JP2002026378A - 発光ダイオードおよびledアレーヘッド - Google Patents

発光ダイオードおよびledアレーヘッド

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JP2002026378A
JP2002026378A JP2000203959A JP2000203959A JP2002026378A JP 2002026378 A JP2002026378 A JP 2002026378A JP 2000203959 A JP2000203959 A JP 2000203959A JP 2000203959 A JP2000203959 A JP 2000203959A JP 2002026378 A JP2002026378 A JP 2002026378A
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crystal substrate
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Katsunobu Kitada
勝信 北田
Yoshifumi Bito
喜文 尾藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発光体内の発光の指向性を高め、高性能な発光
ダイオードを提供する。 【解決手段】単結晶基板1上に半導体緩衝層2を島状に
形成し、この半導体緩衝層2上に一導電型半導体層3と
逆導電型半導体層4と個別電極6とを順次積層した発光
ダイオードであって、逆導電型半導体層4の端面周囲
に、単結晶基板1に対し90°以下の傾斜角となるよう
に勾配を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメサ型構造を有する
発光ダイオードに関し、特にページプリンタ用にて感光
ドラムの露光用光源などに用いられる指向性が求められ
る発光ダイオードに関するものである。さらに、かかる
発光ダイオードを複数個アレー状に配列してなるLED
アレーヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の発光ダイオードを図10と図11
に示す。図10は発光ダイオードの平面図であり、図1
1は図10における切断面線F−F‘の断面図である。
【0003】21は単結晶基板であり、この単結晶基板
21の上に矩形状の半導体緩衝層22を島状に形成し、
この半導体緩衝層22の上に矩形状の一導電型半導体層
23と矩形状の逆導電型半導体層24とを順次積層し、
さらに逆導電型半導体層24の表面のほぼ中央部に一方
の電極を、単結晶基板21の裏面に他方の対向電極を形
成する。
【0004】この発光ダイオードがLEDアレーヘッド
などに使用する場合には、一方の電極が個別電極26と
なり、他方の対向電極が共通電極27となる。
【0005】さらに単結晶基板21上、各層の端面周
囲、および逆導電型半導体層24における個別電極26
の非成膜面上に絶縁膜25を設ける。
【0006】上記構成の発光ダイオードによれば、個別
電極26と共通電極27との間に電圧を印加し電流を流
すことで発光し、その照射光が逆導電型半導体層24を
通して個別電極26の非成膜面より指向性をもって出射
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の発
光ダイオードによれば、矩形状の逆導電型半導体層24
の端面の単結晶基板21の面に対する傾斜角度は、その
端面によって異なるが、その理由は、結晶方位に依存す
るためである。
【0008】図10に示すように逆導電型半導体層24
の端面の傾斜角度が、対向する傾斜A'−傾斜B'および
傾斜C'−傾斜D'に二分した場合には、傾斜A'―傾斜
B'は単結晶基板21に対して90°を超える勾配があ
る。
【0009】すなわち、傾斜C'−傾斜D'に対しては、
個別電極26の断線を防ぐ必要があることから、その勾
配を緩やかにしているが、その半面、傾斜A'−傾斜B'
においては、単結晶基板21に対し90°を超えるよう
な勾配になる。
【0010】しかしながら、傾斜A'−傾斜B'におい
て、単結晶基板21に対し90°を超えるような勾配に
したことで、逆導電型半導体層24で発光した光は、傾
斜A'、B'にて反射され、これにより、発光部内の発光
が不均一となり、その結果、発光ダイオードの指向性を
著しく低下していた。
【0011】さらに発光ダイオードを複数個アレー状に
配列してなるLEDアレーヘッドににおいては、それを
プリンターに用いるにしても、各発光ダイオードの間に
て発光が不均一となり、そのために露光ビーム形が不均
一となり、この結果、印画品質の低下を招いていた。
