JP2002037539A - 部分テープ巻き装置 - Google Patents

部分テープ巻き装置

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JP2002037539A
JP2002037539A JP2000222873A JP2000222873A JP2002037539A JP 2002037539 A JP2002037539 A JP 2002037539A JP 2000222873 A JP2000222873 A JP 2000222873A JP 2000222873 A JP2000222873 A JP 2000222873A JP 2002037539 A JP2002037539 A JP 2002037539A
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work
tape
hand
assembled
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JP2000222873A
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Masaru Higuchi
Yasuo Tagawa
大 樋口
康雄 田川
Original Assignee
Sumitomo Wiring Syst Ltd
住友電装株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性のよい部分テープ巻き装置を提供する
こと。 【解決手段】 予め定められたワーク供給位置に供給さ
れたワークWAをクランプ可能な一対のハンド150、
200を設ける。上記ワーク供給位置にてクランプした
ワークWAをテープ巻きドラム20に搬送するととも
に、テープ巻き後のワークWAをテープ巻きドラム20
から搬出するようにドラム駆動部30と連動して各ハン
ドを駆動するハンド駆動部140を設けた。ワークWA
の受け渡し作業後は、それ以降のテープ巻き動作と並行
して、次のワークの前工程に取り掛ることが可能にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】本発明は部分テープ巻き装置
に関するものである。

【0002】

【従来の技術】従来から、ワイヤーハーネスの製造過程
において、電線束や、その外装部品(主としてコルゲー
トチューブ)等のワークにテープ巻きを施すことが行わ
れている。このテープ巻き作業のうち、比較的部分的な
部位(例えば抵抗溶接機による溶接部分を被覆するキャ
ップの端部や、電線の中間スプライス部分等)のワーク
にテープ巻きを施す場合には、定位置にて回転するテー
プ巻きドラムにテープ片を供給し、このテープ片とワー
クとを当該テープ巻きドラムに形成された挿抜口に押し
込んでテープ巻きドラムを回動させることにより、テー
プ巻き作業を行う部分テープ巻き装置が主流となってい
る(例えば特開平9‐183413号公報)。

【0003】

【発明が解決しようとする課題】ところが、テープ巻き
ドラムにワークを作業者が供給することは、しばしば作
業者に負担をかけることになる。特に、テープ巻き中
は、当該テープ巻きドラムの回転動力がワークを介して
作業者の手に伝達されるので、作業者に過度の負担がか
からないように配慮する必要があり、結果として作業性
が悪かった。

【0004】さらに、この種のテープ巻き作業において
は、ワークに前加工(例えば抵抗溶接機による溶接作
業、或いは、スプライス部に対するチューブ通し作業
等)を施した後、テープ巻きを行うことが要請される。

【0005】しかし、上述の装置では、テープ巻き作業
中は、手を離すことができないので、部分テープ巻き装
置によるテープ巻き作業が終了するまで次のワークの前
加工に取り掛ることができず、作業性が悪かった。

【0006】本発明は上記不具合に鑑みてなされたもの
であり、作業性のよい部分テープ巻き装置を提供するこ
とを課題としている。

【0007】

【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、線状のワークとテープ片を挟み込んで予め
定められたテープ巻き位置にて回転することにより、当
該テープ片をワークの外周に巻回するテープ巻きドラム
と、このテープ巻きドラムに供給されたワークを検出す
るワーク供給検出手段と、ワーク供給検出手段が上記ワ
ークを検出したことに基づいて当該テープ巻きドラムを
駆動するドラム駆動部とを備えた部分テープ巻き装置に
おいて、予め定められたワーク供給位置に供給されたワ
ークを当該テープ巻きドラムの両側でクランプ可能な一
対のハンドと、上記ワーク供給位置にてクランプしたワ
ークを上記テープ巻きドラムに搬送するとともに、テー
プ巻き後のワークを上記テープ巻きドラムから搬出する
ように上記ドラム駆動部と連動して各ハンドを駆動する
ハンド駆動部とを備えていることを特徴とする部分テー
プ巻き装置である。

【0008】この発明によれば、作業者はワークをワー
ク供給位置にて待機しているハンドにワークを供給する
だけでハンドがワークをクランプするとともに、クラン
プされたワークが自動的にテープ巻きヘッドに供給さ
れ、テープ巻き作業と、テープ巻き後のワークの搬出が
自動化されることになる。したがって、作業者は、ワー
クのハンドへの受け渡し作業後は、それ以降の部分テー
プ巻き装置によるテープ巻き動作と並行して、次のワー
クの前工程に取り掛ることが可能になる。

【0009】好ましい態様において、上記一対のハンド
は、ワーク供給位置にてテープ巻き前のワークの供給を
待ち受ける待ち受け姿勢と、テープ巻き後のワークをワ
ーク供給位置にて変位することにより、予め設定された
ワーク収容器にワークを搬出する搬出姿勢との間で変位
可能に構成されている。

【0010】このようにすると、ハンドは、同一のワー
ク供給位置にてテープ巻き前のワークの受け取りとテー
プ巻き後のワークの搬出を行うことができる。したがっ
て一工程の作業に要する移動量を可及的に低減すること
ができる。

