JPH01295975A - 卒塔婆立 - Google Patents
卒塔婆立Info
- Publication number
- JPH01295975A JPH01295975A JP12340788A JP12340788A JPH01295975A JP H01295975 A JPH01295975 A JP H01295975A JP 12340788 A JP12340788 A JP 12340788A JP 12340788 A JP12340788 A JP 12340788A JP H01295975 A JPH01295975 A JP H01295975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crosspiece
- sotoba
- support member
- struts
- mounting surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
支柱間に上下の横桟を着脱可能に取付け、上横桟にはそ
の長手方向に対して約45度傾斜した取付面とこの取付
面に卒塔婆を押圧支持する弾性部材とをそれぞれ備えた
多数の上支持部材を所定間隔で設け、また、下横桟には
卒塔婆の下端をそれぞれ当接させる凹部を備えた下支持
部材を設けた卒塔欝立であり、多数の卒塔婆を場所をと
ることな(並べることができ、使用しないときには分解
して片付けることができるという特徴を有する。 K従来の技術] 従来、2枚の横桟を前後に少し離して平行に配置しその
間に卒塔婆を立てて並べるようにした卒塔婆立が知られ
ているが、このようなものに於ては、卒塔婆の表面を揃
えて横に一列に並べているため数が多くなると非常に広
い場所が必要であり、お施餓鬼やお十夜のような大法要
の際にはすべての卒塔婆を並べることができないという
欠点があった。 K発明が解決しようとする問題点】 この発明の目的は、上記従来装置の欠点を改良すること
であり、多数の卒塔婆を場所をとることなく並べること
ができ、使用しないときには邪魔にならないように分解
して片付けることができる卒塔婆立を提供することであ
る。 に問題点を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、この発明の卒塔婆立は、少
な(とも2本の支柱と、支柱に着脱可能に取付けられ支
柱間に掛け渡された上横桟および下横桟とから成り、上
横桟にはその長手方向に対して約45度傾斜した取付面
および取付面に卒塔婆を押圧支持する弾性部材をそれぞ
れ備えた多数の上支持部材が所定の間隔を置いて設けら
れ、また、下横桟には上支持部材に支持された卒塔祷の
下端をそれぞれ当接させる凹部を備えた下支持部材が上
支持部材に対応して設けられている。
の長手方向に対して約45度傾斜した取付面とこの取付
面に卒塔婆を押圧支持する弾性部材とをそれぞれ備えた
多数の上支持部材を所定間隔で設け、また、下横桟には
卒塔婆の下端をそれぞれ当接させる凹部を備えた下支持
部材を設けた卒塔欝立であり、多数の卒塔婆を場所をと
ることな(並べることができ、使用しないときには分解
して片付けることができるという特徴を有する。 K従来の技術] 従来、2枚の横桟を前後に少し離して平行に配置しその
間に卒塔婆を立てて並べるようにした卒塔婆立が知られ
ているが、このようなものに於ては、卒塔婆の表面を揃
えて横に一列に並べているため数が多くなると非常に広
い場所が必要であり、お施餓鬼やお十夜のような大法要
の際にはすべての卒塔婆を並べることができないという
欠点があった。 K発明が解決しようとする問題点】 この発明の目的は、上記従来装置の欠点を改良すること
であり、多数の卒塔婆を場所をとることなく並べること
ができ、使用しないときには邪魔にならないように分解
して片付けることができる卒塔婆立を提供することであ
る。 に問題点を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、この発明の卒塔婆立は、少
な(とも2本の支柱と、支柱に着脱可能に取付けられ支
柱間に掛け渡された上横桟および下横桟とから成り、上
横桟にはその長手方向に対して約45度傾斜した取付面
および取付面に卒塔婆を押圧支持する弾性部材をそれぞ
れ備えた多数の上支持部材が所定の間隔を置いて設けら
れ、また、下横桟には上支持部材に支持された卒塔祷の
下端をそれぞれ当接させる凹部を備えた下支持部材が上
支持部材に対応して設けられている。
【作用]
このようにしたことにより、卒塔婆の表面を正面に対し
て約45度傾斜させた状態で詰めて並べることができ、
また、支持部材の間隔をさらに小さくすることにより、
隣り合う卒塔婆の端部を実質的に重ねて配置することが
できるから、卒塔婆の表面を揃えて横に並べた場合と比
較して同じスペースに最大2倍程度の卒塔婆を並べるこ
とができ、また、使用しないときは支柱および上下の横
桟をばらばらに分解して片付けることができる。 (実施例] この発明の実施例について図面を参照しながら説明する
。第1図はその斜視図、第2図は支柱の側面図、第3図
は上支持部材の平面図、また、第4図は下支持部材の平
