JP2002034814A - 浴室内洗浄機 - Google Patents

浴室内洗浄機

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JP2002034814A
JP2002034814A JP2000232013A JP2000232013A JP2002034814A JP 2002034814 A JP2002034814 A JP 2002034814A JP 2000232013 A JP2000232013 A JP 2000232013A JP 2000232013 A JP2000232013 A JP 2000232013A JP 2002034814 A JP2002034814 A JP 2002034814A
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Japan
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water
hot water
washing machine
mixing
nozzle
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Motohiko Hattori
元彦 服部
Osamu Matsumoto
修 松本
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】洗剤を含む洗浄液をノズルから噴射して浴槽を
洗浄する洗浄機を、本来の洗浄機のみならず水栓として
も用い得るようにする。また洗浄機を後付けで容易に設
置できるようにする。 【解決手段】水道水を洗剤とともにノズル26,28か
ら噴射して浴槽を洗浄する洗浄機14において、水,湯
の通路部材を兼ねた一対のクランク脚78C,78Hを
介して壁Wに取り付けるとともに、クランク脚78Cと
洗浄機14内部の水管路及びクランク脚78Hと内部の
湯管路をそれぞれ連通状態とする。また併せて水管路か
らの水と湯管路からの湯とを混合する混合弁と温調ハン
ドル38とを更に付加しておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は浴室内の浴槽等を
洗浄するのに好適な洗浄機に関し、詳しくは水道水を洗
剤とともに吐水部から洗浄対象物に向けて噴射しこれを
洗浄する洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来浴
室内の清掃例えば浴槽の清掃は、浴槽の内面等に洗剤を
付けてスポンジやブラシにて汚れを擦り落とし、その後
に水で洗い流すことにより行っているが、これらの作業
は力を要する重労働であり、しかも浴槽は毎日これを使
用するものであることから頻繁に清掃作業を行わなけれ
ばならず、家事労働の中で浴槽の清掃作業は負担の大き
い作業となっている。そこでこれを機械的に且つ自動的
に行えるように、水道水を洗剤とともに吐水部から洗浄
対象物に向けて噴射し、洗浄対象物を洗浄するようにな
した浴室内洗浄機が各種提案されている。
【0003】しかしながら従来の洗浄機は単に洗浄機能
を有するだけのもの、即ち単機能を有するだけのもので
あり、加えて従来の洗浄機の場合、一般にこれを浴室の
壁に取付施工するが、その際に配管施工を伴うことか
ら、既設の住宅ないし浴室に対して後付けで洗浄機を設
置施工することが難しいといった問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の浴室内洗浄機は
このような課題を解決するために案出されたものであ
る。而して請求項1のものは、水道水を洗剤とともに吐
水部から洗浄対象物に向け噴射して該洗浄対象物を洗浄
する洗浄機であって、水,湯の通路部材を兼ねた一対の
クランク脚を介して壁等取付基体に取り付けるととも
に、水側のクランク脚と前記水道水を前記吐水部に送る
ための水管路とを連通状態となしたことを特徴とする。
【0005】請求項2のものは、請求項1において、前
記湯側のクランク脚からの湯を流通させる湯管路を前記
水管路と併せて配設した上、該湯管路を前記湯側のクラ
ンク脚と連通状態となしたことを特徴とする。
