JP2001070184A - 浴槽洗浄装置 - Google Patents

浴槽洗浄装置

Info

Publication number
JP2001070184A
JP2001070184A JP2000190764A JP2000190764A JP2001070184A JP 2001070184 A JP2001070184 A JP 2001070184A JP 2000190764 A JP2000190764 A JP 2000190764A JP 2000190764 A JP2000190764 A JP 2000190764A JP 2001070184 A JP2001070184 A JP 2001070184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
bathtub
cleaning
nozzle
discharging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000190764A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Nohara
俊和 野原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP2000190764A priority Critical patent/JP2001070184A/ja
Publication of JP2001070184A publication Critical patent/JP2001070184A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴槽内に設置された洗浄ノズルから浴槽内を
自動洗浄する浴槽洗浄装置において、浴槽内壁面全域を
簡単な構造で、効率よく、経済的に洗浄する浴槽洗浄装
置を提供する。 【解決手段】 浴槽20内の何れか1箇所に洗浄ノズル
10を設け、洗浄ノズル10の先端には、取付けた面の
対面方向に洗浄液及びすすぎ水を吐水する吐水口14と
取付けた面に対して両側面に吐水する吐水口15と取付
けた面に吐水する吐水口16と吐水口17を設けたこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴槽内壁面を洗浄液
及びすすぎ水の吐水によって自動洗浄する浴槽洗浄装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽内壁面を自動洗浄する場合、
特開平3−277327号に見られるように、浴槽内の
一壁面に洗浄用ノズルを設けて、浴槽内壁に洗剤と水を
混合した洗浄液を噴射させ、その後、洗浄用ノズルを取
付けた壁面と同様の面とその面に対向する面の2箇所に
設けたすすぎ用ノズルから浴槽内壁に水を噴射させて、
浴槽内を洗浄する方法や特開平3−277328号に見
られるように、浴槽内の一壁面に洗浄用ノズルを設け
て、浴槽内に洗剤と水を混合した洗浄液を噴射させ、そ
の後、浴槽底面に設けたすすぎ用ノズルから浴槽内壁に
向けて水を噴射させて、浴槽内を洗浄する方法が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の特開平3−27
7327号では、浴槽内の一壁面に洗浄用ノズルとすす
ぎ用ノズルを設けるとともに、これらのノズルを取付け
た面に対向する壁面にもすすぎ用ノズルを設けるので、
給水源から夫々のノズルまでの間に複数の配管が必要と
なる。また、洗浄時とすすぎ時で水路の切替えが必要
で、さらに、すすぎ時にも夫々のすすぎ用ノズルで水路
を切替えなければならないため、切替えの継手が増え、
配管経路が複雑となって組立て効率や浴室への収まりも
悪くなる。また、洗浄に関しては、洗浄時とすすぎ時の
水路の切替えやすすぎ時にすすぎ用ノズルから交互に吐
水するため、洗浄時間の長期化に繋がり経済的に洗浄を
行うことができない場合がある。さらに、水路を切替え
る継手が故障すれば、充分な洗浄が得られない場合があ
る。
【0004】また、特開平3−277328号でも、浴
槽内の一壁面に洗浄用ノズルと浴槽底面にすすぎ用ノズ
ルを設けるので、前述の特開平3−277327号と同
様の課題が考えられる。さらに、浴槽底面にすすぎノズ
ルを設けることにより、すすぎノズルの吐水量が浴槽の
排水量より多いときは、すすぎノズルが水没してすすぎ
ができない場合がある。また、すすぎノズルの吐水量を
少なくしても、浴槽内壁を充分にすすぎができず、洗浄
の効果が低くなる場合がある。さらに、入浴時にすすぎ