面図である。 複数本の支柱1が、お堂の基壇2の段部側面に適当な(
例えば31Ilの)間隔を置いて設けられている。支柱
1の取付けは、基壇2の段部側面に埋め込まれた雌ねじ
3に、支柱1の基部を蝶ねじ4で着脱可能に取付けるよ
うになっている。支柱1には、上下2箇所に断面り字形
をした支持腕5が設けられ、互に隣接する支柱の上下の
各支持腕5の間に上横桟6I3よび下横桟8がそれぞれ
掛け渡されている。 上横桟6の前面には、卒塔婆10の上部を支持する上支
持部材7が、卒塔婆の幅(最大801程度)より狭い(
例えば5cm)間隔で多数突設されている。上支持部材
7は、第3図に示されるように、横桟の長手方向に対し
て約45度傾斜した取付面γaを有する山形部材と取付
面1aに対向して設けられた弾性部材7bとから成り、
弾性部材7bにより卒塔譬10の上部を取付面7aに押
圧支持するようになっている。 上支持部材7は上下対称に作られていて、支柱1に対し
てその上下を逆に取付けることにより、お堂の左側と右
側で取付面1aの傾斜を逆向きにすることができ、卒塔
婆10をお堂の左右に対称に並べることができる。 下横桟8の前面には、山形部材から成る下支持部材9が
上支持部材7に対応する位置に突設され、対応する上支
持部材7に支持された卒塔婆10の下端をそれぞれ山形
部材の中央の凹部9a(中空部分)に落し込んで支持す
るようになっている。 卒塔婆10を上下の支持部材7.9に支持させるには、
まず、卒塔Tl110の下端を下支持部材9の凹部9a
に当接させた後、その上部を対応する上支持部材7の取
付面7aと弾性部材1bとの間に押し込むだけでよい。 卒塔要立を使用しないときは、上下の横桟6.8を支柱
1の支持115i15から外し、支柱1を基壇2の段部
側面に固定している蝶ねじ4を外すことにより、邪魔に
ならないように小さいスペースに保管することができる
。 なお、上記実施例に於ては、支柱1を基壇2の段部側面
に取付けるようにしているが、これに限られるものでは
なく、平坦部分に穴を形成しく普段は蓋をしておいて使
用時だけ)これに支柱1の基端を嵌合させるなど、他の
周知の取付は手段を採用することができる。 また、上下の支持部材7.9の形状も実施例のものに限
らず、上支持部材7は取付面1aと弾性部材7bとを、
また、下支持部材9は凹部9aをそれぞれ備えていさえ
すれば、どのような形状であってもよい。 に発明の効果】 以上説明したように、この発明の卒塔婆立は、卒塔婆の
表面を正面に対して約45度傾斜させて詰めて並べるこ
とができ、また、支持部材の間隔をさらに小さくして隣
り合う卒塔婆の端部を少し重ねるように配置することに
より、表面を揃えて横に並べる従来装置と比較して同じ
スペースに最大2倍程度の卒塔婆を並べることができ、
また、使用しないときは支柱および上下の横桟を分解し
て小さいスペースに保管することができ邪魔にならない
という作用効果を奏するものである。
て約45度傾斜させた状態で詰めて並べることができ、
また、支持部材の間隔をさらに小さくすることにより、
隣り合う卒塔婆の端部を実質的に重ねて配置することが
できるから、卒塔婆の表面を揃えて横に並べた場合と比
較して同じスペースに最大2倍程度の卒塔婆を並べるこ
とができ、また、使用しないときは支柱および上下の横
桟をばらばらに分解して片付けることができる。 (実施例] この発明の実施例について図面を参照しながら説明する
。第1図はその斜視図、第2図は支柱の側面図、第3図
は上支持部材の平面図、また、第4図は下支持部材の平
面図である。 複数本の支柱1が、お堂の基壇2の段部側面に適当な(
例えば31Ilの)間隔を置いて設けられている。支柱
1の取付けは、基壇2の段部側面に埋め込まれた雌ねじ
3に、支柱1の基部を蝶ねじ4で着脱可能に取付けるよ
うになっている。支柱1には、上下2箇所に断面り字形
をした支持腕5が設けられ、互に隣接する支柱の上下の
各支持腕5の間に上横桟6I3よび下横桟8がそれぞれ
掛け渡されている。 上横桟6の前面には、卒塔婆10の上部を支持する上支
持部材7が、卒塔婆の幅(最大801程度)より狭い(
例えば5cm)間隔で多数突設されている。上支持部材
7は、第3図に示されるように、横桟の長手方向に対し
て約45度傾斜した取付面γaを有する山形部材と取付
面1aに対向して設けられた弾性部材7bとから成り、
弾性部材7bにより卒塔譬10の上部を取付面7aに押
圧支持するようになっている。 上支持部材7は上下対称に作られていて、支柱1に対し
てその上下を逆に取付けることにより、お堂の左側と右
側で取付面1aの傾斜を逆向きにすることができ、卒塔
婆10をお堂の左右に対称に並べることができる。 下横桟8の前面には、山形部材から成る下支持部材9が
上支持部材7に対応する位置に突設され、対応する上支
持部材7に支持された卒塔婆10の下端をそれぞれ山形
部材の中央の凹部9a(中空部分)に落し込んで支持す
るようになっている。 卒塔婆10を上下の支持部材7.9に支持させるには、
まず、卒塔Tl110の下端を下支持部材9の凹部9a
に当接させた後、その上部を対応する上支持部材7の取
付面7aと弾性部材1bとの間に押し込むだけでよい。 卒塔要立を使用しないときは、上下の横桟6.8を支柱
