JP2002038675A - 太陽電池付屋根 - Google Patents

太陽電池付屋根

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JP2002038675A
JP2002038675A JP2000225435A JP2000225435A JP2002038675A JP 2002038675 A JP2002038675 A JP 2002038675A JP 2000225435 A JP2000225435 A JP 2000225435A JP 2000225435 A JP2000225435 A JP 2000225435A JP 2002038675 A JP2002038675 A JP 2002038675A
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solar cell
solar
cell panel
gap
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JP2000225435A
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Hiromichi Kuroda
弘道 黒田
Toshihiro Masuda
利弘 増田
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】屋根外装材の取付作業が容易となる太陽電池付
屋根の提供。 【解決手段】屋根の下地となる野地板18の上に配列され
た複数の太陽電池パネル20,30を、野地板18に設けられ
た複数の支持部材40で支持する。そして、複数の太陽電
池パネル20,30が形成する太陽電池アレイの周縁に沿っ
て配置された屋根外装材50を、支持部材40に固定された
支持具60で支持する。これにより、太陽電池アレイの周
縁を屋根外装材50および屋根葺材16で仕上げるにあた
り、野地板18および屋根葺材16に対する釘打作業が不要
となり、野地板18および屋根葺材16に釘等による孔が形
成されず、孔に対する防水処理が不要となり、屋根外装
材50を取付けるための作業が軽減され、屋根外装材50の
取付作業が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽光エネルギー
を電力に変換するとともに、屋根の下地となる野地板の
上に縦横に配列された複数の太陽電池パネルと、前記複
数の太陽電池パネルを支持するために、前記野地板に設
けられた複数の支持部材とを有する太陽電池付屋根に関
する。
【0002】
【背景技術】従来より、太陽光を電力に変換するため
に、屋根葺材として、複数の太陽電池パネルを屋根面に
縦横に配列した太陽電池付屋根が利用されている。太陽
電池パネルを屋根に取付けるにあたり、屋根面の傾斜方
向に沿って延びるとともに、屋根の下地面に取付けられ
た支持部材に太陽電池パネルを取付けている(特開平9
−32206号公報等参照)。このような太陽電池付屋
根では、所定の高さ寸法を有する支持部材で太陽電池パ
ネルの両端縁を支持することにより、屋根の下地となる
野地板から上方に浮かせた状態で、太陽電池パネルを配
置し、太陽電池パネルと野地板との間に隙間が形成され
るようにしている。
【0003】この際、建物本体が基準寸法に応じて建築
されていたとしても、屋根面の棟から軒先までの寸法
は、屋根面が傾斜していることから、必ずしも当該基準
寸法に応じた長さ寸法とならず、また、屋根面に配列さ
れた太陽電池パネルの寸法の整数倍とならないことか
ら、屋根の軒先側に太陽電池パネルが配置できない余り
部分が生じる場合がある。このような場合、前述の余り
部分に屋根葺材を配置し、この屋根葺材で屋根葺きを行
っている。そして、太陽電池パネルが形成する太陽電池
アレイの軒先側の端縁には、野地板との間の隙間が開口
され、この開口を塞ぐために、面戸部材等の屋根外装材
が設けられている。この屋根外装材は、野地板に固定さ
れた支持具により支持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のような支持具を
屋根に固定するにあたり、屋根葺材を貫通するととも
に、野地板に達する釘等を採用すると、野地板および屋
根葺材に孔が形成される。このため、屋根の防水性能を
確保するのに、孔に対して防水処理を行わなければなら
ず、屋根外装材を取付けるための作業が増え、屋根外装
材の取付作業が煩雑となるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、屋根外装材の取付作業が
