JP3824380B2 - 浴室の洗浄装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室内に洗剤を散布した後、水を噴射散水することにより、浴室内の浴槽や洗い場を自動洗浄する浴室の洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
浴室内の洗浄は面倒な作業であると同時に無理な作業姿勢を強いられる重労働を伴う作業でもある。特に高齢者家庭での浴室の洗浄は容易でなく、浴室の自動洗浄のシステムが望まれている。このような要望から本願発明者らは使用後の浴室を自動的に洗浄する浴室洗浄装置を開発した。
【0003】
図6は、洗浄装置が設置された浴室の例を示す見取り図で、浴室内の側壁面に取り付けられた洗浄装置10から洗剤及び水を浴槽18及び洗い場19に噴射して自動洗浄する。この洗浄装置10は制御部16によって、洗剤を噴霧した後、水を噴射散水できるように制御されると共に、洗剤の噴霧時間、水の散水時間、洗剤及び水を噴射するタイミングが制御され、これらの動作は、浴室外に設置された操作パネル17の運転スイッチを操作することにより自動運転される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成される浴室の洗浄装置は、各ノズルからの洗剤または水の噴射を制御するため、電気的に駆動制御される電磁弁、ポンプ、モータ等が内装されており、これらの電気的な構成物は防水ケースに収容して浴室内の湿気や給水される水等から防水できるように構成されている。しかしながら、従来構造においては、防水ケース内に給水配管が配設されているため、配管の継ぎ手部分等から漏水したような場合に前記構成物に損傷を与える恐れがあった。
【0005】
また、防水ケース内の温度とかなりの温度差を有する水が供給される給水配管が防水ケース内にあることから防水ケース内に結露が発生しやすい問題点もあり、更には寒冷地で使用される場合に、配管内に残留した水の凍結による配管の破損に伴う漏水によって電気的構成物の損傷をまねく恐れもあった。
【0006】
本発明の目的とするところは、電気的な駆動制御構造を漏水や結露、凍結等から防御するための構成を備えた浴室の洗浄装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、浴室内を洗浄する水ノズル及び洗剤ノズルと、これらノズルからの水及び洗剤の噴射を制御する電磁弁とモータを含む噴射制御機構と、噴射制御機構を制御して浴室内の洗浄を自動的に行う制御部と、噴射制御機構を収容した防水ケースとを備え、電磁弁の配管接続部を防水ケースの外側に突出させ、防水ケースを取り付けた壁面を貫通させて引き込んだ給水配管と電磁弁を防水ケースの外側で接続し、さらに防水ケースと洗剤及び水を貯留するタンクを装置外装となる本体カバーで覆って2重構造としたことを特徴とする浴室の洗浄装置として構成されている。
【0008】
上記構成によれば、給水配管は防水ケースの外側に配設され、防水ケース内に収容された電磁弁に直結されるので、給水配管の継ぎ手部分に生じやすい漏水が防水ケース内に及ぶことはなく、また、防水ケース内に給水配管が配置されないので結露の発生が抑制され、防水ケース内に収容された噴射制御構造の電気的構成に水による損傷を与えることをなくすことができる。
【0009】
また、電磁弁の配管接続部を防水ケースの外側に突出させ、給水配管に防水ケースの外側で接続しているので、防水ケース内に配管の接続部をなくすことができ、給水配管からの防水対策をより確実にすることができる。さらに、防水ケース及びタンクを装置外装となる本体カバーで覆った2重構造としているので、装置の内部構成、特に電気的な構成物に対する断熱効果を高めることができ、結露の発生を抑えると共に、防水効果をより向上させることができる。
【0010】
また、防水ケースの下部に凹部を形成すると共に、防水ケースの下方に洗剤及び水を貯留するタンクを配設し、前記凹部に壁面からの給水配管を引き込むように構成することにより、防水ケースの下に洗剤タンクまたは水タンクを配置し、その中間位置から給水配管を壁面から引き込むときに、防水ケースと洗剤タンクまたは水タンクとの間に引き込み配管のためのスペースを設ける必要がなく、装置全体をよりコンパクトに構成することができる。
【0011】
また、給水配管に水抜き栓を設けて構成することにより、水抜き栓を開栓し、電磁弁を開弁させると装置内に残留した水が排出されるので、凍結による破損を防止でき、寒冷地での使用に有効となる。
【0012】
また、水抜き栓に逆流を防止する逆止弁を設けて構成することにより、断水時や元栓を閉栓した場合に、装置内の水が水道等の給水側に逆流することを防止することができる。
【0013】
また、給水配管にフレキシブル管を使用して構成することにより、壁面からの給水配管の引き込み位置の誤差の吸収や屈曲配管に容易に対応させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、従来例で示した構成と共通する要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
