JP2002034444A - 鮮魚片の製造方法 - Google Patents
鮮魚片の製造方法Info
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- JP2002034444A JP2002034444A JP2000212869A JP2000212869A JP2002034444A JP 2002034444 A JP2002034444 A JP 2002034444A JP 2000212869 A JP2000212869 A JP 2000212869A JP 2000212869 A JP2000212869 A JP 2000212869A JP 2002034444 A JP2002034444 A JP 2002034444A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 魚片の新鮮な鮮紅色を保持し、人体に有害な
一酸化炭素を残留させない鮮魚片の製造方法の提供。 【解決手段】 原料魚を供給後に血抜きし、オゾン殺菌
の後、魚を三枚下ろしにして皮を剥ぎ、さらに修正、刺
除去の後、10℃で消毒殺菌し、その後、真空包装し、
さらに−105℃以下で低温急速凍結し、最後に箱詰め
して−20℃以下で冷凍庫に保存する鮮魚片の製造方法
において、該消毒殺菌において、40〜60%のオゾン
と、20〜30%の窒素と、20〜30%のオゾンを混
合して5〜50倍大気圧力に加圧したもので20分以上
消毒殺菌を行うと共に、魚片のマイオグロビン及びヘモ
グロビンを酸素結合型の鮮紅色となすことを特徴とす
る、鮮魚片の製造方法としている。
一酸化炭素を残留させない鮮魚片の製造方法の提供。 【解決手段】 原料魚を供給後に血抜きし、オゾン殺菌
の後、魚を三枚下ろしにして皮を剥ぎ、さらに修正、刺
除去の後、10℃で消毒殺菌し、その後、真空包装し、
さらに−105℃以下で低温急速凍結し、最後に箱詰め
して−20℃以下で冷凍庫に保存する鮮魚片の製造方法
において、該消毒殺菌において、40〜60%のオゾン
と、20〜30%の窒素と、20〜30%のオゾンを混
合して5〜50倍大気圧力に加圧したもので20分以上
消毒殺菌を行うと共に、魚片のマイオグロビン及びヘモ
グロビンを酸素結合型の鮮紅色となすことを特徴とす
る、鮮魚片の製造方法としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種の鮮魚片の製造
方法に係り、特に鮮魚片の製造過程中に、50%の酸
素、25%の液体窒素、及び25%のオゾンの比率の混
合体を加えて5倍大気圧力の高圧下で魚肉に対して消毒
殺菌処理を行う製造方法に関する。
方法に係り、特に鮮魚片の製造過程中に、50%の酸
素、25%の液体窒素、及び25%のオゾンの比率の混
合体を加えて5倍大気圧力の高圧下で魚肉に対して消毒
殺菌処理を行う製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の鮮魚片の加工方法はほぼ以下のフ
ローによる。即ち、原料魚→氷漬け→血抜き→三枚に下
ろす→皮剥→除膜→刺除去→洗浄→塩水に浸漬→オゾン
水に浸漬し消毒殺菌→外表の水分拭き取り→真空包装→
急速凍結→包装→冷凍保存。
ローによる。即ち、原料魚→氷漬け→血抜き→三枚に下
ろす→皮剥→除膜→刺除去→洗浄→塩水に浸漬→オゾン
水に浸漬し消毒殺菌→外表の水分拭き取り→真空包装→
急速凍結→包装→冷凍保存。
【0003】業界では、さらに鮮魚肉片に外観上の新鮮
感をもたらす鮮紅色をつけるために、一酸化炭素ガスに
よる発色処理を行っている。鮮魚片の紅色は、筋肉中に
含有する色素蛋白によるもので、それは主にマイオグロ
ビン(myoglobin;Mb)とされるが、別に少
量のヘモグロビン(hemoglobin;Hb)も有
している。これらの色素蛋白は生物体内で主に酸素ガス
を運ぶ機能を果たして酸素ガスと可逆的結合可能であ
り、その形態はoxyMb(或いはoxyHb)とされ
いわゆる酸素結合型で、色は鮮紅色を呈する。酸素ガス
が離脱する時、その形態はdeoxyMB(或いはde
oxyHb)とされ、いわゆる還元型とされ、色は暗紅
色を呈する。動物の死後、筋肉中の酸素が欠乏し、この
ため筋肉は還元型の暗紅色を呈し、一旦筋肉を切開する
と、その空気中に暴露された筋肉部分は再度酸素ガスを
吸収して鮮紅色の酸素結合型となる。さらに、一酸化炭
素(CO)ガスは色素蛋白に対して、酸素結合型或いは
還元型のいずれであっても強力な親和力を有し、それは
酸素ガスの250倍である。このため非常に容易にCO
型Mb(Mbco)或いはCO型Hb(Hbco)を形
成し、その色はまた鮮紅色を呈する。且つ一旦形成後に
は色素蛋白が酸化しにくく、酸化による褐色のmetM
b(或いはmetHb)を形成しにくく、明らかに酸素
結合型色素蛋白より安定しており、常温下での保存、或
いは−20℃での冷凍貯蔵のいずれによっても長時間鮮
