JP2002009959A - 着呼先切替装置及びその使用方法 - Google Patents

着呼先切替装置及びその使用方法

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JP2002009959A
JP2002009959A JP2000185240A JP2000185240A JP2002009959A JP 2002009959 A JP2002009959 A JP 2002009959A JP 2000185240 A JP2000185240 A JP 2000185240A JP 2000185240 A JP2000185240 A JP 2000185240A JP 2002009959 A JP2002009959 A JP 2002009959A
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power
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Yasumasa Hamabe
安正 浜辺
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設のアナログ公衆電話回線が1回線であっ
ても、通常のデータ送信用とハングアップ状態での強制
的な電源オフとを旨く兼用できる着呼先切替装置を提供
する。 【解決手段】 本発明にかかる着呼先切替装置は、公衆
回線10に接続され、第1の着呼音の継続回数で着信す
るモデム20と、第2の継続回数で着信する電力オンオ
フ装置30とを切替える着呼先切替装置40において、
公衆回線10からの着呼を受信する手段42を有し、該
着呼音が第1の継続回数よりも少なく設定された第3の
継続回数以下で切断されたときは、所定時間内は公衆回
線10を電力オンオフ装置30と接続し、該所定時間経
過後は公衆回線10をモデム20に接続する構成として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パソコン(P
C)と携帯電話、パソコンとアナログ公衆電話回線用モ
デムなどを組合せた遠隔データ通信システムに関し、特
にパソコンやパソコンの制御・監視対象としている周辺
機器の不具合発生時に備えて、リモート操作により機器
の電源をオンオフする着呼先切替装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近は、プラントや各種機器の健全性把
握や不具合発生時に早急に対応するために、パソコンを
利用したデータ計測や制御・監視システムを現地に設置
し、ISDN、一般公衆電話回線、衛星通信、携帯電話
などの通信手段を使用して、リモート操作でデータ採取
や制御・監視を行うことが多くなっている。例えば、航
空機用ジェットエンジンでは、飛行中のジェットエンジ
ンの稼動状態を通信手段を介して設備監視センタで監視
し、もしジェットエンジンに不具合があれば到着地の飛
行場に必要な整備機器を準備することで、航空機の運行
効率を高めている。あるいは、エレベータ設備において
も設備監視センタで各エレベータの稼動状態を遠隔監視
して、通常の定期点検の期間外であっても随時保守作業
を行える体制を構築している。
【0003】しかし、比較的小規模の設備監視システム
においては、システムの異常対策に充分な体制が構築さ
れていない場合もある。例えば、風力発電のような実証
段階の小規模の発電設備では、現地に設備を構築して風
力発電の状況を設備監視センタで監視し、現地の小規模
発電設備は数箇月に及ぶ無人運転を行っている。そし
て、設備の稼動データ収集をパソコンで行っている場合
には、パソコンがハングアップ等により正常な運転状態
から逸脱した場合に、パソコンの電源を一時断してその
後再開して、正常状態に復帰することが頻繁に行われて
いる。
【0004】そして、ISDN回線のように音声通話回
線とデータ通信回線の2回線を確保できる地域であれ
ば、一方の通信回線をデータ収集用に用い、他方の通信
回線を設備監視センタとの音声通信に用いることができ
る。そして、音声通信回線に電力オンオフ装置を接続し
て、パソコンの電源を強制的に一時断してその後再開
し、パソコンをハングアップ状態から脱出させることが
行われている。電力オンオフ装置は、更にパソコンの電
源オフは通信回線としてRS232Cを使用して、シャ
ットダウン信号のやりとりにより、OS(Operating Sys
tem)を終了させてから、電源切断を行う機能も有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遠隔地
の通信インラフは充分でなく、アナログ公衆電話回線が
確保されているだけの地域も存在している。さらに小規
模システムでは維持運用コストは少ないほうが望ましい
が、音声通話用回線の他に通常の業務では使用しないデ
ータ通信回線を確保することは予算確保の観点から困難
であるため、出来るだけ既存の設備で対処することが小
規模システムの運営業者から要請されている。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、既設のアナログ公衆電話回線が
1回線であっても、通常のデータ送信用とハングアップ
状態での強制的な電源オフとを旨く兼用できる着呼先切
替装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかる着呼先切替装置は、図1に示すよう
に、公衆回線10に接続され、第1の着呼音の継続回数
で着信するモデム20と、第2の継続回数で着信する電