【0016】
図1は、本実施形態に係る浴室の洗浄装置1の構成を分解して示しており、完成された状態は図2に示すように構成され、図6に示した場合と同様に浴室内の壁面に取り付けられて、浴室内の所定場所に洗剤を散布し、その後に散水して浴室内を洗浄できるように構成されている。
【0017】
洗浄装置1は、図1(a)に示すように、浴室の壁面に取り付けられる防水ケース2の下方に洗剤タンク3a及び水タンク3bを一体的に形成したタンク3が配設され、図1(b)に示すように、タンク3の表面側には開閉自在の下カバー5を設けて洗剤のタンク3への補給を容易にしている。また、防水ケース2の表面側は本体カバー4で覆って、防水ケース2内に収容された駆動制御機器類を2重構造にカバーしている。前記防水ケース2の所定位置には、ノズル先端を露出させて各水ノズル12、15(図2参照)が取り付けられており、この水ノズル12、15に供給する水及び洗剤を希釈するための水を供給するための給水配管6が壁面から防水ケース2の外側に配管され、防水ケース2内の電磁弁に接続されている。この配管の構成及び防水ケース2内の構成を図3、図4を参照して以下に説明する。
【0018】
図3(a)は洗浄装置1を正面からケース及びカバーを透視した状態にして防水ケース2内に収容された機器類の配置を示しており、これらの内部構成は、浴槽18を洗浄するための構成と、洗い場19を洗浄するための構成とが左右に振り分けて配置されている。従って、壁面28から引き込まれた給水配管6は、逆止弁9を備えた水抜き栓8、フレキシブル管20を経て、分岐管21によって左右に分岐され、浴槽洗浄側の電磁弁22aと洗い場洗浄側の電磁弁22bとに振り分け配管される。図3(b)は、同図(a)のA−A線矢視断面を示しており、図示するように電磁弁22a、22bは、それぞれ配管接続口を防水ケース2の外側に露出させて防水ケース2に取り付けられているので、防水ケース2の外側でナットの締結により配管接続を行うことができる。
【0019】
この各電磁弁22a、22bを通して供給される水は、浴槽水ノズル12、洗い場水ノズル15と、洗剤希釈用にタンク3とに給水される。給水経路の表示は省略しているが、浴槽洗浄用の水は、電磁弁22aから浴槽水ノズル12に供給されて浴槽18に散水される。一方、洗い場洗浄用の水は、電磁弁22bから洗い場水ノズル15に供給され洗い場19に散水される。また、洗剤は浴槽洗剤ポンプ24または洗い場洗剤ポンプ26により洗剤タンク3aから吸い上げられるときに、同時に水タンク3bから吸い上げられる水と混合して希釈され、それぞれ浴槽洗剤ノズル11、図示しない固定ノズルまたは洗い場洗剤ノズル14から噴霧される。前記浴槽水ノズル12、浴槽洗剤ノズル11、洗い場洗剤ノズル14、洗い場水ノズル15は、それぞれモータ12a、11a、14a、15aによって回転駆動され、水または洗剤の噴射角度を回転変化させて浴槽18及び洗い場19に隈なく水または洗剤を散布できるように構成されている。
【0020】
このように防水ケース2内には、電磁弁22a、22b、モータ11a、12a、14a、15a等の電気的に駆動制御される機器類が収容され、動作制御のための電気配線がなされるので、防水ケース2内は配管部からの漏水や結露が発生しないように構成する必要がある。そこで、本実施形態の構成では、図4に示すように、給水配管6は、水道配管27に接続する水抜き栓8からフレキシブル管20、分岐管21をそれぞれ継ぎ手によって接続して、これらを防水ケース2の外側に配設し、配管接続口を防水ケース2の外に突出させた各電磁弁22a、22bに防水ケース2の外側で前記分岐管21の端部をそれぞれ接続する。従って、配管接続の継ぎ手部分は全て防水ケース2の外側となり、漏水発生の原因となりやすい継ぎ手部分からの漏水が発生したときにも防水ケース2内に影響を及ぼすことがない。
【0021】
また、給水配管6の構成は、壁面28からの引き込み部分に設けた水抜き栓8によって装置内に残留した水を排出できるので、寒冷地における凍結に伴う管路からの漏水も防止できる。この水抜きは、本体カバー4を開くだけで浴室内から容易に作業することができる。また、前記水抜き栓8は、図3(b)に示すように、逆止弁9を設けて形成されており、水抜き栓8を閉栓状態にしているときは、逆止弁9の作用により断水時や元栓を閉栓したときに装置内の水が逆流しないように阻止することができる。水抜きを実行するときには、水道の元栓を閉じ、操作パネル17(図6参照)から水抜きにモードを設定して、逆止弁9と共に水抜き栓8を破線で示すように抜き出すと、電磁弁22a、22bが開栓動作して装置内に残留した水を水抜き栓8から排出させる。寒冷地での使用においては、この水抜きモードを使用することにより凍結防止を図ることができる。
【0022】
また、防水ケース2内は、防水ケース2及び本体カバー4により2重に覆われているため断熱効果が高く、更には給水配管6が防水ケース2の外側にあり、防水ケース2内の洗剤及び水の配管はゴム質管が用いられているため、結露の発生を抑えた防水対策が図られている。
【0023】
