JP2002030725A - ペデスタルデッキおよびその設置構造 - Google Patents

ペデスタルデッキおよびその設置構造

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登史樹 小口
Yoshitaka Sotokari
吉隆 外狩
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 解体が容易で他の箇所に容易に移動すること
ができ、しかも、下側の梁または根太との間に緩みやガ
タが生じにくい。 【解決手段】 建物の床を支持するべくフレーム状に設
けられた根太1の上に固定される機器据付用のペデスタ
ルデッキ2である。プレキャストコンクリート版からな
るペデスタルユニット3A,3B,…が複数互いに同一
平面状に並べられ、それらペデスタルユニット同士がP
C鋼線にて互いに連結されている。根太1の上側にペデ
スタルユニット3A,3B,…同士の接合部5が配置さ
れ、この状態で、根太1とペデスタルユニット3A,3
B,…が固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の床を支持す
る梁または根太の上に固定される、特に、クリーンルー
ムや研究施設等に適用して好適な機器据付用のペデスタ
ルデッキおよびその設置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、半導体製造等に用いられ
るクリーンルームの床は、通常の建物のように梁と一体
に形成されるスラブによることなく、清浄度の維持等を
主たる目的として、通気性を持たせたグレーティング
(格子)により構成されることが通常であり、したがっ
て、梁やその上に設置される根太はグレーティングを支
持可能なようにフレーム状に設けられることが通常であ
る。
【0003】ところで、従来、クリーンルーム内に嫌振
性の大型機器等を設置するような場合には、例えば、大
型機器の下部にプレキャストコンクリート版からなるペ
デスタルデッキを配置し、このペデスタルデッキをボル
ト等で梁や根太に固定し、この固定したペデスタルデッ
キに大型機器を取り付ける手段をとっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のペデス
タルデッキを用いた機器の設置方法にあっては次の問題
があった。一旦、大型機器を据え付けた後に生産設備の
レイアウトの変更がある場合には、ペデスタルデッキを
構成するプレキャストコンクリート版を、今ある箇所か
ら別の箇所まで移動させる作業が必要になるが、プレキ
ャストコンクリート版自体が大きくてしかも重いため移
動作業をスムーズに行うことができず、このため、生産
設備レイアウトの変更が大変面倒になるという問題があ
った。また、新たにプレキャストコンクリート版を作成
するにも、クリーンルーム内で作成しなくてはならず、
仮設、養生に大変手間がかかっていた。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、解体が容易でかつ他の箇
所への移動が容易に行えるペデスタルデッキを提供する
ことにある。また、下側の梁または根太に対し緩みやガ
タが少なく強固に固定できるペデスタルデッキの設置構
造を提供することも目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の、本発明の請求項1にかかるペデスタルデッキでは、
建物の床を支持するべくフレーム状に設けられた梁また
は根太の上に固定される機器据付用のペデスタルデッキ
であって、プレキャストコンクリート版からなるペデス
タルユニットが複数互いに同一平面状に並べられ、それ
らペデスタルユニット同士がPC鋼線にて互いに連結さ
れていることを特徴とする。
【0007】請求項2にかかるペデスタルデッキでは、
前記ペデスタルユニットが正方形または長方形状に形成
され、それらペデスタルユニットが碁盤目状に並べられ
て連結されていることを特徴とする。
【0008】請求項3にかかるペデスタルデッキの設置
構造では、前記梁または根太の上側に前記ペデスタルユ
ニット同士の接合部が配置されて、それら梁または根太
とペデスタルユニットとが固定されていることを特徴と
する。
【0009】本発明によれば、複数のペデスタルユニッ
ト同士をPC鋼線にて互いに連結しているので、それら
ペデスタルユニット同士は一体化しており、高い剛性が
確保される。また、解体する際には、PC鋼線による連
結を解くことでペデスタルユニット同士をバラバラにす
ることができ、それらペデスタルユニットは従来の一体
もののペデスタルデッキに比べてはるかに小さいので、
容易に移動することが可能になる。また、ペデスタルユ
ニット同士の接合部を梁や根太の上側に配置して、それ
ら梁等とペデスタルユニットとを固定すれば、強度的に
弱い箇所であるぺデスタルユニット同士の接合部に大荷
