JP2002037577A - マンコンベアのねじ緩み検出装置 - Google Patents

マンコンベアのねじ緩み検出装置

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JP2002037577A
JP2002037577A JP2000215621A JP2000215621A JP2002037577A JP 2002037577 A JP2002037577 A JP 2002037577A JP 2000215621 A JP2000215621 A JP 2000215621A JP 2000215621 A JP2000215621 A JP 2000215621A JP 2002037577 A JP2002037577 A JP 2002037577A
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JP
Japan
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screw
cleat
looseness
man conveyor
switch
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JP2000215621A
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English (en)
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Hideki Anshita
英樹 庵下
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、踏板固定用のねじの緩みをより確
実かつ早期に検出し、踏板の脱落を未然に防止すること
を目的とするものである。 【解決手段】 接触式スイッチ7の接触片7bをクリー
ト5a内に挿入し、クリート5aの底面5bに配置され
たねじ6に緩みが生じると、緩んだねじ6が接触片7b
に当接して緩みが検出されるようにした。また、接触式
スイッチ7からの信号を制御装置8に出力し、マンコン
ベアの運転を制御するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エスカレータや
動く歩道などのマンコンベアに設けられ、踏段のフレー
ムに踏板を固定するねじの緩みを検出するマンコンベア
のねじ緩み検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば公開技報98−4535号
には、踏段の反転部に、投光部及び受光部を有する検出
装置を設け、踏板の脱落を検出する検出装置が示されて
いる。この検出装置では、受光部での経時的な受光パタ
ーンの変化により踏板の脱落が検出され、踏板脱落時に
はエスカレータの運転が直ちに停止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の検
出装置では、踏板が完全に脱落して踏段上部が開口した
段階で異常を検出するため、異常検出時にはエスカレー
タの運転を必ず急停止させる必要があった。また、踏板
の有無による受光パターンの違いを正確に検出すること
は、踏板の取付誤差等もあるため実際には難しかった。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、踏板固定用の
ねじの緩みをより確実かつ早期に検出することができ、
踏板の脱落を未然に防止することができるマンコンベア
のねじ緩み検出装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るマ
ンコンベアのねじ緩み検出装置は、踏段の移動経路の帰
路側の水平部に設けられ、踏板のクリート内に一部が挿
入され、クリートの底面に配置されたねじの緩みを検出
する複数のスイッチ、及びスイッチからの信号を受けて
マンコンベアの運転を制御する制御装置を備えているも
のである。
【0006】請求項2の発明に係るマンコンベアのねじ
緩み検出装置は、クリート内に挿入され緩んだねじが当
接することにより操作される接触片を有している接触式
スイッチをスイッチとして用いたものである。
【0007】請求項3の発明に係るマンコンベアのねじ
緩み検出装置は、接触片とクリートの底面との間に、マ
ンコンベアの乗降口に設けられた櫛の下端と底面との間
の隙間よりも小さい隙間を設けたものである。
