JP2002027408A - 画像記録再生装置 - Google Patents

画像記録再生装置

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JP2002027408A
JP2002027408A JP2000210629A JP2000210629A JP2002027408A JP 2002027408 A JP2002027408 A JP 2002027408A JP 2000210629 A JP2000210629 A JP 2000210629A JP 2000210629 A JP2000210629 A JP 2000210629A JP 2002027408 A JP2002027408 A JP 2002027408A
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video signal
signal
unit
digital video
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JP2000210629A
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English (en)
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Masao Kinoshita
正生 木下
Haruhiko Yoshida
晴彦 吉田
Shigeo Takamatsu
繁男 高松
Seiichi Maeda
誠一 前田
Kenji Yaso
健二 八十
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Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】監視をきめ細かく行うことができる画像記録再
生装置を提供する。 【解決手段】ビデオカメラ1からの映像信号をアナログ
からディジタル信号に変換した後、ストリーム編成部1
1でフレームに応じて所定のストリームに編成し、この
映像信号に画像圧縮を行った後、フォーマット変換部4
3にて、フレーム毎に、シーン番号、記録時刻データな
どからなる識別データを付加し、そしてこのデータ信号
を記録媒体21に記録し、このデータ信号を再生する際
には、逆フォーマット変換部48にて映像信号を取り出
した後伸張処理を施し、この映像信号を、ストリーム再
編成部12でフレームに応じて所定のストリームに再編
成し、再度、ディジタルからアナログ信号に変換してモ
ニタMに映し出すようにしたものであり、映像を効率よ
く記録し得るとともに、再生時のチェックを容易に行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば監視用カメ
ラなどにより撮影された画像の記録再生装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】銀行、コンビニエンスストアなどには、
監視用のビデオカメラが複数台設置されており、常時、
撮影されている。
【0003】これらのビデオカメラで撮影された画像
は、例えば監視室に配置されたモニタに映し出される
が、常にはチェックされておらず、必要がある場合に、
その記録画像を再生してチェックするようにしている。
【0004】そして、複数台の監視カメラで撮影された
画像を再生する場合、監視カメラ毎に、例えば10秒お
きに順番に切り替えてモニタに映し出されたり、また4
台分が一まとめにして1台のモニタに映し出されてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画像を例え
ば10秒おきに切り替える場合には、1台のビデオカメ
ラで撮影する間隔が、他の3台分の撮影時間相当分(例
えば、10秒×3=30秒間)が空白になるため、その
間に事件が発生した場合には、監視することができない
という問題がある。
【0006】また、4台を1台のモニタの画面に映し出
す場合、その画面が1/4の大きさになり、すなわち記
録される画像のデータ量としては1/4になり、したが
って画素が粗くなり、例えば不法侵入者の顔を確かめた
い場合には困難になるという問題がある。
【0007】そこで、本発明は、監視をきめ細かく行う
ことができる画像記録再生装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1の手段は、ディジタル映像信号を入力
するとともにその映像信号のフレーム毎に応じて所定の
ストリームに編成するストリーム編成部と、このストリ