力オンオフ装置30とを切替える着呼先切替装置40に
おいて、公衆回線10からの着呼を受信する手段42を
有し、該着呼音が第1の継続回数よりも少なく設定され
た第3の継続回数以下で切断されたときは、所定時間内
は公衆回線10を電力オンオフ装置30と接続し、該所
定時間経過後は公衆回線10をモデム20に接続する構
成としている。
【0008】このように構成された装置においては、設
備の管理担当者からの電話で最初第3の継続回数以下で
着呼先切替装置40に対する着呼音を切断すると、着呼
先切替装置40は公衆回線10を電力オンオフ装置30
と接続する。次に、設備の管理担当者からの電話が所定
時間内に第2の継続回数以上の着呼音を生じさせると、
電力オンオフ装置30が動作する。通常のデータ収集で
モデムから被制御機器にアクセスしたい場合は、設備の
管理担当者からの電話で第1の継続回数以上着呼音を生
じさせると、モデム20が動作する。
【0009】好ましくは、着呼先切替装置40におい
て、図2及び図3に示すように、着呼音の有音区間と無
音区間を識別するオンオフ信号を出力するシュミットト
リガ回路406と、シュミットトリガ回路406の出力
信号により着呼音が継続しているか否か表す着呼継続信
号を出力するワンショット再トリガ回路410と、着呼
音が第3の継続回数以下で切断されると所定時間を計時
するタイマ416をスタートさせる論理回路414と、
該タイマ416のカウント中は公衆回線10を電力オン
オフ装置30と接続するリレー418とを備えると良
い。
【0010】好ましくは、本発明にかかる着呼先切替装
置40において、第3の継続回数は、ワンショット再ト
リガ回路410の出力信号の立ち上りから前記第3の継
続回数に相当する時間のパルス幅信号を発生するワンシ
ョットシングルトリガ412によって生成される構成と
すると良い。また、シュミットトリガ回路406の出力
信号は、公衆回線10がモデム20に接続されている間
は、ワンショット再トリガ回路410に入力され、公衆
回線10が電力オンオフ装置30に接続されている間
は、ワンショット再トリガ回路410に入力されない制
御を行う論理回路408を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の一実施の形態を示
す構成ブロック図である。一般公衆回線10は通常のア
ナログ公衆回線でもよく、またISDNのようなディジ
タル回線、IMT2000のような携帯電話回線でもよ
い。モデム20は一般公衆回線10を経由して、被制御
機器50とのデータ通信を行うもので、着信に必要な着
信音の継続回数は例えば6回に設定してある。電力オン
オフ装置30は一般公衆回線10を経由して、被制御機
器50の電源オフを行うもので、着信に必要な着信音の
継続回数は例えば2回に設定してある。着呼先切替装置
40は、一般公衆回線10から着呼があったときは、モ
デムの着信に必要な着信音の継続回数以下に設定された
所定回数、例えば3回以下の着呼音で切断されると、着
呼先切替装置40は公衆回線10を電力オンオフ装置3
0と接続し、通常の場合は公衆回線10をモデム20と
接続している。固定式電話機42は、一般公衆回線10
から着呼を受信する。
【0012】図2は着呼先切替装置の詳細を説明する機
能ブロック図である。図において、アンプ402は一般
公衆回線10からの着呼音を増幅する。平滑化回路40
4は、ダイオード、コンデンサ並びに抵抗からなるもの
で、AM信号である着信音を平滑化して有音区間と無音
区間がアナログ波形として区別できるようにする。シュ
ミットトリガ回路406は、着呼音における有音区間と
無音区間をパルス信号に変換する。論理回路408は、
タイマ416が計時中であるために公衆回線10を電力
オンオフ装置30と接続している間だけ、シュミットト
リガ回路406の出力信号cをワンショット再トリガ回
路410に伝える。
【0013】ワンショット再トリガ回路410は、シュ
ミットトリガ回路406の出力信号cにより着呼音が継
続しているか否か表す着呼継続信号を出力する。ワンシ
ョットシングルトリガ412は、ワンショット再トリガ
回路410の出力信号dの立ち上りから第3の継続回数
に対応する時間幅のパルス幅信号を出力する。論理回路
414は、ワンショット再トリガ回路410の出力信号
dとワンショットシングルトリガ412の出力信号eを
入力して、着呼音が第3の継続回数以下で切断されると
タイマ416に計時スタート信号fを出力する。タイマ
416は、カウント中はリレー418を動作させて、公
衆回線10を電力オンオフ装置30と接続する。タイマ
416がカウントする所定時間は、例えば10分から3
0分の間に設定する。なお、論理回路408、414の
動作論理を合わせるため、インバータが適宜挿入されて
いる。
【0014】このように構成された装置の動作を次に説
明する。図3は図2の装置の各部の動作を説明する波形
図で、(a)は着呼音のAM信号、(b)は平滑化回路
404の出力信号、(c)はシュミットトリガ回路40
6の出力信号、(d)はワンショット再トリガ回路41
0の出力信号d、(e)はワンショットシングルトリガ
412の出力信号、(f)は論理回路414の計時スタ
ート信号、(g)は電力オンオフ装置30への切替信号
である。
【0015】このように構成された装置において、着信
音の有音区間と無音区間の繰り返し周期はt1秒とす
る。ワンショット再トリガ回路410が、シュミットト
リガ回路406の出力信号cにより着呼音が継続してい
ないと判断する時間は、着信音の繰り返し周期t1秒よ
りも僅かに長い時間のt0秒(≒1.1〜1.2t1)とす
る。ワンショットシングルトリガ412の出力信号eの