【0011】別の態様においては、作業者の受け渡し動
作によりハンドにワークが受け渡されたことを検出する
検出手段をさらに設け、この検出手段の検出に基づいて
上記ハンド駆動部を作動させるようにしている。

【0012】このようにすると、作業者は専らワークの
供給動作を行うだけでハンド駆動部がハンドを作動し、
さらにこのハンドの動作に連動してテープ巻き作業が自
動的に行われることになる。

【0013】さらに別の態様において、上記一対のハン
ドの一方によってワークの一端部分をクランプ動作させ
るクランプスイッチを設け、このクランプスイッチの操
作後に当該ワークの他端部分を他方のハンドによってク
ランプするように構成している。

【0014】このようにすると、ワークのテープ巻き要
部が抵抗溶接のキャップ部分である場合のように、至っ
て端部側の把持部分が短い場合であっても、片方ずつワ
ークをクランプすることができるので、作業性とワーク
供給時の安全性とを両立させることができる。

【0015】

【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は
本発明の実施の一形態に係る部分テープ巻き装置でテー
プ巻きされるワークの一例を示す図であり、(A)はワ
ークの組み付け前の斜視図、(B)は組み付け後のワー
クのテープ位置を示す平面略図である。

【0016】図1(A)(B)に例示するワークは、複
数の被覆電線Wの端末部分を抵抗溶接した後、この端末
部分をキャップ1によって被覆した組み付け体WAであ
る。上記キャップ1の開口端には舌部2が設けられてお
り、組み付け時における舌部2の外周がテープ巻き要部
W2となる。

【0017】図2は図1の組み付け体WAをテープ巻き
する部分テープ巻き装置10の全体構成を示す斜視図で
あり、図3は同側面部分拡大図、図4は同平面部分拡大
図である。

【0018】これらの図を参照して、部分テープ巻き装
置10は、テープ巻き本体部20と、このテープ巻き本
体部20に上記組み付け体WAを搬出入する搬出入部1
00とを連動可能にユニット化したものである。なお具
体的には図示していないが、この部分テープ巻き装置1
0の隣には、抵抗溶接装置が併設されており、作業者
は、この抵抗溶接装置で上記組み付け体WAの抵抗溶接
を終了した後、キャップ1を装着して本装置10により
テープ巻き作業を行うことになっている。

【0019】図5は、テープ巻き本体部の概略構成図で
ある。

【0020】同図を参照して、図示のテープ巻き本体部
20は、テープ巻きドラム21と、テープ巻きドラム2
1を回転駆動する回転駆動機構30と、テープ巻きドラ
ム21に絶縁テープTを供給するテープ供給機構40
と、供給された絶縁テープTを裁断してテープ片を得る
裁断機構50とをハウジング70に設けている。

【0021】上記テープ巻きドラム21は、組み付け体
WAを挿抜するための挿抜口21aを軸方向に有する略
筒状の回転体であり、上記挿抜口21aは、例えば一対
のブラシ等によって具体化されているものである。挿抜
口21aの内奥部は、当該テープ巻きドラム21の回転
中心よりも深い凹部を構成しており、図示の例では、こ
のドラム21の回転中心がテープ巻き位置に相当してい
る。

【0022】このテープ巻きドラム21は、図略の回転
軸によって回転可能に支持されているとともに、その外
周部に設けられた入力ギヤ21bによって回転駆動機構
30から回転力を受けるようになっている。上記入力ギ
ヤ21bには、当該テープ巻きドラム21の挿抜口21
aに対応する切欠が形成されている。

【0023】上記回転駆動機構30は、上述したテープ
巻きドラム21のギヤ21bに噛合する一対の小径ギヤ
31、32を備えている。これら小径ギヤ31、32
は、テープ巻きドラム21の周方向に間隔を隔てて配設
されている。各小径ギヤ31、32には、これらに回転
力を伝達する大径ギヤ33が噛合している。大径ギヤ3
3にはプーリ34が同心に固定されており、このプーリ
34に取り付けられている無端ベルト35を介して電動
モータ36の出力プーリ37から回転駆動力が伝達され
るようになっている。

【0024】上記テープ供給機構40は、駆動ギヤ41
と、この駆動ギヤ41と噛み合う一対のテープ繰り出し
ローラ42、43と、テープTの挟圧力を調整する挟圧
力調整機構45とを備えており、上記駆動ギヤ41を図
略の電動モータで回転駆動することによって、テープT
を所定量回転できるようになっている。上記駆動ギヤ4
1にはロータリエンコーダ47が取り付けられており、
このロータリエンコーダ47によってテープTの回転駆
動量を検出できるようになっている。また、テープTが
回転駆動されることによって繰り出されたテープTの巻
き端を上記テープ巻きドラム21に繰り出すために、ハ
ウジング70には一対のピンチローラ(図示せず)が設
けられている。

