JP2002022049A - モーターバルブ - Google Patents

モーターバルブ

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JP2002022049A
JP2002022049A JP2000206223A JP2000206223A JP2002022049A JP 2002022049 A JP2002022049 A JP 2002022049A JP 2000206223 A JP2000206223 A JP 2000206223A JP 2000206223 A JP2000206223 A JP 2000206223A JP 2002022049 A JP2002022049 A JP 2002022049A
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stem
motor
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valve
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Masahide Takanaka
高中正秀
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステムとステム支持孔との間隙から洩れる流
体がモータを含む電気部分へ侵入することを抑止できる
モーターバルブを提供する。 【構成】 モータ9の出力軸9Aと弁体3とはステム6
を介して接続され、ステム6は弁本体1に形成されるス
テム支持孔1Aに弾性シール部材7A、7Bを介して支
承される。ステム収納空間部10は、弁本体1の端部1
Bに開口するステム支持孔1Aの開口端1A’に臨んで
形成され、ステム収納空間部10はドレン通路11を介
して特定される外部へ連絡開口される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弁本体を貫通する流路
がモーターによって開閉制御されるモーターバルブに関
するもので、かかるモーターバルブは各種の流体流路を
流れる流体の制御に用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来のモーターバルブは、図7に示され
る。1は内部を流路2が貫通する弁本体であり、流路2
は弁体3によって開閉される。弁体3はその中心にボア
3Aが貫通して穿設される球弁であり、この弁体3は2
枚の弁座4によって挟持されてシールされるとともに回
転自在に支承される。尚5はキャップであり、キャップ
5を螺動することにより2枚の弁座4が弁体3に押圧保
持される。1Aは弁本体1の端部1B(上端部)から流
路2内に向かって貫通して穿設されるステム支持孔であ
り、該ステム支持孔内にはステム6が回転自在に支承配
置される。ステム6は棒状をなし、その下端には平取り
突部6Aが突出して形成され、上端には平取り凹部6B
が凹設される。又、ステム6の外周には上下方向におい
て2本の弾性シール部材7A、7Bが装着されるもの
で、ステム6の外周とステム支持孔1Aの内周との間の
間隙は、この弾性シール部材7A、7Bによってシール
される。本例における弾性シール部材はゴム材料よりな
るOリングである。8は、弁本体1の端部1B上に配置
されるケース本体であり、このケース本体8内にはモー
ター9が固定配置される。9Aはモーター9の出力軸で
あり、モーター9から直接のびる軸は減速歯車列(図示
されない)の最終段をへて出力軸9Aに至る。又、出力
軸9Aの下端は、ステム6の平取り凹部6B内に挿入配
置できるよう平取り突部形状をなす。更に弁体3の上側
にはステム6の平取り突部6Aを挿入配置できるよう平
取り凹部3Aが穿設される。そして、弁本体1内には弁
体3が配置され、ステム支持孔1A内にはステム6が挿
入配置されるもので、このときステム6の平取り突部6
Aが弁体3の平取り凹部3A内に挿入配置される。一
方、弁本体1の端部1B上には、モーター9、出力軸9
Aを備えるケース本体8が固定配置されるもので、この
とき出力軸9Aの下端は弁本体1の端部1B上に突出す
るステム6の平取り凹部6B内に挿入配置される。
【0003】そしてモーター9が駆動されることによっ
て出力軸9Aが回転すると、この回転はステム6を介し
て弁体3に伝達され、弁体3のボア3Aによって流路2
の開口が制御される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のモーター
バルブによると、流路2内を流れる流体がステム6の外
周とステム支持孔1Aの内周との間隙を介して外部へ洩
れることを抑止する為に、ステム6の外周に2本のゴム
材料よりなる弾性シール部材7A、7Bが配置されるも
のである。ここで流路2内を流れる流体は圧力を有する
