JP2002038807A - 移動間仕切装置における天井見切材の取付構造 - Google Patents

移動間仕切装置における天井見切材の取付構造

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JP2002038807A
JP2002038807A JP2000228735A JP2000228735A JP2002038807A JP 2002038807 A JP2002038807 A JP 2002038807A JP 2000228735 A JP2000228735 A JP 2000228735A JP 2000228735 A JP2000228735 A JP 2000228735A JP 2002038807 A JP2002038807 A JP 2002038807A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天井見切材を、楽な姿勢で、レールの下端部
に取り付けることができ、作業性及び作業効率の向上を
図ることができるとともに、美麗な外観を呈し、しかも
構造が簡単で、容易に着脱し得るようにした移動間仕切
装置における天井見切材の取付構造を提供する。 【解決手段】 天井見切材7に、上方に向かって開口し
て、レール1の下端に形成したフランジ6に下方より嵌
合する嵌合部10と、フランジ6の上面に係合する係止
手段11とを設け、係止手段11と嵌合部10とによ
り、フランジ6を上下から挟むことにより、天井見切材
7を、レール1に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大ホールや大部屋
を移動式の間仕切パネルによって仕切る移動間仕切装置
において、間仕切パネルを案内するレールに、天井パネ
ルの境界部分を飾る天井見切材を取り付ける取付構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の移動間仕切装置におけるレール
は、天井パネルとともに天井支持材より吊支され、レー
ルの下端には、レールと天井パネルとの境界部分を体裁
良く飾るとともに、間仕切パネルの上端部に上下動可能
として設けられたシール材が圧接するようにした天井見
切材が取り付けられることが多い。
【0003】間仕切パネルの厚さは、要求される遮音性
能その他の条件により、種々のものが提供されており、
それに合わせるため、天井見切材も、幅等が異なる種々
のものが提供されている。
【0004】従来、このような天井見切材は、間仕切パ
ネルの厚さ等に適合するものを選んで、レールの下面に
ねじ止めして取り付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の天
井見切材の取付け構造では、作業者は、上方を向いてね
じ止め作業をしなければならないため、作業性及び作業
効率が悪く、しかも、天井見切材の下面にねじの頭部が
露呈し、体裁が悪い等の問題がある。
【0006】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、天井見切材を、楽な姿勢で、レールの
下端部に取り付けることができ、作業性及び作業効率の
向上を図ることができるとともに、ねじの頭部等が露呈
したりすることがなく、美麗な外観とすることができ、
しかも構造が簡単で、容易に着脱し得るようにした移動
間仕切装置における天井見切材の取付構造を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 天井支持材に固定され、下面中央に長手方向を向
くスリットが形成されるとともに、前記スリットを挿通
する吊支ボルトにより間仕切パネルを吊支したランナが
内部を走行するようにしたレールにおける前記スリット
の開口縁部に垂下片を設けるとともに、該垂下片の下端
に外向きのフランジを設け、該フランジに天井見切材を
取り付けた移動間仕切装置において、前記天井見切材
に、上方に向かって開口して、前記フランジに下方より
嵌合する嵌合部と、前記フランジの上面に係合する係止
手段とを設け、該係止手段と嵌合部とにより、前記フラ
ンジを上下から挟むようにする。
【0008】(2) 上記(1)項において、係止手段が、
天井見切材の上面よりレール側に傾くようにして立設さ
れた傾斜片と、該傾斜片にその傾斜面と直交するように
設けられたねじ孔に螺合し、先端がフランジの上面に当
接するようにした締付けねじとを備えるものとする。
【0009】(3) 上記(2)項において、フランジの上
面に、一方の側面が垂下片の外側面に当接し、かつ他方
の側面が傾斜片に当接するスペーサを設ける。
【0010】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、天井見切材の上方に、天井パネルの縁部を配設す