ノズルが邪魔になり、入浴感を損なう場合がある。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、浴槽内壁面の何れか1箇
所に洗浄ノズルを設け、浴槽内壁面全域に洗浄液及びす
すぎ水を吐水することで、簡単な構造で効率良く、経済
的に洗浄する浴槽洗浄装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記目
的を達成するために請求項1は、浴槽に設置された洗浄
ノズルから、洗浄液やすすぎ水を吐水して浴槽内を自動
洗浄する浴槽洗浄装置において、前記洗浄ノズルは、浴
槽内壁面の何れか1箇所に取付けて浴槽内壁面全域に洗
浄液及びすすぎ水を吐水するので、給水あるいは給湯源
から洗浄ノズルまで単純な配管経路となり、組立て効率
や浴室内の収まりが良くなる。また、洗浄時は吐水と止
水、洗剤吸引部材の動作と停止の制御で充分であるた
め、洗浄に関する制御を簡素化でき、効率良く洗浄を行
うことができる。
【0007】請求項2は、前記洗浄ノズルには、浴槽内
壁に取付けた面の対面方向に扇状に吐水する第一吐水口
と、前記取付け面に対して浴槽両側面に扇状に吐水する
第二吐水口と、前記取付け面に吐水する第三吐水口を設
けたので、浴槽内壁面全域に同時に洗浄液及びすすぎ水
を吐水し、短時間で浴槽内壁面の付着物や汚れを洗い流
す。そのため、洗浄時間の短縮や使用する水やお湯の量
の節約でき、経済的に洗浄できる効果がある。
【0008】請求項3では、前記洗浄ノズルの先端面に
は、浴槽底面に向けて吐水する第四吐水口を設けたの
で、浴槽底面に直接、洗浄液とすすぎ水を吐水し、浴槽
底面に溜まった沈殿物を洗い流すことができ、浴槽内を
万遍に洗浄できる効果がある。
【0009】請求項4では、前記洗浄ノズルの先端面に
は第一吐水口としての切込みと第二吐水口としての切込
みと第四吐水口としての切込みを設けると共に、前記洗
浄ノズル外周囲には第三吐水口としての切込みを設けた
ので、この切込みに沿って浴槽内壁面の各面に均一に吐
水され、浴槽内壁面全域をむらなく洗浄する効果があ
る。
【0010】請求項5では、前記洗浄ノズルの内部に
は、電気駆動により回転自在で前記第一、第二、第四の
吐水口の何れかと通水路を形成する通水孔を備えた回転
板を設け、回転板の回転により前記何れかの吐水口から
洗浄液やすすぎ水を吐水するので、浴槽内の各部位に洗
浄液やすすぎ水を充分に吐水することができるととも
に、汚れやすい部位には集中的に洗浄液やすすぎ水を吐
水する制御が可能となり、より高い洗浄性能を得ること
ができる効果がある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
より説明する。図1は、本発明の洗浄ノズル10を用い
た浴槽洗浄システムの概略構成を示した図である。図2
は、本発明の洗浄ノズル10を浴槽20に取付けた状態
を示す図である。図3は、本発明の洗浄ノズル10と機
能部ケース30を組立てたときの断面形状を示した図で
ある。図4は、本発明の洗浄ノズル10の吐水口部を示
した図である。図5は、本発明の洗浄ノズル10におい
て、取付け面に対して対面方向への吐水状態を示した図
である。図6は、本発明の洗浄ノズル10において、取
付け面に対して浴槽両側面への吐水状態を示した図であ
る。図7は、本発明の洗浄ノズル10において、取付け
面への吐水状態を示した図である。図8は、本発明の洗
浄ノズル10において、浴槽底面への吐水状態を示した
図である。図9は、本発明の洗浄ノズルに回転板を備え
た断面形状を示した図である。図10は、回転板の動作
による通水路を示した図である。
【0012】本発明の浴槽洗浄装置は、図1に示すよう
に、浴室内に設置された浴槽20の内壁面の何れか1箇
所に洗浄ノズル10と、浴槽20の上縁面より高い位置
でカウンター21上あるいは浴室壁22に設けた機能部
ケース30と、天井23の裏に設けた制御ボックス40
と、浴室内あるいは浴室外に設置したリモコン50によ
って構成される。
【0013】洗浄ノズル10は、浴槽20の内壁面全域
に洗浄液及びすすぎ水を吐水し、浴槽20内に付着した
垢や毛髪などを洗い流すものであり、機能部ケース30
は、主に洗剤の収容や洗浄液の生成、給水あるいは給湯
源からの吐水、止水を行う弁を収容したもので、制御ボ
ックス40は、洗浄の一連の動作や安全性を制御するも
のであり、リモコン50は、制御ボックス40に信号を
送信するものである。
【0014】次に、図2において洗浄ノズル10の組立
て方法について説明する。洗浄ノズル10は、浴槽20
内壁面の何れか1箇所に設けたノズル孔24に、第一パ
ッキン12を浴槽20の表面に、第二パッキン13を浴
槽20の裏面に設け、ノズル固定部品11と螺合して浴