【0025】図示の例において、テープロールRは、ス
テー48(図2参照)を介してハウジング70の上部に
回転可能に担持されている。

【0026】上記裁断機構50は、テープTの繰り出し
経路を挟んで配置された固定刃51および可動刃52を
有している。可動刃52は、電磁プランジャ等のアクチ
ュエータ53に装着されており、このアクチュエータ5
3の作動によって固定刃51に対し進退するものとなっ
ている。なお、固定刃51の上面は、絶縁テープTの繰
り出しを案内する案内面としても機能している。

【0027】上記制御ユニット60は、マイクロコンピ
ュータ、データRAM、プログラムROM、およびI/
Oインターフェイス等の電装品を含んでおり、上述した
電動モータ36、45、ピンチローラ48、並びにアク
チュエータ53を駆動可能に構成されている。さらにこ
の制御ユニット60には、後述する搬出入部100のシ
リンダユニット140、および一対のハンド150、2
00を、上記テープ巻き部20の各機構と連動制御可能
に構成されている。

【0028】図2を参照して、上述のような機能部品が
内蔵または外装されているハウジング70は、箱型の金
属製部材であり、上記テープ巻きドラム21の端面を覆
う一対の案内板72、73を備えている。各案内板7
2、73は、何れもハウジング70に装着されたテープ
巻きドラム21の外側部を覆うとともに、上記挿抜口2
1aに組み付け体WAを案内するためものであり、それ
ぞれ挿抜口21aを開放するガイド溝72a、73aを
区画している。

【0029】一方の案内板72は、テープ巻きドラム2
1のギヤ21b(図5参照)を覆っており、常時ハウジ
ング70に固定されている。他方の案内板73は、六角
孔付きボルト74によって軸支されており、外周部分に
形成された切欠部73bに係止可能なロック部材75に
よって止定可能になっている。図示のように、上記ロッ
ク部材75による止定を解除して六角孔付きボルト74
回りに案内板73を回動することにより、ハウジング7
0の担持部71に担持されたテープ巻きドラム21の端
面を開放できるようになっている。さらに図示の実施形
態において、上記ハウジング70は、昇降調整スライダ
77を介し傾斜台78に取り付けられることによって上
記挿抜口21aを水平な姿勢にむけた状態で、載置台8
0上に載置されている。

【0030】次に図2ないし図4を参照して、搬出入部
100は、上記テープ巻き本体部20の側部に配置さ
れ、当該挿抜口21aに対する組み付け体WA(図2に
中心線のみ図示)の挿抜方向に沿って延びるガイドレー
ル110と、ガイドレール110に沿って往復移動可能
なスライドテーブル120と、スライドテーブル120
を上記ガイドレール110沿いに駆動するシリンダユニ
ット140と、スライドテーブル120に載置された一
対のハンド150、200とスライドテーブル120と
を有している。

【0031】上記ガイドレール110は、その長手方向
に直交する姿勢でスライドテーブル120を担持してい
るとともに、スライドテーブル120の両端側に担持さ
せた一対のハンド150、200によってクランプされ
た被覆電線Wの組み付け体WAが当該ガイドレール11
0のガイド方向に沿って挿抜可能に対向するように各部
がレイアウトされている。

【0032】スライドテーブル120は、上記ガイドレ
ール110にガイドされる下テーブル板121と、下テ
ーブル板121の四隅に配設された支柱部122と、各
支柱部122の上部に支持される上テーブル板123と
を一体に備えたものである。下テーブル板121および
上テーブル板123は、何れも金属製の板材で構成され
ている。上記支柱部122は、寸切りボルト122aと
ナット122bとによって具体化されており、これによ
って下テーブル板121と上テーブル板122との高さ
調整を行うことができるようになっている。

【0033】上記シリンダユニット140は、ガイドレ
ール110の側部にガイドレール110と平行に配置さ
れたエアシリンダ141と、このエアシリンダ141の
基部を上記載置台80に取り付ける取り付け具142と
を有している。エアシリンダ141のロッド141a
は、上記テープ巻き本体部20から作業者側(以下、こ
の方向仮に前方とする)に延びている。そして、上記ロ
ッド141の端部をスライドテーブル120の下テーブ
ル板121の底面に連結することにより、一対のハンド
150、200によってクランプされた組み付け体WA
のテープ巻き要部(端末部分W1)を上記テープ巻きド
ラム21の挿抜口21a内に供給する供給位置(図11
参照)と作業者が組み付け体WAを両ハンド150、2
00に供給するためのワーク供給位置(図2〜図4参
照)との間で往復移動させることができるようになって
いる。

【0034】図6は図2の要部拡大図である。

【0035】同図を参照して、上記一対のハンド15
0、200のうち、一方(図の左側)は、上記組み付け
体WAのキャップ1(図1参照)をクランプするキャッ
プハンドであり、他方のハンド(図の右側)は、上記組
み付け体WAの被覆電線Wをクランプする電線ハンドで
ある。

