JP2002034730A - 寝具用マット - Google Patents
寝具用マットInfo
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Abstract
取り扱い性に優れ、寝た状態から起き上がりやすい寝具
用マットを提供する。 【解決手段】密度が35kg/m3 〜55kg/m3 、
硬度が50N/314cm2 〜100N/314cm2
のウレタンフォーム1で形成してある。
Description
る。
マットがあった。
タンフォームを敷布団とほぼ同一の大きさにカットして
形成してある寝具用マット。
れるようにポリウレタンフォームをプロファイル加工や
特殊形状に加工して形成してある寝具用マット。
m3 の低反発性のポリウレタンフォームで形成して、床
ずれや血行不良を防止できるようにしてある寝具用マッ
ト。
よれば、ポリウレタンフォームが全体にわたってある程
度硬いために、頭・腰・踵などに局部的に荷重が集中し
て、血行不良や床ずれが生じやすいという問題があっ
た。
を解消することができるものの、ポリウレタンフォーム
をプロファイル加工や特殊形状に加工するために、加工
にコストがかかって製作コストが高くなるという問題が
あった。
ウレタンフォームの密度が50kg/m3 〜100kg
/m3 で高比重であるために重量が重くなり、取り扱い
に手間がかかるという問題や、低反発性のポリウレタン
フォームに粘性があるために、寝た状態から起き上がり
にくいという問題があった。
で、その目的は、製作コストの低廉化を図ることができ
ながら、取り扱い性に優れ、寝た状態から起き上がりや
すい寝具用マットを提供する点にある。
成・作用・効果は次の通りである。
/m3 、硬度が50N/314cm2 〜100N/31
4cm2 のウレタンフォームで形成してある。
備により所定の大きさのウレタンフォーム板を成形し、
このウレタンフォーム板を敷布団状に裁断して形成する
ことができ、例えば、ウレタンフォームをプロファイル
加工や特殊形状に加工して寝具用マットを形成する場合
に比べると、製作に手間がかからない。
314cm2 〜100N/314cm 2 という低硬度の
フォームであるから、人が上記構成の寝具用マットに寝
た際にマットからの突き上げが少なくなり、マットはそ
の上面側が沈み込んで面で身体を受けた状態になる。
は密度が35kg/m3 〜55kg/m3 という高比重
のフォームであるから、身体の沈み込みを適度に抑える
ことができて、底づきすることなく身体を支えることが
できる。また、高密度化することにより、長期使用によ
り厚みや硬度が低下するへたり現象を低減することがで
きる。
が身体全体に分散した状態にできて(すなわち優れた体
圧分散性を得ることができて)、身体に対する局部的な
圧力の集中を回避することができる。
集中を回避することができるから、上記構成の寝具用マ
ットをあまり動けない入院患者や、老人福祉施設に入所
している寝たきり状態の老人等に対して用いると、これ
らの人達の床ずれや血行不良を防止することができる。
行う床ずれ防止のための患者等の体位の変更回数を少な
くすることができる。
/m3 の低反発性のウレタンフォームだけで形成してあ
るマットでは重量が重くなるという問題や、低反発性の
ウレタンフォームに粘性があるためにマットから起き上
がりにくくなるという問題があるが、請求項1の構成の
ウレタンフォームは、低反発性のウレタンフォームとは
異なって粘性は高くなく、また重量も重くないことから
上記の問題が生じることがない。
作コストの低廉化を図ることができながら、上記作用
[ロ]により、あまり動けない入院患者や、老人福祉施
設に入所している寝たきり状態の老人等の床ずれや血行
不良を防止でき、これらの人達に対する介護者の労力を
軽減できて、入院患者・老人・介護者のいずれにとって
も有利であり、上記作用[ハ]により、取り扱い性に優
れ、寝た状態から容易に起き上がれる寝具用マットを提
供することができた。
次の通りである。
/m3 、硬度が50N/314cm2 〜100N/31
4cm2 の第1のウレタンフォームと、密度が40kg
/m3 〜60kg/m3 、硬度が90N/314cm2
〜180N/314cm2 の第2のウレタンフォームと
を積層して形成してある。
設に入所している老人のために使用すると、次のような
利点がある。
人の中には寝たきりであまり動けない人がおり、これら
の人に対しては第1のウレタンフォームが第2のウレタ
ンフォームよりも上に位置する状態にして使用する。
