JP2002016886A - 時差送出装置および時差送出方法 - Google Patents

時差送出装置および時差送出方法

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JP2002016886A
JP2002016886A JP2000199663A JP2000199663A JP2002016886A JP 2002016886 A JP2002016886 A JP 2002016886A JP 2000199663 A JP2000199663 A JP 2000199663A JP 2000199663 A JP2000199663 A JP 2000199663A JP 2002016886 A JP2002016886 A JP 2002016886A
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recording
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JP2000199663A
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English (en)
Inventor
Junko Hirayama
純子 平山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一方側がダウンしても即座に他方側でリカバ
リーでき、しかもダウンした側を迅速に再開させること
ができる時差送出装置/方法を実現する。 【解決手段】 送出監視端末203側に設定される時差
データに基づき、送出制御系201,202がそれぞれ
各々独立して収録制御および時差送出制御を行う二重化
構成としたから、一方の系が障害でダウンしても他方の
系でバックアップでき、信頼性の高い時差送出が実現し
得る。また、収録中や時差送出中に一方の系に障害が発
生しても、復旧処置後に対応する系側の再開ボタンB3
をクリック操作するだけで、即座に収録制御や時差送出
制御をやり直せる為、迅速に再開させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、素材を収録しなが
ら、その収録時点から所定の時差を与えて収録した素材
を再生して送出する時差送出装置および時差送出方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオサーバ等のノンリニア記録
再生手段を備え、このノンリニア記録再生手段に収録さ
れた素材(映像/音声データ)の属性(素材コード、素
材名および素材長など)をデータベースに登録管理し、
このデータベースに登録管理された素材属性を参照して
ノンリニア記録再生手段から素材を送出する番組送出シ
ステムが知られている。このような番組送出システム
は、例えば中継映像等の通信回線を介して伝送されてく
る素材を、データベースに登録される時差データが指定
する収録開始日時にビデオサーバに収録しつつ、この収
録した素材を時差データが指定する送出開始日時に送出
する時差送出装置を具備している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の時差
送出装置は、現用系および予備系と呼ばれる独立した2
つの装置を待機冗長構成として運用している為、稼働中
の現用系に障害が発生してダウンした場合、待機中の予
備系を実際に運用するまでの間、時差送出が停止してし
まい、正常に放送することができないという問題や、現
用系がダウンした時に予備系を現用系と同じ状態に設定
すべくデータ入力する等の再開操作が必要になる為、復
旧作業を迅速に行うことができないという問題もある。
そこで本発明は、このような事情に鑑みてなされたもの
で、一方側がダウンしても即座に他方側でリカバリーで
き、しかもダウンした側を迅速に再開させることができ
る時差送出装置および時差送出方法を提供するこを目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、少なくとも素材の入力
経路、収録開始日時および送出開始日時を指定する時差
データを、時差送出の実行指示と共に出力する実行指示
手段と、この実行指示手段からの実行指示に従って個別
に動作する手段であって、前記実行指示と共に与えられ
た時差データが指定する入力経路を経た素材を、前記時
差データが指定する収録開始日時から収録しつつ、その
収録した素材を前記時差データが指定する送出開始日時
から再生して時差送出する第1の時差送出手段と、前記
実行指示手段からの実行指示に従って個別に動作する手
段であって、前記実行指示と共に与えられた時差データ
が指定する入力経路を経た素材を、前記時差データが指
定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した素材
を前記時差データが指定する送出開始日時から再生して
時差送出する第2の時差送出手段とを具備することを特
