JP4702244B2 - 帳票読取装置 - Google Patents

帳票読取装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4702244B2
JP4702244B2 JP2006259996A JP2006259996A JP4702244B2 JP 4702244 B2 JP4702244 B2 JP 4702244B2 JP 2006259996 A JP2006259996 A JP 2006259996A JP 2006259996 A JP2006259996 A JP 2006259996A JP 4702244 B2 JP4702244 B2 JP 4702244B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feature information
input
area
image data
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006259996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008083760A (ja
Inventor
勝彦 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2006259996A priority Critical patent/JP4702244B2/ja
Publication of JP2008083760A publication Critical patent/JP2008083760A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4702244B2 publication Critical patent/JP4702244B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Character Input (AREA)

Description

本発明は、帳票読取装置に関するものである。
従来、銀行、郵便局、信用金庫、消費者金融会社等の金融機関においては、住所変更等の顧客情報の更新や、振込等の金融取引を営業店の窓口やカウンタで依頼すると、必要事項が記載された依頼伝票等の帳票に記載された事項をデータ管理サーバ等のコンピュータに入力する。この場合、帳票に記録された情報を人手によらず自動的にコンピュータに入力するために、帳票に記録された文字情報を読み取るためのOCR(Optical Character Reader)機能を備えた帳票読取装置が使用されている。
しかし、金融機関の営業店で取り扱う業務は多種多様なので、窓口やカウンタで受け付ける帳票も多種多様なものとなる。そこで、各種の帳票の画像データをOCR機能を備えた帳票読取装置によってあらかじめ取得し、当該帳票の罫線の特徴を罫線情報として登録しておき、窓口やカウンタで受け付けた帳票に記録された文字情報を読み取る際には、当該帳票の罫線情報をあらかじめ登録された罫線情報と照合して当該帳票の種類を識別するようになっている(例えば、非特許文献1参照。)。前記帳票読取装置は、このようにして当該帳票の種類を識別した後に、当該帳票に記載されている氏名、金額、口座番号等の帳票データを読み取ってコンピュータに送信する。
「沖テクニカルレビュー」沖電気工業株式会社発行、2002年7月、第191号、Vol.69、No.3、p.98−101(「Image/OCRコンポーネント」)
しかしながら、前記従来の帳票読取装置においては、罫線の特徴に基づいて帳票を識別するようになっているので、罫線同士の間隔が狭かったり、罫線が複雑に込み入っていたりすると、罫線の特徴を適切に識別することができないことがあった。例えば、前記従来の帳票読取装置では、黒画素が一定以上連続していると罫線として認識するようになっているので、黒ベタ領域に白抜き文字が印刷されている部分や、暗証番号を隠すための部分等においても罫線があるものと認識してしまう。すなわち、罫線同士の間隔が狭かったり、罫線が複雑に込み入っていたりする部分の情報をすべて読み取ってしまうと、帳票の識別結果に影響を及ぼし、帳票を誤認識してしまうことがある。
もっとも、前記従来の帳票読取装置においても、ノイズを除去することによって誤認識を防止するようになっている。すなわち、帳票を登録する時点において、ノイズを除去して登録するようになっている。しかし、この場合、罫線自体をノイズとして除去してしまうことがあり、帳票を適切に識別することができなくなってしまうことがある。
