JP2002019395A - 位置決め装置、保持装置および提示装置 - Google Patents

位置決め装置、保持装置および提示装置

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JP2002019395A
JP2002019395A JP2000331895A JP2000331895A JP2002019395A JP 2002019395 A JP2002019395 A JP 2002019395A JP 2000331895 A JP2000331895 A JP 2000331895A JP 2000331895 A JP2000331895 A JP 2000331895A JP 2002019395 A JP2002019395 A JP 2002019395A
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    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/02Receptacles, e.g. flower-pots or boxes; Glasses for cultivating flowers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大量の花を飾り付けて祭壇を構築する場合、祭
壇を多数のモジュールを配置して構成することにより、
会場での祭壇構築の労力を軽減する。 【解決手段】図は、モジュールの構造を示す。フレーム
10からなる台の上面部分の所望位置に取り付け部材6
を介してシャフト4を取り付け、該シャフトの所望位置
にスライダー5を介してポール3を立てる。ポールの上
部にはベースが装着され、該ベースに所望本数の花が挿
される。祭壇を構成する花の分布状態に応じた個数のシ
ャフトおよびポールがモジュールに設けられる。シャフ
トおよびポールは、各々その長手方向に沿って多数のク
リック孔を有し、スライダーのシャフト上での位置およ
びポールの高さは、スライダー内のクリック係合機構に
より調節保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、大量の提示物を
所望の空間的レイアウトで提示するための提示装置に関
し、更に、かかる提示装置に用いて好適な位置決め装置
および保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大量の提示物を所望の空間的レイ
アウトで提示する場合、例えば、冠婚葬祭や祝賀会等の
大規模なセレモニーにおいて、大量の花を祭壇状に飾っ
て会場を演出する場合、このような大規模な飾り付けに
は大変な労力と時間を要している。このため、例えば、祭
壇については、特許公開2000−14533号公報に
見られるように組み立て式の構造を採用するものが知ら
れている。しかるに、このような構造を採用することに
より、飾り付け用台の組み立ては楽になっても、大量の
花を所定の表現パターンに従って台に飾り付ける作業自
体には、いまだに多くの労力と時間を要するという問題
がある。そして、特に、大量の花を所望の曲面状に表す
とか、あるいは、花文字を表現する等のような複雑な表
現パターンで提示する場合には、個々の花を提示する位
置の設定が著しく困難になるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、かかる点
に鑑み、大量の提示物を祭壇状に飾って大規模な展示を
行う場合に、飾り付け用台の組み立てを簡単にするだけ
でなく、大量の提示物を所定の表現パターンに従って台
に飾り付ける作業自体も容易にすることを図るものであ
り、さらに、提示物を複雑な表現パターンで提示する場
合であっても、提示物の提示位置の設定および調節が容
易にできる位置決め装置および保持装置を提案するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明は、
係合突起を有するクリック機構と、シャフトが挿通され
る貫通孔とを備えた位置決め装置であって、シャフトに
は、その長手方向に沿って形成された凹部と、この凹部
の端に沿って形成され前記係合突起と係合可能な多数の
クリック孔とが設けられる。そして、係合突起とクリッ
ク孔が係合状態にあるときは、位置決め装置を前記シャ