【0036】キャップハンド150は、スライドテーブ
ル120の上テーブル板123上に固定されるステー1
51と、このステー151に対し前後に延びる軸152
によって連結される回動端板153と、回動端板153
の背面に固定されるキャップホルダ154と、キャップ
ホルダ154に対して前後に相対的に変位可能に構成さ
れ、当該キャップホルダ154に載置されたキャップ1
をキャップホルダ154との間で挟み込むスライダ15
5と、スライダ155がキャップ1をキャップホルダ1
54に押圧する押圧ポジションとキャップ1を解放する
解放ポジションとの間でスライダ155を駆動するシリ
ンダ156と、上記回動端板153を上記軸152回り
に回動させる左右回動機構160とを備えている。

【0037】図7は図6のキャップハンド150を別の
角度からみた斜視図であり、(A)はテープ巻き前の直
立姿勢、(B)はテープ巻き後の回動姿勢を示してい
る。

【0038】図6および図7(A)(B)を参照して、
上記ステー151は、略L字型の金具でその端板部15
1aを前方に向け、底板部151bをボルト151cで
上テーブル板123に固着したものである。そして、上
記軸152は、ステー151の端板部151aの前面に
重ねられた上記回動端板153を回動可能に当該端板部
151aに連結している。

【0039】上記回動端板153は、板状の金属部材で
あり、その下端側が上記軸152によって前後方向の軸
周りに回動することができるようになっているととも
に、上端側(すなわち自由端側)背面に上記キャップホ
ルダ154を略片持ち状に担持している。

【0040】上記キャップホルダ154は、平面視略L
字型のリブ154aが形成されるように、上面に矩形の
凹部154bが形成されたブロック体である。上記リブ
154aは、背面と右側面とに形成されている。換言す
ればリブ154aを形成する凹部154bは、前方およ
び右側面に開いている。また、上記回動端板153の上
端部には、この凹部154bを前方に開く切欠153a
が形成されている。

【0041】上記スライダ155は、側面がL字型に形
成された板金部材であり、上記回動板に重ねられる端板
部155aと、この端板部155aの上端から後方に延
びる押圧部155bとを一体に有している。そして、こ
の押圧部155bが図6で示す実線の通りに後方に下が
っているときに、当該押圧部155bと対向する上記リ
ブ154aとの間で組み付け体WAのキャップ1を挟み
込むことができるようになっている。

【0042】上記シリンダ156は、キャップホルダ1
54の直下に配置されて回動端板153の背面に固定さ
れており、そのロッド156aを、当該回動端板153
を貫通させて上記スライダ155の端板部155aに連
結している。そして、このシリンダ156により上記ス
ライダ155は、前後に駆動されるようになっている。
図6において、157は、ガイドバーであり、このガイ
ドバー157の前端部を端板部155aに固定するとと
もに、後端側をキャップホルダ154の端壁に対し摺動
自在に貫通させることにより、スライダ155のスムー
ズな前後移動が確保されている。

【0043】図7に示すように、上記左右回動機構16
0は、上テーブル板123の側部に固定されたステー1
61と、このステー161に連結されたシリンダ162
と、シリンダ162のロッド163を上記キャップホル
ダ154の外側壁に取り付けるロッドステー164とを
有している。

【0044】図示の通り上記シリンダ162およびロッ
ド162aは、何れも前後に延びるピン165、166
によって対応するステー161、164と連結されてい
る。したがって図7(A)に示すように、シリンダ16
2がロッド162aを伸張している状態では、上記回動
端板153がスライドテーブル120に固定されたステ
ー151の端板部151aと平行に沿って、キャップホ
ルダ154が組み付け体WAをクランプ可能なクランプ
姿勢と図7(B)に示すように、シリンダ162がロッ
ド162aを縮長している状態では、上記回動端板15
3の上端側が上テーブル板123の外方に回動して、キ
ャップホルダ154から後述する電線ハンド200に把
持されている組み付け体WAのキャップ1からキャップ
ホルダ154を外す搬出姿勢との間で変位することがで
きるようになっている。

【0045】図8(A)(B)並びに図9(A)(B)
は電線ハンド200の動作を示す斜視図である。

【0046】図6並びに図8(A)(B)、図9(A)
(B)を参照して、電線ハンド200は、上記上テーブ
ル板123に固定される固定側板201と、この固定側
板201の内側に配置される回動側板202と、回動側
板202に担持される電線クランプ210と、上記固定
側板201に取り付けられ、回動側板202を介して電
線クランプ210を回動させるロータリーアクチュエー
タ220とを有している。

【0047】上記固定側板201は、概ね上テーブル板
123の側部に立設されており、物理的に上記ロータリ
ーアクチュエータ220並びに回動側板202および電
線クランプ210を担持している。

【0048】上記回動側板202は、概ね固定側板20
1と同一諸元の金属板であり、その前端側部分を上記ロ
ータリーアクチュエータ220の回動軸に固定されてい
る。

【0049】上記電線クランプ210は、一対のクラン
プ片211、212と、両クランプ片211、212を
回動させるアクチュエータ213とを有するものであ
り、このアクチュエータ213を作動させることによっ
て、図8(A)に示す解放姿勢(クランプ解除状態)と
図8(B)に示す閉じ状態(クランプ状態)とに変位す
ることができるようになっている。なお上記回動側板2
02は、上記アクチュエータ213の側壁に固定される
ことにより、上記各クランプ片211、212の開閉動
作を妨げることなく、電線クランプ210全体を上記ロ
ータリーアクチュエータ220の軸回りに回動できるよ
うに担持している。

