JP2002034718A - ソファベッド - Google Patents
ソファベッドInfo
- Publication number
- JP2002034718A JP2002034718A JP2000208189A JP2000208189A JP2002034718A JP 2002034718 A JP2002034718 A JP 2002034718A JP 2000208189 A JP2000208189 A JP 2000208189A JP 2000208189 A JP2000208189 A JP 2000208189A JP 2002034718 A JP2002034718 A JP 2002034718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sofa
- bed
- floor
- seat frame
- facilitating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C17/00—Sofas; Couches; Beds
- A47C17/04—Seating furniture, e.g. sofas, couches, settees, or the like, with movable parts changeable to beds; Chair beds
- A47C17/16—Seating furniture changeable to beds by tilting or pivoting the back-rest
- A47C17/17—Seating furniture changeable to beds by tilting or pivoting the back-rest with coupled movement of back-rest and seat
- A47C17/175—Seating furniture changeable to beds by tilting or pivoting the back-rest with coupled movement of back-rest and seat with tilting or lifting seat-back-rest pivot
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Nursing (AREA)
- Special Chairs (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベッドをソファに換えるのを容易にする。
【解決手段】 ソファベッドは、位置調整と迅速組立の
ための革新機構を有する。この機構は、２つのヒンジで
連結されたフレームによって支持されたパッド要素を有
し、「ベッド」と「ソファ」の両方の位置で前脚３の車
輪４を床５に接触させるい機構を特徴とする。さらに、
ソファベッドは、背フレームに対するシートフレームの
回動をロックする機構を有し、ベッドをソファに換える
のを容易にするレバーを有する。これにより、左右側へ
のスペースバーの組立が容易である。このスペースバー
はベッドに十分に剛なベースを設ける必要がある。
ための革新機構を有する。この機構は、２つのヒンジで
連結されたフレームによって支持されたパッド要素を有
し、「ベッド」と「ソファ」の両方の位置で前脚３の車
輪４を床５に接触させるい機構を特徴とする。さらに、
ソファベッドは、背フレームに対するシートフレームの
回動をロックする機構を有し、ベッドをソファに換える
のを容易にするレバーを有する。これにより、左右側へ
のスペースバーの組立が容易である。このスペースバー
はベッドに十分に剛なベースを設ける必要がある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は位置調整と迅速組立
のための革新機構を有するソファベッドに関する。
のための革新機構を有するソファベッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、前記技術分野において、２以上の
位置に調整できる多くのソファベッドが実現されてい
る。本願出願人は、類似の機構に関する特許を所有して
いる。
位置に調整できる多くのソファベッドが実現されてい
る。本願出願人は、類似の機構に関する特許を所有して
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものはいくつかの問題点を有している。特に、それらは
調整と組立手順が困難であるため使用するのが容易でな
い。実際に、運動学によれば、ソファおよびベッドとし