フトに対して相対的に回転することによりクリック係合
が解除されて係合突起が前記凹部に位置せしめられて、
位置決め装置をシャフトに対して相対的に前記長手方向
へ移動することが可能となり、更に、所望の移動位置に
おいて位置決め装置をシャフトに対して相対的に回転す
ることにより係合突起とクリック孔が再度係合可能に構
成されている。
【0005】請求項2にかかる発明は、第1のシャフト
が挿通される第1の貫通孔と、この第1のシャフトとク
リック係合する第1のクリック機構と、第1のシャフト
に対して所定の角度をもって第2のシャフトが挿通され
る第2の貫通孔と、この第2のシャフトとクリック係合
する第2のクリック機構とを備え、第1のシャフトおよ
び第2のシャフトのうちのいずれか1方のシャフトの端
部に被保持体を保持可能な位置決め装置であって、第1
のシャフトのクリック係合位置を調整することによって
第1のシャフトの長手方向に関する被保持体の位置を調
節するとともに、第2のシャフトのクリック係合位置を
調整することによって第2のシャフトの長手方向に関す
る被保持体の位置を調節するものである。
【0006】請求項3にかかる発明は、複数個の保持部
を備えた保持装置であって、この複数個の保持部は複数
の列を構成し、各列を構成する保持部は、隣接する列の相
互間においてスプリットした位置関係を有することによ
り、複数の保持装置を稠密に配置したときの保持部全体
の配置パターンが千鳥状になるようにしている。ここ
で、 各保持部が、それぞれその内側に嵌合する球状体
を有するとともに、この球状体は、被保持物が挿通され
て保持されるための貫通孔を有し、更に、この球状体
が、保持部の内側に嵌合した状態において回動可能にで
あるように構成して、被保持物の保持される方向を調節
可能とするのが好適である。また、貫通孔の上部の開口
のサイズに対し、貫通孔の下部の開口のサイズが小さく
設定して被保持体をほじしやすくするのが望ましい。さ
らに、保持装置を支持体の上端に取り付けるための取り
付け部を備え、この取り付け部が、その内側に嵌合する
球状体を有するとともに、この球状体は、前記支持体の
上端が挿通されることにより保持装置が支持されるため
の貫通孔を備えており、さらに、取り付け部の内側に嵌
合した球状体を回動可能として、保持装置の支持される
方向を調節可能とするようにできる。
【0007】請求項7にかかる発明は、多数の提示物を
所望の配置パターンで提示する提示装置であって、該提
示装置は、前記所望の配置パターンを複数個に区画した
場合の各々の区画の配置パターンで提示されるべき提示
物が、それぞれ1つのモジュールで提示されるようにし
た構造を有し、かつ、各々のモジュールは、台と、各々
の区画が提示すべき配置パターンにもとづく前記基台の
上端の所定位置に水平に取り付けられる所定本数のシャ
フトと、各々の区画が提示すべき配置パターンにもとづ
く前記シャフトの所定の位置に挿通される所定個数の位
置決め装置と、該所定個数の位置決め装置にそれぞれ垂
直に挿通され各々の区画が提示すべき配置パターンに基
づく高さに支持されるポールと、該ポールの上端に取り
付けられ、各々の区画が提示すべき配置パターンで提示
物が提示されるように提示物を保持する保持装置と、を
それぞれが備え、かつ、前記位置決め装置は、シャフト
上における位置決め装置の位置設定及び保持を行う設定
保持手段と、ポールの高さの調節及び保持を行うクリッ
ク機構とを備えている。ここで、前記設定保持手段は、
ボルトを用いた挟持機構によってシャフトを挟持するこ
とにより、位置決め装置をシャフトの所望位置で保持す
る構成を採用することができる。また、設定保持手段が
クリック機構を備え、該クリック機構によって位置決め
装置をシャフトの所望位置で保持する構成を採用しても
よい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を、大量の花を祭壇状に飾
りつける場合に適用した実施例について、以下に詳細に
説明する。かかる実施例における祭壇を横から見た断面
図を図19に示す。この図において1は階段状の台、3
は台の上面部分に取り付けられたポール、2はポール3
に取り付けられたベースであり、ベース2に花が取り付
けられている。そして、本実施例では、この台1と、台
1上に取り付けられた多数のポールおよびベースとで1
個のモジュールを構成しており、多数のモジュールを、
