JPH10336094A - 構内phs基地局 - Google Patents

構内phs基地局

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Publication number
JPH10336094A
JPH10336094A JP9138463A JP13846397A JPH10336094A JP H10336094 A JPH10336094 A JP H10336094A JP 9138463 A JP9138463 A JP 9138463A JP 13846397 A JP13846397 A JP 13846397A JP H10336094 A JPH10336094 A JP H10336094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base station
phs
communication
power supply
phs base
Prior art date
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Pending
Application number
JP9138463A
Other languages
English (en)
Inventor
Norikazu Yamagishi
令和 山岸
Mutsuharu Takesada
睦治 武貞
Takahiko Akinaga
孚彦 秋永
Kazuyuki Ogata
一幸 尾形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Electronics Services Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PHSの基地局に独立電源装置を持たせるこ
とにより可搬型とし、イベント会場、臨時の工場現場等
に運んで、商用の100Vを使用せずに所望個所に設置
できる基地局を提供するものである。 【解決手段】 構内PHSの基地局100は、通信制御
装置25と電源装置10を備えた基地局本体30、およ
びPHS用通信アンテナ40により、他のPHS基地局
との間の通信を実行する。PHS中継機構の通信制御装
置25は、PHS用通信アンテナ40に連絡するアナロ
グ、デジタル変換処理部、および管理機構に連絡する課
金処理部を有し、電源装置10は太陽電池パネル50,
150に連結する太陽電池、または充電された2次電池
により、通信制御装置25に電源供給を実行する構成と
し、公衆網との通信を衛星回路を使用することにより、
通常固定になっている構内PHS基地局を可搬型として
利用範囲を拡大する構成を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】移動可能な構内PHS(Pers
onal Handyphone System)の基地局に関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ式コードレス電話をデジタル化
した簡易型携帯電話システムがある。このシステムの端
末装置の出力はコードレス電話と同程度の10mW以下
であるが、1つの子端末から複数の親機(無線基地局)
にアクセスできることが特徴と成っている。例えば、親
機を屋外に設置して無線基地局として利用すれば、携帯
電話のような使い方もできる。そして、使用する電波の
到達距離は、屋外で100〜400mのため、無線基地
局は、200m程度の間隔で設置されている。これらの
無線基地局は、複数局まとめてサービス局に接続され、
管理されている。しかし、PHS(Personal Handyphone
System)に代表されるこの種システムの基地局は、固
定位置に設置されているため融通性に乏しかった。ま
た、設置するには時間がかかり緊急に必要とされる場所
への現実的な対応は困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常のPHS基地局
は、商用電源がある場所に100V電源を使用して設置
されているが、イベント会場などにおいては商用電源が
少なく、基地局の配置間隔が広くなってしまった。さら
に、多人数が集まるイベント会場等は、広い間隔の基地
局に対して使用者が多く、電話がかかりにくい、あるい
は使えないなどの不都合が発生した。そこで、この発明
は基地局に独立電源装置を持たせることにより可搬型と
し、イベント会場、臨時の工場現場等に運んで、商用の
100Vを使用せずに所望個所に設置できる基地局を提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の構内PHSの基
地局は、通信制御装置と電源装置を備えたPHS中継機
構、およびPHS用通信アンテナにより、他のPHS基
地局との間の通信を実行する。PHS中継機構の通信制
御装置は、PHS用通信アンテナに連絡するアナログ、
デジタル変換処理部、および管理機構に連絡する課金処
理部を有し、電源装置は太陽電池、または充電された2
次電池により、通信制御装置に電源供給を実行する構成
