JP2002024321A - 建築工程報告システムおよびその方法 - Google Patents
建築工程報告システムおよびその方法Info
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
ンピュータシステムで管理および公開し、適時に情報交
換する。 【解決手段】 住宅供給者のWWWサーバ210内に住
宅供給者が作成して公開する顧客の建築工程報告ホーム
ページ214を開設し、顧客の住宅建築の各工程完了時
に、工事担当者207の提供する住宅の写真データおよ
び建築工程報告書を顧客の建築工程報告ホームページ2
14に反映するようにし、顧客の建築工程報告ホームペ
ージ214の更新を住宅供給者が顧客へ提供するメール
ボックスへのEメールで顧客へ通知する。
Description
容をコンピュータシステムで一元管理し閲覧するための
建築工程報告システムおよびその方法に関する。
工事において、各工程完了時の進捗を住宅供給者が顧客
に報告する方法としては、図1に示すような手順が一般
的である。
の工事担当者は銀塩カメラによる住宅各部の撮影を行う
(ステップS110)。そして、その工程完了時の検査
に基づいて建築工程報告書を作成し、カメラで撮った写
真および建築工程報告書を顧客へ郵送して検査結果の内
容を電話で顧客へ伝える(ステップS120)。顧客は
報告された工程に関する質問を電話で住宅供給者へ問い
合わせる。
提供して、上記写真および建築工程報告書を顧客へファ
クスしたり、または、昨今では電子メール(以下、Eメ
ールと記述)に上記写真および建築工程報告書を添付し
て顧客へ送信する例も有る。
塩カメラで撮影した写真および建築工程報告書を顧客へ
郵送し、電話で確認する方法においては、・写真の現像
及び郵送に係る日数のため、工程完了時と顧客へのその
建築工程報告の時期にタイムラグが生じ、顧客へ迅速な
建築工程報告がなされていない。結果、郵送写真も記念
写真的になってしまっている。・電話では顧客にとって
現場の状況や質問の回答等が分かり難い。さらに、平日
の報告が多いために住宅注文の契約者である顧客本人以
外の家族等への報告がメインになり、契約者本人との意
志の疎通が希薄なために顧客へ情報が正確に伝わらな
い。等の課題を抱えている。
難である。またEメールへの写真や報告書の貼付は、情
報量の多さがその転送速度を遅くするため送受信双方の
使い勝手を劣らせ、さらに情報網におけるEメール内容
の漏洩防止等のセキュリティにも不安が有るという解決
すべき課題が従来技術にはあった。
容をセキュリティの高いコンピュータシステムで管理お
よび公開し、適時に情報交換ができる建築工程報告シス
テムおよびその方法を提供することにある。
るために、請求項1の発明は、顧客が注文する住宅を供
給する住宅供給者が、該顧客の住宅の建築工事の報告内
容を建築工程毎に管理し報告するための建築工程報告シ
ステムであって、前記顧客の住宅の建築工程毎の報告情
報を前記住宅供給者が公開するホームページの形態で保
存し、通信ネットワークに接続された第1のサーバと、
前記顧客の電子メール用のメールボックスを有し該メー
ルボックスを管理するための、前記通信ネットワークに
接続された第2のサーバと、前記通信ネットワークを介
して前記第1のサーバまたは前記第2のサーバへアクセ
スし、前記住宅供給者が公開するホームページを閲覧し
または前記メールボックスへ電子メールの送受信を行う
ための、少なくとも前記顧客が使用する顧客用クライア
ントとを具え、前記顧客用クライアントから前記第1の
サーバへアクセスし前記住宅供給者が公開するホームペ
ージの閲覧が許可された場合に、該ホームページの閲覧
を可能とし、前記住宅供給者が公開するホームページの
前記建築工程毎の報告情報が更新(蓄積を含む)された
場合に、該ホームページの更新を通知する電子メールを
前記メールボックスへ送信することを特徴とする。
工程報告システムにおいて、前記通信ネットワークを介
して前記第1のサーバへアクセスし前記住宅供給者が公
開するホームページを閲覧するための、前記顧客の住宅
の工事担当者用クライアントをさらに具え、前記顧客の
住宅の各建築工程完了時に、前記工事担当者の作成する
該顧客の住宅の建築工程の報告情報を前記工事担当者用
クライアントから前記第1のサーバへ送信し、当該送信
された報告情報に基づいて前記第1のサーバが保存する
前記住宅供給者が公開するホームページの前記建築工程
