JP2002024770A - メモリカード離脱防止具 - Google Patents

メモリカード離脱防止具

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JP2002024770A
JP2002024770A JP2000205956A JP2000205956A JP2002024770A JP 2002024770 A JP2002024770 A JP 2002024770A JP 2000205956 A JP2000205956 A JP 2000205956A JP 2000205956 A JP2000205956 A JP 2000205956A JP 2002024770 A JP2002024770 A JP 2002024770A
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JP
Japan
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memory card
connector
compact flash
flexible member
board
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JP2000205956A
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English (en)
Inventor
Zenta Sone
善太 曽根
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メモリカードに加工を施すことなくメモリカー
ドが振動等により差し込み口から抜け落ちることを防止
すると共に、メモリカードの差し込み口への装着、抜き
取りが容易に行えるメモリカードの装着状態保持具を提
供すること。 【解決手段】基板1の裏面から基板1の外側に向かって
斜め上方に伸びる傾斜部31と、該傾斜部31に比べて
傾斜が緩やかな指圧部32とが形成された板バネ3を基
板1の外側に設け、上記板バネ3がコンパクトフラッシ
ュ(登録商標)6の縁部6a’に当接してコンパクトフ
ラッシュ6をコネクタ2に接続する方向に付勢する。コ
ンパクトフラッシュ6をコネクタ2から引き抜く際、作
業者は片手の指の1本又は複数本を指圧部32に押しつ
けて板バネ3を更に撓ませてコンパクトフラッシュ6の
縁部6a’から板バネ3を放すと共に、指を引くことに
よってコンパクトフラッシュ6を引き抜く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリカードが電
気的に接続されて装着されるコネクタからメモリカード
が離脱するのを防止するためのメモリカード離脱防止具
に関する。
【0002】
【従来の技術】産業機械の制御としては、予め制御パタ
ーンが格納された記録媒体としてメモリカード、例えば
コンパクトフラッシュ等を、上記機械に備えられたコネ
クタに装着して、電気的に接続することにより、上記制
御パターンに従って機械を運転させるものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記産業機械のうち、
例えば、糸条の巻取装置等の繊維機械において、糸条の
巻取動作を行う際には回転運動等を伴うことから運転作
動中に過剰な振動を伴うことがある。又、上記コネクタ
の向きは機械によって異なっており統一されていない。
そこで、上記メモリカードをコネクタに装着して接続し
ている場合、コネクタの向きによっては、上記振動によ
ってメモリカードがコネクタから離脱して抜け落ちてし
まい、機械の正常な運転を阻害するという問題点があっ
た。
【0004】従来の技術において、コネクタから離脱し
た状態の記録媒体が脱落するのを防止するために記録媒
体脱落防止手段を、コネクタと該コネクタを設けた記録
再生装置の固定部に配設された板バネ状の部材と記録媒
体に設けられ板バネの係合部材と係合離脱する切り欠き
部とにより構成したものが知られているが(特開平10
−326641号)、上記手段を適用するためには予め
記録媒体に切り欠きを設ける等の加工を施したものを用
いる必要があった。
【0005】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、メモリカードに加工を施すことなくメモリカードが
振動等により差し込み口から抜け落ちることを防止する
と共に、メモリカードの差し込み口への装着、抜き取り
が容易に行えるメモリカード離脱防止具を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、メモリカードを基板と略平
行に挿入することにより電気的に接続されて装着される