紅色を維持することができる。
感をもたらす鮮紅色をつけるために、一酸化炭素ガスに
よる発色処理を行っている。鮮魚片の紅色は、筋肉中に
含有する色素蛋白によるもので、それは主にマイオグロ
ビン(myoglobin;Mb)とされるが、別に少
量のヘモグロビン(hemoglobin;Hb)も有
している。これらの色素蛋白は生物体内で主に酸素ガス
を運ぶ機能を果たして酸素ガスと可逆的結合可能であ
り、その形態はoxyMb(或いはoxyHb)とされ
いわゆる酸素結合型で、色は鮮紅色を呈する。酸素ガス
が離脱する時、その形態はdeoxyMB(或いはde
oxyHb)とされ、いわゆる還元型とされ、色は暗紅
色を呈する。動物の死後、筋肉中の酸素が欠乏し、この
ため筋肉は還元型の暗紅色を呈し、一旦筋肉を切開する
と、その空気中に暴露された筋肉部分は再度酸素ガスを
吸収して鮮紅色の酸素結合型となる。さらに、一酸化炭
素(CO)ガスは色素蛋白に対して、酸素結合型或いは
還元型のいずれであっても強力な親和力を有し、それは
酸素ガスの250倍である。このため非常に容易にCO
型Mb(Mbco)或いはCO型Hb(Hbco)を形
成し、その色はまた鮮紅色を呈する。且つ一旦形成後に
は色素蛋白が酸化しにくく、酸化による褐色のmetM
b(或いはmetHb)を形成しにくく、明らかに酸素
結合型色素蛋白より安定しており、常温下での保存、或
いは−20℃での冷凍貯蔵のいずれによっても長時間鮮
紅色を維持することができる。
【0004】しかし、一酸化炭素は人体の健康に対する
影響が非常に大きく、それが残留する鮮魚片を食用者が
食べる時に一酸化炭素が散逸して不良な影響を形成し
た。
影響が非常に大きく、それが残留する鮮魚片を食用者が
食べる時に一酸化炭素が散逸して不良な影響を形成し
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な目的
は、一種の鮮魚片の製造方法を提供することにあり、そ
れは、50%の酸素、25%の(液体)窒素、及び25
%のオゾンの比率の混合体を5倍大気圧力に加圧する技
術手段を以て、鮮魚片に対して20分以上の消毒殺菌処
理を行い、これにより鮮魚片の鮮紅色の保持を達成する
と共に、一酸化炭素等の有害物質の残留を形成しないよ
うにした方法であるものとする。
は、一種の鮮魚片の製造方法を提供することにあり、そ
れは、50%の酸素、25%の(液体)窒素、及び25
%のオゾンの比率の混合体を5倍大気圧力に加圧する技
術手段を以て、鮮魚片に対して20分以上の消毒殺菌処
理を行い、これにより鮮魚片の鮮紅色の保持を達成する
と共に、一酸化炭素等の有害物質の残留を形成しないよ
うにした方法であるものとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原料
魚を供給後に血抜きし、オゾン殺菌の後、魚を三枚下ろ
しにして皮を剥ぎ、さらに修正、刺除去の後、10℃で
消毒殺菌し、その後、真空包装し、さらに−105℃以
下で低温急速凍結し、最後に箱詰めして−20℃以下で
冷凍庫に保存する鮮魚片の製造方法において、該消毒殺
菌において、40〜60%のオゾンと、20〜30%の
窒素と、20〜30%のオゾンを混合して5〜50倍大
気圧力に加圧したもので20分以上消毒殺菌を行うと共
に、魚片のマイオグロビン及びヘモグロビンを酸素結合
型の鮮紅色となすことを特徴とする、鮮魚片の製造方法
としている。請求項2の発明は、請求項1に記載の鮮魚
片の製造方法において、50%酸素と、25%窒素と、
25%オゾンとの混合気体を20倍大気圧力に加圧した
もので20分消毒を行うことを特徴とする、鮮魚片の製
造方法としている。
魚を供給後に血抜きし、オゾン殺菌の後、魚を三枚下ろ
しにして皮を剥ぎ、さらに修正、刺除去の後、10℃で
消毒殺菌し、その後、真空包装し、さらに−105℃以
下で低温急速凍結し、最後に箱詰めして−20℃以下で
冷凍庫に保存する鮮魚片の製造方法において、該消毒殺
菌において、40〜60%のオゾンと、20〜30%の
窒素と、20〜30%のオゾンを混合して5〜50倍大
気圧力に加圧したもので20分以上消毒殺菌を行うと共
に、魚片のマイオグロビン及びヘモグロビンを酸素結合
型の鮮紅色となすことを特徴とする、鮮魚片の製造方法
としている。請求項2の発明は、請求項1に記載の鮮魚
片の製造方法において、50%酸素と、25%窒素と、
25%オゾンとの混合気体を20倍大気圧力に加圧した
もので20分消毒を行うことを特徴とする、鮮魚片の製
造方法としている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に示されるように、本発明の
鮮魚片の製造方法によると、原料魚を供給後に血抜き
し、オゾン殺菌の後、魚を三枚下ろしにして皮を剥ぎ、
さらに整形刀で刺を除去して鮮魚片となし、その後10
℃以下で消毒殺菌し、さらに規格によりクラス分けし真
空包装し、並びに−105℃以下で低温急速凍結し、最