の報告情報を更新することを特徴とする。
程報告システムにおいて、前記報告情報は写真、動画、
音声等のデータを含むことを特徴とする。
供給者が公開するホームページに使用する以外の社内で
利用するデータをさらに含むことを特徴とする。
2に記載の建築工程報告システムにおいて、前記第1の
サーバは前記顧客の個人ホームページをさらに有し、前
記住宅供給者が公開するホームページの建築工程毎の報
告情報が含む前記写真データを前記顧客の個人ホームペ
ージで使用可能とすることを特徴とする。
程報告システムにおいて、前記通信ネットワークを介し
て前記第1のサーバへアクセスし前記住宅供給者が公開
するホームページを閲覧するための、前記顧客の住宅の
設計者用クライアントをさらに具えたことを特徴とす
る。
程報告システムにおいて、前記通信ネットワークを介し
て前記第1のサーバへアクセスし前記住宅供給者が公開
するホームページを閲覧するための、前記住宅供給者の
営業担当者用クライアントをさらに具えたことを特徴と
する。
記載の建築工程報告システムにおいて、少なくとも前記
第1のサーバは前記住宅供給者側が管理、運営すること
を特徴とする。これにより、情報漏洩の防止が可能とな
る。
程報告システムにおいて、前記第2のサーバは前記住宅
供給者側が管理、運営することを特徴とする。
供給する住宅供給者が、該顧客の住宅の建築工事の報告
内容を建築工程毎に管理し報告するための建築工程報告
方法であって、前記顧客の住宅の建築工程毎の報告情報
を前記住宅供給者が公開するホームページの形態で保存
する第1のサーバと、前記顧客の電子メール用のメール
ボックスを有し該メールボックスを管理するための第2
のサーバと、前記第1のサーバまたは前記第2のサーバ
へアクセスし、前記住宅供給者が公開するホームページ
を閲覧しまたは前記メールボックスへ電子メールの送受
信を行うための、少なくとも前記顧客が使用する顧客用
クライアントとが通信ネットワークに接続されており、
前記顧客用クライアントから前記第1のサーバへアクセ
スし前記住宅供給者が公開するホームページの閲覧が許
可された場合に、該ホームページの閲覧を可能とし、前
記住宅供給者が公開するホームページの前記建築工程毎
の報告情報が更新(蓄積を含む)された場合に、該ホー
ムページの更新を通知する電子メールを前記メールボッ
クスへ送信することを特徴とする。
施形態を詳細に説明する。ここで、以下、本実施形態で
は、顧客(例えば旭太郎氏)がある住宅供給者の50年
耐用注文住宅を建築する場合を例として、建築の各工程
完了時の報告を行うためのシステムについて述べる。ま
た、各図面中同一の箇所には同一符号を付し、同じ箇所
の説明の重複は省く。
各工程完了時の報告情報を顧客および住宅供給者が共有
するための、本実施形態の建築工程報告システムの構成
を示す。
住宅供給者の情報管理システム201、住宅供給者の顧
客の旭太郎氏のクライアント・マシン202、住宅供給
者の営業所Aのクライアント・マシン204、営業所A
が展示しているモデルハウスで営業マンが使用するクラ
イアント・マシン206、住宅供給者の営業所Bのクラ
イアント・マシン208、および通信ネットワーク20
9を含む。
WWW(World Wide Web)サーバ210とそのデータベ
ース211、およびメール・サーバ212と顧客の旭太
郎氏用メールボックス213を有し、住宅供給者社内で
管理、運営される。
けるWWW用のサーバで、顧客の旭太郎氏のクライアン
ト・マシン202、営業所Aのクライアント・マシン2
04、営業マンのクライアント・マシン206、営業所
Bのクライアント・マシン208からの問い合わせに応
じて、データベース211へのアクセスとデータの処
理、各クライアント・マシンへのサービスを行う。
に管理され、旭太郎邸建築工程報告ホームページ21
4、顧客の旭太郎氏の個人ホームページ215、社内デ
ータ216、および写真データ217を保存する。
は、顧客の旭太郎氏の注文住宅に係る建築工程報告のた
めのWebコンテンツである。これは、約100日くら
いの住宅建築の過程を複数の工程に区分し、図2の営業
所Bの工事担当者207が各工程完了時に提供してくる
報告情報(住宅各部の写真データ、建築工程報告書その
他)を、住宅供給者側でホームページ化して閲覧に供す
るようにしたものである。
は、顧客の旭太郎氏のクライアント・マシン202、営
業所Aのクライアント・マシン204、営業マンのクラ
イアント・マシン206、営業所Bのクライアント・マ