本発明は、前記従来の帳票読取装置の問題点を解決して、入力された帳票の画像データに特徴情報が多量に含まれる領域が存在すると、該領域を無効にし、特徴情報をあらかじめ登録されている特徴情報と照合して帳票を識別するようにして、特徴情報に基づいて帳票を適切に識別することができ、帳票に記録された文字情報を正確に読み取ることができる帳票読取装置を提供することを目的とする。
そのために、本発明の帳票読取装置においては、帳票の画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データから特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段と、該特徴情報抽出手段が抽出した特徴情報を、あらかじめ登録されている特徴情報と照合して前記帳票を識別する帳票識別手段とを有する帳票読取装置であって、前記特徴情報抽出手段は、前記画像データに特徴情報が多量に含まれる領域が存在すると該領域の特徴情報を無効とし、前記帳票識別手段は、無効とされた前記領域外の特徴情報を、あらかじめ登録されている特徴情報と照合する。
本発明の更に他の帳票読取装置においては、さらに、前記特徴情報は罫線情報であり、前記領域は閾(しきい)値以上の密度で罫線が存在する領域である。
本発明の更に他の帳票読取装置においては、さらに、前記領域は、黒ベタ領域に白抜き文字が印刷されている領域又は暗証番号を隠すための領域を含む。
本発明の更に他の帳票読取装置においては、さらに、あらかじめ登録されている特徴情報を格納する登録済特徴情報記憶手段を更に有する。
本発明によれば、帳票読取装置においては、入力された帳票の画像データに特徴情報が多量に含まれる領域が存在すると、該領域を無効にし、特徴情報をあらかじめ登録されている特徴情報と照合して帳票を識別するようになっている。これにより、特徴情報に基づいて帳票を適切に識別することができ、帳票に記録された文字情報を正確に読み取ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態における帳票読取装置の構成を示すブロック図である。
図において、10は銀行、郵便局、信用金庫、消費者金融会社等の金融機関の本店、支店等の営業店、前記金融機関の帳票取扱センタ、データエントリセンタ等に配設された帳票読取装置である。該帳票読取装置10は、金融機関において、顧客が口座の新規開設、キャッシュカードの暗証番号の届出、住所変更等の届出や更新を窓口やカウンタで依頼すると、必要事項が記載された依頼伝票等の識別対象帳票としての入力帳票11の画像データを取得し、該画像データに基づいて、前記入力帳票11に記載された事項をエントリデータとして入力するためのコンピュータシステムである。
そして、前記帳票読取装置10は、CPU、MPU等の演算手段、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶手段、キーボード、マウス、押しボタン、タッチパネル等の入力手段、CRT、液晶ディスプレイ、LED(Light Emitting Diode)ディスプレイ等の表示手段、通信インターフェイス等を備えるコンピュータである。なお、前記帳票読取装置10は、例えば、パーソナルコンピュータであるが、サーバ、ワークステーション等いかなる種類のコンピュータであってもよい。また、前記帳票読取装置10は、単一にコンピュータから成る装置であってもよいし、複数台のコンピュータを相互に接続した分散型サーバのような装置であってもよい。
本実施の形態における帳票読取装置10は、機能の観点から、前記入力帳票11の画像を画像データとして入力する画像入力手段としての画像入力処理部12、入力された画像データを格納する入力画像データ記憶手段としての入力画像メモリ13、前記画像データから特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段としての特徴情報抽出部14、抽出された特徴情報を格納する特徴情報記憶手段としての特徴情報格納メモリ15、前記入力帳票11を識別する帳票識別手段としての帳票識別処理部16、あらかじめ登録された各種の帳票の特徴情報を格納する登録済特徴情報記憶手段としての帳票識別情報格納メモリ21、前記帳票読取装置10全体の動作を制御する制御部22、前記帳票読取装置10を操作するオペレータによる入力操作を受け付ける入力部23、及び、前記オペレータに対して情報を表示する表示部24を有する。なお、前記画像入力処理部12、入力画像メモリ13、特徴情報抽出部14、特徴情報格納メモリ15、帳票識別処理部16、帳票識別情報格納メモリ21、制御部22、入力部23及び表示部24は、データバス、システムバス、LAN(Local Area Network)、イントラネット等の通信回線網を介して、相互に通信可能に接続されている。
