JP2618340B2 - 祭壇用表示物の支持装置 - Google Patents

祭壇用表示物の支持装置

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JP2618340B2
JP2618340B2 JP20844294A JP20844294A JP2618340B2 JP 2618340 B2 JP2618340 B2 JP 2618340B2 JP 20844294 A JP20844294 A JP 20844294A JP 20844294 A JP20844294 A JP 20844294A JP 2618340 B2 JP2618340 B2 JP 2618340B2
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憲吾 木立
一幸 佐藤
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太陽電機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、葬式時等に祭壇に飾る
遺影を入れた額等の祭壇用表示物を支持する祭壇用表示
物の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば祭壇として葬式の祭壇に
は、図5に示すように、祭壇用表示物として遺影を入れ
た額Sを飾る。この額Sは、図5に示すように、祭壇1
に立設した板状の軸木2の手前で、額Sの下端部Saを
祭壇1上に載置し、上端部Sb側を軸木2に支承して立
掛けている。そして、他の仏具や花等を額Sの周囲に配
置し、葬儀を行なうようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
祭壇1にあっては、額Sの遺影が良く見えるように、そ
の立掛け角度θを適宜に調整するが、祭壇1の周囲から
額Sの位置に手が届きにくいような場合、あるいは、手
が届いても上記のように他の仏具や花等が額Sの周囲に
配置されてしまってこれらが邪魔になるような場合、そ
のままでは角度を調整をすることが極めて困難になると
いう問題があった。そのため、額Sの立掛け角度θを調
整するためには、逐一周囲の配置物を降ろす等して足場
を作り、そこへ作業者が乗って手を延ばす等して調整し
なければならず、作業が極めて煩雑になってしまう。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みて為されたも
ので、祭壇用表示物の位置に手が届きにくかったり、祭
壇用表示物の周囲に他の物が配置されて邪魔になるよう
なことがあっても、祭壇用表示物の立掛け角度を容易に
調整できるようにした祭壇用表示物の支持装置を提供す
ることを目的とする。また、必要に応じ、祭壇にある既
存の部材を利用できるようにし本装置の利用を容易に行
なうことができるようにする点も課題とした。また、必
要に応じ、表示物の前後位置も調整できるようにし、装
置の動作を円滑にし、装置の機能向上を図る点も課題と
した。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明の技術的手段は、下端部が祭壇上に載置
され上端部側が支承されて立掛けられる祭壇用表示物を
支持する祭壇用表示物の支持装置であって、祭壇に対し
て設置されるベースと、上記表示物の上端部側を支承す
る支承部材と、該支承部材を上記ベースに前後動可能に
支持する支持部と、始動時に上記支承部材を前後動させ
停止時に上記支承部材を位置決めする駆動機構と、該駆
動機構を遠隔操作により始動停止させる始動停止部とを
備えた構成としている。
【0006】そして、必要に応じ、上記ベースに、祭壇
に立設された軸木に着脱可能に固定される固定部を設け
た構成としている。
【0007】そしてまた、必要に応じ、上記固定部を、
上記ベースが該固定部に対して上記支承部材の前後動方
向に相対位置可変になるよう該ベースに設けた構成とし
ている。
【0008】更に、必要に応じ、上記支承部材を、表示
物を支承する支承板と、該支承板に設けられ前後方向に
延びるシャフトとを備えて構成し、上記支持部を、上記
支承部のシャフトを摺動可能にガイドするガイド部材
と、該ガイド部材をベースに固定する固定部材とを備え
て構成し、上記駆動機構を、電動モータと、該電動モー
タの回転を上記シャフトの前後動に変換する回転直線変
換機構とを備えて構成し、上記始動停止部を、電動モー
タの電源をオンオフするスイッチで構成している。
【0009】また、上記支承部材に、表示物の左右方向
の移動を規制するストッパ板を設けたことが有効であ
る。
【0010】
【作用】このような構成からなる祭壇用表示物の支持装
置によれば、予め、ベースを祭壇に設置し、表示物の下
端部を祭壇上に載置し、上端部側を支承部材に支承して
立掛ける。この状態において、表示物が良く見えるよう
に、その立掛け角度を適宜に調整したい場合には、始動