【0006】請求項3のものは、請求項2において、前
記水管路からの水と湯管路からの湯とを混合する混合弁
と、該混合弁の混合比率を調節する温調操作部とを更に
付加して水栓を兼用するように構成したことを特徴とす
る。
【0007】請求項4のものは、請求項1〜3の何れか
において、前記洗浄液の吐水部としてノズルを設ける一
方、該ノズルとは別途に水,湯若しくは混合水を吐水す
る第2の吐水部と、それらノズル及び第2の吐水部との
間で吐水の切替えを行う切替弁と切替操作部を更に付加
して水栓を兼用するように構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用及び発明の効果】上記のように本発明は、水,湯
の通路部材を兼ねた一対のクランク脚を介して洗浄機を
壁等取付基体に取り付けたもので、本発明によれば、洗
浄機を設置するに際して図8に示すような既設の水栓2
02を一対のクランク脚200C,200Hから取り外
した上で、そのクランク脚に洗浄機の連結部を連結する
だけで簡単に洗浄機を設置状態とすることができる。即
ち洗浄機の設置に際して配管施工を別途に行う必要がな
く、従って後付けで容易に洗浄機を設置施工できるよう
になる。
【0009】また本発明の洗浄機の場合、例えばこれを
浴槽洗浄用の洗浄機として浴室内に設置する場合、或い
は洗い場洗浄用の洗浄機として浴室内に設置する場合、
給水源からの水道水をクランク脚及び洗浄機内部の水管
路を通じて吐水部から吐水させることで、浴槽用、或い
は洗い場用等の水栓としても用いることも可能となる。
【0010】尚、上記水側及び湯側のクランク脚を洗浄
機を支持する部材として用いることができ、この場合湯
側のクランク脚については必ずしも洗浄機本体と連通状
態としておかなくても良い。この湯側のクランク脚につ
いては、単に洗浄機の取付部材としてだけ利用するよう
になすことができる。ここで上記クランク脚による支持
だけでなく、別途のブラケットによって洗浄機を壁等取
付基体に取付固定し、そのブラケットによっても洗浄機
を支持するようになすことができる。
【0011】但し請求項2に従って、湯側のクランク脚
からの湯を流通させる湯管路を水管路と併せて洗浄機に
配設し、その湯管路を湯側のクランク脚と連通状態とな
しておくこともできる。このようにした場合、洗浄機を
混合水栓として構成することが可能となる。この場合に
おいて、水管路からの水と湯管路からの湯とを混合する
混合弁及び混合弁の混合比率を調節する温調操作部を設
けておくことができる(請求項3)。
【0012】本発明においては、洗浄機を水栓兼用とな
す場合において、洗浄機として使用する際の洗浄液の吐
水部であるノズルから水,湯若しくは混合水を吐水する
ようになすこともできるが、そのノズルとは別途に第2
の吐水部を設けておき、ノズル及び第2の吐水部との間
で吐水の切替えを行う切替弁と切替操作部とを更に設け
ておくことができる(請求項4)。このようにすれば水
栓としての使い勝手が良好となる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、10は浴室内の洗い場12に
隣接して設置された浴槽(洗浄対象物)で、14は浴室
の壁Wに取り付られた本例の洗浄機である。ここで洗浄
機14は、浴槽10側において壁Wに取り付けられてい
る。
【0014】洗浄機14は、本体ケーシング16内部に
各種機構部を内蔵して成る洗浄機本体18と、これから
延び出したアーム20とを有している。アーム20は、
基端部において洗浄機本体18に対し水平回動可能に連
結されている。
【0015】図2に詳しく示しているように、アーム2
0の先端部にはノズルヘッド22が設けられており、そ
のノズルヘッド22にノズルユニット24が回転可能に
取り付けられている。
【0016】このノズルユニット24は、垂直方向に対
しその回転軸心が所定角度で傾斜しており、その回転軸
心に対して互いに反対側の位置において第1ノズル26
と第2ノズル28とが設けられている。ここで第1ノズ
ル26は、第2ノズル28に対して相対的に洗浄液を遠
い位置に噴射するものである。アーム20には、その先
端部に取手29が設けてあり、この取手29を持ってア