【0050】上記ロータリーアクチュエータ220は、
上記制御ユニット60(図2参照)の制御により、所定
のタイミングで回動側板202を双方向に回動させるこ
とができるように構成されている。これにより、回動側
板202に取り付けられた上記電線クランプ210は、
図8(A)(B)に示す直立状態と図9(A)(B)に
示す傾斜状態とに変位することができるようになってい
る。

【0051】図2に示すように上記載置台80の前端部
には、テープ巻き作業終了後の組み付け体WAを収容す
る樋81が取り付けられており、上記回動側板202が
図9(A)(B)に示す動作を上記の順で行うことによ
り、テープ巻き作業後の組み付け体WAを自動的に樋8
1内に収容することが可能になる。

【0052】図2を参照して、上記載置台80には、一
対のフォトセンサ90が載置されており、搬出入部10
0によって組み付け体WAが上記挿抜口21aに導入さ
れたか否かを検出し、検出信号を上記制御ユニット60
に出力することができるようになっている。そして、制
御ユニット60は、この検出信号に基づいて各部の制御
を行うことができるように設定されている。

【0053】また、上記載置台80には、キャップハン
ド150に近接して配置された一方の操作スイッチ95
と、電線ハンド200に近接した配置された他方の操作
スイッチ96とが設けられている。これら操作スイッチ
95、96は、テープ巻き動作を行うためのものであ
り、両方のスイッチ95、96が接続されて初めて後述
するようにテープ巻き動作が行われるようになってい
る。

【0054】さらに図示の例において、上記キャップハ
ンド150の近傍に配置された一方のスイッチ95は、
各ハンド150、200の操作スイッチを兼ねており、
この一方のスイッチ95が押し込まれると、まずキャッ
プハンド150がクランプ解放状態からクランプ動作に
移行し、一定時間(例えば3秒)経過後に電線ハンド2
00のアクチュエータ213を駆動して組み付け体WA
の被覆電線Wをクランプするように構成されている。

【0055】次に、上述した各図並びに図10ないし図
12を参照しながら、本実施形態の作用について説明す
る。

【0056】図10ないし図12は、テープ巻き動作を
示す側面略図である。

【0057】まず、図1(A)を参照して、作業者は、
抵抗溶接後の被覆電線Wの端末にキャップ1を装着し
(前工程)、その組み付け体WAを一対のハンド15
0、200でクランプするクランプ作業を行う。

【0058】図2を参照して、この作業は、キャップハ
ンド150のキャップホルダ154に当該組み付け体W
Aのキャップ1を載置し、次いで、一方の操作スイッチ
95を操作することにより行われる。これにより、ま
ず、キャップハンド150のエアシリンダ156が作動
し、初期状態において解放位置にあったスライダ155
が後退してキャップハンド150が上記キャップ1をク
ランプする。制御ユニット60は、操作スイッチ95が
操作されてから一定時間(例えば3秒)経過後に制御ユ
ニット60は、初期状態において解放されていた電線ハ
ンド200の電線クランプ210を操作し、各クランプ
片211、212を閉じて組み付け体WAの被覆電線W
をクランプする(図8(A)(B)参照)。

【0059】次いで、作業者は、テープ巻き動作を行う
ために、各操作スイッチ95、96を同時に押し込む。
これにより作業者の安全性が確保された状態でスタート
スイッチが接続され、制御ユニット60は、シリンダユ
ニット140のエアシリンダ141を作動させて、図2
および図10にあるロッド141aの伸張状態から図1
1に示す縮長状態に移行させる。これにより、両ハンド
150、200によってクランプされた組み付け体WA
のテープ巻き要部W2は、後方で待機しているテープ巻
き本体部20に搬送され、そのテープ巻きドラム21の
挿抜口21a内に導入される(図11参照)。他方、図
5で示したように、テープ巻き本体部20のテープ供給
機構40および裁断機構50は、組み付け体WAが挿抜
口21aに導入されるのに先立ってテープ片を挿抜口2
1aの前方に提供している。したがって、上述のように
組み付け体WAが挿抜口21a内に導入されると、その
テープ巻き要部W2は、テープ片の粘着面に接した後、
当該テープ片を折り重ねるような状態でテープ片ととも
に上記挿抜口21a内のテープ巻き位置に導入される。
このようにテープ巻き要部W2がテープ巻き位置で停止
すると、上記フォトセンサ90がこれを検出するので、
制御ユニット60は、その検出信号に基づいてテープ巻
き本体部20のモータ36を駆動し、テープ巻きドラム
21を回転させるので、テープ巻き位置に導入されたテ
ープ巻き要部W2の外周には、挿抜口21a内のテープ
片が巻回される。