図に示されるように補助台999を利用して階段状に並
べることによって祭壇が構成されている。
【0009】次に、モジュールの構造を図1により説明
する。この図は、分かり易いように、2段に構成された
台の1段目に2本のポールを、2段目に1本のポールを
それぞれ取り付けた状態のモジュールを表している。モ
ジュールの台は、図に示されるように多数本のフレーム
10を組み立てて構成され、その上面部分には取り付け
部材6を介してシャフト4が取り付けられている。そし
て、シャフト4の両端部から適当な距離の位置にスライ
ダー5が保持されるとともに、このスライダー5にポー
ル3が所望の高さで取り付けられている。
【0010】次に、スライダー5の構造を、図2の拡大
図で説明する。この図に示されるようにシャフト4およ
びポール3は中空の同じ構造をしており、いずれも軸方
向に沿って列状に形成された多数のクリック孔40およ
び30を備えている。参考までに、シャフト4の断面形
状を図3に示す。図2および図3に示されるように、シ
ャフト4は、その長手方向に沿って凹部41が形成さ
れ、多数のクリック孔が凹部の両サイドにそれぞれ1列
に形成されている。一方、スライダー5は、内部にクリ
ック係合機構を備え、図2に示される状態では、シャフ
ト4およびポール3は、いずれもスライダー5との間に
クリック係合機構が働いて、これらの3者の位置が固定
されている。
【0011】この状態において、シャフト4およびポー
ル3を図のY方向に回転させると、スライダー5の内部
のクリックの係合状態が容易に解除されて、スライダー
5を図のA方向に自由に移動させることができ、また、
ポール3については図のB方向に自由に移動させること
ができるようになる。そして、所望の移動位置でシャフ
ト4およびポール3を図のN方向あるいはY方向に回転
させると、再びクリックが係合状態となって、位置が固
定される。
【0012】なお、以上に示したスライダーは直方体形
状をしているが、上述のようなクリック係合機構を備え
たものであれば、このような形状に限る必要はなく、たと
えば球状であってもよい。更に、スライダーの形状とし
て、必要十分な強度を確保しつつも大幅に軽量化した場
合の例として図4のように構成してもよい。この図にお
いて、スライダーは、シャフト4が挿通されるパイプ部
分57と、ポール3が挿通されるパイプ部分58と、そ
れぞれクリック機構が内蔵されたパイプ部分56および
59とが互いに結合された構造となっている。
【0013】次に、スライダー内部のクリック係合機構
の詳細を、図4の場合を例にとって説明する。図4にお
いて、パイプ部分56および59の中心軸とパイプ部分
58の中心軸とを含む平面によってスライダーを切断し
た場合の断面図を、図5に示す。この図において、52お
よび55は、それぞれスプリング51および54によっ
てシャフト4およびポール3の方向へ付勢されているク
リック係合片であり、これらの係合片の先端の突起部が
クリック孔40および30にそれぞれ係合することによ
り、スライダー5とシャフト4およびポール3との位置
関係が固定される。なお、図における50および53
は、スライダー5のクリック機構の開口端にネジ機構で
はめ込まれたストッパーである。
【0014】そして、シャフト4およびポール3に設け
られているクリック孔は、シャフト4およびポール3を
図4におけるY方向へ回転させた場合のみクリック係合
状態が解除されるように形成されており、このように回
転させたとき、シャフト4においては、その断面の凹部
41がクリック係合片の突起部に対向することになり、
スライダー5をシャフト4の軸方向へ自由に移動させる
ことができるようになる。ポール3についても、同様に
クリック機構が解除されて花を支えるベース2の高さを
自在に調節できる。
【0015】なお、シャフト4およびポール3の断面形
状としては、勿論、図3に示されるものに限定すること
なく様々なものを採用することができ、例えば、図6に
示すような形状を用いてもよい。また、図3および図6
では、凹部の両サイドにそれぞれ1列のクリック孔が形
成されているが、凹部の片方のサイドにのみクリック穴
を形成してもよい。更に、以上に示したシャフトおよび
ポールは中空構造であるが、中実な構造にしてもよい。
【0016】つぎに、図1におけるベース2について説
明する。図1では、ベース2の形状を板状のものとして
簡略化して示しているが、その詳細な具体的形状は、図