シン208の4者から閲覧される。
宅供給者が顧客の旭太郎氏へ提供するWWWサーバ21
0の管理するデータベース211内の領域に、顧客の旭
太郎氏が作成する個人ホームページである。例えば、顧
客の旭太郎氏が自分の住宅の建築状況を知人等へ公開す
るホームページを作成してもよい。この場合、住宅供給
者は、旭太郎邸建築工程報告ホームページ214で使用
する写真データを旭太郎氏の個人ホームページ215で
流用できるようにする。
者207が各工程完了時に提供してくる報告情報の内、
旭太郎邸建築工程報告ホームページ214で公開せずに
住宅供給者の社内で利用する工程内社内データをデータ
ベース化したものである。工程内社内データとしては、
各種管理データ、アフタサービス向け工事経緯その他が
有る。社内データ216は、顧客に公開する旭太郎邸建
築工程報告ホームページ214の情報と共に、50年耐
用注文住宅である旭太郎邸の50年保証のためのデータ
ベースとなる。
者207が各工程完了時に提供してくる報告情報の内、
旭太郎邸建築工程報告ホームページ214に掲載する写
真データおよび掲載せずに社内で利用する写真データ等
をデータベース化したものである。
用メールボックス213に対するEメールの送受信を管
理する。旭太郎氏用メールボックス213は、住宅供給
者が顧客の旭太郎氏へ提供するメールボックスである。
旭太郎邸建築工程報告ホームページ214が各工程完了
時に更新されると、住宅供給者は旭太郎氏用メールボッ
クス213に対してホームページ更新通知のEメールを
送る。
02はパーソナル・コンピュータ(以下、PCと呼ぶ)
等であり、WWW上のホームページのようなWebコン
テンツを閲覧するためのソフトウェア(以下、ブラウザ
と呼ぶ)およびEメールの送受信を行うためのソフトウ
ェア(以下、メーラと呼ぶ)を搭載している。顧客のク
ライアント・マシン202は顧客個人の物に限らず、P
Cを所有していない顧客には住宅供給者からPCを提供
してもよい。
サーバ212にアクセスし、自分のメールボックス21
3内のEメールを受信する。また顧客の旭太郎氏は、ブ
ラウザによりWWWサーバ210にアクセスし、旭太郎
邸建築工程報告ホームページ214または自分の個人ホ
ームページ215を閲覧する。
シン204はブラウザを搭載しており、営業所Aにいる
顧客の旭太郎氏の住宅を設計した設計者203は、ブラ
ウザによりWWWサーバ210にアクセスし、旭太郎邸
建築工程報告ホームページ214や社内データ216に
関する情報を閲覧する。
業マンが使用するクライアント・マシン206はブラウ
ザを搭載しており、モデルハウスにいる営業マンは、ブ
ラウザによりWWWサーバ210にアクセスし、旭太郎
邸建築工程報告ホームページ214や社内データ216
に関する情報を閲覧する。モデルハウスのような出先の
場所で営業マンが使用するクライアント・マシン206
は、携帯電話等でモバイル通信可能なノートブック型の
PCが好適である。
シン208はブラウザを搭載しており、営業所Bにいる
顧客の旭太郎氏の住宅の工事担当者207は、ブラウザ
によりWWWサーバ210にアクセスし、旭太郎邸建築
工程報告ホームページ214や社内データ216に関す
る情報を閲覧する。
当者207が管理している工事店218および工事担当
者207は、各工程の完了時点でデジタルカメラによる
住宅各部の撮影を行う。工事担当者207は、撮影で得
た写真データ及び建築工程報告書等から成る建築工程報
告情報を、クライアント・マシン208からWWWサー
バ210へ送信する。
情報管理システム201、クライアント・マシン20
2、クライアント・マシン204、クライアント・マシ
ン206、およびクライアント・マシン208が接続さ
れる。通信ネットワーク209としては、社内LAN(Loc
al Area Network)やイントラネット、インターネット
等が好適である。
施形態の住宅供給者側で作成する旭太郎邸建築工程報告
ホームページ214の例を示す。
kup Language)と呼ばれる言語で記載されたテキスト文
書である。このテキスト文書には、タグと呼ばれる命令
が記載される.タグにより表示画面に表示すべき文字
列、その書式、表示すべきイメージ、その格納場所、表
の作成、現在のページを別のページに移動させる機能等
を定義することができ、上記各クライアント・マシンの
ブラウザは上記タグの定義にしたがって、文字列やイメ
ージを表示する。
工程報告ホームページ214は、トップページ301、