パルス幅はT秒とする。パルス幅T秒は、着呼音の3回
分の継続時間に着呼先切替装置の誤動作防止に必要な論
理遅延時間αを含んだものである。着呼音がパルス幅T
秒に対し、(T−t0)秒以下で切断されると、論理回
路414の計時スタート信号fがオンして、電力オンオ
フ装置30への切替信号がタイマ416の計時時間だけ
有効となる。
【0016】なお上記実施の形態では、着呼先切替装置
として論理素子を用いて回路構成を行った場合を示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、着呼先切
替装置の機能をマイクロプロセッサやファームウェアを
用いて記述しても良く、またシーケンスコントローラで
実現しても良い。
【0017】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明の着呼先切替
装置は、設備の管理担当者からの電話で最初第3の継続
回数以下で着呼先切替装置に対する着呼音を切断する
と、着呼先切替装置は公衆回線を電力オンオフ装置と接
続する。次に、設備の管理担当者からの電話が所定時間
内に第2の継続回数以上の着呼音を生じさせると、電力
オンオフ装置が動作する。そこで、既設のアナログ公衆
電話回線が1回線であっても、通常のデータ送信用とハ
ングアップ状態での強制的な電源オフとを旨く兼用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す構成ブロック図
である。
【図2】 着呼先切替装置の詳細を説明する機能ブロッ
ク図である。
【図3】 リモート電源オンオフ信号を出力するリレー
回路の構成図である。
【符号の説明】
10 公衆回線 20 モデム 30 電力オンオフ装置 40 着呼先切替装置 50 被制御機器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月17日(2000.7.1
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】図2は着呼先切替装置の詳細を説明する機
能ブロック図である。図において、アンプ402は一般
公衆回線10からの着呼音を増幅する。平滑化回路40
4は、ダイオード、コンデンサ並びに抵抗からなるもの
で、AM信号である着信音を平滑化して有音区間と無音
区間がアナログ波形として区別できるようにする。シュ
ミットトリガ回路406は、着呼音における有音区間と
無音区間をパルス信号に変換する。論理回路408は、
タイマ416が計時中であるために公衆回線10を電力
オンオフ装置30と接続している間だけ、シュミットト
リガ回路406の出力信号cをワンショット再トリガ回
路410に伝えない

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆回線に接続され、第1の着呼音の継
    続回数で着信するモデムと、第2の着呼音の継続回数で
    着信する電力オンオフ装置とを切替える着呼先切替装置
    において、 該公衆回線からの着呼を受信する手段を有し、 該着呼音が第1の継続回数よりも少なく設定された第3
    の継続回数以下で切断されたときは、所定時間内は前記
    公衆回線を前記電力オンオフ装置と接続し、該所定時間
    経過後は前記公衆回線を前記モデムに接続することを特
    徴とする着呼先切替装置。
  2. 【請求項2】 前記着呼先切替装置において、 着呼音の有音区間と無音区間を識別するオンオフ信号を
    出力するシュミットトリガ回路と、 該シュミットトリガ回路の出力信号により前記着呼音が
    継続しているか否か表す着呼継続信号を出力するワンシ
    ョット再トリガ回路と、 前記着呼音が前記第3の継続回数以下で切断されると前
    記所定時間を計時するタイマをスタートさせる論理回路
    と、 を備え、該タイマのカウント中は前記公衆回線を前記電
    力オンオフ装置と接続するリレーと、 を有することを特徴とする請求項1に記載の着呼先切替
    装置。
  3. 【請求項3】 前記第3の継続回数は、前記ワンショッ
    ト再トリガ回路の出力信号の立ち上りから前記第3の継
    続回数に相当する時間のパルス幅信号を発生するワンシ
    ョットシングルトリガによって生成されることを特徴と
    する請求項2に記載の着呼先切替装置。
  4. 【請求項4】 前記シュミットトリガ回路の出力信号
    は、前記公衆回線が前記モデムに接続されている間は、
    前記ワンショット再トリガ回路に入力され、前記公衆回
    線が前記電力オンオフ装置に接続されている間は、前記
    ワンショット再トリガ回路に入力されない制御を行う論
    理回路を有することを特徴とする請求項2に記載の着呼
    先切替装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4に記載の着呼先切
    替装置に着呼する際において、 最初前記第3の継続回数以下で該着呼受信手段に対する
    着呼音を切断し、 次に、前記所定時間内に前記第2の継続回数以上の前記
    電力オンオフ装置に対する着呼音を生じさせて、前記電
    力オンオフ装置を動作させることを特徴とする着呼先切
    替装置の使用方法。
JP2000185240A 2000-06-20 2000-06-20 着呼先切替装置及びその使用方法 Withdrawn JP2002009959A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070904