JP2002027135A - リモート電源オンオフシステム及びその使用方法 - Google Patents

リモート電源オンオフシステム及びその使用方法

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JP2002027135A
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Yasumasa Hamabe
安正 浜辺
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話やアナログ公衆電話回線で設備監視
システムの電源をオンオフするリモート電源オンオフシ
ステムを提供する。 【解決手段】 本発明にかかるリモート電源オンオフシ
ステムは、設備の監視担当者からの着呼が第1の継続時
間継続したときは、電源オフ信号を出力する手段30
と、該着呼が該第1の継続時間よりも長く設定された第
2の継続時間継続したときは、電源オン信号を出力する
手段40とを備え、該電源オフ信号と該電源オン信号に
よって被制御機器50を再スタートさせることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パソコン(P
C)と携帯電話、パソコンとアナログ公衆電話回線用モ
デムなどを組合せた遠隔データ通信システムに関し、特
にパソコンやパソコンの制御・監視対象としている周辺
機器の不具合発生時に備えて、リモート操作により機器
の電源をオンオフするリモート電源オンオフシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】最近は、プラントや各種機器の健全性把
握や不具合発生時に早急に対応するために、パソコンを
利用したデータ計測や制御・監視システムを現地に設置
し、ISDN、一般公衆電話回線、衛星通信、携帯電話
などの通信手段を使用して、リモート操作でデータ採取
や制御・監視を行うことが多くなっている。例えば、航
空機用ジェットエンジンでは、飛行中のジェットエンジ
ンの稼動状態を通信手段を介して設備監視センタで監視
し、もしジェットエンジンに不具合があれば到着地の飛
行場に必要な整備機器を準備することで、航空機の運行
効率を高めている。あるいは、エレベータ設備において
も設備監視センタで各エレベータの稼動状態を遠隔監視
して、通常の定期点検の期間外であっても随時保守作業
を行える体制を構築している。
【0003】しかし、比較的小規模の設備監視システム
においては、システムの異常対策に充分な体制が構築さ
れていない場合もある。例えば、風力発電のような実証
段階の小規模の発電設備では、現地に設備を構築して風
力発電の状況を設備監視センタで監視し、現地の小規模
発電設備は数箇月に及ぶ無人運転を行っている。そし
て、設備の稼動データ収集をパソコンで行っている場合
には、パソコンがハングアップ等により正常な運転状態
から逸脱した場合に、パソコンの電源を一時断してその
後再開して、正常状態に復帰することが頻繁に行われて
いる。
【0004】そして、ISDN回線のように音声通話回
線とデータ通信回線の2回線を確保できる地域であれ
ば、一方の通信回線をデータ収集用に用い、他方の通信
回線を設備監視センタとの音声通信に用いることができ
る。そして、音声通信回線に電力オンオフ装置を接続し
て、パソコンの電源を一時断してその後再開し、パソコ
ンをハングアップ状態から脱出させることが行われてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遠隔地
の通信インラフは充分でなく、アナログ公衆電話回線が
確保されているだけの地域も存在している。さらに小規
模システムでは維持運用コストは少ないほうが望ましい
が、音声通話用回線の他に通常の業務では使用しないデ
ータ通信回線を確保することは予算確保の観点から困難
であるため、出来るだけ既存の設備で対処することが小
規模システムの運営業者から要請されている。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、携帯電話を用いて設備監視シス
テムの電源をオンオフするリモート電源オンオフシステ
ムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかるリモート電源オンオフシステムは、図
1に示すように、設備の監視担当者からの着呼が第1の
継続時間継続したときは、電源オフ信号を出力する手段
30と、該着呼が該第1の継続時間よりも長く設定され
た第2の継続時間継続したときは、電源オン信号を出力
する手段40とを備え、該電源オフ信号と該電源オン信
号によって被制御機器50を再スタートさせることを特
徴とする。
【0008】このように構成された装置においては、着
呼受信手段10、例えば携帯電話により設備の監視担当
者からの着呼を受信する。電源オフ信号出力手段30が
電源オフ信号を出力する第1の継続時間は、間違い電話
では通常断してしまう時間に設定して、設備の監視担当
者が意図して電源オフ信号を出力する場合であることを
選別する。電源オン信号出力手段40が電源オフ信号を