【0060】図11および図12を参照して、テープ巻
き本体部20によるテープ巻き動作が終了すると、制御
ユニット60は、再びシリンダユニット140のエアシ
リンダ141を駆動して、そのロッド141aを前方に
突出させる。これにより、各ハンド150、200はも
とのワーク供給位置に復帰する。

【0061】次に図7〜図9を参照して、各ハンド15
0、200がワーク供給位置に復帰した時点では、キャ
ップハンド150は図7(A)に示すようにキャップ1
をクランプしたままの状態になっているとともに、電線
ハンド200は図8(B)に示すように、電線Wをクラ
ンプしたままの状態になっている。この状態からまず、
制御ユニット60は、キャップハンド150のエアシリ
ンダ156を作動させ、キャップ1のクランプ状態を解
除する。ついで、キャップハンド150の左右回動機構
160を構成するエアシリンダ162が作動し、ロッド
162aを縮長させて図7(A)から図7(B)の状態
にキャップハンド150を変位させる。これにより、キ
ャップ1は、完全にキャップハンド150から取り外さ
れた状態になる。

【0062】キャップハンド150からキャップ1が取
り外されると、今度は電線ハンド200のロータリーア
クチュエータ220が作動し、電線クランプ210を図
8(B)の直立姿勢から図9(A)に示す傾斜姿勢に変
位させる。これによりテープ巻きが終了した組み付け体
WAは、上記樋81(図2参照)の上方に搬送される。
その後図9(B)に示すように、電線クランプ210の
各クランプ片211、212が開くことにより、組み付
け体WAは自重によって上記樋81内に収容される。

【0063】以上説明したように、上記実施形態におい
ては、作業者は組み付け体WAをワーク供給位置にて待
機しているハンドに組み付け体WAを供給するだけでハ
ンドが組み付け体WAをクランプするとともに、クラン
プされた組み付け体WAが自動的にテープ巻きドラムの
テープ巻き位置に供給され、テープ巻き作業と、テープ
巻き後の組み付け体WAの搬出が自動化されることにな
る。このため作業者は、組み付け体WAのクランプ動作
を行ない、操作スイッチ95、96を操作した後は、本
装置10によるテープ巻き作業と並行して次の組み付け
体WAの抵抗溶接を行うことが可能になる。したがって
上述した実施形態においては、作業性を極めて高め、作
業者の負担を軽減することが可能になるという顕著な効
果を奏する。

【0064】しかも本実施形態において、上記一対のハ
ンド150、200は、ワーク供給位置にてテープ巻き
前の組み付け体WAの供給を待ち受ける待ち受け姿勢
(図7(A)、図8(A))と、テープ巻き後の組み付
け体WAをワーク供給位置にて変位することにより、予
め設定された樋81に組み付け体WAを搬出する搬出姿
勢(図7(B)、図9(B))との間で変位可能に構成
されている。このため各ハンド150、200は、同一
のワーク供給位置にてテープ巻き前の組み付け体WAの
受け取りとテープ巻き後の組み付け体WAの搬出を行う
ことができる。したがって一工程の作業に要する移動量
を可及的に低減することができる。

【0065】さらに本実施形態においては、上記一対の
ハンド150、200の一方によって組み付け体WAの
一端部分をクランプ動作させるクランプスイッチ(一方
の操作スイッチ95)を設け、このクランプスイッチの
操作後に当該組み付け体WAの他端部分を他方のハンド
200によってクランプするように構成している。した
がって、図1(B)で示したように、組み付け体WAの
端部側の把持部分が短い場合であっても、片方ずつ組み
付け体WAをクランプすることができるので、作業性と
ワーク供給時の安全性とを両立させることができる。

【0066】図13は本発明の対象となる別のワークの
斜視図である。

【0067】同図を参照して、図示の組付け体WEは、
端末に圧着端子Cを有する被覆電線Waの端末側部分を
チューブCHで被覆したものである。この組付け体WE
をテーピングする場合には、上述した実施形態の他、図
14以下に示す構成を採用することが好適である。

【0068】図14は、本発明の別の実施形態に係る部
分テープ巻き装置10の斜視図であり、図15は図14
のテープ巻き装置10に係る一方のハンドユニット30
0の分解斜視図、図16は図14のテープ巻き装置10
に係る一方のハンドユニット300を別の角度から見た
斜視図である。なお以下の説明において、上述した実施
形態と同様の部材には同一の符号を付して重複する説明
を省略する。

【0069】これらの図を参照して、この実施形態にお
いては、原理的に図2の構成と同様のテープ巻き本体部
20の両側に一対のハンドユニット300、320を設
けたものである。

【0070】各ハンドユニット300、320は、当該
テープ巻き本体部20の挿抜口21aの挿抜方向Aに沿
って配置された挿抜用シリンダ301、321と、この
挿抜用シリンダ301、321によって上記挿抜方向に
駆動される担持板302、322と、担持板302、3
22に担持されているクランプ用シリンダ303、32
3とを備えている。

【0071】各挿抜用シリンダ301、321は、何れ
も図略の制御ユニットによって、同期してロッド301
a、321aを進退させることにより、同時に担持板3
02、322を上記挿抜口21aの挿抜方向Aに沿って
進退させるものである。

