JP2002036654A - プリンタシステム - Google Patents
プリンタシステムInfo
- Publication number
- JP2002036654A JP2002036654A JP2000223861A JP2000223861A JP2002036654A JP 2002036654 A JP2002036654 A JP 2002036654A JP 2000223861 A JP2000223861 A JP 2000223861A JP 2000223861 A JP2000223861 A JP 2000223861A JP 2002036654 A JP2002036654 A JP 2002036654A
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- JP
- Japan
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- printing
- printer
- slips
- slip
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】金融機関で扱われる、不特定多数の帳票類を、
イメージリーダで読取り、プリンタで印刷可能か否かを
自動判定する。 【解決手段】金融機関の窓口装置において、持ち込まれ
る伝票をイメージリードするイメージリーダと、イメー
ジリーダを制御するイメージリーダ制御と、イメージリ
ードした伝票を認識する認識部と、認識結果を元にプリ
ンタにて印刷可能か否の判定や、印刷すべき場所を特定
する印刷判定部を備える事で、持ち込まれた伝票をイメ
ージリードし、プリンタの仕様に応じて、印刷可否と印
刷場所を特定し、プリンタ可能でした伝票を認識する認
識し、プリンタの特性に応じて、印刷の可否と印刷場所
を判定し、印刷制御部に判定結果を通知して印刷を実施
する。
イメージリーダで読取り、プリンタで印刷可能か否かを
自動判定する。 【解決手段】金融機関の窓口装置において、持ち込まれ
る伝票をイメージリードするイメージリーダと、イメー
ジリーダを制御するイメージリーダ制御と、イメージリ
ードした伝票を認識する認識部と、認識結果を元にプリ
ンタにて印刷可能か否の判定や、印刷すべき場所を特定
する印刷判定部を備える事で、持ち込まれた伝票をイメ
ージリードし、プリンタの仕様に応じて、印刷可否と印
刷場所を特定し、プリンタ可能でした伝票を認識する認
識し、プリンタの特性に応じて、印刷の可否と印刷場所
を判定し、印刷制御部に判定結果を通知して印刷を実施
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関の窓口取
引装置に関わり、金融機関に持ち込まれる不特定多数の
伝票印字処理に関する。
引装置に関わり、金融機関に持ち込まれる不特定多数の
伝票印字処理に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、金融機関のように、窓口で伝票を
記入し、取引結果を伝票に印字するシステムにおいて、
金融機関にて事前に準備してある伝票であれば、伝票自
信を、プリンタの仕様に合せて作成したり、印字フォー
マットを事前に決め、所定の場所に印刷するシステムを
構築しておく事で複数種類の伝票に対しても伝票毎に最
適な印字を実現している。
記入し、取引結果を伝票に印字するシステムにおいて、
金融機関にて事前に準備してある伝票であれば、伝票自
信を、プリンタの仕様に合せて作成したり、印字フォー
マットを事前に決め、所定の場所に印刷するシステムを
構築しておく事で複数種類の伝票に対しても伝票毎に最
適な印字を実現している。
【０００３】しかし、金融機関の外部から持ち込まれる
用紙を取扱う為には、事前に用紙の特性を調査し、印刷
可能か否か、印刷はどの場所にするのか、印刷出来ない
用紙の場合は、印刷専用の別用紙を準備しておくとく等
の事前作業が必要であった。この場合、事前に調査出来
ていない用紙については、取扱う事が出来ず、調査出来
ていない用紙に付いて、一律の印刷方法で対応しようと
すると、プリンタの仕様で許可していない用紙において
は、障害が発生する要因となっていた。
用紙を取扱う為には、事前に用紙の特性を調査し、印刷
可能か否か、印刷はどの場所にするのか、印刷出来ない
用紙の場合は、印刷専用の別用紙を準備しておくとく等
の事前作業が必要であった。この場合、事前に調査出来
ていない用紙については、取扱う事が出来ず、調査出来
ていない用紙に付いて、一律の印刷方法で対応しようと