停止部により駆動機構を駆動し、支承部材を前後動させ
る。これにより、表示物の上端部側が前後動するので、
表示物はその下端を支点として揺動し、その立掛け角度
が変化する。そして、最適の角度位置に表示物が位置し
たならば、始動停止部により駆動機構を停止させれば、
表示物がこの角度で位置決めされる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例
に係る祭壇用表示物の支持装置について詳細に説明す
る。尚、上記と同様のものには同一の符号を付して説明
する。この実施例に係る祭壇用表示物の支持装置は、図
1乃至図3に示すように、立設された板状の軸木2を有
した上述の葬式の祭壇1に用いられるもので、特に、祭
壇用表示物として遺影を入れた額Sを支持するものであ
る。額Sは下端部Saが祭壇1上に載置され上端部Sb
側が支承されて立掛けられる。
【0012】図1乃至図3に示すように、本発明の実施
例に係る祭壇用表示物の支持装置において、10は祭壇
1に対して設置される板状のベースである。ベース10
の下部には、祭壇1に立設された軸木2に着脱可能に固
定される固定部11が設けられている。この固定部11
は、軸木2に差し込み可能に断面コ字状に形成され、前
側の垂下部11aに、蝶ボルト12が螺合する雌ネジ部
13が形成され、差し込み時に、この蝶ボルト12をね
じ込んで軸木2にこの蝶ボルト12の先端を押圧するこ
とにより、該固定部11を軸木2に固定できるようにし
ている。
【0013】固定部11は、ベース10が該固定部11
に対して前後方向(後述の支承部材20の前後動方向)
に相対位置可変になるようベース10に設けられてい
る。即ち、ベース10の左右には、その前後方向に適宜
のピッチの複数の取付孔14が設けられており、一方、
固定部11の背部11bにはこの取付孔14に挿通され
るボルト15が螺合する雌ネジ部16が形成されてい
る。そのため、ベース10のいずれかの取付孔14を選
択して固定部11の雌ネジ部16にボルト15をねじ込
むことにより、ベース10の固定部11に対する前後方
向の位置が規定される。
【0014】20は額Sの上端部Sb側を支承する支承
部材である。この支承部材20は、額Sを支承する支承
板21を備え、該支承板21は、額Sの幅方向に延びて
細長に形成されるとともにチャンネル状に形成されてい
る。この支承板21の背面には支承板21に対して直角
に延びる3本のシャフト22が支承板21の長手方向に
沿って並んで取付けられている。この各シャフト22
は、図2に示すように、その端部において支承板21か
ら軸方向に挿入されたビス23によって固定されてい
る。
【0015】24は支承部材20を上記ベース10に前
後動可能に支持する支持部である。この支持部24にお
いて、25はシャフト22を摺動可能にガイドする円筒
状のガイド部材であり、シャフト22がその軸線をベー
ス10の前後方向に沿わせて摺動するように固定部材2
6に固定されている。この固定部材26は、板状に形成
されベース10の前面に立設されている。
【0016】27は額Sの左右方向の移動を規制する一
対のストッパ板であり、支承板21の左右端部に夫々設
けられている。このストッパ板27は、支承板21に対
して直角に延び、その基端部が支承板21の背面に沿う
保持板28に連設されている。この保持板28には支承
板21の長手方向に沿う長孔29が形成されており、こ
の長孔29に支承板21にねじ込まれるボルト29aが
挿通されている。そして、保持板28は、長孔29の範
囲で支承板21の長手方向に沿って移動可能になってお
り、適宜の位置でボルト29aを締めることにより支承
板21に固定される。この保持板28の位置調整によ
り、両端のストッパ板27の幅が、額Sの幅に対応して
調整可能になっている。
【0017】30は始動時に支承部材20を前後動させ
停止時に支承部材20を位置決めする駆動機構である。
この駆動機構30は、ベース10に回転軸31を上にし
て固定される電動モータ32と、該電動モータ32の回
転を上記シャフト22の前後動に変換する回転直線変換
機構33とを備えて構成されている。回転直線変換機構
33は、所謂クランク機構で構成され、一端が電動モー
タ32の回転軸31に固定される回転アーム34と、一
端が該回転アーム34の他端に軸支され他端が上記中間
のシャフト22に軸支されるコネクティングアーム35
とで構成されている。
【0018】36は駆動機構30を遠隔操作により始動
停止させる始動停止部である。この始動停止部36は、
電動モータ32の電源線37に介装され、該電動モータ
32をオンオフするスイッチ38で構成されている。こ
のスイッチ38は電源線37を適宜の長さにすることに
より、祭壇1の周囲から操作可能に配置される。尚、符
号39は上記ベース10に取付けられ駆動機構30及び
ベース10側のシャフト22を覆うカバーである。
【0019】従って、この実施例に係る祭壇用表示物の
支持装置を使用するときは、以下のように行なう。先
