JP2002036062A - 刃先回りの切粉飛散防止カバー - Google Patents

刃先回りの切粉飛散防止カバー

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JP2002036062A
JP2002036062A JP2000229642A JP2000229642A JP2002036062A JP 2002036062 A JP2002036062 A JP 2002036062A JP 2000229642 A JP2000229642 A JP 2000229642A JP 2000229642 A JP2000229642 A JP 2000229642A JP 2002036062 A JP2002036062 A JP 2002036062A
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fixed cover
chip
discharge port
fixed
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JP2000229642A
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Hideo Furukawa
英夫 古川
Shiko Morita
市光 森田
Ryoichi Omura
亮一 大村
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工作機械が本来的に有する性能を有効に生か
しつつ、孔加工等のワークの中に切削工具が沈み込む加
工を作業者が切粉の問題から解放され安全に行うことが
できるようにする。 【解決手段】 切削工具62を保持する工具ホルダ60
に着脱自在で下部に切粉排出口26を有する略円筒状の
固定カバー12と、固体カバーの内部に伸縮自在に配置
され、下部の固定カバーと重合した時に該固定カバーの
切粉排出口に対応する位置に切粉排出口30を有する略
円筒状の移動カバー14と、固定カバーと前記移動カバ
ーにそれぞれ設けた互いに摺動自在なガイド46とガイ
ドバー44とを有する3個以上のガイド部46と、固定
カバーと前記移動カバーとが互いに離れる方向に付勢す
るばね48と、移動カバーを固定カバーから脱出不能に
保持するストッパ56とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばドリリン
グ、タッピング或いはリーミング等の孔加工作業ののよ
うに、ワークの中に切削工具が沈み込んで行く切削加工
を行う際に、この切削加工時の切り屑や粉塵等の切粉が
周囲に飛散してしまうことを防止し、指定した方向のみ
に飛ばすようにした刃先回りの切粉飛散防止カバーに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば超硬合金製等の切削工具を
使用した高速切削が広く行われているが、このような高
速切削を行うと、切り屑等の切粉が鉄砲玉のようなかな
り速いスピードで周囲に飛散する。このため、例えばマ
シニングセンタやプラノミラー等においては、これらの
機械全体をガードで覆って作業者を切粉から保護した
り、工作機械が本来的に有する性能を一部殺し、切粉の
飛散速度を落として切削加工を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
マシニングセンタ等のように、機械全体をガードで覆う
と、この装置がかなり大掛かりなものとなってしまうば
かりでなく、加工状態を間近で確認することができな
い。しかも、集中的に切粉を集めることができずに切粉
の回収が困難となる。また、工作機械が本来的に有する
性能を一部殺して切削加工を行うことは、工作機械その
ものが持っている性能を有効に生かすことができないと
いった問題があった。
【0004】なお、例えば正面フライスカッターのよう
に、ワークの中に切削工具が沈み込まない切削加工を行
うものにあっては、切粉を周囲に飛散させることなく一
方向にのみ吹き飛ばすようにしたものが開発されている
が、これは、孔加工のようにワークの中に切削工具が沈
み込む切削加工を行うものには適用できない。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて為されたもの
