JP2000332901A - 衛星通信による監視制御装置 - Google Patents
衛星通信による監視制御装置Info
- Publication number
- JP2000332901A JP2000332901A JP13663899A JP13663899A JP2000332901A JP 2000332901 A JP2000332901 A JP 2000332901A JP 13663899 A JP13663899 A JP 13663899A JP 13663899 A JP13663899 A JP 13663899A JP 2000332901 A JP2000332901 A JP 2000332901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- generator
- satellite communication
- central control
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
を、安価で簡単な設備の構築により監視および制御で
き、中央制御装置から遠隔にある被制御装置に供給され
る電力を安価に効率よく自給できる衛星通信による監視
制御装置を提供する。 【解決手段】中央制御装置は、入力部101と、被制御
装置のアドレスデータと制御データを衛星通信回線3へ
発信し、衛星通信回線を介して入力する状態信号を受信
する手段とを含み、被制御装置は、アドレスデータを受
信して中央制御装置と衛星通信回線を介して接続する手
段201と、中央制御装置から送信された制御データを
受信し、被制御装置の状態信号を中央制御装置へ発信す
る手段102と、受信された制御信号に従って被駆動部
の所定動作の実行を制御する被駆動制御部204と、被
制御装置に電力を自給する電力自給手段2Cとを含む。
Description
該中央制御装置から遠隔にある被制御装置を衛星通信に
より監視および制御する衛星監視制御装置に関する。
は、人里から離れた孤立した無人の僻地に設けられるこ
とが多い。そこで人が定期的に現地まで出向き、電動機
などの設備を駆動して取水ゲートの開閉操作をする必要
があった。
けて出向くのは大変な労力であるうえ、人がいない長時
間の取水ゲートの状態は把握できない不都合がある。例
えば増水などにより、現在の取水ゲートの開度が好まし
くない場合があり、取水ゲートの管理上問題があった。
そこで、僻地に設けられる設備を自動的に監視制御する
システムの構築が望まれていた。この発明は、中央制御
装置から遠隔にある被制御装置を、安価で簡単な設備の
構築により監視および制御できる衛星監視制御装置を提
供することである。この発明の別の目的は、中央制御装
置から遠隔にある被制御装置に供給される電力を安価に
効率よく自給できる電力供給設備を備えることである。
監視制御装置において、中央制御装置は、制御データを
入力する入力部と、前記被制御装置のアドレスデータと
前記制御データを衛星通信回線へ発信し、該衛星通信回
線を介して入力する状態信号を受信する手段とを含み、
被制御装置は、前記アドレスデータを受信して前記中央
制御装置と前記衛星通信回線を介して接続する手段と、
前記中央制御装置から送信された制御データを受信し、
前記被制御装置の状態信号を前記中央制御装置へ発信す
る手段と、前記受信された制御信号に従って被駆動部の
所定動作の実行を制御する被駆動制御部と、前記被制御
装置に電力を自給する電力自給手段とを含む。
する手段は携帯電話を含み、該携帯電話は前記アドレス
データを受信し、該アドレスデータが自己の電話番号と
一致すると前記中央制御装置と被制御装置との接続を行
う。前記被制御駆動部は発電機を含み、前記制御データ
は発電機の運転、停止を制御する発電制御データを含
み、前記電力自給手段は、太陽電池と、該太陽電池およ
び前記発電機から自給される電力を蓄積する畜電池とを
含むことができる。前記電力自給手段は、太陽電池およ
び前記蓄電池から前記被制御装置へ供給される電力を、
前記発電機が停止している間、断続的に供給する省電力
供給手段を含むことができる。前記被制御装置は、前記
発電機の運転が所定時間継続する場合は、前記発電機の
駆動を停止する自動停止手段を含むことができる。前記
被制御装置は、前記発電機の運転中は、前記中央制御装
置と前記被制御装置との通信を維持するため、前記電力
自給手段は前記被制御装置への電力供給を継続する手段
を含むことができる。前記入力部は、種々の制御データ
を選択する選択スイッチと、該制御スイッチの操作を有
効にするマスタースイッチとを含むことができる。
御装置を、孤立した僻地にある無人の河川の取水口設備
に適用した場合について説明する。図1は本発明の衛星
制御監視装置を示し、大略、ユーザの利便に合わせた場
所に設けられる中央制御装置1と、中央制御装置1から
遠隔の孤立した僻地にある河川の取水口設備に設けられ
た被制御装置(取水口設備)2と、中央制御装置1と被
制御装置2との間にデータの授受を可能にする衛星通信
システム3とからなる。中央制御装置1は、タッチパネ
ル101と、シーケンサ102と、モデム103と、各
部に必用な電力を供給する電源104からなる。タッチ
パネル101は被制御装置2に対して各種の制御を行う
制御データおよび被制御装置2に設けられた携帯電話の
電話番号を登録するための各種キーがパネル画面に設け
られている。シーケンサ102は、タッチパネル101
とモデム103との間をインターフェースするもので、
タッチパネル102からの制御データ、アドレスデータ
