JP2002019480A - 乗用管理機 - Google Patents

乗用管理機

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JP2002019480A
JP2002019480A JP2000209742A JP2000209742A JP2002019480A JP 2002019480 A JP2002019480 A JP 2002019480A JP 2000209742 A JP2000209742 A JP 2000209742A JP 2000209742 A JP2000209742 A JP 2000209742A JP 2002019480 A JP2002019480 A JP 2002019480A
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JP
Japan
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transmission case
rear wheels
engine
management machine
passenger management
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Withdrawn
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JP2000209742A
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English (en)
Inventor
Masato Nagai
真人 永井
Yasuhiro Miyauchi
康弘 宮内
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業機を共用でき操作性の良い、構成の簡素
化を可能とする乗用管理機を提供する。 【解決手段】 前後等径の車輪を備えるとともに、前後
輪を各々駆動でき、かつ前後輪の操舵可能な乗用管理機
であって、エンジン回転が左方向、右方向の何れの回転
方向であっても、車輪駆動と作業機駆動は共に一方方向
の回転を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用管理機の伝動
系構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般のトラクタ等の乗用管理機は、前後
等径の車輪を備えるとともに、前後輪を各々駆動でき、
かつ前後輪の操舵可能なもので、機体後部にヒッチを介
して各種の作業機を連結して能率的に作業が行える。と
ころで、乗用管理機のエンジンの種類の違いによってエ
ンジン出力軸の回転方向が変っても車輪駆動は同方向の
回転が、さらに各作業機を共用するためには作業機駆動
も同方向の回転が出力されることが望ましい。しかし、
従来一般の乗用管理機は、エンジンの違いによって出力
軸の回転方向が変わると作業機駆動の回転出力が異なっ
てしまうため、1台の乗用管理機で各作業機を共用する
ことが困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、作業機を共用でき操作性の良い、構成の簡素化を可
能とする乗用管理機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、前後等径の車輪を備えると
ともに、前後輪を各々駆動でき、かつ前後輪の操舵可能
な乗用管理機において、エンジン回転が左方向、右方向
の何れの回転方向であっても、車輪駆動と作業機駆動は
共に一方方向の回転を出力する。請求項2に係る発明
は、前後等径の車輪を備えるとともに、前後輪を各々駆
動でき、かつ前後輪の操舵可能な乗用管理機において、
エンジンと主伝動ケース間を連結する駆動軸部に常時回
転する独立動力軸取出部を設け、該独立動力軸取出部の
経路内に油圧ポンプを取付ける。請求項3に係る発明
は、前後等径の車輪を備えるとともに、前後輪を各々駆
動でき、かつ前後輪の操舵可能な乗用管理機において、
伝動ケースを前部の伝動ケースと後部の主伝動ケースと
に分離し、エンジンの出力軸を前部伝動ケースに接続
し、該前部伝動ケースからクラッチを介して主伝動ケー
スに駆動力を伝動し、前記前部伝動ケースから常時回転
する独立動力軸を取り出す。請求項4に係る発明は、前
記前部伝動ケースに油圧ポンプを取付ける。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明に係わる乗
用管理機の全体側面図、図2はその全体正面図である。
本発明に係わる乗用管理機1は、前部に前輪2を、後部
に後輪3を配し、エンジンフレーム上に搭載されたエン
ジン4より駆動機構を介して動力が伝えられ、伝動ケー
ス内のギヤ機構を介して車輪駆動及び作業機駆動を行う
ものである。前後等径の車輪を備え、前後輪2、3を各
々駆動でき、かつ前後輪2、3の操舵可能なもので、機
体後部にヒッチを介して各種の作業機を連結する。
【0006】次に、乗用管理機の伝動系構造について説
明する。図3はガソリンエンジンを搭載する場合の伝動
系構造を示す。ガソリンエンジンの場合、縦方向の隙間
が小さく、前方にシャフト(出力軸)を出して、マフラ
ー6を出力軸の方向、つまり前方に取付けている。そし
て、前方に出した出力軸からベルト7伝動により、後部