すると、プリンタの仕様で許可していない用紙において
は、障害が発生する要因となっていた。
【０００４】また、事前に準備してある用紙におてい
も、用紙毎に印刷位置は決められ、用紙に事前に記載さ
れている可能性があれば、印刷位置としては選択出来
ず、記入されない位置を印刷位置として決めていた。こ
のため、記入されていない場合が多く、印刷に最適なエ
リアがあっても空欄のままとしていた。
も、用紙毎に印刷位置は決められ、用紙に事前に記載さ
れている可能性があれば、印刷位置としては選択出来
ず、記入されない位置を印刷位置として決めていた。こ
のため、記入されていない場合が多く、印刷に最適なエ
リアがあっても空欄のままとしていた。
【０００５】一方、金融機関では、事務処理の電子化が
進み、持ち込まれる伝票をイメージリードし、認識する
事で、伝票種類を特定し、伝票に対応した取引画面を自
動表示したり、伝票記載文字を認識し、取引画面の入力
フィールドへ自動表示する機能は備えているが、イメー
ジリードした結果から、伝票のプレ印刷内容や、記載内
容を読取り、印刷可否の判断や、印刷部位の特定判断す
る機能は考えられていない。
進み、持ち込まれる伝票をイメージリードし、認識する
事で、伝票種類を特定し、伝票に対応した取引画面を自
動表示したり、伝票記載文字を認識し、取引画面の入力
フィールドへ自動表示する機能は備えているが、イメー
ジリードした結果から、伝票のプレ印刷内容や、記載内
容を読取り、印刷可否の判断や、印刷部位の特定判断す
る機能は考えられていない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、金融機関に
持ち込まれる伝票について、事前に調査する事なく、取
引実行時に印刷の可否、印刷場所の特定を可能とする事
にある。
持ち込まれる伝票について、事前に調査する事なく、取
引実行時に印刷の可否、印刷場所の特定を可能とする事
にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】金融機関の窓口装置にお
いて、持ち込まれる伝票をイメージリードするイメージ
リーダと、イメージリーダを制御するイメージリーダ制
御と、イメージリードした伝票を認識する認識部と、認
識結果を元にプリンタにて印刷可能か否の判定や、印刷
すべき場所を特定する印刷判定部を備える事で、持ち込
まれた伝票をイメージリードし、プリンタの仕様に応じ
て、印刷可否と印刷場所を特定し、プリンタ可能でした
伝票を認識する認識し、プリンタの特性に応じて、印刷
の可否と印刷場所を判定し、印刷制御部に判定結果を通
知して印刷を実施する事で問題を解決する。
いて、持ち込まれる伝票をイメージリードするイメージ
リーダと、イメージリーダを制御するイメージリーダ制
御と、イメージリードした伝票を認識する認識部と、認
識結果を元にプリンタにて印刷可能か否の判定や、印刷
すべき場所を特定する印刷判定部を備える事で、持ち込
まれた伝票をイメージリードし、プリンタの仕様に応じ
て、印刷可否と印刷場所を特定し、プリンタ可能でした
伝票を認識する認識し、プリンタの特性に応じて、印刷
の可否と印刷場所を判定し、印刷制御部に判定結果を通
知して印刷を実施する事で問題を解決する。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明は、イメージリーダと連携
して、イメージリードした結果を元に、印刷可否と印刷
部位を判定する印刷判定部を設ける事で実現し、金融機
関に持ち込まれる伝票を、事前に調査する事なく、印刷
可否や、印刷部位を特定可能とするものである。以下、
図面に基づいて本発明の実施に形態を説明する。
して、イメージリードした結果を元に、印刷可否と印刷
部位を判定する印刷判定部を設ける事で実現し、金融機
関に持ち込まれる伝票を、事前に調査する事なく、印刷
可否や、印刷部位を特定可能とするものである。以下、
図面に基づいて本発明の実施に形態を説明する。
【０００９】図１は、本発明の実施の形態の一例を示す
構成図である。図２は金融機関で取扱われる、伝票の一
例である。図１において、顧客が持ち込んだ、例えば、
図２に示す伝票を、イメージリード部にセットし、イメ
ージを読取る。イメージを読取ると、イメージ認識部に
よって伝票の種別を認識し、この例の場合、普通入金を
認識する。伝票種別を認識すると、伝票種別毎に用意さ
れる、伝票定義体（図３）にて指定される、各フィール
ドの座標情報を元に、各フィールドのイメージデータを
切出し、認識する事で、各フィールドへの記入の有無を
判定出来る。このイメージ切出しと、記入有無の判定を
