JP2002018761A - チャック装置 - Google Patents

チャック装置

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JP2002018761A
JP2002018761A JP2000203705A JP2000203705A JP2002018761A JP 2002018761 A JP2002018761 A JP 2002018761A JP 2000203705 A JP2000203705 A JP 2000203705A JP 2000203705 A JP2000203705 A JP 2000203705A JP 2002018761 A JP2002018761 A JP 2002018761A
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chuck
work
deformed
chuck device
supporting
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JP2000203705A
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Kiyoshi Hirase
清 平瀬
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多種の頭部42形状を持つ異形ワーク40に
対してツールチェンジすることなく対応できるチャック
装置を提供する。 【解決手段】 異形ワーク40の頭部42を吸着保持す
るワーク保持部10と、本体部41の一部を支持するチ
ャック爪21と、そのチャック爪21の支持動作を制御
する開閉駆動部23とを備え、ワーク保持部10とチャ
ック爪21とを用いて異形ワーク40を支持した。これ
により、多種の頭部42形状に対しても共通のワーク保
持部10で吸着保持することができ、ツールチェンジす
ることなく対応できる。また、チャック爪21で異形ワ
ーク40を挟んで支持することで安定した姿勢で持つこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多種類の異形ワー
クを扱うのに好適なチャック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチャック装置は、異形ワークの頭
部形状に合せてチャック爪を製作し、そのチャック爪を
開閉駆動部に付けて、その異形ワーク専用のチャック装
置として用いている。また、多種類の異形ワークを扱う
場合は、各異形ワークに対応した専用のチャック装置
(ツール)を準備しておき、いわゆるツールチェンジと
してチャック装置を付け替えることで対応している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この多
種類のチャック装置を付け替えることでの対応は、チャ
ック装置の費用が嵩むうえ、多種類のチャック装置を並
べて置くスペースが要り、そのスペースをもカバーして
作業を行なうために広い可動範囲を持ったロボット等の
マニピュレータ装置が必要となるという問題がある。
【0004】また、ワークの種類が変わるたびにツール
チェンジが必要となり、その時間だけ本来の作業が遅れ
ることから、いわゆる段取ロスが発生してしまうという
問題がある。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
成されたものであり、多種の頭部形状を持つ異形ワーク
に対してツールチェンジすることなく対応できるチャッ
ク装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、異形ワーク(40)の頭
部(42)を吸着保持するワーク保持部(10)と、前
記本体部(41)の一部を支持するチャック爪(21)
と、そのチャック爪(21)の支持動作を制御する開閉
駆動部(23)とを備え、ワーク保持部(10)とチャ
ック爪(21)とを用いて異形ワーク(40)を支持す
ることを特徴とする。
【0007】これは、異形ワークの頭部上面が共通チャ
ック部位となることに着目し、その頭部上面を吸着保持
する部分と、移動や水平回転時に異形ワークが安定する
ように、頭部とは別の共通形状である円筒本体部を挟ん
で支持するチャック部とで構成した。
【0008】これにより、多種の頭部形状に対しても共
通のワーク保持部で吸着保持することができ、ツールチ
ェンジすることなく対応できることとなる。また、チャ
ック爪で異形ワークを挟んで支持することで安定した姿
勢で持つことができる。
【0009】請求項2記載の発明では、ワーク保持部
(10)をチャック本体部(2)に回転可能に支持し、
ワーク保持部(10)を回転させる回転駆動部(30)
を設けたことを特徴とする。
【0010】これにより、異形ワークをワーク保持部で
吸着保持した状態で回転位置決めが可能となる。
【0011】これは、本チャック装置を、例えば異形ワ
ークの移し替え作業等に用いる場合において、作業時間
に余裕がある場合は、請求項1の構成で、異形ワークの
取り出し・セット時の回転位置決めはチャック装置が支
持されるロボット等のマニピュレータ装置の回転機構を
使って行なえばよいが、短時間での作業を要求される場
合、異形ワーク一本一本を移し替えていては間に合わな
い場合がでてくる。
【0012】こういう場合は異形ワークを多数本同時に
移し替えることが有効であり、そのうえでワーク保持部