容易となる太陽電池付屋根を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、図面をも参照
して説明すると、太陽光エネルギーを電力に変換すると
ともに、屋根の下地となる野地板18の上に縦横に配列さ
れた複数の太陽電池パネル20,30と、前記複数の太陽電
池パネル20,30を支持するために、前記野地板18に設け
られた複数の支持部材40とを有する太陽電池付屋根10で
あって、前記複数の太陽電池パネル20,30が形成する太
陽電池アレイ3の周縁に沿って配置されるとともに、前
記太陽電池アレイ3の周縁を仕上げる屋根外装材11A,1
3A,50が設けられ、この屋根外装材11A,13A,50は、前
記支持部材40に固定された支持具60,70,90で支持され
ていることを特徴とする。このような本発明では、屋根
外装材11A,13A,50を支持する支持具60,70,90を支持
部材40に固定するようにしたので、太陽電池アレイ3の
周縁を屋根外装材11A,13A,50および屋根葺材16で仕上
げるにあたり、野地板18および屋根葺材16に対して釘打
作業を行う必要がなくなり、野地板18および屋根葺材16
に釘等による孔が形成されず、孔に対する防水処理が不
要となり、屋根外装材11A,13A,50を取付けるための作
業が軽減され、屋根外装材11A,13A,50の取付作業が容
易となる。
【0007】以上において、前記太陽電池アレイ3の周
縁は、屋根葺材16により葺かれ、この屋根葺材16と前記
太陽電池パネル20,30との間に隙間17が形成され、この
隙間17が前記太陽電池パネル20,30の端縁部分で開口さ
れ、この開口が前記屋根外装材11A,13A,50によって塞
がれていることが望ましい。このようにすれば、屋根外
装材11A,13A,50が太陽電池パネル20,30と屋根葺材16
との間に形成される隙間17を覆うので、上空から降って
きた雨水等の水が隙間に浸入せず、隙間17から屋根10の
内部への水の浸入が未然に防止されるようになり、屋根
10の防水性能が確保される。また、太陽電池パネル20,
30の端縁部分が屋根外装材11A,13A,50で覆われるよう
になるので、太陽電池パネル20,30の端縁部分が外部に
露出せず、屋根10の外観が損なわれない。
【0008】また、当該太陽電池付屋根10は、所定の勾
配で傾斜した屋根面14,15を有し、前記太陽電池パネル
20,30と前記野地板18との間に隙間17が形成され、この
隙間17が前記太陽電池パネル20,30の軒先12A,12B側で
開口され、この開口を塞ぐ面戸部材50が前記屋根外装材
として設けられていることが望ましい。このようにすれ
ば、屋根面14,15の棟11から軒先12A,12Bまでの寸法
は、屋根面14,15が傾斜していることから、基準寸法に
応じた長さ寸法とならず、屋根面14,15に配列された太
陽電池パネル20,30の寸法の整数倍とならない場合、屋
根10の軒先12A,12B側に太陽電池パネル20,30が設置で
きない余り部分が生じても、その余り部分が屋根葺材16
で葺かれるようになる。そのうえ、太陽電池パネル20,
30と屋根葺材16との間に段差が生じても、太陽電池パネ
ル20,30と屋根葺材16との段差が面戸部材50で覆われ、
当該段差が外部に露出しない。これにより、屋根10の外
観が向上される。また、面戸部材50を支持する支持具60
を固定するために、支持部材40に設けられる固定部分が
面戸部材50で覆われるうえ、ビス4および釘等の固定具
が面戸部材50で覆われるようになり、屋根10の外観が向
上される。しかも、軒先12A,12B側の端縁に鍔部27,36
が形成された太陽電池パネル20,30を採用すれば、その
鍔部27,36の下方に面戸部材50が固定できるようにな
り、面戸部材50を固定するために太陽電池パネル20,30
に設けられた固定部分が太陽電池パネル20,30の軒先12
A,12B側の鍔部27,36で隠れるうえ、ビス4および釘等
の固定具が当該鍔部27,36で隠れるようになり、この点
からも、屋根10の外観が向上される。
【0009】さらに、当該太陽電池付屋根10は、所定の
勾配で傾斜した屋根面14,15を有し、前記太陽電池パネ
ル20,30と前記野地板18との間に隙間17が形成され、こ
の隙間17が前記太陽電池パネル20,30の棟11,13側で開
口され、この開口を塞ぐ棟カバー部材11A,13Aが前記屋
根外装材として設けられていることが望ましい。このよ
うにすれば、棟カバー部材11A,13Aが野地板18と太陽電