後に箱詰めして−20℃以下で冷凍庫に保存する。
鮮魚片の製造方法によると、原料魚を供給後に血抜き
し、オゾン殺菌の後、魚を三枚下ろしにして皮を剥ぎ、
さらに整形刀で刺を除去して鮮魚片となし、その後10
℃以下で消毒殺菌し、さらに規格によりクラス分けし真
空包装し、並びに−105℃以下で低温急速凍結し、最
後に箱詰めして−20℃以下で冷凍庫に保存する。
【0008】その特徴は、該消毒殺菌技術の方法が、4
0〜60%のオゾンと、20〜30%の(液体)窒素
と、20〜30%のオゾンを混合して5〜50倍大気圧
力に加圧したもので20分以上消毒を行う方法を採用し
ていることにある。高圧により魚片中の赤血球を破壊
し、強制的にそれと酸素を結合させて酸素結合型マイオ
グロビン及び酸素結合型ヘモグロビンを形成することに
より、魚片に鮮紅色を現出させる。並びに、液体窒素に
よりそれを有効に隔離して、その安定性を保持し、さら
にオゾンの発揮する殺菌作用により、魚片を殺菌消毒
し、且つ魚片が鮮紅色を現出した時に、−105℃以下
で急速に凍結することにより、その新鮮度を保持し、予
期された一酸化炭素が残留しない製造方法を達成してい
る。
0〜60%のオゾンと、20〜30%の(液体)窒素
と、20〜30%のオゾンを混合して5〜50倍大気圧
力に加圧したもので20分以上消毒を行う方法を採用し
ていることにある。高圧により魚片中の赤血球を破壊
し、強制的にそれと酸素を結合させて酸素結合型マイオ
グロビン及び酸素結合型ヘモグロビンを形成することに
より、魚片に鮮紅色を現出させる。並びに、液体窒素に
よりそれを有効に隔離して、その安定性を保持し、さら
にオゾンの発揮する殺菌作用により、魚片を殺菌消毒
し、且つ魚片が鮮紅色を現出した時に、−105℃以下
で急速に凍結することにより、その新鮮度を保持し、予
期された一酸化炭素が残留しない製造方法を達成してい
る。
【0009】以上により、産業上量産する時には、50
%酸素と、25%(液体)窒素と、25%オゾンとの混
合気体を20倍大気圧力に加圧したもので20分消毒を
行うことにより良好な効果が得られる。
%酸素と、25%(液体)窒素と、25%オゾンとの混
合気体を20倍大気圧力に加圧したもので20分消毒を
行うことにより良好な効果が得られる。
【0010】
【発明の効果】総合すると、本発明の技術方法は、人体
に無害である酸素、窒素元素を利用して鮮魚片を製造
し、魚片の新鮮な鮮紅色を保持し、一酸化炭素残留の欠
点を克服し、産業上の利用性を有している。本発明の方
法はその出願前に公開されておらず、特許の要件を満た
している。
に無害である酸素、窒素元素を利用して鮮魚片を製造
し、魚片の新鮮な鮮紅色を保持し、一酸化炭素残留の欠
点を克服し、産業上の利用性を有している。本発明の方
法はその出願前に公開されておらず、特許の要件を満た
している。
【図1】本発明の製造フローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 原料魚を供給後に血抜きし、オゾン殺菌
の後、魚を三枚下ろしにして皮を剥ぎ、さらに修正、刺
除去の後、10℃で消毒殺菌し、その後、真空包装し、
さらに−105℃以下で低温急速凍結し、最後に箱詰め
して−20℃以下で冷凍庫に保存する鮮魚片の製造方法
において、 該消毒殺菌において、40〜60%のオゾンと、20〜
30%の窒素と、20〜30%のオゾンを混合して5〜
50倍大気圧力に加圧したもので20分以上消毒殺菌を
行うと共に、魚片のマイオグロビン及びヘモグロビンを
酸素結合型の鮮紅色となすことを特徴とする、鮮魚片の
製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の鮮魚片の製造方法にお
いて、50%酸素と、25%窒素と、25%オゾンとの
混合気体を20倍大気圧力に加圧したもので20分消毒
を行うことを特徴とする、鮮魚片の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000212869A JP2002034444A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 鮮魚片の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000212869A JP2002034444A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 鮮魚片の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002034444A true JP2002034444A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18708716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000212869A Pending