出力する第2の継続時間は、被制御機器の電源を一旦断
して再スタートさせるのに適する時間、例えば被制御機
器の電源継続時間を2分程度確保する。このようにする
と、電源オフ信号と該電源オン信号によって被制御機器
を再スタートさせることで、ハングアップ状態の被制御
機器、例えばパソコンを正常状態に復帰させることがで
きる。好ましくは、設備監視担当者認証手段20によ
り、被制御機器を操作する正当権限のある設備の監視担
当者からの着呼であることを確認する。確認には、例え
ば着呼先の電話番号とパスワードを用いたり、或いは発
信先電話番号の認証を用いると良い。
【0009】好ましくは、本発明にかかるリモート電源
オンオフシステムは、電源オフ信号出力手段30が電源
オフ信号を出力すると、該電源オフ信号の出力を保持す
る自己保持手段60とを備える構成とすると、着呼が第
1の継続時間と第2の継続時間の間で断された場合に
も、被制御機器の電源のオフ状態を保持する。これによ
り、ハングアップ状態のパソコンの稼動継続を防止でき
る。好ましくは、本発明にかかるリモート電源オンオフ
システムは、着呼の受信手段は携帯電話である構成とす
ると、ISDN回線が確保できないような遠隔地であっ
ても衛星通信などを用いて確実に通話が確保できる。
【0010】さらに、本発明にかかるリモート電源オン
オフシステムの使用方法は、着呼が第1の継続時間と第
2の継続時間の間で断された場合に、再度の設備の監視
担当者からの着呼が前記第2の継続時間継続したときは
前記電源オン信号出力手段により電源オン信号を出力し
て被制御機器を再スタートさせる工程を含ませるもので
ある。すると、通信状態が悪化して通話が断した場合に
も、被制御機器の再スタートを確実に行うことができ
る。
【0011】上記目的を達成するために本発明にかかる
リモート電源オンオフシステムは、設備の監視担当者か
らの着呼によりオンする第1のリレーと、該着呼が第1
の継続時間継続したときにオンして、電源オフ信号を出
力する第1のタイマと、該着呼が該第1の継続時間より
も長く設定された第2の継続時間継続したときにオンし
て、電源オン信号を出力する第2のタイマとを備え、該
電源オフ信号と該電源オン信号によって被制御機器を再
スタートさせる構成としている。好ましくは、本発明に
かかるリモート電源オンオフシステムは、さらに、第1
のタイマが電源オフ信号を出力すると、該電源オフ信号
の出力を保持する第2のリレーを有する構成とすると、
通信状態が悪化して通話が断した場合にも、被制御機器
の再スタートを確実に行うことができ、信頼性が高ま
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。本発明にかかるリモート電源オンオ
フシステムは、携帯電話の着呼信号の受信装置と後段の
リモート電源オンオフ信号を出力するリレー回路とで構
成されている。図2は、本発明の一実施の形態を示す携
帯電話の着呼信号を受信する装置の構成ブロック図であ
る。携帯電話端末12はPDC、GSM、PHS、IM
T2000等の各種規格に対応するもので、イヤホン端
子から着呼信号や音声信号が出力される。充電アダプタ
13は、携帯電話端末12に内蔵されている電池では不
足する待受け時間を、充電により補う。波形整形回路1
4は、イヤホン端子から出力される着呼信号を後段のリ
モート電源オンオフ信号を出力するリレー回路用に変換
する回路である。プラント設備では電磁波による被制御
機器の誤動作を防止するため、携帯電話端末12と制御
機器との距離を十分離す必要があるが、携帯電話端末1
2のイヤホン端子の伝送距離はノイズなどによる誤動作
防止のため数m程度に止めた方が良い。そこで、波形整
形回路14は、着呼信号を被制御機器まで数百m〜数k
m延長できる接点信号に変換する機能を有している。
【0013】波形整形回路14は、イヤホン端子からの
着呼信号を増幅するアンプ141、ダイオード、コンデ
ンサ並びに抵抗からなる平滑化回路142、並びに着呼
信号における着呼音の間隔にある無音時間が通常の着呼
音の間隔程度では着呼信号が有効であることを示す接点
信号に変換するシュッミットトリガ回路143、ワンシ
ョット回路144、トランジスタ145を有している。
トランジスタ145は着呼信号が有効であることを示す
接点信号をベース端子に入力しているため、コレクタ端
子に接続されるリードリレー146が接点信号に応じて
開閉する。延長ケーブル147に設けられた接点148
は、リードリレー146の開閉に応じて開閉する。そこ
で、延長ケーブル147には着呼信号に対応する開閉信
号が伝送される。
【0014】データ/FAXアダプタ回路16は、携帯
電話端末12に接続してデータ信号やFAX信号の送受
信に用いるもので、ここでは着呼信号を波形整形回路1
4に代えて波形整形する機能を用いる。RS232C/
RS422変換器17は、データ/FAXアダプタ回路
16が出力するRS232Cを、RS232Cに比較し
てより長距離伝送に適するRS422に変換する。RS
422に変換された着呼信号は延長ケーブルにより制御
機器の近くまで伝送される。
【0015】図3はリモート電源オンオフ信号を出力す
るリレー回路の構成図である。第1のリレーRy1は、