池パネル20,30との上方に設けられているので、野地板
18と太陽電池パネル20,30との互いの間に隙間17が生
じ、屋根10の外観を損なうおそれがある野地板18および
太陽電池パネル20,30の端縁部分が棟カバー部材11A,1
3Aで覆われるようになり、屋根10の外観の向上が図れ
る。
【0010】また、当該太陽電池付屋根10は、所定の勾
配で傾斜した屋根面14,15を有し、前記支持部材50は、
前記屋根面14,15の傾斜方向に沿って延びるレール状に
形成されていることが望ましい。このようなレール状の
支持部材40で太陽電池パネル20,30の両端縁を支持する
ようにすれば、太陽電池パネル20,30を配列するにあた
り、太陽電池パネル20,30を一対の支持部材40に沿って
配列すればよいので、太陽電池パネル20,30の配列作業
が容易となる。また、支持部材40の高さ寸法を所定の寸
法とすれば、太陽電池パネル20,30と野地板18との間に
隙間17が形成され、その隙間17が太陽電池パネル20,30
を冷却するための外気の通路となる。そして、外気が軒
先12A,12B側から当該隙間17に進入し、棟11側から排出
されるようにすれば、隙間17内の空気が太陽の放射熱に
より暖められて棟11側へ排出され、軒先12A,12B側から
外気が誘引されるようになる。これにより、隙間17内の
空気と外気とが自然循環するようになり、当該太陽電池
パネル20,30が冷却され、屋根10の太陽電池パネル20,
30を冷却する冷却機能が確保される。
【0011】さらに、前記屋根外装材50は、前記支持部
材40の端面に配置され、前記太陽電池パネル20,30の端
面に固定されていることが望ましい。このようにすれ
ば、屋根外装材50を太陽電池パネル20,30の端面にあて
がい、ビス4等で接合すればよいので、屋根外装材50の
太陽電池パネル20,30への取付構造が複雑とならず、当
該取付作業が容易となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1には、本実施形態に係るユ
ニット式建物1が示されている。このユニット式建物1
は、箱状に形成された建物ユニット2を複数組合わせる
ことにより、建築されたものである。最上階の建物ユニ
ット2の上に形成された屋根10は、水平に延びる大棟11
と、この大棟11の端部から斜め下方に延びる下り棟13と
を有する寄棟式の屋根である。屋根10は、三角形に形成
された妻側屋根面14と、台形に形成された桁側屋根面15
とを有している。
【0013】妻側および桁側屋根面14,15には、下り棟
13に沿って台形状の台形太陽電池パネル20が配列される
とともに、残りの部分に長方形太陽電池パネル30が配列
されている。これにより、屋根10は、太陽電池付屋根と
なっている。妻側屋根面14および桁側屋根面15の軒先12
A,12B側には、太陽電池パネル20,30が配列されない余
り部分が形成されている。妻側および桁側屋根面14,15
の軒先12A,12B側の余り部分には、当該軒先12A,12Bに
沿って屋根葺材16が設けられている。なお、妻側および
桁側屋根面14,15の軒先12A,12B側近傍には、三角形状
に形成された金属製の屋根葺材16A が設けられている。
【0014】大棟11には、当該大棟11の長手方向に沿っ
て延びるとともに、太陽電池パネル20,30が形成する太
陽電池アレイ3の大棟11に沿った端縁を仕上げる大棟用
カバー部材11A が設けられている。下り棟13には、当該
下り棟13に沿って延びるとともに、太陽電池アレイ3の
下り棟13に沿った端縁を仕上げる下り棟用カバー部材13
A が設けられている。太陽電池アレイ3の軒先12A,12B
に沿った端縁には、当該端縁に沿って延びるとともに、
端縁を仕上げる屋根外装材としての面戸部材50が設けら
れている。太陽電池パネル20,30は、屋根面14,15の傾
斜方向に沿った両側の端縁が、当該傾斜方向に沿って延
びる一対の支持部材40に支持されている。支持部材40
は、レール状に形成され、太陽電池パネル20,30と屋根
の下地となる野地板18(図4参照)との間に隙間17(図
4参照)を形成するために、所定の高さ寸法を有するも
のとなっている。支持部材40には、図2に示されるよう
に、野地板18に取り付けられる脚部41と、当該屋根面1
4,15の傾斜面に沿って延びるとともに、上方が開口さ
れた溝42とが設けられている。この溝42の底面には、当
該底面から上方へ突出する凸部42Aが設けられている。
この凸部42A は、支持部材40の長手方向に沿って延びて
いる。
