインダを通して確認することができるので、
光学式の一眼レフファインダを使用したのと同等の効果
を得ることができる。しかも、電子ビューファインダで
は、光学式の一眼レフファインダとは異なって、反射ミ
ラーやプリズムといった光学系が不要となるので、ボデ
ィサイズの大型化を抑制することもできる。
は鏡筒部18の上方に配置されるので、撮影者は、デジ
タルカメラ10を、一眼レフファインダを備えたカメラ
を使用しているのと同様な姿勢で取り扱うことができ
る。
は、その前半部分が、ストロボ発光部ユニット44の一
対のステー51,52の間に生じるスペースに収まるよ
うに配置されている。これにより、電子ビューファイン
ダユニット61は、その前面と両側面とがストロボ発光
部ユニット44及び一対のステー51,52によって囲
まれる。この電子ビューファインダユニット61の前半
部分は、ユニット収納部42に形成された隆起部42a
によって覆われる。
光部47の移動量を稼ぐために長めに形成されている
が、これにより生じたスペースに前記ファインダユニッ
ト61の一部を収めることで、カメラボディの前後方向
のサイズの大型化を抑制している。
の後半部分の上方には、アクセサリーパーツを装着する
ためのアクセサリーシュー66が配置される。このアク
セサリーシュー66には、ストロボ用の接点が設けられ
ており、ホットシューとしても使用できるようにしてい
る。また、アクセサリーシュー66の前端部分を一対の
ステー51,52の間のスペースに配置して、スペース
効率の向上を図っている。
路とが形成されている。受光部48と回路基板71と
は、リード線の束である第1のハーネス73によって接
続される。第1のハーネス73は、受光部48からアナ
ログ信号として送られる光電信号を調光回路に送る。他
方、発光部47と回路基板とは、第2のハーネス74に
よって接続されている。第2のハーネス74は、ストロ
ボのトリガー信号を発光部47へ送る。第1のハーネス
73は、一方のステー51の内部に収納され、第2のハ
ーネス74は、他方のステー52の内部に収納される。
各ステー51,52内に、第1及び第2のハーネス7
3,74をそれぞれ格納することで、各ハーネス73,
74が振り分けられてカメラ本体側に引き出される。こ
うすることで、正確な調光のために必要な光電信号が、
トリガー信号などのノイズによる影響を受けることがな
いようにしている。また、第1及び第2のハーネス7
3,74は各ステー51,52を利用して隔離されるの
で、これらのハーネス73,74のノイズ対策をするた
めに、専用のシールド等を使用する必要がなくなる。こ
れにより部品点数が削減される。
部81,透明カバー82,カーソルボタン83,再生用
LCDパネル84をオンオフするスイッチ86が設けら
れている。透明カバー82は、再生用LCDパネル84
をカバーするためのものである。カーソルボタン83
は、再生用LCDパネル84に表示される各種設定画面
内のカーソルを移動するために使用される。
ィアに記憶された撮影画像を再生する際に使用する他、
ファインダとしても使用することができる。しかし、再
生用LCDパネル84は消費電力が大きいので、初期設
定では、再生モードに切り替えると、再生用LCDパネ
ル84がオンし、撮影モードではオフするように設定さ
れている。これにより電源電池の消耗が抑えられるよう
にしている。撮影モードにおいて、ファインダとして使
用する場合には、スイッチ86により再生用LCD84
をオンする。
には、電子ビューファインダをオンオフするスイッチが
設けられている。このスイッチとスイッチ86とを併用
することにより、再生用LCDと電子ビューファインダ
とを切り替えて使用することもできる。なお、電子ビュ
ーファインダユニット61に組み込まれた接眼レンズ6
3を、該ユニット61から分離して、例えば、ファイン
ダ接眼部81に取り付けてもよい。また、鏡筒部18の
側面には、ズームボタン91などが設けられた操作パネ
ル92が設けられている。
る。電源電池,スマートメディアをセットして、電源ス
イッチを押す。基本モード切替スイッチ37で撮影モー
ドを選択する。これにより電子ビューファインダがオン
する。撮影モード設定スイッチ37で必要に応じて撮影
モードを切り替える。撮影者は、電子ビューファインダ
で被写体画像を確認しながらフレーミングを行う。スト
ロボ撮影をする場合には、ロック解除ボタン59を押下
して、ストロボ発光部ユニット44を露呈位置に回動さ
せる。
ボ発光して、調光が開始される。ここで、第1のハーネ
ス73と第2のハーネス74とは、各ステー51,52
によって隔離されているので、受光部48からの光電信
号がノイズによる影響を受けることはない。ストロボ発
光量が所定量に達すると、ストロボ発光が停止される。
CCDイメージセンサが被写体光を受光して光電信号を
画像処理回路に送る。画像処理回路はA/D変換を行
い、変換した画像データをスマートメディアに記憶す
る。
ード切替スイッチ37で再生モードに切り替える。再生
モードに切り替えると、電子ビューファインダがオフす
るとともに再生用LCDパネル84がオンして、撮影画
像が表示される。電子ビューファインダを使用している
ので、ファインダで確認した画像と撮影画像との間にズ
レが生じることはない。また、再生時においても、再生
用LCDパネル84をオフにして、電子ビューファイン
ダで撮影画像を確認するようにすれば、電源電池の消耗
を抑えることができる。
