JP2002022189A - シート状回路装置およびシート状回路装置の配線方法 - Google Patents

シート状回路装置およびシート状回路装置の配線方法

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JP2002022189A JP2000202194A JP2000202194A JP2002022189A JP 2002022189 A JP2002022189 A JP 2002022189A JP 2000202194 A JP2000202194 A JP 2000202194A JP 2000202194 A JP2000202194 A JP 2000202194A JP 2002022189 A JP2002022189 A JP 2002022189A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】床暖房装置等の樹脂シート表面に電気回路が形
成されたシート状回路装置において、厚みが薄く、工事
も簡単なシート状回路装置およびその配線方法を提供す
る。 【解決手段】樹脂シートの端部に端子および端子カバー
を備える突出部を一体的に形成し、ここに電線を接続し
てこの端子部分を床の基礎材に形成したドリル穴の中に
収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、床暖房器具等の
シート状電気回路に電源供給を行うためのシート状回路
装置、およびその配線方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気式床暖房システムは、床の基礎材と
表面材(フローリング、カーペット等)との間に、表面
に面状発熱体を有するヒータ回路を設けた樹脂シートを
敷設し、発熱体を発熱させて暖房を行うものである。図
7(A)、(B)は従来の床暖房を備える床部分の構成
を表した図である。床は、間部分に断熱材105を設け
た根太106とコンパネ104からなる基礎材と、床暖
房器具102、フローリング等の表面材101からな
る。床暖房器具102は、面状発熱体を有する樹脂シー
トで構成された発熱シート102a と断熱材102b と
からなり、端部には結線端子部107を有している。コ
ンパネ104の結線端子部107に対応する位置は、結
線端子部107をはめ込むために堀り込まれている。結
線端子部107にはコンパネ104、断熱材105に設
けられた穴部109から引き出された電線108が接続
される。
【0003】従来の床暖房器具102は、5.5mm程度
の厚みを有していた。これは、穴部109から引き出さ
れる電線108の太さが数mm程度であり、この電線10
8の太さと結線端子部107とに厚みが必要なためであ
る。つまり、発熱シート102a 自体の厚みは0.5mm
程度であるが、これを電線108や結線端子部107の
厚みにあわせるために発熱シート102a の下面に断熱
材102b を設けて全体の厚みを5.5mmとしていた。
【0004】通常家屋の床においては、できるだけ凹凸
のない平面な床面を形成することが要求される。ところ
が5.5mmの厚みがある床暖房器具102であるとこれ
を敷設したところとそうでないところでは明確に分かる
ほどの段差ができてしまう。そこで従来は、床暖房器具
102を敷設しないところには同じ厚み(5.5mmの合
板103を敷いて段差が生じないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の床暖房器具102は発熱シート102a の下面に断熱
材102b を設けて構成されており、構成上の無駄があ
るとともに分厚くなってしまう問題があった。また、床
暖房器具102を敷設しないところには合板103を敷
かなければならず、設計の手間がかかる上工事の行程数
が増してしまう問題、コンパネ104に結線端子部10
7をはめ込むために堀り込まなければらない問題があっ
た。
【0006】さらに、この床暖房器具の施工時には、ま
ず床面に設けた穴部109から電線108を引き出し、
床上において結線を行ったのち表面床材101を敷設し
なければならない。したがって、床暖房器具102の敷
設工事が終わっても配線工事が終わらなければ表面床材
101の敷設工事を行えない問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、樹脂シート
表面に電気回路が形成され、床の基礎材と表面材との間
に敷設されるシート状回路装置において、前記樹脂シー
トの端部に樹脂シートと一体的に突出部を設けて、この
突出部に前記電気回路の端子を形成し、かつ前記突出部
の両側面を伸長して翼状の端子カバーを形成したことを
特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記電気回路は
面状発熱体を有するヒータ回路であることを特徴とす
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、前記電気回路
は、前記床の表面板の釘打ち間隔毎に分割して形成さ
れ、前記樹脂シートの突出部および電気回路の端子は、
前記分割された電気回路毎に形成されていることを特徴
とする。
【0010】また、この発明のシート状回路装置の配線
方法は、請求項1、請求項2または請求項3に記載の端
子構造を有するシート状回路装置を用い、前記端子に対
して電線を接続し、前記翼状の端子カバーを前記端子上
に折り返して端子を樹脂シートに内に折り込んだのち、
前記床の基礎材にドリル穴を開設して前記端子および電
線をドリル穴に挿入し、該電線を床下において電源線に
接続することを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項3に記載
