JP2002031770A - レーザ走査装置の走査同期信号検出回路 - Google Patents
レーザ走査装置の走査同期信号検出回路Info
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Abstract
光による走査同期信号の誤検出を防止し、正確な同期信
号を検出することが可能な走査同期信号検出回路を提供
する。 【解決手段】 走査されるレーザ光を受光可能なレーザ
光検出器12と、レーザ光検出器12の出力Vaを信号
処理して走査同期信号HSYNCを出力する同期検出回
路とを備えており、同期検出回路は、レーザ光検出器1
2の出力Vaを第1基準電圧V1と比較して第1出力V
bを出力する第1比較器202と、第2基準電圧V2以
上の出力を正規光の出力Vdとして検出する比較器20
5とを備える。レーザ光検出器12の出力Vaの正規光
の受光時間に対応したランプ出力Vcを生成し、第2基
準電圧V2と各ランプ出力Vcとを比較すると、迷光の
ランプ出力は第2基準電圧に達することはなく、正規光
のランプ出力のみが走査同期信号HSYNCとして検出
することが可能になる。
Description
とするレーザ走査装置に関し、特にレーザ光の走査タイ
ミングを制御するための走査同期信号を検出するための
回路に関する。
するレーザ走査装置では、レーザ光を感光体に対して主
走査(水平走査)すると同時に、前記感光体を副走査
(垂直走査)方向に駆動することで所要の画像パターン
の描画を行っている。そのため、この種のレーザ走査装
置では、レーザ光を感光体の垂直走査方向の動作に同期
して水平走査することが必要であり、そのために水平同
期信号を検出することが要求される。例えば、図7はレ
ーザ走査装置1の概略構成を示す図である。半導体レー
ザ11で発光したレーザ光LBをコリメートレンズ13
で平行ビーム光にし、シリンドリカルレンズ14でビー
ム整形した後、高速回転駆動されるポリゴンミラー15
に投射する。そして、前記レーザ光LBを前記ポリゴン
ミラー15の反射面で反射することによって主走査方向
に偏向し、fθレンズ16を通して感光ドラム17の感
光面に主走査する。また、前記感光ドラム17は主走査
方向に回転軸17aを有しており、その回転軸17aの
回りに回転駆動することで、前記レーザ光LBを副走査
し、所定のパターンを描画する。
は、走査される前記レーザ光LBを主走査する直前の時
点で受光して前記主走査のタイミング基準となる水平同
期信号HSYNCを出力するフォトダイオード等からな
るレーザ光検出器12が配置されており、前記レーザ光
LBを前記レーザ光検出器12で受光した受光信号を同
期検出回路2において信号処理することで、水平同期信
号HSYNCを得ている。したがって、この水平同期信
号HSYNCが所定のタイミングとなるように前記ポリ
ゴンミラー15の回転速度、回転タイミングを制御する
ことで、レーザ光LBの適正な水平走査が可能になる。
ーザ光検出器12は、通常では図8に示すように、受光
素子基板31上にフォトダイオード素子等の受光素子3
2が搭載され、ボンディングワイヤ33により前記受光
素子基板31上の回路パターン34等に電気接続される
とともに、全体を透明樹脂35により封止してパッケー
ジを構成するものが用いられる。このようなレーザ光検
出器12では、レーザ光が同図のA,B,C,Dのよう
に走査されながらレーザ光検出器12上を移動される
が、正規のレーザ光が受光素子32に入射する前後のタ
イミングB,C,Dにおいては、透明樹脂35を透過し
た後、受光素子基板31の回路パターン34やボンディ
ングワイヤ33等で反射され、あるいは、さらに透明樹
脂35の内面で反射されたレーザ光が迷光として受光素
子32に入射され、レーザ光検出器12はこの迷光を水
平同期信号として検出してしまうことがある。このよう
な水平同期信号の誤検出が生じると、レーザ走査装置1
において適正な画像を描画することができなくなる。
るために、図8のレーザ光検出器の例では、正規光のみ
を透過し得るように迷光防止用のスリット板37を設け
ており、受光素子32に入射する迷光を低減している
が、スリット板37を透過した正規光が前記したように
レーザ光検出器12の内部で反射して新たに迷光として
発生することまで防止することは困難である。あるい
は、図示は省略するがレーザ光検出器の内部での反射を
防止するための反射防止膜を施す等の構造的な技術が提
案されているが、反射を完全に防止することは困難であ
る。さらには、同期信号の検出があり得ないタイミング