7に示すとおりである。この図について説明すると、こ
の図は、ポール3の先端部32にベース2が装着され、
ベース2の挿花可能な6箇所(花受け部21ないし2
6)のうちの1箇所に花瓶7を介して1本の花が挿され
ている様子を示したものである。
【0017】この図において、花受け部21ないし2
6、ポール受け部27、およびコネクタ部28、29等
からなる構造がベース2の基本構造を構成し、この基本
構造を図7のG方向から見た平面図を図8に示す。ここ
で、21ないし27は、いずれも共通した断面構造を有し、
たとえば、23について、図8の1点鎖線ABで切断し
た断面を図9の(1)に示す。
【0018】そして、21ないし27の内部は、図9の
(2)に示されている断面図および図9の(3)に示さ
れている斜視図に表現されているようなテーパをもつ貫
通孔が形成された受け部材210を丁度嵌装できるよう
に構成されており、21ないし26では、この受け部材
を介して花瓶7が挿入保持される構成となっている。参
考までに、花受け部21が受け部材210を介して花瓶
を保持している状態の断面図を図10に示す。また、ポ
ール受け部27では、この受け部材210を上下反転し
て嵌装したのち、図11に示されるポール3の先端部を
受け部材に貫入してポール3の球状部31を受け部材2
10のテーパ面に当接させ、これにより、ベースがポー
ルの先端部に保持される(図7参照)。
【0019】なお、図10からも容易に推察できるよう
に、本構造においては、花瓶を受け部材に装着した後、
花瓶の向きをある程度任意の方向に傾けることができる
ので、花瓶を所望の方向に傾けた後、ボルト77,78
等を締め付けて受け部材により花受け部を強固に挟持す
ることで、花を所望の方向に向かせた状態で安定に保持
することができる。なお、上記のボルト77による締め
付け部分の拡大図を図12に示す。この図に示されるよ
うに、ボルトにより締め付けられるベースの間には、弾性
質のリング状のパッキン150が介挿され、ベースの破
損を防止している。
【0020】ところで、図8に示されるように、花受け
部21,22,23と花受け部24,25,26とは、互いにオフセ
ットした位置関係となるように構成されているので、モ
ジュールの台上に多数のシャフト及びポールを配設して
ベースを稠密に取り付けた場合の花受け部の全体の配置
パターンは、図13に示されるように千鳥状になる(な
お、この図では、花受け部の配置を分かりやすくするため
に、ポール受け部の大きさを花受け部よりも小さく描き、
その他の構成は省略している)。従って、複数種類の多
数の花を用いて祭壇に所望の模様(例えば、花文字等)
を表現する場合には、花受け部が格子状に配置されてい
る場合に比べて模様の曲線部分をより滑らかに描き出す
ことができるので、模様をきれいに表わすことができる
という効果が得られる。
【0021】また、以上の実施例では、花受け部は2列に
構成されている(21〜23からなる列と24〜26か
らなる列)が、より多くの列、たとえば、3列あるいは4
列に構成してもよく、いずれの場合も、隣接する列の花受
け部が互いにオフセットした位置関係となるようにする
ことで、前述の効果を実現することができる。
【0022】なお、図7におけるコネクタ部28および
29は、多数のベースを配設したときに、隣接するベー
スを図14に示される連結部材を用いて互いに連結して
より安定に保持するためのものであり、一方のベースの
コネクタ部に連結部材の球状部280をはめ込むととも
に、隣接する他方のベースのコネクタ部に連結部材の球
状部281ないし286のうちから最適間隔の位置にあ
る球状部を選んではめ込むように構成されている(例え
ば、図14において、他方のコネクタ部にはめ込むのに
最適な間隔位置にある球部が283であった場合には、
図のP点で連結部材を切断して使用する)。
【0023】次に、図1における取り付け部材6の構造
の詳細を図15により説明する。この図に示されるよう
に、取り付け部材6は、略凹型形状のシャフト保持部6
0と固定部61とからなり、シャフト保持部は、フレー
ム10の上面に形成されているガイド溝100に嵌合す
る凸部を下部に備えている。そして、シャフト保持部を
ガイド溝に沿って摺動させ、所望の位置でシャフト4の
端部をシャフト保持部60の挿入孔600に挿入してか
らボルトをネジ孔601に嵌めてシャフトを挟持すると
ともに、固定部61の締め付け部610および611の