ーム編成部にて得られたディジタル映像信号を入力して
画像圧縮を行う圧縮処理部と、この圧縮処理部にて圧縮
されたディジタル映像信号を入力するとともにフレーム
毎に識別データを付加したデータ信号に変換するデータ
変換部と、このデータ変換部にて変換されたデータ信号
をランダムアクセス可能な記録媒体に記録するデータ記
録部と、上記記録媒体から読み出されたデータ信号を入
力するとともにフレーム毎に付加された識別データを除
去してディジタル映像信号を取り出すデータ逆変換部
と、このデータ逆変換部で取り出されたディジタル映像
信号を入力して圧縮されたデータの伸張処理を行う伸張
処理部と、この伸張処理部にて伸張されたディジタル映
像信号を入力するとともにフレーム毎に応じて所定のス
トリームに再編成を行うストリーム再編成部と、外部か
らの制御信号を入力して少なくとも映像信号の記録・再
生などの各操作を行わせるための外部接続部とを具備し
た画像記録再生装置である。
【0009】また、本発明の第2の手段は、撮影手段か
ら入力されるアナログ映像信号をディジタル映像信号に
変換する入力側映像信号変換部と、上記入力側映像信号
変換部で得られたディジタル映像信号を入力するととも
にその映像信号のフレーム毎に応じて所定のストリーム
に編成するストリーム編成部と、このストリーム編成部
にて得られたディジタル映像信号を入力して画像圧縮を
行う圧縮処理部と、この圧縮処理部にて圧縮されたディ
ジタル映像信号を入力するとともにフレーム毎に識別デ
ータを付加したデータ信号に変換するデータ変換部と、
このデータ変換部にて変換されたデータ信号をランダム
アクセス可能な記録媒体に記録するデータ記録部と、上
記記録媒体から読み出されたデータ信号を入力するとと
もにフレーム毎に付加された識別データを除去してディ
ジタル映像信号を取り出すデータ逆変換部と、このデー
タ逆変換部で取り出されたディジタル映像信号を入力し
て圧縮されたデータの伸張処理を行う伸張処理部と、こ
の伸張処理部にて伸張されたディジタル映像信号を入力
するとともにフレーム毎に応じて所定のストリームに再
編成を行うストリーム再編成部と、このストリーム再編
成部にて得られたディジタル映像信号をアナログ映像信
号に変換して出力する出力側映像信号変換部と、外部か
らの制御信号を入力して少なくとも映像信号の記録・再
生などの各操作を行わせるための外部接続部とを具備し
た画像記録再生装置である。
【0010】また、本発明の第3の手段は、ディジタル
映像信号を入力するとともにその映像信号のフレーム毎
に応じて所定のストリームに編成するストリーム編成部
と、このストリーム編成部にて得られたディジタル映像
信号を入力して画像圧縮を行う圧縮処理部と、この圧縮
処理部にて圧縮されたディジタル映像信号およびディジ
タル音声信号を入力するとともにフレーム毎に識別デー
タを付加したデータ信号に変換するデータ変換部と、こ
のデータ変換部にて変換されたデータ信号をランダムア
クセス可能な記録媒体に記録するデータ記録部と、上記
記録媒体から読み出されたデータ信号を入力するととも
にフレーム毎に付加された識別データを除去してディジ
タル映像信号およびディジタル音声信号を取り出すデー
タ逆変換部と、このデータ逆変換部で取り出されたディ
ジタル映像信号を入力して圧縮されたデータの伸張処理
を行う伸張処理部と、この伸張処理部にて伸張されたデ
ィジタル映像信号を入力するとともにフレーム毎に応じ
て所定のストリームに再編成を行うストリーム再編成部
と、外部からの制御信号を入力して映像および音声信号
の記録・再生などの各操作を行わせるための外部接続部
とを具備した画像記録再生装置である。
【0011】さらに、本発明の第4の手段は、撮影手段
から入力されるアナログ映像信号をディジタル映像信号
に変換する入力側映像信号変換部と、音声入力手段から
入力されるアナログ音声信号をディジタル音声信号に変
換する入力側音声信号変換部と、上記入力側映像信号変
換部で得られたディジタル映像信号を入力するとともに
その映像信号のフレーム毎に応じて所定のストリームに
編成するストリーム編成部と、このストリーム編成部に
て得られたディジタル映像信号を入力して画像圧縮を行
う圧縮処理部と、この圧縮処理部にて圧縮されたディジ
タル映像信号および上記入力側音声信号変換部からのデ
ィジタル音声信号を入力するとともにフレーム毎に識別
データを付加したデータ信号に変換するデータ変換部
と、このデータ変換部にて変換されたデータ信号をラン
ダムアクセス可能な記録媒体に記録するデータ記録部
と、上記記録媒体から読み出されたデータ信号を入力す
るとともにフレーム毎に付加された識別データを除去し
てディジタル映像信号およびディジタル音声信号を取り
出すデータ逆変換部と、このデータ逆変換部で取り出さ