て使用されるとき、ソファの前脚は床に接触しない。こ
れまで、この欠点を解消するために、シートを傾斜させ
ていたが、これはソファを不快なものにしていた。さら
に、市場のものはベッドをソファに換えるのに労力を必
要とする。最後に、ベッドを支持する構造の組立は技術
的に非常に困難である。
ものはいくつかの問題点を有している。特に、それらは
調整と組立手順が困難であるため使用するのが容易でな
い。実際に、運動学によれば、ソファおよびベッドとし
て使用されるとき、ソファの前脚は床に接触しない。こ
れまで、この欠点を解消するために、シートを傾斜させ
ていたが、これはソファを不快なものにしていた。さら
に、市場のものはベッドをソファに換えるのに労力を必
要とする。最後に、ベッドを支持する構造の組立は技術
的に非常に困難である。
【０００４】本発明は、位置調整と迅速組立のための革
新機構を有するソファベッドにより前記問題点を解決す
る。
新機構を有するソファベッドにより前記問題点を解決す
る。
【０００５】本発明の他の目的は、背フレームに対する
シートフレームの回動をロックする機構を有し、ベッド
をソファに換えるのを容易にするレバーを得ることであ
る。
シートフレームの回動をロックする機構を有し、ベッド
をソファに換えるのを容易にするレバーを得ることであ
る。
【０００６】これらのおよび他の目的は、本発明の好ま
しい概要を示す添付図面を参照する以下の発明の詳細な
説明で指摘する。全図は例示であり限定するものではな
い。
しい概要を示す添付図面を参照する以下の発明の詳細な
説明で指摘する。全図は例示であり限定するものではな
い。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、２つのヒンジ
結合されたフレームによって支持されたパッド要素（ｐ
ａｄｄｉｎｇ ｅｌｅｍｅｎｔ）を有し、「ベッド」と
「ソファ」の両方の位置で前脚の車輪が床に接触できる
機構を特徴としている。
結合されたフレームによって支持されたパッド要素（ｐ
ａｄｄｉｎｇ ｅｌｅｍｅｎｔ）を有し、「ベッド」と
「ソファ」の両方の位置で前脚の車輪が床に接触できる
機構を特徴としている。
【０００８】すなわち、本発明は、２つのヒンジ接続さ
れたフレームによって支持されたパッド要素を有するソ
ファベッドにおいて、「ベッド」と「ソファ」の両方の
位置で前脚の車輪を床に接触させる機構とソファ閉鎖手
順（sofa closing procedure）を容易にする機構の少
なくともいずれか１つを設けたものである。
れたフレームによって支持されたパッド要素を有するソ
ファベッドにおいて、「ベッド」と「ソファ」の両方の
位置で前脚の車輪を床に接触させる機構とソファ閉鎖手
順（sofa closing procedure）を容易にする機構の少
なくともいずれか１つを設けたものである。
【０００９】前記「ベッド」と「ソファ」の両方の位置
で前脚の車輪を床に接触させる機構は、ソファシートフ
レームに設けられた板と、前記脚をヒンジの回りに回動
させるスロットとからなり、ピンをストッパとして作用
させ、前記回動により車輪が前記機能的位置で床に接触
する。
で前脚の車輪を床に接触させる機構は、ソファシートフ
レームに設けられた板と、前記脚をヒンジの回りに回動
させるスロットとからなり、ピンをストッパとして作用
させ、前記回動により車輪が前記機能的位置で床に接触
する。
【００１０】前記ソファ閉鎖手順を容易にする機構は、
ヒンジで脚に連結されたスプリンターバーからなり、該
スプリンターバーは背フレームに係合し、これにより、
シートフレームと背フレームの点２２の回りに回動が防
止され、車輪が床に接触する回動中心を有するレバー
が、フレームを小さな労力で「ベッド」位置から「ソフ
ァ」位置に変化させる。
ヒンジで脚に連結されたスプリンターバーからなり、該
スプリンターバーは背フレームに係合し、これにより、
シートフレームと背フレームの点２２の回りに回動が防
止され、車輪が床に接触する回動中心を有するレバー
が、フレームを小さな労力で「ベッド」位置から「ソフ
ァ」位置に変化させる。
【００１１】前記ソファ閉鎖手順を容易にする機構は、
荷重分散器として作用するプッシュロッドを有する。
荷重分散器として作用するプッシュロッドを有する。
【００１２】前記ソファ閉鎖手順を容易にする機構は、
フォークを有し、該フォークは、点２１で脚部３に係合
し、点２６と２７でシートフレームに係合し、これによ
り前記機構はソファ閉鎖手順中に作用するトルクに容易
な方法で打ち勝つようにした。
フォークを有し、該フォークは、点２１で脚部３に係合
し、点２６と２７でシートフレームに係合し、これによ
り前記機構はソファ閉鎖手順中に作用するトルクに容易
な方法で打ち勝つようにした。
【００１３】前記ソファベッドにおいて、迅速組立構造