フィールド定義された全てのフィールドに対して実施
し、印刷判定部にて、印刷部位が特定される。印刷判定
部では、印字可か、印字不可かが伝票定義体に各フィー
ルド毎に指定されているので、印字可フィールドで、か
つ、記入されていないフィールドを印刷位置と特定し、
この特定した印刷可能位置情報を、印刷制御部に通知す
る事で、伝票印字位置を自動的に決定する。図２の伝票
例と、図３の伝票定義体例では、備考フィールドが印刷
可でかつ、伝票に記入がない為、備考欄を印字位置と決
定する。かりに、備考欄にも記入がある場合は、フィー
ルド名のなし位置を印字位置として決定する。伝票種別
を認識した結果、普通入金と認識出来た事で、伝票種別
情報を画面制御部に通知する事で、取引を行う為の普通
入金取引画面を自動的に表示するか、あるいは、オペラ
ータがキーボードやマウスを操作し、普通入金取引画面
を呼出す。
構成図である。図２は金融機関で取扱われる、伝票の一
例である。図１において、顧客が持ち込んだ、例えば、
図２に示す伝票を、イメージリード部にセットし、イメ
ージを読取る。イメージを読取ると、イメージ認識部に
よって伝票の種別を認識し、この例の場合、普通入金を
認識する。伝票種別を認識すると、伝票種別毎に用意さ
れる、伝票定義体（図３）にて指定される、各フィール
ドの座標情報を元に、各フィールドのイメージデータを
切出し、認識する事で、各フィールドへの記入の有無を
判定出来る。このイメージ切出しと、記入有無の判定を
フィールド定義された全てのフィールドに対して実施
し、印刷判定部にて、印刷部位が特定される。印刷判定
部では、印字可か、印字不可かが伝票定義体に各フィー
ルド毎に指定されているので、印字可フィールドで、か
つ、記入されていないフィールドを印刷位置と特定し、
この特定した印刷可能位置情報を、印刷制御部に通知す
る事で、伝票印字位置を自動的に決定する。図２の伝票
例と、図３の伝票定義体例では、備考フィールドが印刷
可でかつ、伝票に記入がない為、備考欄を印字位置と決
定する。かりに、備考欄にも記入がある場合は、フィー
ルド名のなし位置を印字位置として決定する。伝票種別
を認識した結果、普通入金と認識出来た事で、伝票種別
情報を画面制御部に通知する事で、取引を行う為の普通
入金取引画面を自動的に表示するか、あるいは、オペラ
ータがキーボードやマウスを操作し、普通入金取引画面
を呼出す。
【００１０】普通入金取引画面が表示されると、伝票の
各フィールドデータを認識した結果を自動的に表示する
か、オペレータがキーボードから入力し、ホスト／サー
バに対し、画面入力内容を送信する事で、ホスト／サー
バにて、取引の可否は判定され、結果が応答される。
各フィールドデータを認識した結果を自動的に表示する
か、オペレータがキーボードから入力し、ホスト／サー
バに対し、画面入力内容を送信する事で、ホスト／サー
バにて、取引の可否は判定され、結果が応答される。
【００１１】取引が成立した場合は、取引内容がプリン
タ宛てに出力され、ホスト／サーバ通信部を経由し、印
刷制御部に印刷内容が通知され、印刷制御部は、予め、
印刷判定部から通知されている伝票印字位置に印刷を実
施する。
タ宛てに出力され、ホスト／サーバ通信部を経由し、印
刷制御部に印刷内容が通知され、印刷制御部は、予め、
印刷判定部から通知されている伝票印字位置に印刷を実
施する。
【００１２】伝票定義体に定義する属性には、印字可否
の他に、印字可フィールドが複数ある場合は、優先順位
を定義する事で、最適な場所に自動的に印字位置を特定
することが可能となる。
の他に、印字可フィールドが複数ある場合は、優先順位
を定義する事で、最適な場所に自動的に印字位置を特定
することが可能となる。
【００１３】伝票種別を認識した結果、認識出来なかっ
た場合、つまり、伝票が事前に定義されていない場合、
プリンタで印字可能な伝票か否かも不明である。
た場合、つまり、伝票が事前に定義されていない場合、
プリンタで印字可能な伝票か否かも不明である。
【００１４】この場合、図４に一例を示す、プリンタ印
刷可否判定情報を元に、印刷が可能な伝票か、印刷不可
の伝票かの判定を実施する。
刷可否判定情報を元に、印刷が可能な伝票か、印刷不可
の伝票かの判定を実施する。
【００１５】このプリンタ印刷可否判定情報では、プリ
ンタの特性を元に、プリンタ毎に情報が設定され、例え
ば、プリンタが用紙の有無を判定するセンサーが、反射
型センターを使用している場合、センサー位置に黒い印
刷がされていると、用紙なしと誤判定されてしまい、正
しく印刷する事が出来ない。また、センサーに透過型セ
ンサーが使用されている場合は、用紙に穴が空いている