【0008】請求項4の発明に係るマンコンベアのねじ
緩み検出装置は、クリートの底面に接触し回転されるロ
ーラと、このローラを底面に押し付けるばねと、ローラ
の変位により操作されるスイッチ本体とを有するスイッ
チを用いたものである。
【0009】請求項5の発明に係るマンコンベアのねじ
緩み検出装置は、1本目のねじの緩みが検出されたとき
には警報の発報及び管理室への通報の少なくともいずれ
か一方を行い、予め設定された本数のねじの緩みが検出
されたときにマンコンベアの運転を停止させる制御装置
を用いたものである。
【0010】請求項6の発明に係るマンコンベアのねじ
緩み検出装置は、クリート内のごみを除去するクリート
清掃具をさらに備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるね
じ緩み検出装置を有するエスカレータを示す側面図であ
る。図において、主枠1内には、無端状に連結された複
数の踏段2が支持されている。主枠1の上部には、左右
一対の欄干3が支持されている。踏段2の移動経路の帰
路側の水平部には、ねじ緩み検出装置4が設置されてい
る。ねじ緩み検出装置4は、上部及び下部の水平部の両
方、又はいずれか一方に設置される。
【0012】図2は図1のねじ緩み検出装置4を示す斜
視図である。踏段2の踏面を構成する踏板5は、複数本
のねじ6によりフレーム(図示せず)に固定されてい
る。踏板5には、複数のクリート5aが設けられてい
る。ねじ6は、クリート5aの底面5bに配置されてい
る。
【0013】ねじ緩み検出装置4は、複数個の接触式ス
イッチ7と、これらの接触式スイッチ7が接続された制
御装置8とを有している。接触式スイッチ7は、スイッ
チ本体7aと、基端部がスイッチ本体7aに設けられ、
先端部がクリート5a内に挿入された接触片7bとを有
している。また、接触式スイッチ7は、ねじ6が配置さ
れたクリート5aの数だけ設けられている。
【0014】図3は図2の接触式スイッチ7の設置位置
を説明するための説明図である。図において、接触式ス
イッチ7は、接触片7bがクリート5aの底面5bに対
して間隔cをおくように設置されている。従って、ねじ
6に緩みが生じ、ねじ6の頭部がクリート5aの底面5
bから寸法c以上突出すると、踏段2の移動に伴いねじ
6が接触片7bに当接し、接触式スイッチ7が操作され
る。
【0015】図4は図2の踏板5と乗降口の床板9及び
櫛10との関係を示す説明図である。乗降口の床板9の
先端部には、踏板5のクリート5aと噛み合う櫛10が
設けられている。ねじ6の緩み量をa、クリート5aの
底面5bから櫛10の下端までの距離をbとすると、a
>bとなったとき、緩んだねじ6が櫛10に衝突し、櫛
10が破損する恐れがある。従って、接触式スイッチ7
により検出可能な最小緩み量cをbより小さく設定すれ
ば、緩んだねじ6が櫛10に衝突する前にねじ6の緩み
を検出することが可能となる。
【0016】次に、動作について説明する。ねじ6に緩
みが生じ、その緩み量が検出可能な最小緩み量cを超え
ると、接触式スイッチ7の接触片7bが操作され、緩み
が検出される。制御装置8では、1つの接触式スイッチ
7から緩み検出信号が送られると、警報装置(図示せ
ず)により警報を発報させたり、通報装置(図示せず)
により管理室に異常を通報したりする。
【0017】緩んだねじ6が1本だけである場合、踏板
5がすぐに脱落する恐れはないので、エスカレータの運
転はそのまま続けられる。そして、警報又は通報を受け
た係員は、現場に移動し、エスカレータの運転を安全に
停止させ、ねじ6の点検及び修復作業を行う。
【0018】また、係員が現場に着く前に、最初の1つ
とは異なる2つ目の接触式スイッチ7から緩み検出信号
が出力されると、踏板5の脱落を未然に防止するため、
エスカレータの運転が自動的に停止される。このとき、
停止する旨のアナウンスなどを乗客に対して行ってから
停止させてもよい。
【0019】このようなねじ緩み検出装置4によれば、
ねじ6の緩みをより確実かつ早期に検出することがで
き、踏板5の脱落を未然に防止することができる。ま
た、複数の接触式スイッチ7をそれぞれ独立して制御装
置8に接続し、2つ目の接触式スイッチ7からの緩み検
出信号を受けるまでエスカレータを停止させないように
したので、ねじ6の緩みによる運転効率の低下を抑える
ことができる。
【0020】実施の形態2.次に、図5はこの発明の実
施の形態2によるねじ緩み検出装置を示す斜視図、図6
は図5の要部を拡大して示す斜視図、図7は図5の装置
を示す側面図、図8は図7のローラが緩んだねじに乗り
