JP2002033200A - ペンダントの照明方式 - Google Patents

ペンダントの照明方式

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JP2002033200A
JP2002033200A JP2000249017A JP2000249017A JP2002033200A JP 2002033200 A JP2002033200 A JP 2002033200A JP 2000249017 A JP2000249017 A JP 2000249017A JP 2000249017 A JP2000249017 A JP 2000249017A JP 2002033200 A JP2002033200 A JP 2002033200A
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JP
Japan
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pendant
backlight
switch
display device
power supply
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Application number
JP2000249017A
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English (en)
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Hiroshi Sasaki
博 佐々木
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Tietech Co Ltd
Original Assignee
Tietech Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ロボットや機械の操作または教示用のペンダ
ント1の消費電流を少なくするとともに、ペンダントの
表示装置の寿命を長くする。 【解決手段】 ペンダントにバックライトをON、OF
Fするスイッチと自動電源調整部を設けたことにより、
ペンダントを使用する必要がないときには、スイッチを
切りバックライトを消灯出来、また、バックライトが点
灯してから所定時間、ペンダントに対する操作が行われ
ないときには、バックライトの電源供給を減らすか停止
するか出来、ペンダントの消費電力を少なくできるの
で、ペンダントの表示装置の寿命を長くする事が出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボットや機械を
操作または教示するための装置である、いわゆるペンダ
ントの照明方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ペンダントに具備させる表示装置
には、液晶表示器(LCD)などが使われ、冷陰極管
(CFL)などがそのバックライト(照明)として使わ
れることが一般的であった。一般に、ペンダントは、操
作卓(制御ボックスもしくは制御装置本体)にケーブル
でつながっており、操作卓の電源が入れられると、ペン
ダントにも前記ケーブルを介して通電がなされ、ペンダ
ントの表示装置のバックライトが点灯するととともに、
ペンダントが使用可能となる構成となっている。
【0003】従来、一旦、操作卓の電源が入れられる
と、ペンダントの表示装置のバックライトは、ペンダン
トを使う使わないに係らず、点灯しっぱなしであり、表
示装置及びバックライトの寿命を縮めているとともに、
無駄な電力を消費していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明に係るペンダン
トの照明方式は、従来の技術の有する問題点に鑑みなさ
れたもので、次の課題を解決することを目的とする。ペ
ンダントの消費電流を少なくする。ペンダントの表示装
置の寿命を長くする。
【課題を解決するための手段】
【0005】本発明に係るペンダントの照明方式は、上
記した課題を解決したものであり、次のようなものであ
る。請求項1の発明は、ペンダントが具備している表示
装置のバックライトを点灯及び消灯させるスイッチをペ
ンダントの所定箇所に設けて成るペンダントの照明方式
である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1のペンダント
の照明方式において、前記ペンダントは、前記バックラ
イトが点灯してから、所定時間、前記ペンダントに対す
る操作が成されないときに、前記バックライトへの電源
の供給を減らすかもしくは停止させるかする自動電源調
節部を設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るペンダント
の照明方式のブロック図である。本発明で使用するペン
ダント1は、表示装置2と操作用または入力用のスイッ
チ群3からなる従来のものでよい。表示装置2とスイッ
チ群3は、表示画面と操作用または入力用のスイッチ群
が一体となった、いわゆるタッチパネル(図示せず)で
構成してもよい。ペンダント1には、表示装置2が具備
しているバックライト8の電源を入れたり、切ったりす
る信号を発生させる手段であるスイッチ4を設ける。ス
イッチ4を設ける場所は、当業者の設計上の選択事項で
ある。
【0008】バックライト8が点灯状態でスイッチ4が
操作されると、そのことを制御部5が認識し、バックラ
イト電源部6を制御して、バックライト8が消灯する。
バックライト8が消灯状態でスイッチ4が操作される
と、同様な作用により、バックライト8が点灯する。ペ
ンダント1を使用していないとき、使用する予定がない
ときは、オペレータは、このスイッチ4を操作して、バ
ックライト8を消灯しておけば、ペンダント1の消費電
流を従来と比べて少なくすることができるし、バックラ
イト8の寿命も従来と比べて長くすることができる。ひ
いては、表示装置2の寿命も従来と比べて長くなる。
【0009】ペンダント1には、バックライト8が点灯
してから、所定時間、ペンダント1に対する操作が成さ
れないとき、つまりスイッチ群3が操作されないとき
に、バックライトへの電源の供給を減らすかもしくは停
止させるかする自動電源調節部7を設けてもよい。自動
電源調節部7を設ける位置は、当業者の設計上の選択事
項であるが、例えば、制御部5とバックライト電源部6
の間に設ければよい。
【0010】
【発明の効果】本発明に係るペンダントの照明方式は、
以上説明したように構成されているので、以下に記載す
る効果を奏する。ペンダント1に、バックライトをo
n、offするスイッチ4を設けたことにより、また、
自動電源調節部7を設けたことにより、従来と比して、
ペンダント1の消費電流を少なくすることができる。ペ
ンダント1に、バックライトをon、offするスイッ
チ4を設けたことにより、また、自動電源調節部7を設
けたことにより、従来と比して、バックライト8の寿命
を長くすることができるとともに、ペンダント1の表示
装置2の寿命をも長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペンダントの照明方式のブロック
【符号の説明】
1 ペンダント 2 表示装置 3 スイッチ群 4 スイッチ 5 制御部 6 バックライト電源部 7 自動電源調節部 8 バックライト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペンダントが具備している表示装置のバ
    ックライトを点灯及び消灯させるスイッチが設けてある
    ペンダントの照明方式。
  2. 【請求項2】 前記ペンダントは、前記バックライトが
    点灯してから、所定時間、前記ペンダントに対する操作
    が成されないときに、前記バックライトへの電源の供給
    を減らすかもしくは停止させるかする自動電源調節部を
    設けた請求項1記載のペンダントの照明方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107803846A (zh) * 2017-06-15 2018-03-16 深圳奇萪通讯技术有限公司 一种智能机器人及其控制方法

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