【0012】その上、傾斜A'−傾斜B'のように、単結
晶基板21に対し90°を超えるような勾配に形成する
場合には、その形状をコントロールするためには、エッ
チングをおこなう必要がある。
【0013】しかしながら、単結晶基板21と、その上
の成膜との双方に対し、ガリウム砒素などを基本とした
化合物半導体でもって構成した場合には、エッチングの
選択性がなく、これによってエッチング液の自由度が小
さくなるという課題がある。
【0014】本発明は叙上に鑑みて完成されたものであ
り、その目的は発光体内の発光の指向性を高めた高性能
な発光ダイオードを提供することにある。
【0015】本発明の他の目的は所要とおりに形状にエ
ッチングするために使用するエッチング液の選択自由度
を高め、これによって、製造コストを下げるとともに、
発光の指向性を高めた発光ダイオードを提供することに
ある。
【0016】本発明のさらに他の目的は発光の不均一性
を改善し、露光ビーム形の均一化を図って印画品質の向
上させた高品質なLEDアレーヘッドを提供することに
ある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の発光ダイオード
は、単結晶基板上に半導体緩衝層を島状に形成し、この
半導体緩衝層上に一導電型半導体層と逆導電型半導体層
と電極とを順次積層し、そして、この逆導電型半導体層
の端面周囲に、単結晶基板に対し90°以下の傾斜角と
なるように勾配を設けたことを特徴とする。
【0018】本発明の他の発光ダイオードは、上記のよ
うな本発明の発光ダイオードに使用する単結晶基板がシ
リコンからなることを特徴とする。
【0019】本発明のLEDアレーヘッドは、かかる本
発明の発光ダイオードを複数個アレイ状に配列してなる
ことを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づき詳細
に説明する。図1は本発明の発光ダイオードの一実施形
態を示す平面図であり、図2は図1における切断面線E
−E'による断面図である。
【0021】1は単結晶基板であり、単結晶基板1の上
に矩形状の半導体緩衝層2を島状に形成し、この半導体
緩衝層2の上に矩形状の一導電型半導体層3と矩形状の
逆導電型半導体層4とを順次積層する。さらに逆導電型
半導体層4の表面のほぼ中央部に一方の電極を、単結晶
基板1の裏面に他方の対向電極を形成する。
【0022】この発光ダイオードがLEDアレーヘッド
などに使用する場合には、一方の電極が個別電極6とな
り、他方の対向電極が共通電極7となる。
【0023】さらに単結晶基板1上、各層の端面周囲、
および逆導電型半導体層4における個別電極6の非成膜
面上に絶縁膜5を設ける。
【0024】単結晶基板1については、GaAs基板や
Si基板が使用されるが、好適には(100)面を<0
11>方向に2〜7°オフさせたSi基板がよい。
【0025】半導体緩衝層2はシリコンなどの一導電型
半導体不純物を1×1016〜1018原子/cm3 含有す
るガリウム砒素(GaAs)などにて構成し、2〜4μ
m程度の厚みにて形成するとよい。
【0026】そして、半導体緩衝層2は、単結晶基板1
と半導体層との格子定数の不整合に基づくミスフィット
転位を防止するために設ける。
【0027】一導電型半導体層3はシリコン(Si)な
どの一導電型半導体不純物を1×1016〜1019原子/
cm3含有するアルミニウムガリウム砒素(AlGaA
s)などで構成し、0.2〜1.0μm程度の厚みに形
成するとよい。
【0028】逆導電型半導体層4は亜鉛(Zn)などの
逆導電型半導体不純物を1×1019〜1021原子/cm
3 程度含有するアルミニウムガリウム砒素(AlGaA
s)などで構成し、0.1〜1.0μm程度の厚みに形
成するとよい。
【0029】かかる各層については、発光効率を高める
ために、シングルへテロ構造もしくはダブルヘテロ構造
にするとよく、そのためにアルミニウムガリウム砒素の
化合物の混晶比を違えた層にして形成してもよい。
【0030】絶縁膜5は窒化シリコンなどから成り、た
とえば厚み3000Å程度に形成される。
【0031】個別電極6は金/クロム(Au/Cr)の
積層などにて構成し、共通電極7は金/アンチモン(A
u/Sb)の積層などにて構成し、双方とも厚み1μm
程度にて形成するとよい。
【0032】本発明の発光ダイオードでは、図1に示す
ように、個別電極6と共通電極7との間に電圧を印加
し、双方間に電流を流すことによって発光させることが
できる。
【0033】また、図3は本発明のLEDアレーヘッド
であり、長尺状の単結晶基板1の上に半導体緩衝層2を
複数個配列し、個々の半導体緩衝層2上に一導電型半導
体層3と逆導電型半導体層4と個別電極6とを順次積層