携帯電話の着呼信号の受信装置より伝送された接点信号
により開閉する。直流電源24は、商用電源から供給さ
れる交流電力を直流電圧に変換して、第1のリレーRy
1、第2のリレーRy2、第1のタイマRT1並びに第
2のタイマRT2における接点信号用の電力を供給す
る。スイッチ26は直流電源24のオンオフスイッチで
ある。ブレーカ28は、被制御機器50であるパソコン
用の商用電源の短絡防止用である。
【0016】第1のタイマ32は、携帯電話の着呼信号
の受信装置より伝送された接点信号が第1の継続時間継
続したときにタイマリレーRT1をオンして、被制御機
器50の電源オフ信号を出力する。第2のタイマ42
は、携帯電話の着呼信号の受信装置より伝送された接点
信号が該第1の継続時間よりも長く設定された第2の継
続時間継続したときにタイマリレーRT2をオンして、
被制御機器50の電源オン信号を出力する。第2のリレ
ーRy2は、第1のタイマRT1が電源オフ信号を出力
すると、該電源オフ信号の出力を保持し、第2のタイマ
42が電源オン信号を出力するとリセットされる。第3
のリレーRy3は、被制御機器50用の商用電源に設け
られたリレーで、電源オフ信号によりオフし、電源オン
信号によってオンする。
【0017】このように構成された装置の動作を次に説
明する。図4は携帯電話の着呼信号を受信する装置の動
作を説明する波形図で、(A)は着呼信号、(B)はシ
ュミットトリガ143の出力信号、(C)はワンショッ
ト144の出力信号、(D)は第1のリレーRy1の接
点信号である。着呼信号は、通常の着呼音にあっては
「プルルルル、プルルルル」と所定間隔で着呼音を発生
するもので、周期Tと無音期間δは定まっている。シュ
ミットトリガ143は着呼信号のAM信号を着呼音期間
と無音期間のオンオフ信号に変換する。ワンショット1
44は、無音期間δよりも長い時間無音期間tsが継続
したときは、通話先が電話を切ったものと見なして接点
信号をオフし、着呼信号が着呼音期間と無音期間を繰り
返している間は通話先が電話を継続していると見なして
接点信号をオンする。
【0018】図5は着呼信号の継続時間とリレー回路の
開閉状態の説明図である。まず、着呼信号を受けた直後
の初期状態では、第1のリレーRy1、第2のタイマリ
レーRT2並びに第3のリレーRy3は接点が閉じてお
り、第1のタイマリレーRT1と第2のリレーRy2の
接点が開いている。着呼信号を受けて第1の継続時間、
例えば3分間が経過するまでの時間は、間違い電話では
通常断してしまう時間に設定して、設備の監視担当者が
意図して電源オフ信号を出力する場合であることを選別
する期間で、第1及び第2のタイマリレーRT1、RT
2が経過時間をカウントする。着呼信号を受けて第1の
継続時間が経過すると、第1のタイマリレーRT1が閉
じて、第3のリレーRy3の接点を開いて被制御機器の
電源をオフすると同時に、第2のリレーRy2の接点が
閉じて、既に被制御機器の電源が閉じている状態を保存
する。
【0019】着呼信号を受けて第1の継続時間が経過
し、第2の継続時間、例えば4.5分が経過するまでの
間は第2のタイマリレーRT2が経過時間をカウントす
る。第1の継続時間と第2の継続時間の間隔は、被制御
機器の電源再投入に適する期間を確保するもので、例え
ば最低1分程度を確保すればよい。着呼信号を受けて第
2の継続時間が経過すると、第2のタイマリレーRT2
が開いて、第3のリレーRy3の接点を閉じて被制御機
器の電源をオンすると同時に、第2のリレーRy2の接
点が開いて、被制御機器の電源をオフした記憶状態をリ
セットする。
【0020】図6は一時的に被制御機器の電源をオフす
る場合の構成図で、(A)は回路図、(B)は波形図で
ある。図3のリモート電源オンオフ信号を出力するリレ
ー回路に比較すると、第1のリレーRy1、第1のタイ
マリレーRT1、第3のリレーRy3を有する点で共通
しているが、第2のタイマリレーRT2と第2のリレー
Ry2を有していない。このような回路構成において
は、第1の継続時間着呼信号が継続すれば被制御機器の
電源をオフできるので、緊急停止用に優れている。
【0021】図7はリモート電源オンオフ信号を出力す
るリレー回路を収蔵する筐体の構成斜視図で、(A)は
正面、(B)は背面を表している。正面には表示ラン
プ、ブレーカ、商用電源であるAC100V用のコンセ
ントが設けられている。背面には電源コンセント、スイ
ッチ、ヒューズ、伝送ケーブルと接続するコネクタ若し
くは端子が設けられている。
【0022】なお、上記実施の形態においては携帯電話
端末の着呼信号の継続時間によりリモート電源オンオフ
信号を出力する回路としてリレー回路を示したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、要するに固定電話
端末、携帯電話端末、衛星通信端末、ページャなどの着
呼信号の継続時間を入力信号として、その継続時間に基
づいてシーケンス動作を行い被制御機器の電源のオフと
再投入を行うものであれば良い。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のリモート電
源オンオフシステムによれば、設備の監視担当者からの