ボルトを締め付けることにより、フレーム10、固定部
61、シャフト保持部60、およびシャフト4が互いに
固定されて、フレーム10へのシャフトの取り付けがお
こなわれる。なお、この実施例では、台1をフレームで
構成しているが、台の上側面以外の面をパネルで構成す
るようにしてもよい。
【0024】以上に説明した実施例におけるモジュール
を組み立てる場合には、つぎのような利点がある。すな
わち、フレーム10は、図15に示されるように、4つ
のすべての側面にガイド溝が形成されているので、フレ
ームから台を組み立てる際、特にガイド溝のある側面を
確認しながら作業を進める必要はなく、組み立て作業が
楽である。また、シャフト、およびポールは、今までの
図に示されているように、いずれもその長手方向に沿っ
て距離に対応した目盛りが刻まれているので、シャフト
4上におけるスライダー位置の設定およびポールの高さ
の設定を容易に行うことができる。また、図15では記
載が省略されているが、フレーム上にも、その長手方向
に沿って距離に対応した目盛りが刻まれているので、フ
レームに取り付け部材を取り付ける際の位置の設定を簡
単に行うことができる。
【0025】次に、参考までにモジュールのいくつかの
例の概観を図16に示す。また、これらのモジュールを
祭壇状に組み合わせた場合の1例を図17に示す。な
お、以上のようなモジュール構造を採用したことによ
り、モジュールの花受け部への挿花作業を簡単に自動化
することができる。即ち、花受け部の空間上の位置は、
フレーム上の取り付け部材の位置データ、シャフト上の
スライダーの位置データ、ポールの高さを示すデータ、
および、ベース内の6個の花受け部のうちのいずれの花
受け部であるかを示すデータによって完全に特定される
ので、これらの花受け部の位置に関するデータと、各々
の花受け部に挿花すべき花の種類をあらわすデータとを
予めコンピューターに入力しておき、このコンピュータ
ーによりロボットアームを制御して自動的に挿花作業を
実行させることができる。
【0026】そして、以上のような自動挿花作業により
工場内で予め個々のモジュールを完成しておき、これを
セレモニーの会場へ搬送して会場内で各モジュールを所
定の配置に並べて祭壇を形成するという手法を採用する
ことにより、サイズの大きい祭壇であっても、会場内で
多大の労力を要することなく迅速に構築することができ
る。特に、祭壇の表面を複雑な曲面で構成する場合(た
とえば、図17参照)とか、あるいは祭壇の表面に多種類
の花で複雑な模様を表出する場合等には、以上のような
自動挿花機構を使用すればきわめて効率的である。もち
ろん、フレームから台を組み立てる作業、台へシャフ
ト、ポール、ベース等を取り付けて組み立てる作業も自
動化が可能である。
【0027】なお、実施例において説明したベースを支
持するポールの高さをクリック機構を利用して調節保持
可能としている技術については、他の支持機構、たとえ
ば、カメラの3脚における支持機構や電気スタンド等に
直ちに応用することができる。また、実施例のシャフ
ト、ポールによる支持機構を、次のように改変して利用
することも可能である。即ち、垂直のポールを固定する
とともに、水平シャフトの両端は非固定としてその一端
に被保持体を取り付けておき、垂直ポールに沿ってスラ
イダーを上下にスライドすることで被保持体の高さを調
整可能とし、更に、シャフトを水平に移動させることで被
保持体の水平の位置を調節する。そして、このような支
持機構の利用例としては、たとえば、テレビカメラで撮像
する場合のマイクロホンの支持機構等を挙げることがで
きる。
【0028】この場合、ポールとして図3あるいは図6
のような断面構造を有するものを採用すれば、シャフト
をクリック係合保持するクリック孔が同一水平面内に複
数あるので、シャフトをクリック係合保持する際の水平
面内での角度(方位)を、2つの角度のうちから適宜選
択切り替えできるという利点がある。また、今までに説
明した実施例では、ベースの構造を、挿花が簡単にでき
るような形状としているが、もちろん、このような形状
に限る必要はなく、提示される物体の保持形態に応じた
最適な形状を採用すればよい。
【0029】更に、以上に述べた各実施例では、ポール
とシャフトが直角の角度をなすように構成されている
が、必要に応じて、これ以外の角度をなすようにしても
よい。例えば、本発明により祭壇を構成した実施例の場