ーム20を回動操作できるようになっている。
【0017】図2に示しているように、本体ケーシング
16の前面には第1スイッチ30が設けてある。本例の
洗浄機14の場合、この第1スイッチ30をオン操作す
ることで後述する一連の洗浄動作を行う。
【0018】本例の洗浄機14は、図4(A)に示して
いるようにノズルヘッド22内部に水車40を備えてお
り、その水車40に対しノズルユニット24が減速機4
2を介して連結されている。即ちこの例の洗浄機14で
は、ノズルユニット24へと向う洗浄液ないし水等の流
れの勢いで水車40を回転させ、そしてその回転駆動力
を動力としてノズルユニット24が、即ちノズル26,
28が回転運動しつつ、水車40を回転させた後の洗浄
液ないし水等を一対のノズル26,28から噴射する。
【0019】本例ではまた、図2に示しているようにノ
ズルユニット24近傍において、アーム20に第2の吐
水部34が設けられており、更にその内部にはノズル2
6,28からの吐水と第2の吐水部34からの吐水とを
切り替える切替弁44(図3参照)が設けられており、
そしてその切替弁44を操作するための切替操作部36
がアーム20の外面に設けられている。また本体ケーシ
ング16の側面には、後述する混合弁58での混合比率
を調節操作する温調ハンドル(温調操作部)38が設け
られている。
【0020】図3に洗浄機本体18の内部構成が具体的
に示してある。同図において46,48は水(水道水)
及び湯を図中左向きに流通させる水管路及び湯管路であ
って、図6に示しているように背面側においてそれぞれ
が接続部75,77において、壁Wに固定の通路部材を
兼ねた水側のクランク脚78C及び湯側のクランク脚7
8Hに接続されている。本例の洗浄機14は、これらク
ランク脚78C,78Hを介して水管路46及び湯管路
48のそれぞれが給水源及び給湯源に接続されており、
更にそれらクランク脚78C,78Hによって洗浄機本
体18及びアーム20が重量支持されている。
【0021】図3に示しているように、これら水管路4
6及び湯管路48上にはストレーナ50,電磁開閉弁5
4,流調弁55及びストレーナ52,電磁開閉弁56が
それぞれ設けられている。これら水管路46及び湯管路
48はそれぞれ混合弁58に接続されており、そこで
水,湯が所定比率で混合されるようになっている。
【0022】混合弁58からの供給管路60上にはバキ
ュームブレーカ(逆止弁であっても良い)62及び希釈
・混合タンク64が接続されている。尚、混合弁58か
らは今一方の供給管路61が延び出しており、その供給
管路61が希釈・混合タンク64の下流部に接続されて
いる。
【0023】この希釈・混合タンク64は、予めその内
部に供給してある洗剤を、そこに流入して来た水道水若
しくは混合水によって希釈し且つ混合するためのもの
で、この希釈・混合タンク64で希釈及び混合された洗
浄液(洗剤液)が、上記アーム20内部に形成された水
路を通じてノズルユニット24へと供給され、ノズル2
6,28から外部に噴射される。尚この例では、水管路
46の混合弁58の上流部に流調弁55が設けられてお
り、水管路46の水がこの流調弁55で設定流量に調整
された上、下流部に供給される。
【0024】図3において、66は本体ケーシング16
内部に収納された洗剤タンクで、68は本体ケーシング
16の外部に突き出した洗剤注入口であり、この洗剤注
入口68を通じて洗剤が洗剤タンク66へと注入され
る。ここで洗剤注入口68は通常時はキャップにて閉鎖
される。
【0025】本体ケーシング16の内部には、洗剤タン
ク66内の洗剤を希釈・混合タンク64へと供給するた
めの洗剤ポンプ70が設けられている。この例におい
て、洗剤ポンプ70には小型のギヤポンプが用いられて
おり、この洗剤ポンプ70がその駆動部であるDCモー
タにより回転駆動されることで、洗剤タンク66内部の
洗剤が希釈・混合タンク64へと一定量ずつ供給され
る。
【0026】本例ではまた、本体ケーシング16内部に
電池(乾電池)72が収容されており、この電池72を
電源として洗剤ポンプ70及び電磁開閉弁54,56が
駆動されるようになっている。これら洗剤ポンプ70及
び電磁開閉弁54,56は、本体ケーシング16内部に