したが、ズーム機能はなくてもよい。なお、オートスト
ロボ機能を設けた例で説明したが、オートストロボ機能
はなくてもよい。
トロボ内蔵カメラは、ストロボ発光部が組み込まれたユ
ニットケースに一対のステーを連接してこれらのステー
をカメラ本体に揺動自在に軸着し、ストロボ発光部がカ
メラ本体から露呈した露呈位置とストロボ発光部がカメ
ラ本体内に収納された収納位置との間で前記ユニットケ
ースを移動自在にしたストロボ内蔵カメラにおいて、前
記一対のステーの間に、撮像手段からの光電信号に基づ
いて被写体画像を表示する表示手段を組み込んだ電子ビ
ューファインダユニットを設け、この電子ビューファイ
ンダユニットの前面及び両側面が、収納位置に移動させ
たユニットケース及び一対のステーで囲まれるようにし
たから、スペース効率が高まりカメラボディをコンパク
トにすることができる。
の上方に、アクセサリーシューを配置すれば、さらにス
ペース効率を高めることができる。
光部とともにカメラ本体から露呈しあるいは収納される
ようにストロボの反射光を受光する受光部を組み込み、
ストロボ発光部に接続されたリード線と受光部に接続さ
れたリード線とを、前記一対のステーを通してそれぞれ
振り分けてカメラ本体側に引き出したから、専用のシー
ルドなどを使用せずにノイズ対策を施すことができるの
で、部品点数の削減にもなる。
備えた電子ビューファインダを使用することができるの
で、消費電力を抑えることができる。これにより、バッ
テリーを大型化することなく、デジタルカメラの長時間
使用が可能になる。
図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ストロボ発光部が組み込まれたユニット
ケースに一対のステーを連接してこれらのステーをカメ
ラ本体に揺動自在に軸着し、ストロボ発光部がカメラ本
体から露呈した露呈位置とストロボ発光部がカメラ本体
内に収納された収納位置との間で前記ユニットケースを
移動自在にしたストロボ内蔵カメラにおいて、 前記一対のステーの間に、撮像手段からの光電信号に基
づいて被写体画像を表示する表示手段を組み込んだ電子
ビューファインダユニットを設け、この電子ビューファ
インダユニットの前面及び両側面が、収納位置に移動さ
せたユニットケース及び一対のステーで囲まれることを
特徴とするストロボ内蔵カメラ。 - 【請求項2】 前記電子ビューファインダユニットの上
方に、アクセサリーシューを設けたことを特徴とする請
求項1記載のストロボ内蔵カメラ。 - 【請求項3】 前記ユニットケースに、ストロボ発光部
とともにカメラ本体から露呈しあるいは収納されるよう
にストロボの反射光を受光する受光部を組み込み、スト
ロボ発光部に接続されたリード線と受光部に接続された
リード線とを、前記一対のステーを通してそれぞれ振り
分けてカメラ本体側に引き出したことを特徴とする請求
項1又は2記載のストロボ内蔵カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000231223A JP2002040539A (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | ストロボ内蔵カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000231223A JP2002040539A (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | ストロボ内蔵カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002040539A true JP2002040539A (ja) | 2002-02-06 |
Family
ID=18724089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000231223A Pending JP2002040539A (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | ストロボ内蔵カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002040539A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233704A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | カメラ |
JP2010015178A (ja) * | 2002-10-09 | 2010-01-21 | Panasonic Corp | ストロボ内蔵カメラ |
-
2000
- 2000-07-31 JP JP2000231223A patent/JP2002040539A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010015178A (ja) * | 2002-10-09 | 2010-01-21 | Panasonic Corp | ストロボ内蔵カメラ |
JP2008233704A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | カメラ |
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