での検出信号を無視するという回路的な技術も提案され
ているが、正規光に近いタイミングの検出信号を無視す
ることは困難であり、結果として迷光による同期信号の
誤検出を確実に防止するまでには至っていない。
光素子で受光されるため、通常では正規光よりも迷光の
光パワーが弱くなるという性質を利用して、レーザ光検
出器の出力にスライスレベルを設定することで、迷光を
無視できるようにした検出回路が提案されている。図9
はこのような同期検出回路の一例の回路図であり、図1
0(a1),(b1)はその通常時の動作を示す波形図
である。前記レーザ光検出器12でレーザ光LBを受光
して得られる受光電流をI−V変換回路301で電圧の
出力Vaに変換し、比較器302の正入力端に入力す
る。また、前記比較器302の負入力端には、通常生じ
ている迷光のレベルよりも高いレベルの基準電圧V1を
基準電圧源303から入力する。そして、前記比較器3
02では、前記出力Vaと基準電圧V1とを比較し、出
力Vaが基準電圧V1よりも高レベルのときにハイレベ
ルの出力Vbを出力し、この出力Vbに基づいてドライ
バ304から水平同期信号HSYNCを出力する。すな
わち、レーザ光検出器12の出力Vaを基準電圧V1を
スライスレベルとして検出を行うことにより、レーザ光
検出器12がレーザ光LBを受光したタイミングで水平
同期信号HSYNCを出力することが可能になる。
規光の光パワーが変化制御されるレーザ走査装置の場
合、例えば感光体の感度に応じて、あるいは描画する画
像の濃度に準じてレーザ光の光パワーを制御するような
レーザ走査装置の場合に、迷光を同期信号として検出し
まうことがある。例えば、図10(a1),(b1)に
示したように、迷光の光出力が正規光の光出力よりも十
分に小さいときには、基準電圧V1によるスライスレベ
ルを適切に設定すれば、正規光のみを検出し、正しく同
期信号を検出することが可能であることは前記した通り
である。しかしながら、図10(a2)のように、出力
Vaにおいて、レーザ光の光パワーが増大して正規光の
出力が飽和レベルにまで達するような場合、これに伴っ
て迷光の出力も増大されるため、迷光の光出力がスライ
スレベルV1を越えてしまい、結果として比較器302
からは正規光の出力Vb1と、迷光の出力Vb2が出力
されてしまい、この迷光の出力Vb2に基づいてドライ
バ304が誤った同期信号HSYNCを出力してしまう
ことになる。あるいは、光パワーの制御如何によって
は、低パワー設定時の正規光のレーザ光レベルよりも、
高パワー設定時の迷光のレーザ光レベルの方が高レベル
になることがあり、このような場合に前記したスライス
レベルとしての基準電圧に固定的な電圧を設定している
と、迷光を同期信号として誤検出してしまうことにな
る。
違にかかわらず、迷光による走査同期信号の誤検出を防
止し、正確な同期信号を検出することが可能な走査同期
信号検出回路を提供することにある。
ーザ光を受光可能なレーザ光検出器と、前記レーザ光検
出器の出力を信号処理して走査同期信号を出力する同期
検出回路とを備えるレーザ走査装置において、前記同期
検出回路は、前記レーザ光検出器の前記出力に存在する
所定レベル以上の出力の当該出力時間に基づいて正規光
を検出し、かつ検出した前記正規光の出力に基づいて走
査同期信号を出力するように構成したことを特徴とす
る。例えば、本発明のレーザ走査装置は、レーザ光を水
平走査する水平走査手段と、前記水平走査されたレーザ
光を感光面に対して垂直方向に走査する垂直走査手段と
を備えており、前記レーザ光検出器は前記水平走査され
る前記レーザ光を受光し、前記同期検出回路は水平同期
信号を検出する構成とする。
出回路は、前記レーザ光検出器の出力をに基づいて、当
該出力の出力時間に対応したレベルのランプ出力を生成
するランプ信号発生回路と、前記ランプ出力を所定のス
ライスレベルで判定し、前記所定のスライスレベル以上
の出力を前記正規光の出力として検出する比較器と、前
記比較器の出力に基づいて同期信号を出力する手段とを
備える。
同期検出回路は、前記レーザ光検出器の出力をに基づい
て、当該出力の出力時間の間基準クロックをカウントす
るカウンタ回路と、前記カウンタ回路でカウントされた
カウント値を所定の基準値と比較し、前記基準値以上の
カウント値の出力を前記正規光の出力として検出するカ
ウント値比較回路と、前記カウント値比較回路の出力に
基づいて同期信号を出力する手段とを備える。
れる正規光の出力は、迷光の出力よりも走査時間が長い