【0072】各担持板302、322は、それぞれテー
プ巻きドラム21の両側に配置されて、上記挿抜方向A
に直交する方向に傾斜している。

【0073】各クランプ用シリンダ303、323は、
それぞれ対応する担持板302、322の傾斜方向下側
上面に配置され、担持板302、322の長手方向に沿
ってロッド303a、323aを上向きに進退可能な状
態で各担持板302、322に固定されている。各シリ
ンダ303、323のロッド303a、323aには、
組付け体WEをクランプするためのヘッド303b、3
23bとが取り付けられているとともに、各担持板30
2、322には、対応するヘッド302b、323bに
対向する受圧部302a、322aが形成されており、
この受圧部302a、322aと対応するヘッド302
b、323bとの間で組付け体WE(図13参照)を挟
持することができるようになっている。

【0074】次に図15を参照して、一方のハンドユニ
ット300の担持板302には、外側部に折り返された
取り付け片302bが設けられており、この取り付け片
302bには、排出用シリンダ340が取り付けられて
いる。排出用シリンダ340は、上記挿抜口21a(図
14参照)の挿抜方向Aに沿って進退するロッド340
aを備えており、その端部に固定されたヘッド341に
よってテープ巻回後の組付け体WEを所定のタイミング
で挿抜口21aから外部に押出すことができるようにな
っている。

【0075】図16を参照して、さらにこの一方のハン
ドユニット300には、組付け体WEを検出するための
フォトセンサSAが設けられており、このフォトセンサ
SAの光路が遮断されることで、一連のテープ巻き動作
が自動的に行われるようになっている。

【0076】図17は図14の装置によってテープ巻き
動作を行う際の正面部分拡大略図であり、図18はテー
プ巻き動作を簡略化して示す側面略図である。

【0077】各図に示すように、以上の構成では、作業
者が組付け体WEの両側を持ってテープ巻き要部W2を
テープ巻きドラム21の挿抜口21aに対向するよう
に、各ハンドユニット300、320に供給する(図1
8(A)参照)。すると、上記フォトセンサSA(図1
7参照)が接続されるので、図18(A)の状態から図
18(B)に示すように、各ハンドユニット300、3
20のクランプ用シリンダ303、323が担持板30
2、322の受圧部302a、322aとの間で組付け
体WEをクランプする。この時点から、作業者は組付け
体WEから手を離し、次の作業を行うことが可能にな
る。

【0078】次いで、図18(C)に示すように、挿抜
用シリンダ301、321がロッド301a、321a
を縮長することにより、クランプされた組付け体WEの
テープ巻き要部W2をテープ巻き位置に導入することが
できる。次いでテープ巻きドラム21が回動し、テープ
巻き動作が行われる。

【0079】テープ巻き動作が終了すると、挿抜用シリ
ンダ301、321は、再度、ロッド301a、321
aを伸張することにより、もとの初期位置に戻り、テー
プ巻き後の組付け体WEをテープ巻き位置からワーク供
給位置に復帰し、次いでクランプ用シリンダ303、3
23がロッド303a、323aを縮長させて、組付け
体WEを解放する。その後、図15で示した排出用シリ
ンダ340がロッド340aを伸張し、テープ巻き後の
組付け体WEを押出すようになっている。

【0080】以上説明したようにこの実施形態において
も、テープ巻き動作を自動化し、作業者の負担を軽減さ
せることができるとともに、テープ巻き作業の途中から
前加工(図示の例ではキャップ通し)に着手することが
できるので作業効率も向上する。

【0081】しかも本実施態様においては、作業者の受
け渡し動作によりハンドに組付け体WEが受け渡された
ことを検出するフォトセンサSA(検出手段)をさらに
設け、このフォトセンサSAの検出に基づいて上記ハン
ド駆動部(図示の例では挿抜用シリンダ301、32
1)を作動させるようにしているので、作業者は専ら組
み付け体WAの供給動作を行うだけで挿抜用シリンダ3
01、321がハンドを作動し、さらにこのハンドの動
作に連動してテープ巻き作業が自動的に行われることに
なる。

【0082】したがって、前工程を終えたワーク(図示
の実施形態では組付け体WE)をテープ巻き本体部20
に受け渡す作業も可及的に短くなり、その分、迅速に次
のワークの前工程に取り掛ることができるという利点が
ある。

【0083】例えば、本実施形態に係るチューブ通し時
間は約3秒であり、テープ巻き本体部20によるテープ
巻き作業には2秒要するため、従来の作業手順では、一
つの組付け体WEを処理するために作業者は5秒要して
いたが、本実施形態では、チューブ装着後の組付け体W
Eを担持板302、322の上においてフォトセンサS
Aが操作(通常、0.7秒程度)された後は、テープ巻
き装置10に組付け体WEを受け渡して次の組付け体W
Eのチューブ通し作業に取り掛れるので、例えば全体の
処理時間を3.75秒に短縮することが可能になる。

【0084】上述した実施の形態は本発明の好ましい具
体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の
形態に限定されない。本発明の特許請求の範囲内で種々
の設計変更が可能であることはいうまでもない。

