JP2002036889A - 排気部材の支持構造 - Google Patents

排気部材の支持構造

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JP2002036889A
JP2002036889A JP2000221223A JP2000221223A JP2002036889A JP 2002036889 A JP2002036889 A JP 2002036889A JP 2000221223 A JP2000221223 A JP 2000221223A JP 2000221223 A JP2000221223 A JP 2000221223A JP 2002036889 A JP2002036889 A JP 2002036889A
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exhaust
hanger bracket
muffler
hanger
pipe
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English (en)
Inventor
Takahisa Kaneko
貴久 金子
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マフラー及び排気管からなる排気部材を車体
フロアの下部に懸架する排気側ハンガーブラケットが振
動することに起因する異音の発生を防止する。 【解決手段】 一端を車体9に取り付ける車体側ハンガ
ーブラケット10と、一端をメインマフラー1に取り付
ける排気側ハンガーブラケット6の各ハンガーブラケッ
トの他端6bをハンガーゴム7の支持孔8に挿入し、こ
のハンガーゴム7を介してメインマフラー1を車体9に
支持させると共に、前記排気側ハンガーブラケット6を
中空パイプで形成して、その内部に吸音材11を挿入し
て、共鳴空間を低減させ異音の発生を回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マフラー及びマフ
ラーに連結する排気管を車体に懸架するための排気側ハ
ンガーブラケットの中空部位に吸音材を挿入した排気部
材の支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体フロアの下部には、通常、
図10に示すように、車両の後方部位に位置するメイン
マフラー1と、このメインマフラー1及び触媒コンバー
タ2を接続する、上流側にサブマフラー3を備えた排気
管4とからなる排気部材5が支持されている。この排気
部材5の支持手段について説明する。メインマフラー1
及び、排気管4の上流部位(サブマフラー3)には、図
11に示すような、パイプ状の排気側ハンガーブラケッ
ト6が固着されている。この排気側ハンガーブラケット
6を車体に取り付けた車体側ハンガーブラケット(図示
なし)に振動吸収部材としてのハンガーゴム7を介して
連結することによって、排気部材5は車体に支持されて
いる。
【0003】上記支持態様についてさらに詳述する。図
12に示すように、ハンガーゴム7は略円盤状に形成さ
れたもので、その端面には排気側ハンガーブラケット6
及び車体側ハンガーブラケットが嵌入する支持孔8が二
個設けられている。この支持孔8の一方に排気側ハンガ
ーブラケット6の自由端側を挿入させると共に、前記支
持孔8の他方に車体に固着された車体側ハンガーブラケ
ット(図示なし)の自由端側を挿入させることにより、上
記したように排気部材5が車体に支持される。
【0004】この場合、排気側ハンガーブラケット6の
外周面と、ハンガーゴム7の支持孔8の内周面との間に
は、密着部分Cと非密着部分Dとが生じる。これはハン
ガーゴム7にマフラー1の重量がかかるため、ハンガー
ゴム7の支持孔8の内周面下側と排気側ハンガーブラケ
ット6の外周面下側とが接触し、支持孔8の内周面上側
とハンガーブラケット6の外周面上側との間には、マフ
ラー1の重量により下がった分だけ隙間ができるためで
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
においては、自動車のエンジンの始動時及び停止時に、
周波数の低い(100Hz以下)大きな振動が発生す
る。この振動がマフラーを介して、ハンガーゴムに伝達
し、ハンガーゴムと排気側ハンガーブラケットとの密着
部分Cにおいて、密着と離間とが繰り返して起こり、異
音が発生して車室内に伝達する場合がある。これは密着
している部分が振動により離れる際、その衝撃が排気側
ハンガーブラケットに伝達して排気側ハンガーブラケッ
トを振動させ、排気側ハンガーブラケットの内部空間
