JP2002031238A - 金属ガスケット - Google Patents

金属ガスケット

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JP2002031238A
JP2002031238A JP2000217284A JP2000217284A JP2002031238A JP 2002031238 A JP2002031238 A JP 2002031238A JP 2000217284 A JP2000217284 A JP 2000217284A JP 2000217284 A JP2000217284 A JP 2000217284A JP 2002031238 A JP2002031238 A JP 2002031238A
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JP
Japan
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plate
sub
bead
convex portion
combustion chamber
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JP2000217284A
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English (en)
Inventor
Kosaku Ueda
耕作 植田
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Japan Metal Gasket Co Ltd
Original Assignee
Japan Metal Gasket Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃焼室孔の周縁部の変形防止効果や、内側及
び外側ビードの疲労破壊防止効果を長期にわたって確保
する。 【解決手段】 燃焼室孔103の周囲に沿って内側ビー
ド104が設けられると共に、該内側ビード104の外
側に燃焼室孔103を囲むように外側ビード105が設
けられた基板101と、基板101の各ビード104,
105の突出側に配置され、ビード104とビード10
5との間の位置に基板101に向けて突出する凸部10
6が形成された副板102とを備え、凸部106はプレ
ス成形により形成されて、該凸部106の裏面側に形成
される凹部107の断面積と凸部106の断面積とが等
しくされた金属ガスケットにおいて、凸部106の幅方
向の内側に凹部107を配置し、且つ、凸部106側の
R部110が凹部107のR部111に対して副板10
2の厚さ方向に重ならないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼室孔の周囲に
沿って内側ビードが設けられると共に、該内側ビードの
外側に前記燃焼室孔を囲むように外側ビードが設けられ
た基板と、該基板の内側ビード及び外側ビードの突出側
に配置され、内側ビードと外側ビードとの間の位置に基
板に向けて突出する凸部が形成された副板とを備え、シ
リンダブロックとシリンダヘッドとの接合面間に介装し
て締結ボルトで締め付けることにより、前記接合面間を
シールするようにした金属ガスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の金属ガスケットとして
は、例えば特許第2928191号公報に記載のものが
知られている。この金属ガスケットは、図8及び図9に
示すように、上下一対の基板1と、一対の基板1間に配
置された上下一対の副板2とを備えている。基板1には
燃焼室孔3の周囲に沿ってステップ状のハーフビード
(内側ビード)4が形成されていると共に、該ハーフビ
ード4の外側に燃焼室孔3を囲むようにフルビード(外
側ビード)5が形成されており、両基板1はビード4,
5の突出側が互いに向き合うように配置されている。
【0003】一方、副板2にはハーフビード4とフルビ
ード5との間の位置に基板1側に向けて突出する凸部6
がプレス成形により燃焼室孔3の周方向に沿って形成さ
れており、凸部6の断面積は該凸部6の裏面側に形成さ
れる凹部7の断面積と等しくされている。凸部6をプレ
ス成形する際には、凸部6が雌型に対応し、凹部7が雄
型に対応しており、凸部6及び凹部7共に断面略長方形
状とされて凸部6の上面と凹部7の底面が略平行になっ
ている。なお、図8において符号8はボルト孔、9は油
孔であり、それぞれ基板1の外周縁部に形成されてい