は、少なくとも１組のボルトとナットまたは他の適当な
連結手段により工具なしに最小の労力で３つの部分を接
続することで得られ、スペースバーは軸方向に穴を有す
るパイプの内側に挿入され、ボルトにより最後にロック
され、パイプには２つの板が取り付けられ、該板はパイ
プに連結され、これにより構造の脚部、すなわちサイド
が形成され、予め組立られた２つのサイドは、このよう
にしてバーの両端に組み立てられている。
は、少なくとも１組のボルトとナットまたは他の適当な
連結手段により工具なしに最小の労力で３つの部分を接
続することで得られ、スペースバーは軸方向に穴を有す
るパイプの内側に挿入され、ボルトにより最後にロック
され、パイプには２つの板が取り付けられ、該板はパイ
プに連結され、これにより構造の脚部、すなわちサイド
が形成され、予め組立られた２つのサイドは、このよう
にしてバーの両端に組み立てられている。
【００１４】これによると、左右側へのスペースバーの
組立が容易である。このスペースバーはベッドに十分に
剛なベースを設ける必要がある。
組立が容易である。このスペースバーはベッドに十分に
剛なベースを設ける必要がある。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
【００１６】図１は、本発明にかかるソファベッドを示
す。このソファベッドは、前後の脚３によって床５上に
支持されたシートフレーム１と、該シートフレーム１の
後端にヒンジ２２で連結されたシートフレーム６と、該
シートフレーム６の後端にヒンジ２２ａで連結されると
ともに、サイドフレーム３０によって床５上に支持され
たシートフレーム６ａからなっている。シートフレーム
１の前脚３はヒンジ１２によってシートフレーム１に回
動可能に設けられ、後脚３はシートフレーム１に固定さ
れている。シートフレーム６ａの後部は、サイドフレー
ム３０の後部にヒンジ４１によって回動可能に支持さ
れ、シートフレーム６ａの前部は、サイドフレーム３０
のサドル４２に載置されている。
す。このソファベッドは、前後の脚３によって床５上に
支持されたシートフレーム１と、該シートフレーム１の
後端にヒンジ２２で連結されたシートフレーム６と、該
シートフレーム６の後端にヒンジ２２ａで連結されると
ともに、サイドフレーム３０によって床５上に支持され
たシートフレーム６ａからなっている。シートフレーム
１の前脚３はヒンジ１２によってシートフレーム１に回
動可能に設けられ、後脚３はシートフレーム１に固定さ
れている。シートフレーム６ａの後部は、サイドフレー
ム３０の後部にヒンジ４１によって回動可能に支持さ
れ、シートフレーム６ａの前部は、サイドフレーム３０
のサドル４２に載置されている。
【００１７】図２（ａ）と（ｂ）を参照すると、「ソフ
ァ」と「ベッド」の２つの位置が示されている。ソファ
ベッドは、「ソファ」と「ベッド」の両方の位置で前脚
３の車輪４を床５に接触させる機構を有している。この
機構は、ソファのシートフレーム１に拘束された板２
と、該板２に設けられたスロット１１とを有する。前脚
３はヒンジ１２の回りに回動可能で、前脚３に設けられ
たピン１３はスロット１１の縁に係合してストッパとし
て作用する。この前脚３の回動により２つの機能的位置
において車輪４が床５に接触する。
ァ」と「ベッド」の２つの位置が示されている。ソファ
ベッドは、「ソファ」と「ベッド」の両方の位置で前脚
３の車輪４を床５に接触させる機構を有している。この
機構は、ソファのシートフレーム１に拘束された板２
と、該板２に設けられたスロット１１とを有する。前脚
３はヒンジ１２の回りに回動可能で、前脚３に設けられ
たピン１３はスロット１１の縁に係合してストッパとし
て作用する。この前脚３の回動により２つの機能的位置
において車輪４が床５に接触する。
【００１８】図３には、ソファ閉鎖手順を容易にする機
構が異なる位置で示されている。特に、この機構はシー
トフレーム１に設けられている。スプリンターバー（ｓ
ｐｌｉｎｔｅｒ ｂａｒ）２３が、ヒンジ２１にて脚３
に取り付けられ、天秤のようにほぼ水平状態に平衡して
いる。図３の状態において、シートフレーム１の前端を
持ち上げると、図４（ａ）に示すように、スプリンター
バー２３が背フレーム６に係合する。これにより、点２
２の回りのフレーム１と６の回動が防止される。フレー
ム１と６と前脚３からなるレバーが得られる。このた
め、シートフレーム１の前端を押し下げると、図４
（ｂ）に示すように、車輪４が床５に接触する点を回転
中心として、フレーム６を僅かな労力で「ベッド」位置
から「ソファ」位置に変化させる。プッシュロッド２４
は荷重分散器（ｌｏａｄ ｄｉｓｔｒｉｂｕｔｏｒ）と
して作用する。シートフレーム１を後方に押すと、図４