れたディジタル映像信号を入力して圧縮されたデータの
伸張処理を行う伸張処理部と、この伸張処理部にて伸張
されたディジタル映像信号を入力するとともにフレーム
毎に応じて所定のストリームに再編成を行うストリーム
再編成部と、このストリーム再編成部にて得られたディ
ジタル映像信号をアナログ映像信号に変換して出力する
出力側映像信号変換部と、上記データ逆変換部より取り
出されたディジタル音声信号を入力してアナログ音声信
号に変換して出力する出力側音声信号変換部と、外部か
らの制御信号を入力して映像および音声信号の記録・再
生などの各操作を行わせるための外部接続部とを具備し
た画像記録再生装置である。
【0012】上記各手段の構成によると、ディジタル映
像信号を記録するに際して、フレーム毎にストリーム編
成およびストリーム再編成を行うようにしているので、
撮影した映像を間引く際に、例えばアナログ映像信号の
場合に比べると、短い間隔でもって映像を切り替えるこ
とができ、したがって監視の空白時間の発生を防止し得
る。また、複数の撮影手段からの映像を減少させるとと
もにこれら各撮影手段からの映像を任意の順番にて記録
させて一連の映像に合成することができ、したがって映
像の記録・再生などを効率よく行い得る。
【0013】さらに、映像はフレーム毎に記録されてい
るため、例えば複数の撮影機器からの映像をまとめて再
生することもでき、この場合でも、記録された映像の画
質が劣化することはない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
る画像記録再生装置を、図1および図2に基づき説明す
る。
【0015】本実施の形態における画像記録再生装置
は、例えば監視箇所が多数ある施設、例えばコンビニエ
ンスストアなどに設置されて、監視をきめ細かく行い得
るものである。
【0016】この画像記録再生装置は、複数台のビデオ
カメラ(撮影手段)1にて撮影されたアナログ映像信号
(NTSC信号)を、それぞれ入力端子2より入力して
ディジタル映像信号(YUV信号)に変換するための複
数個の入力側映像信号変換器(入力側映像信号変換部)
3と、マイク(音声入力手段)4からのアナログ音声信
号を入力端子5より入力してアナログ音声信号を増幅す
る音声増幅器6、およびこの音声増幅器6にて増幅され
たアナログ音声信号をディジタル音声信号(PCM信
号)に変換する音声信号変換器7を有する入力側音声信
号変換部8と、上記各入力側映像信号変換器3で得られ
たディジタル映像信号を入力するとともにその映像信号
(画像)のフレーム毎に応じて所定のストリームとなる
ように編成を行うストリーム編成部11および後述する
記録媒体から読み出したデータ信号を入力してフレーム
毎に応じて所定のストリームに再編成を行うストリーム
再編成部12並びに編成用作業メモリ13を有するフレ
ーム処理部14と、上記フレーム処理部14のストリー
ム編成部11にて所定のストリームに編成された映像信
号を入力して画像圧縮処理を施すとともに上記入力側音
声信号変換部8からの音声信号を付加して記録用フォー
マットに変換するデータ変換部16および後述する記録
媒体から読み出されたデータ信号を入力して再生用フォ
ーマットに変換するデータ逆変換部17を有するデータ
変換処理部18と、上記データ変換処理部18にて変換
されたデータ信号をランダムアクセス可能に記録するデ
ィスク形式の記録媒体(ハードディスクともいい、その
他、CD−RW、DVD−RAMなども使用できる)2
1および読書き用バッファ部22に接続されるとともに
上記記録媒体21に対してデータ信号の読み書きを行う
読書き制御部23を有するデータ記録部24と、上記フ
レーム処理部14のストリーム再編成部12から出力さ
れるディジタル映像信号(YUV信号)をアナログ映像
信号(NTSC信号)に変換するとともに出力端子31
に出力する出力側映像信号変換器(出力側映像信号変換
器)32と、上記データ変換処理部18にて取り出され
たディジタル音声信号を入力してアナログ音声信号に変
換する音声信号変換器34、およびこの音声信号変換器
34にて変換されたアナログ音声信号を増幅してスピー
カ(再生手段の一例)35に接続される出力端子36に
出力する音声増幅器33を有する出力側音声信号変換部
37と、上記各構成機器を制御するための制御部38
と、この制御部38を介して本記録再生装置の各操作を
行うための操作パネル(操作部)39と、上記制御部3
8に接続されるとともに外部機器との間にて、少なくと
も記録・再生の操作を行うための外部入出力部(外部接
続部)40とから構成されている。
【0017】ここで、上記フレーム処理部14での処理
内容を詳しく説明する。まず、ストリーム編成部11に