を回転させる回転駆動部を設けることにより、取り出し
時の異形ワークそれぞれの水平回転方向の向きから、セ
ット時の異形ワークそれぞれの水平回転方向の向きへ
と、移動している間にチャック装置それぞれが回転位置
決めできることから可能となる。
【0013】請求項3記載の発明では、チャック爪(2
1)が開いた時に、そのチャック爪(21)の下端位置
がワーク保持部(10)のワーク吸着面より上方向に位
置することを特徴とする。
【0014】これにより、例えばマガジン等で頭部が密
着した状態で異形ワークが供給される場合でも、押し上
げ機構等によりチャックする異形ワークを他のワークか
ら分離しなくとも、目的の異形ワークをそのまま吸着し
て持ち上げることにより他のワークと干渉することなく
取り出すことが可能となる。
【0015】請求項4記載の発明では、前記チャック爪
(21)における異形ワーク(40)を支持する部分
に、ローラー(22)を回転可能に設けたことを特徴と
する。
【0016】これにより、チャック爪で異形ワークを支
持した状態でも、異形ワークの円筒本体部の軸を中心に
軽く回転位置決めすることができ、異形ワークに傷を付
けることも防止できる。
【0017】請求項5記載の発明では、ローラー(2
2)の外周を、回転軸方向に円弧状にしたことを特徴と
する。
【0018】これにより、異形ワークの円筒本体部の径
が異なっていても同様に支持することが可能となり、ロ
ーラーのエッジにより異形ワークに傷を付けることも防
止できる。
【0019】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を、図面
に基づき説明する。
【0021】図2に、本発明のチャック装置でのチャッ
ク対象となる多種の異形ワーク40を示すが、具体的に
は自動車用エンジン等の内燃機関に用いられる点火コイ
ルであり、エンジンの各気筒毎でシリンダヘッド上の点
火プラグに接続するよう、ヘッドカバーから差し込んで
取り付けられる。
【0022】本例の点火コイル40は、頭部となるコイ
ルケース部42と、その下方に設けられた円筒本体部と
なるコイルブーツ部41とからなる。
【0023】コイルケース部42は、内部にコアとコイ
ルが配置され上面から絶縁用封入樹脂で埋められてい
る。また、外周側面にはこの点火コイル40をヘッドカ
バーに取り付けるための締め付け部43と、給電用のコ
ネクタ部44が出ている。
【0024】次に、コイルブーツ部41は、内部に点火
プラグと接続するためのスプリングが設けられ、導電用
金属パイプやターミナルピン・接続プレート等を介して
コイルケース部42内のコイルに接続されている。
【0025】しかし、この点火コイル40は、車両メー
カーとエンジン形式とで仕様が異なり、それにより締め
付け部43・コネクタ部44を含めたコイルケース部4
2の外形状も、コイルブーツ部41の径や長さも異なり
多種となる。
【0026】次に、図3に本発明のチャック装置を用い
たワーク移し替え工程の概要を示す。当工程は、具体的
には点火コイル40の性能検査ラインの先頭工程であ
り、前工程で完成品となりライン間搬送用のマガジン5
1に位置決めされて供給されてくる点火コイル40を、
ロボット52の手先に付けたチャック装置1を用いてラ
イン内搬送用のパレット53に移し替えている。
【0027】因みに、ラインのサイクルタイムが短いこ
とより、2ヶ取りで対応しており、マガジン51上に収
納効率を上げるため詰めて並べられた点火コイル40を
2ヶ同時に取り上げ、移動と同時に各点火コイル40の
回転位置決めを行なって、2ヶのパレット53に同時に
点火コイル40をセットしている。
【0028】次に、本発明のチャック装置の構造を説明
する。
【0029】図1は、本発明の一実施形態におけるチャ
ック装置1の側面図で、点火コイル40(以下、ワーク
という)のチャック状態を示す。
【0030】大別すると、チャック本体部2と、ワーク
40の上面をバキューム保持するワーク保持部10と、
ワーク40の円筒本体部41を挟んで支持するチャック
部20とからなり、連結部4で図3に示すロボット52
の手先に取り付けられる。
【0031】ワーク保持部10は、先端にバキュームパ
ッド11を付け、中空パイプ12を通してエアー継ぎ手
13から図示しないバキューム装置へとつながってい
る。
【0032】またワーク保持部10は、中空パイプ12
がチャック本体部2にベアリング3で回転自在に支持さ
れており、回転駆動部30で回転させて保持したワーク
40の回転位置決めができるようになっている。
【0033】回転駆動部30は、モータ31に取り付け
たプーリー32とワーク保持部10に取り付けたプーリ
ー33をベルト34でつないで連動させ、モータ31の
角度変化をワーク保持部10の角度変化としている。
【0034】チャック部20は、先端側にワーク支持用
のローラー22を組み込んだチャック爪21を開閉駆動
部23で開閉させている。図4は、図1中のA−A断面
と、その直交断面で見たワーク40とローラー22の関
係を示し、ワーク40の円筒本体部41をローラー22
で挟み込んで支持している。
【0035】因みに、ローラー22の外周には回転軸方
向に円弧状とした樹脂リング22aを嵌めて、支持する
円筒本体部41の径が変わってもエッジで当たらないよ
うになっている。
【0036】次に、本発明のチャック装置1の作動を説
明する。
【0037】図5は、図1中のB方向から見たチャック
時のチャック爪21の動きを示す。