コネクタからメモリカードが離脱するのを防止するため
のメモリカードの離脱防止具であって、メモリカードの
コネクタとの接続面と反対側の面又はその縁部に当接し
て、該メモリカードをコネクタに接続する方向に付勢す
る可撓性部材により構成されると共に、該可撓性部材
は、メモリカードのコネクタへの挿入方向に対して傾斜
し、メモリカードをコネクタに案内する傾斜部を有する
ことを特徴としている。この発明では、メモリカードの
コネクタとの接続面と反対側の面又はその縁部に当接し
て、該メモリカードをコネクタに接続する方向に付勢す
る可撓性部材により構成されることにより、簡素な構成
で該可撓性部材の付勢力によってメモリカードのコネク
タからの離脱を防止できる共に、可撓性部材を変形させ
ることによって容易にメモリカード装着保持状態を解除
し、メモリカードを差し込み口から抜き取ることができ
る。
【0007】更に、可撓性部材は、メモリカードのコネ
クタへの挿入方向に対して傾斜し、メモリカードをコネ
クタに案内する傾斜部を有することにより、メモリカー
ドを可撓性部材の傾斜部に沿わせてコネクタに案内する
ことで容易にコネクタへ接続することが可能になる。
【0008】請求項2記載の発明は、上記可撓性部材
は、該可撓性部材を変形させて、メモリカードへの付勢
力を解除するための指圧部を備えたことを特徴としてい
る。この発明では、上記可撓性部材は、該可撓性部材を
変形させて、メモリカードへの付勢力を解除するための
指圧部を備えたことにより、作業者が指を指圧部に押し
つけるだけで容易にメモリカード装着保持状態を解除す
ることができる。
【0009】請求項3記載の発明は、上記可撓性部材
は、コネクタに装着されたメモリカードと上記傾斜部に
て当接することを特徴としている。この発明では、上記
可撓性部材は、コネクタに装着されたメモリカードと上
記傾斜部にて当接することにより、可撓性部材の取り付
け位置に誤差があった場合であっても、可撓性部材を撓
ませつつメモリカードを傾斜部に沿って当接させること
で取り付け誤差の吸収が可能となる。
【0010】請求項4記載の発明は、上記コネクタは、
基盤外側に向けて基板上に取り付けられ、上記可撓性部
材が基板端部から突出していることを特徴としている。
この発明では、上記コネクタは、基盤外側に向けて基板
上に取り付けられ、上記可撓性部材が基板端部から突出
していることにより、基板の端部でメモリカードの引き
抜き作業が行えるため、基板上の中心部付近にコネクタ
を取り付けた場合に比べて、基板或いは基板上の素子等
がメモリカードの引き抜き作業の妨げになる可能性がな
くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何
ら本実施の形態に限定されるものではない。
【0012】図1は、コンパクトフラッシュ6、コネク
タ2及び板バネ3を示す斜視図である。図2は、図1の
コネクタ2及び板バネ3を示す側面図である。図3は、
コンパクトフラッシュ6装着後の状態を示す側面図であ
る。図4は、コンパクトフラッシュ6をコネクタ2から
引き抜く動作を示す側面図である。
【0013】図1において、1は産業機械(図示せず)
に備えられた基板であり、該基板1表面には、複数の回
路素子(図示せず)に加えコネクタ2が基板1の表面端
部の付近に該基板1の外側に向かって装着されており、
基板1の裏面からは板バネ3が突出している。コネクタ
2には複数本のピン21が並んでいる。又、図2に示す
ようにコネクタ2は端子22に半田付けを施して基板1
に接続されている。
【0014】上記板バネ3は可撓性を有する板金等を用
いた可撓性部材である。図1乃至4に示すように、コネ
クタ2の両側で板バネ3は基板1に対し、裏面にてボル
ト4、ナット5により所定位置に固定されており、ボル
ト4は、コンパクトフラッシュ6の通過領域の外側にあ
るため、抜き差しするコンパクトフラッシュ6が干渉し
ないようになっている。板バネ3の突出した部分では、
基板1の端から外側に向かって斜め上方に伸びる傾斜部
31と、傾斜部31に比べて傾斜が緩やかな指圧部32
とが形成されている。尚、上方とは、基板1表面の方向
を指し、下方とは、基板1裏面の方向を指すこととす
る。
【0015】又、上記傾斜部31の上下高さは基板1の
厚みより大きく、即ち、傾斜部31の始端位置は基板1
の裏面より下方にあるが、最も高い位置となる終端位置
は(指圧部32の境界に当たる位置)は基板1の表面よ
り上方にある。従って、傾斜部31が基板1の裏面から
表面を完全に横切るように延びている。これにより、板
バネ3の基板1に対する取り付け位置がコンパクトフラ
ッシュ6の抜き差しに邪魔になることなく、表面よりも
上方迄達する傾斜部31によりコンパクトフラッシュ6
の脱落を防止することができる。
【0016】図1乃至図4においてコンパクトフラッシ