合、ポールを垂直よりも幾分前方へ傾けた角度をとらせ
るようにしてもよい。また、その他の例としては、例え
ば、図18に示す支持装置を考えることができる。この
図では、シャフト4とポール3が斜めの角度をなすよう
にそれぞれの貫通孔をスライダー5に形成するととも
に、シャフト4の支持角度ωを可変とすることにより、
被保持体500(たとえば、照明ランプ)の保持範囲を
より広いものとしている。
【0030】次に、以上に示した図1ないし図5とは異
なる構造の台、スライダー及びポールを用いて提示装置
を構成した場合の実施例について説明する。かかる実施
例におけるモジュールの構造を図20に示す。この図に
示されるように、本実施例においては、台の左右の両サ
イドに斜めのフレーム300および301が取り付けら
れ、これらのフレームの間に複数本のシャフト(305
等)が所定の間隔を保って水平かつ平行に架けられる。
そして、これらの複数本のシャフトの所望の位置にスラ
イダー309を設けてポール312の支持が行われ、ポ
ールの先端部には、ベース310が装着される。
【0031】参考までに、上記の台におけるフレーム相
互の組み立て部分の構造を図21により説明する。図2
1に示されるように、斜めのフレーム300を水平のフ
レーム301に取り付けるための部材としては、これら
のフレーム間に所望の角度を保持するためのコーナーブ
ロック306を用いるとともに、水平フレーム301と
垂直フレーム303を組み立てる部分には、L字形のコ
ーナーロック307を用い、これらの部材により、図1
5において説明した締め付け部610と同じ部材を用い
てフレーム相互の強固な組み立てを行う。また、スライ
ダーが取り付けられるシャフト313と斜めのフレーム
300との組み立て部分には、図21に示されているよ
うなホルダー308を用いることによって、該シャフト
の上側面が水平面となるようにしている。
【0032】次に、スライダー309の具体的構造を、
図22〜図24により説明する。図22に示されるよう
に、この実施例におけるスライダー309は、ポール3
12をクリック係合により保持するための保持部315
と、スライダーをシャフト313の所望水平位置に固定
するための固定部314とを備える。そして、保持部3
15における322は、図5における50と同様の構造
及び機能を備えたストッパーである。また、ポールに
は、クリック孔316が多数形成されている。このポー
ルの先端部326には、図7と同じ構造のベースが装着
されるが、この実施例においては、図7に示されるベー
スを上下反転させてポールに装着している。
【0033】図22に示されるスライダーを図のP方向
から見た図を図23に示す。この図において、スライダ
ーをシャフトの所望位置に固定する際は、固定部314
のボルト311を緩めてスライダーを所望位置まで移動
させた後、該ボルトを締めつけることにより行う。次に、
図23において、保持部315を図の1点鎖線A−Bの
位置で切断した断面図を図24に示す。この図に示され
るように、保持部315内には1対のクリック係合用ボ
ール317,318が内蔵されており、これらのボール
が、スプリング319,320によってスライダーの両
側面に形成されているクリック孔316へ強く押圧され
ることにより、ポールが係合保持される。なお、スライ
ダーの材質はプラスチックで構成されているが、上記保
持部315におけるボールおよびスプリング等が収納さ
れるインサート部分321の材質はメタルで構成され、
これにより強度を確保している。
【0034】なお、この実施例では、スライダーをシャ
フト上の所望位置に固定するための方法として、前述の
ようにボルトによる締め付け方法を採用しているが、ポ
ールを保持する場合と同様にクリック機構を利用して固
定するようにしても良い。この場合の具体的構成として
は、例えば、シャフトとして、その上側面と下側面にそれ
ぞれクリック孔が形成されているものを使用し、かつ、
固定部314には、前記保持部315と同様に、そのシ
ャフトを挟んだ上側と下側にそれぞれクリック機構を設
ける。そして、シャフトを上下からクリック係合するこ
とにより、スライダーを安定に保持することができる。
このようにすれば、前述のようなボルトを用いる場合よ
りも、簡単にシャフト上の位置調整ができる。
【0035】次に、ポールの先端部326にベースが装
着される部分の構造を、図25の断面図により説明す
る。本実施例では、図7の実施例と異なり、ベースのポ