【0038】まず(a)の状態で、目的のワーク40を
ワーク保持部10で吸着して持ち上げる。この時、開い
たチャック爪21の先端はワーク吸着面より上にあっ
て、他のワーク40との干渉を避けている。
【0039】次に(b)の状態で、チャックする円筒本
体部41が他のワーク40の頭部42より上に出た状態
で、チャック爪21を閉じて円筒本体部41を挟んで支
持する。以降はこの状態で移動し、必要に応じて回転駆
動部30でワーク保持部10を回転させて、ワーク40
の回転位置決めを行なう。
【0040】アンチャック時は前述とは逆で、(b)の
状態でチャック爪21が当たらない高さまで下降し、チ
ャック爪21を開いて(a)の状態とし、ワーク40が
安定する高さまで下降したら吸着を切って終了する。
【0041】前述のことより、多種の異形ワーク40に
対しても共通のワーク保持部10で吸着保持することが
でき、ツールチェンジすることなく対応できる。また、
チャック爪21でワーク40を挟んで支持することで安
定した姿勢で持つことができる。
【0042】また、ワーク保持部10を回転させる回転
駆動部30を設けたことで、取り出し時のワーク向きか
ら、セット時のワーク向きへと、移動している間にチャ
ック装置1で回転位置決めでき、多数個取りもできる。
【0043】また、開いたチャック爪21がワーク吸着
面より上にあることで、マガジン51等で頭部42が密
着した状態で供給されても、目的のワーク40をそのま
ま吸着して持ち上げることにより他のワーク40と干渉
することなく取り出すことができる。
【0044】また、チャック爪21にローラー22を設
けたことで、チャック爪21でワーク40を支持した状
態でも、円筒本体部41の軸を中心に軽く回転位置決め
することができ、ワーク40に傷を付けることもない。
【0045】また、ローラー22の外周を円弧状にした
ことで、円筒本体部41の径が異なっていても同様に支
持することができ、ローラー22のエッジによりワーク
40に傷を付けることもない。
【0046】(その他の実施形態)前述の実施形態で
は、異形ワーク40をバキュームで吸着しているが、ワ
ークの特性により電磁石で吸着してもよい。また、ロー
ラー22の代わりに摩擦抵抗の小さな材料をチャック爪
21に取り付けてもよいし、円筒本体部41の支持も図
4に示す4点支持を3点支持としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるチャック装置の部
分断面側面図で、ワークのチャック状態を示す。
【図2】チャック対象となる多種の異形ワークを示す説
明図である。
【図3】本発明のチャック装置を用いたワーク移し替え
工程の概要を示す説明図である。
【図4】図1中のA−A断面と、その直交断面で見たワ
ークとローラーの関係を示す説明図である。
【図5】図1中のB方向から見たチャック時の爪の動き
を示す説明図である。
【符号の説明】
2 チャック本体部 10 ワーク保持部 21 チャック爪 22 ローラー 23 開閉駆動部 30 回転駆動部 40 異形ワーク 41 本体部 42 頭部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の本体部(41)の一端に非円筒
    状の頭部(42)を持つ異形ワーク(40)をチャック
    するチャック装置において、 前記異形ワーク(40)の前記頭部(42)を吸着保持
    するワーク保持部(10)と、前記本体部(41)の一
    部を支持するチャック爪(21)と、そのチャック爪
    (21)の支持動作を制御する開閉駆動部(23)とを
    備え、前記ワーク保持部(10)と前記チャック爪(2
    1)とを用いて前記異形ワーク(40)を支持すること
    を特徴とするチャック装置。
  2. 【請求項2】 前記ワーク保持部(10)をチャック本
    体部(2)に回転可能に支持し、前記ワーク保持部(1
    0)を回転させる回転駆動部(30)を設けたことを特
    徴とする請求項1に記載のチャック装置。
  3. 【請求項3】 前記チャック爪(21)が開いた時に、
    そのチャック爪(21)の下端位置が前記ワーク保持部
    (10)のワーク吸着面より上方向に位置することを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載のチャック装
    置。
  4. 【請求項4】 前記チャック爪(21)における前記異
    形ワーク(40)を支持する部分に、ローラー(22)
    を回転可能に設けたことを特徴とする請求項2または請
    求項3に記載のチャック装置。
  5. 【請求項5】 前記ローラー(22)の外周を、回転軸
    方向に円弧状にしたことを特徴とする請求項4に記載の
    チャック装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017171475A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 日本電気硝子株式会社 管状物のチャック方法
JP2019072808A (ja) * 2017-10-17 2019-05-16 株式会社Ihi 把持装置
JP2021109268A (ja) * 2020-01-08 2021-08-02 株式会社村田製作所 把持負荷検出デバイス

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