5kg/m3 〜55kg/m3 、硬度が50N/314
cm2 〜100N/314cm2 であるから、上記のよ
うにして使用することで、請求項1の構成による上記作
用[ロ],[ハ]と同様の作用を奏することができる。
老人に対しては、第2のウレタンフォームが第1のウレ
タンフォームよりも上に位置する状態にして使用する。
ォームを設けてあるから請求項1の構成による上記作用
[ロ],[ハ]とほぼ同様の作用を奏することができ
る。
0kg/m3 〜60kg/m3 、硬度が90N/314
cm2 〜180N/314cm2 の高弾性の第2のウレ
タンフォームが位置していることから、身体に対する局
部的な圧力の集中を回避できるという効果は、第1のウ
レタンフォームが第2のウレタンフォームより上に位置
する状態にして使用する場合に比べるとやや低下する
が、従来の寝具用マット(例えば、全体にわたってある
程度硬いポリウレタンフォームを敷布団とほぼ同一の大
きさにカットして形成してあるマット)に比べると、身
体に対する局部的な圧力の集中を確実に回避することが
できる。
設けてあることで、マットから身体に適度の圧力が加わ
って、入院患者や老人等が寝返りしやすくなり、比較的
動くことができる入院患者や老人にとっては上記[ニ]
のようにして使用する場合よりも心地よく身体を休める
ことができる。
マットは、あまり動けない入院患者等と、比較的動ける
入院患者等とのいずれに対しても、よりよい効果(床ず
れ防止効果や心地良く休めるという効果)が得られるよ
うになり、病院や福祉施設は、前記効果が得られるよう
なマットを上記の人ごとに複数種、準備する必要がなく
なる。
[ホ],[ヘ]により、あまり動けない入院患者や、老
人福祉施設に入所している寝たきり状態の老人等の床ず
れや血行不良をより防止しやすくすることができ、上記
患者や老人等に対する介護者の労力を軽減できて、上記
の入院患者・老人・介護者のいずれにとっても有利であ
り、病院や福祉施設でのマット管理を容易にすることが
でき、取り扱い性に優れ、寝た状態から容易に起き上が
れる寝具用マットを提供することができた。
次の通りである。
て、密度が30kg/m3 〜100kg/m 3 、硬度が
25N/314cm2 〜70N/314cm2 の一対の
第3のウレタンフォームを、積層状態の前記第1のウレ
タンフォームと第2のウレタンフォームとを挟み込む状
態に前記第1のウレタンフォームと第2のウレタンフォ
ームに各別に積層してある。
の作用を奏することができるのに加え、前記一対の第3
のウレタンフォームが低反発性のフォームであるから、
衝撃を吸収しやすくすることができる。
果と同様の効果を得やすくなった。
次の通りである。
による発明の構成において、抗菌性のフィルムで全面又
はほぼ全面を覆ってある。
の構成による作用と同様の作用を奏することができるの
に加え、抗菌性のフィルムで全面又はほぼ全面を覆って
あるから、衛生的になる。
れか一つの構成による効果と同様の効果を奏することが
できるのに加え、院内感染を防止できるとともに、洗濯
も必要なくなるか、あるいは洗濯回数を減らすことがで
きて、病院や福祉施設の介護者の労力をより軽減できる
ようになった。
に基づいて説明する。
してある。この寝具用マットは、密度・硬さ・引張り強
さ・伸び・圧縮残留歪みが、(表1)に示す値の厚さ9
0mmの第1のポリウレタンフォーム1を抗菌性のフィ
ルム4で覆って形成してある。
ラブ発泡設備により所定の大きさのポリウレタンフォー
ム板を成形し、このポリウレタンフォーム板を敷布団状
にナイフで裁断して形成してある。
験方法は表2に示す通りである。
硬度が100N/314cm2 という低硬度のフォーム
であるから、人が寝具用マットに寝た際にマットからの
突き上げが少なくなり、マットはその上面側が沈み込ん
で面で身体を受けた状態になる。
タンフォーム1は、密度が45kg/m3 という高比重
のフォームであるから、身体の沈み込みを適度に抑える
ことができて、底づきすることなく身体を支えることが
できる。
る圧力が身体全体に分散した状態にできて(すなわち優
れた体圧分散性を得ることができて)、身体に対する局
部的な圧力の集中を回避することができる。
記第1のポリウレタンフォーム1と、密度・硬さ・引張
り強さ・伸び・圧縮残留歪みが、(表1)に示す値の低
反発タイプの第5のポリウレタンフォーム13とを積層
し、表面にフィルムを貼り合わせて構成してあってもよ
い。
マットは、前記第1のポリウレタンフォーム1を、密度
