JP2002030736A - 除湿装置 - Google Patents

除湿装置

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JP2002030736A
JP2002030736A JP2000213555A JP2000213555A JP2002030736A JP 2002030736 A JP2002030736 A JP 2002030736A JP 2000213555 A JP2000213555 A JP 2000213555A JP 2000213555 A JP2000213555 A JP 2000213555A JP 2002030736 A JP2002030736 A JP 2002030736A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の高断熱仕様に構成された建物において
は、外気温度が低い場合でも室内温度が下がりにくく結
露が発生しにくい構造となっているが、相対的に他の部
分より温度が低い窓等のサッシ部には、結露が生じてし
まう場合があった。 【解決手段】 住宅1等の建物の壁面2における、室内
と室外とを連通する開口部3に、他の壁面構成部材より
も熱伝導性が高い除湿パネル6を嵌装し、該除湿パネル
を波板形状に形成し、該開口部3の室内側周囲を、断熱
部材で構成されるコールドドラフト防止ボックス7で覆
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の室内を除湿
して壁や窓等に結露が発生することを防止するための除
湿装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、外気温度が低下する冬期等に
は、室内温度と室外温度との差が大きくなり、断熱性が
低く外気によって冷却され易い窓等の開口部に、室内の
湿気が結露し易くなる。一方、近年、住宅等の建物にお
いては、省エネルギー化を図る等のために、屋根、壁、
床等の高断熱仕様化及び高気密仕様化が進められてお
り、また、熱が逃げ易い窓等の開口部も、ペアガラス
(登録商標)や断熱サッシ枠により構成される断熱構造
のサッシを用いて、断熱性が高められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の如く、高断熱仕
様に構成される建物においては、外気温度が低い場合で
も室内温度が下がりにくく、結露が発生しにくい構造と
なっている。しかし、建物が高断熱仕様に構成されてい
ても、室内空気に含まれる水蒸気量が一定量以上に多く
なったり、室内空気の温度が一定温度よりも低くなった
場合には、水蒸気は相対的に温度が低い箇所に逃げ場を
求めて結露することとなる。例えば、窓等のサッシ部
は、前述の如く断熱構造に構成されていたとしても、他
の部分よりは断熱性が低いため、このサッシ部に結露が
生じてしまう場合がある。従って、結露の発生を防止す
るためには、建物を高断熱仕様に構成するだけでなく、
室内の湿気を積極的に取り除くことが望ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、請求項1に記載の如く、建物
の壁面における室内と室外とを連通する開口部に、他の
壁面構成部材よりも熱伝導性が高いパネル部材を嵌装し
た。
【0005】また、請求項2に記載の如く、前記パネル
部材を波板形状に形成した。
【0006】また、請求項3に記載の如く、前記開口部
の室内側周囲を囲壁で覆い、該囲壁を断熱部材で構成し
た。
【0007】また、請求項4に記載の如く、前記囲壁
は、上方が開口するとともに、前記パネル部材と対向す
る壁面に通気孔が形成される。
【0008】また、請求項5に記載の如く、前記囲壁
は、開口部に着脱自在に取り付けられる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の除湿装置が設けられる住宅の外観
を示す斜視図、図2は除湿装置を室内側から見た状態の
斜視図、図3は除湿装置を示す側面断面図、図4は同じ
く平面断面図、図5は除湿パネルを示す斜視図である。
【0010】本発明の除湿装置について説明する。図1
には、除湿装置が設けられた建物である住宅1の外観を
示している。該住宅1の、例えば二階部分に位置する壁
面2には開口部3が開口しており、該開口部3には、除
湿部材を構成する除湿パネル6が、枠体5を介して嵌装
されている。
【0011】図2乃至図4に示す如く、開口部3は、窓
部等の他の開口部分における軸組み・外壁・額縁等の構
造と同様の構成で開口されており、室内における床面近
傍に形成されている。該開口部3の周縁部に嵌装される
枠体5は、窓部に設けられるサッシ枠と略同様の形状に
形成されている。そして、除湿パネル6が、開口部3の
全面に渡って枠体5に嵌装されており、該除湿パネル6
と枠体5との接続部は、水密性及び気密性が確保されて
いる。
【0012】除湿パネル6は、開口部3によって連通さ
れる室内と室外とを隔離するものであり、その一面が室
外に面しているため、防錆性、耐久性、耐風圧性、及び
防火性等に優れた材質の部材にて構成され、且つ、熱伝
導率が高い材質(少なくともペアガラスや断熱サッシ枠
材よりも熱伝導率が高い材質)の部材が用いられてい