ついて説明する。このストリーム編成部11において
は、複数台のビデオカメラ1にて撮影された画像を、あ
たかも1台のビデオカメラにて撮影したように編成され
る。
【0018】すなわち、通常のビデオカメラにおいて
は、1秒間に30枚の画像(フレーム)が撮影されてお
り、したがって例えば3台のビデオカメラにて撮影した
画像は90フレーム(90枚)となるが、このストリー
ム編成部11においては、それぞれのフレーム数が1/
3にされる。
【0019】例えば、3台のビデオカメラ(A,B,
C)にて、1秒間で撮影したフレーム(静止画像)を、
[A(1), A(2), A(3)・・・ A(3
0)],[B(1),B(2),B(3)・・・B(3
0)],[C(1),C(2),C(3)・・・C(3
0)](括弧内の数字は、何枚目であるかを示す)とす
ると、例えば[A(1),B(1),C(1), A
(4),B(4),C(4), A(7),B(7),
C(7)・・・ A(28),B(28),C(2
8)]というようにフレームに応じて編成され、各ビデ
オカメラA,B,Cで撮影した画像が1秒に、それぞれ
設置台数分の1に、すなわち1/3に減少される。
【0020】そして、このように編成(減少)されたス
トリームは、ストリーム再編成部12にて、見やすいよ
うに所定のストリームにて再編成が行われる。例えば、
上述したように、1/3づつに編成されたストリーム
は、ビデオカメラAだけの映像を見たい場合、[A
(1), A(1), A(1), A(4), A
(4), A(4)・・・ A(28), A(28),
A(28)]というように、各フレームを3枚づつ並べ
て、30枚のフレームよりなるストリームに再編成され
る。
【0021】なお、編成の方法としては、上述した[A
(1),B(1),C(1), A(4),B(4),
C(4), A(7),B(7),C(7)・・・ A
(28),B(28),C(28)]という編成方法の
他に、[A(1),A(2)・・・A(10),B(1
1),B(12)・・・B(20), C(21),C
(22)・・・C(30)]という編成方法でもよく、
また[A(1),A(2)・・・A(10),B
(1),B(2)・・・B(10), C(1),C
(2)・・・C(10)]という編成方法でもよい。
【0022】次に、データ変換処理部18について説明
する。まず、データ変換部16について説明する。この
データ変換部16は、ストリーム編成部11からのディ
ジタル映像信号を入力して画像圧縮処理(JPEG)を
行う圧縮処理部41と、この圧縮処理部41からのディ
ジタル映像信号および入力側音声信号変換部8からのデ
ィジタル音声信号を、記録用バッファ部42を介して入
力するとともに、図2に示すように、フレーム毎に、例
えばシーン番号、タイムコード、フレーム番号、チャン
ネル番号(ビデオカメラ番号)などの識別データを、音
声データおよび画像データに付加してなる記録用のフォ
ーマットに、すなわち一連のデータ列信号に変換するフ
ォーマット変換部43と、このフォーマット変換部43
にて得られたデータ列のタイムコードの部分に、タイム
発生部(RTC)44にて発生される記録時刻データを
付加してデータ記録部24に書き込むための記録用デー
タ信号を得るタイム付加部45とを有している。
【0023】また、上記データ逆変換部17は、データ
記録部24から読み出された記録用データ信号およびタ
イム設定部46からの時刻データを受け取り時刻の照合
を行うタイム照合部47と、このタイム照合部47にて
照合が行われた記録用データ信号を、フレーム毎に識別
データを除去してディジタル音声信号およびディジタル
映像信号に分離して再生用のフォーマットに変換する
(戻す)逆フォーマット変換部48と、この逆フォーマ
ット変換部48にて得られた再生用データ信号を再生用
バッファ部49を介してそのディジタル映像信号だけを
入力して画像圧縮処理されたデータを伸張(復元)処理
する伸張処理部50とを有している。なお、上記逆フォ
ーマット変換部48にて得られたディジタル音声信号
は、再生用バッファ部49を介して出力側音声信号変換
部37に出力される。
【0024】上記制御部38には、制御用CPU51
と、制御用プログラム部が格納されたプログラム記憶部
52と、作業用メモリ53とが設けられ、また上記外部
入出力部40には、接点入出力部(接点I/O)54お
よび制御信号入出力部(シリアルI/O)55が設けら
れている。
【0025】次に、上記画像記録再生装置をコンビニエ
ンスストアに設置して、防犯監視を行う場合について説
明する。コンビニエンスストア(以下、ストアという)
には、内部の商品棚などを撮影する多数のビデオカメラ
および出入用ドアをそれぞれ撮影する複数のビデオカメ