る。
【0004】かかる構成の金属ガスケットにおいては、
シリンダブロックとシリンダヘッドとの接合面間に介装
して締結ボルトで締め付けた際に、燃焼室孔3の周縁部
から離れた位置にある副板2の凸部6位置に最も面圧が
集中し、これにより、燃焼室孔3の周縁部に過大な面圧
が作用するのを回避して該周縁部の変形を防止すると共
に、副板2の凸部6がストッパーとして機能して該凸部
6の幅方向の両側に配置されたハーフビード4及びフル
ビード5の板厚方向の過度な圧縮変形を抑制し、各ビー
ド4,5の疲労破壊を防止するようにしている。
【0005】なお、副板2の凸部6は、ボルト締結時の
締め付け力が大きい締結ボルトのボルト孔8近傍の高さ
が低くされ、締め付け力が小さい各ボルト孔8間の高さ
が高くされて燃焼室孔3の周方向に沿って抑揚が付けら
れており、これにより、燃焼室孔3の周方向における面
圧の均一化を図るようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、エン
ジンの大排気量化が進んで締結ボルト間のピッチが大き
くなり、上述した締結ボルト間における副板2の凸部6
の高さも高くなる傾向にある。しかしながら、上記従来
の金属ガスケットにおいては、副板2の凸部6をプレス
成形する際に、図10を参照して、凸部6の上面と該凸
部6の幅方向の側面との間に形成されるR部10が、凹
部7の幅方向の内側面と副板2の平坦面との間に形成さ
れるR部11に対して該副板2の厚さ方向に重なるよう
に成形されるため、凸部6の上面と凹部7側の副板2の
平坦面との間に平行部がなくなってしまい、この結果、
この部分にエンジン稼働時の板厚方向に作用する押圧力
が剪断力として作用してへたりや亀裂が生じ、特に、締
結ボルト間で凸部6の高さを高くした部分が比較的短期
間のエンジン稼働で潰れてストッパーとして機能しなく
なり、上述した燃焼室孔3の周縁部の変形防止効果や各
ビード4,5の疲労破壊防止効果を長期にわたって確保
できなくなるという不都合が生じてきた。
【0007】本発明はこのような不都合を解消するため
になされたものであり、燃焼室孔の周縁部の変形防止効
果や、内側及び外側ビードの疲労破壊防止効果を長期に
わたって確保することができる金属ガスケットを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る金属ガスケットは、燃焼室孔の周囲
に沿って内側ビードが設けられると共に、該内側ビード
の外側に前記燃焼室孔を囲むように外側ビードが設けら
れた基板と、該基板の内側ビード及び外側ビードの突出
側に配置され、内側ビードと外側ビードとの間の位置に
基板に向けて突出する凸部が形成された副板とを備え、
該副板の凸部はプレス成形により形成されて、該凸部の
裏面側に形成される凹部の断面積と前記凸部の断面積と
が等しくされた金属ガスケットにおいて、前記副板の凸
部の幅方向の内側に前記凹部を配置し、且つ、凸部の上
面と該凸部の幅方向の側面との間のR部が、凹部の幅方
向の内側面と副板の平坦面との間のR部に対して該副板
の厚さ方向に重ならないようにしたことを特徴とする。
【0009】請求項2に係る金属ガスケットは、請求項
1において、前記副板の凸部側のR部が前記凹部側のR
部に対して副板の厚さ方向に重ならない部分の間隔を、
該副板の板厚の10%以上としたことを特徴とする。請
求項3に係る金属ガスケットは、請求項1又は2におい
て、前記副板の凹部の幅方向の中央部の深さが最も深く
なるようにし、且つ、少なくとも凹部の幅方向の中央部
以外の断面形状が前記凸部の上面に対して平行にならな
いようにしたことを特徴とする。
【0010】請求項4に係る金属ガスケットは、請求項
1〜3のいずれか一項において、前記副板の凹部の深さ
を前記燃焼室孔の周方向に沿って変化させたことを特徴
とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の
一例である金属ガスケットを説明するための説明的断面
図、図2は副板の凸部部分の拡大断面図、図3〜図7は
副板の凹部の変形例を示す断面図である。なお、この実
施の形態の金属ガスケットの平面図については、従来例
の図8で説明したものと同一であるので、図示を省略す
る。
【0012】図1を参照して、この金属ガスケットは、
上下一対の基板101と、一対の基板101間に配置さ
れた上下一対の副板102とを備えている。基板101
には燃焼室孔103の周囲に沿ってステップ状のハーフ
ビード(内側ビード)104が形成されていると共に、
該ハーフビード104の外側に燃焼室孔103を囲むよ
うにフルビード(外側ビード)105が形成されてお