(パイプ内空間)で共鳴して、音となって聞こえるため
である。
【0006】なお、車両用排気管の支持構造として、ゴ
ム製の連結部材に設けた貫通孔に排気管を懸架するパイ
プ製のブラケットを挿入して排気管を車体に支持し、前
記ブラケットの挿入端の外周に環状ビードを設けると共
に、この環状ビードに係合する環状ビードを備え、か
つ、軸方向にスリット、端部にフランジが設けられた筒
状部材を前記挿入端に嵌着して、ブラケットが前記連結
部材から脱落するのを防止するようにしたものがあるが
(実開平6−36017号公報)、ブラケットがパイプ
製であり、排気管が大きく振動した場合、ブラケットが
異音を発生する虞がある。
【0007】本発明は、この点に鑑みてなされたもので
あり、マフラーや、排気管の上流部位に固着したハンガ
ーブラケットの中空部に吸音材等を挿入することによっ
て、エンジンの始動時、及び停止時に発生する振動がハ
ンガーブラケットに伝達しても、異音が発生することの
ない排気部材の支持構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明に
よれば、一端を車体に取り付ける車体側ハンガーブラケ
ットと、一端をマフラーに取り付ける排気側ハンガーブ
ラケットとを備え、上記各ハンガーブラケットの他端を
ハンガーゴムの支持孔に挿入し、このハンガーゴムを介
してマフラーを車体に支持させる排気部材の支持構造に
おいて、前記排気側ハンガーブラケットを中空パイプで
形成し、該中空パイプ内に吸音材を挿入したことを特徴
とするものである。
【0009】請求項1に記載された発明は、中空パイプ
で形成したハンガーブラケットの内部に吸音材を挿入し
て、ハンガーブラケットの共鳴空間を低減させ、マフラ
ーの振動によりハンガーゴム内において、ハンガーブラ
ケットが振動することによる異音の発生を回避させる。
【0010】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、一端を車体に取り付ける車体側ハンガーブラケット
と、一端をマフラーに取り付ける排気側ハンガーブラケ
ットとを備え、上記各ハンガーブラケットの他端をハン
ガーゴムの支持孔に挿入し、このハンガーゴムを介して
マフラーを車体に支持させる排気部材の支持構造におい
て、前記排気部材はマフラーと、該マフラー及び触媒コ
ンバータを連結する排気管とからなり、前記排気管の上
流側の触媒コンバータとの接続部と、下流側のマフラー
に前記ハンガーブラケットを配設すると共に、前記マフ
ラーのハンガーブラケットを中空パイプで形成し、該中
空パイプ内に吸音材を挿入したことを特徴とするもので
ある。
【0011】また、請求項2に記載された発明は、マフ
ラー及び触媒コンバータを連結する排気管と、マフラー
とからなる排気部材を一体成形し、排気管の上流側の、
触媒との接続部と、下流側のマフラーにハンガーブラケ
ットを配設して車体に支持する場合、エンジンの始動時
及び停止時には、一体成形された排気部材の重量物であ
るマフラー側が大きく振動するため、この振動が大きい
マフラーの排気側ハンガーブラケットを中空パイプで形
成し、この中空パイプ内に吸音材を挿入することによ
り、共鳴空間を低減させて異音の発生を防止させる。
【0012】また、請求項3に記載された発明によれ
ば、請求項1または2に記載されたものにおいて、前記
吸音材の端部に中空パイプの開口部を覆う蓋部材を設け
たことを特徴とするものである。
【0013】また、請求項3に記載された発明は、吸音
材の端部に蓋部材を設け、この蓋部材を設けた吸音材を
中空パイプに挿入して、共鳴空間をより低減させると共
に、、蓋部材で中空パイプの開口部を覆って、異音の発
生を防止させる。
【0014】さらに、請求項4に記載された発明によれ
ば、請求項3に記載されたものにおいて、前記蓋部材に
外筒部を形成し、該外筒部を前記ハンガーゴムの支持孔
に挿入させたことを特徴とするものである。
【0015】請求項4に記載された発明によれば、蓋部
材に外筒部を形成し、この外筒部を前記ハンガーゴムの
支持孔に挿入させ、ハンガーゴムの支持孔の内周と、ハ
ンガーブラケットの外周部とが外筒部を介して接するよ
うにさせて、異音の発生を防止させる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
に基づき、従来例を示す図10乃至図12と同一の部分
には同一の符号を付して説明する。図1に示すものはメ
インマフラー1の後部側に、中空パイプで形成した排気
側ハンガーブラケット6の一端6aを固着し、排気側ハ
ンガーブラケット6の他端(自由端)6bを、振動吸収
部材であるハンガーゴム7を介して、車体9に一端10