場合に用紙無しと判定され、正しく印刷する事が出来な
い。このような、特性と、センサーの位置をプリンタ印
刷可否判定情報に定義してある。
ンタの特性を元に、プリンタ毎に情報が設定され、例え
ば、プリンタが用紙の有無を判定するセンサーが、反射
型センターを使用している場合、センサー位置に黒い印
刷がされていると、用紙なしと誤判定されてしまい、正
しく印刷する事が出来ない。また、センサーに透過型セ
ンサーが使用されている場合は、用紙に穴が空いている
場合に用紙無しと判定され、正しく印刷する事が出来な
い。このような、特性と、センサーの位置をプリンタ印
刷可否判定情報に定義してある。
【００１６】図４の例では、Ｘ１１，Ｘ１２，Ｙ１２，
Ｙ１２の座標と、Ｘ２１，Ｘ２２，Ｙ２１，Ｙ２２の座
標にて、黒色不可が指定されており、この座標位置に黒
い印刷がされていると、正しく印刷出来ない定義である
事を意味する。この定義に従い、印刷判定部において、
読取った伝票イメージから、プリンタ印刷可否判定情報
で指定される座標位置の濃度を確認し、濃いと判定され
れば、印刷不可と判定し、薄いと判定されれば、印刷可
能と判定する。
Ｙ１２の座標と、Ｘ２１，Ｘ２２，Ｙ２１，Ｙ２２の座
標にて、黒色不可が指定されており、この座標位置に黒
い印刷がされていると、正しく印刷出来ない定義である
事を意味する。この定義に従い、印刷判定部において、
読取った伝票イメージから、プリンタ印刷可否判定情報
で指定される座標位置の濃度を確認し、濃いと判定され
れば、印刷不可と判定し、薄いと判定されれば、印刷可
能と判定する。
【００１７】印刷不可と判定された場合は、画面制御部
に対し、印刷不可である旨と、印刷専用の別用紙を使用
する旨、表示する通知をし、表示する事で、オペレータ
に対し、別用紙を使用する旨、通知する。また、印刷制
御部に対しても、印刷専用の別用紙の印字位置情報を通
知し、印字位置を特定する。
に対し、印刷不可である旨と、印刷専用の別用紙を使用
する旨、表示する通知をし、表示する事で、オペレータ
に対し、別用紙を使用する旨、通知する。また、印刷制
御部に対しても、印刷専用の別用紙の印字位置情報を通
知し、印字位置を特定する。
【００１８】印刷可能と判定された場合は、印字位置の
特定を行う為、読取った伝票イメージ画像を、画面制御
部から表示し、オペレータが印刷位置を指定する。指定
方法は、イメージ画像を幾つかのブロックに分割し、ブ
ロック番号を指定する方法でも、マウスや、カーソルに
て、任意の位置を指定し、座標位置を算出する方法でも
良いし、イメージ画像の表示は行わず、行位置を指定す
る方法でも良い。オペレータによって指定された任意の
印字位置座標や行位置を元に、印字位置情報を印刷制御
部に通知する事で、印刷位置は特定することで、通常に
操作し、取引を行えば、指定された位置に印刷出来る。
特定を行う為、読取った伝票イメージ画像を、画面制御
部から表示し、オペレータが印刷位置を指定する。指定
方法は、イメージ画像を幾つかのブロックに分割し、ブ
ロック番号を指定する方法でも、マウスや、カーソルに
て、任意の位置を指定し、座標位置を算出する方法でも
良いし、イメージ画像の表示は行わず、行位置を指定す
る方法でも良い。オペレータによって指定された任意の
印字位置座標や行位置を元に、印字位置情報を印刷制御
部に通知する事で、印刷位置は特定することで、通常に
操作し、取引を行えば、指定された位置に印刷出来る。
【００１９】以上の如く、持ち込まれた伝票に応じ、予
め定義されている伝票であれば、定義体の指定に従い、
最適な位置に印刷し、定義されていない伝票において
も、プリンタで印刷可能な伝票か否かが自動的に判定さ
れ、印刷時の障害を未然に防止する事と、オペレータの
負荷の軽減する。
め定義されている伝票であれば、定義体の指定に従い、
最適な位置に印刷し、定義されていない伝票において
も、プリンタで印刷可能な伝票か否かが自動的に判定さ
れ、印刷時の障害を未然に防止する事と、オペレータの
負荷の軽減する。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、持ち込まれた伝票をイ
メージリードする事で、プリンタで印刷可能か居ないが
自動的に判定され、オペレータがプリンタの特性を意識
して、伝票を確認する事なく、、印刷処理することが出
来、オペラータの判定誤りや、誤操作により印刷障害を
防止できる。
メージリードする事で、プリンタで印刷可能か居ないが
自動的に判定され、オペレータがプリンタの特性を意識
して、伝票を確認する事なく、、印刷処理することが出
来、オペラータの判定誤りや、誤操作により印刷障害を