(携帯電話番号データ)を送信可能な信号に変換してモ
デム103に送り、またモデム103から送られる状態
信号をタッチパネル101において処理される信号へ変
換する。モデム103は、シーケンサ102から送られ
てくる制御信号等を衛星通信システム3に発信し、また
衛星通信システム3を介して送られてくる状態信号を受
信してシーケンサー102へ与える。
信網301、携帯電話の移動通信網302、基地局30
3、通信衛星304、被制御装置2に設けられた外部ア
ンテナ305を含む。電話回線通信網301、移動通信
網302を介してモデム103と基地局303との間で
双方向に信号の授受を行う。また、通信衛星304を介
して基地局303と外部アンテナ305との間で双方向
に無線信号の授受を行う。
送信、受信の制御およびケーブルを介した信号の伝送制
御を行う衛星信号制御部2Aと、被制御設備および被制
御設備の制御を行う設備/制御部2B、そして被制御装
置2に所要の電力を供給する電力供給部2Cからなる。
01と、ネットワーク制御ユニット(NCU)202
と、PBユニット203とを含む。衛星携帯電話機201
は外部アンテナ305に着信した信号が自己の登録電話
番号と一致すると通信可能状態に接続する。ネットワー
ク制御ユニット202は携帯電話機201とPBユニット
203とを接続し、携帯電話機201の接続、着信およ
び発信の制御を行う。PBユニット203は、ネットワー
ク制御ユニット202と設備/制御部2Bとを接続し、
電話回線用の信号をデータ信号へ、データ信号を電話回
線用の信号へと変換するインタフェース機能をもつ。
と、自家用の発電機設備205と、取水ゲート設備20
6を含む。稼動制御装置204はPBユニット203とケ
ーブルを介してデータ信号の授受を行うモデムと、受信
したデータ信号を発電機設備205、取水ゲート設備2
06へ出力し、また発電機設備205、取水ゲート設備
206から現在の設備の稼動状態を示す状態信号が入力
するI/Oユニットと、取水ゲート設備206の取水ゲ
ートの開度を示す状態信号が入力するアナログ入力ユニ
ットと、アナログ信号をデジタル信号へ変換する信号変
換器とを含む。発電機設備205は、ディーゼルエンジ
ンにより発電機を駆動するもので、稼動制御装置204
から送られる操作信号により発電運転、または発電停止
を行う。発電機設備205の運転、または停止状態は前
記稼動制御装置204に送られる。取水ゲート設備20
6は、稼動制御装置204から送られる操作信号によ
り、取水口のゲートの開閉および開度の調整を電動機の
駆動により行う。取水ゲート設備206の開閉および開
度の状態信号は稼動制御装置204に送られる。
により発電された三相200V、50Hzの交流電力を取
水ゲート設備206の電動機の駆動電力として供給する
ほか、余剰の電力はAC/DC変換器207へ出力し、ここ
で12Vの直流電流に変換されて蓄電池208に充電さ
れる。また、太陽光発電設備209が設けられ、ソーラ
セルが配列された太陽光発電パネルから得られた電力は
一旦、充放電ユニット210に蓄積される。充放電ユニ
ット210は、蓄電池208から太陽光発電設備209
への電流の逆流を防止し、余剰の電力は蓄電池208へ
と放電する。充電ユニット210は省電力回路211に
接続され、該省電力回路211は、前記衛星信号制御部
2Aの衛星携帯電話機201と、ネットワーク制御ユニ
ット202と、PBユニット203とに接続される他、稼
動制御装置204に接続されている。省電力回路211
の入出力両端は発電機設備205のリレーの通常開接点
212を接続したバイパス213が接続されている。発
電機設備205が駆動されている間、通常開接点212
は閉成するので充放電ユニット210からの直流電流は
省電力回路211をバイパスして直接供給される。省力
電力回路211にはタイムスイッチが備えられ、発電設
備205の停止中はタイムスイッチが一定の間隔でオ
ン、オフを繰り返し、オンの期間中のみ直流電流が供給
されるように構成されている。この例では、1時間に1
5分間だけ電流を衛星信号制御部2Aおよび稼動制御装
置204へ供給し、節電効果をあげている。
01の初期画面レイアウト図である。図2において、電
話キー111は被制御装置2の衛星携帯電話機201の
電話番号をテンキー(図示されていない)により設定す
る場合に使用される。リダイヤルキー112はリダイヤ
ル回数を設定するために使用される。通信キー113は
衛星携帯電話機201へ設定した電話番号の電話をかけ
る場合、即ち被制御装置2と通信する場合に操作され
る。切断キー114は被制御装置2との通信を切断する
場合に操作される。運用キー115は制御メニューを表
す運用画面への切り替えに使用される。
られた運用画面レイアウト図である。図3において発電
機設備205の発電機を制御するための始動キー12
1、停止キー122が表示される。また、発電機設備2
05の現在の状態、即ち発電機運転123または発電機
故障124を示す点灯表示が行われる。同様に、取水口
ゲート206の取水ゲートを制御するための開放キー1
25、閉鎖キー126が表示される。また、取水ゲート
設備206の現在の状態、即ちゲート全開127、ゲー
ト故障128、ゲート全閉129を示す点灯表示が行わ
れる。被制御装置2の現状態の点灯表示は非通信時にお
いても記憶保持される。さらに取水ゲートのゲート開度
130が3桁の数字により%でデジタル表示される。戻
りキー131は初期画面表示への切り替えに使用され
る。DOキー(マスタスイッチ)132は被制御装置2へ
の制御動作を指示する制御キー(121、122、12