重が加わるのを防止でき、このため、ガタが少ない高強
度のペデスタルデッキの固定が行える。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明にかかるペデスタル
デッキの平面図、図2は図1のIIーII線に沿う断面図で
ある。これらの図において符号1は、半導体製造工場に
おけるクリーンルームの床を支持する根太である。これ
ら根太1は両端を図示せぬ梁に所定のピッチp(例え
ば、600mm)置きに渡されて、他の梁あるいは根太
とともにフレーム状となるよう縦横に架設されている。
これら根太1には、プレキャストコンクリート製あるい
は鉄骨製のもの等がある。そして、これら根太1の上側
であって各種の機器を設置するべき位置には、機器据付
用架台としてのペデスタルデッキ2が設置されている。
なお、ペデスタルデッキ2が設置されるべき位置と異な
る位置には、通気性を有する床材としての図示せぬグレ
ーティング(格子)が敷設されている。
【0011】ペデスタルデッキ2は、プレキャストコン
クリート版からなるペデスタルユニット3,…が複数互
いに同一平面状に並べられ、それらペデスタルユニット
3,…同士が適宜緊張力をもって張られたPC鋼線4,
…にて互いに連結されて構成される。ペデスタルデッキ
ユニット3,…は2種類あって、長手方向(根太1に対
して直交する方向)両端部に配置されるもの3A,…は
長方形状とされ、他の箇所に配置されるのもの3B,…
は正方形状(前記根太1のピッチと同程度の大きさに設
定された、例えば600mm×600mm程度の正方形
状)とされている。そして、これら双方のペデスタルユ
ニット3A,3B,…が碁盤目状に配置され、それらを
接続するPC鋼線4も、一端側のペデスタルユニット
3,…から他端側のペデスタルユニット3,…まで達す
るように碁盤目状に配置されている。なお、ここで、一
つのペデスタルユニット3,…をみた場合、縦横それぞ
れ2本ずつのPC鋼線4,…が張られていて、これを上
方から見ると、図1に示すようにPC鋼線4は「井」の
字状に配置されている。
【0012】また、図2に示すようにペデスタルデッキ
2は、根太1に対し、根太1の上側にペデスタルユニッ
ト3,…同士の接合部5が位置するように位置決めさ
れ、この状態でペデスタルデッキ2は根太1に固定され
ている。すなわち、ペデスタルユニット3A,3B,…
の下面所定位置には袋ナット6,…が予め打ち込まれて
おり、これら袋ナット6,…にはボルト7,…がその上
端をそれぞれ螺合されて、根太1,…の左右両側にそれ
ぞれ位置するように配置される。一方、前記根太1,…
の下面には例えば溝形鋼等からなる定着具8があてがわ
れ、これら定着具8の根太1から外方へ張り出した部分
に前記ボルト7の他端が挿通されている。そして、これ
らボルト7の挿通端部にナット9,…が螺合され、これ
らナット9,…が締め付けられることによってペデスタ
ルデッキ2と定着具8との間に根太1を強く挟み込み、
これにより、ペデスタルデッキ1が根太1に強固に固定
されるようになっている。
【0013】なお、必要に応じて、ペデスタルユニット
3,…と根太1,…の接合面、あるいは根太1,…と定
着具8,…との当接面にそれぞれ接着材を塗布し、それ
らの結合強度をもたせるようにしてもよい。
【0014】上記構成のペデスタルデッキ2によれば、
複数のペデスタルユニット3A,3B,…同士を、適宜
緊張力をもって張られたPC鋼線4,…にて互いに連結
して構成しているので、図2中矢印で示すように、ペデ
スタルユニット3A,3B,…同士の接合部5には、P
C鋼線4による緊張力の反力による相互圧着力が生じて
おり、この圧着力によってこれらペデスタルユニット
3,…同士は一体化しており、あたかも一体構造のよう
なような高い剛性が確保される。
【0015】加えて、ペデスタルユニット3A,3B,
…同士の接合部5を根太1,…の上側に配置し、この状
態でそれらペデスタルユニット3,…を根太1に固定し
ているので、たとえ、上側の機器によってペデスタルデ
ッキ2に大荷重が加わる場合でも、強度的に弱い箇所で
あるぺデスタルユニット3A,3B,…同士の接合部5
は根太1によって支持されているので、このぺデスタル
ユニット3,…同士の接合部5に大荷重が作用すること
はない。このため、ペデスタルデッキ3に対し、ガタが
少ない高強度の固定が行え、嫌振性の機器を支持する上
で十分要求に応える強度を有することができる。
【0016】一方、生産設備レイアウト変更時には、ペ
デスタルデッキ2を所定箇所から別の箇所まで移動させ
ることが必要になるが、それには、まず、ナット9を緩
めて根太1とペデスタルデッキ2との固定を解き、続い
て、PC鋼線4,…によるに緊張力を解いてペデスタル
ユニット3,…同士をそれぞれバラバラにする。このよ
うにペデスタルユニット3をバラバラにした後、それら
一つ一つのペデスタルユニット3を人手によって所定箇