上げた状態を示す側面図である。
【0021】図において、支持部材11は、エスカレー
タの主枠1側に固定されている。支持部材11には、回
動自在な略L字形の複数のレバー12が支持されてい
る。各レバー12の一端部には、回転自在なローラ13
が取り付けられている。各ローラ13は、クリート5a
内に挿入され、クリート5aの底面5bに接触してお
り、踏段2の移動により回転される。
【0022】支持部材11と各レバー12との間には、
ローラ13を底面5bに押し付ける側へレバー12を付
勢するばね14がそれぞれ設けられている。支持部材1
1には、レバー12の回動により操作される複数のスイ
ッチ本体(押しボタンスイッチ)15が取り付けられて
いる。これらのスイッチ本体15は、実施の形態1と同
様の制御装置8にそれぞれ独立して接続されている。実
施の形態2におけるスイッチ20は、レバー12、ロー
ラ13、ばね14及びスイッチ本体15を有している。
【0023】次に、動作について説明する。通常、ロー
ラ13は、ばね14により底面5bに押し付けられてお
り、踏段2の移動により回転される。ねじ6に緩みが生
じると、図8に示すように、緩んだねじ6の頭部をロー
ラ13が乗り越える際に、ばね14に逆らってレバー1
2が回動される。緩み量が設定量を超えると、レバー1
2によるスイッチ本体15の押圧が解除され、緩み検出
信号が制御装置8へ出力される。
【0024】制御装置8では、1つのスイッチ本体15
から緩み検出信号が送られると、警報装置により警報を
発報させたり、通報装置により管理室に異常を通報した
りする。警報又は通報を受けた係員は、現場に移動し、
エスカレータの運転を安全に停止させ、ねじ6の点検及
び修復作業を行う。
【0025】また、係員が現場に着く前に、最初の1つ
とは異なる2つ目のスイッチ本体15から緩み検出信号
が出力されると、踏板5の脱落を未然に防止するため、
エスカレータの運転が自動的に停止される。このとき、
停止する旨のアナウンスなどを乗客に対して行ってから
停止させてもよい。
【0026】このようなねじ緩み検出装置によっても、
ねじ6の緩みをより確実かつ早期に検出することがで
き、踏板5の脱落を未然に防止することができる。
【0027】なお、実施の形態1、2では、2本目のね
じ6の緩みを検出した後にエスカレータを停止させる制
御方法をとったが、何本目の緩みを検出した後にエスカ
レータを停止させるかは変更が可能である。
【0028】また、実施の形態1、2では、複数のスイ
ッチ7,20をそれぞれ独立して制御装置8に接続した
が、全てのスイッチ7,20を直列に接続し、1つでも
操作されると、係員に通報したり、エスカレータを停止
させたりするようにしてもよい。
【0029】さらに、実施の形態1、2では、ねじ緩み
検出装置を単体で設置したが、例えば図9に示すような
クリート清掃具16をねじ緩み検出装置の上流側に設置
してもよい。クリート清掃具16は、クリート5aの底
面5bに接触するブラシ17を有している。これによ
り、クリート5a内のごみが除去され、ごみによるスイ
ッチ7,20の誤動作が防止される。
【0030】さらにまた、実施の形態1、2ではエスカ
レータについて説明したが、動く歩道にもこの発明は適
用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
マンコンベアのねじ緩み検出装置は、クリートの底面に
配置されたねじの緩みを検出する複数のスイッチを踏段
の移動経路の帰路側の水平部に設け、これらのスイッチ
からの信号を受けて制御装置がマンコンベアの運転を制
御するようにしたので、踏板固定用のねじの緩みをより
確実かつ早期に検出することができ、踏板の脱落を未然
に防止することができる。
【0032】請求項2の発明のマンコンベアのねじ緩み
検出装置は、クリート内に挿入され緩んだねじが当接す
ることにより操作される接触片を有している接触式スイ
ッチをスイッチとして用いたので、簡単な構造により、
ねじの緩みをより確実に検出することができる。
【0033】請求項3の発明のマンコンベアのねじ緩み
検出装置は、接触片とクリートの底面との間に、マンコ
ンベアの乗降口に設けられた櫛の下端と底面との間の隙
間よりも小さい隙間を設けたので、緩んだねじが櫛に衝
突する前にねじの緩みを検出することができる。
【0034】請求項4の発明のマンコンベアのねじ緩み
検出装置は、クリートの底面に接触し回転されるローラ
と、このローラを底面に押し付けるばねと、ローラの変
位により操作されるスイッチ本体とを有するスイッチを
