JP2002029684A - 乗客コンベア移動手摺の帆布接続装置および帆布接続方法 - Google Patents

乗客コンベア移動手摺の帆布接続装置および帆布接続方法

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JP2002029684A
JP2002029684A JP2000214946A JP2000214946A JP2002029684A JP 2002029684 A JP2002029684 A JP 2002029684A JP 2000214946 A JP2000214946 A JP 2000214946A JP 2000214946 A JP2000214946 A JP 2000214946A JP 2002029684 A JP2002029684 A JP 2002029684A
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canvas
handrail
passenger conveyor
shape
moving handrail
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JP2000214946A
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English (en)
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Futoshi Sekiya
太志 関谷
Kiyoshi Naganuma
清 長沼
Koji Inoue
幸次 井上
Tetsuya Kanai
哲也 金井
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動手摺を構成する帆布の接続部分の信頼
性、および帆布接続時の作業効率を向上できる乗客コン
ベア移動手摺の帆布接続装置の提供。 【解決手段】 上型材8および下型材9と、移動手摺の
内側形状とほぼ同一形状の空間を形成する中型材10
と、型材8、9内の空間に化粧ゴム分の空間を埋めるよ
う配設されるダミー部材11と、型材8、9に挟圧力を
付与する加圧体12と、型材8、9を加熱する加熱体1
3とから構成した。これにより、型材8〜10およびダ
ミー部材11を用いて帆布1を加圧加熱することによ
り、帆布1を正確かつ効率的にC字型形状に予備成形で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層される複数枚
の帆布とこれらの帆布の表面を覆う化粧ゴムとを含む乗
客コンベア移動手摺の帆布接続装置および帆布接続方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の乗客コンベア移動手摺の帆
布縫合作業を説明する斜視図、図5は従来の乗客コンベ
ア移動手摺の予備成形作業を説明する斜視図、図6はデ
パートや駅等に多数設置されている乗客コンベアの移動
手摺の一般的な構造を示す斜視図である。
【0003】図6に示す一般的な移動手摺は、図示しな
いトッピングゴムが接着され、積層される複数枚の帆布
1と、これらの帆布1の長手方向の延びを抑制する抗張
体2と、帆布1の表面を覆う化粧ゴム3とからなりC字
型断面を有している。このような移動手摺では、化粧ゴ
ム3が移動手摺の表面を覆うため特に意匠性が重要視さ
れるが、常時、乗客に掴まれるため化粧ゴム3の表面に
汚れが生じたり、また図示しない踏板と同期して駆動さ
せるため駆動輪により屈曲を強いられるので、化粧ゴム
3に経年的に亀裂が生じる。また、図示しないガイドレ
ール面を走行する帆布1は同様に経年的に摩耗するた
め、帆布1の内部の抗張体2が飛び出す等の重大事故が
発生することがある。したがって、上述した経年劣化が
生じる前に定期的に移動手摺を交換する必要がある。
【0004】上記の移動手摺を交換するに際しては、複
数枚の帆布1を端状の形態で現地に搬入した後、帆布1
の両端を互いに接続して無端状に形成し、移動手摺の断
面形状(すなわちC字型の断面形状)にした後、この帆
布1の表面に化粧ゴム3を加熱加圧して融着するように
なっている。
【0005】従来、上記の帆布1の接続作業として、図
示しない乗客コンベアの踏段上において、図6に示す複
数枚の帆布1と抗張体2の端部をそれぞれ所定形状およ
び所定長さに裁断し、次いて、図示しない縫い針を用い
て作業者が手縫いを行なった後、接着剤を帆布1上に塗
布し、図示しないドライヤーで乾燥させる。このような
接続作業を移動手摺背部4側から順々に行った後、手成
形で接着した帆布1を次のような手順でC字型に仕上げ
るようになっている。
【0006】すなわち、上記の帆布1の予備成形作業と
して、図4で説明したように複数枚の帆布1と抗張体2
を接続・接着した後、帆布1の化粧ゴム3の未融着部分