JP2002034444A (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 鮮魚片の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002034444A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1609487A1 (en) * | 2004-06-15 | 2005-12-28 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Aseptic composition for sterilisation using ozone in liquid carbon dioxide |
WO2006053472A1 (fr) * | 2004-11-22 | 2006-05-26 | Zhuhai Well Group Corporation | Procede et appareil de conservation des aliments |
EP1785036A1 (en) * | 2005-11-14 | 2007-05-16 | Fortune Frozen Foods, Co Ltd | Method of preserving fish |
KR100751897B1 (ko) | 2006-07-28 | 2007-08-23 | 이포싱 | 신선한 색을 갖는 생선 고기의 제조 방법 |
EP1862074A1 (en) * | 2006-05-30 | 2007-12-05 | Po-Hsing Lee | Method of producing fish meat having fresh color |
JP2012196181A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Kagoshima Univ | 魚血合肉の褐変抑制方法 |
CN104186634A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-12-10 | 华中农业大学 | 一种延长草鱼鲜肉货架期的方法 |
CN113632823A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-12 | 广东雨嘉水产食品有限公司 | 一种鱼肉消毒方法及其消毒装置 |
-
2000
- 2000-07-13 JP JP2000212869A patent/JP2002034444A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1609487A1 (en) * | 2004-06-15 | 2005-12-28 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Aseptic composition for sterilisation using ozone in liquid carbon dioxide |
WO2006053472A1 (fr) * | 2004-11-22 | 2006-05-26 | Zhuhai Well Group Corporation | Procede et appareil de conservation des aliments |
EP1785036A1 (en) * | 2005-11-14 | 2007-05-16 | Fortune Frozen Foods, Co Ltd | Method of preserving fish |
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KR100751897B1 (ko) | 2006-07-28 | 2007-08-23 | 이포싱 | 신선한 색을 갖는 생선 고기의 제조 방법 |
JP2012196181A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Kagoshima Univ | 魚血合肉の褐変抑制方法 |
CN104186634A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-12-10 | 华中农业大学 | 一种延长草鱼鲜肉货架期的方法 |
CN113632823A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-12 | 广东雨嘉水产食品有限公司 | 一种鱼肉消毒方法及其消毒装置 |
CN113632823B (zh) * | 2021-08-30 | 2023-10-24 | 广东雨嘉水产食品有限公司 | 一种鱼肉消毒方法及其消毒装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030520 |