ここで、前記画像入力処理部12は、フラットヘッドスキャナ、シートフィードスキャナ、ドラムスキャナ、非接触型スタンドスキャナ等であるが、いかなる種類のスキャナであってもよい。また、前記画像入力処理部12は、カラー画像の読み取りが可能なカラースキャナであることが望ましいが、モノクロスキャナであってもよい。本実施の形態において、前記画像入力処理部12は、帳票読取装置10に入力すべき事項、すなわち、エントリデータが記載された入力帳票11に光を照射する蛍光灯から成る光源、及び、前記入力帳票11の表面からの反射光を受光するCCD(Charge Coupled Device:電荷結合素子)等から成るライン型イメージセンサのようなイメージセンサを備える。
さらに、前記画像入力処理部12は、ホッパ、搬送経路、スタッカ等を有し、複数枚の入力帳票11を順次読み取ることができるものであることが望ましい。この場合、前記ホッパは複数枚の入力帳票11を積み重ねた状態で収納する。また、前記搬送経路は、ベルト、ローラ等の搬送装置を備えて画像入力処理部12内に形成され、前記ホッパ内に積み重ねられた複数枚の入力帳票11が紙送り装置によって一番上又は一番下から順次送り込まれると、送り込まれた入力帳票11を前記イメージセンサに搬送する。さらに、前記搬送経路は、前記イメージセンサにおいて画像データが取得された入力帳票11を搬送してスタッカに排出するようになっている。
また、前記搬送経路における画像読取部の下流側には印字ヘッドを備える印字部が配設され、前記入力帳票11の隅や裏面の余白部分の通番記載欄に通番を印字するようになっていることが望ましい。該通番は、それぞれの入力帳票11がどのような順番で画像入力処理部12によって読取処理が行われたかを確認するものであり、読取処理が行われた順番を示す番号である。
そして、前記入力帳票11は、業務毎に相違するフォーマットを備え、各業務に対応した必要事項が記載される帳票である。ここで、前記業務は、顧客が窓口やカウンタで依頼した届出や更新に対応して金融機関が行う業務であるが、顧客の依頼に対応するもの以外に金融機関が行う業務を含むものであってもよい。そして、前記入力帳票11は、業務毎に仕分けられ、オペレータが入力部23を操作して指定した業務に対応する入力帳票11の画像データが画像入力処理部12によって取得される。
また、前記特徴情報抽出部14は、入力画像メモリ13に格納されている画像データから入力帳票11がどのような種類のものであるかを識別するための特徴情報を抽出する。該特徴情報は、例えば、入力帳票11に印刷された罫線の形状、長さ、本数、構成等から成る情報としての罫線情報である。そして、特徴情報抽出部14が抽出した入力帳票11の特徴情報は、前記特徴情報格納メモリ15に格納される。
さらに、前記帳票識別処理部16は、前記特徴情報格納メモリ15に格納された入力帳票11の特徴情報を、帳票識別情報格納メモリ21に格納されている各種の帳票の特徴情報と照合することによって、前記入力帳票11を識別する。前記帳票識別情報格納メモリ21には、業務毎に相違するフォーマットを備える各種の帳票の特徴情報があらかじめ登録されて格納されている。したがって、帳票識別情報格納メモリ21に格納されている特徴情報と照合することによって、前記入力帳票11の種類を特定し、どのようなフォーマットを備えるものであるかを判別することができる。
また、前記入力部23は、帳票読取装置10を操作するオペレータによる入力操作を受け付けるものであり、キーボード、マウス、押しボタン、タッチパネル等の入力手段が該当する。さらに、前記表示部24は、前記オペレータに各種の情報を表示するものであり、CRT、液晶ディスプレイ、LEDディスプレイ等の表示手段が該当する。
次に、前記構成の帳票読取装置10の動作について説明する。ここでは、入力帳票11を識別する動作について説明する。
図2は本発明の実施の形態における入力帳票の第1の例を示す図、図3は本発明の実施の形態における入力帳票の第2の例を示す図、図4は本発明の実施の形態における入力帳票の第2の例の画像データを示す図、図5は本発明の実施の形態における入力帳票の第2の例の画像データにおいて特徴情報を無効にする範囲を示す図、図6は本発明の実施の形態における帳票読取装置の動作を示すフローチャートである。
まず、オペレータが入力部23を操作して、入力帳票11に記載された事項をエントリデータとして帳票読取装置10に入力するための動作を開始させると、該帳票読取装置10は、画像入力処理を実行する。該画像入力処理においては、制御部22が画像入力処理部12を制御して、該画像入力処理部12に入力帳票11を読み取らせる。そして、前記画像入力処理部12が取得した入力帳票11の画像データは、入力画像メモリ13に格納される。