ず、ベース10の下部の固定部11を、祭壇1に立設さ
れた軸木2に差し込み、蝶ボルト12をねじ込んで軸木
2にこの蝶ボルト12の先端を押圧することにより、固
定部11を軸木2に固定する。この場合、従来から額S
を立掛けていた軸木2を利用して装置を取り付けること
ができるので、軸木2を取り除かなくても良く、そのた
め、本装置の利用が容易に行なわれる。
【0020】この状態で、軸木2の手前で、額Sの下端
部Saを祭壇1上に載置し、上端部Sb側を支承部材2
0の支承板21に支承して立掛ける。この場合、額Sの
前後位置が、祭壇1との関係で手前すぎたり、奥にあり
すぎる場合には、固定部11を軸木2から外し、ベース
10が固定されているボルト15を外して、ベース10
の他の取付孔14を選択して固定部11の雌ネジ部16
にボルト15をねじ込むことにより、ベース10の固定
部11に対する前後方向の位置を調整する。これによ
り、額Sの前後位置が調整される。
【0021】額Sを支承部材20の支承板21に支承し
て立掛けた状態で、ストッパ板27の保持板28を長孔
29の範囲で支承板21の長手方向に沿って移動させ、
額Sの左右にストッパ板27が位置するようにする。ま
た、ある程度、額Sの立掛け角度θを調整しておく。そ
して、他の仏具や花等を額Sの周囲に配置する。
【0022】この状態において、額Sの遺影が良く見え
るように、その立掛け角度θを適宜に調整したい場合に
は、スイッチ38をオンにし、電動モータ32を駆動す
る。これにより、電動モータ32が駆動するので、回転
直線変換機構33が作動し、シャフト22を介して支承
板21が前後動する。そのため、額Sの上端部Sb側が
前後動するので、額Sはその下端部Saを支点として揺
動し、その立掛け角度θが変化する。そして、最適の角
度位置に額Sが位置したとき、スイッチ38をオフにす
る。これにより、額Sがこの角度で位置決めされる。ま
た、いろいろ額Sを眺める等して、未だ不十分の場合に
は、スイッチ38のオンオフを繰り返し、満足できる角
度位置に額Sを設定する。
【0023】この場合、祭壇1の周囲から額Sの位置に
手が届きにくいような場合、あるいは、他の仏具や花等
が額Sの周囲に配置されてこれらが邪魔になる場合等、
そのままでは手で角度を調整をすることが極めて困難な
場合でも、スイッチ38操作だけで額Sの立掛け角度θ
を調整できるので、立掛け角度θを容易に調整でき作業
性が大幅に改善された。
【0024】また、この場合、額Sの上端部Sb側が前
後動して揺動する際、額Sが横ずれしようとしても、支
承板21の左右にはストッパ板27が設けられているの
で、額Sがこのストッパ板27に規制され、そのため、
横ずれする事態が防止される。更に、支承板21は、チ
ャンネル状に形成されているので、額Sの上端部Sb側
が当接するのは支承板21の突出した部位であり、ビス
23の頭が内に隠されるので、このビス23の頭が額S
に当接することがなく、そのため、額Sに傷をつけてし
まう事態が防止される。また、支承部材20が前後動す
る際には、シャフト22がガイド部材25を摺動するの
で、そのガイドが確実に行なわれ、それだけ前後動が円
滑に行なわれる。
【0025】尚、上記実施例において、回転直線変換機
構33はクランク機構を用いて構成したが、必ずしもこ
れに限定されるものではなく、例えば、図4(a)に示
すように、ラック40及びピニオン41を用いたもの、
あるいは、図4(b)に示すように、カム42とコイル
スプリング43で後進方向に付勢されたカムフォロア4
3とを用いたもの等、どのような機構でも良く、適宜変
更して差し支えない。また、支承板21は、上述したチ
ャンネル部材に限らず、例えば木の板を用いて構成する
等、適宜変更して差し支えない。また、各部の材質や形
状等も適宜に設定して良い。
【0026】更に、ベース10を、軸木2に固定される
固定部11で祭壇1に設置するようにしたが、必ずしも
これに限定されるものではなく、スタンドを介して祭壇
1に載置し、あるいは、直接祭壇1に載置する等、どの
ように祭壇1に設置しても良い。更にまた、祭壇用表示
物としては上述した遺影を入れた額Sに限定されるもの
ではなく、写真以外のものを入れた額、絵画、葬祭用具
等どのような表示物であっても良く、本発明の支持装置
により支持できるものであれば、どのようなものでも良
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の祭壇用表
示物の支持装置によれば、始動停止部を操作するだけ
で、支承部材を前後動させて支承した表示物の立掛け角
度を調整できるので、祭壇の周囲から額の位置に手が届
きにくいような場合、あるいは、額の周囲が他の配置物
によって邪魔になる場合等、そのままでは手で立掛け角
度を調整をすることが極めて困難な場合に、この立掛け
角度を容易に調整することができるようになり、調整作
業性を大幅に改善することができる。また、遠くで表示