5、126)操作の安全性を確保するために設けたもの
で、例えば始動キー121を単独に操作しても制御操作
は有効にはならず、始動キー121とDOキー132を同
時に操作した場合のみ制御操作は有効になる。なお、取
水ゲートの開度の指示は開放キー125の操作時間に依
存させるか、または操作回数に依存させることができ
る。中央制御装置1が通信状態にない場合に制御キーを
操作した場合には画面上に、初期画面の通信キー113
の操作を最初に喚起するメッツセージが表示される。
中央制御装置1から被制御装置2への制御信号及び被制
御装置2から中央制御装置1への状態信号の流れを説明
する制御監視信号系統図である。図2及び図3において
中央制御装置1のタッチパネル101上に表示される通
信キー113、切断キー114、DOキー132、発電機
の始動キー121、停止キー122、取水ゲートを制御
するための開放キー125、閉鎖キー126のスイッチ
の接点が図4に示されている。同様に、発電機運転12
3、発電機故障124、ゲート全開127、ゲート故障
128、ゲート全閉129を示す発光ダイオード(LE
D)と、取水ゲートのゲート開度130の表示が図示さ
れている。タッチパネル101上の各キーの操作により
対応するスイッチの接点が閉じてシーケンサ102に伝
達される。一方、シーケンサ102へと被制御装置2か
ら送られる状態信号は、対応するタッチパネル101の
発光ダイオードを点灯して被制御装置2の現在の状態を
表示する。
電機設備205の発電機操作回路221へ接続される発
電機運転リレー222および発電機停止リレー223、
取水口ゲート設備206のゲート操作回路224に接続
されるゲート開リレー225およびゲート閉リレー22
6へ送られる。これらの各リレーへのデジタル出力は、
DOリレー227のオンにより送信可能となる。一方、発
電機設備205には、発電機運転によりオンする運転状
態接点230、発電機故障によりオンする故障状態接点
231が設けられている。また、取水口ゲート設備20
6には、ゲートの全開によりオンするゲート全開接点2
32、ゲートの全閉によりオンするゲート全閉接点23
3、ゲート故障によりオンするゲート故障接点234、
ゲート開度を示すアナログ電流信号を生成するゲート開
度メータ234がそれぞれ設けられている。これら設備
205,206からの出力は状態信号として稼動制御装
置204に与えられる。なお、前記発電機操作回路22
1にはタイマが設けられ、発電機の運転が開始してから
一定時間以上が経過すると発電機の運転を自動的に停止
させることにより、発電機停止操作忘れを防止してい
る。発電機操作回路221は、発電機の運転開始を指示
しても発電機が運転しない場合は故障状態接点231を
オンする。また、ゲート操作回路224はゲートが指示
通り開放しない場合はゲート故障接点234をオンす
る。
06のゲートを全開する操作を例にとり、この遠隔制御
監視装置について説明する。図2のタッチパネルの初期
画面を呼び出し、通信キー113を操作すると通信キー
113が点滅して発信中であることを表示する。登録さ
れた電話番号が衛星携帯電話機201へ送られ、自己の
電話番号と一致すると中央制御装置1と被制御装置2の
間に通信が可能となり、通信キー113は点灯して通信
中であることを表示する。次に、運用キー115を操作
して図3の運用画面に切り替える。発電機の始動キー1
21およびDOキー132を同時に操作してDOデータおよ
び発電機始動の制御データを送信する。図4において、
DOリレー227、発電機運転リレー222がオンして発
電機操作回路221が駆動され、発電機が運転される。
この時、運転状態接点230がオンし、稼動制御装置2
04、シーケンサ102を経由してタッチパネルの発電
機運転123のLEDを点灯する。同時に、稼動制御装置
204は、通常開接点212は閉成するので省電力回路
211はバイパスされ、直流電流は衛星信号制御部2A
および稼動制御装置204へ常時供給される。発電され
た電力は取水ゲート設備206に供給される。次に、取
水口ゲートの開放キー125およびDOキー132を同時
に操作してDOデータおよび取水口ゲート全開の制御デー
タを送信する。DOリレー227、ゲート開リレー225
がオンしてゲート操作回路224が駆動され、取水口ゲ
ートが全開する。この時、ゲート全開接点232がオン
し、稼動制御装置204、シーケンサ102を経由して
タッチパネルのゲート全開127のLEDを点灯する。発
電機の余剰電力はAC/DC変換器207を介して蓄電
池208に充電される。
パネル101の停止キー122をDOキー132と共に操
作する。すると、DOリレー227、発電機停止リレー2
23がオンして発電機の運転は停止し、運転状態接点2
30は開放し、タッチパネル101の発電機運転123
のLEDを消灯する。同時に、通常開接点212は開成す
るので省電力回路211のバイパスは遮断され、衛星信
号制御部2Aおよび稼動制御装置204への直流電流の
供給は省電力回路211を介して断続的に行われる。
用される前述した各構成部品は既に市販されている周知
の装置または部品を使用し、そしてNTTの通信回路網を
利用することにより実現できるものである。また、衛生
携帯電話機を使用して中央制御装置と被制御装置の間の
通信を可能にしたが、例えば特定の周波数で通信できる
構成にしてもよい。
によれば、遠隔の僻地に設けられた被制御装置を、所望
の場所に設置できる中央制御装置から容易に制御および
監視することができる。従って、完全な無人化が可能で
あり、定期的に現地まで巡回する労力も省ける。
要な電力供給を受け、しかも電力自給手段は、太陽光、
