JP2002030614A - 橋梁用波形鋼板 - Google Patents

橋梁用波形鋼板

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JP2002030614A
JP2002030614A JP2000217916A JP2000217916A JP2002030614A JP 2002030614 A JP2002030614 A JP 2002030614A JP 2000217916 A JP2000217916 A JP 2000217916A JP 2000217916 A JP2000217916 A JP 2000217916A JP 2002030614 A JP2002030614 A JP 2002030614A
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bolt
slab
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Shigeru Kaneko
茂 金子
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Nippon Kokan Light Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】橋梁5の側壁1を形成する波形鋼板3を仮設す
るため、対向する波形鋼板の間で突っ張りを行う横構1
3、引っ張りを行う対傾構11を取り付ける構取付金具
31が、仮設終了後に残らないようにし、外観を向上さ
せる。 【解決手段】波形鋼板3の上端部分および下端部に対し
長手方向に沿って溶接された形鋼23の略水平部分25
に対し、仮設用の構取付金具31をボルトに33より取
り付ける。この構取付金具31に対し対傾構11や横構
13を取り付ける。仮設終了後には、対傾構11や横構
13と共に構取付金具31もボルト33により取り外
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、橋梁の側壁を構
成する波形鋼板に関し、特に、この波形鋼板が仮設され
る際に用いられる対傾構や横構を取り付けるための構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、橋梁の側壁はコンクリートで
構成されるものであったが、コンクリートは重量が大き
いため、この側壁1(図2参照)を波形鋼板3によって
構成することが提案されている。この波形鋼板3は、波
形が橋梁5の長手方向(図2中の前後方向)に進む如く
に形成され、長手方向の端部で隣接する他の波形鋼板3
と接合されると共に、上下方向の端部でコンクリート製
の上床版7と下床版9と接続する。
【0003】このコンクリートの打設を行う前に、波形
鋼板3を仮設し対傾構11や横構13により仮止めされ
る。このとき波形3鋼には板状の構取付金具15(図
6)が面に垂直に溶接され、この構取付金具15が用い
られて、対向する波形鋼板3(図2参照)を突っ張り力
によって支える横構13や引っ張り力により倒れを防止
する対傾構11が取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この構
取付金具15であるガセットを波形鋼板3に溶接してい
るため、コンクリートの打設や養生が終わり仮設材料で
ある対傾構11や横構13を取り除いた後には、恒久的
に残ってしまい外見上望ましくない。
【0005】この発明は、以上の課題を解決するために
なされたもので、対傾構や横構などの仮設材料を取り外
す際に、構取付金具も取り外すことができ、仮設終了後
の橋梁側壁の内部外観を良くすることができる橋梁用波
形鋼板を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、第1の発明は、橋梁のコンクリート製の上床版と
下床版とを接続する側壁を形成する波形鋼板において、
波形鋼板の上端部および下端部に対し長手方向に沿って
溶接された鋼材と、この鋼材の略水平部分に対しボルト
により取り付けられた仮設用の構取付金具と、を有する
ことを特徴とする橋梁用波形鋼板である。
【0007】第2の発明は、さらに、前記略水平部分
は、前記コンクリート製の上床版の下面、または下床版
の上面と略同一面に位置し、ボルト挿通孔が形成され、
このボルト挿通孔には、前記コンクリート製の上床版ま
たは下床版の側に、前記前記ボルトの取り付けがなされ
る袋ナットが溶接されていることを特徴とする橋梁用波
形鋼板である。
【0008】第3の発明は、さらに、前記鋼材は、T形
鋼、山形鋼、またはH形鋼若しくは平鋼であり、少なく
とも一面が略水平な状態で溶接されたことを特徴とする
橋梁用波形鋼板である。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を、図1乃
至図4において説明する。図2に示すように、この波形
鋼板3は橋梁5の側壁1を構成するためのものである。
すなわち、この橋梁5は、いわゆるプレストレストコン