をC字型に手で成形し、図5に示すようにC字型形状に
加工された木型5を帆布1の接続部分(未融着部)の中
に挿入し、手成形により帆布耳部6を木型5にフィット
させた状態で、帆布1の接続部分(未融着部)に締付け
ゴムテープ7を所定寸法Lの長さにわたって巻き付けて
所定時間放置する。このようにして帆布1のC字型形状
の予備成形を行なった後、締付けゴムテープ7を取り外
して木型5を取出し、次いで、未融着の化粧ゴム3を融
着する融着作業で用いる図示しない中金型を取り付ける
ようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術にあっては、帆布1の手縫合作業で作業性の
統一が図れないため、帆布1の接続部分の信頼性が低下
するとともに、この作業に長時間を要し、かつ帆布1上
に接着剤を均一に塗布することが難しいため、帆布1間
の接着力のばらつくという問題がある。
【0008】また、帆布1の予備成形作業時に、図示し
ない乗客コンベアの踏板上における作業であり、手成形
により帆布耳部6を木型5にフィットさせつつ締付けゴ
ムテープ7を帆布1の未融着部に人力により巻き付ける
際、締付けゴムテープ7を帆布1へ均一な締め付け力で
巻くことが難しいという問題がある。そして、帆布1へ
の均一な締め付け力が得られない時、化粧ゴム3の融着
後に帆布1が化粧ゴム3横部より飛び出す不良を発生さ
せてしまい、移動手摺の接続作業効率が低下する。さら
に、上記の不良が発生した場合、移動手摺の寿命が低下
して信頼性が損なわれるという問題が発生する。
【0009】また、上記のように締付けゴムテープ7を
巻き付けた後に所定時間の間放置することは帆布1の予
備成形度が温度に左右され、例えば季節や作業環境に依
存するので、予備成形作業時間の増加を招くという問題
がある。
【0010】また、締付けゴムテープ7を取り外して本
型5を取出し、図示しない未融着化粧ゴムを融着する融
着作業で用いる図示しない中金型を取り付ける際、C字
型に成形された帆布1の型崩れが発生するおそれがあ
る。
【0011】したがって、従来の移動手摺の帆布接続・
接着作業と予備成形作業では、帆布1の接続部分の信頼
性が劣るという問題があるとともに、作業時間が比較的
長くなり作業効率の向上が求められている。
【0012】本発明は、上記のような従来技術における
実情に鑑みてなされたもので、その目的は、帆布の接続
部分の信頼性を向上できるとともに、帆布接続時の作業
効率を高めることのできる乗客コンベアの帆布接続装置
および帆布接続方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る発明は、積層される複数枚
の帆布を備えた移動手摺の接続部分を略C字型に予備成
形する乗客コンベア移動手摺の帆布接続装置において、
それぞれ対向する面に切欠き部を有し、両切欠き部を合
致するよう組合わせることによりその内部に前記移動手
摺の外側形状とほぼ同一形状の空間を有する上型材およ
び下型材と、前記移動手摺の内側形状とほぼ同一形状の
空間を形成する中型材と、前記上型材および下型材内の
空間に配設され、前記帆布の表面を覆う化粧ゴム分の空
間を埋めるダミー部材と、前記上型材および下型材に挟
圧力を付与する加圧体とを備えた構成にした。
【0014】このように構成した本発明の請求項1に係
る発明では、上型材、下型材、中型材およびダミー部材
を用いるとともに、加圧体で上型材、下型材を介して移
動手摺の帆布を加圧することにより帆布を正確かつ効率
的にC字型形状に予備成形でき、従来のような帆布形状
の崩れや帆布の飛ぴ出し事故等を防止できる。これによ
り、帆布の接続部分の信頼性を向上できるとともに、帆
布接続時の作業効率を高めることができる。
【0015】また、上記目的を達成するため、本発明の
請求項5に係る発明は、積層される複数枚の帆布とこれ
らの帆布の表面を覆う化粧ゴムとを含む乗客コンベア移
動手摺の帆布接続方法において、前記複数枚の帆布のう
ちの1枚の接続部分を縫合した後、残りの帆布の接続部
分をそれぞれ所定形状に成形して所定長さで重ね合せ
て、これらの帆布に所定の狭圧力を加えながら所定の温
度で加熱することにより略C字型に予備成形し、次に、
前記予備成形した帆布の表面に前記化粧ゴムを融着する
構成にした。
【0016】このように構成した本発明の請求項5に係
る発明では、重ね合せた帆布に所定の狭圧力を加えなが
ら所定の温度で加熱することにより、帆布の表面のトッ
ビングゴムが融着するので、接着剤を使用することなく
帆布間の接着を行なえる。これにより、従来のように帆
布の表面上に接着剤を均一に塗布する煩雑な作業を省く
ことができるので、帆布接続時の作業効率を高めること
ができるとともに、帆布間の接着力がばらつくことが無
くて済むので、帆布の接続部分の信頼性を向上できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。