ものであり、この流体圧力が前記間隙を介して弾性シー
ル部材7A、7Bに作用すると弾性シール部材7A、7
Bはその溝内において変形が生ずるもので、特に弁体3
による流路2の開閉が長期内に渡ってくり返して操作さ
れると耐久劣化が生じ充分なるシール性を確保できない
場合がある。又、弾性シール部材としてゴム材料よりな
るOリングを用いた場合、長期間に渡る使用時において
経斗年化が生じ、これもシール性を保持する上で問題と
なる場合があった。そして前記によって弾性シール部材
7A、7Aによる充分なシール性を保持できなくなった
状態におちいると、流路2内の流体がステム6とステム
支持孔1Aとの間隙からモーター9内へ侵入したり、あ
るいはモーター9の電気回路に配置されるスイッチ(図
示されない)に侵入したりする恐れがあり好ましいもの
でなかった。又、前記によって洩れた流体はモーターバ
ルブから四方へ洩れて流出する恐れがあり、これによる
と特に屋内に設置した場合好ましいものでなかった。
又、外部洩れ検出のために従来、漏水センサーによる検
知方法が実施されて来たが、高価設備となる為、産業上
のコストメリットに欠ける欠点があった。
【0005】本発明になるモーターバルブはかかる不具
合に鑑み成されたもので、ステムとステム支持孔との間
隙から洩れた流路内の流体を、特定された外部へ安全に
且つ積極的に排出し、モーターバルブ内のモーター、ス
イッチ等の電気系統へ流体が侵入することを防止すると
ともに、流体が外部に向かって無条件に排出されること
を抑止することのできるモーターバルブを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明になるモーターバル
ブは、前記目的達成の為に、ケース本体上に配置される
モーターと、弁本体を貫通する流路を開閉する弁体と、
モーターの出力軸の回転を弁体に伝達するステムとを備
え、前記ステムが弁本体のステム支持孔に、弾性シール
部材を介して回転自在に支承配置されるモーターバルブ
において、弁本体の端部に開口するステム支持孔の開口
端に臨んで、弁本体とケース本体とによってステム収納
空間部を形成し、該ステム収納空間部をドレン通路を介
して外部に向けて開口したことを第1の特徴とする。
【0007】又、本発明は前記第1の特徴に加え、ドレ
ン通路を弁本体に設けたことを第2の特徴とする。
【0008】又、本発明は前記第1の特徴に加え、前記
ケース本体にジョイント支持孔が穿設されるとともに該
ジョイント支持孔に弾性シール部材を介してジョイント
を回転自在に支承配置し、モーターの出力軸の回転を、
ジョイントを介してステムに伝達したことを第3の特徴
とする。
【0009】更に、本発明は前記第1の特徴に加え、前
記ステム収納空間部を、弁本体の端部とケース本体の端
部との間に配置されるドレンスペーサにて形成するとと
もに前記ドレンスペーサにステム収納空間部を外部に向
けて開口するドレン通路を設けたことを第4の特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明の第1の特徴によると、ステムとステム
支持孔との間隙から洩れる流体はステム支持孔の開口端
に臨んで形成されたステム収納空間部に侵入し、次いで
ステム収納空間部内の流体はドレン通路を介して予め定
められた外部に向かって即座に排出される。
【0011】又、本発明の第2の特徴によると、ドレン
通路が弁本体に設けられるので通路形成が容易である。
【0012】本発明の第3の特徴によると、モーターの
出力軸とステムとはジョイントによって接続され、一方
ジョイントは、ケース本体のジョイント支持孔に弾性シ
ール部材を介して回転自在に支承配置されるので、ステ
ム収納空間部内へ侵入した流体が出力軸を含むモーター
側へ侵入することがない。
【0013】更に、本発明の第4特徴によると、弁本体
の端部をケース本体の端部との間にドレンスペーサを配
置することによってドレン通路を備えるステム収納空間
部を形成できるので、従来のモーターバルブを大きく変
更することなく実施できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について図1に
より説明する。尚、図7と同一構造部分は同一符号を使
用して説明を省略する。10は弁本体1とケース本体8
とによって形成されるステム収納空間部であり、具体的
には、弁本体1の端部1Bと、弁本体1上に対向配置さ
れるケース本体8とによって形成される。そして、この
ステム収納空間部10には、弁本体1の端部1Bに開口
するステム支持孔1Aの開口端1A’が開口する。いい
かえると、ステム6とステム支持孔1Aとによって形成
される環状間隙がステム収納空間部10に開口すること
になる。又、ステム収納空間部10には外部に向かって
開口するドレン通路11が開口する。具体的にドレン通
路11は弁本体1に穿設され、その一端が弁本体1の端
部1Bを介してステム収納空間部10に開口し、他端は