徴とする。
【0005】請求項2に記載の発明では、少なくとも素
材の入力経路、収録開始日時および送出開始日時を指定
する時差データを、時差送出の実行指示と共に出力する
実行指示過程と、この実行指示手段からの実行指示に従
って個別に動作する過程であって、前記実行指示と共に
与えられた時差データが指定する入力経路を経た素材
を、前記時差データが指定する収録開始日時から収録し
つつ、その収録した素材を前記時差データが指定する送
出開始日時から再生して時差送出する第1の時差送出過
程と、前記実行指示手段からの実行指示に従って個別に
動作する過程であって、前記実行指示と共に与えられた
時差データが指定する入力経路を経た素材を、前記時差
データが指定する収録開始日時から収録しつつ、その収
録した素材を前記時差データが指定する送出開始日時か
ら再生して時差送出する第2の時差送出過程とを具備す
ることを特徴とする。
【0006】請求項3に記載の発明では、少なくとも素
材の入力経路、収録開始日時および送出開始日時を指定
する時差データを、時差送出の実行指示と共に出力する
実行指示手段と、この実行指示手段からの実行指示に従
って個別に動作する手段であって、前記実行指示と共に
与えられた時差データが指定する入力経路を経た素材
を、前記時差データが指定する収録開始日時から収録し
つつ、その収録した素材を前記時差データが指定する送
出開始日時から再生して時差送出する第1の時差送出手
段と、前記実行指示手段からの実行指示に従って個別に
動作する手段であって、前記実行指示と共に与えられた
時差データが指定する入力経路を経た素材を、前記時差
データが指定する収録開始日時から収録しつつ、その収
録した素材を前記時差データが指定する送出開始日時か
ら再生して時差送出する第2の時差送出手段と、前記第
1および第2の時差送出手段のいずれかで収録中に障害
が発生した場合にはその障害が発生した時差送出手段側
に収録および時差送出のやり直しを指示し、時差送出中
に障害が発生した場合にはその障害が発生した時差送出
手段側に時差送出のやり直しを指示する再開指示手段と
を具備することを特徴とする。
【0007】請求項4に記載の発明では、少なくとも素
材の入力経路、収録開始日時および送出開始日時を指定
する時差データを、時差送出の実行指示と共に出力する
実行指示過程と、この実行指示過程からの実行指示に従
って個別に動作する過程であって、前記実行指示と共に
与えられた時差データが指定する入力経路を経た素材
を、前記時差データが指定する収録開始日時から収録し
つつ、その収録した素材を前記時差データが指定する送
出開始日時から再生して時差送出する第1の時差送出過
程と、前記実行指示過程からの実行指示に従って個別に
動作する手段であって、前記実行指示と共に与えられた
時差データが指定する入力経路を経た素材を、前記時差
データが指定する収録開始日時から収録しつつ、その収
録した素材を前記時差データが指定する送出開始日時か
ら再生して時差送出する第2の時差送出過程と、前記第
1および第2の時差送出過程のいずれかで収録中に障害
が発生した場合にはその障害が発生した時差送出過程側
に収録および時差送出のやり直しを指示し、時差送出中
に障害が発生した場合にはその障害が発生した時差送出
過程側に時差送出のやり直しを指示する再開指示過程と
を具備することを特徴とする。
【0008】本発明では、実行指示手段が時差送出の実
行指示と共に時差データを第1および第2の時差送出手
段に与えると、この第1および第2の時差送出手段はそ
れぞれにおいて、時差データが指定する入力経路を経た
素材を、前記時差データが指定する収録開始日時から収
録しつつ、その収録した素材を前記時差データが指定す
る送出開始日時から再生して時差送出するので、一方の
時差送出手段が障害でダウンしても他方の時差送出手段
でバックアップでき、信頼性の高い時差送出が実現し得
る。また、本発明では、第1および第2の時差送出手段
のいずれかで収録中に障害が発生した場合にはその障害
が発生した時差送出手段側に収録および時差送出のやり
直しを指示し、時差送出中に障害が発生した場合にはそ
の障害が発生した時差送出過程側に時差送出のやり直し
を指示するので、障害が発生した側を迅速に再開させ得
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の一形態
である番組送出システムを実施例とし、これについて図
面を参照して説明する。 (1)構成 図1および図2は、本発明による時差送出装置が適用さ
れた番組送出システムの全体構成を示すブロック図であ
る。これらの図に示すシステムは、データゲートウェイ
101、データベースサーバ102、ファイリング端末
103およびプレビュー端末104から構成される素材
データ管理系と、送出制御系(現用系、予備系)20
1,202および送出監視端末203から構成される送
出監視制御系と、SMS(サーバマネジメントシステ
ム)ゲートウェイ303,304、IDC(インテリジ