【0018】図1は本発明の一実施形態に係る乗客コン
ベア移動手摺の帆布接続装置を示す縦断面図、図2は本
実施形態の帆布接続装置の斜視図、図3は本実施形態に
備えられるダミー部材を帆布の表面側にはめ込んだ状態
を示す斜視図である。なお、図1〜図3において前述し
た図4〜図6に示すものと同等のものには同一符号を付
してある。
【0019】図1に示す本実施形態の帆布接続装置は、
図示しない温度センサを有する上型材8および下型材9
と、移動手摺の内側形状とほぼ同一形状の空間を形成す
る中型材10と、移動手摺の化粧ゴム3の同等の材質、
すなわちゴム材からなり、上型材8および下型材9内の
空間に化粧ゴム3分の空間を埋めるよう配設されるダミ
ー部材11と、上型材8および下型材9に挟圧力を付与
する加圧体12と、上型材8および下型材9を加熱する
加熱体13とからなっている。
【0020】上型材8および下型材9はそれぞれ対向す
る面に切欠き部8a、9aを有し、両切欠き部8a、9
aを合致するよう組合わせることによりその内部に移動
手摺の外側形状とほぼ同一形状の空間が形成されてい
る。加圧体12は、上型材8および下型材9を互いに近
付く方向へ付勢する加圧ボルト14およびナット15
と、このナット15および上型材8間に設けられるばね
座金16とからなっている。
【0021】そして、本実施形態の帆布接続方法では、
まず帆布1を接続する際、1枚の帆布1の両端部のみを
手縫合した後、この縫合した帆布1を基準として、残り
の帆布1を重ね合せる。次に、このようにして重ね合せ
た帆布1の表面側に化粧ゴム3分の空間を埋めるダミー
部材11をはめ込み、帆布1の内側に中型材3をはめ込
む。この際、ダミー部材11がゴム材からなるため形状
変形が容易であり、成形が簡易である。
【0022】上記のように帆布1の表面側にダミー部材
11をはめ込み、帆布1の内側に中型材3を設置した
後、帆布1のたるみやしわを伸ばし、次に図示しない踏
板上に当該帆布接続装置を設置する。このとき、図2に
示すように下型材9上に移動手摺背部4側を設置し、上
記の帆布1を上型材8と下型材9で挟み込んで加圧体1
2で加圧するとともに、加熱体13を通電することによ
りダミー部材11の融着温度以下の温度を保持しながら
暖め続け、帆布1の接続部分全域を均一に加熱・加圧を
行なう。
【0023】このように構成した本実施形態の帆布接続
装置では、上型材8、下型材9、中型材10およびダミ
ー部材11を用いるとともに、加圧体12で加圧するこ
とにより、移動手摺の帆布1を正確かつ効率的にC字型
形状に予備成形することができる。また、中型材10を
取り外す必要が無くて済むとともに、ダミー部材11に
より帆布1の長手方向に均一な帆布形状とすることがで
きるため、従来のような木型の取り外しによる帆布1の
形状の崩れや帆布1の飛ぴ出し不良等を防止でき、品質
および製品信頼性を向上できる。
【0024】また、本実施形態の帆布接続方法では、重
ね合せた帆布1に所定の狭圧力を加えながら所定の温度
で加熱することにより、帆布1の表面のトッビングゴム
が融着して帆布1間の接着を行なえるので、従来のよう
に帆布1の表面上に接着剤を均一に塗布する煩雑な作業
を省くことができ、帆布1接続時の作業効率を高めるこ
とができるとともに、帆布1間の接着力がばらつくこと
が無くて済むので、帆布1の接続部分の信頼性を向上で
きる。
【0025】なお、本実施形態の帆布接続装置では、上
型材8および下型材9内の空間に化粧ゴム3分の空間を
埋めるよう配設されるダミー部材11を備えた場合を例
示したが、上型材8および下型材9に帆布1の未融着部
とほぼ同一形状の空間を形成することによりダミー部材
11を省くこともできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の乗客コン
ベア移動手摺の帆布接続装置は、移動手摺の帆布の接続
時に帆布を正確かつ効率的にC字型形状に予備成形で
き、したがって、従来のような帆布形状の崩れや帆布の
飛ぴ出し事故等を防止でき、帆布の接続部分の信頼性を
向上できるとともに、帆布接続時の作業効率を高めるこ
とができる。
【0027】また、本発明の乗客コンベア移動手摺の帆
布接続方法は、従来のように帆布の表面上に接着剤を均
一に塗布する煩雑な作業を省くことができるので、帆布
接続時の作業効率を高めることができるとともに、帆布
間の接着力がばらつくことが無くて済むので、帆布の接
続部分の信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る乗客コンベア移動手
摺の帆布接続装置を示す縦断面図である。
【図2】本実施形態の帆布接続装置の斜視図である。
【図3】本実施形態に備えられるダミー部材を帆布の表
面側にはめ込んだ状態を示す斜視図である。
【図4】従来の乗客コンベア移動手摺の帆布縫合作業を