で、工作機械が本来的に有する性能を有効に生かしつ
つ、孔加工等のワークの中に切削工具が沈み込む加工を
作業者が切粉の問題から解放され安全に行うことができ
るようにした刃先回りの切粉飛散防止カバーを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、切削工具を保持する工具ホルダに着脱自在で下部に
切粉排出口を有する略円筒状の固定カバーと、該固体カ
バーの内部に伸縮自在に配置され、下部の前記固定カバ
ーと重合した時に該固定カバーの切粉排出口に対応する
位置に切粉排出口を有する略円筒状の移動カバーと、前
記固定カバーと前記移動カバーにそれぞれ設けた互いに
摺動自在なガイドとガイドバーとを有する3個以上のガ
イド部と、前記移動カバーを前記固定カバーから離れる
方向に付勢するばねと、前記移動カバーを前記固定カバ
ーから脱出不能に保持するストッパとを有することを特
徴とする刃先回りの切粉飛散防止カバーである。
【0007】これにより、例えば孔加工の進行に伴って
ドリル等の切削工具がワークの中に沈み込むと、切削工
具の周囲を常に囲繞しながら、この沈み込みに従って切
粉飛散防止カバーが収縮して、切削加工時に発生する切
粉を切粉排出口の一方向のみから外方に吹き飛ばすこと
ができる。従って、この切粉排出口を作業者の安全な方
向に向けることで、この作用を安全に行うことができ
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記固定カバー
の外径寸法が、150φ以下に設定されていることを特
徴とする請求項1記載の刃先回りの切粉飛散防止カバー
である。これにより、通常の工作機械のATCマガジン
に工具ホルダと一体に取付けたまま収容して、切粉飛散
防止カバーを常時取付けたままで使用することができ
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、前記ガイド部
が、円周方向に沿った所定位置に5個または6個備えら
れていることを特徴とする請求項1または2記載の刃先
回りの切粉飛散防止カバーである。これにより、例えば
ワークの表面に段差があったり、ワークと移動カバーと
の間に切り屑が噛み込んだりしてワークと移動カバーと
の間に片当りが生じても、切粉飛散防止カバーの伸縮運
動をスムーズに行って、切粉による災害を防止すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1乃至図5は、本発明の実施の
形態の刃先回りの切粉飛散防止カバーを示すもので、こ
の切粉飛散防止カバー10は、略円筒状の固定カバー1
2と、この固定カバー12の内径dよりもやや小さい
外径Dを有し固定カバー12の内部に伸縮自在に配置
された略円筒状の移動カバー14とから主に構成されて
いる。ここで、固定カバー12の内径dと固定カバー
12の外径Dの差Δd(=d −D)は、両者の間
にがたが生じないよう、例えば0.15〜0.2mm程
度に設定されている。また、固定カバー12の外径D
は、150φ以下に設定され、これによって、通常の工
作機械のATCマガジンに工具ホルダと一体に取付けた
まま収容できるようになっている。
【0011】固定カバー12の上端には、上部フランジ
16と該上部フランジ16に連続して下記の工具ホルダ
60(図6等参照)の外形に沿った形状の取付けバンド
20が設けられ、この上部フランジ16及び取付けバン
ド20には、肉厚方向に貫通する合計3個のねじ溝22
が設けられている。そして、このねじ溝22にボルト2
4を螺着し該ボルト24の端部を工具ホルダ60の外周
面に圧接させることで、切粉飛散防止カバー10が下方
に垂下した状態で工具ホルダ60に取付けられるように
なっている。また、固定カバー12の周壁には、コ字状
に下方に切欠いた切粉排出口26と、矩形状の切削工具
取付け用の窓28がそれぞれ設けられている。
【0012】一方、移動カバー14には固定カバー12
と互いに重合した時に切粉排出口26に対応する位置
に、下方にコ字状に切欠いた切粉排出口30が設けられ
ている。この切粉排出口30は、例えばその幅W及び高
さHが60〜80mm程度にそれぞれ設定されている。
これにより、移動カバー14と固定カバー12とが互い
に重合しても、両切粉排出口26,30で形成される切
粉排出用の開口面積が変化しないようになっている。こ