物を見ながら調整することができるので、表示物を眺め
る最適の角度状態に設定することができる。
【0028】また、ベースに、祭壇に立設された軸木に
着脱可能に固定される固定部を設けた場合には、軸木を
取り除かなくても既存の軸木に装置を取り付けることが
でき、そのため、本装置の利用を容易に行なうことがで
きる。
【0029】更に、固定部を、ベースが固定部に対して
支承部材の前後動方向に相対位置可変になるよう該ベー
スに設けた場合には、表示物の前後位置が、祭壇との関
係で手前すぎたり、奥にありすぎる場合に、ベースの固
定部に対する前後方向の位置を調整して、表示物の前後
位置を調整することができ、それだけ、表示物を最適状
態に立掛けることができる。
【0030】更にまた、支承部材を支承板及びシャフト
を備えて構成し、支持部をシャフトをガイドするガイド
部材及びその固定部材を備えて構成した場合には、支承
部材が前後動する際には、シャフトがガイド部材により
ガイドされるので、前後動を円滑に行なうことができ
る。
【0031】また、支承部材に、表示物の左右方向の移
動を規制するストッパ板を設けた場合には、表示物の上
端部側が前後動して揺動する際、表示物が横ずれしよう
としても、このストッパ板に規制され、そのため、横ず
れする事態を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る祭壇用表示物の支持装置
を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係る祭壇用表示物の支持装置
をその動作状態とともに示す断面図である。
【図3】本発明の実施例に係る祭壇用表示物の支持装置
を祭壇に設置した状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例に係る回転直線変換機構の別な
例を示す図である。
【図5】従来の祭壇用表示物の支持例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
S 額(祭壇用表示物) Sa 下端部 Sb 上端部 1 祭壇 2 軸木 10 ベース 11 固定部 20 支承部材 21 支承板 22 シャフト 24 支持部 25 ガイド部材 26 固定部材 27 ストッパ板 30 駆動機構 32 電動モータ 33 回転直線変換機構 36 始動停止部 38 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−217862(JP,A) 実開 昭61−79986(JP,U) 実開 昭58−74869(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端部が祭壇上に載置され上端部側が支
    承されて立掛けられる祭壇用表示物を支持する祭壇用表
    示物の支持装置であって、祭壇に対して設置されるベー
    スと、上記表示物の上端部側を支承する支承部材と、該
    支承部材を上記ベースに前後動可能に支持する支持部
    と、始動時に上記支承部材を前後動させ停止時に上記支
    承部材を位置決めする駆動機構と、該駆動機構を遠隔操
    作により始動停止させる始動停止部とを備えたことを特
    徴とする祭壇用表示物の支持装置。
  2. 【請求項2】 上記ベースに、祭壇に立設された軸木に
    着脱可能に固定される固定部を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の祭壇用表示物の支持装置。
  3. 【請求項3】 上記固定部を、上記ベースが該固定部に
    対して上記支承部材の前後動方向に相対位置可変になる
    よう該ベースに設けたことを特徴とする請求項2記載の
    祭壇用表示物の支持装置。
  4. 【請求項4】 上記支承部材を、表示物を支承する支承
    板と、該支承板に設けられ前後方向に延びるシャフトと
    を備えて構成し、上記支持部を、上記支承部のシャフト
    を摺動可能にガイドするガイド部材と、該ガイド部材を
    ベースに固定する固定部材とを備えて構成し、上記駆動
    機構を、電動モータと、該電動モータの回転を上記シャ
    フトの前後動に変換する回転直線変換機構とを備えて構
    成し、上記始動停止部を、電動モータの電源をオンオフ
    するスイッチで構成したことを特徴とする請求項1,2
    または3記載の祭壇用表示物の支持装置。
  5. 【請求項5】 上記支承部材に、表示物の左右方向の移
    動を規制するストッパ板を設けたことを特徴とする請求
    項1,2,3または4記載の祭壇用表示物の支持装置。
JP20844294A 1994-09-01 1994-09-01 祭壇用表示物の支持装置 Expired - Lifetime JP2618340B2 (ja)

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