【0015】台形太陽電池パネル20は、太陽光を電力に
変換する所定枚数のソーラーセルが収納された平板状の
完全防水ケース21と、このケース21の周縁を囲む台形状
のフレーム22とを備えている。フレーム22は、屋根面1
4,15の傾斜方向に沿って延びるとともに対向配置され
た一対の側方枠部23,54と、当該屋根面14,15の傾斜方
向と直交する底枠部25と、この底枠部25に対して傾斜し
た斜枠部26とを備えている。これらの側方枠部23,24、
底枠部25および斜枠部26により、太陽電池パネル20全体
の防水および補強がなされ、内部のソーラーセルが雨水
による漏電や短絡等の事故および太陽電池パネル20の表
面に加わる荷重等から保護されている。
【0016】側方枠部24には、当該側方枠部24から下方
へ突出する主脚部24A が設けられている。この主脚部24
A は、断面L字形に形成され、支持部材40の溝42の底面
で受けられている。また、反対側の側方枠部23には、側
方枠部24と同様に、当該側方枠部23から下方へ突出する
主脚部23A が設けられている。斜枠部26は、下り棟13に
沿って延びるものである。底枠部25には、軒先側の端縁
から軒先12A,12Bへ突出した鍔部27が設けられている。
この鍔部27は、下枠部35の全長にわたって配置されてい
る。
【0017】長方形太陽電池パネル30は、図3に示され
るように、太陽光エネルギーを電力に変換する所定枚数
のソーラーセルが収納された平板状の完全防水ケース31
と、このケース31の周縁を囲む四角枠状のフレーム32と
を備えている。フレーム32は、屋根面14,15の傾斜方向
に沿って左右に配置される一対の縦枠部33と、これら縦
枠部33の上下端を接続し、かつ、屋根面14,15の桁方向
に沿って配置される上枠部34および下枠部35とを備えて
いる。これらの縦枠部33、上枠部34および下枠部35によ
り、長方形太陽電池パネル30全体の防水および補強がな
され、内部のソーラーセルが雨水による漏電や短絡等の
事故および長方形太陽電池パネル30の表面に加わる荷重
等から保護されるようになっている。縦枠部33には、当
該縦枠部33から下方へ突出する断面L字形の主脚部33A
が設けられている。この主脚部33A は、支持部材40の溝
42の底面で受けられている。下枠部35には、軒先側の端
縁から軒先12A,12Bへ突出した鍔部36が設けられてい
る。この鍔部36は、下枠部35の全長にわたって配置され
ている。
【0018】屋根面14,15に配列される太陽電池パネル
20,30のうち、最も軒先12A,12B側に配置される太陽電
池パネル20A,30Aと野地板18との間には、図4にも示さ
れるように、隙間17が形成されている。この隙間17は、
太陽電池パネル20A,30Aの軒先12A,12B側で開口されて
いる。隙間17は、太陽電池パネル20,30を冷却するため
の外気の通路となっている。太陽電池パネル30Aの軒先1
2A,12B側の端縁には、隙間17の軒先12A,12B側の開口
を塞ぐ面戸部材50が設けられている。この面戸部材50
は、板状に形成され、軒先12A,12Bに沿って延びる長尺
部材である。面戸部材50は、太陽電池パネル30A の下枠
部35の端面に固定される固定部51と、当該開口を塞ぐ閉
鎖部52とを有している。固定部51は、太陽電池パネル30
A の下枠部35に設けられた鍔部36の下方の端面にあてが
われ、当該端面と平行に配置されている。この固定部51
は、ビス4により下枠部35の端面に固定されている。固
定部51およびビス4は、太陽電池パネル30A の鍔部36に
より外部に露出しないようになっている。閉鎖部52は、
太陽電池パネル20,30の軒先12A,12B側の端縁から屋根
葺材14の表面まで傾斜した状態で配置されている。閉鎖
部52の先端部分は、折れ曲げられている。なお、面戸部
材50は、台形太陽電池パネル20A の底枠部25の端面に、
長方形太陽電池パネル30A の下枠部35の端面と同様に、
ビス4により固定されている。
【0019】また、面戸部材50は、支持部材40に固定さ
れた支持具53で支持されている。この支持部53は、両面
テープにより、面戸部材50の裏面に張り付けられてい
る。支持具53は、面戸部材50を支持する支持部54と、支
持部材40に固定される固定部55とを有している。支持部
54は、支持部材40の軒先12A,12B側の端縁から屋根葺材
14の表面まで傾斜した状態で配置されている。支持部54
の先端部分は、面戸部材50の閉鎖部52と同様に、折れ曲
げられ、閉鎖部52の先端部分を係止している。支持具53