ュ6は記録媒体であり、メモリ素子の一種である。コン
パクトフラッシュ6には制御パターン等のデータが格納
されたものであり、コネクタ2との接続面には該コネク
タ2のピン21と同数の接続穴61が形成されている。
【0017】コネクタ2のピン21は、コネクタ2に図
1の二点鎖線で示すように、コンパクトフラッシュ6を
挿入して装着した際、図2に示す上記コンパクトフラッ
シュ6の接続穴61と整合するように配置されており、
上記ピン21と接続穴61との整合により電気的接続が
なされるようになっている。ここで、上記コンパクトフ
ラッシュ6とコネクタ2との接続は、コンパクトフラッ
シュ6をコネクタ2へ向けて基板1と略平行に挿入して
装着することによりなされる。
【0018】板バネ3は、基板1の裏面から基板1の外
側で、コンパクトフラッシュ6のコネクタ2への挿入方
向(基板1と略平行な方向)に対して斜め上方に傾斜部
31が伸びていることによって、図2に示すようにコン
パクトフラッシュ6をコネクタ2に挿入して装着する
際、コンパクトフラッシュ6下面を傾斜部31表面に沿
わせてコネクタ2の入口に位置合わせするようになって
いる。
【0019】コンパクトフラッシュ6の先端側の接続穴
61が形成された面がコネクタ2内に入ると図3に示す
ように、板バネ3の、ボルト4、ナット5で固定された
位置よりも外側の部分を撓ませつつ、コンパクトフラッ
シュ6の、コネクタ2との接続面と反対側の面6aの縁
部6a’を傾斜部31に沿わせるようにし、上記コンパ
クトフラッシュ6をコネクタ2の接続位置まで案内する
ようになっている。
【0020】コンパクトフラッシュ6がコネクタ2に装
着されて接続されると、コンパクトフラッシュ6の上記
縁部6a’は板バネ3の傾斜部31から矢印X方向の力
が付勢され、この矢印X方向の力はコンパクトフラッシ
ュ6をコネクタ2に接続する方向に付勢する成分を有す
る。この力の成分によって上記コンパクトフラッシュ6
とコネクタ2との接続状態を保持するようになってい
る。
【0021】ここで、制作上の誤差等により、板バネ3
の、基板1に対する取り付け位置に誤差が存在した場合
であっても、板バネ3を撓ませつつコンパクトフラッシ
ュ6を傾斜部31に沿って当接させることにより互いが
当接する箇所をフレキシブルに変化させることができる
ため、上記取り付け位置の誤差を吸収することができ
る。
【0022】次に、コンパクトフラッシュ6をコネクタ
2から引き抜く際、作業者は片手の指の1本又は複数本
を図4に示すように指圧部32に矢印Y方向に押しつけ
て板バネ3を更に撓ませてコンパクトフラッシュ6の縁
部6a’から板バネ3を放し、コンパクトフラッシュ6
をコネクタ2に接続する方向の付勢力を解除する。それ
と共に、指を矢印Z方向に引くことによってコネクタ2
のピン21とコンパクトフラッシュ6の接続穴61とを
引き離してコンパクトフラッシュ6を引き抜くことがで
きるようになっている。
【0023】ここで、上記コネクタ2は、基板1の外側
に向けて基板1上に取り付けられ、板バネ3が上記基板
1端部から突出しているのは、コンパクトフラッシュ6
の引き抜き作業の際、作業者の指が、基板1上のコネク
タ2やその他の回路素子に接触して、上記引き抜き作業
が妨げられないようにするためである。尚、コネクタ2
を基板1の外側に向けて基板1上に取り付けるとは、コ
ネクタ2に対し、コンパクトフラッシュ6を外側から基
板1の端面上側を横切るようにして基板1と略平行に挿
入し、引き抜くことを許容するように取り付けることで
ある。
【0024】このように、基板1の裏面から基板1の外
側に向かって、コンパクトフラッシュ6のコネクタ2へ
の挿入方向(基板1と略平行な方向)に対して斜め上方
に伸びる傾斜部31と、該傾斜部31に比べて傾斜が緩
やかな指圧部32とが形成された板バネ3を基板1の外
側に突出するように設けたことにより、コンパクトフラ
ッシュ6の、コネクタ2への接続作業及び、コネクタ2
からの引き抜き作業を片手で容易に行うことができる。
又、コネクタ2から離脱した状態のコンパクトフラッシ
ュ6の脱落についても防止することができる。
【0025】更に、上記板バネ3が、コンパクトフラッ
シュ6の縁部6a’に当接してコンパクトフラッシュ6
をコネクタ2に接続する方向に付勢するため、コンパク
トフラッシュ6に切り欠き等の加工を施す必要がなくな
る。
【0026】本実施形態では、コネクタ2との接続面と
反対側の面6aの縁部6a’全体が板バネ3の傾斜部3
1に当接するようになっているが、上記縁部6a’の両
端部に各々1枚ずつ、合計2枚の板バネを設けて、該板
バネに縁部6a’の各端部を当接させるようにしてもよ
い。又、逆に縁部6a’の中心付近のみに可撓性のロッ
ド状部材等を用いて当接させてもよい。更に、コンパク
トフラッシュ6をコネクタ2へ接続する方向に面6aを