ェントデバイスコントローラ)305,306、AVサ
ーバ307,308および素材機(VTR)309から
構成される送出系とに大別され、これら各系はハブもし
くはルータ等から形成されるノードND1〜ND9を介
してイーサネット(登録商標)等のネットワークNTに
接続されている。
【0010】データゲートウェイ101は、上位データ
管理システム400が生成する素材データ、時差データ
およびプレイリストをネットワークNTを介して受信
し、それをデータベースサーバ102に登録する。な
お、ここで言う素材データとは、後述するAVサーバ3
07,308に格納される素材の内容を識別するデータ
であって、例えば素材コード、素材名およびスポンサー
名等からなる。また、時差データは入力回線、収録開始
日時、素材長、時差量および送出開始日時から構成され
る。さらに、プレイリストとは、例えば1日(もしくは
1週間)に送出する番組枠(あるいは番組素材)を送出
時刻順に並べたデータテーブルである。プレイリスト
は、番組枠とその番組枠を形成する素材とをそれぞれ個
別に識別する属性情報の他、枠スタート時刻および素材
長などの時刻情報を備える。
【0011】また、データゲートウェイ101はデータ
ベースサーバ102から供給される更新登録結果や送出
結果リストを上位データ管理システム400に返信す
る。さらに、データゲートウェイ101では、本システ
ム内で稼働する各種アプリケーションソフトウェアの稼
働状況を把握するアプリケーション管理を行ったり、シ
ステム全体の日付および時刻を同期させる日付同期管理
を行う他、システム内で発生する各種エラーやワーニン
グを一括して集約し、その内容を対応する端末(クライ
アント)へ通知する。
【0012】データベースサーバ102では、上記デー
タゲートウェイ101や、後述するファイリング端末1
03およびプレビュー端末104の他、後述する送出制
御系201,202もしくは送出監視端末203から送
出されてくる各種処理結果をデータベースに登録する一
方、その登録に応じて更新された素材データ、プレイリ
ストおよび送出結果リスト等を上位データ管理システム
400側に返送すべくデータゲートウェイ101に転送
する。
【0013】ファイリング端末103は、データベース
サーバ102に登録された素材データを基に、AVサー
バ307,308(現用、予備)の両系もしくはいずれ
か一方側の系に記録させるべき素材を、後述するSMS
ゲートウェイ303,304(現用、予備)に指示した
り、その指示に対応した素材記録結果をデータベースサ
ーバ102に通知する。また、ファイリング端末103
では、データベースサーバ102に登録されたプレイリ
ストに従って、AVサーバ307,308に記録された
素材を放送順に、所定のフォーマットにてVTRテープ
に記録編集して送出バックアップテープを作成する一本
化処理を実行する。
【0014】プレビュー端末104は、マザープレビュ
ー処理およびオンエアプレビュー処理を行う。マザープ
レビュー処理は、AVサーバ307,308に記録され
た素材を、各素材毎にその映像および音声をモニタで確
認する素材プレビュー機能(後述する)を実現する。一
方、オンエアプレビュー処理は、データベースサーバ1
02に登録されたプレイリストに従った放送順に、AV
サーバ307,308に記録された素材の映像および音
声をモニタで確認する処理であり、オンエアプレビュー
機能(後述する)を実現する。
【0015】なお、上記ファイリング端末103および
プレビュー端末104では、カスタマイズが可能な構成
となっており、例えばファイリング端末103側でプレ
ビュー端末104の各処理を実行させたり、プレビュー
端末104側でファイリング端末103の各処理を実行
させることができる。
【0016】送出制御系201,202は、それぞれデ
ータベースサーバ102に登録されるプレイリストを参
照し、対応する素材をAVサーバ307,308(現
用、予備)から指定時刻に送出させるようSMSゲート
ウェイ303,304(後述する)に指示する。また、
送出制御系201,202は、データベースサーバ10
2に登録される時差データが指定する収録開始日時に、
素材をAVサーバ307,308(現用、予備)の双方
に記録させる一方、時差データが指定する送出開始日時
にその収録した素材をAVサーバ307,308(現
用、予備)の双方から再生させるように、SMSゲート
ウェイ303,304に対して記録/再生指示を出す時
差送出処理を行う。
【0017】送出監視端末203は、データベースサー
バ102に登録されるプレイリストを画面表示したりそ
の内容を編集するプレイリスト管理処理の他、上記送出
制御系201,202が実行する送出制御状態を監視し
たり、番組編成の変更に伴う送出制御指示や、トラブル
発生時に送出制御のリカバリー指示を出すオンエア監視
処理を実行する。さらに、送出監視端末203では、デ
ータベースサーバ102に登録される時差データを変更
させたり、上述した送出制御系201,202に対して