ラが設けられており、本実施の形態においては、4箇所
の出入用ドアをそれぞれ撮影して監視する場合について
説明する。
【0026】ところで、出入用ドアの監視については、
常時、撮影しなくても、人の出入りがあった場合に且つ
短い時間だけ撮影を行うようにすれば効率がよい。この
ため、画像記録再生装置の外部入出力部40には、ドア
の開閉信号が入力されており、開閉動作が行われる度
に、所定時間だけビデオカメラ1による撮影およびマイ
ク4による録音が行われるように設定されている。
【0027】例えば、4箇所のドアから人の出入りがあ
った場合、外部入出力部40の接点入出力部54にドア
の開閉検出信号が入力されるとともに、制御部38にて
記録開始の信号が出力される。
【0028】すなわち、4台のビデオカメラ1(A,
B,C,D)にて撮影された映像信号は、各入力側映像
信号変換器3にて、それぞれアナログ映像信号からディ
ジタル映像信号に変換された後、フレーム処理部14の
ストリーム編成部11に入力される。
【0029】そして、このストリーム編成部11におい
て、フレーム毎に取捨選択され、予め設定された方法
で、例えば4台分の画像が所定数のフレームづつでもっ
て切り出されるとともに連続する1列のデータ群に編成
される。
【0030】具体的には、構成の箇所にて説明したよう
に、[A(1), A(2), A(3)・・・ A(3
0)],[B(1),B(2),B(3)・・・B(3
0)],[C(1),C(2), C(3)・・・C
(30)],[D(1),D(2),D(3)・・・
D(30)]のフレームが、[A(1),B(1),C
(1), D(1); A(5),B(5),C(5),
D(5); A(9),B(9),C(9), D
(9)・・・]というように編成される。
【0031】このように編成されたストリームが、圧縮
処理部41にて圧縮処理が行われるとともに記録用バッ
ファ部42を介してフォーマット変換部43に読み込ま
れる。
【0032】一方、マイク4からの音声信号は、音声増
幅器6を経て音声信号変換器7にて、アナログ信号から
ディジタル信号に変換された後、上記再生用バッファ部
42を介してフォーマット変換部43に読み込まれる。
【0033】このように、映像信号および音声信号はフ
ォーマット変換部43に入力されると、ここで、記録媒
体21に応じた記録用のフォーマット、すなわち図2に
示すようなハードディスクに記録し得るフォーマットに
変換される。
【0034】そして、このフォーマット変換部43にて
変換されたデータ信号がタイム付加部45に入力され、
ここでデータ列のタイムコードの部分に、タイム発生部
44にて発生された現在の時刻、すなわち撮影時刻が記
録される。
【0035】この時刻が記録されたデータ信号が、読書
き制御部23により、読書き用バッファ部22を介して
ハードディスクである記録媒体21に書き込まれる。次
に、記録媒体21に書き込まれている映像および音声を
再生する場合について説明する。
【0036】例えば、4台の内、所定の1台のビデオカ
メラにて撮影された映像を再生する場合について説明す
る。すなわち、操作パネル39から再生したい時間帯を
設定するとともに見たいビデオカメラ1の番号(チャン
ネル番号)を入力して再生ボタンを押すと、記録媒体2
1からデータ信号が読み出され、タイム照合部47にて
その時間帯のデータだけが取り出される。勿論、再生し
たい時間帯を設定すると、その時間データがタイム設定
部46にて設定され、タイムコードを参照することによ
り、この時間帯に撮影されたデータだけが取り出され
る。
【0037】この取り出されたデータ信号は、逆フォー
マット変換部48に入力され、ここで再生に不要なデー
タが、すなわち識別データが除去されるとともに、映像
データと音声データとに分離される。
【0038】そして、各データは、再生用バッファ部4
9を介して、それぞれ伸張処理部50および出力側音声
信号変換部37に入力される。伸張処理部50に入力さ
れた圧縮ディジタル映像信号が伸張処理されて圧縮前に
近い状態の映像信号に復元された後、ストリーム再編成
部12に入力される。
【0039】このストリーム再編成部12においては、
所定のビデオカメラ1で撮影されたフレームが、所定の
順番で取り出されてストリームとして再編成される。こ
の再編成されたストリームは、出力側映像信号変換器3
2でナログ映像信号に変換されて、モニタMに送られて
再生が行われるとともに、音声信号は、出力側音声出力
変換部37でディジタル信号からアナログ信号に変換さ
れてスピーカ35にて再生される。
【0040】また、出入用ドアの開閉ごとに撮影される
場面には、シーン番号(連続番号)が付加されており、