上記構成において、給水配管6は図3(b)に示すように、壁面28を貫通して引き込まれるので、この給水配管6の引き込み部分の防水ケース2には、ケース凹部7が形成されている。この構成により、図3(a)に示すように、防水ケース2とタンク3とを至近位置に配置でき、タンク3からの配管路を短く形成できると同時に無駄なスペースが形成されないので、装置全体をコンパクトに構成することができる。また、給水配管6の水抜き栓8と分岐管21との間はフレキシブル管20で接続しているので、配管の屈曲に容易に対応でき、接続位置の誤差の吸収にも容易に対応させることができる。
【0024】
上記構成になる洗浄装置1を用いた浴室の洗浄動作は、基本的に図5に示すような手順で実行される。洗浄装置1の運転は、図6に示した操作パネル17からの操作入力(運転スイッチON)によって起動する制御部16により制御されて自動運転するので、浴室の使用後に浴槽排水栓を抜いて浴槽18内の残り湯の排水を始めた後、操作パネル17の運転スイッチをONに操作すると、浴槽18内からの排水に必要となる所定時間T01の経過後、浴槽水ノズル12及び洗い場水ノズル15から予備洗浄のための散水を行い、この後所定時間T02待機した後、浴槽洗剤ノズル11、洗い場洗剤ノズル14、固定ノズル13a、13bからそれぞれ洗剤を噴霧する。洗剤による汚れの分解に必要な時間T03の経過後に再び浴槽水ノズル12及び洗い場水ノズル15から散水して洗剤と共に分解した汚れを洗い流す。寒冷地の使用には、この一連の動作が終了した後、水抜き栓8を開栓して装置内の水抜きを実行すると共に、浴室内の乾燥のための換気を実施することにより、凍結や結露の発生を効果的に抑制することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明の通り本発明によれば、給水配管が防水ケースの外側に配設され、防水ケース内の電磁弁に防水ケース外で接続されるので、配管の継ぎ手部分等から漏水が発生した場合にも電気的な駆動制御機器類に損傷を与えることが防止される。また、給水配管が防水ケース外に配設され、防水ケース内の機器類がカバーと共に2重に覆われる構成により断熱効果が向上して結露の発生が抑制され、更には、水抜き栓が設けられているので寒冷地での使用に際しても凍結に伴う漏水や損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る洗浄装置の(a)は分解状態と(b)は組み立てた状態とで示す斜視図。
【図2】実施形態に係る洗浄装置の外観構成を示す斜視図。
【図3】洗浄装置の内部構成及び給水配管の配置を(a)は正面から透視した状態で示す平面図、(b)はそのA−A線断面で示す断面図。
【図4】給水配管の構成を示す分解斜視図。
【図5】洗浄装置の基本的な運転制御の手順を示すフローチャート。
【図6】洗浄装置を設けた浴室の例を示す見取り図。
【符号の説明】
1 洗浄装置
2 防水ケース
3 タンク
4 本体カバー
5 下カバー
6 給水配管
7 ケース凹部
8 水抜き栓
9 逆止弁
11 浴槽洗剤ノズル
12 浴槽水ノズル
13a、13b 固定ノズル
14 洗い場洗剤ノズル
15 洗い場水ノズル
18 浴槽
19 洗い場
20 フレキシブル管
21 分岐管
22a、22b 電磁弁
28 壁面
Claims (5)
- 浴室内を洗浄する水ノズル及び洗剤ノズルと、これらノズルからの水及び洗剤の噴射を制御する電磁弁とモータを含む噴射制御機構と、噴射制御機構を制御して浴室内の洗浄を自動的に行う制御部と、噴射制御機構を収容した防水ケースとを備え、電磁弁の配管接続部を防水ケースの外側に突出させ、防水ケースを取り付けた壁面を貫通させて引き込んだ給水配管と電磁弁を防水ケースの外側で接続し、さらに防水ケースと洗剤及び水を貯留するタンクを装置外装となる本体カバーで覆って2重構造としたことを特徴とする浴室の洗浄装置。
- 防水ケースの下部に凹部を形成すると共に、防水ケースの下方に洗剤及び水を貯留するタンクを配設し、前記凹部に壁面からの給水配管を引き込むように構成した請求項1記載の浴室の洗浄装置。
- 給水配管に水抜き栓を設けた請求項1又は2記載の浴室の洗浄装置。
- 水抜き栓に逆流を防止する逆止弁を設けた請求項3記載の浴室の洗浄装置。
- 給水配管にフレキシブル管を使用した請求項1〜4のいずれか一項に記載の浴室の洗浄装置。
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JP14772697A JP3824380B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 浴室の洗浄装置 |
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JP14772697A JP3824380B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 浴室の洗浄装置 |
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JPH10328060A JPH10328060A (ja) | 1998-12-15 |
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