ここで、前記入力帳票11は、例えば、図2に示されるようになっている。この場合、入力帳票11は、顧客が口座の新規開設等を依頼するために使用する種類の帳票であり、黒ベタ領域に白抜き文字が印刷されている領域11a−1や、暗証番号を隠すための領域11a−2等を有する。前記画像入力処理部12は、黒画素が一定以上連続していると罫線として認識するようになっているので、前記領域11a−1及び2を罫線が多量に含まれる領域であるものと認識してしまう。
また、図3には入力帳票11の他の例が示されている。図3に示される入力帳票11は、所定の閾値以上の密度で罫線が存在する領域11bを有する。前記閾値は、所定の範囲内に所定本数が含まれる状態に該当する密度であり、例えば、入力帳票11がA4版のサイズを有するものである場合、1〔cm〕角の範囲内に3本の罫線が含まれる状態に該当する密度である。なお、前記閾値は、あらかじめ設定されるものであるが、適宜変更することができる。
前記画像入力処理部12が、それ自体の構成が、例えば、非接触型スタンドスキャナのように、比較的解像度の低いものであったり、周囲の光や影の影響を受けやすいような環境下におかれたものであったりする場合には、前記領域11bにおいて、隣接する罫線同士が潰(つぶ)れてつながってしまうので、入力帳票11の画像データが図4に示されるようなものとなってしまう可能性がある。すなわち、閾値以上の密度で罫線が存在する領域11bが、黒ベタ領域のようになってしまう可能性がある。
次に、帳票読取装置10は、特徴情報抽出処理を実行する。該特徴情報抽出処理においては、特徴情報抽出部14が、前記入力画像メモリ13に格納された入力帳票11の画像データから特徴情報を抽出して特徴情報格納メモリ15に格納する。ここでは、前記特徴情報が罫線の形状、長さ、本数、構成等から成る罫線情報であるものとして説明する。この場合、前記特徴情報抽出部14は、閾値以上の密度で罫線が存在する領域11bを含む図5に示されるような範囲11c内に存在する特徴情報としての罫線情報を無効にする。したがって、前記特徴情報抽出部14は、入力帳票11の画像データから、範囲11c外に存在する罫線についての罫線情報のみを特徴情報として抽出する。
次に、帳票読取装置10は、帳票識別処理を実行する。該帳票識別処理においては、帳票識別処理部16が、帳票識別情報格納メモリ21に格納されているあらかじめ登録された各種の帳票の特徴情報を順に取り出し、入力画像メモリ13に格納された入力帳票11の画像データから特徴情報抽出部14が抽出した特徴情報と照合する。そして、一致率が所定の閾値以上となった帳票の特徴情報を特定する情報(例えば、ID等)を表示部24に表示する。これにより、前記入力帳票11が識別され、その種類を、帳票識別情報格納メモリ21に格納されているあらかじめ登録された帳票の特徴情報を特定する情報として把握することができる。
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS1 画像入力処理を行う。
ステップS2 特徴情報抽出処理を行う。
ステップS3 帳票識別処理を行い、処理を終了する。
このように、本実施の形態において、帳票読取装置10は、罫線同士の間隔が狭かったり、複雑に込み入っていたりする領域における特徴情報を無効とし、他の領域における特徴情報に基づいて、入力帳票11を識別する。そのため、特徴情報に基づいて入力帳票11を適切に識別することができる。したがって、前記入力帳票11に記録された文字情報を正確に読み取ることができる。
また、画像入力処理部12の種類や入力帳票11の画像データを取得する環境によらず、安定した入力帳票11の識別結果を得ることができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の実施の形態における帳票読取装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における入力帳票の第1の例を示す図である。 本発明の実施の形態における入力帳票の第2の例を示す図である。 本発明の実施の形態における入力帳票の第2の例の画像データを示す図である。 本発明の実施の形態における入力帳票の第2の例の画像データにおいて特徴情報を無効にする範囲を示す図である。 本発明の実施の形態における帳票読取装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 帳票読取装置
11a−1、11a−2、11b 領域
12 画像入力処理部
14 特徴情報抽出部
16 帳票識別処理部
21 帳票識別情報格納メモリ