・硬さ・引張り強さ・伸び・圧縮残留歪みが、(表1)
に示す値の一対の低反発タイプの第3のポリウレタンフ
ォーム3ではさみ込む状態に積層し、表面にフィルムを
貼り合わせて構成してあってもよい。
態における前記[A],[B],[C]と同様の作用を
奏することができる。
は、単体で寝具用マットを形成するときは30mm〜1
50mmに設定すれば、よりよい効果を得ることがで
き、他のウレタンフォームと積層して寝具用マットを形
成するときは、20mm以上に設定すれば、よりよい効
果を得ることができる。
マットと、2)の構成による寝具用マットと、従来の構成
による寝具用マット等との体圧分散効果を比較する試験
を行った。その内容・結果については[第2実施形態]
の項で説明する。
トを示してある。この寝具用マットは、厚さが30mm
の前記第1のポリウレタンフォーム1と、密度・硬さ・
引張り強さ・伸び・圧縮残留歪みが、(表1)に示す値
の厚さが35mmの第2のポリウレタンフォーム2とを
積層するとともに、密度・硬さ・引張り強さ・伸び・圧
縮残留歪みが、(表1)に示す値の厚さが10mmの一
対の低反発タイプの第3のポリウレタンフォーム3を、
積層状態の第1のポリウレタンフォーム1と第2のポリ
ウレタンフォーム2とを挟み込む状態に、第1のポリウ
レタンフォーム1と第2のポリウレタンフォーム2とに
各別に積層し、抗菌性のフィルム4で全面を覆って形成
してある。
福祉施設に入所している老人に使用すると、次のような
利点がある。
人の中には寝たきりであまり動けない人がおり、これら
の人に対しては、図4(イ)に示すように、ソフトタイ
プの第1のポリウレタンフォーム1がハードタイプの第
2のポリウレタンフォーム2よりも上に位置する状態に
して使用する。
形態に記載した前記[A],[B],[C]と同様の作
用を奏することができる。
対しては、図4(ロ)に示すように、ハードタイプの第
2のポリウレタンフォーム2がソフトタイプの第1のポ
リウレタンフォーム1よりも上に位置する状態にして使
用する。
ンフォーム1を設けてあるから第1実施形態に記載した
前記[A],[B],[C]と同様の作用を奏すること
ができる。ソフトタイプの第1のポリウレタンフォーム
1の上にハードタイプの第2のポリウレタンフォーム2
が位置していることから、身体に対する局部的な圧力の
集中を回避できるという効果は、第1のポリウレタンフ
ォーム1が第2のポリウレタンフォーム2よりも上に位
置する状態にして使用する場合に比べるとやや低下する
が、従来の寝具用マット(例えば、全体にわたってある
程度硬いポリウレタンフォームを敷布団とほぼ同一の大
きさにカットして形成してあるマット)に比べると、身
体に対する局部的な圧力の集中を確実に回避することが
できる。
度が50kg/m3 、硬度が180N/314cm2 の
高弾性の第2のポリウレタンフォーム2が位置している
ことで、マットから身体に適度の圧力が加わって、入院
患者や老人等が寝返りしやすくなり、比較的動くことが
できる入院患者や老人は、第1のポリウレタンフォーム
1が第2のポリウレタンフォーム2よりも上に位置する
状態にして使用する場合よりも心地よく身体を休めるこ
とができる。
来の構成による寝具用マット等との体圧分散効果を比較
する試験を行った。次に、この試験の内容等について説
明する。
ように、モールド成形した天然ゴム製であり、厚さは9
0mmで表面をフィルムラミネート加工してある。底部
側には直径7mm,深さ30mmの複数の穴15を形成
してある。
ように、中央コア部分の厚さ87mmの硬めのフォーム
11を非常に柔軟なフォーム12で挟み込んだ3層構造
であり、表面をフィルムラミネート加工してある。
ように、厚さが40mmの前記低反発タイプの第3のポ
リウレタンフォーム3と、密度・硬さ・引張り強さ・伸
び・圧縮残留歪みが、(表1)に示す値の厚さ45mm
のソフトタイプの第4のポリウレタンフォーム14とを
積層し、表面にフィルムを貼り合わせて構成してある。
ように、厚さが65mmの第4のポリウレタンフォーム
14を、厚さが10mmの一対の第3のポリウレタンフ
ォーム3で挟み込む状態に積層し、表面にフィルムを貼
り合わせて構成してある。
(第2実施形態におけるマットで、以下、第1の寝具用
マットX1とする)(図4(イ),図4(ロ)参照) [6]本発明にかかる第2の寝具用マット(第1実施形
態の別実施形態における前記1)のマットで、以下、第2
の寝具用マットX2とする)、(図2(イ)参照) この第2の寝具用マットX2は、第1のポリウレタンフ