インデックスページ302、各工程の工程進捗状況のペ
ージ(工程表)の10工程分のページ303、Q&Aペ
ージ304、および社内閲覧ページ306を有する。
で旭太郎邸建築工程報告ホームページ214を閲覧する
場合、トップページ301が最初に表示される。トップ
ページ301はクライアント・マシンのユーザにユーザ
IDとパスワードの入力を促し、入力されたユーザID
とパスワードを登録内容と照合して、許可された場合に
閲覧可能となる。
の閲覧を許可するユーザIDとパスワードは、あらかじ
めWWWサーバ210のデータベース211に登録され
ている。例えば、住宅供給者の設計者203、営業マン
205、工事担当者207の各ユーザIDと各パスワー
ド、および顧客の旭太郎氏と閲覧を許可されたその家族
の各ユーザIDと各パスワードを登録しておけば、設計
者203、営業マン205、工事担当者207、顧客の
旭太郎氏およびその家族が旭太郎邸建築工程報告ホーム
ページ214を閲覧可能となる。
ブラウザに表示される。インデックスページ302は、
10工程分のページ303を構成する工程1ページから
工程10ページまでの各工程ページのボタンを、順に”
工程1”、”工程2”……と表示し、Q&Aページ30
4のボタン”質問コーナー(Q&A)”を表示する。
望のボタンをマウスでクリックするすることにより、所
望のページをブラウザに表示させて閲覧する。たとえ
ば、”工程4”のボタンをクリックすると工程4ページ
305が表示され、”質問コーナー(Q&A)”のボタ
ンをクリックするとQ&Aページ304が表示される。
1ページから工程10ページの各ページは、各工程完了
時点において工事担当者207が報告する写真データ及
び建築工程報告書を各工程別にまとめて掲載したページ
である。
S(Bulletin Board Service、電子掲示板)であり、顧
客の旭太郎氏が住宅供給者への質問を掲載し、住宅供給
者側で質問の回答を掲載する。
ージ303を構成する工程1ページから工程10ページ
の各ページにリンクし、各工程の情報を掲載している。
社内閲覧ページ306は、各工程完了時点において工事
担当者207が報告し社内データ216に保存された工
程内社内データを、各工程別にまとめて掲載したページ
である。
する工程1ページから工程10ページまでの各ページに
対応する各工程とその概要をまとめたものである。工事
担当者207は図4に示す工程1〜工程10の各工程完
了時に、建築工程報告情報(住宅各部の写真データ、建
築工程報告書その他)を住宅供給者の情報管理システム
201に提供する。この場合、工事担当者207がモバ
イル通信やデジタルカメラ等を使用して報告すれば、情
報はより早く顧客に提供できる。
ジ214に含まれる、図4の工程4「躯体検査」完了時
の本実施形態の工程4ページ305の例を示す。図4に
おいて工程4ページ305は、工事担当者207が住宅
供給者の情報管理システム201に提供する建築工程報
告情報の内の住宅各部の写真データ502〜507、建
築工程報告書501、その他の情報508、および工程
データベースボタン509から構成されている。
ブラウザに表示されているページの工程に係る工程内社
内データの情報を公開する社内閲覧ページ306にリン
クが張られており、ユーザが工程データベースボタン5
09をマウスでクリックすることで、関連工程の社内閲
覧ページ306をブラウザに表示する。この時、トップ
ページ301で照合したユーザIDが住宅供給者の社員
の場合のみ社内閲覧ページ306を閲覧可能と制限する
ことで、工程内社内データのデータベースである社内デ
ータ216を住宅供給者の社内で利用するように限定す
る。
Wサーバ210の管理するデータベース211内に保存
される本実施形態における顧客の旭太郎氏の個人ホーム
ページ215の例を示す。図6の個人ホームページ21
5は、顧客の旭太郎氏が自分の住宅の建築状況を知人等
へ公開するホームページを作成した場合を示す。
01)は、旭太郎邸建築工程報告ホームページ214に
含まれ図4に示した工程5「中間確認」に係る工程5ペ
ージに使用される写真データを流用している。
て、以下、フロー・チャートを用いて、本実施形態の建
築工程報告システムの処理内容を説明する。
いて、本実施形態の建築工程報告の概括的な処理概要を
説明する。工事担当者207は工程の完了時点で、デジ
タルカメラで撮影した住宅各部の写真データ及び建築工
程報告書等から成る建築工程報告情報を、クライアント