所から他の箇所への移動することができるため、従来の
一体もののペデスタルデッキを移動する場合に比べては
るかに容易かつローコストで移動することができる。
【0017】移動し終わったペデスタルデッキ2は、再
びペデスタルユニット3,…同士をPC鋼線4,…で連
結し、それらペデスタルユニット3,…同士の接合部5
を前記根太1,…上に位置させて、この状態で、前記ボ
ルト7、定着具8、ナット9等を用いて、ペデスタルデ
ッキ2を根太1に固定すればよい。
【0018】なお、本発明は上述の実施の形態に限られ
ることなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変
更可能である。例えば、上述の実施の形態では、本発明
を、根太1の上側に固定されるペデスタルデッキ2を例
に挙げて説明したが、これに限られることなく、梁の上
側にぺデスタルデッキ2を固定する場合にも本発明は適
用可能である。要は、固定する固定建物の床を支持する
べくフレーム状に設けられた梁または根太の上に固定さ
れる機器据付用のペデスタルデッキに対して、本発明は
適用可能である。また、上述の実施の形態では、ペデス
タルユニット同士の接合面は単なるフラット状とされて
いるが、これに限られることなく、ペデスタルユニット
同士の接合面の一方に凹部を設け、他方に凸部を設け、
双方でダボ効果をもたせるようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1にかかる発明では、プレキャス
トコンクリート版からなるペデスタルユニットが複数互
いに同一平面状に並べられ、それらペデスタルユニット
同士がPC鋼線にて互いに連結されているから、通常の
使用時にはペデスタルユニット同士が一体化し高剛性が
確保されつつ、解体時には、PC鋼線による連結を解く
ことでバラバラになったペデスタルユニットを個々に移
動することができ、従来の一体もののペデスタルデッキ
を移動する場合に比べて、はるかに容易かつローコスト
で移動することができる。また、ペデスタルユニットを
正方形または長方形状に形成し、それらペデスタルユニ
ットを碁盤目状に並べて連結する構成にすれば、それら
ペデスタルユニットを縦あるいは横に並べる数を調整す
ることによって任意の大きさの正方形状あるいは長方形
状のペデスタルデッキを得ることができる。また、梁ま
たは根太の上側にペデスタルユニット同士の接合部を配
置し、それら梁または根太とペデスタルユニットを固定
する構成にすれば、強度的に弱い箇所である、ペデスタ
ルユニット同士の接合部を根太によって支持することと
なり、それらペデスタルユニット…同士の接合部に大荷
重が作用することはなく、このため、ペデスタルデッキ
に対しガタが少ない高強度の固定が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図2】 図1のII−II線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 根太 2 ペデスタルデッキ 3 ペデスタルユニット 4 PC鋼線 5 ペデスタルユニットの接合部 8 定着具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の床を支持するべくフレーム状に設
    けられた梁または根太の上に固定される機器据付用のペ
    デスタルデッキであって、 プレキャストコンクリート版からなるペデスタルユニッ
    トが複数互いに同一平面状に並べられ、それらペデスタ
    ルユニット同士がPC鋼線にて互いに連結されているこ
    とを特徴とするペデスタルデッキ。
  2. 【請求項2】 前記ペデスタルユニットが正方形または
    長方形状に形成され、それらペデスタルユニットが碁盤
    目状に並べられて連結されていることを特徴とする請求
    項1記載のペデスタルデッキ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のペデスタルデッ
    キの設置構造であって、 前記梁または根太の上側に前記ペデスタルユニット同士
    の接合部が配置されて、それら梁または根太とペデスタ
    ルユニットとが固定されていることを特徴とするペデス
    タルデッキの設置構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003066996A1 (fr) * 2002-02-05 2003-08-14 Obayashi Corporation Structure de double plancher
JP2003321925A (ja) * 2002-05-01 2003-11-14 Shimizu Corp ペデスタルデッキの設置構造

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