JP2002021214A - 脱臭可能な建築材料、塗料およびこれらを用いた建築物ならびに脱臭方法 - Google Patents
脱臭可能な建築材料、塗料およびこれらを用いた建築物ならびに脱臭方法Info
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Abstract
する方法としては、(1)換気により臭気物質を室外に
放出する、(2)香料を配合した消臭材料を散布する、
(3)水溶性の生物酵素を散布する等があるが、(1)
は近隣に迷惑でありかつ悪天候の場合は不可であり、
(2)は使用する香料の臭気が強すぎ、(3)は脱臭に
即効性がないという問題がある。 【解決手段】 所望の形状の建築材料に珪藻土を配合す
るか、あるいは塗料に珪藻土を配合し、畜舎等の建築物
の内部に、前記建築材料または塗料を施工し、アンモニ
ア、トリメチルアミン、イソ吉草酸、硫化水素等の悪臭
物質を吸着させ脱臭する。
Description
料、塗料およびこれらを用いた建築物ならびに脱臭方法
に関するものであり、さらに詳しくは被脱臭物を効率的
に短時間でしかも経済的に脱臭することができ、脱臭時
に近隣に迷惑をかけることがなく、悪天候の場合であっ
ても脱臭可能であり、衛生上の問題も生ずることのない
脱臭可能な建築材料、塗料およびこれらを用いた建築物
ならびに脱臭方法に関するものである。
肥等から発生する臭気を建築物内から除去する方法とし
ては、一般的に次の手段が採られている。 (1)換気により臭気物質を室外に放出する自然換気の
方法。 (2)香料を配合した消臭材料を散布し、特有の臭気を
消す方法。 (3)水溶性の生物酵素を散布する方法。
(1)の自然換気の方法は、臭気が強いため近隣に迷惑
をかけることが多く、また悪天候の場合は長時間の換気
ができなくなる。また、前記(2)の方法は、使用する
香料の臭気が強く、これも換気時に近隣に迷惑をかける
ことが多い。さらに前記(3)の方法は、脱臭に即効性
がなく、その脱臭効果も低い。また、水溶性の生物酵素
を使用するため、水分が充分に存在する必要があり、衛
生上問題がある。このように、従来の脱臭方法は効果が
低く、建築物内の作業者等の健康を害する恐れがある。
したがって本発明の目的は、被脱臭物を効率的に短時間
でしかも経済的に脱臭することができ、脱臭時に近隣に
迷惑をかけることがなく、悪天候の場合であっても脱臭
可能であり、衛生上の問題も生ずることのない脱臭可能
な建築材料、塗料およびこれらを用いた建築物ならびに
脱臭方法を提供することにある。
土または珪藻土を主成分とする脱臭剤を含んでなる建築
材料を提供するものである。また本発明は、珪藻土また
は珪藻土を主成分とする脱臭剤を含んでなる塗料を提供
するものである。また本発明は、被脱臭物を収容する建
築物の内部の少なくとも一部に、前記の建築材料を取り
付け、被脱臭物と珪藻土とを接触させるようにしたこと
を特徴とする脱臭可能な建築物を提供するものである。
また本発明は、建築物から容易に取り外せるように前記
建築材料が取り付けられていることを特徴とする前記の
脱臭可能な建築物を提供するものである。また本発明
は、被脱臭物を収容する建築物の内部の少なくとも一部
に、前記の塗料を塗布し、被脱臭物と珪藻土とを接触さ
せるようにしたことを特徴とする脱臭可能な建築物を提
供するものである。また本発明は、前記塗料を塗布した
部分を、前記建築物から容易に取り外せるようにしたこ
とを特徴とする前記の脱臭可能な建築物を提供するもの
である。また本発明は、被脱臭物と珪藻土との接触を促
進させるために、建築物の内部に空気循環手段を設けた
ことを特徴とする前記の脱臭可能な建築物を提供するも
のである。また本発明は、被脱臭物が、動物から発せら