組み込まれた制御部74によって動作制御される。尚、
図3に示しているように洗剤ポンプ70と希釈・混合タ
ンク64との間に逆止弁76を設けておいても良い。
【0027】図2に示しているように、本体ケーシング
16の前面には第1スイッチ30と並んで第2スイッチ
32が設けてある。ここで第1スイッチ30は、洗浄機
14を本来の洗浄機として働かせるための操作スイッチ
であり、また第2スイッチ32は、洗浄機14を水栓と
して働かせるための操作スイッチである。
【0028】本例の洗浄機14では、主操作スイッチと
しての第1スイッチ30をオン操作することで装置が起
動し、一連の洗浄動作を順次定められた手順で行う。具
体的には、第1スイッチ30をオン操作すると先ず洗剤
ポンプ70が起動して、洗剤タンク66内の洗剤を定め
られた一定量だけ希釈・混合タンク64内部に供給す
る。その後、電磁開閉弁54が開かれて水管路46を通
じて水道水が所定の給水圧で供給され、その内部を流通
する。
【0029】供給された水道水は希釈・混合タンク64
内部に流入し、そこで予め供給されている洗剤が、流入
した水道水で希釈及び混合された上、混合後の洗浄液が
ノズルユニット24へと供給されて、各ノズル26,2
8から浴槽10の内面に向けて噴射される。
【0030】或いは混合弁58からの混合水が希釈・混
合タンク64内部に流入し、そこで洗剤が混合水で希釈
及び混合された上、ノズル26,28から噴射される。
以上の動作が間欠的に複数回行われ、その後最終的に水
道水のみがノズル26,28から噴射されて、浴槽10
の内面の濯ぎが行われる。
【0031】本例の洗浄機14はまた、浴槽用の水栓と
して用いることもできる。この場合、第2スイッチ32
をオン操作すると混合弁58からの水,湯若しくは混合
水が供給管路61を通じ、希釈・混合タンク64をバイ
パスしてアーム20内部の水路へと流れ込み、更にその
水路を流通した上で、図4(B)に示しているように第
2の吐水部34から下向きに吐水される(この場合切替
操作部36を切替操作して吐水の位置を第2の吐水部3
4からの吐水に切り替えておく)。このとき温調ハンド
ル38を操作することで、吐水の温度を所望の温度に調
節することができる。
【0032】尚この例では第2の吐水部34を設けてお
き、洗浄機14を水栓として使用する際にその第2の吐
水部34から吐水するようにしているが、場合によって
第2の吐水部34,切替弁44,切替操作部36を省略
し、水栓として使用する場合においてもノズル26,2
8から吐水させるようになすこともできる。或いはま
た、ノズルユニット24にノズル26,28とは別途の
吐水部を設けておいて、そこから吐水させるようになす
こともできる。
【0033】本例によれば、洗浄機14を設置するに際
して図8に示すような既設の水栓202を一対のクラン
ク脚200C,200Hから取り外した上で、そのクラ
ンク脚に洗浄機14を連結するだけで、洗浄機14を設
置状態とすることができる。即ち洗浄機14の設置に際
して配管施工を別途に行う必要がなく、従って後付けで
容易に洗浄機14を設置施工することができる。
【0034】また本例の洗浄機14の場合、浴槽洗浄用
の洗浄機14としてこれを浴槽10側の壁Wに設置した
とき、給水源からの水及び給湯源からの湯をクランク脚
78C,78H及び洗浄機14内部の水管路46,湯管
路48を通じて第2の吐水部34から吐水させることで
浴槽用の混合水栓としても用いることができる。即ち従
来設置されている水栓を洗浄機14で置換した場合であ
っても、洗浄機14自体が水栓としての機能も有してい
るため何ら不都合は生じない。
【0035】尚、上記クランク脚78C,78Hによる
支持だけでなく別途のブラケットによって洗浄機14を
壁Wに取付固定し、そのブラケットによっても洗浄機1
4を支持するようになすことができる。
【0036】以上本発明の実施例を詳述したが、これは
あくまで一例示である。例えば図7に示しているよう
に、洗浄機本体18内部に切替弁44を組み込んでおい
て、その切替弁44の切替動作を制御部74で制御し、
洗浄機14を水栓として使用する際、切替弁44にて
水,湯若しくは混合水の流路の切替えを行い、ノズルユ