（ｃ）中２点鎖線で示すように、バックフレーム６が僅
かに立ち上がるので、スプリンターバー２３は水平状態
に戻って平衡し、図５に示すソファが得られる。図５に
示すソファ位置に移動する間、図６（ａ）〜（ｃ）に示
すように、サイドフレーム３０のサドル４２が前脚３の
板２に形成された切欠き４３に係合し、シートフレーム
１の前端が持上げられる。このとき、前脚３はヒンジ１
２の回りに回動し、前脚３に設けられたピン１３がスロ
ット１１の縁に当接し、車輪４が床５に接触する。図６
（ｃ）では、前脚３の車輪４は床５との間に僅かの隙間
があるが、外観上は、床５に接触しているとしてよい。
勿論、車輪４を床５に現実的に接触させてもよい。
構が異なる位置で示されている。特に、この機構はシー
トフレーム１に設けられている。スプリンターバー（ｓ
ｐｌｉｎｔｅｒ ｂａｒ）２３が、ヒンジ２１にて脚３
に取り付けられ、天秤のようにほぼ水平状態に平衡して
いる。図３の状態において、シートフレーム１の前端を
持ち上げると、図４（ａ）に示すように、スプリンター
バー２３が背フレーム６に係合する。これにより、点２
２の回りのフレーム１と６の回動が防止される。フレー
ム１と６と前脚３からなるレバーが得られる。このた
め、シートフレーム１の前端を押し下げると、図４
（ｂ）に示すように、車輪４が床５に接触する点を回転
中心として、フレーム６を僅かな労力で「ベッド」位置
から「ソファ」位置に変化させる。プッシュロッド２４
は荷重分散器（ｌｏａｄ ｄｉｓｔｒｉｂｕｔｏｒ）と
して作用する。シートフレーム１を後方に押すと、図４
（ｃ）中２点鎖線で示すように、バックフレーム６が僅
かに立ち上がるので、スプリンターバー２３は水平状態
に戻って平衡し、図５に示すソファが得られる。図５に
示すソファ位置に移動する間、図６（ａ）〜（ｃ）に示
すように、サイドフレーム３０のサドル４２が前脚３の
板２に形成された切欠き４３に係合し、シートフレーム
１の前端が持上げられる。このとき、前脚３はヒンジ１
２の回りに回動し、前脚３に設けられたピン１３がスロ
ット１１の縁に当接し、車輪４が床５に接触する。図６
（ｃ）では、前脚３の車輪４は床５との間に僅かの隙間
があるが、外観上は、床５に接触しているとしてよい。
勿論、車輪４を床５に現実的に接触させてもよい。
【００１９】図７は、異なる組立工程での前記機構の第
２の可能な実施例を示す。実際には、フォーク２５は点
２１で脚部３に取り付けられ、シートフレーム１を点２
６と２７で取り付けている。これにより、前記機構は、
ソファ閉鎖手順中のトルク作用に容易な方法で打ち勝つ
ことができる。
２の可能な実施例を示す。実際には、フォーク２５は点
２１で脚部３に取り付けられ、シートフレーム１を点２
６と２７で取り付けている。これにより、前記機構は、
ソファ閉鎖手順中のトルク作用に容易な方法で打ち勝つ
ことができる。
【００２０】最後に、図８は、ベッドフレームを装着す
るのに十分に剛なベースを提供するため、スペースバー
３４の左右側への迅速組立を示している。この組立は、
工具なしに、少なくとも１組のボルト３５とナット３６
（または他の適当な連結手段）により、最小の労力によ
り、３つの部分を連結することによって実現される。ス
ペースバー３４は軸方向に穴を有するパイプ部３１の内
側に挿入され、最後にボルトでロックされる。パイプ部
３１には２つの板３２が取り付けられている。該板はパ
イプ３３に連結されている。これにより構造の脚部、す
なわちサイドが形成されている。予め組立られた２つの
サイドは、このようにしてバー３４の両端に組み立てら
れる。
るのに十分に剛なベースを提供するため、スペースバー
３４の左右側への迅速組立を示している。この組立は、
工具なしに、少なくとも１組のボルト３５とナット３６
（または他の適当な連結手段）により、最小の労力によ
り、３つの部分を連結することによって実現される。ス
ペースバー３４は軸方向に穴を有するパイプ部３１の内
側に挿入され、最後にボルトでロックされる。パイプ部
３１には２つの板３２が取り付けられている。該板はパ
イプ３３に連結されている。これにより構造の脚部、す
なわちサイドが形成されている。予め組立られた２つの
サイドは、このようにしてバー３４の両端に組み立てら
れる。
【００２１】図９は、本発明にかかるソファベッドの２
つの位置に調整する手順を示している。図９中「３」の
ベッドをシートにするには、まず「４」に示すようにシ
ートフレーム１の前端を持ち上げる。そして、「５」に
示すように、シートフレーム１の前端を押し下げると、
前述のスプリンターバーの作用により、シートフレーム
６が引き起こされ、同時にシートフレーム６ａも引き起
こされる。最後に、「６」に示すように、シートフレー
ムを後方に押すと、「７」に示すようにソファが得られ