る。該除湿パネル6は、図5に示すように、波板状に屈
曲された板状部材により形成して、枠体5に装着される
除湿パネル6の表面積をできるだけ大きくするようにし
ている。
【0013】開口部3の室内側には、コールドドラフト
防止ボックス7が配設され、該開口部3を覆っている。
コールドドラフト防止ボックス7は、除湿パネル6から
一定寸法離れた位置に対向して配置される正面壁7a
と、該正面壁7aの両側端部と開口部3との間に配置さ
れる側面壁7b・7bと、正面壁7aの下端部と開口部
3との間に配置される底面壁7cとで構成されている。
即ち、開口部3形成部分における、室内側の一定の空間
は、室内側方向を正面壁7aにより、両側方を側面壁7
b・7bにより、下方を底面壁7cにより覆われ、上方
は開口している。
【0014】コールドドラフト防止ボックス7を構成す
る正面壁7a、側面壁7b・7b、及び底面壁7cは、
それぞれ断熱部材により構成されている。正面壁7aに
は、適宜大きさの開口面積を有する通気孔11が形成さ
れており、例えば本例の場合には、複数の通気孔11・
11・・・を左右に並設して設けている。
【0015】また、コールドドラフト防止ボックス7を
構成する正面壁7a、側面壁7b・7b、及び底面壁7
cの内側面には、ステンレス等の防錆性が良好な部材に
より構成される平板状部材12が、それぞれ貼設されて
いる。
【0016】除湿装置は、除湿パネル6及びコールドド
ラフト防止ボックス7等により、以上の如く構成され、
該除湿装置によって、次のように室内の除湿が行われ
る。即ち、外気温度が低くて、外気温度と室内温度との
間に温度差がある場合、熱伝導率が高い部材で構成され
る除湿パネル6は、外気により外気温度に近い温度まで
冷却される。
【0017】湿気を含んだ室内空気が、上方からコール
ドドラフト防止ボックス7内へ侵入し除湿パネル6に接
触すると、低温の除湿パネル6により室内空気が露点以
下に冷却され、室内空気に含まれる湿気が除湿パネル6
表面に結露する。このように、室内空気の湿気が除湿パ
ネル6表面に結露することにより除湿がなされ、室内空
気中の湿気が減少する。
【0018】除湿パネル6表面に結露した水分は該除湿
パネル6面を枠体5の下辺部まで流下し、該枠体5に形
成され室外側と室内側とを連通する排水孔5aを通じて
室外へ排出される。枠体5の下辺部は、室内側から室外
側へ向かって下方へ傾斜しているので、該下辺部まで流
下した水滴は自動的に室外へ排出される。また、外方へ
突出する枠体5下辺部の室外側端部には、下方へ延出さ
れる水切部5bが形成されており、室外へ排出された水
滴は該水切部5bを伝わって下方へ滴下するので、排出
された水滴が外壁に付着して、該外壁が汚れてしまうこ
とを防止することができる。
【0019】また、コールドドラフト防止ボックス7内
は開口部3からの冷気により冷却されるため、該コール
ドドラフト防止ボックス7内面に貼設される高熱伝導性
の板状部材12に結露が生じることがある。この場合、
底面壁7cの内側面に貼設される板状部材12は室内側
から室外側へ向かって下方へ傾斜しており、該底面壁7
cの室外側端部は枠体5の下辺部よりも上方に配置され
ているので、板状部材12表面に結露した水滴は、底面
壁7cの板状部材12表面から枠体5の下辺部へ滴下さ
れ、排水孔5aを通じて室外へ排出される。
【0020】コールドドラフト防止ボックス7の正面壁
7aには、前述の如く通気孔11が形成されており、コ
ールドドラフト防止ボックス7内に侵入して除湿された
室内空気が該通気孔11から室内へ戻ることを可能とし
ている。これにより、該室内空気が上方からコールドド
ラフト防止ボックス7内へ侵入して、除湿パネル6によ
り除湿された後に通気孔11を通じて室内へ排出される
といった室内空気の対流が活発になり、室内空気に含ま
れる湿気をコールドドラフト防止ボックス7内へ呼び込
んで効率的に除湿を行うことができる。
【0021】また、除湿パネル6は外気温度程度まで冷
却されるため、該除湿パネル6近傍の室内空気も冷却さ
れることになるが、該除湿パネル6の室内側周囲は、断
熱部材により構成される囲壁であるコールドドラフト防
止ボックス7により覆われているので、除湿パネル6に
より冷却された室内空気が床面に流れ出す、所謂コール
ドドラフトを防止することができ、建物の断熱性を低下
させることを出来るだけ防いでいる。
【0022】さらに、コールドドラフト防止ボックス7
は、開口部3に着脱自在に取り付けられているので、室
内の掃除を行う際には該コールドドラフト防止ボックス
7を取り外すことができ邪魔になることがなく、除湿パ
ネル6や枠体5等の清掃も簡単に行うことができる。
【0023】また、結露が生じることがない夏期の間に
は、コールドドラフト防止ボックス7の上方や通気孔1
1を断熱部材で塞いだり、該コールドドラフト防止ボッ
クス7の代わりに断熱部材で構成される板状部材を取り
付けて開口部3を塞ぐことにより、建物の断熱性を確保
して室内の冷房効果を低下させないようにすることがで
きる。
【0024】以上の如く、本除湿装置においては、外気
によって自然に冷却される除湿パネル6により、室内空
気の湿気を積極的に結露させて除湿を行うように構成し
ているので、該除湿装置を作動させるために電力等のエ
ネルギー源を必要をせず、省エネルギー化を図ることが