ニット24から吐水させるようになすことも可能であ
る。
【0037】また上例では洗浄機14を浴槽洗浄用の洗
浄機及び浴槽用の水栓として使用する場合の例である
が、本発明においては洗浄機14を洗い場側において浴
室の壁に取り付け、洗い場洗浄用の洗浄機及び洗い場用
の水栓として使用すること、更には浴室内の別途の箇所
に設置したり、浴室外に設置して各種の洗浄対象物を洗
浄する洗浄機として或いは水栓として使用することも可
能である。
【0038】また上例では洗浄機14に湯管路48,混
合弁58,温調ハンドル38を設けて、洗浄機14を湯
水混合水栓として使用するようにしているが、場合によ
って洗浄機14に水管路46のみを設けておいて、(こ
の場合湯側のクランク脚78Hは栓をしておく)通常の
水のみを吐水する単水栓として用いることも可能であ
る。
【0039】更に上記実施例では、図5に示しているよ
うにクランク脚78C,78Hが洗浄機14における本
体ケーシング16の後ろにおいて露出状態となっている
が、場合によって本体ケーシング16に収納部を設けて
おいて、そこにクランク脚78C,78Hを収納状態と
なし、クランク脚78C,78Hが外部に露出しないよ
うになすといったことも可能であるなど、本発明はその
主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で
構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である洗浄機を浴室内に設置
した状態で示す図である。
【図2】図1の洗浄機を単独で取り出して示す図であ
る。
【図3】同じ実施例の洗浄機における洗浄機本体の内部
構成を示すブロック図である。
【図4】同じ実施例の洗浄機におけるアーム先端部の構
成を詳しく示す図である。
【図5】同じ実施例の洗浄機の正面図及び側面図であ
る。
【図6】同じ実施例の洗浄機のクランク脚による壁への
取付状態を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例の図3に相当する図であ
る。
【図8】本発明の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
10 浴槽(洗浄対象物) 14 洗浄機 26 第1ノズル 28 第2ノズル 34 第2の吐水部 36 切替操作部 38 温調ハンドル(温調操作部) 44 切替弁 46 水管路 48 湯管路 58 混合弁 78C,78H クランク脚

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道水を洗剤とともに吐水部から洗浄対
    象物に向け噴射して該洗浄対象物を洗浄する洗浄機であ
    って、 水,湯の通路部材を兼ねた一対のクランク脚を介して壁
    等取付基体に取り付けるとともに、水側のクランク脚と
    前記水道水を前記吐水部に送るための水管路とを連通状
    態となしたことを特徴とする浴室内洗浄機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記湯側のクランク
    脚からの湯を流通させる湯管路を前記水管路と併せて配
    設した上、該湯管路を前記湯側のクランク脚と連通状態
    となしたことを特徴とする浴室内洗浄機。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記水管路からの水
    と湯管路からの湯とを混合する混合弁と、該混合弁の混
    合比率を調節する温調操作部とを更に付加したことを特
    徴とする水栓兼用の浴室内洗浄機。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記洗
    浄液の吐水部としてノズルを設ける一方、該ノズルとは
    別途に水,湯若しくは混合水を吐水する第2の吐水部
    と、それらノズル及び第2の吐水部との間で吐水の切替
    えを行う切替弁と切替操作部を更に付加してあることを
    特徴とする水栓兼用の浴室内洗浄機。
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