1の支持115i15から外し、支柱1を基壇2の段部
側面に固定している蝶ねじ4を外すことにより、邪魔に
ならないように小さいスペースに保管することができる
。 なお、上記実施例に於ては、支柱1を基壇2の段部側面
に取付けるようにしているが、これに限られるものでは
なく、平坦部分に穴を形成しく普段は蓋をしておいて使
用時だけ)これに支柱1の基端を嵌合させるなど、他の
周知の取付は手段を採用することができる。 また、上下の支持部材7.9の形状も実施例のものに限
らず、上支持部材7は取付面1aと弾性部材7bとを、
また、下支持部材9は凹部9aをそれぞれ備えていさえ
すれば、どのような形状であってもよい。 に発明の効果】 以上説明したように、この発明の卒塔婆立は、卒塔婆の
表面を正面に対して約45度傾斜させて詰めて並べるこ
とができ、また、支持部材の間隔をさらに小さくして隣
り合う卒塔婆の端部を少し重ねるように配置することに
より、表面を揃えて横に並べる従来装置と比較して同じ
スペースに最大2倍程度の卒塔婆を並べることができ、
また、使用しないときは支柱および上下の横桟を分解し
て小さいスペースに保管することができ邪魔にならない
という作用効果を奏するものである。
第1図・・・この発明の実施例の斜視図第2図・・・そ
の支柱の側面図 第3図・・・その上支持部材の平面図 第4図・・・その下支持部材の平面図 1・・・支柱 2・・・基壇 3・・・雌ね
じ4・・・蝶ねじ 5・・・支持腕 6・・・上
横桟7・・・上支持部材 1a・・・取付面 7b・
・・弾性部材8・・・下横桟 9・・・下支持部材
9a・・・凹部10・・・卒塔婆
の支柱の側面図 第3図・・・その上支持部材の平面図 第4図・・・その下支持部材の平面図 1・・・支柱 2・・・基壇 3・・・雌ね
じ4・・・蝶ねじ 5・・・支持腕 6・・・上
横桟7・・・上支持部材 1a・・・取付面 7b・
・・弾性部材8・・・下横桟 9・・・下支持部材
9a・・・凹部10・・・卒塔婆
Claims (1)
- 少なくとも2本の支柱と、支柱に着脱可能に取付けられ
支柱間に掛け渡された上横桟および下横桟とから成り、
上横桟にはその長手方向に対して約45度傾斜した取付
面および取付面に卒塔婆を押圧支持する弾性部材をそれ
ぞれ備えた多数の上支持部材が所定の間隔を置いて設け
られ、また、下横桟には上支持部材に支持された卒塔婆
の下端をそれぞれ当接させる凹部を備えた下支持部材が
上支持部材に対応して設けられていることを特徴とする
卒塔婆立。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12340788A JPH01295975A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 卒塔婆立 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12340788A JPH01295975A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 卒塔婆立 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01295975A true JPH01295975A (ja) | 1989-11-29 |
JPH0512512B2 JPH0512512B2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=14859792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12340788A Granted JPH01295975A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 卒塔婆立 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01295975A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715964U (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-17 | 明和工業株式会社 | ミニ塔婆立て |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12340788A patent/JPH01295975A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715964U (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-17 | 明和工業株式会社 | ミニ塔婆立て |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0512512B2 (ja) | 1993-02-18 |
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