は、支持部材40の軒先12A,12Bの端部に取付具60を介し
て固定されるようになっている。この取付具60は、図5
に示されるように、支持部材40の溝42の底面に設けられ
ている。取付具60は、短尺状に形成されたものである。
取付具60には、支持部材40の凸部42A の上面に取付けら
れる第一取付部61と、この第一取付部61の両側で、か
つ、当該第一取付部61の上方に配置される第二取付部62
と、第一取付部61および第二取付部62を連結する連結部
63と、第二取付部62に設けられた脚部64とが備えられて
いる。第一取付部61には、取付具60を支持部材40に取付
けるためのビスが挿入される挿入孔61A が形成されてい
る。各第二取付部62には、取付具60と支持具53とを接合
するためのビスが挿入される挿入孔62A が形成されてい
る。
【0020】大棟用カバー部材11A は、図6に示される
ように、大棟11の両側に配列される長方形太陽電池パネ
ル30の間に形成される継目部分を覆うものであり、笠状
に形成された本体81と、この本体81を支持する支持具90
に固定するための固定部82と、この固定部82に取り付け
られるとともに、本体81の端部を係止する係止部83とを
備えている。大棟用カバー部材11A は、内部が外気の通
路となるように、中空状に形成されている。本体81の端
部には、係止部83に接する当接部81A が設けられてい
る。この当接部81A には、一対の突部82A の間に向かっ
て延びる突出部81B が設けられている。固定部82は、上
端部分に係止部83を取り付けるための一対の突部82A
と、支持具90に係止される係止片82B とを有している。
【0021】係止部83は、大棟11に沿って部分的に設け
られる、いわゆる短尺状に形成されたものである。これ
により、大棟用カバー部材11A の端部には、複数の換気
用の開口が形成され、これらの開口が斜め下方に向かう
換気通路となっている。突出部81B および一対の突部82
A は、互い違いに配置された水返し部84となっている。
この水返し部84は、強風の吹き付けで雨水が逆流してき
ても、当該雨水の大棟用カバー部材11A への浸入を防止
するためのものである。これにより、隙間17および大棟
用カバー部材11A が連通され、当該隙間17内に流入した
冷却空気が大棟用カバー部材11A 内に入り、屋外へ排出
されるようになり、太陽光により加熱された太陽電池パ
ネル20,30が冷却空気の流通で冷却されるようになって
いる。なお、係止部83は、本体81の端部を当該係止部83
に嵌める際に変形しやすくなっている。
【0022】支持具90は、断面ほぼコ字形に形成され、
大棟11の全長にわたって設けられる、いわゆる通し材で
ある。この支持具90には、固定部82の係止片82B を係止
する突起部91と、固定部82の下面に接する当接部92とが
備えられている。また、支持具90は、図7に示されるよ
うに、当該支持具90の底面が前述の取付具60の第二取付
部62の上面に載置され、ビス4で固定されることによ
り、支持部材40に固定されるようになっている。
【0023】下り棟用カバー部材13A は、図8に示され
るように、太陽電池アレイ3の下り棟13側の端縁に沿っ
て配置されている。この下り棟用カバー部材13A は、笠
状に形成され、中間部分に段付部が形成されたものであ
る。支持具70は、カバー部材13A の形状に応じて断面が
階段状に形成され、下り棟13の全長にわたって設けられ
る、いわゆる通し材である。この支持具70は、カバー部
材13A を支持する第一、第二および第三の脚部71〜73
と、カバー部材13A の下面に接する第一および第二支持
部74,75と、支持部材40に固定するための固定部76とを
備えている。また、支持具70は、図9に示されるよう
に、固定部76が取付具60の第二取付部62の上面に載置さ
れ、ビス4で固定されることにより、支持部材40に固定
されるようになっている。
【0024】このような本実施形態によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、面戸部材50、大棟用カバー部
材11A および下り棟用カバー部材13A支持する支持具6
0,70,90を支持部材40に固定するようにしたので、太
陽電池アレイ3の周縁を屋根外装材11A,13A,50および
屋根葺材16で仕上げるにあたり、野地板18および屋根葺
材16に対して釘打作業を行う必要がなくなり、野地板18
および屋根葺材16に釘等による孔が形成されず、孔に対
する防水処理が不要となり、屋根外装材11A,13A,50を
取付けるための作業が軽減され、屋根外装材11A,13A,