槽20に組付ける。第一パッキン12は、浴槽水の漏水
を防ぐために設け、第二パッキン13は、洗浄液やすす
ぎ水の漏水を防ぐために設けるものである。
【0015】一方、機能部ケース30は、図3に示すよ
うに給水あるいは給湯源(図示せず)と接続するための
給水継手31と洗浄ノズル10と接続するための吐水混
合継手32とカウンター21に取付けて固定するための
ネジ部(図示せず)を設け、カウンター開口部25に挿
入し、ネジ部はナット(図示せず)などを用いてカウン
ター21に固定して組付ける。尚、機能部ケース30
は、給水継手31と吐水混合継手32をカウンター開口
部25に挿入した後、浴室壁22に固定しても構わな
い。機能部ケース30を組立てた後、給水継手31は、
給水あるいは給湯源と給水ホース33で接続し、吐水混
合継手32は、ノズル固定部品11の端部と吐水ホース
34で接続して、通水部の組立てを完了する。機能部ケ
ース30と制御ボックス40、制御ボックス40とリモ
コン50の電気的な接続は、浴室壁22の裏側に電線を
通して接続する。
【0016】次に、浴槽20の洗浄方法及び洗浄ノズル
10の吐水状態について説明する。まず、入浴終了後、
浴室内あるいは浴室外のリモコン50にてスイッチ操作
を行うと、浴槽20に設けた排水栓(図示せず)が自動
的に開き浴槽に残ったお湯を排水する。排水終了後(予
め設定した時間経過後)、図3に示すように、機能部ケ
ース30内に設けた電磁弁35が開き、給水あるいは給
湯源からの水あるいはお湯が、電磁弁35から通水路
(図示せず)、吐水混合継手32、吐水ホース34、ノ
ズル固定部品11を通って、洗浄ノズル10に設けた各
々の吐水口から浴槽20内壁面全域に向けて同時に吐水
され、洗浄前すすぎが始まる。
【0017】洗浄ノズル10に設けた各吐水口からは、
次のような状態で吐水される。洗浄ノズル10の先端面
に切込みを設けた第一吐水口14(図4)は、図5に示
すように浴槽20内壁に取付けた面の対面方向で浴槽2
0の上縁部に近い位置に扇状で均一に分布された状態で
吐水14aされる。第一吐水口14と同様に洗浄ノズル
10の先端面に切込みを設けた第二吐水口15(図4)
は、図6に示すように、取付けた面に対し、浴槽20の
両側面の上縁部に近い位置へ扇状で均一に分布された状
態で吐水15aされる。洗浄ノズル10の外周囲に切込
みを設けた第三吐水口16(図4)は、図7に示すよう
に、取付けた面全域に流れるように吐水16aされる。
また、洗浄ノズル10上の部位に吐水するために図4に
示すように、洗浄ノズル10の上部外周囲にも第三吐水
口17を設け、図7に示すように、洗浄ノズル10上の
斜線部にも吐水17aを行うようにすることが好まし
い。さらに、洗浄ノズル10の先端面に切込みを設けた
第四吐水口18(図4)は、図8に示すように浴槽底面
に万遍なく吐水18aされる。このようにして、洗浄ノ
ズル10から吐水された洗浄前すすぎ水は、浴槽20内
壁面に付着した毛髪や底面に沈殿する垢などを洗い流
す。
【0018】洗浄前すすぎが始まって一定時間経過する
と、洗剤吸引部材37が動作し、洗剤タンク39内の洗
剤を吸引し、洗剤管路38を通って吐水混合継手32ま
で運ばれて水またはお湯と混合され、洗浄液として、洗
浄ノズル10の各吐水口から浴槽20内壁面に吐水さ
れ、所定時間経過後、電磁弁35が閉じ、これとほぼ同
時に洗剤吸引部材37の動作が停止し、洗浄液の吐水が
終了する。
【0019】洗浄液吐水時の吐水状態は、前述の洗浄前
すすぎと同様の状態で浴槽20内壁面全域に洗浄液が吐
水され、洗浄液が流れ落ちる際に浴槽20内の壁面に付
着した垢などを分解して汚れをおとし、浴槽20底面の
排水口(図示しない)まで洗い流される。
【0020】洗浄液吐水後、予め設定された時間が経過
すると再び、電磁弁35が開き、洗浄前すすぎと同様の
経路で水または湯が、洗浄ノズル10に設けた夫々の吐
水口から浴槽20内壁面全域に向けて同時に吐水され、
浴槽20内壁面及び底面に残った洗浄液をすすぎ、所定
時間後に電磁弁35が閉じて浴槽20内の洗浄動作が終
了する。
【0021】次に、回転板60を用いた請求項5の実施
形態について図9、図10を用いて説明する。図9に示
すように、回転板60には、第一、第二、第四の何れか
の吐水口と通水するための通水孔61を少なくとも1個
以上設け、回転板60の中心には、洗浄ノズル10の外
部に設けた電気駆動源から延びる回転軸63が取付けら
れ、洗浄ノズル10の内部に設けられる。
【0022】このようにして、回転板60を設けた洗浄
ノズル10の動作について、図10を用いて説明する。
まず、通水孔61は、所定の位置(図10(a)では、
通水孔61を2箇所設け、第一吐水口14に停止してい