押圧するための押圧部材を設け、該押圧部材と基板とを
弾性部材を介して接続する構成としてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるので、
以下のような効果を奏する。
【0028】請求項1記載の発明によれば、メモリカー
ドを基板と略平行に挿入することにより電気的に接続さ
れて装着されるコネクタからメモリカードが離脱するの
を防止するためのメモリカードの離脱防止具であって、
メモリカードのコネクタとの接続面と反対側の面又はそ
の縁部に当接して、該メモリカードをコネクタに接続す
る方向に付勢する可撓性部材により構成されると共に、
該可撓性部材は、メモリカードのコネクタへの挿入方向
に対して傾斜し、メモリカードをコネクタに案内する傾
斜部を有することにより、簡素な構成で該可撓性部材の
付勢力によってメモリカードのコネクタからの離脱を防
止できる共に、可撓性部材を変形させることによって容
易にメモリカード装着保持状態を解除し、メモリカード
を差し込み口から抜き取ることができる。
【0029】更に、可撓性部材は、メモリカードのコネ
クタへの挿入方向に対して傾斜し、メモリカードをコネ
クタに案内する傾斜部を有することにより、メモリカー
ドを可撓性部材の傾斜部に沿わせてコネクタに案内する
ことで容易にコネクタへ接続することが可能になる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、上記可撓性
部材は、該可撓性部材を変形させて、メモリカードへの
付勢力を解除するための指圧部を備えたことにより、作
業者が指を指圧部に押しつけるだけで容易にメモリカー
ド装着保持状態を解除することができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、上記可撓性
部材は、コネクタに装着されたメモリカードと上記傾斜
部にて当接することにより、可撓性部材の取り付け位置
に誤差があった場合であっても、可撓性部材を撓ませつ
つメモリカードを傾斜部に沿って当接させることで取り
付け誤差の吸収が可能となる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、上記コネク
タは、基盤外側に向けて基板上に取り付けられ、上記可
撓性部材が基板端部から突出していることにより、基板
の端部でメモリカードの引き抜き作業が行えるため、基
板上の中心部付近にコネクタを取り付けた場合に比べ
て、基板或いは基板上の素子等がメモリカードの引き抜
き作業の妨げになる可能性がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンパクトフラッシュ、コネクタ及び板バネを
示す斜視図である。
【図2】図1のコネクタ及び板バネを示す側面図であ
る。
【図3】コンパクトフラッシュ装着後の状態を示す側面
図である。
【図4】コンパクトフラッシュをコネクタから引き抜く
動作を示す側面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 コネクタ 3 板バネ 6 コンパクトフラッシュ 31 傾斜部 32 指圧部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリカードを基板と略平行に挿入するこ
    とにより電気的に接続されて装着されるコネクタからメ
    モリカードが離脱するのを防止するためのメモリカード
    の離脱防止具であって、メモリカードのコネクタとの接
    続面と反対側の面又はその縁部に当接して、該メモリカ
    ードをコネクタに接続する方向に付勢する可撓性部材に
    より構成されると共に、該可撓性部材は、メモリカード
    のコネクタへの挿入方向に対して傾斜し、メモリカード
    をコネクタに案内する傾斜部を有することを特徴とする
    メモリカード離脱防止具。
  2. 【請求項2】上記可撓性部材は、該可撓性部材を変形さ
    せて、メモリカードへの付勢力を解除するための指圧部
    を備えた請求項1記載のメモリカード離脱防止具。
  3. 【請求項3】上記可撓性部材は、コネクタに装着された
    メモリカードと上記傾斜部にて当接する請求項1又は2
    記載のメモリカード離脱防止具。
  4. 【請求項4】上記コネクタは、基盤外側に向けて基板上
    に取り付けられ、上記可撓性部材が基板端部から突出し
    ている請求項1乃至3のうちいずれか一項記載のメモリ
    カード離脱防止具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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