ォーム1の厚さが45mm、低反発タイプの第5のポリ
ウレタンフォーム13の厚さが40mmである。
(第1実施形態の別実施形態における前記2)のマット
で、以下、第3の寝具用マットX3とする)(図3
(イ)参照)この第3の寝具用マットX3は、第1のポ
リウレタンフォーム1の厚さが65mm、一対の低反発
タイプの第3のポリウレタンフォーム3の厚さがそれぞ
れ10mmである。
用のセンサーシートを並べて置き、その上に被験者が仰
向けに寝たときの体圧分布を体圧分布測定装置で測定す
る。
の男性 試験条件:室温 20°C,50%RH(相対湿度) 3.試験結果 1) 比較例第1〜第4の寝具用マットa,b,c,dの
試験結果 図6(ロ),図6(ハ)に、比較例第1の寝具用マット
aの試験結果を示してある。図6(ロ)は寝具用マット
aの表面の測定結果、図6(ハ)は裏面の測定結果を示
している。
bの試験結果を示し,図8(ロ),(ハ)に、比較例第
3の寝具用マットcの試験結果を示してある。図8
(ロ)は,前記低反発タイプの第3のポリウレタンフォ
ーム3を上に、前記第4のポリウレタンフォーム14を
下にして用いた場合の測定結果を示し、図8(ハ)は、
第4のポリウレタンフォーム14を上に、第3のポリウ
レタンフォーム3を下にして用いた場合の測定結果を示
している。
dの試験結果を示している。
圧が高くなっていることを表している。
c,dのいずれにおいても、被験者の腰部・踵部等に大
きな圧力が集中して加わっていることを確認することが
できた。
ットX1,X2,X3の試験結果図5(イ),図5
(ロ)に本発明にかかる第1の寝具用マットX1の試験
結果を示してある。図5(イ)は,ソフトタイプの第1
のポリウレタンフォーム1がハードタイプの第2のポリ
ウレタンフォーム2よりも上に位置する状態にして使用
した場合の測定結果を示し、図5(ロ)は、ハードタイ
プの第2のポリウレタンフォーム2がソフトタイプの第
1のポリウレタンフォーム1よりも上に位置する状態に
して使用した場合の測定結果を示している。
第2の寝具用マットX2の試験結果を示してある。図2
(ロ)は、低反発タイプの第5のポリウレタンフォーム
13が、第1のポリウレタンフォーム1よりも上側に位
置する状態にして使用した場合の測定結果を示し、図2
(ハ)は、第1のポリウレタンフォーム1が、第5のポ
リウレタンフォーム13よりも上側に位置する状態にし
て使用した場合の測定結果を示している。
マットX3の試験結果を示してある。
体圧が高くなっていることを表している。
わる圧力が身体全体に分散した状態にできて(すなわち
優れた体圧分散性を得ることができて)、身体に対する
局部的な圧力の集中を回避できることを確認することが
できた。
形態]前記ソフトタイプの第1のポリウレタンフォーム
1は、密度が35kg/m3〜55kg/m3 、硬度が
50N/314cm2 〜100N/314cm2 であっ
てもよく、ハードタイプの第2のポリウレタンフォーム
2は、密度が40kg/m3 〜60kg/m3 、硬度が
90N/314cm2 〜180N/314cm 2 であっ
てもよい。
ォーム3は、密度が30kg/m3〜100kg/m
3 、硬度が25N/314cm2 〜70N/314cm
2 であってもよい。
を示す図 (ロ)第2実施形態の寝具用マットの試験結果を示す図
Claims (4)
- 【請求項1】 密度が35kg/m3 〜55kg/m
3 、硬度が50N/314cm2 〜100N/314c
m2 のウレタンフォームで形成してある寝具用マット。 - 【請求項2】 密度が35kg/m3 〜55kg/m
3 、硬度が50N/314cm2 〜100N/314c
m2 の第1のウレタンフォームと、密度が40kg/m
3 〜60kg/m3 、硬度が90N/314cm2 〜1
80N/314cm2 の第2のウレタンフォームとを積
層して形成してある寝具用マット。 - 【請求項3】 密度が30kg/m3 〜100kg/m
3 、硬度が25N/314cm2 〜70N/314cm
2 の一対の第3のウレタンフォームを、積層状態の前記
第1のウレタンフォームと第2のウレタンフォームとを
挟み込む状態に前記第1のウレタンフォームと第2のウ
レタンフォームに各別に積層してある請求項2記載の寝
具用マット。 - 【請求項4】 抗菌性のフィルムで全面又はほぼ全面を
覆ってある請求項1,2,3のいずれか一つに記載の寝