の主伝動ケース11に駆動力を伝動する。また、エンジ
ン5と主伝動ケース11間を連結する駆動軸部13に
は、常時回転する独立動力軸、つまり外部に動力を取出
す軸(以下、PTOと称する)の取出部9を設け、そこ
から独立PTOを取出すとともに、該独立PTO取出部
9の経路内に油圧ポンプ10を取付ける。この独立PT
O取出部9はカウンタギヤによって構成する。なお、独
立PTO取出部9と主伝動ケース11間の駆動軸には、
例えば乾式多段クラッチ等のクラッチ12を介在させ
る。
【0007】主伝動ケース11からはPTOとドライブ
を出力し、ドライブ出力はフロントアクスル8と図示し
ないリヤアクスルを駆動する。これによって作業機及び
前後の車輪2、3を駆動する。このように、エンジン5
の出力が主伝動ケース11に入る前(図3に示す態様で
は主伝動ケース11の手前のクラッチ12に入る前)に
独立PTO取出部9を設けその部分に油圧ポンプ10を
取付けることにより、独立PTOの動力の取出部が更に
油圧ポンプの取付けも兼ねる構成としている。
【0008】図4はディーゼルエンジンを搭載する場合
の伝動系構造を示す。ディーゼルエンジンの場合、縦方
向の寸法が大きく、シャフト(出力軸)を後方に出し
て、マフラー16をボンネット内に取付けられる。後方
に出した出力軸からは後部の主伝動ケース11に駆動力
を伝動する。そして、上述のガシリンエンジンの場合と
同様、エンジン14と主伝動ケース11間を連結する駆
動軸部に、常時回転する独立PTOの取出部9を設け、
独立PTOを取出すとともに、油圧ポンプ10を取付
け、独立PTO取出部9と主伝動ケース11間の駆動軸
にはクラッチ12を介在させる。主伝動ケース11から
はPTOとドライブを出力し、作業機及び前後の車輪
2、3を駆動する。
【0009】以上の構成においても、エンジン14の出
力が主伝動ケース11の手前のクラッチ12に入る前に
独立PTO取出部9を設け、独立PTOの動力の取出部
が油圧ポンプの取付けも兼ねる構成としている。なお、
エンジン出力軸の回転方向は、出力軸を後方に向けて取
出す場合、後方から見て、ガソリンエンジン、ディーゼ
ルエンジン共に左回転のものが一般的であるが、上述の
ガソリンエンジンの態様では、出力軸を前方に出してベ
ルト伝動しており、後方から見て右回転となる。
【0010】図5及び図6は上記主伝動ケース11内の
伝動構成を示したもので、図5はエンジンより右回転入
力する場合、図6はエンジンより左回転入力する場合を
それぞれ示している。このように、同図に示す伝動構成
によれば、機械式の伝動構成で、ギヤの配列中入力軸を
変更できるようにしており、エンジン回転の方向が右回
転でも左回転でもPTO出力は左回転で、車輪駆動出力
は右回転となる。もちろん、同図に示す構成は一例であ
り、例えばPTO出力、車輪駆動出力共に右回転出力で
取出すことも可能である。すなわち、本発明の乗用管理
機は、エンジン回転が左方向、右方向の何れの回転方向
であっても、車輪駆動とPTO駆動は共に一方方向の回
転を出力でき、作業機も共用しやすくなる。
【0011】図7は伝動ケースを前側と後側に分離した
構成を示すもので、伝動ケースを前部の伝動ケース18
と後部の主伝動ケース11とに分離し、エンジン17の
出力軸を前部伝動ケース18に接続し、該前部伝動ケー
ス18からクラッチ12を介して主伝動ケース11に駆
動力を伝動する。そして、前部伝動ケース18から常時
回転する独立PTOを取り出すとともに、前部伝動ケー
ス18に油圧ポンプ10を取付ける。以上の伝動構成に
より、エンジン17の後方から出力を取出して前部伝動
ケース18に入力する軸17aとエンジン17の前方か
ら出力を取出して前部伝動ケース18に入力する軸17
bを具備し、エンジンの置く方向が異なっても対応でき
る。また、前部伝動ケース18に油圧ポンプ10を取付
けることができ、当該ケースをオイルタンクにすると油
圧配さくがコンパクトになる。
【0012】次に、パワステシリンダの取付構造につい
て説明する。図8は乗用管理機の前方内部側面図であ
る。すなわち、メインフレーム19の左右中間部であっ
て、メインフレーム19前方下部のフロントアクスル8
を保持するピボットブラケット(フロントアクスル取付
部)21の前方端にパワステシリンダ22の基端部を取
付けている。このように、パワステシリンダ22をメイ
ンフレーム19と一体的に取り付けるとともに、ピボッ
トブラケットはフロントとリヤを1個の部材で保持しス
イングストッパも兼用することで、フレーム剛性を向上
させ、また部材の減少による構成の簡素化を図ることが
出来る。
【0013】次に、防除ポンプの配置構成について説明
する。図9は乗用管理機の前方内部平面図である。すな
わち、メインフレーム19の前方に防除ポンプ23を収
納可能とするフロントフレーム20を配置するが、フロ
ントアクスル8上部のメインフレーム19aを幅狭と
し、メインフレーム19前方のフロントフレーム20は
メインフレーム19より幅広とし、この幅広のフロント
フレーム20に防除ポンプ23を配設する。このよう
に、メインフレーム19前方の幅広のフロントフレーム
20に防除ポンプ23を収納可能としたことにより、防
除ポンプ23の配置構成の自由度が大きくなり、最小ト
レッドでのローリング角を確保できる。
【0014】次に、空冷エンジンにおけるマフラーの冷
却手段について説明する。図10は前部ボンネット内部
の側面図である。同図に示すように、ガソリンエンジン