弁本体1の上側の外側部に開口する。
【0015】以上によると、弾性シール部材7A、7B
が長期間に渡る使用によって耐久劣化、経時変化し、ス
テム6とステム支持孔1Aとの間に間隙が生じ、流路2
内の流体がこの間隙を介して弁本体1の端部1Bからス
テム収納空間部10内へ侵入すると、この流体はドレン
通路11を介して即座に外部へ排出される。従って、ス
テム収納空間部10内へ流体が滞溜することがなくなる
もので、これによってモーター9、図示せぬスイッチ等
の電気系統に流体が接触することがなくなり、流体接触
による不具合を排除できる。又、ステム収納空間部10
内へ侵入した流体はドレン通路11を介して屋外又はド
レンパン等の特定された場所へ排出されるので、排出さ
れた流体が無用に四方へ飛散することが抑止される。特
定された場所への流体の排出はドレン通路にパイプを接
続すればよい。更にステム収納空間部10内に流体が滞
溜することがないので流体による腐蝕の恐れがない。
【0016】次に図2により第2の実施例について説明
する。図6と同一構造部分は同一符号を使用して説明を
省略する。12はケース本体8に上下方向に穿設したジ
ョイント支持孔であり、ジョイント支持孔12内には、
ジョイント13が回転自在に支承される。前記ジョイン
トは棒状をなし、その下端には平取り突部13Aが形成
され、上端には平取り凹部13Bが凹設される。又、ジ
ョイント13の外周には弾性シール部材14が装着され
る。そして、ステム収納空間部10は図1と同様に弁本
体1とケース本体8とによって形成されるもので、この
ときステム支持孔1Aとステム6とによって形成される
環状の間隙及びジョイント支持孔12とジョイント13
とによって形成される環状の間隙はステム収納空間部1
0に開口することになる。
【0017】そして、ステム支持孔1A内にステム6が
回転自在に支承配置されるとともにジョイント支持孔1
2内にジョイント13が回転自在に支承配置され、ステ
ム6とジョイント13とはジョイント13の平取り突部
13Aがステム6の平取り凹部6B内に挿入配置される
ことによって同期的に回転するよう接続される。又、モ
ーター9の出力軸9Aはその平取り状突部がジョイント
13の平取り凹部13B内に挿入配置され、弁体3の平
取り凹部3A内にステム6の平取り突部6Aが挿入配置
される。以上によると出力軸9Aの回転は、ジョイント
13、ステム6を介して弁体3に伝達され、出力軸9A
の回転に応じて弁体3のボア3Aが流路2を開閉制御す
る。一方、ステム6とステム支持孔1Aとの外部へ向か
う流体洩れは弾性シール部材7A、7Bにて抑止され、
ジョイント13とジョイント支持孔12との流体洩れは
弾性シール部材14によって抑止される。
【0018】そして、前記と同様に長期間に渡る使用に
よって弾性シール部材7A、7Bが変化し、ステム6と
ステム支持孔1Aとの間に間隙が生じた際、流路2内を
流れる圧力を有する流体は前記間隙を介してステム収納
空間部10内へ侵入するものであるがこの流体はドレン
通路11を介して即座に特定された外部へと排出され
る。ここで本例によると、ステム6がモーター9の出力
軸9Aとジョイント13を介して接続され、且つジョイ
ント13に弾性シール部材14が装着されたことによっ
てステム収納空間部10内へ侵入した流体がモーター9
側へ侵入することを弾性シール部材14により更に確実
に抑止できる。ここでジョイント13に装着される弾性
シール部材14が長期に渡って良好なシール性を保持で
きるのは、ステム収納空間部10内に侵入した流体はド
レン通路11によって略大気圧状態にあり、流路2内を
流れる流体の如き圧力を有しない流体が弾性シール部材
14に対して作用するからである。
【0019】又、前記実施例を含めドレン通路11を弁
本体1に設けたことによると、ドレン通路の形成が容易
である、更にドレン通路11を図に示す如く複数設けた
ことによると流路2を傾斜状態に配置した際、下方に位
置するドレン通路11がドレン作用(流体の排出)をな
し、上方に位置するドレン通路11がエアベント作用を
なすのでドレン通路からの流体の排出性を向上できる。
【0020】図3により更に他の実施例について説明す
る。尚図2と同一構造部分は同一符号を使用し説明を省
略する。本例は、ステム収納空間部10を弁本体1の端
部1Bとケース本体8の端部8Bとの間に配置されるド
レンスペーサ20によって形成したものである。ドレン
スペーサ20について図4、図5により説明すると、ド
レンスペーサ20は筒部20Fを備え、その上方にケー
ス本体8の端部8Aに当接される上端部20Aを備える
とともに下方に弁本体1の端部1Bに当接される下端部
20Bを備え、その中央に上端部20Aから下端部20
Bに向かって開口する貫通孔20Cが穿設される。又、
前記貫通孔20C内に向けて筒部20Fの側方よりドレ
ン通路20Dが貫通して穿設され、更に筒部20Fから