50の取付作業を容易に行うことができる。
【0025】また、太陽電池パネル20,30との間に形成
された隙間17の軒先12A,12B側の開口を塞ぐ面戸部材50
を設けたので、太陽電池パネル20,30と屋根葺材16との
間に段差が生じても、太陽電池パネル20,30と屋根葺材
16との段差が面戸部材50で覆われ、当該段差が外部に露
出しない。これにより、屋根10の外観を向上できる。そ
して、面戸部材50を支持する支持具60を固定するため
に、支持部材40に設けられる固定部分が面戸部材50で覆
われるうえ、ビス4が面戸部材50で覆われるようにな
り、屋根10の外観を向上できる。しかも、太陽電池パネ
ル20,30の軒先12A,12B側の端縁に鍔部27,36を形成し
たので、その鍔部27,36の下方に面戸部材50が固定でき
るようになり、面戸部材50を固定するために太陽電池パ
ネル20,30に設けられた固定部分が太陽電池パネル20,
30の軒先12A,12B側の鍔部27,36で隠れるうえ、ビス4
が当該鍔部27,36で隠れるようになり、この点からも、
屋根10の外観を向上できる。
【0026】さらに、太陽電池パネル20,30との間に形
成された隙間17の大棟11側および下り棟13側の開口を塞
ぐ大棟用カバー部材11A および下り棟用カバー部材13A
を設けたので、棟カバー部材11A,13Aが野地板18と太陽
電池パネル20,30との上方に設けられるようになり、野
地板18と太陽電池パネル20,30との互いの間に隙間17が
生じ、屋根10の外観を損なうおそれがある野地板18およ
び太陽電池パネル20,30の端縁部分が棟カバー部材11
A,13Aで覆われ、屋根10の外観を向上できる。
【0027】また、支持部材40で太陽電池パネル20,30
の両端縁を支持するようにしたので、太陽電池パネル2
0,30を配列するにあたり、太陽電池パネル20,30を一
対の支持部材40に沿って配列すればよく、太陽電池パネ
ル20,30を一直線上に配列でき、太陽電池パネル20,30
の配列作業を容易に行うことができる。
【0028】支持部材40の高さ寸法を所定の寸法したの
で、太陽電池パネル20,30と野地板18との間に隙間17が
形成され、その隙間17が太陽電池パネル20,30を冷却す
るための外気の通路となる。そして、外気が軒先12A,1
2B側から当該隙間17に進入し、棟11側から排出されるよ
うにすれば、隙間17内の空気が太陽の放射熱により暖め
られて棟11側へ排出され、軒先12A,12B側から外気が誘
引されるようになる。これにより、隙間17内の空気と外
気とが自然循環するようになり、当該太陽電池パネル2
0,30が冷却され、屋根10の太陽電池パネル20,30を冷
却する冷却機能を確保できる。
【0029】また、面戸部材50を台形太陽電池パネル20
の底枠部25および長方形太陽電池パネル30の下枠部35の
端面に固定したので、屋根外装材50を太陽電池パネル20
の底枠部25および太陽電池パネル30の下枠部35の端面に
あてがい、ビス4で接合すればよく、面戸部材50の太陽
電池パネル20,30への取付構造が複雑とならず、当該取
付作業を容易に行うことができる。
【0030】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を
含み、以下に示すような変形などを含むものである。す
なわち、大棟用カバー部材としては、笠状に形成された
本体81と、この本体81を支持する支持具90に固定するた
めの固定部82と、この固定部82に取り付けられるととも
に、本体81の端部を係止する係止部83とを備えたものに
限らず、図10に示されるように、本体81、固定部82お
よび係止部83の他に、固定部82に大棟11および太陽電池
パネル30との間に形成される隙間を塞ぐ被覆部材85が設
けられたものでもよい。この際、大棟用カバー部材11B
を支持する支持具100は、同カバー部材11B を支持する
第一、第二および第三の脚部101〜103と、被覆部材85
の下面に接する支持部104と、支持部材40に固定するた
めの固定部105とを備えていることが望ましい。
【0031】さらに、建物としては、箱状の建物ユニッ
トを複数組合わせることにより建築されるユニット式建
物に限らず、床および壁を形成するための構造面材であ
るパネルを建築現場で組合わせるパネル式住宅を含むプ
レハブ式建物、柱および梁等の軸組材を建築現場で組み
立てる軸組工法の建物でもよい。また、屋根としては、
水平に延びる大棟と、この大棟の端部から斜め下方に延
びる下り棟13とを有する寄棟式のものに限らず、棟から