る)にある。その状態で、リモコン40を操作すると電
磁弁35が開き、水または湯が通水され、通水孔61を
通り、第一吐水口14から取付けた面の対面方向に扇状
で均一に分布された状態で吐水14aされる。次に、所
定時間通水した後、電気駆動源が動作し、回転軸63が
回転し、通水孔61が第一吐水口14の位置から第二吐
水口15への位置へ移動して(図10(b))第二吐水
口15から浴槽20の両側面へ扇状で均一に分布された
状態で吐水15aされる。さらに、所定時間経過後に通
水孔61は、第二吐水口15から第四吐水口18に移動
し(図10(c))、第四吐水口18から浴槽底面に向
けて吐水18aされ、所定時間経過後、通水孔61が所
定の位置に戻り洗浄前すすぎを終了する。この一連の動
作が終了した後に、同様の方法で洗浄液の吐水、すすぎ
水の吐水の順で浴槽内の洗浄を行う。
【0023】尚、本発明は、前述の実施例に限定される
ことなく、例えば、回転板60の通水孔61は2箇所に
限らず、少なくとも1個以上であれば何箇所設けてもよ
い。また、回転板60の移動は、水または湯の通水中に
限らず、一旦、電磁弁35を閉じた後に行ってもよい。
さらに、洗浄方法は、一つの吐水口から洗浄前すすぎ、
洗浄液、すすぎ水の順序で吐水した後、次の吐水口へ移
動して同様の洗浄を行ってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄ノズルを用いた浴槽洗浄装置の概
略構成を示す図である。
【図2】本発明の洗浄ノズルを浴槽に取付けた状態を示
す図である。
【図3】本発明の洗浄ノズルと機能部ケースを組立てた
ときの断面形状を示した図である。
【図4】本発明の洗浄ノズルの吐水口部を示した図であ
る。
【図5】本発明の洗浄ノズルの対面方向への吐水状態を
示した図である。
【図6】本発明の洗浄ノズルの両側面方向への吐水状態
を示した図である。
【図7】本発明の洗浄ノズルの取付け面への吐水状態を
示した図である。
【図8】本発明の洗浄ノズルの浴槽底面への吐水状態を
示した図である。
【図9】回転板を備えた洗浄ノズルの断面形状を示した
図である。
【図10】回転板の動作による通水路を示した図であ
る。
【符号の説明】
10 洗浄ノズル 11 ノズル固定部品 12 第一パッキン 13 第二パッキン 14 第一吐水口 15 第二吐水口 16,17 第三吐水口 18 第四吐水口 20 浴槽 21 カウンター 22 浴室壁 23 天井 24 ノズル孔 25 カウンター開口部 30 機能部ケース 31 給水継手 32 吐水混合継手 33 給水ホース 34 吐水ホース 35 電磁弁 37 洗剤吸引部材 38 洗剤管路 39 洗剤タンク 40 制御ボックス 50 リモコン 60 回転板 61 通水孔 63 回転軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽に設置された洗浄ノズルから、洗浄
    液やすすぎ水を吐水して浴槽内を自動洗浄する浴槽洗浄
    装置において、前記洗浄ノズルは、浴槽内壁面の何れか
    1箇所に取付けて浴槽内壁面全域に洗浄液及びすすぎ水
    を吐水することを特徴とする浴槽洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄ノズルには、浴槽内壁に取付け
    た面の対面方向に扇状に吐水する第一吐水口と、前記取
    付け面に対して浴槽両側面に扇状に吐水する第二吐水口
    と、前記取付け面に吐水する第三吐水口を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の浴槽洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記洗浄ノズルの先端面には、さらに浴
    槽底面に向けて吐水する第四吐水口を設けたことを特徴
    とする請求項2記載の浴槽洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記洗浄ノズルの先端面には第一吐水口
    としての切込みと第二吐水口としての切込みと第四吐水
    口としての切込みを設けると共に、前記洗浄ノズル外周
    囲には第三吐水口としての切込みを設けたことを特徴と
    する請求項2、3記載の浴槽洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記洗浄ノズルの内部には、電気駆動に
    より回転自在で前記第一、第二、第四の吐水口の何れか
    と通水路を形成する通水孔を備えた回転板を設け、回転
    板の回転により前記何れかの吐水口から洗浄液やすすぎ