aを固着させた車体側ハンガーブラケット10の他端
(自由端)10bに連結させ、さらに、排気側ハンガー
ブラケット6の中空パイプの内部に、共鳴防止用の円柱
状の吸音材11を挿入したものである。吸音材11の代
わりにシール材を挿入させることもできる。
【0017】上記ハンガーゴム7は、図2乃至図5に示
すように、略楕円形状に形成されており、その両端面に
はハンガーブラケット6,10の自由端6b,10bが
挿入される、一側面から他側面に貫通する支持孔8が両
端面の長手方向に沿って二個形成されている。したがっ
て、上記車体側ハンガーブラケット10の他端10b
は、図1に示すように、ハンガーゴム7の上側(一方)
の支持孔8に挿入され、排気側ハンガーブラケット6の
他端6bは下側(他方)の支持孔8に挿入される。
【0018】本発明の実施の形態は、以上説明したよう
に、メインマフラー1に固着した排気側ハンガーブラケ
ット6を中空パイプによって形成し、この中空パイプの
内部に吸音材11を挿入したので、排気側ハンガーブラ
ケット6の共鳴空間の低減を図ることが可能となり、マ
フラー1が振動した際、ハンガーゴム7の内部での排気
側ハンガーブラケット6が振動することに起因する異音
の発生を防止することが可能になる。
【0019】図6及び図7に示す他の実施の形態は、メ
インマフラー1と、このメインマフラー1及び触媒コン
バータ2(図11)を連結する、上流端にサブマフラー
3を有する排気管4とからなる排気部材5を一体成形に
よって形成し、排気管4の上流側の、触媒コンバータ2
との接続部(サブマフラー3の部位)及び下流側のメイ
ンマフラー1に、夫々中空パイプにより形成された排気
側ハンガーブラケット6の一端6aを固着すると共に、
排気側ハンガーブラケット6の他端6bに吸音材11を
挿入させたものである。
【0020】上記排気側ハンガーブラケット6は、排気
管4の上流側の、触媒3との接続部(サブマフラー3の
部位)の左右両側に二本づつ固着されている。さらに、
メインマフラー1の前部にU字形の排気側ハンガーブラ
ケット6が固着され、メインマフラー4の後部に排気側
ハンガーブラケット6が一本、後方に突出して固着され
ている。後方側の排気側ハンガーブラケット6ではがれ
音等の異音が発生し易く、このハンガーブラケットに吸
音材を挿入するのが効果的である。
【0021】このように、メインマフラー1と、メイン
マフラー1及び触媒コンバータ2を連結する排気管4と
からなる排気部材5を一体成形で形成し、メインマフラ
ー1及び、排気管4の上流側の、触媒コンバータ2の接
続部に排気側ハンガーブラケット6を配設して車体9に
支持させたことにより、一体成形した排気部材5の、重
量物であるメインマフラー1及びサブマフラー3側が大
きく振動しても、この振動の大きいマフラー1,3に固
着した排気側ハンガーブラケット6を中空パイプで形成
して、その内部に吸音材11を挿入させたので、共鳴空
間を低減させることが可能になる。
【0022】また、図8に示されるさらに他の実施の形
態では、メインマフラー1に固着された、中空パイプに
より形成された排気側ハンガーブラケット6に挿入され
る吸音材11に中空パイプの入口を覆う蓋部材12を設
けている。このように形成すると、蓋部材12が中空パ
イプの入口を覆うので、共鳴空間を低減させることがで
き、異音の発生を回避することが可能となる。
【0023】さらに、図9に示される別の実施の形態
は、排気側ハンガーブラケット6の中空パイプに挿入さ
れる吸音材11に設けた蓋部材12に一体に外筒部13
を設けたものである。このように形成することにより、
排気側ハンガーブラケット6と、ハンガーゴム7の支持
孔8とが蓋部材12の外筒13を介して接することにな
り、支持孔8と排気側ハンガーブラケット6とが直接接
触しなくなり、異音の発生を回避することが可能にな
る。なお、図1、図6及び図7、図8、図9の実施の形
態においては、中空パイプによって形成した排気側ハン
ガーブラケット6に吸音材11を挿入したが、車体側ハ
ンガーブラケット10を中空パイプで形成し、この中空
パイプ内に吸音材11を挿入してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た排気部材の支持構造であるから、請求項1に記載され
た発明によれば、ハンガーブラケットを中空のパイプで
形成し、この中空パイプ内に吸音材を挿入したので、共
鳴空間の低減を図ることができ、マフラーの振動により
ハンガーゴム内でハンガーブラケットが振動することに
起因する異音の発生を防止することができる。