の切粉排出口26,30は、切粉の飛ばす方向を指定す
るためのもので、任意の位置に設けられる。
【0013】固定カバー12の下端には、下部フランジ
32が設けられ、固定カバー12の外周面の円周方向に
沿った所定の位置には、上部フランジ16から軸方向下
方に延びて固定カバー12の下端に達する膨出部34が
設けられ、この膨出部34の内部に円形断面の複数(図
示では5個)ガイド孔36が設けられている。更に、こ
の各ガイド孔36の上部には、テフロン(登録商標)ブ
ッシュ38が装着され、ワッシャ40で固定されてい
る。
【0014】一方、移動カバー14の下端には、下部フ
ランジ42が設けられ、この下部フランジ42に、前記
ガイド孔36に対向する位置に位置して軸方向に延びる
円形断面のガイドバー44の下端が固着されている。こ
れにより、ガイドバー44がガイド孔36に沿って摺動
するガイド部46が構成され、また、ガイド孔36内に
テフロンブッシュ38を装着することで、このガイド部
46の摺動性が良くなるようになっている。
【0015】また、各ガイドバー44の周囲には、上端
を固定カバー12に下端を移動カバー14にそれぞれ固
定されて移動カバー14を固定カバー12から離れる方
向に付勢するばね48が介装されている。これによっ
て、固定カバー12と移動カバー14を内方に押圧する
と、両者は、ばね48の弾性力に抗してガイド部46を
案内として収縮し、この押圧を解くと、ばね48の弾性
力で元の状態に復帰(伸展)するようになっている。
【0016】更に、移動カバー14の下部フランジ42
には、ストッパ棒50の下端が固着され、このストッパ
棒50は鉛直方向上方に延びて、固定カバー12の下部
フランジ32に設けた通孔52内を挿通し、この上端に
設けた雄ねじ部にナット54を螺合させることで、移動
カバー14の固定カバー12からの脱出を防止するスト
ッパ56が構成されている。つまり、固定カバー12を
固定して切粉飛散防止カバー10を垂下させて取付けた
時、ストッパ棒50の上端に螺着したナット54が固定
カバー12の下部フランジ32に当接し、これによっ
て、移動カバー14の落下が防止されるようになってい
る。同時に、ナット54は工具の長さに対応してストッ
パ位置を調整することが可能である。
【0017】図6は、切粉飛散防止カバー10を工具ホ
ルダ(サイドホルダ)60に取付けた状態を示す。同図
に示すように、切粉飛散防止カバー10は、その上部フ
ランジ16と取付けバンド20の内周面で区画される空
間内に工具ホルダ60の胴部を嵌着し、ボルト24を締
付けることで、下方に垂下して工具ホルダ60で保持し
た切削工具62の周囲を囲繞する状態で工具ホルダ60
に取付けられる。この時、移動カバー14の下端面と切
削工具62の下端との差Sは、切り屑等が通過しない、
例えば5mm乃至それ以下に設定される。
【0018】なお、前述のように、固定カバー12の外
径Dを150φ以下に設定することで、工具ホルダ6
0に切粉飛散防止カバー10を取付けた状態のまま、工
具ホルダ60を通常の工作機械のATCマガジンに収容
することができ、これによって、常に切粉飛散防止カバ
ー10を取付けたまま、切削加工を行うことができる。
【0019】図7は、切粉飛散防止カバー10を取付け
た工具ホルダ60を装着した門型の工作機械(プラノミ
ラー)の全体を、図8はその要部を示す。つまり、工具
ホルダ60は、通常の工作機械と同様に、主軸64に着
脱自在に取付けられる。これによって、主軸64と一体
に回転するドリル等の切削工具62は、その周囲を切粉
飛散防止カバー10によって囲繞される。また、工作機
械のテーブル66には、ワーク(被加工物)68が保持
される。
【0020】次に、この実施の形態の切粉飛散防止カバ
ー10の動作について説明する。前述のようにして、切
粉飛散防止カバー10を取付けた工具ホルダ60を主軸
64に装着し、主軸64を回転させながら下降させる。
すると、主軸64の下降に伴って、切削工具62がワー
ク68に接触して切削加工が開始される。
【0021】そして、切削加工の進行に伴って、切削工
具62がワーク68の中に沈み込むと、先ず移動カバー
14の下部フランジ42がワーク68の表面に当接し、
更に沈み込むと、移動カバー14がばね48の弾性力に
抗してガイド部46を案内として固定カバー12の内部
に入り込んで切粉飛散防止カバー10が収縮する。これ