5前方の出力軸5aに排風ファン25を設け、ボンネッ
ト27内で発生する熱を図中の矢印に示すように、上部
の排熱口26、およびマフラー周囲に配設した導風板2
4を通して強制的に機外へ排出するように構成してい
る。したがって、かかる構成によりボンネット内の熱を
効果的に機外へ排出することができ、マフラーの冷却を
行う。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の乗
用管理機によれば、エンジン回転が左方向、右方向の何
れの回転方向であっても、車輪駆動と作業機駆動は共に
一方方向の回転を出力するので、1台の管理機で作業機
を共用しやすいなど取り扱いが便利である。また、エン
ジンと主伝動ケース間を連結する駆動軸部に常時回転す
る独立PTO取出部を設け、該独立PTO取出部の経路
内に油圧ポンプを取付けることにより、独立PTOの動
力取出部が油圧ポンプの取付けも兼ねる構成となり、独
立PTOの動力を取出せるとともに構成の簡略化を実現
できる。また、伝動ケースを前部の伝動ケースと後部の
主伝動ケースとに分離し、エンジンの出力軸を前部伝動
ケースに接続し、該前部伝動ケースからクラッチを介し
て主伝動ケースに駆動力を伝動し、前部伝動ケースから
常時回転する独立PTOを取り出すことにより、伝動構
成はエンジンの置く方向が異なっても対応できる。さら
に、前部伝動ケースに油圧ポンプを取付けることがで
き、コンパクト化も可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる乗用管理機の全体側面図であ
る。
【図2】本発明に係わる乗用管理機の全体正面図であ
る。
【図3】ガソリンエンジンを搭載する場合の伝動系構造
を示す図である。
【図4】ディーゼルエンジンを搭載する場合の伝動系構
造を示す図である。
【図5】右回転入力の場合の主伝動ケース内の伝動構成
を示す図である。
【図6】左回転入力の場合の主伝動ケース内の伝動構成
を示す図である。
【図7】伝動ケースを前側と後側に分離した態様の構成
図である。
【図8】乗用管理機の前方内部側面図である。
【図9】乗用管理機の前方内部平面図である。
【図10】前部ボンネット内部の側面図である。
【符号の説明】
1 乗用管理機 2 前輪 3 後輪 5 ガソリンエンジン 8 フロントアクスル 9 独立PTO取出部 10 油圧ポンプ 11 主伝動ケース 12 クラッチ 14 ディーゼルエンジン 15 ラジエータ 18 前部伝動ケース 19 メインフレーム 20 フロントフレーム 22 パワステシリンダ 23 防除ポンプ 24 導風板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B041 AA02 AA06 AB05 AC07 EA02 EA22 EA23 EB12 3D039 AA03 AB11 AC21 AD11 3D043 AA06 AB12 AB17 BA01 BA06 EA02 EA12 EA32 EA37 EC03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後等径の車輪を備えるとともに、前後
    輪を各々駆動でき、かつ前後輪の操舵可能な乗用管理機
    において、エンジン回転が左方向、右方向の何れの回転
    方向であっても、車輪駆動と作業機駆動は共に一方方向
    の回転を出力することを特徴とする乗用管理機。
  2. 【請求項2】 前後等径の車輪を備えるとともに、前後
    輪を各々駆動でき、かつ前後輪の操舵可能な乗用管理機
    において、エンジンと主伝動ケース間を連結する駆動軸
    部に常時回転する独立動力軸取出部を設け、該独立動力
    軸取出部の経路内に油圧ポンプを取付けることを特徴と
    する乗用管理機。
  3. 【請求項3】 前後等径の車輪を備えるとともに、前後
    輪を各々駆動でき、かつ前後輪の操舵可能な乗用管理機
    において、伝動ケースを前部の伝動ケースと後部の主伝
    動ケースとに分離し、エンジンの出力軸を前部伝動ケー
    スに接続し、該前部伝動ケースからクラッチを介して主
    伝動ケースに駆動力を伝動し、前記前部伝動ケースから
    常時回転する独立動力軸を取り出すことを特徴とする乗
    用管理機。
  4. 【請求項4】 前記前部伝動ケースに油圧ポンプを取付
    けることを特徴とする請求項3記載の乗用管理機。
JP2000209742A 2000-07-11 2000-07-11 乗用管理機 Withdrawn JP2002019480A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011530440A (ja) * 2008-08-08 2011-12-22 ゴルドーニ ソシエタ ペル アチオニ 農業用トラクタ
JP2014034384A (ja) * 2012-08-10 2014-02-24 Iseki & Co Ltd 作業車両の伝動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011530440A (ja) * 2008-08-08 2011-12-22 ゴルドーニ ソシエタ ペル アチオニ 農業用トラクタ
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