・マシン208からWWWサーバ210へ送信する(ス
テップS710)。
受信し、写真データをはじめ建築工程報告書等その他デ
ータをWWWサーバ210のデータベース211に保存
する(ステップS720)。住宅供給者の情報管理シス
テム201の担当者が、新たに保存された写真データお
よび建築工程報告書等を、その報告書に該当する顧客の
建築工程報告ホームページに掲載し(ステップS73
0)、顧客に建築工程報告ホームページの更新をEメー
ルで通知する(ステップS740)。
ムページの更新を知った顧客は、そのホームページを閲
覧し必要ならばホームページに質問を掲載する(ステッ
プS750)。
・チャートを用いて、本実施形態の建築工程報告情報の
送信の処理を説明する。工事担当者207が管理してい
る工事店218および工事担当者207は、各工程の完
了時点でデジタルカメラによる顧客の住宅各部の撮影を
行う(ステップS810)。
めの建築工程報告書を作成する。たとえば、工程内容に
沿って図5の501で示したような形で、表計算ソフト
で作成すること好適である(ステップS820)。さら
に工事担当者207は、社内でデータベースとして利用
される社内データ216のに保存するための工程内社内
データをまとめる(ステップS830)。
による写真データ、建築工程報告書および工程内社内デ
ータからなる建築工程報告情報を、クライアント・マシ
ン208からWWWサーバ210へ送信する。情報の送
信には公知のFTP(File Transfer Protocol)アプリ
ケーション等を使用すれば良い(ステップS840)。
・チャートを用いて、本実施形態の建築工程報告情報の
保存の処理を説明する。WWWサーバ210は上記建築
工程報告情報を受信すると、写真データをデータベース
211の写真データ217に追加保存する(ステップS
910)。また、WWWサーバ210は受信した工程内
社内データをデータベース211の社内データ216に
追加保存する(ステップS920)。
当者は、受信した写真データ、工程内社内データおよび
建築工程報告書を使用して、受信した建築工程報告情報
に対応する顧客の建築工程報告ホームページ、および社
内閲覧ページを更新する。たとえば、旭太郎邸の工程4
ページを更新し、その工程4の工程内社内データを有す
る社内閲覧ページ306を更新して、旭太郎邸建築工程
報告ホームページ214をデータベース211へ保存す
る(ステップS930)。
当者は、顧客の建築工程報告ホームページを更新したこ
とを顧客にEメールを送り通知する。たとえば、旭太郎
邸建築工程報告ホームページ214を更新後、旭太郎氏
用メールボックス213に対してホームページ更新通知
のEメールを送る(ステップS940)。
図10のフロー・チャートを用いて、本実施形態の顧客
による建築工程報告ホームページ閲覧、および顧客の個
人ホームページ更新の処理を説明する。
・マシン202のメーラで、または携帯電話等のメール
サービスで、自分のメールボックス213へのEメール
により自分の建築工程報告ホームページ214の更新を
知ると、クライアント・マシン202のブラウザを起動
し、WWWサーバ210へアクセスし旭太郎邸建築工程
報告ホームページ214を表示する(ステップS101
0)。
ホームページ214のトップページ301において自分
のユーザIDおよびパスワードを入力し照合した後(ス
テップS1020)、インデックスページ302で所望
の工程ページのボタンをマウスでクリックし所望の建築
工程報告の工程ページを閲覧する(ステップS103
0)。
内の画像がマウスでクリックされると、その画像がクラ
イアント・マシンへダウンロードされるように設定お
く。これにより、閲覧中の工程ページに顧客の旭太郎氏
の個人ホームページ215へ流用したい画像がある場
合、たとえば図5の工程4ページ305の全景画像50
2を流用したいような場合、全景画像502をマウスで
クリックすることにより全景画像502の写真データが
クライアント・マシン202へダウンロードされる(ス
テップS1040〜S1050)。
ジの閲覧を終了すると(ステップS1060)、Q&A
ページ304の質問コーナーのBBSに住宅供給者への
質問を掲載し、またBBS上の住宅供給者からの回答を
閲覧する(ステップS1070)。
50でクライアント・マシン202へダウンロードした
写真データを使って、クライアント・マシン202で個
人ホームページ中の所望のページを更新する(ステップ