し、さらに単結晶基板1の裏面に共通電極7を形成した
構造である。
【0034】このように本発明の発光ダイオードをアレ
イ状にN個配列形成することで、ページプリンタ用感光
ドラムの露光用光源となる。
【0035】そして、本発明の発光ダイオードにおいて
は、図1および図2に示すように、逆導電型半導体層4
の端面周囲に、単結晶基板1に対し90°以下の傾斜角
となるように勾配を設けることが特徴である。
【0036】すなわち、矩形状の逆導電型半導体層4に
おいては、端面周囲を単結晶基板1に対して勾配を設け
るが、その際、対向した傾斜Aと傾斜B、ならびに対向
した傾斜Cと傾斜Dとは、いずれも単結晶基板1に対し
90°以下の傾斜角となるように勾配を設ける。
【0037】半導体緩衝層2と一導電型半導体層3に関
しては、双方とも図2に示すように単結晶基板1に対し
90°以下の傾斜角となるように勾配を設けてもよい。
これによって、逆導電型半導体層4の下層である部分が
なだらかな順メサ形状とすることができるために、素子
の欠けが発生し難い構造を形成し易いという点で好適で
ある。
【0038】しかし、この形状に限定されるものではな
く、少なくとも一端面において、単結晶基板1に対し9
0°を超える傾斜角となるように勾配を設けてもよい上
記構成の発光ダイオードによれば、図4に示すような光
路になる。同図に示すように、逆導電型半導体層4の端
面周囲を単結晶基板1に対して90°以下の傾斜角とな
るように勾配を設けたことで、光の出射面が小さくな
り、さらにその端面に至る光は逆導電型半導体層4の内
部にて反射されながら、最後には、その小さい出射面が
発光され、これにより、発光が絞られ、その結果、発光
の指向性が顕著に向上する。
【0039】図5は、本発明の発光ダイオードの発光強
度分布を示す。横軸は切断面線E−E'に対応し、縦軸
は光強度を示す。
【0040】また、図6は本発明の発光ダイオードをア
レー状に並べて、個々の発光ダイオードのビーム形状を
測定したものである。なお、白部分は発光強度が大き
く、黒部分は発光強度が小さくなっていることを示す。
【0041】これに対し、従来の発光ダイオードは図7
に示すような光路になる。
【0042】同図に示すように、傾斜A'、B'によっ
て、逆導電型半導体層4の端面周囲を単結晶基板1に対
して90°を超える傾斜角となるように勾配を設けたこ
とで、光の出射面が大きくなり、さらにその端面に至る
光は外に反射され、これにより、発光が放散され、その
結果、発光の指向性が劣る。
【0043】図8は、従来の発光ダイオードの発光強度
分布を示す。横軸は切断面線F−F'に対応し、縦軸は
光強度を示す。また、図9は従来の発光ダイオードをア
レー状に並べて、個々の発光ダイオードのビーム形状を
測定したものである。
【0044】以上の各図から明らかなとおり、本発明の
発光ダイオードによれば、発光が絞られ、図5や図6に
示されるように、発光の指向性が向上しているが、これ
に対する従来の発光ダイオードにおいては、図8と図9
に示されるように発光の指向性が劣っていることがわか
る。
【0045】つぎに本発明の発光ダイオードおよびLE
Dアレーヘッドの作製方法を述べる。
【0046】大きな単結晶基板1の上に半導体緩衝層2
と一導電型半導体層3と逆導電型半導体層4とを順次積
層し、そして、周知のエッチング方法によって半導体緩
衝層2と一導電型半導体層3と逆導電型半導体層4から
成る島状半導体層を形成し、この逆導電型半導体層4の
上に個別電極6を接続形成し、さらに単結晶基板1の裏
面に共通電極7を接続形成する。
【0047】上記のエッチングは硫酸過酸化水素系のエ
ッチング液を用いたウェットエッチングやCCl22
ガスを用いたドライエッチングなどがある。
【0048】また、上記の半導体緩衝層2と一導電型半
導体層3と逆導電型半導体層4から成る島状半導体層
は、MOCVD法などで順次積層して形成する。
【0049】これら半導体緩衝層2と一導電型半導体層
3と逆導電型半導体層4を形成するには、基板温度を4
00〜500℃に設定し、アモルファス状のガリウム砒
素膜を200〜2000Åの厚みにて形成し、その後、
基板温度を600〜900℃にまで上げることで得られ
る。
【0050】このMOCVD法を使用するには、原料ガ
スとしてはTMG((CH33 Ga)、TEG((C2
53Ga)、アルシン(AsH3)、TMA((C
33Al)、TEA((C253 Al)などが用
いられる。
【0051】導電型を制御するためのガスとしては、シ
ラン(SiH4 )、セレン化水素(H2 Se)、TMZ
((CH33 Zn)などが用いられ、キャリアガスと
しては、H2などがある。
【0052】本発明では、少なくとも逆導電型半導体層
4を単結晶基板1に対して勾配を90°以下に形成する