発電機の余剰電力を利用した効率的なシステムを採用し
ているから、設備の省エネを図れる。さらに、発電機停
止中の被制御装置への直流電力供給は省電力供給手段に
より断続的に行われるから、電力供給手段の設備容量を
最小限に押さえることができ設備費のコストダウンが図
れる。
ステム構成図である。
被制御装置から中央制御装置への状態信号の流れを説明
する制御監視信号系統図である。
Claims (7)
- 【請求項1】中央制御装置と該中央制御装置から遠隔に
ある被制御装置を衛星通信により監視および制御する装
置であって、前記中央制御装置は、制御データを入力す
る入力部と、前記被制御装置のアドレスデータと前記制
御データを衛星通信回線へ発信し、該衛星通信回線を介
して入力する状態信号を受信する手段とを含み、前記被
制御装置は、前記アドレスデータを受信して前記中央制
御装置と前記衛星通信回線を介して接続する手段と、前
記中央制御装置から送信された制御データを受信し、前
記被制御装置の状態信号を前記中央制御装置へ発信する
手段と、前記受信された制御信号に従って被駆動部の所
定動作の実行を制御する被駆動制御部と、前記被制御装
置に電力を自給する電力自給手段とを含む、衛星通信に
よる監視制御装置。 - 【請求項2】前記接続する手段は携帯電話を含み、該携
帯電話は前記アドレスデータを受信し、該アドレスデー
タが自己の電話番号と一致すると前記中央制御装置と被
制御装置との接続を行うことを特徴とする、請求項1に
記載の衛星通信による監視制御装置。 - 【請求項3】前記被制御駆動部は発電機を含み、前記制
御データは発電機の運転、停止を制御する発電制御デー
タを含み、前記電力自給手段は、太陽電池と、該太陽電
池および前記発電機から供給される電力を蓄積する畜電
池とを含む、請求項1または2に記載の衛星通信による
監視制御装置。 - 【請求項4】前記電力自給手段は太陽電池および前記蓄
電池から前記被制御装置へ供給される電力を、前記発電
機が停止している間、断続的に供給する省電力供給手段
を含む、請求項3に記載の衛星通信による監視制御装
置。 - 【請求項5】前記被制御装置は、前記発電機の運転が所
定時間継続する場合は、前記発電機の駆動を停止する自
動停止手段を含む、請求項3または4のいずれかに記載
の衛星通信による監視制御装置。 - 【請求項6】前記被制御装置は、前記発電機の運転中
は、前記中央制御装置と前記被制御装置との通信を維持
するため、前記電力自給手段は前記被制御装置への電力
供給を継続する手段を含む、請求項3から5のいずれか
に記載の衛星通信による監視制御装置。 - 【請求項7】前記入力部は、種々の制御データを選択す
る選択スイッチと、該制御スイッチの操作を有効にする
マスタースイッチとを含む、請求項1から6に記載の衛
星通信による監視制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13663899A JP4402765B2 (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 衛星通信による監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13663899A JP4402765B2 (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 衛星通信による監視制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000332901A true JP2000332901A (ja) | 2000-11-30 |
JP4402765B2 JP4402765B2 (ja) | 2010-01-20 |
Family
ID=15179997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13663899A Expired - Lifetime JP4402765B2 (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 衛星通信による監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4402765B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006110490A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Uerushii:Kk | 水道浄水施設の遠隔監視システム |
JP2017040095A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社東芝 | 門扉操作装置及び門扉操作方法 |
JP2017040159A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社東芝 | 点検システム、点検装置及び点検方法 |
JP2017041751A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社東芝 | 遠隔制御装置登録システム及び遠隔制御装置登録方法 |
JP2017040094A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社東芝 | 門扉操作装置、門扉監視装置、門扉操作方法及び門扉監視方法 |
-
1999