クリート橋と呼ばれるもので、コンクリート上床版7と
コンクリート下床版9が左右の側壁1で接続された箱状
横断面を有する。各床版7、9には内部に長手方向へ、
図示しない内ケーブルが補強のために埋設される。箱状
の内部は、長手方向の各所で図示しない隔壁によって分
割され、この隔壁を結ぶ図示しない外ケーブルが箱状の
内部を通る。
【0010】各波形鋼板3は、立てて用いられ、図1に
示すように橋梁5の長手方向に進行する如きの略2波長
分の波形状を有し、平面形状では、波形状の谷部分およ
び山部分はそれぞれ台形をなし、よって谷部分の底部と
山部分の頂部とが、台形の上辺としてフラットになって
いる。
【0011】また、波の進行方向、つまり長手方向の端
部で、隣接する波形鋼板3と接合される構造を有する。
すなわち、長手方向の端部は前記フラットな部分になっ
ており、このフラットな部分に、複数のボルト孔21が
形成され、隣接する波形鋼板3の端部のボルト孔21と
重ねられ、図示しないボルトナットにより接合される。
【0012】また、各波形鋼板3の上下方向の端部でコ
ンクリート製の上床版7とコンクリート下床版9と接続
する構造を有する。すなわち、この波形鋼板3の上端部
には長手方向に沿って、T形鋼23が溶接される。
【0013】T形鋼23が有するT形状の上辺は水平な
状態にされ、略水平部分25となって波形鋼板3の上端
部が溶接される。また、T形鋼23の中央の縦辺部27
は、溶接部を挟んで波形鋼板3と反対側、つまり上側を
向き、長手方向に沿って複数の孔29が開けられてい
る。この孔29は、T形鋼の長手方向に対し略直角な方
向に開けられ、大きさは、鉄筋31を通すのに十分な大
きさである。
【0014】また、波形鋼板3の上端部のみならず下端
部に対しても同様に、T形鋼23が溶接される。このと
き、T形鋼23のT形状は上下を逆さまにした状態で略
水平部分25に波形鋼板3の下端部が溶接される。ま
た、T形鋼23の縦辺部27は、波形鋼板3と反対側、
つまり下側を向き、長手方向に沿って複数の孔29が開
けられている。
【0015】さて、T形鋼23の略水平部分25には、
構取付金具31であるガセットがボルト33により取り
付けられる。
【0016】略水平部分25は、波形鋼板3の上端部に
溶接されるT形鋼23の場合には、上床版7の下面と略
同一面に位置し、下端部に溶接されるT形鋼の場合には
下床版9の上面と略同一面に位置する。この略水平部分
25にはボルト挿通孔32が形成され、さらに袋ナット
34が溶接されている。この袋ナット34は上床版7ま
たは下床版9の側に、すなわちコンクリートの肉厚内部
に位置するように溶接が行われる。
【0017】構取付金具31は断面がT形状をし、T形
状の上辺の部分35にボルト孔(図示せず)が形成さ
れ、縦辺の部分37に対傾構11や横構13を取り付け
るための取付孔39が形成されている。
【0018】このうちボルト孔を通してボルト33を前
記ボルト挿通孔32および袋ナット34へ挿通し捩じ込
むことにより、構取付金具31の取付が行われる。この
取付によって構取付金具31の縦辺の部分37は、T形
鋼23の略水平部分25や波形鋼板3の谷部分に対し略
直角に位置する。そして、取付孔39は2つ存在し、1
つには山形鋼からなる横構13を取り付けるためのボル
トが挿通され、もう1つの取付孔39には、リング状の
取付金具41を介してワイヤロープからなる対傾構11
が取り付けられる。
【0019】(施行手順の概略)工場においては、波形
鋼板3は上端部および下端部に、複数の孔29が開けら
れたT形鋼23が溶接され、長手方向の端部にボルト孔
21が形成され、さらに、T型鋼23の略水平部分25
に構取付金具31が取り付けられた状態で出荷される。
【0020】橋梁5を構築する現場に運搬された波形鋼
板3は、長手方向の両端部で、連接する長手鋼板3とボ
ルト孔21が重ねられ図示しないボルトナットによって
接合される。また、既に取り付けられている構取付金具
31に対し、対傾構11や横構13が取り付けられる。
横構13の働きにより、対向する波形鋼板3間(図3、
図2)で突っ張り力が発生し、対傾構11により引っ張
り力が発生する。この突っ張り力と引っ張り力により、
波形鋼板3は仮止めされ仮設が行われる。
【0021】さらに、波形鋼板3の複数の孔29に対
し、鉄筋31が通される。また、上床版7と下床版9の
コンクリートを打設するためのコンクリート型枠の製作
作業が行われる。型枠は完成した後に、コンクリートが
打設され、養生される。所定の養生期間が過ぎた後に、
型枠は取り外される。このとき対傾構11や横構13も
取り外され、さらに構取付金具31であるガセットもボ
ルト33が緩められ取り外される。その後に、T形鋼2
3の略水平部分25に形成されたボルト挿通孔32およ
び内部の袋ナット34の孔には、パテが詰められ、ある
いは使い捨てボルトが取り付けられる
【0022】。(実施形態の効果)以上のように、仮設
終了時には、対傾構11や横構13を取り外すのみでは
なく、構取付金具31もボルト33により容易に取り外
すことができるので、構取付金具31が残ってしまうこ
とがなく、波形鋼板3によって形成される側壁1の内部