る。また、図９中「１」のソファをベッドにするには、
「２」に示すように、シートフレーム１を前方に引き出
すだけでよく、これにより、「３」に示すベッドが得ら
れる。
つの位置に調整する手順を示している。図９中「３」の
ベッドをシートにするには、まず「４」に示すようにシ
ートフレーム１の前端を持ち上げる。そして、「５」に
示すように、シートフレーム１の前端を押し下げると、
前述のスプリンターバーの作用により、シートフレーム
６が引き起こされ、同時にシートフレーム６ａも引き起
こされる。最後に、「６」に示すように、シートフレー
ムを後方に押すと、「７」に示すようにソファが得られ
る。また、図９中「１」のソファをベッドにするには、
「２」に示すように、シートフレーム１を前方に引き出
すだけでよく、これにより、「３」に示すベッドが得ら
れる。
【００２２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、背フレームに対するシートフレームの回動を
ロックする機構を有するので、ベッドをソファに換える
のが容易になる。また、左右側へのスペースバーの組立
が容易であり、迅速組立が可能となる。
によれば、背フレームに対するシートフレームの回動を
ロックする機構を有するので、ベッドをソファに換える
のが容易になる。また、左右側へのスペースバーの組立
が容易であり、迅速組立が可能となる。
【図１】 本発明にかかるソファベッドの側面図。
【図２】 「ベッド」と「ソファ」の両方の位置で前脚
の車輪が床に接触する機構を示す。
の車輪が床に接触する機構を示す。
【図３】 「ベッド」位置でのソファ閉鎖手順を容易に
する機構を示す。
する機構を示す。
【図４】 ソファ閉鎖手順を容易にする機構の動作を示
す部分側面図。
す部分側面図。
【図５】 「ソファ」位置でのソファ閉鎖手順を容易に
する機構を示す。
する機構を示す。
【図６】 「ベッド」と「ソファ」の両方の位置で前脚
の車輪が床に接触する機構の動作を示す部分側面図。
の車輪が床に接触する機構の動作を示す部分側面図。
【図７】 ソファ閉鎖手順を容易にする機構の第２実施
例を示す。
例を示す。
【図８】 ソファ構造の簡略化された組立手順を示す。
【図９】 ソファベッドの２つの位置に調整する手順を
示す図。
示す図。
１ シートフレーム ２ 板 ３ 脚 ４ 車輪 ５ 床 ６ 背フレーム １１ スロット １２ ヒンジ １３ ピン ２１ ヒンジ ２３ スプリンターバー ２４ プッシュロッド ２５ フォーク ３０ サイド ３１ パイプ部 ３２ 板 ３３ パイプ ３４ スペースバー ３５，３６ ボルト，ナット
Claims (6)
- 【請求項１】 ２つのヒンジ接続されたフレームによっ
て支持されたパッド要素を有するソファベッドにおい
て、 「ベッド」と「ソファ」の両方の位置で前脚（３）の車
輪（４）を床（５）に接触させる機構とソファ閉鎖手順
を容易にする機構の少なくともいずれか１つを設けたこ
とを特徴とするソファベッド。 - 【請求項２】 前記「ベッド」と「ソファ」の両方の位
置で前脚（３）の車輪（４）を床（５）に接触させる機
構は、ソファシートフレーム（１）に設けられた板
（２）と、前記脚（３）をヒンジ（１２）の回りに回動
させるスロット（１１）とからなり、ピン（１３）をス
トッパとして作用させ、前記回動により車輪（４）が前
記機能的位置で床（５）に接触する請求項１に記載のソ
ファベッド。 - 【請求項３】 前記ソファ閉鎖手順を容易にする機構
は、ヒンジ（２１）で脚（３）に連結されたスプリンタ
ーバー（２３）からなり、該スプリンターバーは背フレ
ーム（６）に係合し、これにより、フレーム（１）と
（６）の点（２２）の回りの回動が防止され、車輪
（４）が床（５）に接触する回動中心を有するレバー
が、フレーム（６）を小さな労力で「ベッド」位置から
「ソファ」位置に変化させる請求項１または２に記載の
ソファベッド。 - 【請求項４】 前記ソファ閉鎖手順を容易にする機構
は、荷重分散器として作用するプッシュロッド（２４）
を有する請求項３に記載のソファベッド。 - 【請求項５】 前記ソファ閉鎖手順を容易にする機構
は、フォーク（２５）を有し、該フォークは、点（２
１）で脚部（３）に係合し、点（２６）と（２７）でシ
ートフレーム（１）に係合し、これにより前記機構はソ
ファ閉鎖手順中に作用するトルクに容易な方法で打ち勝
つようにした請求項３または４に記載のソファベッド。 - 【請求項６】 前記請求項１から４のいずれかに記載の
ソファベッドの迅速組立構造において、 前記迅速組立構造は、少なくとも１組のボルト（３５）
とナット（３６）または他の適当な連結手段により工具
なしに最小の労力で３つの部分を接続することで得ら
れ、 スペースバー（３４）は軸方向に穴を有するパイプ部