両側の軒先に向かって下り勾配を有する屋根面が形成さ
れた切妻式の屋根でもよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、屋根外
装材を支持する支持具を支持部材に固定するようにした
ので、太陽電池アレイの周縁を屋根外装材および屋根葺
材で仕上げるにあたり、野地板および屋根葺材に対して
釘打作業を行う必要がなくなり、野地板および屋根葺材
に釘等による孔が形成されず、孔に対する防水処理が不
要となり、屋根外装材を取付けるための作業が軽減さ
れ、屋根外装材の取付作業を容易に行うことができる。
【0033】また、請求項2に記載の発明によれば、屋
根外装材が太陽電池パネルと屋根葺材との間に形成され
る隙間を覆うので、上空から降ってきた雨水等の水が隙
間に浸入せず、隙間から屋根の内部への水の浸入が未然
に防止されるようになり、屋根の防水性能を確保でき
る。また、太陽電池パネルの端縁部分が屋根外装材で覆
われるようになるので、太陽電池パネルの端縁部分が外
部に露出せず、屋根の外観が損なわれない。
【0034】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
屋根面の棟から軒先までの寸法は、屋根面が傾斜してい
ることから、基準寸法に応じた長さ寸法とならず、屋根
面に配列された太陽電池パネルの寸法の整数倍とならな
い場合、屋根の軒先側に太陽電池パネルが設置できない
余り部分が生じても、その余り部分が屋根葺材で葺かれ
るようになる。そのうえ、太陽電池パネルと屋根葺材と
の間に段差が生じても、太陽電池パネルと屋根葺材との
段差が面戸部材で覆われ、当該段差が外部に露出しな
い。これにより、屋根の外観を向上できる。また、面戸
部材を支持する支持具を固定するために、支持部材に設
けられる固定部分が面戸部材で覆われるうえ、ビスおよ
び釘等の固定具が面戸部材で覆われるようになり、屋根
の外観を向上できる。しかも、軒先側の端縁に鍔部が形
成された太陽電池パネルを採用すれば、その鍔部の下方
に面戸部材が固定できるようになり、面戸部材を固定す
るために太陽電池パネルに設けられた固定部分が太陽電
池パネルの軒先側の鍔部で隠れるうえ、ビスおよび釘等
の固定具が当該鍔部で隠れるようになり、この点から
も、屋根の外観が向上される。
【0035】また、請求項4に記載の発明によれば、棟
カバー部材が野地板と太陽電池パネルとの上方に設けら
れているので、野地板と太陽電池パネルとの互いの間に
隙間が生じ、屋根の外観を損なうおそれがある野地板お
よび太陽電池パネルの端縁部分が棟カバー部材で覆われ
るようになり、屋根の外観の向上を達成できる。
【0036】さらに、請求項5に記載の発明によれば、
前述のようなレール状の支持部材で太陽電池パネルの両
端縁を支持するようにすれば、太陽電池パネルを配列す
るにあたり、太陽電池パネルを一対の支持部材に沿って
配列すればよいので、太陽電池パネルの配列作業を容易
に行うことができる。また、支持部材の高さ寸法を所定
の寸法とすれば、太陽電池パネルと野地板との間に隙間
が形成され、その隙間が太陽電池パネルを冷却するため
の外気の通路となる。そして、外気が軒先側から当該隙
間に進入し、棟側から排出されるようにすれば、隙間内
の空気が太陽の放射熱により暖められて棟側へ排出さ
れ、軒先側から外気が誘引されるようになる。これによ
り、隙間内の空気と外気とが自然循環するようになり、
当該太陽電池パネルが冷却され、屋根の太陽電池パネル
を冷却する冷却機能を確保できる。
【0037】また、請求項6に記載の発明によれば、屋
根外装材を太陽電池パネルの端面にあてがい、ビス等で
接合すればよいので、屋根外装材の太陽電池パネルへの
取付構造が複雑とならず、当該取付作業を容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るユニット式建物の屋
根を示す斜視図である。
【図2】前記実施形態に係る太陽電池パネル、および支
持部材を示す斜視図である。
【図3】前記実施形態に係る太陽電池パネル、支持部材
および面戸部材を示す斜視図である。
【図4】前記実施形態に係る軒先の近傍を示す断面図で
ある。
【図5】前記実施形態に係る支持部材および取付具を示
す斜視図である。
【図6】前記実施形態に係る屋根の大棟を示す断面図で
ある。
【図7】前記実施形態に係る支持具の固定構造を示す断
面図である。
【図8】図1におけるVIII−VIII線に沿った断面図であ
る。
【図9】前記実施形態に係る支持具の固定構造を示す断
面図である。