ール受け部325(図22参照)の内側に前述の受け部
材が嵌装されることなく直接ポールの先端部の球面が当
接して、ベースが保持されるように構成している。な
お、図22において、323は花の挿入される花瓶であ
るが、この花瓶が挿入保持されるベースの花受け部の内
側には、図10と同じ受け部材210が嵌装される。
【0036】以上、本発明の種々の実施例について説明
したが、もちろん、本発明は、これらの実施例に限定され
るものではない。そして、当業者であれば、この他に、こ
の発明の技術思想の範囲で、さまざまな構造的改変を施
した実施例を構成することが可能であるが、そのような
実施例が本発明の範囲から除外されるものではないこと
も明らかである。
【0037】
【発明の効果】本発明の位置決め装置を用いれば、個々
の提示物を提示するそれぞれの提示位置を極めて簡単に
調節できる。また、本発明の保持装置では、大量の提示
物を提示する際、個々の提示物の支持される方向を個々
に調節可能であるとともに、提示物によって複雑な表現
パターンを表す場合も、パターンをきれいに表現でき
る。さらに、本発明のモジュール化された提示装置を用
いることにより、大量の提示物を提示する際における会
場での構築作業が極めて簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す図である。
【図2】同実施例におけるスライダーの拡大図である。
【図3】同実施例におけるシャフトの断面図である。
【図4】スライダーの他の構成例を示す図である。
【図5】該構成例の断面図である。
【図6】シャフトの他の構成例の断面図である。
【図7】本発明の実施例におけるベースの具体的構成を
示す図である。
【図8】ベースの平面図である。
【図9】ベースにおける花受け部および受け部材を説明
する図である。
【図10】花受け部における花瓶の保持状態を説明する
図である。
【図11】本発明の1実施例におけるポールを示す図で
ある。
【図12】同実施例におけるベースの締め付け部分の拡
大図である。
【図13】同実施例における花受け部の配置パターンを
示す図である。
【図14】同実施例における連結部材を示す図である。
【図15】同実施例における取り付け部材を説明する図
である。
【図16】同実施例におけるモジュールの例を示す図で
ある。
【図17】同モジュールによる祭壇の構成例を示す図で
ある。
【図18】本発明による位置決め部材の他の実施例を示
す図である。
【図19】本発明による1実施例の断面図である。
【図20】本発明の他の実施例を示す図である。
【図21】該実施例におけるフレームの組み立て部分を
示す図である。
【図22】同実施例におけるスライダー、ポール、ベー
ス当を示す図である。
【図23】同実施例におけるスライダーを側面から見た
図である。
【図24】同実施例におけるスライダー内のクリック機
構を説明する図である。
【図25】同実施例におけるポールの先端部へのベース
の装着状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 台 2 ベース 3、312 ポール 4、313 シャフト 5、309 スライダー 6、308 取り付け部材 7、323 花瓶 10、301 フレーム
フロントページの続き Fターム(参考) 3F060 AA03 CA23 FA12 GB15 HA13 HA15 3J024 AA12 AA31 CA13 CA18

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係合突起を有するクリック機構と、シャ
    フトが挿通される貫通孔とを備えた位置決め装置におい
    て、該シャフトは、その長手方向に沿って形成された凹
    部と、該凹部の端に沿って形成され前記係合突起と係合
    可能な多数のクリック孔とを備え、かつ、係合突起とク
    リック孔が係合状態にあるときは、位置決め装置を前記
    シャフトに対して相対的に回転することによりクリック
    係合を解除して係合突起を前記凹部に位置せしめ、これ
    により、位置決め装置をシャフトに対して相対的に前記
    長手方向へ移動可能とするとともに、更に、所望の移動
    位置において位置決め装置をシャフトに対して相対的に
    回転することにより係合突起とクリック孔が再度係合可