れた臭気、動物の排泄物の臭気および/または堆肥由来
の臭気である前記の脱臭可能な建築物を提供するもので
ある。また本発明は、珪藻土あるいは主成分が珪藻土で
ある化合物または組成物からなる脱臭剤を提供するもの
である。また本発明は、前記の脱臭剤を被脱臭物に直接
散布することを特徴とする脱臭方法を提供するものであ
る。
する。本発明の建築材料は、珪藻土または珪藻土を主成
分とする脱臭剤を含んでいる。例えば、動物から発せら
れた臭気、動物の排泄物の臭気、堆肥由来の臭気等は、
一般的にアンモニア、トリメチルアミン、イソ吉草酸、
硫化水素の発生が原因となっているが、珪藻土はこれら
の臭気成分を短時間で効果的に吸着することができる。
本発明の建築材料は、珪藻土または珪藻土を主成分とす
る脱臭剤を例えばセメントや樹脂等のバインダーによ
り、所望の形状(例えば板材)に成形した材料である。
これとは別に、本発明の建築材料は、左官材や漆喰等と
して用いることもできる。本発明の建築材料に含まれる
珪藻土の含量は、建築物の構造や被脱臭物の量等を勘案
し、さらに被脱臭物と珪藻土との接触が良好になるよう
に適宜決定すればよいが、例えば建築材料中、乾燥した
珪藻土を2〜70重量%程度含有させることができる。
また、本発明の建築材料において、建築材料の形態とし
てはとくに制限されず、建築物の構成要素、例えば、
柱、壁、天井、床等の一部または全部であることができ
る。このとき、本発明の建築材料(例えば板材)を、ビ
ス止め等により建築物から容易に取り外せるようにして
おけば、長時間の使用により脱臭効果の低くなった建築
材料を新しいものに容易に交換することができ好まし
い。本発明の建築材料の施行場所は、被脱臭物と建築材
料中の珪藻土が効果的に接触できる場所であるのがよ
い。
知られているものであり詳しい説明は省略するが、単細
胞ソウ類であるケイソウの遺骸からなるケイ質の堆積物
であり、粘土、火山灰、有機物等が混合されている場合
もある。そしてその主体は、含水非晶質二酸化ケイ素で
ある。また、珪藻土を主成分とする脱臭剤とは、脱臭剤
として珪藻土の他に所望の添加剤を複合したものを意味
している。
分とする脱臭剤を含む建築材料による脱臭について説明
したが、建築材料の代わりに塗料によって脱臭を行うこ
ともできる。すなわち本発明の塗料は、珪藻土または珪
藻土を主成分とする脱臭剤を含んでいる。本発明の塗料
の配合は、珪藻土を含んでいれば、建築物の構造や被脱
臭物の量等を勘案して公知の配合から適宜選択すればよ
い。例えば珪藻土の粒子サイズが5μm〜30μmであ
る、水系または非水系のエマルジョン塗料であることが
できる。また塗料中の珪藻土の含量は、塗料としての効
果を損ねない範囲であり、さらに被脱臭物と珪藻土との
接触が良好になるようにすればよいが、例えば乾燥した
珪藻土を1〜50重量%程度含有させることができる。
また、本発明の塗料を塗布する場所は、被脱臭物と塗料
中の珪藻土が効果的に接触できる場所であるのがよい。
例えば塗料を建築物の構成要素、例えば、柱、壁、天
井、床等の一部または全部に塗布することができる。こ
のとき、本発明の塗料を塗布した建築材料(例えば板
材)を、ビス止め等により建築物から容易に取り外せる
ようにしておけば、長時間の使用により脱臭効果の低く
なった塗料を容易に交換することができ好ましい。塗料
は、例えば吹き付け材や防水材として塗布することもで
きる。
手段、例えば扇風機等を設ければ、被脱臭物と珪藻土と
の接触が促進され好ましい。
は珪藻土を主成分とする脱臭剤を含む建築材料、あるい
は塗料を建築物の内部に施行されているため、とくに動
物から発せられた臭気、動物の排泄物の臭気および/ま