時差送出処理の実行/中止を指示する時差送出モニタ処
理を行う。
【0018】送出監視端末203にて時差送出モニタ処
理が起動された場合、この送出監視端末203では図3
および図4に図示する態様で時差送出モニタ画面MGが
端末ディスプレイ(図示略)に画面表示される。時差送
出モニタ画面MGは所謂GUI画面であり、時差データ
表示部DSP1、A系(現用系)ステータス表示部DS
P2、B系(予備系)ステータス表示部DSP3、実行
ボタンB1および時差量変更ボタンB2を備える。時差
データ表示部DSP1は、時差データの内容、すなわ
ち、入力回線、収録開始日時、素材長、時差量および送
出開始日時をそれぞれ入力/表示するフィールドF1〜
F7を備える。
【0019】A系(現用系)ステータス表示部DSP2
およびB系(予備系)ステータス表示部DSP3には、
それぞれ収録開始日時、収録ステータス、送出開始日時
および送出ステータスを表示するエリアの他、稼働中で
あるか否かを表示するエリアや障害によりダウンした系
の再開を指示する再開ボタンB3が設けられている。な
お、図3に示す時差送出モニタ画面MGは時差データ表
示部DSP1に時差データを入力する状態を図示してお
り、一方、図4に示す時差送出モニタ画面MGは障害に
よりダウンした系を再開させる状態を図示している。
【0020】次に、再び図2を参照して実施例の構成に
ついて説明を進める。ソーススイッチャ302は、複数
の通信回線(ネット回線あるいは衛星回線)の内からい
ずれかの回線を選択し、選択した回線を介して伝送され
る素材をAVサーバ307,308(現用、予備)へ供
給する。すなわち、送出制御系201,202が時差デ
ータに基づきSMSゲートウェイ303,304に回線
選択を指示すると、この指示を受けたSMSゲートウェ
イ303,304がIDC305,306を経由してソ
ーススイッチャ302に回線切り替えを指示する。
【0021】SMS(サーバマネジメントシステム)ゲ
ートウェイ303,304は、送出制御系201,20
2、ファイリング端末103およびプレビュー端末10
4などの複数の上位サーバ/端末からの記録再生要求
を、重要度あるいは緊急度に応じて調停してから下位デ
バイス(ソーススイッチャ302,IDC305,30
6AVサーバ307,308等)に記録再生指示(入出
力指示)を与える。すなわち、SMSゲートウェイ30
3,304は、下位デバイス(チャンネル、スイッチャ
の入出力も含む)に対して、上位サーバ/端末が使用の
為の予約(オープン命令等)をしたか否かを記憶するデ
ータベースを備えており、このデータベースを参照する
ことによって、上位サーバ/端末からの記録再生要求を
調停して具体的な記録再生指示(入出力指示)を発生す
る。
【0022】IDC(インテリジェントデバイスコント
ローラ)305,306は、上位にあるSMSゲートウ
ェイ303,304から入力される記録再生指示に応じ
てリアルタイムで下位デバイスを制御する。すなわち、
上位にあるSMSゲートウェイ303,304からの命
令でIDC305,306内のタイマあるいは外部マニ
ュアルスイッチの操作等をトリガにして命令をソースス
イッチャ302やAVサーバ307,308に出力して
実行させる。なお、IDC305,306は、SMSゲ
ートウェイ303,304経由で記録再生指示が与えら
れる他、上位制御システム500からローカルに送出プ
レイ制御可能な構成になっている。
【0023】AVサ−バ307,308は、IDC30
5,306の指示に従い、ソーススイッチャ302を介
して入力される素材もしくは素材機309が再生する素
材を記録したり、自己に記録された素材を再生して現用
系出力もしくは予備系出力として次段のマスタスイッチ
ャ600に送出する。マスタスイッチャ600では、両
出力のいずれかを選択して送出出力とする。マスタスイ
ッチャ600の出力選択は、上位サーバ/端末もしくは
SMSゲートウェイ303,304からの命令に応じて
制御可能な構成となっている。
【0024】このような構成による番組送出システムで
は、各サーバ/クライアント端末にて実行される各種ア
プリケーションソフトウェアにより「ファイリング機
能」、「素材プレビュー機能」、「プレイリスト登録機
能」、「オンエアプレビュー機能」、「送出制御機能」
および「時差送出機能」が具現される。以下、これら主
要機能について概説しておく。
【0025】ファイリング機能 データベースサーバ102には、上位データ管理システ
ム400からデータゲートウェイ101を経由して素材
データが仮登録されており、ファイリング端末103に
よってファイリング操作すると、この仮登録されている
素材データの内、実際にAVサーバ307,308に収
録する素材についての素材データをデータベースサーバ
102に更新登録する。
【0026】こうしたファイリング操作をファイリング
端末103にて実行すると、データベースサーバ102
に更新登録された素材データに対応した素材を、素材機
309にて再生してAVサ−バ307,308に収録す