ことに鑑み、出力時間が所定以上の出力を正規光の出力
として検出することで、出力時間の短い迷光の出力を除
去し、走査同期信号の誤検出を確実に防止することがで
きる。すなわち、第1の形態によれば、レーザ光検出器
の出力をに基づいてランプ信号発生回路においてランプ
出力を生成し、その上で、比較器において基準電圧と各
ランプ出力とを比較すると、迷光のランプ出力は基準電
圧に達することはなく、正規光のランプ出力のみが走査
同期信号として検出することが可能になる。また、第2
の形態によれば、レーザ光検出器の出力をに基づいてカ
ウンタ回路で基準クロックをカウントし、そのカウン値
をカウント値比較回路において基準値と比較すると、迷
光の出力のカウント値は基準のカウント値よりも小さい
ため、カウント値が基準値よりも大きい正規光のみが走
査同期信号として検出することが可能になる。これによ
り、迷光による出力を除去することができるため、迷光
による走査同期信号の誤検出を確実に防止することが可
能になる。
参照して説明する。図1は本発明のレーザ走査装置の第
1の実施形態の同期信号検出回路2の回路図であり、図
7に示したレーザ走査装置1のレーザ光検出器12に接
続されるものである。前記レーザ光検出器12は、例え
ば図8に示した構成のものが用いられており、受光素子
には受光電流を電圧に変換するI−V変換回路201が
接続されており、前記I−V変換回路201の出力Va
は前段比較器としての第1比較器202の正入力端に接
続されている。また、前記第1比較器202の負入力端
には所定電位の前段基準電圧源としての第1基準電圧源
203の前段基準電圧、すなわち第1基準電圧V1が入
力されている。前記第1比較器202は、前記I−V変
換器201の出力Vaと第1基準電圧V1とのレベルを
比較し、前記出力Vaが第1基準電圧V1よりも高レベ
ルのときに第1出力Vbを出力する。また、前記第1比
較器202の出力端には、前記第1出力V1に基づいて
三角波形の信号、すなわちランプ信号を生成するランプ
信号発生回路204が接続される。このランプ信号発生
回路204は、例えば所定レベルの信号を入力とする積
分回路を、前記第1出力Vbの時間の間だけ積分する回
路として構成されており、その出力は時間軸上において
第1出力Vbの時間幅を底辺とする直角三角形をした三
角波形の出力、すなわちランプ出力Vcとなる。前記ラ
ンプ信号発生回路204のランプ出力Vcは主となる比
較器としての第2比較器205の正入力端に接続され、
また、前記第2比較器205の負入力端には所定電位の
第2基準電圧源206からの第2基準電圧V2が入力さ
れている。前記第2比較器205は、前記ランプ信号発
生回路204のランプ出力Vcと第2基準電圧V2とを
比較し、前記ランプ出力Vcが第2基準電圧V2よりも
大きいときに第2出力Vdを出力する。さらに、前記第
2比較器205の出力端にはドライバ207が接続され
ており、前記第2出力Vdに基づいて水平同期信号HS
YNCを出力するようになっている。
2の波形図を参照して説明する。先ず、図8に示したよ
うに、レーザ光検出器12では、受光素子に直接入射さ
れないレーザ光が、レーザ光検出器において内部反射さ
れて、通常では乱反射されて迷光として受光素子に入射
される。このため、迷光による受光素子の出力は、正規
光による出力よりも低レベルになる。また同時に、受光
素子に入射される迷光は乱反射によるものであるため、
受光素子の受光面での迷光の受光時間は短くなり、受光
素子から出力される出力の時間も短いものとなる。図2
(a)はその状態を示しており、レーザ光検出器12で
検出され、かつI−V変換器201から出力される出力
Vaのうち、迷光の出力レベル、及び出力時間は、正規
光の出力レベル、及び出力時間に比較して出力レベルは
低くなり、出力時間は短くなる。
ベルを測定しておき、その測定統計から正規光の出力と
迷光の出力とを区別することが可能な適切なスライスレ
ベルを前記第1基準電圧V1として設定し、第1比較器
202において前記出力Vaと第1基準電圧V1とを比
較することで、図2(b)のように、正規光の出力のみ
を第1出力Vbとして出力することが可能になる。そし
て、ランプ信号発生回路204では、前記第1出力Vb
が入力されている間、所定レベルの入力を積分して図2
(c)の三角波形のランプ出力Vcとして出力する。さ
らに、このランプ出力Vcを、第2比較器205におい
て前記と同様に測定統計から設定したスライスレベルと
しての第2基準電圧V2と比較することで、第2比較器
205は図2(d)の第2出力Vdを出力する。そし