【図10】本発明の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 太陽電池付屋根 11 大棟 11A 屋根外装材としての大棟用カバー部材 12A,12B 軒先 13 下り棟 13A 屋根外装材としての下り棟用カバー部材 14,15 屋根面 16 屋根葺材 17 隙間 18 野地板 20 台形太陽電池パネル 30 長方形太陽電池パネル 40 支持部材 50 屋根外装材としての面戸部材 60,70,90 支持具

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】太陽光エネルギーを電力に変換するととも
    に、屋根の下地となる野地板の上に縦横に配列された複
    数の太陽電池パネルと、前記複数の太陽電池パネルを支
    持するために、前記野地板に設けられた複数の支持部材
    とを有する太陽電池付屋根であって、 前記複数の太陽電池パネルが形成する太陽電池アレイの
    周縁に沿って配置されるとともに、前記太陽電池アレイ
    の周縁を仕上げる屋根外装材が設けられ、この屋根外装
    材は、前記支持部材に固定された支持具で支持されてい
    ることを特徴とする太陽電池付屋根。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の太陽電池付屋根におい
    て、前記太陽電池アレイの周縁は、屋根葺材により葺か
    れ、この屋根葺材と前記太陽電池パネルとの間に隙間が
    形成され、この隙間が前記太陽電池パネルの端縁部分で
    開口され、この開口が前記屋根外装材によって塞がれて
    いることを特徴とする太陽電池付屋根。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の太陽電池
    付屋根において、当該太陽電池付屋根は、所定の勾配で
    傾斜した屋根面を有し、前記太陽電池パネルと前記野地
    板との間に隙間が形成され、この隙間が前記太陽電池パ
    ネルの軒先側で開口され、この開口を塞ぐ面戸部材が前
    記屋根外装材として設けられていることを特徴とする太
    陽電池付屋根。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
    の太陽電池付屋根において、当該太陽電池付屋根は、所
    定の勾配で傾斜した屋根面を有し、前記太陽電池パネル
    と前記野地板との間に隙間が形成され、この隙間が前記
    太陽電池パネルの棟側で開口され、この開口を塞ぐ棟カ
    バー部材が前記屋根外装材として設けられていることを
    特徴とする太陽電池付屋根。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の太陽電池付屋根において、当該太陽電池付屋根は、所
    定の勾配で傾斜した屋根面を有し、前記支持部材は、前
    記屋根面の傾斜方向に沿って延びるレール状に形成され
    ていることを特徴とする太陽電池付屋根。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の太陽電池付屋根におい
    て、前記屋根外装材は、前記支持部材の端面に配置さ
    れ、前記太陽電池パネルの端面に固定されていることを
    特徴とする太陽電池付屋根。
JP2000225435A 2000-07-26 2000-07-26 太陽電池付屋根 Withdrawn JP2002038675A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009091811A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Arashi Bankinten:Kk ソーラーパネル取付装置
JP2013077693A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Kyocera Corp 太陽電池モジュールおよびそれを用いた太陽電池アレイ
JP2014522099A (ja) * 2011-04-21 2014-08-28 エナジー インコーポレイテッド 無動力冷却型太陽電池板
JP2016011507A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 株式会社Lixil 太陽光利用屋根

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