【0085】

【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ワ
ークをワーク供給位置にて待機しているハンドにワーク
を供給するだけでテープ巻き作業とテープ巻き後のワー
クの搬出とが自動化されるので、作業性を極めて高め、
作業者の負担を軽減することが可能になるという顕著な
効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

【図1】 本発明の実施の一形態に係る部分テープ巻き
装置でテープ巻きされるワークの一例を示す図であり、
(A)はワークの組み付け前の斜視図、(B)は組み付
け後のワークのテープ位置を示す平面略図である。

【図2】 図1の組み付け体をテープ巻きする部分テー
プ巻き装置の全体構成を示す斜視図である。

【図3】 図2の部分テープ巻き装置の全体構成を示す
側面部分拡大図である。

【図4】 図2の部分テープ巻き装置の全体構成を示す
平面部分拡大図である。

【図5】 図2の部分テープ巻き装置に係るテープ巻き
本体部の概略構成図である。

【図6】 図2の要部拡大図である。

【図7】 図6のキャップハンドを別の角度からみた斜
視図である。

【図8】 電線ハンドの動作を示す斜視図である。

【図9】 電線ハンドの動作を示す斜視図である。

【図10】 図1の実施形態に係るテープ巻き動作を示
す側面略図である。

【図11】 図1の実施形態に係るテープ巻き動作を示
す側面略図である。

【図12】 図1の実施形態に係るテープ巻き動作を示
す側面略図である。

【図13】 本発明の対象となる別のワークの斜視図で
ある。

【図14】 本発明の別の実施形態に係る部分テープ巻
き装置の斜視図である。

【図15】 図14のテープ巻き装置に係る一方のハン
ドユニットの分解斜視図である。

【図16】 図14のテープ巻き装置に係る一方のハン
ドユニットを別の角度から見た斜視図である。

【図17】 図14の装置によってテープ巻き動作を行
う際の正面部分拡大略図である。

【図18】 テープ巻き動作を簡略化して示す側面略図
である。

【符号の説明】

1 キャップ 10 部分テープ巻き装置 20 テープ巻き本体部 21 テープ巻きドラム 21a 挿抜口 30 回転駆動機構 40 テープ供給機構 50 裁断機構 60 制御ユニット(制御手段) 81 樋(ワーク収容器) 90 フォトセンサ 95 操作スイッチ(兼クランプスイッチ) 96 操作スイッチ 100 搬出入部 110 ガイドレール 120 スライドテーブル 140 シリンダユニット(ハンド駆動部) 150 キャップハンド 151 上記ステー 154 キャップホルダ 155 スライダ 156 エアシリンダ 160 左右回動機構 200 電線ハンド 201 固定側板 202 回動側板 210 電線クランプ 220 ロータリーアクチュエータ 300、320 ハンドユニット 301、320 挿抜用シリンダ 302a、320a 受圧部 303、323 クランプ用シリンダ A 挿抜方向 CH チューブ SA フォトセンサ T 絶縁テープ W、Wa 被覆電線 WA、WE 組み付け体(ワークの例) W2 テープ巻き要部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線状のワークとテープ片を挟み込んで予
    め定められたテープ巻き位置にて回転することにより、
    当該テープ片をワークの外周に巻回するテープ巻きドラ
    ムと、 このテープ巻きドラムを駆動するドラム駆動部とを備え
    た部分テープ巻き装置において、 予め定められたワーク供給位置に供給されたワークを当
    該テープ巻きドラムの両側でクランプ可能な一対のハン
    ドと、上記ワーク供給位置にてクランプしたワークを上
    記テープ巻きドラムに搬送するとともに、テープ巻き後
    のワークを上記テープ巻きドラムから搬出するように上
    記ドラム駆動部と連動して各ハンドを駆動するハンド駆
    動部とを備えていることを特徴とする部分テープ巻き装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の部分テープ巻き装置にお
    いて、 上記一対のハンドは、ワーク供給位置にてテープ巻き前
    のワークの供給を待ち受ける待ち受け姿勢と、テープ巻
    き後のワークをワーク供給位置にて変位することによ
    り、予め設定されたワーク収容器にワークを搬出する搬
    出姿勢との間で変位可能に構成されていることを特徴と
    する部分テープ巻き装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の部分テープ巻き装置にお
    いて、 作業者の受け渡し動作によりハンドにワークが受け渡さ
    れたことを検出する検出手段をさらに設け、この検出手
    段の検出に基づいて上記ハンド駆動部を作動させること
    を特徴とする部分テープ巻き装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の部分テープ巻き装置にお
    いて、 上記一対のハンドの一方によってワークの一端部分をク
    ランプ動作させるクランプスイッチを設け、このクラン
    プスイッチの操作後に当該ワークの他端部分を他方のハ
    ンドによってクランプするように構成したことを特徴と
    する部分テープ巻き装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103287930A (zh) * 2013-06-24 2013-09-11 东莞市胜蓝电子有限公司 胶带自动缠绕机及其缠绕方法

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