て、ドライバ207では、例えば図示は省略するが、前
記第2出力Vdの立ち上がりで起動するワンショットマ
ルチバイブレータから所定のパルス幅の信号を生成し、
このパルス信号を水平同期信号HSYNCとして出力す
る。したがって、この場合には、迷光による出力を第1
比較器202において除去することができるため、迷光
による水平同期信号の誤検出を防止することが可能にな
る。
ついて図3を参照して説明する。なお、図3(a)〜
(d)は、図2(a)〜(d)に対応している。この場
合には、図3(a)のように、レーザ光検出器12から
の出力Vaのうち正規光は飽和レベルに達するレベルと
なり、これに伴って迷光のレベルは第1基準電圧V1よ
りも高レベルとなる。したがって、第1比較器202に
おいて出力Vaをスライスレベルとしての第1基準電圧
V1と比較しても、第1基準電圧V1よりも大きな迷光
の出力レベルのものが存在しているため、図3(b)の
ように、第1出力Vbには正規光の出力Vb1と共に迷
光の出力Vb2が存在することになる。そこで、第1出
力Vbに基づいてランプ信号発生回路204からランプ
出力Vcを出力すると、前記したように受光素子におけ
る迷光の受光時間は正規光の走査による受光時間よりも
短いため、図3(c)のように、前記正規光と迷光の各
ランプ出力Vc1,Vc2は、正規光と迷光の各受光時
間に比例した出力レベルのランプ出力として出力される
ことになる。すなわち、正規光と迷光の各ランプ出力V
c1,Vc2は、レーザ光検出器12からの正規光、迷
光の各出力レベルに依存することなく、各光の受光時間
に依存した出力レベルのランプ出力となる。その上で、
第2比較器205において第2基準電圧V2と各ランプ
出力Vc1,Vc2とを比較すると、迷光のランプ出力
Vc2は第2基準電圧V2に達することがなく、図3
(d)のように、正規光のランプ出力Vc1のみが第2
出力Vdとしてドライバ207に出力されることにな
る。そして、ドライバ207では、前記と同様に所定の
パルス幅の信号を生成し、このパルス信号を水平同期信
号HSYNCとして出力する。したがって、この場合に
は、第1比較器202において迷光による出力を除去す
ることができなくても、迷光による出力を第2比較器2
05において除去することができるため、迷光による水
平同期信号の誤検出を防止することが可能になる。
回路の回路図である。なお、第1の実施形態と等価な部
分には同一符号を付してある。この第2の実施形態で
は、前記第1の実施形態のランプ信号発生回路204に
代えて、クロック源209からの基準クロックCLKを
カウントするカウンタ回路208と、カウントしたクロ
ック数を基準値メモリ211に設定されている基準値N
1と比較するカウント値比較回路210とを備えた構成
とされている。前記カウンタ回路208は、基準クロッ
クCLKを入力し、前記第1比較器202の第1出力V
bが出力されている時間だけ前記基準クロックCLKを
カウントし、カウントした基準クロック数Cxを出力す
る構成となっている。この例では、例えば図示は省略す
るが、前記カウンタ回路208は、前記第1出力Vbに
基づいて前記基準クロックCLKを通過させるゲート部
と、前記ゲート部を通過した基準クロックCLKのう
ち、連続する基準クロック数をカウントするカウンタ部
とで構成される。また、前記カウント値比較回路210
は、ここでは前記基準値N1として「3」を設定してお
り、前記カウンタ回路208から出力されるカウント値
Cxを基準値N1の「3」と比較し、カウント値Cxが
「3」以上のときにカウント出力Vdを前記ドライバ2
07に出力するように構成されている。
を参照して説明する。図5(a)において、I−V変換
器201から出力される出力Vaのうち、迷光の出力レ
ベル、及び出力時間は、正規光の出力レベル、及び出力
時間に比較して出力レベルは低くなり、出力時間は短く
なることは第1の実施形態の場合と同様である。そし
て、予め設定されたスライスレベルとしての第1基準電
圧V1に基づき、第1比較器202において前記出力V
aと第1基準電圧V1とを比較することで、図5(b)
のように、正規光の出力のみを第1出力Vbとして出力
することが可能になる。その上で、カウンタ回路208
では、前記第1出力Vbが出力されている間、基準クロ
ックCLKをカウントし、そのカウント値Cxを出力す
る。この例では、図5(c)のように、前記第1出力V
bの間に3つの基準クロックCLKが連続してカウント
され、カウント値Cxとして「3」が出力される。そし