によって、切削工具62は常に切粉飛散防止カバー10
で囲繞され、切削加工時に発生する切り屑等の切粉は、
切粉排出口26,30の一方向のみから外方に吹き飛ば
される。従って、この切粉排出口26,30を作業者の
安全な方向に向けることで、この作業を安全に行うこと
ができる。
【0022】そして、加工終了後、主軸64を回転させ
ながら上昇させることで、ばね48の弾性力で移動カバ
ー14を元の状態に復帰(伸展)させて次の加工に備え
る。この時、切粉飛散防止カバー10は、加工終了時に
あっても、例えば10mm程度、更に収縮できる余裕を
持たせることが好ましい。
【0023】ここで、例えばワーク68の表面に段差が
あったり、ワーク68と移動カバー14との間に切り屑
が噛み込んだりして、ワーク68と移動カバー14との
間に片当りが生じることがあるが、この実施の形態にあ
っては、ガイド部46に極めて摺動性が良いテフロンブ
ッシュ38を使用し、更にガイド部46を5個設けるこ
とで、切粉飛散防止カバー10の伸縮運動をスムーズに
行って、切粉による災害を防止することができる。
【0024】なお、この例では、円周方向に沿った所定
の位置に5個のガイド部46を設けた例を示している
が、ガイド部は3個以上であればよく、この例のように
5個或いは6個設けることで、ワークと移動カバーとの
間に片当りが生じても、切粉飛散防止カバーの伸縮運動
をスムーズに行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
孔加工等のワークの中に切削工具が沈み込む切削加工時
に発生する切粉を切粉排出口の一方向のみから外方に吹
き飛ばすことができ、これによって、工作機械が本来的
に有する性能を有効に生かしつつ、この加工を作業者が
安全に行うことができる。しかも、コンパクトな構成
で、切粉を一方向に集中的に集めて、切粉の回収を容易
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の切粉飛散防止カバーを示
す平面図である。
【図2】図1のA方向矢視図である。
【図3】図1の底面図である。
【図4】図1のD−O−E線断面図である。
【図5】図1のB−O−C線断面図である。
【図6】本発明の実施の形態の切粉飛散防止カバーを工
具ホルダに取付けた状態の断面図である。
【図7】本発明の実施の形態の切粉飛散防止カバーを取
付けた工具ホルダを工作機械に取付けた状態を示す正面
図である。
【図8】図7の要部拡大図である。
【符号の説明】
10 切粉飛散防止カバー 12 固定カバー 14 移動カバー 16 上部フランジ 22 ねじ溝 24 ボルト 26,30 切粉排出口 32 下部フランジ 34 膨出部 36 ガイド孔 38 テフロンブッシュ 42 下部フランジ 44 ガイドバー 46 ガイド部 50 ストッパ棒 54 ナット 56 ストッパ 60 工具ホルダ 62 切削工具 64 主軸 66 テーブル 68 ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削工具を保持する工具ホルダに着脱自
    在で下部に切粉排出口を有する略円筒状の固定カバー
    と、 該固体カバーの内部に伸縮自在に配置され、下部の前記
    固定カバーと重合した時に該固定カバーの切粉排出口に
    対応する位置に切粉排出口を有する略円筒状の移動カバ
    ーと、 前記固定カバーと前記移動カバーにそれぞれ設けた互い
    に摺動自在なガイドとガイドバーとを有する3個以上の
    ガイド部と、 前記移動カバーを前記固定カバーから離れる方向に付勢
    するばねと、 前記移動カバーを前記固定カバーから脱出不能に保持す
    るストッパとを有することを特徴とする刃先回りの切粉
    飛散防止カバー。
  2. 【請求項2】 前記固定カバーの外径寸法が、150φ
    以下に設定されていることを特徴とする請求項1記載の
    刃先回りの切粉飛散防止カバー。
  3. 【請求項3】 前記ガイド部が、円周方向に沿った所定
    の位置に5個または6個備えられていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の刃先回りの切粉飛散防止カバ
    ー。
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