    能に構成されていることを特徴とする位置決め装置。
  2. 【請求項2】 第1のシャフトが挿通される第1の貫通
    孔と、該第1のシャフトとクリック係合する第1のクリ
    ック機構と、第2のシャフトが前記第一のシャフトに対
    して所定の角度をもって挿通される第2の貫通孔と、該
    第2のシャフトとクリック係合する第2のクリック機構
    とを備え、、第1のシャフトおよび第2のシャフトのう
    ちのいずれか1方のシャフトの端部に被保持体を保持可
    能である位置決め装置において、第1のシャフトのクリ
    ック係合位置を調整することにより該第1のシャフトの
    長手方向に関しての被保持体の保持位置を調節するとと
    もに、第2のシャフトのクリック係合位置を調整するこ
    とにより該第2のシャフトの長手方向に関しての被保持
    体の保持位置を調節することを特徴とする位置決め装
    置。
  3. 【請求項3】 複数個の保持部を備えた保持装置におい
    て、該複数個の保持部は複数の列を構成し、各列を構成
    する保持部は、隣接する列の相互間においてオフセット
    した位置関係を有することにより、複数の保持装置を稠
    密に配置したときの保持部全体の配置パターンが千鳥状
    になることを特徴とする保持装置。
  4. 【請求項4】 各保持部は、それぞれその内側に嵌合す
    る球状体を有するとともに、該球状体は、被保持物が挿
    通されて保持されるための貫通孔を有し、かつ、該球状
    体は、保持部の内側に嵌合した状態において回動可能に
    構成されていることにより被保持物の保持される方向が
    調節可能であることを特徴とする請求項3記載の保持装
    置。
  5. 【請求項5】 貫通孔の上部の開口のサイズに対し、貫
    通孔の下部の開口のサイズが小さく設定されていること
    を特徴とする請求項4記載の保持装置。
  6. 【請求項6】 さらに、保持装置を支持体の上端に取り
    付けるための取り付け部を備えるとともに、該取り付け
    部は、その内側に嵌合する球状体を有し、かつ、該球状
    体は、前記支持体の上端が挿通されることにより保持装
    置が支持されるための貫通孔を備えるとともに、取り付
    け部の内側に嵌合した球状体が回動可能に構成されてい
    ることにより、保持装置の支持される方向を調節可能と
    していることを特徴とする請求項3、4または5記載の
    保持装置。
  7. 【請求項7】 多数の提示物を所望の配置パターンで提
    示する提示装置であって、該提示装置は、前記所望の配
    置パターンを複数個に区画した場合の各々の区画の配置
    パターンで提示されるべき提示物が、それぞれ1つのモ
    ジュールで提示されるようにした構造を有し、かつ、各
    々のモジュールは、基台と、各々の区画が提示すべき配
    置パターンにもとづく前記基台の上端の所定位置に水平
    に取り付けられる所定本数のシャフトと、各々の区画が
    提示すべき配置パターンにもとづく前記シャフトの所定
    の位置に挿通される所定個数の位置決め装置と、該所定
    個数の位置決め装置にそれぞれ垂直に挿通され各々の区
    画が提示すべき配置パターンに基づく高さに支持される
    ポールと、該ポールの上端に取り付けられ、各々の区画
    が提示すべき配置パターンで提示物が提示されるように
    提示物を保持する保持装置と、をそれぞれが備え、か
    つ、前記位置決め装置は、前記シャフト上における位置
    決め装置の位置設定及び保持を行う設定保持手段と、ポ
    ールの高さの調節及び保持を行うクリック機構とを備え
    ていることを特徴とする提示装置。
  8. 【請求項8】 前記設定保持手段は、ボルトを用いた挟
    持機構によってシャフトを挟持することにより、位置決
    め装置をシャフトの所望位置で保持するものであること
    を特徴とする請求項7記載の提示装置。
  9. 【請求項9】 前記設定保持手段はクリック機構を備
    え、該クリック機構によって位置決め装置をシャフトの
    所望位置で保持するものであることを特徴とする請求項
    7記載の提示装置。
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