シーン毎に再生することもできる。このように、ディジ
タル映像信号を記録するに際して、フレーム毎にストリ
ーム編成およびストリーム再編成を行うようにしている
ので、撮影した映像を、例えばアナログ映像信号の場合
に比べて、簡単に減少させる(間引く)ことができ、ま
た複数のビデオカメラからの映像を減少させるとともに
これら各ビデオカメラからの映像をフレーム毎に任意の
順番にて記録させて一連の映像に合成することができ、
したがって映像の記録および再生を効率よく行うことが
できる。
【0041】さらに、データ変換部において、フレーム
毎に、シーン番号、タイムコードなどの識別データを付
加しているので、撮影した映像を再生させる際に、頭出
し、シーン毎、撮影時刻などにより、任意の時刻、場所
での映像を、迅速にかつ簡単に再生することができるの
で、監視作業を極めて効率的に行うことができる。勿
論、記録されたデータを、フレーム毎に自由に消去する
ことができる。
【0042】なお、上記実施の形態においては、出入用
ドアの開閉時に撮影を行うように説明したが、勿論、連
続して撮影して監視を行うことができる。この場合、シ
ーン番号については、例えば一定時間毎に連続番号をつ
けるようにすればよい。
【0043】また、上記実施の形態においては、各ビデ
オカメラ毎に撮影された映像データを1つの画面に表示
するように説明したが、例えば複数台のビデオカメラ1
にて撮影された各映像データを、1つの画面内にまとめ
て表示することもできる。但し、この場合、複数の映像
をまとめて記録するアナログ方式とは異なり、記録され
ている映像のデータについては個々に撮影されたデータ
であるため、特に、データが劣化することはない。
【0044】ところで、上記実施の形態においては、コ
ンビニエンスストアの監視に適用した場合について説明
したが、例えばこの画像記録再生装置を現金輸送車両に
搭載した場合でも、その監視を効率的に行うことができ
る。
【0045】現金輸送車両における監視の必要箇所は、
例えば運転席と、現金を格納している荷台側の開閉扉と
の部分であり、しかも、監視が必要なときは、必ず、運
転席側のドアおよび荷台側の開閉扉の開閉時であり、し
たがって記録データの効率性の点で見れば、この開閉時
点での記録を行うのが最適である。
【0046】したがって、このような場合、運転席側の
ドアおよび荷台側の開閉扉に、それぞれ開閉動作を検出
し得る検出スイッチ(検出手段)を取り付けるととも
に、これらの検出スイッチでの検出信号を、画像記録再
生装置における外部入出力部40の接点入出力部54に
入力するように接続しておく。
【0047】そして、ビデオカメラによる撮影動作を、
ドアおよび開閉扉(以下、ドア等という)が開いている
間は撮影を行い、ドア等が閉じた後は、一定時間例えば
1分間程度だけ撮影を行うように設定しておく。
【0048】このように設定しておくと、ドア等の開閉
が行われる度に、ビデオカメラによる撮影が行われ、や
はり、記録媒体の効率的な使用および再生時のチェック
の容易性を確保することができる。
【0049】また、上記実施の形態においては、アナロ
グ式ビデオカメラにて撮影した映像をディジタル映像信
号に変換して記録するように説明したが、勿論、ディジ
タル式ビデオカメラにて撮影した映像データを、フレー
ム毎に応じて、所定のフォーマットに変換して記録およ
び再生を行うようにしてもよく、さらに音声信号につい
ては、必ずしも、記録する必要はない。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明の各画像記録再生装
置の構成によれば、ディジタル映像信号を記録するに際
して、フレーム毎にストリーム編成およびストリーム再
編成を行うようにしているので、撮影した映像を間引く
際に、従来のアナログ映像信号の場合に比べて、短い間
隔でもって映像を切り替えることができ、したがって監
視の空白時間の発生を防止することができる。
【0051】また、複数の撮影手段からの映像を減少さ
せるとともにこれら各撮影手段からの映像を任意の順番
にて記録させて一連の映像に合成することができ、した
がって映像の記録および再生を効率よく行うことができ
る。
【0052】さらに、映像はフレーム毎に記録されるた
め、例えば複数の撮影手段からの映像をまとめて再生す
ることもでき、この場合でも、記録された映像の画質が
劣化することはない。
【0053】すなわち、これらの画像記録再生装置によ
り、監視をきめ細かく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における画像記録再生装置
の概略構成を示すブロック図である。
【図2】同画像記録再生装置にて使用される記録用フォ