S1080)。
02よりWWWサーバ210へアクセスし(ステップS
1090)、更新した上記個人ホームページをWWWサ
ーバ210へアップロードして、データベース211内
の旭太郎氏の個人ホームページ215を更新する(ステ
ップS1100)。更新した個人ホームページのWWW
サーバ210へのアップロードには、公知のFTPアプ
リケーション等を使用すれば良い。
アクセス)図11のフロー・チャートを用いて、本実施
形態の住宅供給者の社員による建築工程報告ホームペー
ジ閲覧の処理を説明する。
クライアント・マシン204のブラウザを起動し、WW
Wサーバ210へアクセスし旭太郎邸建築工程報告ホー
ムページ214を表示する(ステップS1110)。
ームページ214のトップページ301において自分の
ユーザIDおよびパスワードを入力し照合した後(ステ
ップS1120)、インデックスページ302で所望の
工程ページのボタンをマウスでクリックし所望の建築工
程報告の工程ページを閲覧する(ステップS113
0)。
で照合したユーザIDが住宅供給者の社員の場合のみ、
閲覧中の工程ページ内の工程データベースボタン509
にリンクしている社内閲覧ページ306が閲覧可能とな
るように設定おく。これにより設計者203は、たとえ
ば図5の工程4ページ305に係る工程内社内データの
情報を公開する社内閲覧ページ306を閲覧したい場
合、工程データベースボタン509をマウスでクリック
することにより社内閲覧ページ306を閲覧できる(ス
テップS1140〜S1150)。
の閲覧を終了すると(ステップS1160)、Q&Aペ
ージ304の質問コーナーのBBSに顧客の旭太郎氏の
質問に対する回答を掲載する(ステップS1170)。
の形態を実施できる。 1)上述の実施形態では、工事担当者207は、撮影で
得た写真データ及び建築工程報告書等から成る建築工程
報告情報を、クライアント・マシン208からWWWサ
ーバ210へ送信し、住宅供給者の情報管理システム2
01の担当者が、新たな写真データおよび建築工程報告
書等を、その報告書に該当する顧客の建築工程報告ホー
ムページに掲載するようにしている。しかし、工事担当
者207が、新たな写真データおよび建築工程報告書等
からその報告書に該当する顧客の建築工程報告ホームペ
ージを作成し、その顧客の建築工程報告ホームページを
住宅供給者の情報管理システム201へアップロードす
るようにしても良い。 2)上述の実施形態では、図4に示した工程は1例であ
り、より多様な工程の分け方に対しても本発明は適用可
能であり、また図5に例示した報告書の書式もこれに限
定されるものではなく、多様なフォーマットや報告内容
に本発明は適用される。 3)上述の実施形態では、住宅供給者社内での社内デー
タ216と顧客の建築工程報告ホームページ214の情
報は、顧客の住宅の長期メンテナンスのためのデータベ
ースとして利用しているが、その利用は長期メンテナン
スに限るものではなく、住宅の他のメンテナンスのデー
タとして、あるいは新技術の開発のデータとして利用し
ても良い。 4)上述の実施形態では、住宅供給者の情報管理システ
ム201を住宅供給者が管理、運営している。しかし、
住宅供給者の情報管理システム201をシステム構築を
業としている信頼できるISP(Internet Service Pro
vider)、システム・ハウスまたはシステム・インテグ
レータ等に構築、所有させ、管理、運営をアウトソーシ
ングしてもよい。 5)上述の実施形態では、営業所Aにいる顧客の住宅を
設計した設計者203、営業所Aが展示しているモデル
ハウスにいる営業マン205、および顧客の住宅の工事
担当者207の3者が、その顧客の建築工程報告ホーム
ページ214を閲覧可能としている。しかし、顧客の建
築工程報告ホームページ214の閲覧を許可するユーザ
IDとパスワードを上記3者に限らず、必要に応じて住
宅供給者社内の他の者のユーザIDとパスワードに顧客
の建築工程報告ホームページ214の閲覧許可を与え、
閲覧可能としてもよい。 6)上述の実施形態では、メール・サーバ212と顧客
のメールボックス213を住宅供給者が管理、運営して
いるが、顧客が受託注文前から使用している他社のIS
P等のメールボックスに顧客の建築工程報告ホームペー
ジ214の更新通知メールを送信してもよい。 7)上述の実施形態では、メール・サーバ212をWW
Wサーバ210とは別のマシンとしているが、メール・
サーバとWWWサーバは同一マシンであってもよい。 8)住宅供給者の作成する建築工程報告ホームページ
は、必ずしも定められた工程の時のみに更新するばかり
ではなく、任意の時期(工程)、たとえばトラブル発生
時の報告や情況の変化の報告、顧客の特別の資料要求時
に情報を更新(蓄積)することにより、より顧客を満足
させることができる。 9)顧客の閲覧するBBS(電子掲示板)に動画を入れ
ることも好適である。 10)従来、建築現場において、顧客の立会いまたは建
築関係者等の現場打ち合わせを行っていた内容をお互い
に遠隔の地にいても行うために、上記システムを利用し
てもよい。
ば、住宅供給者のサーバ内に住宅供給者が作成して公開
する顧客への建築工程報告のためのホームページを開設
し、顧客の住宅建築の各工程完了時に、建築現場の提供
する住宅の写真データおよび建築工程報告書等含む報告
情報を顧客への建築工程報告のためのホームページに反
映するようにし、そのホームページの更新を住宅供給者
が顧客へ提供するメールボックスへの電子メールで顧客
へ通知する。
ラグが減少し、顧客へ迅速な建築工程報告が可能とな
る。また、ホームページでカラー写真や文字情報を伝え
るため、顧客にとって現場の状況や質問の回答等が分か
り易く、また閲覧用ソフトウェアの簡単な操作でホーム
ページを閲覧可能なため顧客にとっての使い勝手が良
い。住宅の竣工時には、顧客は自分の建築工程報告のた
めのホームページを建築時の写真アルバムとして保管も
できる。
セキュリティの高いコンピュータシステムで管理および
公開するために、情報管理に対しての顧客の不安を解消
できる。
の建築工程報告のためのホームページは、顧客のみなら
ず、その顧客の住宅建築に携わっている工事担当者、そ
の顧客の住宅設計をした設計者、および住宅供給者側の
営業担当者も通信ネットワークを介して閲覧できる。
よび営業担当者が一元管理された顧客の建築工程報告の
ためのホームページの情報を共有し、工事担当者は顧客
への報告内容のレビューと次工程への計画にその情報を
利用し、設計者は建築中の早期の問題点の把握と対処に
その情報を利用し、営業担当者は販促のためにホームペ
ージによる工程報告の効果を宣伝することにその情報を
利用することが可能である。
の建築工程報告のためのホームページに加えて、各工程
内の社内向けデータをデータベースにしている。
保証のためのデータとして、顧客の建築工程報告のため
のホームページと共に上記社内向けデータを各種管理デ
ータ、およびアフタサービス向けデータ等に必要に応じ
て利用できる。
の建築工程報告のためのホームページに加えて、住宅供
給者はサーバ内の個人ホームページのためのエリアを顧
客へ提供する。
築工程報告のためのホームページで使用している写真デ
ータを自分の個人ホームページにも流用でき、住宅供給
者の公開する顧客の建築工程報告のためのホームページ
と顧客の個人ホームページで情報の共有化により、顧客
の個人ホームページを介しての住宅供給者の宣伝効果も
期待できる。
る新規客には、上述の顧客の建築工程報告のためのホー
ムページ作成、顧客の個人ホームページ用エリアの提
供、および顧客用メールボックスの提供等のサービスを
宣伝し、それらサービスを受けるためのクライアント・
マシンの無い客には、さらにクライアント・マシンの提
供を行うことを宣伝することで、本発明の建築工程報告
システムによる注文住宅の顧客獲得が助長される。
トである。
図である。
工程報告ホームページの例を示す図である。
説明図である。
ある。
を示す図である。
ロー・チャートである。
理を説明するフロー・チャートである。
理を説明するフロー・チャートである。
ームページ閲覧、および顧客の個人ホームページ更新の
処理を説明するフロー・チャートである。
築工程報告ホームページ閲覧の処理を説明するフロー・
チャートである。
真データ 508 その他の情報 509 工程データベースボタン 601 家づくり中のイベント7
Claims (5)
- 【請求項1】 顧客が注文する住宅を供給する住宅供給
者が、該顧客の住宅の建築工事の報告内容を建築工程毎
に管理し報告するための建築工程報告システムであっ
て、 前記顧客の住宅の建築工程毎の報告情報を前記住宅供給
者が公開するホームページの形態で保存し、通信ネット
ワークに接続された第1のサーバと、 前記顧客の電子メール用のメールボックスを有し該メー
ルボックスを管理するための、前記通信ネットワークに
接続された第2のサーバと、 前記通信ネットワークを介して前記第1のサーバまたは
前記第2のサーバへアクセスし、前記住宅供給者が公開
するホームページを閲覧しまたは前記メールボックスへ
電子メールの送受信を行うための、少なくとも前記顧客
が使用する顧客用クライアントとを具え、前記顧客用ク
ライアントから前記第1のサーバへアクセスし前記住宅
供給者が公開するホームページの閲覧が許可された場合
に、該ホームページの閲覧を可能とすることを特徴とす
る建築工程報告システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の建築工程報告システム
において、前記通信ネットワークを介して前記第1のサ
ーバへアクセスし前記住宅供給者が公開するホームペー
ジを閲覧するための、前記顧客の住宅の工事担当者用ク
ライアントをさらに具え、前記顧客の住宅の各建築工程
完了時に、前記工事担当者の作成する該顧客の住宅の建
築工程の報告情報を前記工事担当者用クライアントから
前記第1のサーバへ送信し、当該送信された報告情報に
基づいて前記第1のサーバが保存する前記住宅供給者が
公開するホームページの前記建築工程の報告情報を更新
することを特徴とする建築工程報告システム。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の建築工
程報告システムにおいて、前記第1のサーバは前記顧客
の個人ホームページをさらに有し、前記住宅供給者が公
開するホームページの建築工程毎の報告情報が含む写真
データを前記顧客の個人ホームページで使用可能とする
ことを特徴とする建築工程報告システム。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3に記載の建築工程報
告システムにおいて、少なくとも前記第1のサーバは前
記住宅供給者側が管理、運営することを特徴とする建築
工程報告システム。 - 【請求項5】 顧客が注文する住宅を供給する住宅供給
者が、該顧客の住宅の建築工事の報告内容を建築工程毎
に管理し報告するための建築工程報告方法であって、 前記顧客の住宅の建築工程毎の報告情報を前記住宅供給
者が公開するホームページの形態で保存する第1のサー
バと、 前記顧客の電子メール用のメールボックスを有し該メー
ルボックスを管理するための第2のサーバと、 前記第1のサーバまたは前記第2のサーバへアクセス
し、前記住宅供給者が公開するホームページを閲覧しま
たは前記メールボックスへ電子メールの送受信を行うた
めの、少なくとも前記顧客が使用する顧客用クライアン
トとが通信ネットワークに接続されており、前記顧客用
クライアントから前記第1のサーバへアクセスし前記住
宅供給者が公開するホームページの閲覧が許可された場
合に、該ホームページの閲覧を可能とすることを特徴と
する建築工程報告方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000207441A JP2002024321A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 建築工程報告システムおよびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000207441A JP2002024321A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 建築工程報告システムおよびその方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002024321A true JP2002024321A (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=18704201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000207441A Pending JP2002024321A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 建築工程報告システムおよびその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002024321A (ja) |
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