できる。また、室外温度が低い期間は自動的に常時機能
するため、除湿装置を作動させるための操作や手間を必
要としない。
【0025】さらに、除湿装置は、窓部のサッシ枠と同
様の枠体に除湿パネルを嵌め込んで構成されているので
施工が簡単で耐久性も高い。また、本除湿装置には可動
部等がないため、作動時に騒音が発生することなく静か
であり、構成が簡単で故障の発生もなく、メンテナンス
を殆ど必要としない。
【0026】尚、本除湿装置は、連続した一空間に対し
て一箇所程度設ければ十分な除湿効果を発揮することが
でき、例えば、建物の北面に接する室内やキッチンや洗
面所等、又は二階のホールに設置するのが特に好適であ
る。また、コールドドラフト防止ボックス7内の空間に
飲料や食料を収納しておけば、仮置きの冷蔵庫として使
用することも可能である。また、除湿パネル6は、建物
の壁面2に元々形成されている開口部3を利用して嵌装
するのみならず、新たに開口部3を形成して取り付ける
こともできる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1記載の如
く、建物の壁面における室内と室外とを連通する開口部
に、他の壁面構成部材よりも熱伝導性が高いパネル部材
を嵌装したので、外気温度が低い場合にはパネル部材が
外気により冷却され、湿気を含んだ室内空気が該パネル
部材に接触することで、室内空気の湿気を積極的にパネ
ル部材の表面に結露させることができる。このように、
室内空気の湿気をパネル部材表面に結露させることによ
り除湿して室内空気中の湿気を減少させ、他部で結露が
発生することを防止することができる。
【0028】この場合、本除湿装置においては、該除湿
装置を作動させるために電力等のエネルギー源を必要を
しないので、省エネルギー化を図ることができる。ま
た、室外温度が低い期間は自動的に常時機能するため、
除湿装置を作動させるための操作や手間を必要としな
い。さらに、該除湿装置は、窓部のサッシ枠と同様の枠
体に除湿パネルを嵌め込んで構成されているので施工が
簡単で耐久性も高い。また、本除湿装置には可動部等が
ないため、作動時に騒音が発生することなく静かであ
り、構成が簡単で故障の発生もなく、メンテナンスを殆
ど必要としない。
【0029】さらに、請求項2記載の如く、前記パネル
部材を波板形状に形成したので、結露が生じるパネル部
材の表面積を大きくすることができ、効率的に多量の結
露を生じさせることが可能となる。
【0030】さらに、請求項3記載の如く、前記開口部
の室内側周囲を囲壁で覆い、該囲壁を断熱部材で構成し
たので、パネル部材により冷却されたパネル部材近傍の
室内空気が床面に流れ出す現象である所謂コールドドラ
フトを、該囲壁により防止することができ、建物の断熱
性を低下させることがない。
【0031】さらに、請求項4記載の如く、前記囲壁
は、上方が開口するとともに、前記パネル部材と対向す
る壁面に通気孔が形成されるので、室内空気が上方から
囲壁内へ侵入して、パネル部材により除湿された後に通
気孔を通じて室内へ排出されるといった室内空気の対流
が活発になり、室内空気に含まれる湿気を囲壁内へ呼び
込んで効率的に除湿を行うことができる。
【0032】さらに、請求項5記載の如く、前記囲壁
は、開口部に着脱自在に取り付けられるので、室内の掃
除を行う際には該囲壁を取り外すことができ邪魔になる
ことがなく、パネル部材や該パネル部材が嵌装される枠
体等の清掃も簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の除湿装置が設けられる住宅の外観を示
す斜視図である。
【図2】除湿装置を室内側から見た状態の斜視図であ
る。
【図3】除湿装置を示す側面断面図である。
【図4】同じく平面断面図である。
【図5】除湿パネルを示す斜視図である。
【符号の説明】
2 壁面 3 開口部 5 枠体 6 除湿パネル 7 コールドドラフト防止ボックス 11 通風孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の壁面における室内と室外とを連通
    する開口部に、他の壁面構成部材よりも熱伝導性が高い
    パネル部材を嵌装したことを特徴とする除湿装置。
  2. 【請求項2】 前記パネル部材を波板形状に形成したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の除湿装置。
  3. 【請求項3】 前記開口部の室内側周囲を囲壁で覆い、
    該囲壁を断熱部材で構成したことを特徴とする請求項1
    に記載の除湿装置。
  4. 【請求項4】 前記囲壁は、上方が開口するとともに、
    前記パネル部材と対向する壁面に通気孔が形成されるこ
    とを特徴とする請求項3に記載の除湿装置。
  5. 【請求項5】 前記囲壁は、開口部に着脱自在に取り付
    けられることを特徴とする請求項3に記載の除湿装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101535203B1 (ko) * 2014-07-03 2015-07-24 김진열 결로 및 습기 포집 제거 용기

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