の外観を悪くすることがなくなる。
【0023】さらに、袋ナット34は、コンクリート製
の上床版または下床版の肉厚内部に位置することにな
り、外部から見えないので、外観を悪くすることがな
く、しかもボルト33の締め込みを強固に行うことがで
きる。
【0024】(他の実施形態)以上の実施形態において
は、構取付金具31を取り付けるための鋼材はT形鋼2
3であった(図1、図4、図5(A))が、他の実施形
態においては、L字形状の断面を有する山形鋼45(図
5(B))やH形鋼47(図5(C))あるいは単なる
平鋼などであっても良い。
【0025】すなわち、山形鋼45の断面のL字形状を
形成する2つの辺のうちいずれか一方を略水平な状態で
波形鋼板3へ溶接することにより、この略水平部分25
にボルトにより構取付金具31を取り付けることが可能
であり、またH形鋼47の断面のH形状を構成する平行
な2つの辺を略水平な状態で波形鋼板へ溶接し、いずれ
かの辺による略水平部分25にボルトによって構取付金
具31を取り付けることが可能である。また、全体が平
板な平鋼を水平な状態で波形鋼板3へ溶接することによ
り、ボルトにより構取付金具31を取り付けることが可
能である。
【0026】また、以上の実施形態においては、ボルト
33をねじ込むために袋ナット34を設けたが、他の実
施形態においては、ボルト挿通孔32の内部に雌ネジを
設けて袋ナットを省略することもできる。この場合に
は、打設したコンクリートがボルト挿通孔32の内部に
侵入しないように、適宜、蓋材などを用いることができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、第1、2、または
3の発明によれば、波形鋼板の仮設時には、波形鋼板の
略水平部分にボルトによって取り付けた仮設用の構取付
金具に対し、対傾構や横構を取り付けることで、対向す
る波形鋼板との間において突っ張りおよび引っ張りを発
生して仮止めがなされ、仮設終了時には、対傾構や横構
を取り外すのみではなく、構取付金具もボルトにより容
易に取り外すことができるので、構取付金具が残ってし
まうことがなく、波形鋼板によって形成される側壁の外
観を悪くすることがなくなる。
【0028】さらに、第2、または第3の発明によれ
ば、袋ナットはコンクリート製の上床版または下床版の
内部に位置することになり、外部から見えないので、外
観を悪くすることがなく、ボルトの締め込みを強固に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る橋梁用波形鋼板の
全体斜視図である。
【図2】図1の橋梁用波形鋼板により側壁が形成される
橋梁の斜視図である。
【図3】図2の橋梁の断面を正面から見た拡大図であ
る。
【図4】図3のIV部拡大図であり (A)は側壁の内側から見た正面図 (B)は(A)の平面図 (C)は(A)の側面図である。
【図5】この発明の複数の実施形態に係る橋梁用波形鋼
板の要部を示すもので(A)は図4(C)の要部拡大図 (B)はその他の実施形態で(A)に相当する部分の図 (C)はその他の実施形態で(A)に相当する部分の図
である。
【図6】従来の橋梁用波形鋼板の全体斜視図である。
【符号の説明】
1 側壁 3 波形鋼板 5 橋梁 7 上床版 9 下床版 21 ボルト孔 23 T形鋼 25 辺部 27 縦辺部 29 孔 31 構取付金具 32 ボルト挿通孔 33 ボルト 34 袋ナット 35 上辺の部分 37 縦辺の部分 39 取付孔 41 リング状の取付金
具 45 山形鋼 47 H形鋼

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】橋梁のコンクリート製の上床版と下床版と
    を接続する側壁を形成する波形鋼板において、波形鋼板
    の上端部および下端部に対し長手方向に沿って溶接され
    た鋼材と、この鋼材の略水平部分に対しボルトにより取
    り付けられた仮設用の構取付金具と、を有することを特
    徴とする橋梁用波形鋼板。
  2. 【請求項2】前記略水平部分は、前記コンクリート製の
    上床版の下面、または下床版の上面と略同一面に位置
    し、ボルト挿通孔が形成され、このボルト挿通孔には、
    前記コンクリート製の上床版または下床版の側に、前記
    前記ボルトの取り付けがなされる袋ナットが溶接されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の橋梁用波形鋼
    板。
  3. 【請求項3】前記鋼材は、T形鋼、山形鋼、またはH形
    鋼若しくは平鋼であり、少なくとも一面が略水平な状態
    で溶接されたことを特徴とする請求項1、または2に記
    載の橋梁用波形鋼板。
  4. 【請求項4】前記橋梁は、橋梁内部のケーブルにプレス
    トレスを導入したプレストレストコンクリート橋である
    ことを特徴とする請求項1、2または3に記載の橋梁用
    波形鋼板。
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