る。
【0011】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、天井見切材の下面に、間仕切パネルの上端部に上下
動可能として設けたシール材が圧接するようにする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の第1の
実施形態を備える移動間仕切装置の要部を示す。
【0013】移動式の間仕切パネル(P)を案内するレー
ル(1)は、下面中央に長手方向を向くスリット(2)が形
成されたほぼ角管状をなし、図示を省略した建築物のス
ラブ等の天井支持材に、直接または吊支杆を介して間接
的に取り付けられ、スリット(2)を挿通する吊支ボルト
(3)により間仕切パネル(P)を吊支したランナ(4)が内
部を自由に走行しうるようになっている。
【0014】前後方向を向くレール(1)におけるスリッ
ト(2)の開口両縁部には、左右1対の垂下片(5)(5)が
連設され、両垂下片(5)(5)の下端には、外向きのほぼ
水平のフランジ(6)(6)が連設されている。
【0015】左右1対の天井見切材(7)(7)は、レール
(1)とともに天井支持材に吊支された天井パネル(8)と
レール(1)との境界部分を体裁良く飾るとともに、間仕
切パネル(P)の上端部に上下動可能として設けられたシ
ール材(9)が下面に圧接するようにしたもので、上方に
向かって開口して、上記フランジ(6)に下方より嵌合す
る上向きコ字状の嵌合部(10)と、フランジ(6)の上面に
係合する係止手段(11)と、嵌合部(10)より外側方に延出
して、外端部が上向き折曲され、その上端が天井パネル
(8)の下面に当接または近接するようにした延出部(12)
とからなっている。
【0016】嵌合部(10)は、フランジ(6)の下面及び両
側面と補形をなす形状とするのがよい。
【0017】係止手段(11)は、延出部(12)の嵌合部(10)
寄りの上面より垂下片(5)側に傾くようにして立設され
た傾斜片(13)と、この傾斜片(13)の上部に、その傾斜面
と直交するように設けられたねじ孔(14)に螺合し、先端
がフランジ(6)の上面に当接するようにした締付けねじ
(15)とを備えている。
【0018】したがって、レール(1)を天井支持材に固
定した後、天井見切材(7)の嵌合部(10)を各フランジ
(6)に下方より嵌合し、次いで、傾斜片(13)のねじ孔(1
4)に螺合させた締付けねじ(15)を締付け、その先端をフ
ランジ(6)の上面に当接させることにより、係止手段(1
1)と嵌合部(10)とにより、フランジ(6)を上下から挟む
ようにして、天井見切材(7)を各フランジ(6)に、楽な
姿勢で、簡単に取り付けることができる。
【0019】その後、天井パネル(8)を、その側端が図
1に示すように、垂下片(5)に当接するか、または近接
し、かつ側端部下面が天井見切材(7)の延出部(12)の外
端部の上端に当接するかまたは近接するようにして、適
宜の吊支杆(図示略)をもって吊支する。
【0020】第1の実施形態においては、天井見切材
(7)を、3枚の鋼板を適宜折曲して、適所を溶接するこ
とにより形成しているが、図3に示す第2の実施形態に
おいては、天井見切材(20)を、アルミニウム軽合金の引
き抜き材により形成してある。
【0021】この天井見切材(20)は、中央の中空の角管
部(21)の一側部に、上向きコ字状の嵌合部(22)を連設
し、他側部に、嵌合部(22)より深さの深い上向きコ字状
の延出部(23)を連設し、かつ角管部(21)の上面に、垂下
片(5)側に傾斜する傾斜片(24)を立設し、傾斜片(24)に
設けたねじ孔(25)に、締付けねじ(26)を螺合するように
している。
【0022】その他の構成は、図1に示す第1の実施形
態と同一であり、それらについては、同一部材を同一の
符号をもって図示するに止め、詳細な説明は省略する。
なお、図4に示す第3の実施形態についても同様とす
る。
【0023】第2の実施形態によると、天井見切材(20)
を、軽量かつ強固なものとすることができるとともに、
美麗な外観を呈することができ、しかも安価に製造する
ことができる。
【0024】図4は、本発明の第3の実施形態を示す。
第3の実施形態においては、第1の実施形態と同一の構
成における各フランジ(6)上に、前後に並ぶ複数の締付
けねじ(15)(15)の間隔より短い長さの上向きコ字状のス
ペーサ(30)を、その一方の側面が垂下片(5)の外側面に
当接し、かつ他方の側面が傾斜片(13)に当接するように
して配設してある。
【0025】各垂下片(5)の外側面には、スペーサ(30)
の一方の側片(31)の上端部に係合する下向きL字状の係
合片(32)が設けられ、スペーサ(30)が、天井見切材(7)
の装着前にレール(1)から脱落するのを防止しうるよう