て、カウント値比較回路210では、基準値N1、すな
わち「3」と、前記カウント値Cxの「3」とを比較
し、カウント値が「3」以上であるため、図5(d)の
ように、カウント値比較回路210からカウント出力V
dをドライバ207に出力する。そして、ドライバ20
7では、前記カウント出力Vdに基づいて、第1の実施
形態と同様に所定のパルス幅の信号を生成し、このパル
ス信号を水平同期信号HSYNCとして出力する。した
がって、この場合には、第1の実施形態の図2に示した
例と同様に、迷光による出力を第1比較器202におい
て除去することができるため、迷光による水平同期信号
の誤検出を防止することが可能になる。
出力が増加された場合を図6に示す。図6(a)〜
(d)は、図5(a)〜(d)に対応している。この場
合には、図6(a)のように、レーザ光検出器12の出
力Vaにおいて正規光の出力は飽和レベルにまで達して
おり、迷光もこれに伴ってレベルが増加されているた
め、出力Vaを第1基準電圧V1と比較しても、第1基
準電圧V1よりも大きな迷光の出力レベルのものが存在
しているため、図6(b)のように、第1出力Vbには
正規光の出力Vb1とともに迷光の出力Vb2が存在す
ることになる。そこで、第1出力Vb1,Vb2に基づ
いてカウンタ回路208で基準クロックCLKをカウン
トすると、前記したように受光素子における迷光の受光
時間は正規光の走査による受光時間よりも短いため、図
6(d)のように、迷光の出力Vb2では基準クロック
CLKのカウント値Cx2は「1」となり、正規光の出
力Vb1ではカウント値Cx1は「3」となる。なお、
カウンタ回路208は前記したように連続した基準クロ
ックCLKをカウントするものであるから、迷光の出力
と正規光の出力との間に存在する空白時間の間は基準ク
ロックCLKがカウントされることはなく、連続した基
準クロックのカウント値Cx2,Cx1は前記したよう
に「1」,「3」となり、これらが混同してカウントさ
れることはない。そして、カウント値比較回路210で
は、基準値、すなわち「3」と、前記カウント値「1」
及び「3」とを比較し、迷光の出力に対応するカウント
値「1」は基準値「3」以下であるため、図6(d)に
破線で示すように、迷光に基づいてカウンタ出力が出力
されることはない。一方、正規光の出力に対応するカウ
ント値「3」は基準値「3」以上であるため、図6
(d)に実線で示すように、カウント値比較回路210
からカウント出力Vdを出力する。そして、ドライバ2
07では入力される前記カウント出力Vdに基づいて所
定のパルス幅の信号を生成し、このパルス信号を水平同
期信号HSYNCとして出力する。したがって、この場
合には、第1比較器202において迷光による出力を除
去することができなくても、迷光による出力をカウント
値比較回路210において除去することができるため、
迷光による水平同期信号の誤検出を防止することが可能
になる。
のランプ信号発生回路204は、第1比較器202の第
1出力Vbに基づいて、当該出力の時間に比例したレベ
ルのランプ出力を得るものであればよく、前記した構成
以外の回路を採用することも可能である。また、第2の
実施形態のカウンタ回路208は、前記したようなゲー
ト部とカウント部の構成の他に、例えば、アンドゲート
で構成することも可能である。
るレーザ光を受光するレーザ光検出器の出力の出力時間
に基づいて迷光の出力と正規光の出力を区別して正規光
の出力のみを検出し、かつ検出した正規光の出力に基づ
いて走査同期信号を出力するように構成しているので、
迷光による走査同期信号の誤検出を確実に防止すること
ができる。すなわち、第1の形態によれば、レーザ光検
出器の出力に基づいてランプ信号発生回路においてラン
プ出力を生成し、その上で、比較器において基準電圧と
各ランプ出力とを比較すると、迷光のランプ出力は基準
電圧に達することはなく、正規光のランプ出力のみが走
査同期信号として検出することが可能になる。また、第
2の形態によれば、レーザ光検出器の出力に基づいてカ
ウンタ回路で基準クロックをカウントし、そのカウン値
をカウント値比較回路において基準値と比較すると、迷
光の出力のカウント値は基準のカウント値よりも小さい
ため、カウント値が基準値よりも大きい正規光のみが走
査同期信号として検出することが可能になる。これによ
り、迷光による出力を除去することができるため、迷光
による走査同期信号の誤検出を確実に防止することが可
能になる。
のブロック回路図である。
形図のその1である。