るようSMSゲートウェイ303,304に指示する。
これにより、SMSゲートウェイ303,304では、
IDC305,306に対して、AVサーバ307,3
08(現用、予備)の両系もしくはいずれか一方側の系
に、素材機309の再生出力を記録するよう指示する。
ファイリング操作に応じてデータベース上で更新登録さ
れた素材データは、ファイリング結果として、データベ
ースサーバ102に仮登録されている素材データに付加
され、データゲートウェイ101を経由して上位データ
管理システム400に戻される。
【0027】素材プレビュー機能 AVサ−バ307,308に収録された素材の確認は、
プレビュー端末104にて実行されるマザープレビュー
処理にて行われる。マザープレビュー処理では、データ
ベースサーバ102に登録されている素材データを画面
表示し、その内から内容確認したい素材データを選択し
て素材プレビューを行い、素材内容および画質、音質を
チェックする。なお、本機能は前記ファイリング機能に
も備る。プレビュー端末104にて素材プレビューを実
行すると、選択した素材データに対応した素材を再生す
るようSMSゲートウェイ303,304に指示する。
これにより、SMSゲートウェイ303,304は、I
DC305,306に対し、AVサーバ307,308
(現用、予備)に該当素材を再生するよう指示する。
【0028】プレイリスト登録機能 上位データ管理システム400が生成するプレイリスト
は、データゲートウェイ101を経由してデータベース
サーバ102に自動的に登録される。プレイリストが上
位データ管理システム400からフロッピー(登録商
標)ディスク等の記録媒体に出力される場合には、送出
監視端末203にてプレイリスト管理処理プログラムを
実行し、その記録媒体からプレイリストを読み出してデ
ータベースサーバ102に登録する。データベースサー
バ102に登録されたプレイリストは、送出監視端末2
03にて実行されるプレイリスト管理処理プログラムに
て直接、入力編集可能な形式になる。なお、プレイリス
ト管理処理とは、前述したように、データベースサーバ
102に登録されるプレイリストを画面表示したり、そ
の内容を編集する等の処理を指す。
【0029】オンエアプレビュー機能 プレビュー端末104では、オンエアプレビュー処理を
実行することにより、データベースサーバ102に登録
されたプレイリストに従って、AVサーバ307,30
8に記録された素材を放送順に、その映像および音声を
内容確認できる。オンエアプレビュー処理を行う際に
は、現用系、予備系のいずれのAVサーバ307,30
8を使用するか指定する。
【0030】つまり、複数の端末にてオンエアプレビュ
ー処理を行う際に、例えば現用系のAVサーバ307に
アクセスを集中させると、負荷増大により処理効率が低
下する。そこで、現用系のAVサーバ307と、予備系
のAVサーバ308とに同一の素材を蓄積するミラーリ
ングを施しておき、複数の端末にてオンエアプレビュー
処理を行う際に、現用系、予備系のいずれのAVサーバ
307,308を使用するか指定できるようにして、ア
クセス集中を回避するようになっている。
【0031】プレビュー端末104にてオンエアプレビ
ュー処理を実行すると、プレイリストに沿った素材を、
指定した系側のAVサーバから再生するようSMSゲー
トウェイ303(304)に指示する。これにより、S
MSゲートウェイ303(304)は、IDC305
(306)を介して指定した系側のAVサーバ307
(308)が再生するよう制御する。
【0032】送出制御機能 送出制御は、現用系と予備系とで独立して行われ、現用
系のAVサーバ307からの素材送出は送出制御系20
2が、予備系のAVサーバ308からの素材送出は送出
制御系203がそれぞれ担う。送出制御系202,20
3は、データベースサーバ102に登録されるプレイリ
ストの内、当日および翌日分のプレイリストを自動的に
読み込み、そのプレイリストを参照して対応する素材を
記録するAVサーバ307,308(現用、予備)から
それぞれ送出するようSMSゲートウェイ303,30
4に指示する。
【0033】送出制御系202,203では、それぞれ
自系にて送出結果リストを作成し、作成した送出結果リ
ストをデータゲートウェイ101を介して上位データ管
理システム400に送信する。この際、データゲートウ
ェイ101は、両系の送出結果リストから実際に送出さ
れた系のデータを使用して1つの送出結果リストを作成
する。
【0034】時差送出機能 時差送出は、送出監視端末203が実行する時差送出モ
ニタ処理と、送出制御系201,202が実行する時差
送出処理とで具現する。送出監視端末203では、時差
送出モニタ処理を実行してデータベースサーバ102か
ら時差データを読み出すか、あるいはマニュアル操作に
て時差データが新規入力された後、送出制御系201,
202の双方に対して時差送出処理の実行を指示する。
一方、送出制御系201,202では時差送出処理の実
行指示を受けて、その時差データが指定する入力回線を