着呼を受信する着呼が第1の継続時間継続したときは、
電源オフ信号を出力する手段と、該着呼が該第1の継続
時間よりも長く設定された第2の継続時間継続したとき
は、電源オン信号を出力する手段とを備え、該電源オフ
信号と該電源オン信号によって被制御機器を再スタート
させる構成としたので、通信インラフが充分でない状況
にあっても携帯電話端末のような着呼可能な受信端末を
用いることで、被制御機器の電源を一時断してその後再
開して、被制御機器をハングアップ状態から脱出させる
ことできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示すリモート電源オ
ンオフシステムの構成ブロック図である。
【図2】 本発明の一実施の形態を示す携帯電話の着呼
信号を受信する装置の構成ブロック図である。
【図3】 リモート電源オンオフ信号を出力するリレー
回路の構成図である。
【図4】 携帯電話の着呼信号を受信する装置の動作を
説明する波形図である。
【図5】 着呼信号の継続時間とリレー回路の開閉状態
の説明図である。
【図6】 一時的に被制御機器の電源をオフする場合の
構成図である。
【図7】 リモート電源オンオフ信号を出力するリレー
回路を収蔵する筐体の構成斜視図である。
【符号の説明】
10 着呼受信手段 20 設備監視担当者認証手段 30 電源オフ信号出力手段 40 電源オン信号出力手段 50 被制御機器 60 自己保持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/00 H04Q 9/00 341A 5K067 H04Q 9/00 301 G06F 1/00 334K 5K101 311 G08C 17/00 Z 341 H04B 7/26 E Fターム(参考) 2F073 AA11 AB01 BB01 BC02 CC20 EE11 GG01 GG03 GG07 GG09 5B011 DB27 FF04 HH02 KK02 KK13 MA12 5G064 AA01 AB08 AC06 CA10 CB12 DA02 5K027 AA11 BB05 EE15 GG08 HH26 5K048 AA09 BA21 DC07 EA23 EB02 FA04 FA07 FC01 GB10 HA32 5K067 AA26 AA41 BB04 BB28 DD23 DD27 EE02 GG11 KK05 5K101 KK11 LL12 NN42 UU05 VV04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設備の監視担当者からの着呼が第1の継
    続時間継続したときは、電源オフ信号を出力する手段
    と、 該着呼が該第1の継続時間よりも長く設定された第2の
    継続時間継続したときは、電源オン信号を出力する手段
    と、 を備え、該電源オフ信号と該電源オン信号によって被制
    御機器を再スタートさせることを特徴とするリモート電
    源オンオフシステム。
  2. 【請求項2】 前記電源オフ信号出力手段が電源オフ信
    号を出力すると、該電源オフ信号の出力を保持する自己
    保持手段とを備え、 前記着呼が第1の継続時間と第2の継続時間の間で断さ
    れた場合にも、被制御機器の電源のオフ状態を保持する
    ことを特徴とする請求項1に記載のリモート電源オンオ
    フシステム。
  3. 【請求項3】 前記着呼の受信手段は携帯電話であるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリモート
    電源オンオフシステム。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載のリモート
    電源オンオフシステムにおいて、 第1の継続時間と第2の継続時間の間で断された場合
    に、再度の設備の監視担当者からの着呼が前記第2の継
    続時間継続したときは前記電源オン信号出力手段により
    電源オン信号を出力して被制御機器を再スタートさせる
    ことを特徴とするリモート電源オンオフシステムの使用
    方法。
  5. 【請求項5】 設備の監視担当者からの着呼によりオン
    する第1のリレーと、 該着呼が第1の継続時間継続したときにオンして、電源
    オフ信号を出力する第1のタイマと、 該着呼が該第1の継続時間よりも長く設定された第2の
    継続時間継続したときにオンして、電源オン信号を出力
    する第2のタイマと、 を備え、該電源オフ信号と該電源オン信号によって被制
    御機器を再スタートさせることを特徴とするリモート電
    源オンオフシステム。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のリモート電源オンオフ
    システムにおいて、 さらに、第1のタイマが電源オフ信号を出力すると、該
    電源オフ信号の出力を保持する第2のリレーを有するこ
    とを特徴とするリモート電源オンオフシステム。
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