ことから、硫酸、過酸化水素の比率を変化させること
で、所望の形状を制御する。あるいはドライエッチング
でもって異方性エッチングしてもよい。
【0053】このようなエッチングにおいては、単結晶
基板1に対しSi基板を用いるとよく、これにより、硫
酸過酸化水素のウエットエッチングまたはドライエッチ
ングでも、ガリウム砒素や、アルミニウムガリウム砒素
との選択エッチング性が高くなり、その結果、半導体基
板を不用にエッチングされることが防止され、高い精度
でもって所要とおりの形状にできる。
【0054】つぎにプラズマCVD法で、シランガス
(SiH4 )とアンモニアガス(NH 3 )を用いて窒化
シリコンから成る絶縁膜5を被覆し、パターニングす
る。
【0055】その後に、個別電極6と共通電極7は、A
u、AuGeなどを蒸着法やスパッタリング法で形成し
てパターニングする。
【0056】しかる後に、各LED素子ごとにダイシン
グ等の方法にて切断し、分離する。そして、各LED素
子に対しダイボンディング、ワイヤーボンディング、エ
ポエシ樹脂のコートをおこなう。
【0057】なお、本発明は上記の実施形態例に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で
種々の変更や改良等はなんら差し支えない。たとえば、
半導体緩衝層2、一導電型半導体層3および逆導電型半
導体層4を矩形状に形成したが、これに代えて、これら
各層を六角形、八角形などの多角形にしてもよい。
【0058】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の発光ダイオード
によれば、単結晶基板上に半導体緩衝層を島状に形成
し、この半導体緩衝層上に一導電型半導体層と逆導電型
半導体層と電極とを順次積層し、そして、この逆導電型
半導体層の端面周囲に、単結晶基板に対し90°以下の
傾斜角となるように勾配を設けたことで、発光体内の発
光の指向性を高め、これによって高性能な発光ダイオー
ドが提供できた。
【0059】また、本発明の発光ダイオードにおいて
は、上記の単結晶基板をシリコンにて構成したことで、
所要とおりに形状にエッチングでき、これにより、エッ
チング液の選択自由度を高め、その結果、製造コストを
下げるとともに、発光の指向性を高めた発光ダイオード
が提供できた。
【0060】さらに本発明によれば、かかる本発明の発
光ダイオードを用いたことで、発光の不均一性を改善
し、露光ビーム形の均一化を図って印画品質の向上させ
た高品質なLEDアレーヘッドが提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発光ダイオードの平面図である。
【図2】本発明の発光ダイオードの断面図である。
【図3】本発明のLEDアレーヘッドの断面図である。
【図4】本発明の発光ダイオードにおける光路を示す断
面図である。
【図5】本発明の発光ダイオードの発光強度を示す図で
ある。
【図6】本発明のLEDアレーヘッドの発光ビーム形状
を示す図である。
【図7】従来の発光ダイオードにおける光路を示す断面
図である。
【図8】従来の発光ダイオードの発光強度を示す図であ
る。
【図9】従来のLEDアレーヘッドの発光ビーム形状を
示す図である。
【図10】従来の発光ダイオードの平面図である。
【図11】従来の発光ダイオードの断面図である。
【符号の説明】
1・・・単結晶基板 2・・・半導体緩衝層 3・・・一導電型半導体層 4・・・逆導電型半導体層 5・・・絶縁膜 6・・・個別電極 7・・・共通電極
フロントページの続き Fターム(参考) 5F041 AA06 AA31 AA42 CA03 CA04 CA23 CA33 CA35 CA36 CA53 CA65 CA74 CA76 CA82 CA92 CB25 DA07 FF13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単結晶基板上に半導体緩衝層を島状に形成
    し、この半導体緩衝層上に一導電型半導体層と逆導電型
    半導体層と電極とを順次積層した発光ダイオードであっ
    て、前記逆導電型半導体層の端面周囲に、単結晶基板に
    対し90°以下の傾斜角となるように勾配を設けたこと
    を特徴とする発光ダイオード。
  2. 【請求項2】請求項1の発光ダイオードに使用する単結
    晶基板がシリコンからなることを特徴とするLEDアレ
    ーヘッド。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2の発光ダイオード
    を複数個にてアレイ状に配列してなるLEDアレーヘッ
    ド。
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