とすることにより、通常固定になっている構内PHS基
地局を可搬型として利用範囲を拡大する構成を具備す
る。
【0005】電源装置は、可搬型小型発電機、又はマイ
クロウエーブ電力搬送装置であってもよく、さらに、他
のPHS基地局との通信手段は、衛星回線通信手段、利
用可能な周波数帯、例えば50Ghz周波数帯による回
線通信手段、及びレーザ回線通信機能であってもよい。
また、課金処理部は、通話回数、通話料などの課金情報
を管理機構に送出する機能を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面により
説明する。図1は可搬型の基地局の斜視図、図2は基地
局の回路図である。基地局100は電源10、PHS中
継機本体20、通信制御部25等を収納する基地局本体
30と、PHS用通信アンテナ40を有する。基地局本
体30の上部に配設されるPHS用通信アンテナ40は
ロッドアンテナ等よりなり、通信衛星200を介して子
機端末(電話器)間の通信を実行する。基地局100は
衛星回線用通信アンテナ60を通じて通信衛星200を
介して他の基地局との通信を実行する。
【0007】基地局本体30内に収納される電源10
は、充電して使用可能な二次電池が使用されている。電
源10には太陽電池パネルが連結されている。太陽電池
パネルは第1の太陽電池パネル50と外付け太陽電池パ
ネル150を有し、第1の太陽電池パネル50は基地局
本体30に取付られており、外付け太陽電池パネル15
0は電線15で電源10に連絡されている。太陽電池パ
ネル50,150は日照時には太陽エネルギーを集めて
電源10の二次電池を充電する。第1の太陽電池パネル
50は矩形状の板体であって、基地局本体30にその一
辺を取付けた状態で設置され、不要時には折り畳んで基
地局本体30と一体となる。外付け太陽電池パネル15
0は矩形状の板体をなし、パネルの裏側には支持板15
5を有し、使用時には太陽光線に対応する位置に支持板
155に支持されて設置され、不要時には支持板155
を折り畳んむと共に、電線15を取り外して基地局本体
30とは別体として収納できる。
【0008】衛星回線用通信アンテナ60は基地局本体
30の上部一辺に回動自在に配設され、基地局100と
して使用時は基地局本体30に立設して通信衛星200
との通信を実行する。不使用時は回動して基地局本体3
0と一体に収納できる。
【0009】次に、基地局本体30内のPHS中継器本
体20の構成を説明する。PHS中継器本体20はアン
テナから送受信する電波を中継処理する通信処理部21
0、通信処理部210からの情報を得て課金処理を実行
する課金処理部220、課金処理部220の情報を管理
機構に送る課金情報送出部230を備え、これらの各部
は電源10に連絡して駆動力を供給されている。課金処
理部220の処理を図3に示すフローで説明する。ステ
ップ221で開始し、ステップ223で通話終了後、回
数、接続(使用)時間、距離等から料金を算出する。ス
テップ225にて算出した値をメモリに格納し、ステッ
プ227で、メモリに格納した情報を課金情報送出部2
30からサービス局に送出して、ステップ229で終了
する。この実施の形態では電源供給の手段として太陽電
池、および二次電池を用いている。このように構成され
る基地局10は、イベント会場、臨時の工事現場等の電
源供給施設の少ない場所に運び、所望の個所に設置す
る。基地局100は、晴天の日であれば、外付け太陽電
池パネル150、および太陽電池パネル50を太陽光に
向けて配置し、衛星回線用通信アンテナ60を開くこと
により、太陽電池、および充電された二次電池により、
基地局100は中継処理、通信処理、使用者の課金処
理、管理機構への課金情報の送出等の操作を実行する。
【0010】この構内PHS基地局の電力は太陽電池パ
ネルで充電した2次電池で賄い、公衆網へのアクセス回
線は衛星回線を用いているので、イベント会場等の広い
場所、山間僻地等において、一時的にPHSを使用する
ことができる。
【0011】次に、通信手段として50GHzの電波を
使用する基地局を図4により説明する。なお、前記基地
局100と同じ構成の部分には同一の符号を付けて、そ
の説明を省略している。基地局110は電源10、PH
S中継機本体320、通信制御部325等を収納する基
地局本体300と、PHS用通信ロッドアンテナ40を
有する。この基地局110は上部に配設されるPHS用
通信ロッドアンテナ40、および、送受信アンテナ70
を介して電波の送信、受信を実行している。送受信アン
テナ70は50GHzの無線を送受信するアンテナ25
0を介して子機端末(電話器)間の通信を実行する。中
継アンテナ250はビルデイングの屋上等の高い位置
に、適宜間隔で設置されている。
【0012】基地局本体300内に収納される電源10
は、基地局本体と一体の太陽電池パネル50,電線で本
体300に連結された外付け太陽電池パネル150によ
り充電して使用可能な二次電池が使用されている。基地
局本体300内の通信制御部325は電波をデジタル処
理する、あるいはISDN回線からのデジタル情報を5
0GHzの電波情報に処理する。さらに通信制御部32