用いたので、簡単な構造により、ねじの緩みをより確実
に検出することができる。
【0035】請求項5の発明のマンコンベアのねじ緩み
検出装置は、1本目のねじの緩みが検出されたときには
警報の発報及び管理室への通報の少なくともいずれか一
方を行い、予め設定された本数のねじの緩みが検出され
たときにマンコンベアの運転を停止させる制御装置を用
いたので、マンコンベアの停止をできるだけ避け、ねじ
の緩みによる運転効率の低下を抑えることができる。
【0036】請求項6の発明のマンコンベアのねじ緩み
検出装置は、クリート内のごみを除去するクリート清掃
具を用いたので、ごみによるスイッチの誤動作が防止さ
れ、信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるねじ緩み検出
装置を有するエスカレータを示す側面図である。
【図2】 図1のねじ緩み検出装置を示す斜視図であ
る。
【図3】 図2の接触式スイッチの設置位置を説明する
ための説明図である。
【図4】 図2の踏板と乗降口の床板及び櫛との関係を
示す説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるねじ緩み検出
装置を示す斜視図である。
【図6】 図5の要部を拡大して示す斜視図である。
【図7】 図5の装置を示す側面図である。
【図8】 図7のローラが緩んだねじに乗り上げた状態
を示す側面図である。
【図9】 クリート清掃具の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 踏段、5 踏板、4 ねじ緩み検出装置、5a ク
リート、5b 底面、6 ねじ、7 接触式スイッチ、
7b 接触片、8 制御装置、10 櫛、13ローラ、
14 ばね、15 スイッチ本体、16 クリート清掃
具、20 スイッチ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 踏段の移動経路の帰路側の水平部に設け
    られ、踏板のクリート内に一部が挿入され、上記クリー
    トの底面に配置されたねじの緩みを検出する複数のスイ
    ッチ、及び上記スイッチからの信号を受けてマンコンベ
    アの運転を制御する制御装置を備えていることを特徴と
    するマンコンベアのねじ緩み検出装置。
  2. 【請求項2】 スイッチは、クリート内に挿入され緩ん
    だねじが当接することにより操作される接触片を有して
    いる接触式スイッチであることを特徴とする請求項1記
    載のマンコンベアのねじ緩み検出装置。
  3. 【請求項3】 接触片とクリートの底面との間に、マン
    コンベアの乗降口に設けられた櫛の下端と上記底面との
    間の隙間よりも小さい隙間が設けられていることを特徴
    とする請求項2記載のマンコンベアのねじ緩み検出装
    置。
  4. 【請求項4】 スイッチは、クリートの底面に接触し回
    転されるローラと、このローラを上記底面に押し付ける
    ばねと、上記ローラの変位により操作されるスイッチ本
    体とを有していることを特徴とする請求項1記載のマン
    コンベアのねじ緩み検出装置。
  5. 【請求項5】 制御装置は、1本目のねじの緩みが検出
    されたときには警報の発報及び管理室への通報の少なく
    ともいずれか一方を行い、予め設定された本数のねじの
    緩みが検出されたときにマンコンベアの運転を停止させ
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか
    に記載のマンコンベアのねじ緩み検出装置。
  6. 【請求項6】 クリート内のごみを除去するクリート清
    掃具をさらに備えていることを特徴とする請求項1ない
    し請求項5のいずれかに記載のマンコンベアのねじ緩み
    検出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115014225A (zh) * 2022-06-02 2022-09-06 重庆大学 基于分布式光纤传感的螺纹结构松动测量装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115014225A (zh) * 2022-06-02 2022-09-06 重庆大学 基于分布式光纤传感的螺纹结构松动测量装置

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