【0025】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、マフラーと触媒とを連結する排気管とマフラーとか
らなる排気部材を一体成形し、排気管の上流側の触媒と
の接続部との接続部と下流側のマフラーにハンガーブラ
ケットを配設して車体に支持する場合、一体成形された
排気部材の重量物であるマフラー側が大きく振動するた
め、この振動が大きいマフラーのハンガーブラケットを
中空パイプで形成し、この中空パイプ内に吸音材を挿入
することにより、共鳴空間の低減させることができ、異
音の発生を効果的に防止することができる。
【0026】また、請求項3に記載された発明によれ
ば、吸音材の端部に中空パイプの開口部を蓋部材により
覆うため、共鳴空間をより低減させることができ、異音
の発生を効果的に防止することができる。
【0027】請求項4に記載された発明によれば、蓋部
材に外筒部を形成し、この外筒部を前記ハンガーゴムの
支持孔に挿入したので、ハンガーブラケットとハンガー
ゴムの支持孔とが蓋部材の外筒部を介して接することに
なり、支持孔とハンガーブラケットが直接的に接しない
ため、異音の発生を効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を概略的に示した側面図で
ある。
【図2】図1に示すハンガーゴムの正面図である。
【図3】図2に示すもののA−A線に沿う断面図であ
る。
【図4】図2に示すものの右側面図である。
【図5】図4に示すもののB矢視図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図7】図6に示すものの上面図である。
【図8】本発明のさらに他の実施の形態を概略的に示し
た側面図である。
【図9】本発明の別の実施の形態を概略的に示した側面
図である。
【図10】車両のフロアの下に支持された排気部材を説
明するための模式図である。
【図11】従来の排気部材の排気側ハンガーブラケット
の取付状態を示す斜視図である。
【図12】マフラーの支持状態を模式的に示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 メインマフラー 2 触媒コンバータ 3 サブマフラー 4 排気管 5 排気部材 6 排気側ハンガーブラケット 6a 一端 6b 他端 7 ハンガーゴム 8 支持孔 9 車体 10 車体側ハンガーブラケット 10a 一端 10b 他端 11 吸音材 12 蓋部材 13 外筒部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端を車体に取り付ける車体側ハンガー
    ブラケットと、一端をマフラーに取り付ける排気側ハン
    ガーブラケットとを備え、上記各ハンガーブラケットの
    他端をハンガーゴムの支持孔に挿入し、このハンガーゴ
    ムを介してマフラーを車体に支持させる排気部材の支持
    構造において、 前記排気側ハンガーブラケットを中空パイプで形成し、
    該中空パイプ内に吸音材を挿入したことを特徴とする排
    気部材の支持構造。
  2. 【請求項2】 一端を車体に取り付ける車体側ハンガー
    ブラケットと、一端をマフラーに取り付ける排気側ハン
    ガーブラケットとを備え、上記各ハンガーブラケットの
    他端をハンガーゴムの支持孔に挿入し、このハンガーゴ
    ムを介してマフラーを車体に支持させる排気部材の支持
    構造において、 前記排気部材はマフラーと、該マフラー及び触媒コンバ
    ータを連結する排気管とからなり、前記排気管の上流側
    の触媒コンバータとの接続部と、下流側のマフラーに前
    記ハンガーブラケットを配設すると共に、前記マフラー
    のハンガーブラケットを中空パイプで形成し、該中空パ
    イプ内に吸音材を挿入したことを特徴とする排気部材の
    支持構造。
  3. 【請求項3】 前記吸音材の端部に中空パイプの開口部
    を覆う蓋部材を設けたことを特徴とする請求項1または
    2に記載の排気部材の支持構造。
  4. 【請求項4】 前記蓋部材に外筒部を形成し、該外筒部
    を前記ハンガーゴムの支持孔に挿入させたことを特徴と
    する請求項3に記載の排気部材の支持構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7165645B2 (en) 2002-10-31 2007-01-23 Hyundai Motor Company Fixing device for an automobile muffler
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