の端子構造を有するシート状回路装置を用いた請求項4
に記載のシート状回路装置の配線方法において、一枚の
樹脂シートの端子数と同数の電線端子および電源線端子
を有する一対の差込コネクタを備え、前記分割された電
気回路毎に形成された端子に接続される電線を前記差込
コネクタにまとめて接続したのち、該差込コネクタに前
記電源線を接続することを特徴とする。
【0012】この発明においては、樹脂シートの端部の
突出部に電気回路の端子が形成されており、突出部の端
子に電線を接続し、この突出部の側面の翼状の端子カバ
ーを被せることで電気回路に電線が接続される。前記突
出部は樹脂シートと一体的に形成されており、この突出
部を折り曲げることで端子部分および電線を床の基礎材
に設けた穴部内に収納することができる。
【0013】請求項2に記載の発明においては、床暖房
器具の発熱シートの端子部分を床の基礎材の穴部内に収
納することができる。
【0014】請求項3に記載の発明においては、電気回
路が床の釘打ち間隔毎に分割されその各々に電気回路の
端子が分割されて形成されており、各電気回路にはそれ
ぞれ独立して配線を行うことができる。
【0015】請求項4に記載の発明においては、予め電
気回路の端子に電線が接続された後に端子部分および電
線が床の基礎材に開設されたドリル穴に挿入される。そ
して電源線への接続は床下において行われるため、樹脂
シートを基礎材上に敷設して端子部分をドリル穴に挿入
した後、電源線への接続とは無関係に該樹脂シート上に
表面材を敷設することができる。
【0016】請求項5に記載の発明においては、1枚の
樹脂シートの端子に接続される電線が一対の差込コネク
タにまとめて接続される。したがって電源線は前記差込
コネクタに接続するだけで、1枚の樹脂シートの電源接
続が完了する。
【0017】
【発明の実施の形態】シート状回路装置の一例として床
暖房器具を例に説明する。床暖房器具の発熱シート10
は、図1(B)に示すように、ポリエステルフィルム5
上に面状発熱体を有するヒータ回路4を印刷し、このヒ
ータ回路4をポリプロピレンフィルム1,ポリエステル
フィルム2からなる基体シート3で被覆したものであ
り、発熱シート10の厚みは0.5mm程度である。発熱
シート10の下面には接着層20が設けられ、セパレー
タ21によって保護されている。発熱シート10を床の
基礎材に固定する際にはセパレータ21を剥がすだけで
接着固定することができる。
【0018】図1(A)は発熱シート10の端子部分を
示している。基体シート3の端部には突出部6が一体成
型され、その両側面部は突出部6が伸長されてなる翼状
の端子カバー6a、6bとなっている。この突出部6に
ヒータ回路4に連続する端子7a、7bが印刷されてい
る。この端子7a、7bは銅フィルムなどで形成され
る。ポリプロピレンフィルム1、ポリエステルフィルム
2からなる基体シート3は少なくともこの端子7a,7
bの部分で切りかかれ、端子7a、7bは外部に露出す
る。この端子7a、7bには図2に示すように1m程度
の長さの電線11が接続される。なお、基体シート3を
発熱シート10の本体部分のみに形成し、端子部分を完
全に露出させるようにしてもよい。
【0019】端子7a,7bに電線11を接続する手順
を説明する。2芯の電線11の端部で被覆を剥がし、2
本の銅線を露出させる。この2本の銅線をそれぞれ端子
7a,7bに半田付け接続する。そして翼状の端子カバ
ー6a,6bを、それぞれ半田付けされた端子7a,7
b上に折り返し、さらに端子7aと端子7bの間で内側
に折り込むことにより、端子7a,7bをポリエステル
フィルム5で完全に覆ってしまう。端子部分のシート本
体部分に対するつけ根は、図3に示すように三角形に折
り曲げることにより、端子および電線11をシート本体
に対して直角に取り出すことができる。そして、この上
を絶縁テープ、収縮チューブ等で覆って絶縁、防水処理
をする。このような処理をすることにより、端子部分を
施工時の取り扱いに耐える被覆にすることができるとと
もに、端子部分および電線11を床下に抜き出すことが
容易になる。
【0020】図3は1枚の発熱シート10の図である。
1枚の発熱シート10のヒータ回路は縦方向に3分割さ
れ(4a、4b、4c)それぞれが独立した回路を形成
している。また、各ヒータ回路4a、4b、4cは各々
個別に端子を有し、それぞれに電線11が接続されてい
る。これによってヒータ回路4aと4bの間、およびヒ
ータ回路4bと4cとの間の釘打ち領域12にはなんら
回路を設ける必要がなく、施工時の釘打ちのときに障害
物となるものがないため余裕をもって釘打ち作業を行う
ことができる。また、床暖房領域を調整する際にはこの
釘打ち領域12で発熱シート10を切断することができ
る。
【0021】図4および図5は床暖房器具の施工方法を
説明する図である。施工時にはまず、図4に示すように
床の基礎材である断熱材105、コンパネ104にドリ
ルで穴13を開ける。この穴13のサイズは発熱シート
の端子部7が通る程度のものでよく、φ20mm程度であ
る。そして端子部7を発熱シート10に対してほぼ直角
になるように固定する。これは、発熱シート10の下面
のセパレータ21の一部を剥がし、端子部7が発熱シー
ト10に対して直角になるように折り曲げて接着するこ
とで固定される。この後、電線11を穴13に差し込
み、端子部7まで穴13の中に入れる。これによって電
線や端子部という厚みのある部分が床上に出てしまうこ
とがない。
【0022】次に、電線11、端子部7を穴13に差し
込んだ状態で発熱シート10裏面のセパレータ21を剥
がしながら発熱シート10を床の基礎材に固定してゆ
く。このとき配線作業は終わっている必要はない。電線
11が床下に差し込まれており、床下において後で配線
を行うことができるからである。そして、全面の貼り付