Claims (4)

  1. (a)帳票の画像データを入力する画像入力手段と、
    (b)前記画像データから特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段と、
    (c)該特徴情報抽出手段が抽出した特徴情報を、あらかじめ登録されている特徴情報と照合して前記帳票を識別する帳票識別手段とを有する帳票読取装置であって、
    (d)前記特徴情報抽出手段は、前記画像データに特徴情報が多量に含まれる領域が存在すると該領域の特徴情報を無効とし、
    (e)前記帳票識別手段は、無効とされた前記領域外の特徴情報を、あらかじめ登録されている特徴情報と照合することを特徴とする帳票読取装置。
  2. 前記特徴情報は罫線情報であり、前記領域は閾値以上の密度で罫線が存在する領域である請求項に記載の帳票読取装置。
  3. 前記領域は、黒ベタ領域に白抜き文字が印刷されている領域又は暗証番号を隠すための領域を含む請求項に記載の帳票読取装置。
  4. あらかじめ登録されている特徴情報を格納する登録済特徴情報記憶手段を更に有する請求項1に記載の帳票読取装置。
JP2006259996A 2006-09-26 2006-09-26 帳票読取装置 Active JP4702244B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006259996A JP4702244B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 帳票読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006259996A JP4702244B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 帳票読取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008083760A JP2008083760A (ja) 2008-04-10
JP4702244B2 true JP4702244B2 (ja) 2011-06-15

Family

ID=39354624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006259996A Active JP4702244B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 帳票読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4702244B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10334183A (ja) * 1997-05-30 1998-12-18 Fujitsu Ltd 白黒反転領域識別装置、及びその装置を使用した表認識装置
JP2002133426A (ja) * 2000-08-15 2002-05-10 Fujitsu Ltd 多値画像から罫線を抽出する罫線抽出装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10334183A (ja) * 1997-05-30 1998-12-18 Fujitsu Ltd 白黒反転領域識別装置、及びその装置を使用した表認識装置
JP2002133426A (ja) * 2000-08-15 2002-05-10 Fujitsu Ltd 多値画像から罫線を抽出する罫線抽出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008083760A (ja) 2008-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7644043B2 (en) Check processing apparatus, program, electronic payment system, and check processing method
US7711176B2 (en) Computer-implemented method of processing a substitute check and an apparatus therefor
US9836665B2 (en) Management system, list production device, method, computer readable recording medium, data structure, and printed label
US8510221B2 (en) Intelligent ATM check image deposit engine
JP2000251012A (ja) 帳票処理方法およびシステム
JP5385349B2 (ja) レシート定義データ作成装置およびそのプログラム
JP6154209B2 (ja) 顧客誘導システム及び顧客誘導方法
JP5566971B2 (ja) 情報処理プログラム、情報処理装置および文字認識方法
JP4702244B2 (ja) 帳票読取装置
US8218851B1 (en) Identifying stored documents by evaluating image attributes
KR100822936B1 (ko) 번호표 발급장치
JP2009110472A (ja) 帳票読取装置
KR100908406B1 (ko) 스캐닝 이미지 데이터 검증장치
JP2011003069A (ja) 偽造カード検出システム、偽造カード検出方法、偽造カード検出プログラムおよびプログラム記録媒体
US7957577B2 (en) Bank document image viewing apparatus and methods of a financial institution presenting an image of a bank document in a check truncation environment
JP4309881B2 (ja) 身分証認識装置及び身分証認識方法
JP2005346512A (ja) 金融機関事務処理振り分けシステム
KR20090114520A (ko) 전자서식 운영 시스템
CN218446808U (zh) 智能政务服务终端
JP2007226329A (ja) 帳票データエントリシステム
EP0720115A2 (en) System for creating a document information database
JP2008299748A (ja) Ocr帳票登録システム
WO2023171132A1 (ja) 情報処理システム
JP2018140538A (ja) 帳票切断装置、帳票切断方法およびプログラム
JP6695638B2 (ja) 画像処理プログラム、画像処理装置および画像処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101026

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110208

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4702244

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140318

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140318

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350