側方に向かって取付け鍔部20Eが形成されるとともに
取付け鍔部20Eを貫通して取付け孔20Gが穿設され
る。そして、前記ドレンスペーサ20の下端部20Bは
弁本体1の端部1B上に配置されるとともにドレンスペ
ーサ20の上端部20A上にケース本体8の端部8Bが
配置され、かかる状態において、取付け鍔部20Eの取
付け孔20Gを介して弁本体1とケース本体8との間に
ドレンスペーサ20をネジ21によって螺着固定する。
かかる組付け状態は図3、図6に示されるもので、これ
によってステム支持孔1Aの開口端1A’に臨むステム
収納空間部10が形成される。本例によれば、ステム収
納空間部10はドレンスペーサ20を弁本体1とケース
本体8との間に挟持することによって極めて容易に形成
できるものである。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明になるモーターバ
ルブによると、弁本体の端部に開口するステム支持孔の
開口端に臨んで弁本体とステム本体とによってステム収
納空間部を形成し、該ステム収納空間部をドレン通路を
介して外部に向けて開口したので、仮にステムの外周に
装着した弾性シール部材が変形してステム支持孔の間隙
からモーター側に向かって流路内を流れる流体が侵入し
たとしても、該流体は即座に、ステム収納空間部からド
レン通路を介して外部へ排出することができ、これによ
ってモーターを含む電気部分へ流体が接触するという不
具合を解消できる。又、ドレン通路は外部に予め設けら
れる特定の位置へ連絡できるもので、これによるとステ
ム収納空間部に侵入した流体を定められた部位へ排出す
ることができる。又、ドレン通路を弁本体に設けること
によってドレン通路を極めて容易に配置、形成できる。
又、ケース本体に穿設されたジョイント支持孔内に弾性
シール部材を介してジョイントを回転自在に配置したこ
とによると、ステム収納空間部に侵入した流体がモータ
ーを含む電気部分に接触することがより一層抑止され
る。更に、ステム収納空間部及びそれに連なるドレン通
路をドレンスペーサに形成し、ドレンスペーサをケース
本体と弁本体とによって挟持したことによると、従来の
モーターバルブにステム収納空間部を極めて容易に形成
できて好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるモーターバルブの一実施例を示す
要部縦断面図。
【図2】本発明のモーターバルブの他の実施例を示す要
部縦断面図。
【図3】本発明のモーターバルブの更に他の実施例を示
す要部縦断面図。
【図4】図3において用いられるドレンスペーサの上部
平面図。
【図5】図4のA−A線における縦断面図。
【図6】図3に示すモーターバルブの側面図。
【図7】従来のモーターバルブの要部縦断面図。
【符号の説明】 1 弁本体 1A ステム支持孔 1A’ ステム支持孔の開口端 2 流路 3 弁体 6 ステム 7A、7B 弾性シール部材 8 ケース本体 10 ステム収納空間部 11 ドレン通路 20 ドレンスペーサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体8上に配置されるモーター9
    と、弁本体1を貫通する流路2を開閉する弁体3と、モ
    ーター9の出力軸9Aの回転を弁体3に伝達するステム
    6とを備え、前記ステムが弁本体1のステム支持孔1A
    に、弾性シール部材7A、7Bを介して回転自在に支承
    配置されるモーターバルブにおいて、弁本体1の端部1
    Bに開口するステム支持孔1Aの開口端1A’に臨ん
    で、弁本体1とケース本体8とによってステム収納空間
    部10を形成し、該ステム収納空間部をドレン通路11
    を介して外部に向けて開口したことを特徴とするモータ
    ーバルブ。
  2. 【請求項2】 前記ドレン通路を弁本体1に設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のモーターバルブ。
  3. 【請求項3】 前記ケース本体にジョイント支持孔12
    が穿設されるとともに該ジョイント支持孔に弾性シール
    部材14を介してジョイント13を回転自在に支承配置
    し、モーター9の出力軸9Aの回転を、ジョイント13
    を介してステム6に伝達したことを特徴とする請求項1
    記載のモーターバルブ。
  4. 【請求項4】 前記ステム収納空間部を、弁本体1の端
    部1Bとケース本体8の端部8Bとの間に配置されるド
    レンスペーサ20にて形成するとともに前記ドレンスペ
    ーサにステム収納空間部10を外部に向けて開口するド
    レン通路20Dを設けたことを特徴とする請求項1記載
    のモーターバルブ。
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