介して素材をAVサーバ307,308に入力させるよ
うSMSゲートウェイ303,304に指示する。SM
Sゲートウェイ303,304は、IDC305,30
6を経由してソーススイッチャ302に回線切り替えを
指示する。
【0035】回線切り替え後、送出制御系201,20
2は時差データが指定する収録開始日時に、ソーススイ
ッチャ302を介した素材をAVサーバ307,308
に収録するようSMSゲートウェイ303,304に記
録を指示する。これにより、AVサーバ307,308
は、SMSゲートウェイ303,304からIDC30
5,306を経由して与えられる記録指示に従い、ソー
ススイッチャ302を介して入力される素材をそれぞれ
個別に記録する。
【0036】こうして、ソーススイッチャ302を介し
た素材がAVサーバ307,308にそれぞれ収録され
ると、送出制御系201,202は時差データが指定す
る送出開始日時に、その収録した素材をAVサーバ30
7,308からそれぞれ送出させるようSMSゲートウ
ェイ303,304に指示する。これにより、SMSゲ
ートウェイ303,304がIDC305,306を経
由してAVサーバ307,308にそれぞれ再生を指示
することで時差送出が行われる。
【0037】(2)動作 次に、図5を参照して時差送出動作について説明する。
まず最初に、送出監視端末203にて時差送出モニタ処
理が起動されると、ステップS1にて時差送出モニタ画
面MG(図3参照)のフィールドF1〜F7に時差デー
タを表示(もしくは入力)する。すなわち、上位データ
管理システム400からデータゲートウェイ101を介
してデータベースサーバ102に登録された時差データ
を読み込んでフィールドF1〜F7に表示するか、ある
いは端末オペレータのマニュアル操作に応じて各フィー
ルドF1〜F7に入力回線、収録開始日時、素材長、時
差量および送出開始日時をそれぞれ入力する。
【0038】そして、時差送出モニタ画面MGの実行ボ
タンB1をクリック操作すると(ステップS2)、A系
(現用系)の送出制御を担う送出制御系201とB系
(予備系)の送出制御を担う送出制御系202との双方
に時差送出処理を実行するよう指示する。この際、送出
監視端末203は、実行指示と共に、時差データを送出
制御系201,202に送出する。
【0039】これにより、送出制御系201,202
は、それぞれ個々独立してステップS3〜S8からなる
時差送出処理を並列的に実行する。すなわち、時差送出
モニタ処理からの実行指示に応じてステップS3に進む
と、時差送出モニタ処理側から与えられた時差データが
指定する入力回線を介して素材をAVサーバ307,3
08に供給するようSMSゲートウェイ303,304
に回線選択を指示してソーススイッチャ302の回線切
り替えを行い、その後に時差データが指定する収録開始
日時に、ソーススイッチャ302を介した素材をAVサ
ーバ307,308に収録するようSMSゲートウェイ
303,304に記録を指示する。
【0040】そして、ステップS4では、収録中に障害
が発生したか否かを判断し、障害発生が無ければ、判断
結果は「YES」となり、ステップS5に進み、時差デ
ータが指定する送出開始日時に、収録した素材をAVサ
ーバ307,308からそれぞれ送出(再生)させるよ
うSMSゲートウェイ303,304に指示して時差送
出を実行する。次いで、ステップ6では、送出中に障害
が発生したか否かを判断し、障害発生が無ければ、判断
結果は「YES」となり、ステップS7に進み、時差デ
ータが指定する素材長分の収録が完了した時点で、AV
サーバ307,308に記録を停止させるようSMSゲ
ートウェイ303,304に指示する。続いて、ステッ
プS8では、時差データが指定する素材長分を時差送出
し終えた時点で、AVサーバ307,308に再生を停
止させるようSMSゲートウェイ303,304に指示
する。
【0041】このように、送出制御系201,202
は、送出監視端末203側に設定される時差データに基
づき、それぞれ各々独立して収録制御および時差送出制
御を行う二重化構成なので、一方の系が障害でダウンし
ても他方の系でバックアップでき、信頼性の高い時差送
出が実現し得るようになっている。こうした二重化構成
において、例えば収録中にA系(現用系)に障害が発生
してダウンすると、A系(現用系)側では上述したステ
ップS4の判断結果が「NO」となり、ステップS10
に進み、障害原因を除去して復旧する為の操作や処置が
オペレータによって行われる。この時、送出監視端末2
03の時差送出モニタ処理側では、障害によりダウンし
たA系(現用系)の状態が、時差送出モニタ画面MGの
A系(現用系)ステータス表示部DSP2に表示され
る。
【0042】そして、障害復旧に応じて、時差送出モニ
タ画面MGにおけるA系(現用系)ステータス表示部D
SP2の再開ボタンB3がクリック操作されると、時差
送出モニタ処理が送出制御系201の時差送出処理に対
して再開を指示し(ステップS11)、これにより送出