形図のその2である。
のブロック回路図である。
形図のその1である。
形図のその2である。
図である。
おける迷光の発生理由を説明するための断面構成図であ
る。
ある。
波形図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 走査されるレーザ光を受光可能なレーザ
光検出器と、前記レーザ光検出器の出力を信号処理して
走査同期信号を出力する同期検出回路とを備えるレーザ
走査装置において、前記同期検出回路は、前記レーザ光
検出器の前記出力に存在する所定レベル以上の出力の当
該出力時間に基づいて正規光を検出し、かつ検出した前
記正規光の出力に基づいて走査同期信号を出力するよう
に構成したことを特徴とするレーザ走査装置の走査同期
信号検出回路。 - 【請求項2】 前記同期検出回路は、前記レーザ光検出
器からの出力の出力時間に対応するレベルのランプ出力
を生成するランプ信号発生回路と、前記ランプ出力を所
定のスライスレベルで判定し、前記所定のスライスレベ
ル以上の出力を前記正規光の出力として検出する比較器
と、前記比較器の出力に基づいて同期信号を出力する手
段とを備えることを特徴とする請求項1に記載のレーザ
走査装置の走査同期信号検出回路。 - 【請求項3】 前記同期検出回路は、前記レーザ光検出
器の出力を所定の前段スライスレベルで判定し、前記前
段スライスレベル以上の出力を前記ランプ信号発生回路
に入力して前記ランプ出力を得る前段比較器を備えるこ
とを特徴とする請求項2に記載のレーザ走査装置の走査
同期信号検出回路。 - 【請求項4】 前記ランプ信号発生回路は、前記前段比
較器から入力される出力の出力時間の間、所定レベルの
信号を積分して前記ランプ出力を出力する回路として構
成されていることを特徴とする請求項3に記載のレーザ
走査装置の走査同期信号検出回路。 - 【請求項5】 前記同期検出回路は、前記レーザ光検出
器の出力に基づいて、当該出力の出力時間の間基準クロ
ックをカウントするカウンタ回路と、前記カウンタ回路
でカウントされたカウント値を所定の基準値と比較し、
前記基準値以上のカウント値の出力を前記正規光の出力
として検出するカウント値比較回路と、前記カウント比
較回路の出力に基づいて同期信号を出力する手段とを備
えることを特徴とする請求項1に記載のレーザ走査装置
の走査同期信号検出回路。 - 【請求項6】 前記同期検出回路は、前記レーザ光検出
器の出力を所定のスライスレベルで判定し、前記所定の
スライスレベル以上の出力を前記カウンタ回路に入力し
て前記カウント値を得る比較器を備えることを特徴とす
る請求項5に記載のレーザ走査装置の走査同期信号検出
回路。 - 【請求項7】 前記カウンタ回路は、前記比較器から入
力される出力の出力時間の間、基準クロックをカウント
し、連続した基準クロックのカウント値を出力するよう
に構成されていることを特徴とする請求項6に記載のレ
ーザ走査装置の走査同期信号検出回路。 - 【請求項8】 前記レーザ走査装置は、レーザ光を水平
走査する水平走査手段と、前記水平走査されたレーザ光
を感光面に対して垂直方向に走査する垂直走査手段とを
備えており、前記レーザ光検出器は前記水平走査される
前記レーザ光を受光し、前記同期検出回路は水平同期信
号を検出することを特徴とする請求項1ないし7のいず
れかに記載のレーザ走査装置の走査同期信号検出回路。 - 【請求項9】 前記レーザ光検出器は、フォトダイオー
ド等の受光素子をパッケージし、前記受光素子の受光面
において前記レーザ光を受光して受光出力を出力する構
成であることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか
に記載のレーザ走査装置の走査同期信号検出回路。
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JP2000218396A JP2002031770A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | レーザ走査装置の走査同期信号検出回路 |
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2001
- 2001-07-17 US US09/906,139 patent/US6775040B2/en not_active Expired - Fee Related
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