具用マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000219060A JP3886095B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 寝具用マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000219060A JP3886095B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 寝具用マット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002034730A true JP2002034730A (ja) | 2002-02-05 |
JP3886095B2 JP3886095B2 (ja) | 2007-02-28 |
Family
ID=18713909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000219060A Expired - Lifetime JP3886095B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 寝具用マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3886095B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003339481A (ja) * | 2002-05-29 | 2003-12-02 | Paramount Bed Co Ltd | 褥瘡予防用布団 |
JP2003339482A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-12-02 | Paramount Bed Co Ltd | 褥瘡予防用敷物 |
JP2003339483A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-12-02 | Paramount Bed Co Ltd | 褥瘡予防用敷物 |
WO2012105466A1 (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | システムサポート 株式会社 | マットレス |
JP2014057698A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Achilles Corp | クッション材 |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000219060A patent/JP3886095B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003339482A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-12-02 | Paramount Bed Co Ltd | 褥瘡予防用敷物 |
JP2003339483A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-12-02 | Paramount Bed Co Ltd | 褥瘡予防用敷物 |
JP2003339481A (ja) * | 2002-05-29 | 2003-12-02 | Paramount Bed Co Ltd | 褥瘡予防用布団 |
WO2012105466A1 (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | システムサポート 株式会社 | マットレス |
JP2012161394A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | System Support Co Ltd | マットレス |
JP2014057698A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Achilles Corp | クッション材 |
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---|---|
JP3886095B2 (ja) | 2007-02-28 |
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