    水を吐水することを特徴とする請求項4記載の浴槽洗浄
    装置。
JP2000190764A 1999-07-07 2000-06-26 浴槽洗浄装置 Pending JP2001070184A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000190764A JP2001070184A (ja) 1999-07-07 2000-06-26 浴槽洗浄装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-193311 1999-07-07
JP19331199 1999-07-07
JP2000190764A JP2001070184A (ja) 1999-07-07 2000-06-26 浴槽洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001070184A true JP2001070184A (ja) 2001-03-21

Family

ID=26507801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000190764A Pending JP2001070184A (ja) 1999-07-07 2000-06-26 浴槽洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001070184A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8580085B2 (en) 2007-10-25 2013-11-12 Kll, Inc. Systems and methods for water distillation
CN106264246A (zh) * 2016-09-05 2017-01-04 广州市婵昕生物科技有限责任公司 一种具有自动冲刷功能的浴缸
JP2017042420A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 三菱電機株式会社 浴槽洗浄装置および浴槽洗浄方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8580085B2 (en) 2007-10-25 2013-11-12 Kll, Inc. Systems and methods for water distillation
JP2017042420A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 三菱電機株式会社 浴槽洗浄装置および浴槽洗浄方法
CN106264246A (zh) * 2016-09-05 2017-01-04 广州市婵昕生物科技有限责任公司 一种具有自动冲刷功能的浴缸

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101748474B1 (ko) 드럼 세탁기의 분사 세정장치와 세정방법 및 드럼 세탁기
KR20060126413A (ko) 식기 세척기
KR101020836B1 (ko) 온수세정기의 세척장치
JP2001070184A (ja) 浴槽洗浄装置
JP3491085B2 (ja) 蛇口ユニット
JPH10216068A (ja) 浴室の洗浄システム
JP7344443B2 (ja) 浴槽洗浄装置
JPH11155749A (ja) 浴室の洗浄装置
JPH11155752A (ja) 浴室の洗浄装置
JP2002034813A (ja) 洗浄機
JP3824380B2 (ja) 浴室の洗浄装置
JP3187144B2 (ja) 浴槽の自動洗浄装置
KR20130003018U (ko) 자가세척의 효율 향상을 위한 온수세정기
JP2002266412A (ja) 水洗便器
JPH0630884A (ja) 浴槽の自動洗浄装置
KR200311033Y1 (ko) 노즐장치 세정용 세정수 분배수단을 갖는 비데
KR200374748Y1 (ko) 온수세정기의 노즐 세척장치
JPH11123150A (ja) 浴槽洗浄方法
JP2002034814A (ja) 浴室内洗浄機
JP3187145B2 (ja) 浴槽の自動洗浄装置
KR19980057987U (ko) 첵크밸브를 갖는 식기세척기
JP3187146B2 (ja) 浴槽の自動洗浄装置
JP2002034827A (ja) 浴室内洗浄機
KR19980039985U (ko) 식기 세척기의 세척수 분사장치
JPH10137151A (ja) 浴室の洗浄装置