制御系201の時差送出処理はステップS12に進み、
上述した収録制御および時差送出制御をやり直す。ま
た、例えば時差送出中にB系(予備系)に障害が発生し
てダウンした場合には、B系(予備系)側では上述した
ステップS6の判断結果が「NO」となり、ステップS
20に進み、障害復旧の操作や処置がオペレータによっ
て行われる。この時、送出監視端末203の時差送出モ
ニタ処理側では、障害によりダウンしたB系(予備系)
の状態が、時差送出モニタ画面MGのB系(予備系)ス
テータス表示部DSP3に表示される。
【0043】そして、障害復旧に応じて、時差送出モニ
タ画面MGにおけるB系(予備系)ステータス表示部D
SP3の再開ボタンB3がクリック操作されると、時差
送出モニタ処理が送出制御系202の時差送出処理に対
して再開を指示し(ステップS21)、これにより送出
制御系202の時差送出処理はステップS22に進み、
上述した時差送出制御をやり直す。
【0044】以上のように、本実施例によれば、収録中
や時差送出中に一方の系に障害が発生しても、復旧処置
後に対応する系側の再開ボタンB3をクリック操作する
だけで、即座に収録制御や時差送出制御をやり直すこと
ができ、従来のように、例えば現用系がダウンした時、
予備系をダウン前の現用系と同じ状態に設定すべくデー
タ入力する等の再開操作が不要になり、復旧作業の迅速
化を図ることができる。また、本実施例では、送出監視
端末203にて実行される時差送出モニタ処理が、A系
(現用系)の送出制御を担う送出制御系201とB系
(予備系)の送出制御を担う送出制御系202とを同時
に監視/制御するので、データ入力ミス防止やデータ入
力時間、操作時間の軽減を図ることができる。
【0045】
【発明の効果】請求項1,2に記載の発明によれば、実
行指示手段が時差送出の実行指示と共に時差データを第
1および第2の時差送出手段に与えると、この第1およ
び第2の時差送出手段はそれぞれにおいて、時差データ
が指定する入力経路を経た素材を、前記時差データが指
定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した素材
を前記時差データが指定する送出開始日時から再生して
時差送出するので、一方の時差送出手段が障害でダウン
しても他方の時差送出手段でバックアップでき、信頼性
の高い時差送出を実現することができる。請求項3,4
に記載の発明によれば、第1および第2の時差送出手段
のいずれかで収録中に障害が発生した場合にはその障害
が発生した時差送出手段側に収録および時差送出のやり
直しを指示し、時差送出中に障害が発生した場合にはそ
の障害が発生した時差送出過程側に時差送出のやり直し
を指示するので、障害が発生した側を迅速に再開させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明による一実施例の全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】時差送出モニタ画面MGの一例を示す図であ
る。
【図4】時差送出モニタ画面MGの一例を示す図であ
る。
【図5】時差送出動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101…データゲートウェイ、102…データベースサ
ーバ、103…ファイリング端末、104…プレビュー
端末、201,202…送出制御系、203…送出監視
端末、302…ソーススイッチャ、303,304…S
MSゲートウェイ、305,306…IDC、307,
308…AVサーバ、309…素材機、400…上位デ
ータ管理システム、500…上位制御システム、600
…マスタスイッチャ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも素材の入力経路、収録開始日
    時および送出開始日時を指定する時差データを、時差送
    出の実行指示と共に出力する実行指示手段と、 この実行指示手段からの実行指示に従って個別に動作す
    る手段であって、前記実行指示と共に与えられた時差デ
    ータが指定する入力経路を経た素材を、前記時差データ
    が指定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した
    素材を前記時差データが指定する送出開始日時から再生
    して時差送出する第1の時差送出手段と、 前記実行指示手段からの実行指示に従って個別に動作す
    る手段であって、前記実行指示と共に与えられた時差デ
    ータが指定する入力経路を経た素材を、前記時差データ
    が指定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した
    素材を前記時差データが指定する送出開始日時から再生
    して時差送出する第2の時差送出手段とを具備すること