- 1999-05-18 JP JP13663899A patent/JP4402765B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006110490A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Uerushii:Kk | 水道浄水施設の遠隔監視システム |
JP2017040095A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社東芝 | 門扉操作装置及び門扉操作方法 |
JP2017040159A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社東芝 | 点検システム、点検装置及び点検方法 |
JP2017041751A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社東芝 | 遠隔制御装置登録システム及び遠隔制御装置登録方法 |
JP2017040094A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社東芝 | 門扉操作装置、門扉監視装置、門扉操作方法及び門扉監視方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4402765B2 (ja) | 2010-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4707848A (en) | Test set communication/interface system | |
CN101826749A (zh) | 电力管理系统及其操作方法 | |
US5896569A (en) | Wireless access to telephone network dial tone | |
JP4402765B2 (ja) | 衛星通信による監視制御装置 | |
JP2002330095A (ja) | 基地局、基地局の制御方法及び移動通信システム | |
GB2236642A (en) | Control of equipment at a remote site from another site via cellular phone | |
KR100298421B1 (ko) | 자동수신단말장치및그제어방법 | |
AU4960300A (en) | Improvements relating to metering systems | |
CN202453721U (zh) | 发电机gsm远程控制、监控器 | |
JPH10336094A (ja) | 構内phs基地局 | |
RU124452U1 (ru) | Устройство лимитирования потребляемой мощности (варианты) | |
JPH0672647A (ja) | エレベータの遠隔監視端末装置 | |
CN201450363U (zh) | 家电远程控制器 | |
RU103264U1 (ru) | Домофон многофункциональный | |
KR0144754B1 (ko) | 전화기를 이용한 가스보일러의 원격제어장치 | |
CN214240475U (zh) | 急停自复位控制系统及充电机 | |
CN217984552U (zh) | 一种微型电网发电装置 | |
JP3472079B2 (ja) | 端末装置 | |
JP2609995B2 (ja) | コードレス電話装置 | |
JP2002027135A (ja) | リモート電源オンオフシステム及びその使用方法 | |
KR20000029991A (ko) | 서로다른전화망단말장치간의교환장치 | |
JPH05300663A (ja) | 移動局用充電器 | |
JPH06113031A (ja) | 電話システム | |
CN2935659Y (zh) | 远程电话遥控家电电源连接器 | |
KR20010073739A (ko) | 호출기능을 가지는 무정전 전원장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060515 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060515 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080605 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080611 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080808 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090430 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090731 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091001 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091030 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131106 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |