JP2002023702A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2002023702A
JP2002023702A JP2000200662A JP2000200662A JP2002023702A JP 2002023702 A JP2002023702 A JP 2002023702A JP 2000200662 A JP2000200662 A JP 2000200662A JP 2000200662 A JP2000200662 A JP 2000200662A JP 2002023702 A JP2002023702 A JP 2002023702A
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JP
Japan
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temperature
liquid crystal
display device
panel
conversion table
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JP2000200662A
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English (en)
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Haruyasu Hirakawa
晴康 平川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示装置の温度変化による色温度変化抑
える手段をメモリ容量を増加させることなく提供する。 【解決手段】 パネルの色温度のばらつきに対応するた
めに、標準状態での色温度毎に複数用意されたパラメー
タセットにより、輝度データ変換テーブルを変更し得る
表示装置において、パネル色温度調整工程後不要となる
パラメータセットを温度補正用のそれに置き換える。以
降、パネル温度検出手段およびバックライト温度検出手
段の双方の検出結果に応じて前記温度補償用のパラメー
タセットにより逐次、輝度データ変換テーブルを作成す
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルを
用いたディスプレイ装置の温度補償技術に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルを用いたTV受像機やパ
ソコンのディスプレイ装置は、省スペース、省エネルギ
ーの面で優れており、また近年画質の向上や低価格化に
よって、急速に表示装置としての地位を確立し、従来の
CRTを用いた表示装置からの置き換えが進んでいる。
【0003】以下に従来の液晶表示パネルを用いたTV
受像機について図5、図2を用いて簡単に説明する。ア
ンテナ51から入力されるテレビ放送波はチューナ52
により検波される。チューナー52の出力であるコンポ
ジットビデオ信号は、映像処理回路53にてクロマ復調
や画質補正、インターレース−プログレッシブ変換等が
なされ、マトリクス回路54に送られる。マトリクス回
路54は、輝度・色差信号をR,G,B信号に変換する
ためのものである。輝度データ変換テーブル11は、γ
補正を行うための回路であり、映像信号に対する輝度の
特性をCRTに合わせるために必要となるものである。
(映像信号はCRTの入力電圧−輝度特性に対応したγ
特性を有しており、それを元に戻すと言う意味で逆γ補
正という場合もある)輝度データ変換テーブル11は一
般にはROMにて構成され、例えば図2(B)に示すよ
うな、入力データ−出力データの変換テーブルをRGB
それぞれに持っている。これにより液晶パネルに表示さ
れる階調表現がCRTとほぼ等しくなる。また液晶パネ
ルの色温度により、輝度データ変換テーブル11のデー
タをRGB間で変える事により、液晶パネルの色温度の
ばらつきを吸収し、どの表示装置固体においても同じ色
調で画像を表示する事が可能である。なお各種色温度に
対応した輝度データ変換テーブルのデータは、データ変
換テーブルを構成するROMにそれぞれ保管し、そのア
ドレスを切り替える事により選択しても良いが、映像信
号の変換に対応した高速なROMは大容量化すると高価
であるため、別のメモリ17に記憶し、使用するテーブ
ルのデータだけを輝度データ変換テーブル11にロード
する場合も多い。
【0004】なおここでは、映像信号の流れについての
みに触れており、同期処理や音声処理、また制御回路に
ついては触れていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
液晶表示装置は、一般に使用環境の温度変化や、使用時
間の経過による温度変化に伴い、表示され画像の色温度
が変化するという課題を有している。それは第一に液晶
パネルの印加電圧−透過率がパネル温度により変化する
が、その変化はR、G、B間で同一でないためであり、
また第ニにバックライトとして利用される冷陰極線管の
発光スペクトルが温度により変化するためでもある。特
開平2−271390号公報にはパネルの温度を検出
し、検出した温度により複数のデータ変換テーブルから
最適なものを選択する構成が示されており、パネルの温
度変化による輝度変化を抑えている。これをRGB毎に
最適に行う事で色温度変化をある程度抑える事が可能で
ある。また特開平8−149494号公報では、投射型
の液晶表示装置に用いられるメタルハライドランプの温
度を検出し、同様にデータ変換テーブルを切り替えて色
温度変化を抑制する手法が示されている。バックライト
を用いた直視型の液晶表示装置においても同じ手法で色
温度変化の抑制が可能である。ここで、より高精度に色
温度の変化を抑えるためには、液晶パネルおよびバック
ライトの各々の温度を独立して検出し、双方の検出結果
から最適なデータ変換テーブルを選択する事が望まい事
は容易に想像がつくが、結果的に多くの変換テーブルの
データを備える事が必要となってくる。また液晶パネル
は前述したように、同一の映像信号を入力した場合にお
いても、固体毎に色温度がばらつくため、色温度のばら
つきを吸収するために元々複数のデータ変換テーブルが
必要であるため、それぞれに温度補償のテーブルが必要
となると、更に大量のメモリが必要となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、輝度データ変換テーブルと、前記輝度デー
タ変換テーブルを液晶パネルの色温度に対応して作成す
るためのパラメータセットを複数記憶したメモリを有
し、表示装置の生産調整工程において選択されたパラメ
ータセット以外のメモリの領域を前記選択されたパラメ
ータセットに対応する温度補償用のパラメータセットに
置き換え、パネル温度検出手段およびバックライト温度
検出手段の双方の検出結果に応じて前記温度補償用のパ
ラメータセットにより逐次輝度データ変換テーブルを作
成するようにする事を特徴としており、従来使用されな
いパラメータセットの入ったメモリ領域に温度補償用の
パラメータセットを記憶させるため、従来と同等の回路
規模にて、高精度な温度補償を行い表示装置の色温度変
化を抑える事が出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、輝度データ変換テーブルと、前記輝度データ変換テ
ーブルを液晶パネルの色温度に対応して作成するための
パラメータセットを複数記憶したメモリを有し、表示装
置の生産調整工程において選択されたパラメータセット
以外のメモリの領域を前記選択されたパラメータセット
に対応する温度補償用のパラメータセットに置き換え、
パネル温度検出手段およびバックライト温度検出手段の
双方の検出結果に応じて前記温度補償用のパラメータセ
ットにより逐次輝度データ変換テーブルを作成するよう
にした液晶表示装置であり、従来と同じ輝度データ変換
テーブルを作成するためのパラメータ容量で高精度の温
度補償が可能になるという作用を有する。
【0008】(実施の形態1)以下に、本発明の請求項
1に記載された発明の実施の形態について、図1、図
2、図3および図4を用いて説明する。
【0009】図1は液晶表示装置の一部を示している。
図1において11は輝度データ変換テーブル、12は液
晶パネル、13はバックライト、14はパネル温度検出
手段、15はバックライト温度検出手段、16は制御手
段としてのCPU、17は輝度データ変換テーブル11
を作成するためのパラメータセットを記憶したメモリ、
18は液晶表示装置の生産設備でありCPU16との通
信やメモリ17のデータの書き換えを行う事が可能であ
る。RGB信号に変換された映像信号は、CRTと映像
信号−輝度の特性を合わせるため、輝度データ変換テー
ブル11によってγ補正がなされる。輝度変換テーブル
11は、LSI化されていたりROMやRAMなどのメ
モリを用いる場合などがある。図2(A)は輝度変換テ
ーブルの入出力特性の例を示しているが、これはメモリ
7に記憶されたパラメータセットを用いて作成されるも
のである。図2(B)のように滑らかな曲線状である事
が望ましいが、メモリ7の容量削減や、回路の簡素化の
ため折れ線的に作成される場合も多い。この場合メモリ
7には折れ線の切り替わる点のデータやそれぞれの直線
傾きなどのデータだけを記憶すれば良い。ここでは例え
ば図2(A)のテーブルを作成するために必要となるデ
ータ一式を、パラメータセットと呼ぶ。
【0010】また輝度データ変換テーブルはR、G、B
毎に独立して用意する必要がある。それは入力映像信号
に対する輝度の特性がR,G,B間で異なるためで、例
えば灰色を表示し、その輝度を変化させた際に特定の輝
度で色が付いて見えることがあり、R、G、Bでテーブ
ルのデータを変えてそれを補正している。
【0011】さらに液晶パネルは、パネルそのものやバ
ックライトのばらつきにより、同じ映像信号を入力して
もパネルの固体毎に色温度がまちまちとなる。その補正
も輝度データ変換テーブルのデータを各種色温度に対応
させる事で行っている。図3(A)はメモリ17のメモ
リマップを示している。例えば100%の白を表示した
際に9000Kの色温度を示した場合、メモリマップの
9000K用の領域から読み出したパラメータセットを
使用して輝度データ変換テーブルを作成することにより
特定の色温度(例えば10500K)付近になるように
する。11000Kであれば同様に11000K用のパ
ラメータセットから輝度データ変換テーブルを作成する
事でパネルの色温度のばらつきが抑えられる。
【0012】実際に表示装置の生産を行う際について考
えると、調整工程において色温度を測定し、その結果ど
のパラメータセットを使用すべきかという情報を図示し
ないメモリに書む。例えばパネルの温度が10000K
付近であれば、10000K用に準備されたパラメータ
セットが有効となり、その他のパラメータセットは今後
参照される事が無い、いわゆる無駄なデータとなる。
【0013】そこで本発明の液晶表示装置では、選択さ
れたパラメータセット以外の領域を温度変化による色温
度変化を補償するためのパラメータセットに書き換える
ようにした。
【0014】例えば10000K用のパラメータセット
が有効であった場合、図3(B)に示すしたようにその
他の領域を温度状態A〜温度状態I用のパラメータセッ
トに書き換える。なお温度補償用のパラメータセットは
生産設備18内に記憶されているものである。また温度
補償用のパラメータセットはGを基準として、R、Bの
テーブルを変更し色温度を補正するものである。ここで
は選択された10000K用のパラメータセットはメモ
リ領域を変更していないが、例えば10000K用の基
準となるパラメータセットを先頭に配置し、温度補償用
のA〜Iのデータを以降に連続して配置するよう書き換
えても良い。
【0015】表示装置の動作時は、CPU16がパネル
温度検出手段14、バックライト温度検出手段15の双
方の温度状態を逐次観察し、図4に示したような対応表
からどのパラメータセットを用いて輝度データ変換テー
ブルを作成すれば良いか判断し、垂直ブランキング期間
等を利用して逐次輝度データ変換テーブルを書き換え
る。これによりパネルの温度、バックライトの温度が変
わっても表示の色温度を常に一定に保つ事が出来る。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、温度による色温
度変化を高精度に抑えつつも、必要とするメモリ容量を
増加させない優れた液晶表示装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を表す液晶表示装置を示す
ブロック図
【図2】輝度データ変換テーブル11の例を示すグラフ
【図3】メモリ7の内容を示すメモリマップ図
【図4】パネル温度とバックライト温度により選択され
る変換テーブルを示す図
【図5】従来の液晶TV受像機を示すブロック図
【符号の説明】
11 輝度データ変換テーブル 12 液晶パネル 13 バックライト 14 パネル温度検出手段 15 バックライト温度検出手段 16 CPU 17 メモリ 18 生産設備 51 アンテナ 52 チューナ 53 映像処理回路 54 マトリクス回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 642 G09G 3/20 642L H04N 9/30 H04N 9/30 9/73 9/73 Z Fターム(参考) 2H093 NC28 NC49 NC50 NC57 ND24 5C006 AA01 AA22 AC21 AF46 AF51 AF52 AF53 AF85 BB11 BC16 BF01 BF38 FA19 5C060 BA04 BA09 BB01 BC01 JA14 5C066 AA03 BA20 CA17 EA15 FA01 GA01 GB01 KD06 KM13 KP02 KP03 KP06 LA02 5C080 AA10 BB05 CC03 DD03 EE30 GG01 GG12 JJ02 JJ05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輝度データ変換テーブルと、前記輝度デ
    ータ変換テーブルを液晶パネルの色温度に対応して作成
    するための複数のパラメータセットを記憶したメモリを
    有し、表示装置の生産調整工程において選択されたパラ
    メータセット以外のメモリの領域を、前記選択されたパ
    ラメータセットに対応する温度補償用のパラメータセッ
    トに置き換え、パネル温度検出手段およびバックライト
    温度検出手段の双方の検出結果に応じて前記温度補償用
    のパラメータセットにより逐次、輝度データ変換テーブ
    ルを作成するようにした液晶表示装置。
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