JPH02183221A - 液晶表示器の制御装置 - Google Patents

液晶表示器の制御装置

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Publication number
JPH02183221A
JPH02183221A JP1002428A JP242889A JPH02183221A JP H02183221 A JPH02183221 A JP H02183221A JP 1002428 A JP1002428 A JP 1002428A JP 242889 A JP242889 A JP 242889A JP H02183221 A JPH02183221 A JP H02183221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backlighting
illuminance
backlight
data
liquid crystal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1002428A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Yamada
伸生 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1002428A priority Critical patent/JPH02183221A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、シーケンスコントローラ用液晶表示器のバッ
ク照明の照度を制御する液晶表示器の制御装置に関する
ものである。
従来の技術 一般にシーケンスコントローラの液晶表示器(以下表示
器と称す)の照度は小さく、しかも表示面上のガラス等
による光の反射の為表示内容が非常に見づらい。その為
、最近では表示器の内部の照度を上げるために、内部に
バック照明を付け、表示内容を鮮明にしている。
しかし、このバック照明器は表示器自体よりも寿命が短
(、照度の半減期間が数千時間である。
そこで、バック照明の点灯時間をできるだけ短時間に押
える為に、シーケンスコントローラを人が操作している
時間のみ照明を点灯させ、一定時間後に自動的に消灯を
行う方式か、または外部のメカスイッチで操作時と同時
に0N10FFさせる方式を行っている。
発明が解決しようとする課題 ところが、このような方式に於いては、操作時にのみし
かバック照明が点灯しない為、シーケンスコントローラ
からのメツセージ等、外部への表示の際、内容が見づら
く、バック照明を操作時以外にも点灯させた場合は寿命
が短くなる問題点を有していた。
本発明は、このような従来の問題点を解消するもので簡
単な構成で必要時のみバック照明を点灯させることがで
きる液晶表示器の制御装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記の問題点を解決するために本発明は、照度をプログ
ラムできる照明レジスタと、バック照明の照度を制御す
るバック照明制御回路を備えたものである。
作用 本発明のシーケンスコントローラは、バック照明の照度
がプログラムできる為、コントローラからのメツセージ
を表示する場合、必要に応じて作業者がバック照明の照
度を決定する。
実施例 以下、本発明の一実施例のシーケンスコントローラ用液
晶表示器の制御装置について図面を参照しながら説明す
る。
第1図は、シーケンスコントローラの内部ブロックの一
部を示したものである。1はシーケンス演算や外部入出
力制御等の処理を行うマイクロプロセッサ(CPUと称
する)で、2はシーケンスプログラムを格納するメモリ
、3はバック照明の照度を制御するバック照明制御回路
で、4はバック照明である。上記構成において、CPU
Iは、メモリ2に格納されているプログラムを1ブロツ
クづつ解釈し、その内容に従って動作を行い、1つのシ
ーケンスを形成する。その際、バック照明用の制御命令
があった場合、バック照明制御回路3にデータを送り、
バック照明制御回路3はそのデータに基づいて照度を決
め電圧の大きさでバック照明4へ出力する。例えば、照
度を制御する最も簡単な方法は、あるデータ、例えば“
1”でバック照明4を点灯、“0”で消灯させる方法で
ある。第2図は最も簡単な制御方式を示したものである
5はバック照明4を0N10FFさせるためのトランジ
スタ、6はバック照明用電源である。CPU1からのデ
ータがトランジスタ5のベースに供給され、データ出力
が“1”の場合、トランジスタ5がONLで、バック照
明4が点灯する。データ出力が“0”の場合は、トラン
ジスタ5がOFFしてバック照明4が消灯する。
第3図はバック照明4を点灯させる為のシーケンスプロ
グラムの一例をラダー図で表したものである。7は入力
レジスタで、シーケンスコントローラの入力信号の状態
を記憶する。8はバック照明制御用の照明レジスタであ
る。この回路で、入力レジスタが“1”の場合、その内
容が次のレジスタ8へ送られ、レジスタ8の内容が実行
される。
シーケンスコントローラの入力スイッチをONにした場
合、入力レジスタ7の内容が“1”になり、照明レジス
タ8が“1”になる。照明レジスタ8のデータはバック
照明制御回路31\転送され、バック照明4の照度が制
御できる。又、シーケンスコントローラの入力スイッチ
をOFFさせた場合、入力レジスタ7の内容が“0”に
なり、照明レジスタ8も“0”になり、バック照明4は
消灯する。
上記実施例のラダー図はバック照明を0N10FFさせ
る最も簡単な例を示し、入力レジスタ部を必要な時に“
1”、不必要な時に“O”になるラダー図とする。
発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明によれば、最も効
率のよいバック照明の使い方ができ、長寿命化につなが
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシーケンスコントローラのラダー図で
ある。 1・・・・・・CPU、2・・・・・・RAM、3・・
・・・・バック照明制御回路、4・・・・・・バック照
明、5・・・・・・トランジスタ、6・・・・・・電源
、7・・・・・・入力レジスタ、8・・・・・・照明レ
ジスタ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液晶表示器と、この液晶表示器のバック照明と、照度を
    プログラムできる照明レジスタによりバック照明の点灯
    及び照度を制御するバック照明制御回路を有した液晶表
    示器の制御装置。
JP1002428A 1989-01-09 1989-01-09 液晶表示器の制御装置 Pending JPH02183221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1002428A JPH02183221A (ja) 1989-01-09 1989-01-09 液晶表示器の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1002428A JPH02183221A (ja) 1989-01-09 1989-01-09 液晶表示器の制御装置

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JPH02183221A true JPH02183221A (ja) 1990-07-17

Family

ID=11528990

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