にしている。なお、スペーサ(30)を、図2の斜視図中に
も想像線で示してある。
【0026】第3の実施形態によると、スペーサ(30)を
設けたことにより、傾斜片(13)のがたつき、ひいては天
井見切材(7)の左右方向のがたつきを防止することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、天井見切
材の嵌合部をフランジに下方より嵌合した後、係止手段
をフランジの上面に係止させることにより、天井見切材
を、楽な姿勢で簡単にレールに装着することができ、作
業性及び作業効率を向上させることができる。
【0028】また、係止手段は天井見切材の上方に位置
するので、それが下方に露呈することはなく、またねじ
止めする際のように、ねじの頭部が室内に露呈すること
もなく、美麗な外観を呈することができる。しかも、構
造が簡単で、容易に着脱することができる。
【0029】請求項2記載の発明によると、締付けねじ
が傾斜しているので、フランジの上面に締付け力を付与
することができるとともに、締付けねじを側方からねじ
込むことができ、作業性を向上させることができる。
【0030】請求項3記載の発明によると、傾斜片のが
たつき、ひいてはレールに対する天井見切材のがたつき
を防止することができる。
【0031】請求項4記載の発明によると、天井パネル
とレールとの境界部を美麗に保つことができる。
【0032】請求項5記載の発明によると、間仕切パネ
ル側のシール材との密接性を高め、仕切られる部屋の遮
音性を向上させることができるとともに、シール材の当
接部の美観を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を備える移動間仕切装
置の要部の縦断正面図である。
【図2】同じく、要部拡大斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を備える移動間仕切装
置の要部の縦断正面図である。
【図4】本発明の第3の実施形態を備える移動間仕切装
置の要部の縦断正面図である。
【符号の説明】
(P)間仕切パネル (1)レール (2)スリット (3)吊支ボルト (4)ランナ (5)垂下片 (6)フランジ (7)天井見切材 (8)天井パネル (9)シール材 (10)嵌合部 (11)係止手段 (12)延出部 (13)傾斜片 (14)ねじ孔 (15)締付けねじ (20)天井見切材 (21)角管部 (22)嵌合部 (23)延出部 (24)傾斜片 (25)ねじ孔 (26)締付けねじ (30)スペーサ (31)側片 (32)係合片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井支持材に固定され、下面中央に長手
    方向を向くスリットが形成されるとともに、前記スリッ
    トを挿通する吊支ボルトにより間仕切パネルを吊支した
    ランナが内部を走行するようにしたレールにおける前記
    スリットの開口縁部に垂下片を設けるとともに、該垂下
    片の下端に外向きのフランジを設け、該フランジに天井
    見切材を取り付けた移動間仕切装置において、 前記天井見切材に、上方に向かって開口して、前記フラ
    ンジに下方より嵌合する嵌合部と、前記フランジの上面
    に係合する係止手段とを設け、該係止手段と嵌合部とに
    より、前記フランジを上下から挟むようにしたことを特
    徴とする移動間仕切装置における天井見切材の取付構
    造。
  2. 【請求項2】 係止手段が、天井見切材の上面よりレー
    ル側に傾くようにして立設された傾斜片と、該傾斜片に
    その傾斜面と直交するように設けられたねじ孔に螺合
    し、先端がフランジの上面に当接するようにした締付け
    ねじとを備えている請求項1記載の移動間仕切装置にお
    ける天井見切材の取付構造。
  3. 【請求項3】 フランジの上面に、一方の側面が垂下片
    の外側面に当接し、かつ他方の側面が傾斜片に当接する
    スペーサを設けた請求項2記載の移動間仕切装置におけ
    る天井見切材の取付構造。
  4. 【請求項4】 天井見切材の上方に、天井パネルの縁部
    を配設した請求項1〜3のいずれかに記載の移動間仕切
    装置における天井見切材の取付構造。
  5. 【請求項5】 天井見切材の下面に、間仕切パネルの上
    端部に上下動可能として設けたシール材が圧接するよう
    にした請求項1〜4のいずれかに記載の移動間仕切装置
    における天井見切材の取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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