    を特徴とする時差送出装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも素材の入力経路、収録開始日
    時および送出開始日時を指定する時差データを、時差送
    出の実行指示と共に出力する実行指示過程と、 この実行指示手段からの実行指示に従って個別に動作す
    る過程であって、前記実行指示と共に与えられた時差デ
    ータが指定する入力経路を経た素材を、前記時差データ
    が指定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した
    素材を前記時差データが指定する送出開始日時から再生
    して時差送出する第1の時差送出過程と、 前記実行指示手段からの実行指示に従って個別に動作す
    る過程であって、前記実行指示と共に与えられた時差デ
    ータが指定する入力経路を経た素材を、前記時差データ
    が指定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した
    素材を前記時差データが指定する送出開始日時から再生
    して時差送出する第2の時差送出過程とを具備すること
    を特徴とする時差送出方法。
  3. 【請求項3】 少なくとも素材の入力経路、収録開始日
    時および送出開始日時を指定する時差データを、時差送
    出の実行指示と共に出力する実行指示手段と、 この実行指示手段からの実行指示に従って個別に動作す
    る手段であって、前記実行指示と共に与えられた時差デ
    ータが指定する入力経路を経た素材を、前記時差データ
    が指定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した
    素材を前記時差データが指定する送出開始日時から再生
    して時差送出する第1の時差送出手段と、 前記実行指示手段からの実行指示に従って個別に動作す
    る手段であって、前記実行指示と共に与えられた時差デ
    ータが指定する入力経路を経た素材を、前記時差データ
    が指定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した
    素材を前記時差データが指定する送出開始日時から再生
    して時差送出する第2の時差送出手段と、 前記第1および第2の時差送出手段のいずれかで収録中
    に障害が発生した場合にはその障害が発生した時差送出
    手段側に収録および時差送出のやり直しを指示し、時差
    送出中に障害が発生した場合にはその障害が発生した時
    差送出手段側に時差送出のやり直しを指示する再開指示
    手段とを具備することを特徴とする時差送出装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも素材の入力経路、収録開始日
    時および送出開始日時を指定する時差データを、時差送
    出の実行指示と共に出力する実行指示過程と、 この実行指示過程からの実行指示に従って個別に動作す
    る過程であって、前記実行指示と共に与えられた時差デ
    ータが指定する入力経路を経た素材を、前記時差データ
    が指定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した
    素材を前記時差データが指定する送出開始日時から再生
    して時差送出する第1の時差送出過程と、 前記実行指示過程からの実行指示に従って個別に動作す
    る手段であって、前記実行指示と共に与えられた時差デ
    ータが指定する入力経路を経た素材を、前記時差データ
    が指定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した
    素材を前記時差データが指定する送出開始日時から再生
    して時差送出する第2の時差送出過程と、 前記第1および第2の時差送出過程のいずれかで収録中
    に障害が発生した場合にはその障害が発生した時差送出
    過程側に収録および時差送出のやり直しを指示し、時差
    送出中に障害が発生した場合にはその障害が発生した時
    差送出過程側に時差送出のやり直しを指示する再開指示
    過程とを具備することを特徴とする時差送出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007194709A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Hitachi Kokusai Electric Inc ノンリニアバンクシステム
JP2008067255A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Hitachi Kokusai Electric Inc 番組送出システムの制御方法

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