たは堆肥由来の臭気を効果的にかつ経済的に脱臭するこ
とができる。該建築物としては、例えば牛舎、豚舎、養
鶏場、ペットショップ、犬小屋等が挙げられる。また堆
肥を収容した建築物であってもよい。
る化合物または組成物を、例えば2mm〜10mm程度
の直径の粒状等に成形して脱臭剤とし、これを直接被脱
臭物と接触させても脱臭効果が奏される。
舎の壁、天井および床の面積のおよそ80%に、本発明
の建築材料を取りつけ、取り付け1時間後のアンモニ
ア、トリメチルアミン、イソ吉草酸および硫化水素濃度
を測定した。なお、本発明の建築材料は、乾燥した珪藻
土を70重量%含み、バインダーとしてアクリルポリマ
ーを用いた厚さ50mmの板状物であり、既存の壁、天
井および床にビス止めした。取り付け1時間後のアンモ
ニア、トリメチルアミン、イソ吉草酸および硫化水素濃
度は、取り付け前に比べて、いずれも約1/10に低下
した。また、畜舎内での脱臭であるため、近隣に悪臭は
生じなかった。乾燥した珪藻土を40重量%含有させた
塗料を、前記の建築材料を取りつけた場所にこれを塗布
した場合も、同様の効果を得た。
て、そこに存在する家畜の排泄物および堆肥(存在量お
よそ50kg)に、直径2mmの粒状に成形した珪藻土
を10kg散布した。その結果、散布後1時間後のアン
モニア、トリメチルアミン、イソ吉草酸および硫化水素
濃度は、散布前に比べて、いずれも約1/30に低下し
た。
時間でしかも経済的に脱臭することができ、脱臭時に近
隣に迷惑をかけることがなく、悪天候の場合であっても
脱臭可能であり、衛生上の問題も生ずることのない脱臭
可能な建築材料、塗料およびこれらを用いた建築物なら
びに脱臭方法が提供される。
Claims (10)
- 【請求項1】 珪藻土または珪藻土を主成分とする脱臭
剤を含んでなる建築材料。 - 【請求項2】 珪藻土または珪藻土を主成分とする脱臭
剤を含んでなる塗料。 - 【請求項3】 被脱臭物を収容する建築物の内部の少な
くとも一部に、請求項1に記載の建築材料を取り付け、
被脱臭物と珪藻土とを接触させるようにしたことを特徴
とする脱臭可能な建築物。 - 【請求項4】 建築物から容易に取り外せるように前記
建築材料が取り付けられていることを特徴とする請求項
3に記載の脱臭可能な建築物。 - 【請求項5】 被脱臭物を収容する建築物の内部の少な
くとも一部に、請求項2に記載の塗料を塗布し、被脱臭
物と珪藻土とを接触させるようにしたことを特徴とする
脱臭可能な建築物。 - 【請求項6】 前記塗料を塗布した部分を、前記建築物
から容易に取り外せるようにしたことを特徴とする請求
項5に記載の脱臭可能な建築物。 - 【請求項7】 被脱臭物と珪藻土との接触を促進させる
ために、建築物の内部に空気循環手段を設けたことを特
徴とする請求項3ないし6のいずれか1項に記載の脱臭
可能な建築物。 - 【請求項8】 被脱臭物が、動物から発せられた臭気、
動物の排泄物の臭気および/または堆肥由来の臭気であ
る請求項3ないし7のいずれか1項に記載の脱臭可能な
建築物。 - 【請求項9】 珪藻土あるいは主成分が珪藻土である化
合物または組成物からなる脱臭剤。 - 【請求項10】 請求項9に記載の脱臭剤を被脱臭物に
直接散布することを特徴とする脱臭方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000208677A JP2002021214A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | 脱臭可能な建築材料、塗料およびこれらを用いた建築物ならびに脱臭方法 |
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