5は情報により課金処理を実行する課金処理部、課金処
理部の情報を管理機構に送る課金情報送出部を備え、こ
れらの各部は電源10に連絡して駆動力を供給されてい
る。
【0013】この基地局の電力は太陽電池パネルで充電
した2次電池で賄い、公衆網へのアクセスは50GHz
の無線を用いているので、見通し距離で一時的にPHS
を使用することが可能となる。
【0014】さらに、通信手段としてレーザを使用する
基地局を図5により説明する。なお、前記基地局100
と同じ構成の部分には同一の符号を付けて、その説明を
省略している。基地局120は電源10、PHS中継機
本体420、通信制御部425等を収納する基地局本体
400と、PHS用通信ロッドアンテナ40を有する。
この基地局120は上部に配設されるPHS用通信ロッ
ドアンテナ40、および、レーザ(赤外線)送受信ユニ
ット80を介してレーザの送信、受信を実行している。
レーザ送受信ユニット80は適宜個所に配設される他の
レーザ送受信ユニット280を介して子機端末(電話
器)間の通信を実行する。基地局本体400内の通信制
御部425はレーザをデジタル処理する、あるいはIS
DN回線からのデジタル情報をレーザ情報に処理する制
御機構を有する。また、対応するレーザ送受信ユニット
280は受信したレーザ情報をデジタル処理すると共
に、受信したISDN回線285からのデジタル情報を
レーザ情報に変換するレーザ、ISDN変換制御部28
3を備えている。この通信制御部425は情報により課
金処理を実行する課金処理部、課金処理部の情報を管理
機構に送る課金情報送出部を備え、これらの各部は電源
10に連絡して駆動力を供給されている。さらに、基地
局本体400内に収納される電源10は、基地局本体と
一体の太陽電池パネル50、電線で本体400に連結さ
れた外付け太陽電池パネル150により充電して使用可
能な二次電池が使用されている。
【0015】以上説明したように、この基地局100,
110,120は基地局本体30,300,400内に
太陽電池、二次電池等の電源供給機構を備えているの
で、商用電源が無い場所であっても、構内基地局として
送受信操作を実行する。また、中継処理部、通信処理部
は課金処理、および課金情報を管理機構に送信機能を備
えているので、回線使用料金の未払い等の不都合は発生
しない。また、電源供給機構として、可搬型小型発電
機、マイクロウエーブ電力搬送装置を使用しても同様な
作用、効果が期待できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構内PH
S基地局は、太陽電池等による充電した2次電池、ある
いはの電力供給手段により賄っているので、電源を外部
から供給することなく使用出来、駆動電源または公衆網
(ISDN)への接続ができない、または接続が困難な
場所に基地局を簡易的に設置でき、PHSの使用を可能
とした。また、本発明の基地局は課金処理機能を備えて
いるので、可搬型であっても、通話回数、通話料等の課
金情報を通信業者に通知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基地局の概要図。
【図2】基地局の回路構成図。
【図3】課金処置フロー図。
【図4】他の実施例の基地局の概要図。
【図5】さらに他の実施例の基地局の概要図。
【符号の説明】
10 電源 15 電線 20 PHS中継器本体 25 通信制御部 30 基地局本体 40 アンテナ 50,150 太陽電池パネル 60 衛星アンテナ 100 基地局 200 衛星
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾形 一幸 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PHS中継機構、およびPHS用通信ア
    ンテナを備え、他のPHS基地局との間の通信手段を有
    する構内PHS基地局であって、 PHS中継機構は通信制御装置と電源装置を備え、 通信制御装置はPHS用通信アンテナに連絡するアナロ
    グ、デジタル変換処理部、および管理機構に連絡する課
    金処理部を有し、電源装置は太陽電池、または充電され
    た2次電池により通信制御装置に電源供給を実行する構
    内PHS基地局。
  2. 【請求項2】 電源装置は、可搬型小型発電機、又はマ
    イクロウエーブ電力搬送装置である請求項1記載の構内
    PHS基地局。
  3. 【請求項3】 他のPHS基地局との通信手段は、衛星
    回線通信手段、利用可能な周波数帯による回線通信手
    段、及びレーザ回線通信機能である請求項1記載の構内
    PHS基地局。
  4. 【請求項4】 課金処理部は、通話回数、通話料などの
    課金情報を管理機構に送出する機能を有する請求項1記
    載の構内PHS基地局。
JP9138463A 1997-05-28 1997-05-28 構内phs基地局 Pending JPH10336094A (ja)

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