防止できる。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図２】本発明で扱われる伝票の一実施例を示す図であ
る。
る。
【図３】本発明で扱われる図２の伝票の、イメージ画像
から各フィールドの位置を特定し、印字可否が指定され
る伝票定義体を示す図である。
から各フィールドの位置を特定し、印字可否が指定され
る伝票定義体を示す図である。
【図４】本発明のプリンタで印刷可否を光学的に判定す
るプリンタ印刷可否判定情報を示す図である。
るプリンタ印刷可否判定情報を示す図である。
１…ホスト／サーバ、２…制御装置、３…イメージリー
ダ、４…プリンタ、５…ディスプレイ、６…キーボード
／マウス。
ダ、４…プリンタ、５…ディスプレイ、６…キーボード
／マウス。
Claims (2)
- 【請求項１】 プリンタと、制御装置と、イメージリー
ダなどからなるプリンタシステムにおいて、イメージリ
ーダーによって印刷用紙を光学的に読取り、プリンタで
印刷する事が可能か否かを判定する手段を備えている事
を特徴とするプリンタシステム。 - 【請求項２】 プリンタと、制御装置と、イメージリー
ダなどからなるプリンタシステムにおいて、予め、印刷
用紙毎に、用紙内の印刷エリア候補の座標情報と優先順
位を定義した定義体を登録しておき、印刷用紙を、イメ
ージリーダーによって光学的に読取り、印刷用紙を特定
する手段と、特定した印刷用紙毎の印刷エリア候補を光
学的に読取り、印刷エリア候補に既に記入があるか無い
かを判定する手段と、印刷エリア候補の優先順位が高
く、未記入なエリアを印刷位置を特定する手段を備えて
いる事を特徴とするプリンタシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000223861A JP2002036654A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | プリンタシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000223861A JP2002036654A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | プリンタシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002036654A true JP2002036654A (ja) | 2002-02-06 |
Family
ID=18717900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000223861A Pending JP2002036654A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | プリンタシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002036654A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2105884A1 (en) | 2008-03-28 | 2009-09-30 | Fujitsu Frontech Limited | Printer device and method for controlling cutting position of boarding pass |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000223861A patent/JP2002036654A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2105884A1 (en) | 2008-03-28 | 2009-09-30 | Fujitsu Frontech Limited | Printer device and method for controlling cutting position of boarding pass |
| US8920055B2 (en) | 2008-03-28 | 2014-12-30 | Fujitsu Frontech Limited | Printer device and method for controlling cutting position of boarding pass |
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