けが終わると穴13の部分に図5に示すように防水テー
プ14を貼付する。防水テープ14はたとえばポリプロ
ピレン等のフィルムからなる。発熱シート10上にはフ
ローリング等の表面材101が敷設される。その際、発
熱シート10が敷設されていない領域であっても、従来
のように合板を別途敷設する必要はない。発熱シート1
0は厚みが0.5mm程度であり、発熱シートの無いとこ
ろとの差がわずかであるため直接表面材101を敷設し
ても段差を生じることがない。
【0023】穴13に差し込まれた電線11は床下にお
いて電源線およびコントローラに接続される。図6はそ
の配線を示したものである。発熱シート10の各ヒータ
回路4a、4b、4cに接続された電線11は付属の差
込電線コネクタ15、16に差し込まれる。差込電線コ
ネクタ15、16にはコントローラを介して電源へと接
続される電源線17が接続される。また、2枚の発熱シ
ート10を敷設する場合には、接続線18によって差込
電線コネクタ15、16と差込電線コネクタ15’、1
6’とが接続される。この配線作業は、建築本工事との
調整で、作業のし易い時を選定して実施することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、床の基
礎材に設けた穴部内に端子部分を収納してしまうことが
できるため、端子部分の厚みを床上にとる必要が無くな
って、床暖房器具等のシート状回路装置の厚みを薄くす
ることが可能になる。特に床暖房器具の場合には、端子
部や電線の厚みにあわせるために設けていた断熱材を省
けるため構成上の無駄がなくなるとともに、端子部分収
納のための堀り込みの必要がなくなって施工が容易にな
る利点がある。
【0025】またこの発明の配線方法によれば、樹脂シ
ートを基礎材上に敷設して端子部分をドリル穴に挿入し
た後、電源線への接続とは無関係に該樹脂シート上に表
面材を敷設することができるため、敷設作業が配線作業
に左右されることがなくなる。また、配線作業も樹脂シ
ートの敷設作業と無関係に作業のし易いときを選んで行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である床暖房器具の(A)
断面図、(B)端子部の平面図である。
【図2】端子部への電線の接続状態を表した図である。
【図3】1枚の発熱シートの図である。
【図4】発熱シートの施工方法を示す図で、(A)平面
図、(B)断面図である。
【図5】発熱シートの施工方法を示す図で、(A)平面
図、(B)断面図である。
【図6】発熱シートの配線回路図である。
【図7】従来の床暖房器具の(A)断面図、(B)部分
斜視図である。
【符号の説明】
4,4a,4b,4c…ヒータ回路、6…突出部、6
a,6b…端子カバー、7a,7b…端子、10…発熱
シート、11…電線、12…釘打ち領域、13…穴、1
5,15’,16,16’…差込電線コネクタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂シート表面に電気回路が形成され、
    床の基礎材と表面材との間に敷設されるシート状回路装
    置において、 前記樹脂シートの端部に樹脂シートと一体的に突出部を
    設けて、この突出部に前記電気回路の端子を形成し、か
    つ前記突出部の両側面を伸長して翼状の端子カバーを形
    成したことを特徴とするシート状回路装置。
  2. 【請求項2】 前記電気回路は面状発熱体を有するヒー
    タ回路である請求項1に記載のシート状回路装置。
  3. 【請求項3】 前記電気回路は、前記床の表面板の釘打
    ち間隔毎に分割して形成され、 前記樹脂シートの突出部および電気回路の端子は、前記
    分割された電気回路毎に形成されている請求項1または
    請求項2に記載のシート状回路装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2または請求項3に記
    載の端子構造を有するシート状回路装置を用い、 前記端子に対して電線を接続し、前記翼状の端子カバー
    を前記端子上に折り返して端子を樹脂シートに内に折り
    込んだのち、前記床の基礎材にドリル穴を開設して前記
    端子および電線をドリル穴に挿入し、該電線を床下にお
    いて電源線に接続することを特徴とするシート状回路装
    置の配線方法。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の端子構造を有するシー
    ト状回路装置を用いた請求項4に記載のシート状回路装
    置の配線方法において、 一枚の樹脂シートの端子数と同数の電線端子および電源
    線端子を有する一対の差込コネクタを備え、前記分割さ
    れた電気回路毎に形成された端子に接続される電線を前
    記差込コネクタにまとめて接続したのち、該差込コネク
    タに前記電源線を接続するシート状回路装置の配線方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010130759A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Panasonic Electric Works Co Ltd 壁パネル装置
JP2010175147A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Eidai Co Ltd 電気式床暖房用パネルおよびそれを用いた電気式床暖房構造とその施工方法
CN109210605A (zh) * 2018-09-04 2019-01-15 珠海格力电器股份有限公司 一种电热膜取暖器及该取暖器的组装方法

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