ーマットの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ビデオカメラ 3 入力側映像信号変換器 4 マイク 8 入力側音声信号変換部 11 ストリーム編成部 12 ストリーム再編成部 14 フレーム処理部 16 データ変換部 17 データ逆変換部 18 データ変換処理部 21 記録媒体 24 データ記録部 32 出力側映像信号変換器 35 スピーカ 37 出力側音声信号変換部 38 制御部 39 操作パネル 40 外部入出力部 41 圧縮処理部 43 フォーマット変換部 44 タイム発生部 45 タイム付加部 46 タイム設定部 47 タイム照合部 48 逆フォーマット変換部 50 伸張処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/781 H04N 5/781 510F 5/915 5/91 K 5/91 N (72)発明者 高松 繁男 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 前田 誠一 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 八十 健二 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 Fターム(参考) 5C022 AA01 AC32 AC69 AC75 CA00 5C053 FA02 FA05 FA11 FA14 FA23 GA11 GB06 GB21 HA29 JA01 JA22 KA21 KA24 KA25 LA01 LA06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル映像信号を入力するとともにそ
    の映像信号のフレーム毎に応じて所定のストリームに編
    成するストリーム編成部と、このストリーム編成部にて
    得られたディジタル映像信号を入力して画像圧縮を行う
    圧縮処理部と、この圧縮処理部にて圧縮されたディジタ
    ル映像信号を入力するとともにフレーム毎に識別データ
    を付加したデータ信号に変換するデータ変換部と、 このデータ変換部にて変換されたデータ信号をランダム
    アクセス可能な記録媒体に記録するデータ記録部と、 上記記録媒体から読み出されたデータ信号を入力すると
    ともにフレーム毎に付加された識別データを除去してデ
    ィジタル映像信号を取り出すデータ逆変換部と、このデ
    ータ逆変換部で取り出されたディジタル映像信号を入力
    して圧縮されたデータの伸張処理を行う伸張処理部と、
    この伸張処理部にて伸張されたディジタル映像信号を入
    力するとともにフレーム毎に応じて所定のストリームに
    再編成を行うストリーム再編成部と、 外部からの制御信号を入力して少なくとも映像信号の記
    録・再生などの各操作を行わせるための外部接続部とを
    具備したことを特徴とする画像記録再生装置。
  2. 【請求項2】撮影手段から入力されるアナログ映像信号
    をディジタル映像信号に変換する入力側映像信号変換部
    と、上記入力側映像信号変換部で得られたディジタル映
    像信号を入力するとともにその映像信号のフレーム毎に
    応じて所定のストリームに編成するストリーム編成部
    と、このストリーム編成部にて得られたディジタル映像
    信号を入力して画像圧縮を行う圧縮処理部と、この圧縮
    処理部にて圧縮されたディジタル映像信号を入力すると
    ともにフレーム毎に識別データを付加したデータ信号に
    変換するデータ変換部と、 このデータ変換部にて変換されたデータ信号をランダム
    アクセス可能な記録媒体に記録するデータ記録部と、 上記記録媒体から読み出されたデータ信号を入力すると
    ともにフレーム毎に付加された識別データを除去してデ
    ィジタル映像信号を取り出すデータ逆変換部と、このデ
    ータ逆変換部で取り出されたディジタル映像信号を入力
    して圧縮されたデータの伸張処理を行う伸張処理部と、
    この伸張処理部にて伸張されたディジタル映像信号を入
    力するとともにフレーム毎に応じて所定のストリームに
    再編成を行うストリーム再編成部と、このストリーム再
    編成部にて得られたディジタル映像信号をアナログ映像
    信号に変換して出力する出力側映像信号変換部と、 外部からの制御信号を入力して少なくとも映像信号の記
    録・再生などの各操作を行わせるための外部接続部とを
    具備したことを特徴とする画像記録再生装置。
  3. 【請求項3】ディジタル映像信号を入力するとともにそ