説明する斜視図である。
【図5】従来の乗客コンベア移動手摺の予備成形作業を
説明する斜視図である。
【図6】乗客コンベアの移動手摺の一般的な構造を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 帆布 3 化粧ゴム 8 上型材 9 下型材 10 中型材 11 ダミー部材 12 加圧体 13 電熱体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 幸次 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 金井 哲也 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 3F321 EA17 HA06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層される複数枚の帆布を備えた移動手
    摺の接続部分を略C字型に予備成形する乗客コンベア移
    動手摺の帆布接続装置において、 それぞれ対向する面に切欠き部を有し、両切欠き部を合
    致するよう組合わせることによりその内部に前記移動手
    摺の外側形状とほぼ同一形状の空間を有する上型材およ
    び下型材と、前記移動手摺の内側形状とほぼ同一形状の
    空間を形成する中型材と、前記上型材および下型材内の
    空間に配設され、前記帆布の表面を覆う化粧ゴム分の空
    間を埋めるダミー部材と、前記上型材および下型材に挟
    圧力を付与する加圧体とを備えたことを特徴とする乗客
    コンベア移動手摺の帆布接続装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の乗客コンベア移動手摺の
    帆布接続装置において、前記上型材および下型材を加熱
    する加熱体を備えたことを特徴とする乗客コンベア移動
    手摺の帆布接続装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の乗客コンベア移
    動手摺の帆布接続装置において、前記上型材および下型
    材内の空間に前記化粧ゴム分の空間を埋めるよう配設さ
    れるダミー部材を、前記化粧ゴムと同様のゴム材から構
    成したことを特徴とする乗客コンベア移動手摺の帆布接
    続装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の乗客コ
    ンベア移動手摺の帆布接続装置において、前記加熱体の
    加熱温度を前記ダミー部材の融着温度以下としたことを
    特徴とする乗客コンベア移動手摺の帆布接続装置。
  5. 【請求項5】 積層される複数枚の帆布とこれらの帆布
    の表面を覆う化粧ゴムとを含む乗客コンベア移動手摺の
    帆布接続方法において、 前記複数枚の帆布のうちの1枚の接続部分を縫合した
    後、残りの帆布の接続部分をそれぞれ所定形状に成形し
    て所定長さで重ね合せて、これらの帆布に所定の狭圧力
    を加えながら所定の温度で加熱することにより略C字型
    に予備成形し、次に、前記予備成形した帆布の表面に前
    記化粧ゴムを融着することを特徴とする乗客コンベア移
    動手摺の帆布接続方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の乗客コンベア移動手摺の
    帆布接続方法において、前記帆布の接続部分を接続した
    後、前記上型材および下型材を冷却せずに前記帆布を取
    出すことを特徴とする乗客コンベア移動手摺の帆布接続
    方法。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の乗客コンベア移動手摺の
    帆布接続方法において、それぞれ対向する帆布端部のみ
    を縫合することを特徴とする乗客コンベア移動手摺の帆
    布接続方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100415628C (zh) * 2004-06-08 2008-09-03 三菱电机大楼技术服务株式会社 乘客输送机的移动扶手连接装置
JP2008201514A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Hitachi Building Systems Co Ltd 乗客コンベア用移動手摺の帆布補修釜
JP2011032077A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd マンコンベア用移動手摺の加工方法

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