り、両基板101はビード104,105の突出側が互
いに向き合うように配置されている。
【0013】副板102は、この実施の形態では、基板
101より厚肉に形成されている。副板102には基板
101のハーフビード104とフルビード105との間
の位置に該基板101側に向けて突出する凸部106が
プレス成形により燃焼室孔103の周方向に沿って形成
されている。副板102に凸部106をプレス成形する
際には、凸部106が雌型に対応し、該凸部106の裏
面側に形成される凹部107が雄型に対応するようにな
っており、凸部106の断面形状は幅方向に長い長方形
状とされてその断面積は凹部107の断面積と等しくさ
れている。
【0014】ここで、この実施の形態では、副板102
の凸部106をプレス成形するに際して、図2に示すよ
うに、凸部106の幅方向の内側に凹部107が配置さ
れるような雄雌型を用い、且つ、凸部106の上面と該
凸部106の幅方向の側面との間に形成されるR部11
0が、凹部107の幅方向の内側面と副板102の平坦
面との間に形成されるR部111に対して該副板102
の厚さ方向に重ならないような寸法関係とされている。
これにより、凸部106の上面と凹部107側の副板1
02の平坦面との間に平行部112が形成されるように
なっている。なお、平行部112の間隔Bは+寸法であ
る限り特に限定されるものではないが、副板102の板
厚の10%以上が好ましい。
【0015】また、凹部107の断面形状は幅方向の両
内側面が板厚方向に垂直に延び、底部が凸部106側に
向けて膨らむ円弧形状とされており、幅方向の中央部の
深さが最も深くなるようになっている。従って、この実
施の形態では、凹部107の断面形状が、凸部106の
上面に対して平行になる部分を一切持たないようになっ
ている。
【0016】そして、このような凹部107の断面形状
を採用することにより、プレス成形に際して、雄型の凹
部107の円弧部分に対応する型面が凸部106側のR
部110に対応する雌型の型面の角隅に向けて肉を押し
付けるように塑性変形させ、これにより、R部110の
寸法を小さくすることができ、結果として、上述した平
行部112の間隔Bを広くすることができる。また、逆
の言い方をすれば、R部110の寸法が小さくなった分
だけ、凹部107の幅方向の寸法を広くできるため、そ
の断面積の増加分だけ凸部106の高さを高くすること
ができる。
【0017】更に、図示は省略するが、副板102の凹
部107は、ボルト締結時の締め付け力が大きい締結ボ
ルトのボルト孔8(図8参照)近傍の深さが浅くされ、
締め付け力が小さい各ボルト孔8間の深さが深くされて
燃焼室孔103の周方向に沿って凸部106の高さに抑
揚が付けられており、これにより、燃焼室孔103の周
方向における面圧の均一化を図るようにしている。
【0018】かかる構成の金属ガスケットにおいては、
シリンダブロックとシリンダヘッドとの接合面間に介装
して締結ボルトで締め付けた際に、燃焼室孔103の周
縁部から離れた位置にある副板102の凸部106に最
も面圧が集中し、これにより、燃焼室孔103の周縁部
に過大な面圧が作用するのを回避して該周縁部の変形を
防止すると共に、副板102の凸部106がストッパー
として機能して該凸部106の幅方向の両側に配置され
たハーフビード104及びフルビード105の板厚方向
の過度な圧縮変形を抑制し、各ビード104,105の
疲労破壊を防止するようにしている。
【0019】ここで、この実施の形態では、上述したよ
うに、凸部106側のR部110が凹部107側のR部
111に対して副板102の厚さ方向に重ならないよう
にして凸部106の上面と凹部107側の副板102の
平坦面との間に平行部112が形成されるようにしてい
るため、この部分にエンジン稼働時の板厚方向の押圧力
が作用しても従来のような剪断力が生じることはなく、
この結果、凸部106のストッパー機能を良好に維持す
ることが可能になり、上述した燃焼室孔103の周縁部
の変形防止効果や各ビード104,105の疲労破壊防
止効果を長期にわたって確保することができる。
【0020】なお、上記実施の形態では、基板101よ
り副板102の板厚を厚くした場合を例に採ったが、こ
れに限定されず、従来と同様に、副板102の板厚を基
板101より薄くした場合にも、本発明を適用できるの
は勿論である。図3〜図7に凹部107の断面形状の変
形例を示す。図3に示す凹部107の断面形状は幅方向
の両内側面が板厚方向に垂直に延び、底部が凸部106
側に向けて突出する二等辺三角形状とされ、図4に示す
凹部107の断面形状は凸部106側に向けて膨らむ円