    の映像信号のフレーム毎に応じて所定のストリームに編
    成するストリーム編成部と、このストリーム編成部にて
    得られたディジタル映像信号を入力して画像圧縮を行う
    圧縮処理部と、この圧縮処理部にて圧縮されたディジタ
    ル映像信号およびディジタル音声信号を入力するととも
    にフレーム毎に識別データを付加したデータ信号に変換
    するデータ変換部と、 このデータ変換部にて変換されたデータ信号をランダム
    アクセス可能な記録媒体に記録するデータ記録部と、 上記記録媒体から読み出されたデータ信号を入力すると
    ともにフレーム毎に付加された識別データを除去してデ
    ィジタル映像信号およびディジタル音声信号を取り出す
    データ逆変換部と、このデータ逆変換部で取り出された
    ディジタル映像信号を入力して圧縮されたデータの伸張
    処理を行う伸張処理部と、この伸張処理部にて伸張され
    たディジタル映像信号を入力するとともにフレーム毎に
    応じて所定のストリームに再編成を行うストリーム再編
    成部と、 外部からの制御信号を入力して映像および音声信号の記
    録・再生などの各操作を行わせるための外部接続部とを
    具備したことを特徴とする画像記録再生装置。
  4. 【請求項4】撮影手段から入力されるアナログ映像信号
    をディジタル映像信号に変換する入力側映像信号変換部
    と、音声入力手段から入力されるアナログ音声信号をデ
    ィジタル音声信号に変換する入力側音声信号変換部と、
    上記入力側映像信号変換部で得られたディジタル映像信
    号を入力するとともにその映像信号のフレーム毎に応じ
    て所定のストリームに編成するストリーム編成部と、こ
    のストリーム編成部にて得られたディジタル映像信号を
    入力して画像圧縮を行う圧縮処理部と、この圧縮処理部
    にて圧縮されたディジタル映像信号および上記入力側音
    声信号変換部からのディジタル音声信号を入力するとと
    もにフレーム毎に識別データを付加したデータ信号に変
    換するデータ変換部と、 このデータ変換部にて変換されたデータ信号をランダム
    アクセス可能な記録媒体に記録するデータ記録部と、 上記記録媒体から読み出されたデータ信号を入力すると
    ともにフレーム毎に付加された識別データを除去してデ
    ィジタル映像信号およびディジタル音声信号を取り出す
    データ逆変換部と、このデータ逆変換部で取り出された
    ディジタル映像信号を入力して圧縮されたデータの伸張
    処理を行う伸張処理部と、この伸張処理部にて伸張され
    たディジタル映像信号を入力するとともにフレーム毎に
    応じて所定のストリームに再編成を行うストリーム再編
    成部と、このストリーム再編成部にて得られたディジタ
    ル映像信号をアナログ映像信号に変換して出力する出力
    側映像信号変換部と、上記データ逆変換部より取り出さ
    れたディジタル音声信号を入力してアナログ音声信号に
    変換して出力する出力側音声信号変換部と、 外部からの制御信号を入力して映像および音声信号の記
    録・再生などの各操作を行わせるための外部接続部とを
    具備したことを特徴とする画像記録再生装置。
  5. 【請求項5】識別データに、少なくとも記録時刻データ
    を含ませたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
    記載の画像記録再生装置。
JP2000210629A 2000-07-12 2000-07-12 画像記録再生装置 Pending JP2002027408A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006352879A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Fuji Xerox Co Ltd 映像フレーム内の事象を識別及び可視化する方法、及び、映像ストリーム内の事象のタイムラインを生成するためのシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006352879A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Fuji Xerox Co Ltd 映像フレーム内の事象を識別及び可視化する方法、及び、映像ストリーム内の事象のタイムラインを生成するためのシステム

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