（３１）の内側に挿入され、 ボルト（３５）により最後にロックされ、 パイプ（３１）には２つの板（３２）が取り付けられ、
該板はパイプ（３３）に連結され、これにより構造の脚
部、すなわちサイドが形成され、予め組立られた２つの
サイドは、このようにしてバー（３４）の両端に組み立
てられている迅速組立構造。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT1999BA000001A IT1307888B1 (it) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | Divano-letto dotato di meccanismi innovativi per la regolazione delleposizioni e di procedimento rapido per l'assemblaggio. |
| DK99123834T DK1020142T3 (da) | 1999-01-11 | 1999-12-01 | Sovesofa, der omfatter innovative mekanismer til positionsjustering og hurtig montering |
| ES99123834T ES2227960T3 (es) | 1999-01-11 | 1999-12-01 | Sofa cama que comprende mecanismos innovadores para ajuste de la posicion y ensamblaje rapido. |
| AT99123834T ATE274824T1 (de) | 1999-01-11 | 1999-12-01 | Sofabett mit neuartigem mechanismus zur positionseinstellung und zum schnellen zusammenbau |
| EP99123834A EP1020142B1 (en) | 1999-01-11 | 1999-12-01 | Sofa bed comprising innovating mechanisms for position adjustment and quick assembly |
| PT99123834T PT1020142E (pt) | 1999-01-11 | 1999-12-01 | Sofa cama compreendendo mecanismos inovadores para ajuste de posicao e montagem rapida |
| DE69919832T DE69919832T2 (de) | 1999-01-11 | 1999-12-01 | Sofabett mit neuartigem Mechanismus zur Positionseinstellung und zum schnellen Zusammenbau |
| US09/574,508 US6463602B1 (en) | 1999-01-11 | 2000-05-19 | Sofa bed comprising innovating mechanisms for position adjustment and quick assembly |
| CNB001179373A CN1174705C (zh) | 1999-01-11 | 2000-06-01 | 具有用于位置调整和快速装配的机构的沙发床 |
| JP2000208189A JP2002034718A (ja) | 1999-01-11 | 2000-07-10 | ソファベッド |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT1999BA000001A IT1307888B1 (it) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | Divano-letto dotato di meccanismi innovativi per la regolazione delleposizioni e di procedimento rapido per l'assemblaggio. |
| US09/574,508 US6463602B1 (en) | 1999-01-11 | 2000-05-19 | Sofa bed comprising innovating mechanisms for position adjustment and quick assembly |
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