弧形状とされ、図5に示す凹部107の断面形状は凸部
106側に向けて突出する二等辺三角形状とされてお
り、何れの例も凹部107の幅方向の中央部の深さが最
も深く、且つ、凸部106の上面に対して平行になる部
分を一切持たないようになっている。
【0021】また、図6に示す凹部107の断面形状は
幅方向の両内側面が板厚方向に垂直に延び、底部が凸部
106側に向けて突出する台形状とされ、幅方向の中央
部の深さが最も深くなっているが、該中央部についてだ
け凸部106の上面と平行になっている。更に、図7に
示す凹部107の断面形状は幅方向の両内側面が板厚方
向に垂直に延び、底部が凸部106の上面に対して平行
になっている。
【0022】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、請求項
1又は2の発明によれば、副板に形成された凸部のスト
ッパー機能を良好に維持することができるので、燃焼室
孔の周縁部の変形防止効果や、内側及び外側ビードの疲
労破壊防止効果を長期にわたって確保することができる
という効果が得られる。
【0023】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明に加えて、凸部の上面と該凸部の幅方向の側面との間
に形成されるR部の寸法を小さくすることができるとい
う効果が得られる。請求項4の発明では、請求項1〜3
のいずれかの発明に加えて、副板の凸部位置での燃焼室
孔の周方向における面圧の均一化を図ることができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例である金属ガスケッ
トを説明するための説明的断面図である。
【図2】副板の凸部部分の拡大断面図である。
【図3】副板の凹部の変形例を示す断面図である。
【図4】副板の凹部の変形例を示す断面図である。
【図5】副板の凹部の変形例を示す断面図である。
【図6】副板の凹部の変形例を示す断面図である。
【図7】副板の凹部の変形例を示す断面図である。
【図8】従来の金属ガスケットを説明するための説明的
平面図である。
【図9】図8のa−a線断面図である。
【図10】副板の凸部部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
101…基板 102…副板 103…燃焼室孔 104…ステップビード(内側ビード) 105…フルビード(外側ビード) 106…凸部 107…凹部 110…凸部側のR部 111…凹部側のR部 112…平行部 B…平行部の間隔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼室孔の周囲に沿って内側ビードが設
    けられると共に、該内側ビードの外側に前記燃焼室孔を
    囲むように外側ビードが設けられた基板と、該基板の内
    側ビード及び外側ビードの突出側に配置され、内側ビー
    ドと外側ビードとの間の位置に基板に向けて突出する凸
    部が形成された副板とを備え、該副板の凸部はプレス成
    形により形成されて、該凸部の裏面側に形成される凹部
    の断面積と前記凸部の断面積とが等しくされた金属ガス
    ケットにおいて、 前記副板の凸部の幅方向の内側に前記凹部を配置し、且
    つ、凸部の上面と該凸部の幅方向の側面との間のR部
    が、凹部の幅方向の内側面と副板の平坦面との間のR部
    に対して該副板の厚さ方向に重ならないようにしたこと
    を特徴とする金属ガスケット。
  2. 【請求項2】 前記副板の凸部側のR部が前記凹部側の
    R部に対して副板の厚さ方向に重ならない部分の間隔
    を、該副板の板厚の10%以上としたことを特徴とする
    請求項2記載の金属ガスケット。
  3. 【請求項3】 前記副板の凹部の幅方向の中央部の深さ
    が最も深くなるようにし、且つ、少なくとも凹部の幅方
    向の中央部以外の断面形状が前記凸部の上面に対して平
    行にならないようにしたことを特徴とする請求項1又は
    2記載の金属ガスケット。
  4. 【請求項4】 前記副板の凹部の深さを前記燃焼室孔の
    周方向に沿って変化させたことを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか一項に記載の金属ガスケット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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